JPS59501440A - 複数のロ−カルデ−タ網の相互接続を制御する方法と方式 - Google Patents
複数のロ−カルデ−タ網の相互接続を制御する方法と方式Info
- Publication number
- JPS59501440A JPS59501440A JP58502762A JP50276283A JPS59501440A JP S59501440 A JPS59501440 A JP S59501440A JP 58502762 A JP58502762 A JP 58502762A JP 50276283 A JP50276283 A JP 50276283A JP S59501440 A JPS59501440 A JP S59501440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- home network
- destination
- source station
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5691—Access to open networks; Ingress point selection, e.g. ISP selection
- H04L12/5692—Selection among different networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/2801—Broadband local area networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
複数のローカルデータ網の
相互接続を制御する方法と方式
本発明は、各々のステーションがそれぞれのホームネットワークに結合され、ス
テーションの一力が信号源ステーションであるような複数のステーションを有す
る通信システムにおいて、ディジタル(8号を制御する方法に関する。
発明の背景
電話技術の初期においては、電話の用途は局地的な地域内部の使用者の間での通
信に限定されていた。この結果として、長い間、通信システムにアクセスする経
済的な技術として、当業者が市内局と呼ぶ中央制御機を通して、市内の電話機は
相互接続されるようになってきた。
ディジタル計算機が出現してから、もうひとつの市内使用者の集団が生じた。こ
の場合には、種々の利用者端末すなわちステーションを相互接続するのに中火制
御機が通常用いられる。例えは、“ディジタル通信方式″と題する米国特許第3
,8 s 1,1o 4月ては、中央のターミナルの制御によって単一の通信信
号チャネルを経由して複数の利用者端末の間を相互接続する時分割多重アクセス
通信システムが開示されている。
(2)
ディジタル計q機の技術が進歩して、半導体技術の進歩とともに、小形の比較的
安価な計算機が作られるようになった。このような小形計算機の出現によって中
央制御の技術はすてられ、分散制御技術の方向に進んでいる。寸だ、ティジタル
計算機の情報は、通常はバースト的性質をもっているから、最近の傾向はディジ
タル情報のパケットを取扱うことのできる通信システムの方向に向っている。こ
のような分散制御通信システムのひとつは、“衝突検出を持つマルチポイントデ
ータ通信システム“1と題する米国特許4,063,220号に開示されている
。このような周知のシステムは通常キャリヤ検出多重アクセス/衝突検出(C3
MA/CD)システムと呼ばれている。実際、この特許は端末(すなわちステー
ションあるいは信号源)が通信チャネルに対してパケット送信を開始しようとす
るとき位相デコーダが送信の前にチャネル上の信号を聴く(T、 B T )よ
うな通信方式を開示している。チャネル上の他の送信の存在を検出すると、(通
常はキャリヤ信号の存在の検出による)端末はそれ以外の伝送が検出されないよ
うになる寸で、企図した送信を遅延させる。
すなわち、空きチャネルを待つ(WIC)のである。
(これは、通常はキャリヤ信号が存在しなくなることで検出される。)もし企図
した伝送が開始されると、端末はその後でチャネル上の信号を聴く、すなわち、
伝送中に聴< (L W T )動作を行なう。もし、他の畝送(干渉すなわち
衝突)が検出されれば、企図した伝送は終了して、それが終了したあとでパケッ
トの再送を試みるランダムな時間間隔を・蓮択することによって衝突後の再試行
をスケジュール(S RC)するために乱数発生器が使用される。
周知のOS M A / CI)システムは約2.5キロメートルを越えない電
気的ケーブル長の経路で10メカビット/秒の程度のビット周波数で動作する。
残念なことに、ケーブル長を一定にしてビット周波数を上けたりあるいはビット
周波数を一定にしてケーブル長を増加したりすると、周知のCS M A /
CDシステムでは能率が低下する傾向にある。従って、このような問題を解決す
るだめの技術が必要になっている。
本発明に従えば、この問題は呼を発生するステーションを信号源ステーションと
し7て指定し、信号源ステーションをホームネットワークに結合し、呼を終端す
るステーションを宛先ステーションとして指定し、宛先ステーションを宛先ステ
ーションのホームネットワークに結合し、信号源ステーションで宛先ステーショ
ンのホームネットワークを判定し、信号源ステーションの第1の受信機を宛先の
ホームネットワークに結合する段階を含む方法によって解決される。
(4)
以」二述べた、またこれから述べる必要性は複数個のローカル通信ネットワーク
を相互接続を制御するだめの以下の方法とシステムによって解決される。信号源
ステーションと宛先ステーションはそれぞれ通信路の少くともひとつの通信チャ
ネルに結合されるようになっており、この経路は複数のチャネルを含み、各チャ
ネルは複数個のローカルデータ網の内の少くともひとつに割当てることができる
ようになっている。ステーションが通常結合されているネットワークは、そのス
テーションのホームネットワークと呼ばれる。それぞれのステーションは、それ
ぞれのステーションが通f−iする他のそれぞれのステーションのホームネット
ワークを識別するようになっている。一般に、宛先のステーションに対して送出
すべきメツセージをhつ信号源ステーションは宛先のボームネットワークを判定
し、信号源から宛先に対してパケットを送信するために第1のイム号源受信機と
信号源送信機を宛先のホームネットワークに接続する。イ乙号源ステーションが
宛先のホームネットワークの空きチャネルにアクセスしたときに第1のパケット
を送信できる。次のパケットは宛先のホームネットワークではなく、仏澤源のホ
