JPS59501420A - 赤外線遮蔽体 - Google Patents

赤外線遮蔽体

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JPS59501420A
JPS59501420A JP50272883A JP50272883A JPS59501420A JP S59501420 A JPS59501420 A JP S59501420A JP 50272883 A JP50272883 A JP 50272883A JP 50272883 A JP50272883 A JP 50272883A JP S59501420 A JPS59501420 A JP S59501420A
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JP
Japan
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shield
infrared
shielding body
heat
infrared shielding
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Pending
Application number
JP50272883A
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English (en)
Inventor
スコツト・オ−ウエン・セイモア
コンシデイ−ン・ジヨン
Original Assignee
オ−ストラリア国
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41HARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
    • F41H3/00Camouflage, i.e. means or methods for concealment or disguise
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L59/00Thermal insulation in general
    • F16L59/08Means for preventing radiation, e.g. with metal foil

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Radiation Pyrometers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 赤外線遮蔽体 本発明は、赤外線遮蔽体に関し、特に車輌上に熱源があり、その熱源のため車輌 力で赤外線監視装置により位置を突き止められたり、赤外線の方へ自動的に向う ミサイル又はその類似物の攻撃を受け易くなる場合に、車輌上で使用するための 遮蔽体に関する。
本廃、明の特殊な用途は、相当な熱源があるタンクその他の戦斗用車輌のための ものである。例えば、車体、車輪及び軌道の部分が十分に高い温度に達し、その 結果赤外線カメラ及び赤外線監視装置により位置を突き止められたり、又は自動 的に赤外線の方へ向うミサイルにより攻撃されるおそれのある場合である。
本発明の目的は、タンクその他の車輌のあたりの赤外線源によって車輌が見つげ られるのを防ぐと同時に熱探索ミサイルによる攻撃を防ぐための保護の形態を提 供することであり、更にもう/っの目的は、タンク及び類似の車輌が困難な地形 条件を通って移動するときタンクその他の車輪に付けることのできる丈夫で耐久 性のある簡単で且つ効果的な配列の形態でこの保護を与えることである。
また、車輌の重量を実質的に増大させることなく、電磁放射線IC基く埃在公知 の検出方法により車輌が見つけられるのを減少させる保護の形態を提供すること も本発明の目的である。
一般に、本発明は、車輌が移動する一般的地形や葉及びかん木の熱特性を真似た 材料を用いて車輌を太陽光線からさえぎり、対流と放射による冷却のための大き い表面積を与える材料を使用することにある。