ームネットワークに対して送信することができる。信号源送信機は(もしすでに
結合されていれば)、宛先のホームネットワークから分離して、以下のパケット
の送信の(5)
ために信号源のホームネットワークに結合してもよい。
図面の簡単な説明
本発明については図面を参照した以下の詳細な説明により完全に理解されるもの
で、ある。
第1図は、本発明の詳細な説明するのに有用な通信路によって相互接続された複
数個のステーション(端末、信号源、宛先とも呼はれる)を含む従来技術の通信
システム;
第2図は、第1図のシステムに使用されるひとつの代替ステーション;
第6図は、牙1図のシステムに使用される他の代替ステーション;
第4図は、本発明の詳細な説明するのに有用な典型的データパケットフォーマッ
トの図;
第5図は、第1図に図示したシステムおよび牙2図、第6図に図示したステーシ
ョンで容易に実施できる本発明の特徴を示した本発明の原理を記述するのに有用
なフローチャート;
第6図は、本発明の詳細な説明するのに有用な予め定められたストラテジーに従
ってローカル網を変更するだめのタイミング関係の図である。
詳細な説明
第1図に示したシステム構造を参照され/でい。この構造は、一般的に前述の米
国特許第4,063,220号(6ノ
に示された構造に従っておシ、双方向性の通信信号路10がターミネータ2oと
50の間に延びており、これが受動カプラ40−1のような複数の縦続伝送カプ
ラの各々を通して接続されている。双方向路1oは、例えば通常の高周波同軸ケ
ーブルあるいは光フアイバケーブルによって実現することができる。ターミネー
タ20および50は、例えば、反射を減少するだめの通常のインピーダンス整合
デバイスで良い。カプラ40−1ないし40−Nの各々は、例えば、端末すなわ
ちステーション30−1ないし30−Nの各々との間でやシとシされる信号が、
それによって形成された通信リンクに結合されるように経路10に挿入すること
ができる通常のTコネクタでよい。(ここで”ステーション”と”端末”という
用語は同一の意味で用いており、゛信号源”、゛宛先”という用語はステーショ
ンの機能を意味している)。これに対してカプラ40−1は通信路10からステ
ーション30−1への↑n報のパケットを表わす信号を電気的に結合するだめの
ものである。このようにして、ステーション30−1は通信路10からのパケッ
トを読み取る(すなわち受信する)ことができる。一方、カプラ40−1はまだ
例えばパケット情報を表わす信号をステーション6〇−1から経路10に結合す
る。このようにしてステーション30 iは通信路10に対してパケットを書き
込む(すなわち送信する)。
ステーション30 i(あるいは30− j、 3O−k)はトランシーバ10
0(あるいは200,300)、インタフェース段150(あるいは250.3
50 )および利用デバイスとしてステーション装置160(あるいは260,
360)を含む。次に、ステーション装置はアナログ/ディジタルおよびディジ
タル/アナログ、変換器を通してディジタル化された音声サンプルを提供し、そ
れぞれアナログ音声波形として再生するだめの通常の電話機のような装置を含む
ことができる。その代りにステーション装置は、ディジタルデータトラヒックを
提供するだめのディジタル計算機を含むようになっていてもよい。また、その代
りにステーション装置は、例えば経路10をひとつあるいはそれ以上の他のこの
ような経路に接続するだめのインタフェース装置を含むことができる。他の経路
のあるものは、この経路とは地理的にあるいは電気的に離れだものである。明ら
かに当業者にはこれ以外の場合も容易に考えられる。
一方、周知のように電気的信号は伝送媒体の電磁的な伝送特性に従って、通信路
上を光速の06から0.9の範囲の速度で伝播し、この速度は約600,000
,000メ一タ/秒であると推定されている。議論を容易にするために、光の推
定速度は約36cm/ナノ秒の電磁的(8)
伝播速度であると換算する。従って、経路10はパケットがステーションに受1
言されているとき、あるいはそれから送信されているときたけ塞っており、それ
以外のときには少くともステーション30 iに関する限シ経路10は塞ってい
ない、すなわち空きであることになる。従って、経路10は、あるステーション
に関して塞シであり、他に対して塞りでない(空きである)ことがあり得る。1
だ、信号が経路上のある点から他の点に対して伝播するのに要する時間は通常二
つの点の間の伝播遅延時間と呼ばれる。
さらに、ステーションが相互に電気的に近接しているとき、例えば相互に2,5
キロメートル以内に入っているときには、このような装置はローカル通信システ
ムあるいはネットワークあるいはローカルテイシタル網と尚菜者には通常呼ばれ
ている。従って、第1図に図示された構造では、さらに大きい通信システムを構
成スるために複数個のローカルネットワークが相互接続されることになる。
一般的に言って、本発明は複数のローカル網の間で信号を送信および受信するた
めのものである。
例えば、第1の実施例においては、経路10上で送受される信号は、複数の周波
数騎域を含むことができる。各々の周波数帯域は、それぞれのローカルネットワ
ークを取扱う。従って、このような周波数帯域の各(9)
々は通信チャネルを形成する。さらに、各チャネルは信号の送信および受信に関
連して羊方向チャネルのこともあれば双方向チャネルのこともある。
第2の実施例においては、線路10は複数のケーブルを含み、各ケーブルはそれ
ぞれのローカル網を取扱う。もちろん、第1および第2の図示の実施例の組合せ
によって第3の図示の実施例を形成できる。
説明を藺草にするため、本願の範囲を狭めるものではないが、以下本発明の詳細
な説明するために、ここではひとつの実施例を仮定し、その原理が特定の実施例
に限定されるものではないことを強調するために必要に応じて他の実施例を参照
するものとする。従って各ステーション60−1は、ひとつあるいはそれ以上の
ローカル網に接続することができ、各ネットワークは、例えば予め定められた周
波数帯域で動作するも−のとしておく。また、経路10上では双方向の通信が許
容されるものとする。例えば、二つの周波数帯域を使用するときには、第1の半
方向性の伝送を第1の周波数帯域で行ない、第2の半方向性の伝送を第2の周波
数帯域で行ない、第1と第2の伝送を逆方向とすることによって双方向性の通信
が実現される。これによって、1〈mとしてステーション60−1がステーショ
ン30−mに送信し、同時にステーション30−4 ;Jニステーション30−
1に対して送信することができる。
(10)
これによって、i (mとしてステーション60−1はステーション60−mに
対して送信することができ、一方、ステーション30−Jもまたステーション6
0−1に対して送信することができる。
より詳しく述べるならば、以下の説明は複数の周波数帯域を含む前述の第1の実
施例に関連している。第2図に図示するように、ステーション60−1は利用デ
バイス260(これは利用デバイス160に対応する)との間でやりとりを行な
うために、端末制御器250(これはインタフェース段150に対応する)を通
してひとつあるいはそれ以上の経路10との間で信号を結合するトランシーバ(
これは第1図のトランシーバ100に対応する)を含んでいる。トランシーバ2
00はひとつあるいはそれ以上の送信搬送周波数を馬え、またひとつあるいはそ
れ以上の受信搬送周波数を与えるだめのプログラム可能な搬送周波数装置205
を含んでいる。それぞれの搬送周波数は変調器206のようなひとつあるいはそ
れ以上の変調器を通して、あるいは復調器207および208のようなひとつあ
るいはそれ以上の復調器を通して延調される。受信信号は復調されフィルタ21
0およびデコーダ212を通して延長され、そこからインタフェース段250を
通して利用デバイス260に与えてもよい。逆に、送信するべき信号は利用デバ
イス260から、インタフェース段250、エンコーダ211、フィルタ 20
9を経由して変調器206によって装置205からの送信搬送信号によって変調
されて、経路10に送信される。
複数のケーブルを含む第2の実施例が部分的に簡単化されて第2図に図示されて
いる。簡単のだめ、第6図にはトランシーバのすべての構成要素は図示していな
い。第6図の実施例は、牙2図の第1の実施例の装置205によって与えられる
送信搬送周波数に対応する送信インタフェースを強調している。同様にして、ト
ランシーバインタフェース616は装置205によって与えられる受信搬送周波
数に対応している。第6図ば、経路10に複数のケーブルを使用することが第2
図の経路10で複数の周波数を使用することの代シの実施例になることを示して
いる。
伝播遅延
以上の図示の構造の中で、例えば牙2図では、異なる周波数帯域を使用し、ある
いは第6図では、異なるケーブルを使用して、形成されたひとつあるいはそれ以
上のローカルデータ網にアクセスするひとつあるいはそれ以上のプロトコル(方
法あるいは過程)を実現することができる。先に述べたように、パケットが送信
ステーションから受信ステーションに電気的に伝播する、すなわち伝わるには典
型的なある時間が存在す(12)
る。この伝播時間はまた当菜者には伝播遅延とも呼ばれるが、電気的に最も遠く
にある二つのステーションの間で典型的には最大値をとることは明らかである。
伝播遅延を減少するだめのひとつの方法はステーションの間の電気的な距離を減
少することでるる。
アクセス遅延
ステーションの間の通信の要求を生ずるには種々の要素が知られている。通信の
需要が増大すると、あるステーションが経路にアクセスするために経路に結合さ
れた他のステーションが経路を解放するのに失敗するかもしれないので、あるス
テーションが通信路にアクセスするのが次オに困難になる。このような要因の結
果として、経路へのアクセスに遅れを生ずるようなトラヒックパターンが生ずる
ことがある。このような典型的に外的な要因によって、N個のステーションが複
数のM個のローカル網の予め定められたそれぞれに経済的にまた能率良く割当て
られ、
となるように、例えばn のステーションがm番目のローカル網に割当てられる
ようにできる。この結果として、各ステーションがホームネットワークに割当て
られ、また、ひとつあるいはそれ以上の他のネットワ(15)
−りにも割当てることができる。またホームネットワークの識別情報はステーシ
ョンのアドレスの一部として含まれていると仮定される。さらに、各ステーショ
ンはそれが通信を行なうすべ又のステーションのホームネットワークのリストを
持っておシ、各々のこのようなステーションのホームネットワークを判定するよ
うになっている。起呼ステーションが被呼ステーションのホームネットワークを
判定できない場合については後述する。
パケット形式
制御プロトコルの例をより詳しく説明する目的で、第4図は周知のディジタル通
信のだめのパケットの例を示している。パケットは必ずしも予め定められた数の
ビットを含むわけではないが、異るパケットは異る数のビットを含むことができ
る。説明のだめに、パケットは複数のフィールドを含むものと仮定されており、
各フィールドは1つあるいはそれ以上のビットを含んでいる。ここで、パケット
は2つのフィールドを含んでいる。例えば、パケットは11Aビツトのオーバヘ
ッドフィールドとIAビットのデータフィールドを含んでいる。この分野では共
通に見られるように、オーバヘッドフィールドは次に被呼電話機を識別する宛先
ステーションアドレスフィールドと情報ビットの数を示すパケット長フィールド
と、パケットが複数のバケツトを持つメツセージであるときにその順番を示すパ
ケット順序番号フィールドと、パケットの誤りを検査するための誤シ制御フィー
ルドと、他の属性を示すだめの他のフィールドとを含んでいる。データフィール
ドは送信されるべき情報を入れる部分であり、ここではIA ビットを含むもの
としている。
プロトコルの例
第2図のステーションの実施例を参照して、各信号源ステーション60−jはロ
ーカルデータ網のそれぞれに対して信号を送出するための、例えば変調器206
を含む送信装置のような少くとも一つの送信装置を含んでいる。これを信号源送
信装置STRと呼ぶ。また各信号源送信機30−Jは、それぞれのローカルデー
タ網から信号を受信するだめの復調器207及び208を含む受信装置のような
少くとも二つの信号源受信装置を含んでいる。これの内の一方は信号源受信機S
REClと呼ばれ、他方は信号源受信機S几EO2と呼ばれる。−1:た一方
の受信装置はステーション60−Jのホームネットワークからの信号を監視すな
わち結合し、他方の受信装置はM個のホームネットワークの任意のものを監視す
る。
ここで第5図を参照すれば、図には本発明の機能の一部がフローチャートによっ
て図示されている。
送信を開始する前に、被呼ステーション(すなわち宛先)に対して送出する準備
ができたパケットを持っ起呼ステーション(すなわち信号源)は宛先の/l(−
ムネツトワーク(HD)を判定する。信号源のホームネットワークHSと宛先の
ホームネットワーク(HD )が異るホームネットワークであれば、信号源は例
えばプログラム可能な搬送周波数装置205を経由してその虞号源送信機(ここ
では例えば5TIL)と、その信号源受信機(ここでは例えば5REc1)とを
宛先のホームネットワークに結合する。もし信号源のホームネットワークと宛先