これは、熱遮蔽体として作用する低い伝熱特性の材料を用いて達成されるのが好 都合である。適当な材料はキャンパスであり、この材料は、対流冷却を助けるた め微風ではためき又は浮動するように車輌に取付けられるのが好ましい。
このような熱遮蔽体は、キャンパス又は類似の材料から切断され、少くとも7つ の縁に沿って支持装置を備え、材料は、熱源と接触しないように且つ好ましくは 切断されて葉状体を形成するように支持装置から突出するのがよい。車輌の場合 には、取付は装置は、一般に車輌の移動方向に即ちタンク又は車輌の場合には水 平方向に延びている。
本発明は、熱放射領域を有する車輌のような物体のための赤外線遮蔽体であって 、熱放射領域と赤外線監視装置又は赤外線に案内されるミサイルとの間に介在さ せるべく該物体に固定されるようになっている遮蔽体(において、該遮蔽体が、 かん木及び葉の熱特性に類似の熱特性を有し且つ可撓性の材料から形成され、そ の取付は装置から突出するように配列され、それによって対流冷却作用と、放射 冷却作用とを増大させるため側斜の少くとも一部分が動くことを回前とすること を特徴とした赤外線遮蔽体を包含する。
本発明が更に十分に理解されるように、その実施態様について添付図面を参照し て以下説明する。
第1図は、葉状体を用いる本゛発明の一実施態様を示す正面図である。
第2図は、その端面図である。
第3図は、第1図に類似の図であるが、葉状体が風その他、の変位させる力でど のように動くかを示す。
第7図は、本発明の一実施態様を取付けた、武装人間運搬車の側面図てある。
第に図は第9図の正面図である。
第4図は第9図の背面図である。
第7図は第7図の線Aに沿って矢印の方向に見た部分拡大図である。
第1図、第−図及び第3図を参照して説明する。葉状体1は、キャンパスのよう な材料から形作られ、材料の中に一連のスリット2を設けることにより形成され ているが、ワイヤ5のような支持部制を通過させうるルーf4を形成するため折 り重ねられた数句は部分3を有し、ルーノ4は縫うことにより閉じられている。
第3図から見られるように、葉状体1は、タンク又は車輌が通過するかん木地帯 及びその類似物によりもき取られることなく後方へブラシ掛けされうるようにワ イヤ支持部材5がら垂れ下ってし・る。もしもこれらの葉状体が、ねじられて、 パネルに対1−て平らに当らないように十分に剛性があるならば、この葉状体は 、該葉状体により覆われた部品に対し高度の断熱作用を与えることが判明した。
もしも葉状体の剛性が不十分で断熱作用が少なければ、太陽熱により・ぐネルの 温度が」二部して大量の熱を発散するので、赤外線監視装置により見つけられ、 又は自動的に熱源に向うミサイルにより攻撃されるようになる。これらの遮蔽体 が全体的に7で指示されて℃・る。
本発明は、他の熱保護遮蔽体と関連させて適用することができる。例えば、第9 図と第7図に示すような車輌のハブキャップ、車輪及び軌道を保護するために装 着することができる。車輪の場合の保護は、車輪10の中心部分の上に延びろよ うに車輪10に固定された剛性円板9と第一剛性部材11とにより適所に保持さ れた一連の層をもつキャンバスリング8の形態とし、前記剛性部材9と11とを 、道路車輪又はその類句物から剛性部材9への熱伝達を制限するパッド12を介 在さぜることにより分離するのがよい。
車輌の熱い外側金属表面は、木又は断熱材料で覆わねるのがよい。
第7図の組立体は、空気入りの中実ゴム又は金属製の車輪付き又は軌道式の車輌 に容易に適用可能であり、リング8は、所要の変位に順応するように可撓性があ る。
第7図(」二部)に示し上述したものと類似の断熱・ぐネルを本体の任意の熱い 領域の上に位置決めするのがよく、本体の加熱がエンジン又は排気ガス又はその 類似物からの摩擦、熱発生又は気伝達による場合には、本体の主要部分を前記断 熱・ぐネルで覆うのがよい。
第り図、第S図及び第3図を参照して説明する。車輌本体は、領域16に示すよ うに本体150両側に沿って水平に延びる一連の水平ワイヤ5を有し、これらの ワイヤ5上沈は、領域17に示すように、本体15を覆うように離間された葉状 体1を有する多数の遮蔽体が位置決めされて(・る。
これらの遮蔽体は、本体15を簡単に覆うことができるが、然し僅かに本体から 離間されて(・るので、群葉又はその類似物に対してブラシ掛けするとき又は風 の作用で自由に動くことができる。