のホームネットワークが同一であれば(すなわち予め定められた場合でも、上述
のST凡/ S RE Oiの結合による場合でも)、信号源は送信前にチャネ
ルを聴< (L B T : 1isten befor transmitt
ing)。
もしチャネル(すなわち後述するようにメツセージの少くとも第1のパケットに
関しては、宛先のホームネットワークが送受信の目的のチャネルとなっている。
)が塞がっていれば(B)、信号源は送信を中止し、空きチャネルを待ち(WI
O: wait for an 1dle channel )そしてチャネ
ルが塞シであることを検出した後の再試行をスケジュールする(SRB)。もし
チャネルが塞信号源は送信している間にチャネルを聴((LIFT+Li 5t
en wh il e iransmitt ing ) 。もし他の信号源と
の(16)
衝突(C)が検出きれれば、空きチャネルを待ち(〜■IC)、衝突を検出した
後の再試行をスケジュールする(SRC)。もし衝突が検出されなければ(6)
、信号源は送信を続ける。
もしチャネルが塞りであるか、衝突が検出されたのであれば、再試行の方針とし
ては前述した米国特許4゜063.220に見られるような任意の標準の(例え
ば、ランダム)再試行規則に従って送信終了後、ある一定時間の後に再送の試行
をスケジュールする方法がある。
もしそれ以上送信するパケットが存在しないときには、すなわち最後のパケット
(LP)が送信されて、それ以上送信するメツセージがないとき、すなわち最後
のメツセージ(LM)が送信されてし1うと、信号源は次のメツセージを待ち(
W N M ) 、それに応動して送信を開始するために次のメツセージをスケ
ジュールする(SNM)。
もし送出すべきパケットが他に存在すれば、すなわち最後のパケット(LP)が
送出されていないとき、あるいは最後のメツセージ(LM)が送出てれていない
ときには、次のメツセージがスケジュールされ(SN M ) 、信号源は信号
源と宛先の両方のホームネットワークを再び判定し、HS = HD ?を調べ
る。もしホームネットワークが異っていなければ、次のパケットの送信がスケジ
ュールされ(SNP)、次に信号源は(17)
送信前に聴くステップにはじ址る前述のプロセスをくりかえす。もし信号源のホ
ームネットワークと宛先のホームネットワークが異るならば、信号源送信機(s
TR)は信号源(H8)のホ、ムネットワークに戻され、一方寸1の信号源受信
機(SRECl)は宛先のホームネットワークに結合されたままになる。この後
で、第2およびその次のメツセージのパケットが、宛先のホームネットワークで
はなく、信号源のホームネットワークすなわち11 Sで送信される。
次に(1)もし他の信号源からの、その信号源に対するメツセージがあれば、そ
のメツセージは第2の信号源受信機5REO2を通して受信され、その第2の信
号源受信1sRBc2は信号源のホームネットワークを監視するようになってい
る。(2)もしHDに結合された第1の信号源受信機、すなわち信号源受信機5
REO1によって検出された伝送の間の時間間隔がT秒の間、ある所定のスレシ
ョルドを越えていレバ、HDに結合された第1の信号源受信機、すなわち信号源
受信機S R,E O1がそこから切シ離され、H8に結合されるか、きもなけ
ればステーションは待合せを行ない次のパケットの伝送のためにスケジュールす
る(SNP)。切シ離しと結合のあと、ステーションは次のメツセージを待ち、
次のメツセージの伝送をスケジュールする。
(1B)
従って要約すれば、このプロトコルは次のようなステップを含む。
(i)送信の前に聴((LBT)
送信を開始する前にチャネルを聴く。もしチャネルが塞シであれば、他が送信中
であるから送信しない。もしチャネルが塞りでなければ、チャネルは空きであり
、そのときには送信する。
(ii)送信中に聴((LWT)
送信している間に、チャネル上の信号を聴く。
もしデータに歪みが生じて、だれか他もまだ送信していることが示されれば、衝
突であるから送信を止める。もしそうでなければ送信を続ける。
(iii)再試行の方針
もしチャネルが塞いであるか、あるいは衝突が検出されれば、チャネルが空きに
なるのを待ち、次に標準的な(例えばランダム)再試行規則のいずれかに従って
次の伝送のスケジュールを作る。
(1v)第1のパケットの後
二つあるいはそれ以上のパケットを持つメツセージの場合には、第1のパケット
が宛先のホームネットワークに送信され、一方寸2およびその後のパケットは信
号源のホームネットワークに送信される。
さらにや−や詳しく要約すれ球、任意の宛先ステーション“A゛は次のようなス
テップで動作する。
(、) ステーションBのホームネットワークを判定スる。これは例えばNet
bである。
(b) 送信前にNetbを聴く−
(C) もl、Netbが空きであれば(例えば、搬送波が存在しないことを検
出)、ステーションAはNetbを通してステーションBに送信する。
(d) もし衝突が生じなければ、パケットの終了のあと、例えば2伝播遅延時
間の間というような予め定められた時間幅の間、Netbのすべてのステーショ
ンは送信を行なわず、確認信号をステーションBからステーションAに対して衝
突なしに送出することかできる。ステーションAの少くとも一方の受信機はNe
t bを聴いてから、ステーションBがパケットを受信した後、ステーションB
はNetbを通してステーションAに対して確認を送信することができる。
(e) もしそれ以上のパケットを送信するのであれば、ステーションAがNe
tbを聴いておシ(例えば、5REO1を通して)、、ステーションBがNet
aを聴いているのであれば、両方のステーションはそれぞれのホームネットワー
クに対して送信を行なえばよい。従って、もしメツセージがいくつかのパケット
を含めば、第1のパケットだけが信号(20)
源のホームネットワークとは異るホームネットワークに対して送信される。上記
の例から、ステーションAからステーションBへの第1のパケットはNetbを
通して送信されることは明らかである。
メツセージの残りのパケットはすべてNet aに送信される。ステーションB
Id、、 Net aを聴いているから、これらの残りのパケットを受信する
ことができる。
(f) ステップ(d)において、もしステーションBが異るネットワークを通
してすでに他のステーションと通信中であっても、ステーションBはまだNet
bに少くとも一つの受信機を持っている。もしステーションBの信号源送信機も
首たNe1bにあれば(これがNet b以外のネットワークのステーションに
対して第1のパケットの送信を行うだめの接続を行なおうとしている場合を除き
、通常そうなっている)、もしたとえステーションBがどれか他のステーション
に対して送信を行なっていても、ステーションBはステーションAに対して確認
を発送することができる。しかし、もしステーションBの信号源送信機が他のホ
ームネットワーク、すなわちNet b以外のネットワークに対して送信を行な
っていれば、確認の送信に対して遅延が生ずる可能i生がある。
(21)
(g) 接続の成功のあと、予め定められた時間の間伝送が行なわれず、ホーム
ネットワークの受信機が他の信号源からのメツセージを受信すれば、そのときに
は両方のステーションの受信機はそのそれぞれのホームネットワークに戻る。
(h) もし信号源ステーションが宛先ステーションのホームネットワークを判
定することができなけれり、信号源ステーションは信号源管理ステーションに対
してメツセージを送ることができ、これは次に宛先ステーションの宛先アドレス
とホームネットワークを知らせる。このような情報を得た後で、先のステップに
従って通信が進行する。
(+) 放送とは一つ以上の宛先に対するメツセージの送信であるが、多くの異
る放送モードが可能である。もし一つの特定のホームネットワーク上のステーシ
ョンに対してたけ放送を行なうのであれば、パケットはその一つのネットワーク
に対してだけ送信きれる。しかし、放送が他のホームネットワークのステーショ
ンに対して行なわれるときには、送信機は他のネットワークの各々に対して送信
しなければならない。放送モードでは確認を送信する必要はない。
他のプロトコル
本発明の原理と矛盾しないで、上述の特定のステンプに対する代替のプロトコル
を考えることができる。
例えば、大きなファイルの転送を行なうときには、典型的には信号源ステーショ
ンによってホームネットワークが長時間使用きれることになる。このような場合
には、他のネットワークが空きであっても、これと同一のホームネットワークの
ステーションがチャネルを使うことができなくなる。本プロトコルは一つのステ
ーションによって大きなファイル転送が行なわれていても、チャネルをより均等
に共用することを可能にするものである。このプロトコルの特徴に従えば、ステ
ーションの予め定められたグループが送信を開始するネットワークは、予め定め
られた方針、例えば周期的方式に従って他のネットワークに切替えられる。この
周期は数パケット分の長さくすなわち数十ミリ秒の長さ)でよい。この周期的切
替は各ステーションでクロックによって実現でき、このクロックは例えば異る周
波数帯域(すなわちチャネル)を通して提供される。
プロトコルのこの代替案の詳細は次のようである。
(1) 与えられた地域のステーションはグループ分けされ、このようなグルー
プが数個形成される。もちろんこのグループ分けはすべてのステーションに対し
て知らされる(各グループはホームネットワークに類似している。)。従って、
各ステーションはグループに予め割当てられている。
(2) グループはホームネットワークと割当てられた伝送ネットワークを持つ
。ホームネットワークは固定きれており、これに対して伝送ネットワークは予め
定められた方針に従って変更される。ステーションは任意の時点で、そのグルー
プがそのとき割当てられている伝送ネットワークに対してだけ伝送を開始するこ
とができる。パケットの大きJは固定する必要はないから、一度開始されると伝
送はこの固定した時間幅を越えて継続する可能性があり、それが終了すると、予
め定められた方針に従って伝送ネットワークの変更が生ずる可能性がある。−例
として、オ6図は三つのグループ(ホームネットワーク)、三つの伝送ネットワ
ークおよび三つの時間セクターの場合を示している。
(3) 一つのステーションは少くとも二つの受信機(例えば、5REOIとs
it H02) ヲ持ッテいル。
ステーションが空きであるときには、両方の受信機が信号源のホームネットワー
クを聴く。接続を設定した後で、〜方の受信機(例えば、S几EC1)は宛先ス
テーションのホームネットワークにスイッチされ、他方の受信機(例えば、S几
Ec2)は信号源ステーションのホームネットワーク(24)
るステーションA・は次のプロセスを実行する。
(a) ステーションBのホームネットワークを判定する。例えばこれをNet
bとする。
(ト) ステーションAがNet bに対して送信を許きれる時間まで待つ(オ
6図参照)
(c) その時間の間送信の前にNet bを聴く。
(d) もしNet bが空きであれば(許された時間の間)、ステーションA
はNe1bでステーションBに送信する。
(e) もし衝突がなければ、パケットが終了した後、NeIbのすべてのステ
ーションは、例えば2伝播遅延時間の間のような予め定められた時間の間開も送
信せず、衝突なしに確認がステーションBからステーションAに対して送られる
ようにする。ステーションAでは少くとも一つの受信機がNetbを聴いている
から、ステーション13はNet bを通してステーションAに対して確5忍を
送ることができる。
(f) もし一つ以上のパケットを送信するときには、ステーションBはその受
信機の一つをステーションAが送信に用いる伝送ネットワークに切替える(この
伝送ネットワークは予め定められた方針に従って変化する。)。ステーションA
はその受信機の一つをステーションBが送信を行(25)
なう伝送ネットワークに切替える。上述したように、そのステーションが送信を
行なうネットワークは予め定められた方針に従って変化する。
(g) もしステップ(f)に蒙いて、ステーションBがすでに受信中であれば
、そのときにはステーションAに対する確認(ステップ(e)ではそこことが表
示される。
(11) もし接続の成功のちとで、予め定められた時間の間伝送すべき情報が
存在しなければ、両方のステーションはそのそれぞれのホームネットワークに戻
る。
イ) もしステーションAがステーションBのホームネットワークを判定できな
ければ、先に述べたのと同様の手順を採用して良い。
以上本発明について詳細に説明し図示して来たが、これは必ずしも本発明を制限
するものではない。例え□ば、実施例についても説明した。他の代替方式も当業
者には明らかである。従って本発明の侑神と範囲は、添付の請求の範囲によって
だけ制約されるものである。
FIG、 /