19で示す領域におし・で、遮蔽体が、ウレタン樹脂発泡体のような断熱材料の ・やラドを介在させた第7図に示すような一対の金属部材を有する支持体の上に 配置され、遮蔽体7がこの領域にわたって延びるワイヤに取付けられる。同様に 領域20を保護するのがよい。
前スカート22と後スカート23の場合には、これらの遮蔽体は、葉状体を形状 するように下方部分に沿って切り開かれ且つ頂部で取付部材24により取付けら れたカンバス又はその類似物である。
軌道フラツグ25は、同様に構成しうるが、然し切り開く必要はない。
タンク又は車輌が通過する背景又は葉疋類似の色で桐材を着色し、この材料がが ん木地帯及び一般的地形と同じ熱特性と放射特性とを有することを保証するよう に材料を選択するのが有利であり、そうすれば、車輌上の熱い所がカンバス又は その類似物の葉状体又はその他の熱遮蔽部材により保護されるとき、タンク又は その他の車輌が見つけられる可能性が著しく減少することが判明した。
保護される・qネル又は部分に対して平らに当らないように十分に剛性があり、 然も捩られるように十分強い葉状体を用いるのが非常に有利である。もしも材料 が、車輌が移動する地域の葉又はかん木と同じ熱伝導性と同じ熱慣性と反射率と 熱放出率とを有するように選ばれるならば、車輌の熱い点を見つけるのが困難で あるので安全性が著しく高まる。もしも材料の選択を−F述のようにしなければ 、赤外線監視装置により捕捉されたり、又は熱探索ミサイルの攻撃を受け易い。
本発明は、一般に3〜/Ilマイクロメータの波長範囲て作用するようになって いるけれども、他の波長帯ても保護を与える。
二lターy−,〕 二F’rti I 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、特許出願の表示 PCT/AU831001083、特許出願人 名 称 オーストラリア国 6、添付書類の目録 (1)補正書の翻訳文 1 通 補正した請求の範囲 / 熱放射領域を有する車輌のような物体に固定さI″l。
るようになって(・る赤外線遮蔽体であって、熱放射領域と熱感知監視装置又は 熱探索ミサイルとの間に介在し、更に太陽と車輌の表面との間に在って該表面を 太陽光線からさえぎることにより、該表面カー太陽熱により自然の背景の温度よ り高(・温度に上昇するのを防止するようになっている赤外線遮蔽体において: 前記遮蔽体が、低℃・伝熱特性を有する材料力・ら形成され、取付は装置を有し 、該取付は装置力・ら突出する部分を有ずろように配置され、そ2tによって対 流冷却作用と放射冷却作用とを高めるためキ■言己遮蔽体の少(とも一部の移動 を可能とすること;を特徴とする赤外線遮蔽体。
ユ 前記遮蔽体の少くとも突出する部分カー、切り開力・れ、数句は装置から突 出する一連の葉状体を形、成することを特徴とする請求の範囲第1項(C記載の 赤外線遮蔽体。 ′ 3 前記遮蔽体が、一つの縁に沿って取付は85分を有しているが、M記数・ド 1け部分から外方へ切り開力・Iz。
前記数1」け仏僧′から外方へ突出する一連の平1イな葉状体を形成しているこ とを特徴とする請求の範囲第1項に紀・1・kの赤外線遮蔽体。
q 前記遮蔽体が少くとも一層のキャン・々スカ・ら形成されていることを特徴 とする請求の範囲第1項、第2項又は第3項て記載の赤外線遮蔽体。
汐 前記遮蔽体が、前記熱放射領域を覆って前記物体に取付けられるようになっ て、いる低し・伝熱特性の第1剛性部材と関連づけられ、少くともその連続的表 面を有し且つ低℃・伝熱特性を有する第1可撓性部材を、前記剛i生部材を越え て突出するように支持していにとを特徴とする請求の範囲第1項に記載の赤外線 遮蔽体。
乙 前記第2可撓性部材が少くとも一層のキャンパスから形成されていることを 特徴とする請求の範囲第に項に記載の赤外線遮蔽体。
7 前記突出する部分が、前記第1剛性部材から外方へ突出する葉状体を形成す るように切り開かれていることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の赤外線遮 蔽体。
g 前記第1剛注部材が、ウレタン樹脂発泡体の層により離隔されたユつの剛性 部制から形成されていることを特徴とする請A(の範囲第5項、第乙項又は第7 項に記載の赤外1線遮蔽体。