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 複数個のステーションを持ち、ステーションの各々はそれぞれのホームネ ットワークに接続されておシ、ステーションの一つが信号源ステーションである ような通信システムにおいてディジタル信号を制御する方法において、該方法は 呼を発生するステーションを信号源ステーションとして指定し、 信号源ステーションを信号源ステーションのホームネットワークに結合し、 呼が着信するステーションを宛先ステーションとして指定し、 宛先ステーションを宛先ステーションのホームネットワークに結合し、 信号源ステーションにおいて宛先ステーションのホームネットワークを判定し、 信号源ステーションの第1の受信機を宛先ステーションのホームネットワークに 接続する ステップを含むことを特徴とするディジタル信号の制御力法。 2、 請求の範囲第1項に記載の方法において、さらに 信号源ステーションの送信機を宛先ステーションのホームネットワークに結合す るステップを含むことを(2う) 特徴とするディジタル信号の制御方法。 3、 請求の範囲第2項に記載の方法において、さらに 宛先のホームネットワークQ空/塞状態を検出して宛先のホームネットワークが 塞シ状態であることを検出したことに応動してチャネルの空きを待つステップを 含むことを特徴とする≠イジタルは号の制御方法。 4、 請求の範囲第2項に記載の方法において、さらに 宛先のホームネットワークの空塞状態を検出し;宛先のホームネットワークの空 き状態に応動して空きチャネルに対してアクセスし、 空きチャネルへのアクセスに応動して空きチャネルを通して信号源ステーション から宛先ステーションに対して第1のパケットを送出し、これによって空きチャ ネルは塞りチャネルとなること を特徴とするディジタル信号の制御方法。 5 請求の範囲第4項に記載の方法において、さらに 信号源ステーションから宛先ステーションへの第1のパケットの送信の間に宛先 のホームネットワークを聴き、 聴き取りによって衝突を・検出するとそれに応動して(28) 送信を停止し、 送信の停止に応動して塞シのチャネルが空きになるのを待って、第1のパケット の再送を試みるステップを含むことを特徴とするディジタル信号の制御方法。 6、 請求の範囲第5項に記載の方法において、さらに 信号源ステーションにおいて、信号源ステーションから宛先ステーションへの再 試行送信をスケジュールし、再試行送信は衝突の検出に応動した伝送の停止の後 決定できる時間で試みられるステップを含むことを特徴とするディジタル信号の 制御方法。 Z 請求の範囲第4項、第5項あるいは第6項のいずれかに記載の方法において 、さらに 送信ステーションにおいて第1のパケットの送信の間に衝突が存在しなかったこ とに応動して、ざらに信号源ステーションがその宛先ステーションあるいは他の 宛先ステーションに対して少くとも一つ以上の送出すべきパケットを持つことに 応動して、それに対して少くとも一つ以上のパケットを送出すべき宛先のホーム ネットワークを判定し、 信号源ステーションの送信機を信号源ステーションのホームネットワークに結合 し、 信号源ステーションの第1の受信機をそれに対して少くとも一つのパケットが送 出されるべき宛先ステーションのホームネットワークに結合するステップを含む ことを特徴とするディジタル信号の制御方式。 8、通信路(10)と、 複数個のステーション(30−N)とを有し、ステーションの内の少くとも二つ は通信路に結合されるようになっている通信方式において、該通信路は複数のチ ャネルを有し、 該方式はさらに、 信号源ステーション(30−i)と宛先ステーション(30−N)を含み、 信号源ステーションは信号源ステーションを信号源のホームネットワークに結合 する手段(200)を含み; 宛先ステーションは宛先ステーションを宛先のホームネットワークに結合する手 段を含み、各ホームネットワークは少くともチャネルの一つを含み、 信号源ステーションと宛先ステーションの各々は他方のホームネットワークを判 定するだめのそれぞれの手段を含む ことを特徴とする通信方式。 9 請求の範囲18項に記載の通信方式において、(30) 信号源ステーションは、きらに 宛先ステーションのホームネットワークの判定に応動して信号源ステーションの 第1の受信機を宛先ステーションのホームネットワークに結合する手段を含むこ とを特徴とする通信方式。 10、請求の範囲第8項に記載の通信方式において、信号源ステーションは、さ らに 信号源送信機を宛先ステーションのホームネットワークに結合する手段を含むこ とを特徴とする通イ言方式。 11請求の範囲第10項に記載の通信方式にお゛いて、信号源ステーションは 宛先のホームネットワークの空/塞状態を検出する手段と ホームネットワークが塞りであると検出き才したことに応動してチャネルが空き 状態になるのを待つ手段と、を含むことを特徴とする通信方式。 (1)
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US407145SEEFR | 1982-08-11 | ||
US06/407,145 US4554656A (en) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | Method and system for controlling the interconnecting of a plurality of local data networks |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59501440A true JPS59501440A (ja) | 1984-08-09 |
Family
ID=23610804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58502762A Pending JPS59501440A (ja) | 1982-08-11 | 1983-07-21 | 複数のロ−カルデ−タ網の相互接続を制御する方法と方式 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4554656A (ja) |
EP (1) | EP0114882B1 (ja) |
JP (1) | JPS59501440A (ja) |
CA (1) | CA1204844A (ja) |
DE (1) | DE3376945D1 (ja) |
WO (1) | WO1984000860A1 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4641300A (en) * | 1984-09-21 | 1987-02-03 | Itt Corporation | Digital tie line |
US4692918A (en) * | 1984-12-17 | 1987-09-08 | At&T Bell Laboratories | Reliable local data network arrangement |
CA1287911C (en) * | 1987-03-26 | 1991-08-20 | American Telephone And Telegraph Company | Multichannel, multihop lightwave communication network |
DE68915768T2 (de) * | 1989-06-23 | 1994-09-15 | Bell Telephone Mfg | Kommunikationssystem. |
AU678454B2 (en) * | 1993-04-02 | 1997-05-29 | Echelon Corporation | Communications analyzer |
US5931916A (en) * | 1994-12-09 | 1999-08-03 | British Telecommunications Public Limited Company | Method for retransmitting data packet to a destination host by selecting a next network address of the destination host cyclically from an address list |
US6453438B1 (en) | 1995-01-19 | 2002-09-17 | The Fantastic Corporation | System and method for automatically rescheduling a data transmission to members of a group |
US6625652B1 (en) | 1995-01-19 | 2003-09-23 | The Fantastic Corporation | System and method for host list pruning |
US5553083B1 (en) * | 1995-01-19 | 2000-05-16 | Starburst Comm Corp | Method for quickly and reliably transmitting frames of data over communications links |
US6873627B1 (en) | 1995-01-19 | 2005-03-29 | The Fantastic Corporation | System and method for sending packets over a computer network |
US6130894A (en) | 1998-03-09 | 2000-10-10 | Broadcom Homenetworking, Inc. | Off-line broadband network interface |
FR2781945B1 (fr) * | 1998-07-28 | 2002-03-08 | Mhs | Procede de codage convolutif et de transmission par paquets d'un flux serie de donnees numeriques, procede et dispositif de decodage correspondants |
US6289012B1 (en) | 1998-08-03 | 2001-09-11 | Instanton Corporation | High concurrency data download apparatus and method |
US6246693B1 (en) * | 1998-12-30 | 2001-06-12 | Virginia Tech Intellectual Properties, Inc. | One-way packet communication channel with retransmissions |
US7127734B1 (en) | 1999-04-12 | 2006-10-24 | Texas Instruments Incorporated | System and methods for home network communications |
US20070133586A1 (en) * | 2000-05-09 | 2007-06-14 | Eric Ojard | Off-Line Broadband Network Interface |
US20050198688A1 (en) * | 2000-09-19 | 2005-09-08 | Fong Thomas K.T. | System and method for digitally monitoring a cable plant |
DE10229860A1 (de) * | 2002-07-03 | 2004-01-29 | Infineon Technologies Ag | Verfahren und Sendevorrichtung zum Übertragen eines zweiwertigen Signals |
JP4250991B2 (ja) * | 2003-03-27 | 2009-04-08 | 日本電気株式会社 | 移動通信端末および通信制御方法 |
US20080247401A1 (en) * | 2007-04-06 | 2008-10-09 | Texas Instruments Incorporated | Remote Access to Home Communication Services |
USD752456S1 (en) * | 2015-03-16 | 2016-03-29 | Chromatic Technologies, Inc. | Thermochromic efficiency indicator |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3846587A (en) * | 1972-02-22 | 1974-11-05 | Licentia Gmbh | Data transmission system for a multiple branch network |
US3851104A (en) * | 1973-04-11 | 1974-11-26 | Mitre Corp | Digital communications system |