フ 前記遮蔽体が、ウレタン樹脂発泡体の層により離隔された一対の剛性部・側 を含む剛性遮蔽体の上に位置決めされていることを特徴とする請求の範囲第ス項 (/rC記載の赤外線遮蔽体。
10前記葉状体がねじられていることを特徴とする請求の箭囲憲λ項又は第3項 に記載の赤外線遮蔽体。
// 前記遮蔽体が、葉又はかん木と同じ熱伝導性と同じ熱慣性と熱放出率とを 有することを特徴とする請求の範囲第2項に記載の赤外線遮蔽体。
7.2第1図〜第7図の何れかを参照して説明したように実質的に構成されてい る赤外線遮蔽体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 熱放射領域を有する車輌のような物体に固定されるようだなっている赤外線 遮蔽体であって、熱放射領域と熱感知監視装置又は熱探索ミサイルとの間に介在 し、更に太陽と車輌の表面との間に在って該表面を太陽光線からさえぎることに より、該表面が太■、熱により自然の背景の温度より高し・温度に上昇するのを 防止するようになって℃・る赤外線遮蔽体において°:前記遮蔽体が低い伝熱特 性を有する材料から形成され、遮蔽体の外側部分が可撓性であり、実質的に連続 的な表面を有し、且つその取付は装置から突出するように配置され、それによっ て対流冷却作用と放射冷却作用とを高めるため前記遮蔽体の少くとも一部の移動 を可能とすること; を特徴とする赤外線遮蔽体。 λ 前記遮蔽体の少くとも突出する部分が、切り開か:f+、1取月は装置から 突出する一連の葉状体を形成することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の赤 外線遮蔽体。 3 前記遮蔽体が、一つの縁に沿って取付は部分を有しているが、前記取付は部 分から外方へ切り開かれ、前記取イ」け装置から外方へ突出する一連の平行な葉 状体を形成することを特徴とする請求の範囲第1項lこ記載の赤外線遮蔽体。 ダ 前記遮蔽体が少くとも一層のキャンパスから形成されていることを特徴とす る請求の範囲第1項、第2項又は第3項に記載の赤外線遮蔽体。 S 前記遮蔽体が、前記熱放射領域を覆って前記物体に取付けられるようになっ ている低し・伝熱特性の第1剛性部材と関連づけられ、少くともその連続的表面 を有し且つ低い伝熱4?性を有する第一可撓性部材を、前記剛性部材を越えて突 出するように支持して(・る、ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の赤外 線遮蔽体。 乙 前記第−可撓性部制が少くとも一層のキャンパスから形成されていることを 特徴とする請求の範囲第3項に記載の赤外線遮蔽体。 7 前記突出する部分が、前記第1剛性部拐から外方へ突出する葉状体を形成す るように切り開かれていることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の赤外線遮 蔽体。 g 前記第1剛性部材が、ウレタン樹脂発泡体の層により離隔された1つの剛性 部材から形成されていることを特徴とする請求の範囲第3項、第乙項又は第7項 に記載の赤外線遮蔽体。 9 前記遮蔽体が、ウレタン樹脂発泡体の層により離隔された一対の岡1j性部 利を含む剛性遮蔽体の上に位置決めされて℃・ることを特徴とする請求の範囲第 2項・に記載の赤外P遮蔽体。 10(1記葉状体がねじられていることを特徴とする特求の範囲第2項又は第3 項に記載の赤外線遮蔽体。 // 前記遮蔽体が、葉又はかん木と同じ熱伝導性と同じ熱慣性と熱放出率とを 有することを特徴とする請求の範囲第2項に記載の赤外線遮蔽体。 5/2第2図〜第7図の何れかを参照して説明したように実質的に構成されてい る赤外線遮蔽体。
JP50272883A 1982-08-19 1983-08-11 赤外線遮蔽体 Pending JPS59501420A (ja)

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AU5476GBEJP 1982-08-19

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