US4063220A (en) * | 1975-03-31 | 1977-12-13 | Xerox Corporation | Multipoint data communication system with collision detection |
US4281380A (en) * | 1978-12-27 | 1981-07-28 | Harris Corporation | Bus collision avoidance system for distributed network data processing communications system |
US4332027A (en) * | 1981-10-01 | 1982-05-25 | Burroughs Corporation | Local area contention network data communication system |
US4464658A (en) * | 1982-03-05 | 1984-08-07 | At&T Laboratories | Multipoint data communication system with collision detection |
US4472712A (en) * | 1982-03-05 | 1984-09-18 | At&T Bell Laboratories | Multipoint data communication system with local arbitration |
-
1982
- 1982-08-11 US US06/407,145 patent/US4554656A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-07-21 DE DE8383902657T patent/DE3376945D1/de not_active Expired
- 1983-07-21 JP JP58502762A patent/JPS59501440A/ja active Pending
- 1983-07-21 EP EP83902657A patent/EP0114882B1/en not_active Expired
- 1983-07-21 WO PCT/US1983/001118 patent/WO1984000860A1/en active IP Right Grant
- 1983-07-29 CA CA000433528A patent/CA1204844A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0114882B1 (en) | 1988-06-01 |
EP0114882A1 (en) | 1984-08-08 |
US4554656A (en) | 1985-11-19 |
WO1984000860A1 (en) | 1984-03-01 |
DE3376945D1 (en) | 1988-07-07 |
EP0114882A4 (en) | 1985-07-30 |
CA1204844A (en) | 1986-05-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59501440A (ja) | 複数のロ−カルデ−タ網の相互接続を制御する方法と方式 | |
EP0104224B1 (en) | Multiple access data communication system control | |
EP0110691B1 (en) | System and method for controlling a multiple access data communications system | |
US6587904B1 (en) | Method and apparatus for preventing loops in a full-duplex bus | |
US5784648A (en) | Token style arbitration on a serial bus by passing an unrequested bus grand signal and returning the token by a token refusal signal | |
US4412326A (en) | Collision avoiding system, apparatus and protocol for a multiple access digital communications system including variable length packets | |
US4510599A (en) | Prioritized unidirectional distributed bus accessing system | |
US4630256A (en) | Bidirectional dual network | |
JPH0344138A (ja) | 使用者装置間通信ネットワーク | |
US4701911A (en) | Media accessing apparatus and method for communication system | |
JPS60236340A (ja) | 通信システム | |
US4815070A (en) | Node apparatus for communication network having multi-conjunction architecture | |
US4843605A (en) | Node apparatus for communication network having multi-conjunction architecture | |
CA1194959A (en) | Bidirectional dual network | |
JPH0329338B2 (ja) | ||
JP2003198577A (ja) | データ伝送装置 | |
JPS6018040A (ja) | ル−プ通信方式 | |
JPH0433182B2 (ja) | ||
JPS59100651A (ja) | ル−プバスによるハンドシエイク伝送方式 | |
JPS59168739A (ja) | ロ−カル・ネツトワ−ク通信方式 | |
JPH0622349B2 (ja) | U字型光伝送路における光信号折り返し方法 | |
JPH0457143B2 (ja) | ||
JPS62169541A (ja) | 通信システム | |
JPH0624385B2 (ja) | 信号伝送方式 | |
JPS63308436A (ja) | ホ−ムバスシステム用サブバス結合装置 |