JPS59500536A - 光フアイバ音響変換器を用いた侵入検出装置 - Google Patents

光フアイバ音響変換器を用いた侵入検出装置

Info

Publication number
JPS59500536A
JPS59500536A JP58501338A JP50133883A JPS59500536A JP S59500536 A JPS59500536 A JP S59500536A JP 58501338 A JP58501338 A JP 58501338A JP 50133883 A JP50133883 A JP 50133883A JP S59500536 A JPS59500536 A JP S59500536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
intrusion
detection device
acoustic
filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58501338A
Other languages
English (en)
Inventor
プレステル・デイビド・ジエイ
Original Assignee
グ−ルド インコ−ポレイテツド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by グ−ルド インコ−ポレイテツド filed Critical グ−ルド インコ−ポレイテツド
Publication of JPS59500536A publication Critical patent/JPS59500536A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/50Transmitters
    • H04B10/564Power control
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B13/00Burglar, theft or intruder alarms
    • G08B13/02Mechanical actuation
    • G08B13/12Mechanical actuation by the breaking or disturbance of stretched cords or wires
    • G08B13/126Mechanical actuation by the breaking or disturbance of stretched cords or wires for a housing, e.g. a box, a safe, or a room
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/50Transmitters
    • H04B10/501Structural aspects
    • H04B10/503Laser transmitters
    • H04B10/505Laser transmitters using external modulation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 光フアイバ音響変換器を用いた侵入検出装置発明の背景 本発明は、複数の室内、ビルディング又は支配された地域への侵入を検出するた めに用いられる侵入検出装置に関し、特に光フアイバ音響変換器を有する侵入検 出装置に関するものである。
現在、防護すべき所定の領域内に侵入されたことを検出するために用いられる多 くの侵入検出装置がある。
普通は、好ましくない侵入が検出されると、その防護される領域内か又は遠隔監 視ステーションのいずれかで局部的に視覚警報機構又は音響警報機構又はこれら の両方が起動させられる。
一般的に、現在ある侵入検出回路では、光ビーム又は電流の遮断や音響場又は電 磁界の乱れを利用している。しかしながら、これらの装置は、侵入者が発見する ことが可能で(視覚的に又は成る種の検出手段のいずれかで)侵入者に装置の種 類や作動素子の位置を分からせるようなエネルギ(電流、光、音、磁気)を放射 している。したがってこれを検出すれば、しばしば侵入者は装置を不能にするか 又は避けることができるため、装置は侵入者の存在や行動を検出できないように させられてしまう。
そこで、この分野では全体的には受動的であって、そのために侵入者には検出で きない侵入検出装置が必要とされている。また防護すべき領域全体に亘って均一 な感度を持った変換器を用いる侵入検出装置も必要とされている。
発明の概要 本発明の目的は、従来の侵入検出装置の欠点を克服する侵入検出装置を提供する ことにある。
特に、本発明の目的は、全体的にみて受動重態で防護領域内に侵入者か在ること を検出するとと〃)でき且つ支配されている領域を直接物理的に分解する以外は 見つけることができない侵入検出装置を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、防護される領域の壁、床又は天井に組み込むことがで きる侵入検出装置全提供することにある。 一 本発明の更に他の目的は、防護される領域の全域に亘って均一な感度を有する侵 入検出装置を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、操作者が音響臼っ又は聴覚的に監視することができ、 その結果操作者に侵入対象の正確な性質を決定させる出力を有する侵入検出装置 全提供することにある。
本発明の更に他の目的は、室内及び室外のいずれにおいても使用できる侵入検出 装置を提供することにある。
また本発明の更に他の目的は、妨害に対してはそれ本発明の侵入検出装置は以下 に記載するように多くの独特の特徴と利点とを有している。本発明の侵入検出装 置は、防護されるべき領域内の機械的振動又は音響的振動に応答して光ビームの 強さを変調する光フアイバ音響変換器(fiber optic acoust ic transducer )と光源とを有している。光度−電流変換器は変 調された光ビームを検出信号に変換する。この検出信号は可視侵入表示信号又は 音響侵入表示信号又はこれらの両方を表示するために音響/可視ディスプレイに 入力される。そしてまた検出信号は、機械的振動又は音響的振動に応じた音響信 号(audio signal ) f発生する音響モニタ(acoustic  monitor )に入力される。
本発明の侵入検出装置内に用いられる光フアイバ音響変換器は、防護されるべき 領域の壁、床又は天井に組み込むことができ、したがって侵入者に見えないよう にすることができる。この光フアイバ音響変換器は熱的、電気的、音響的又は磁 気的エネルギのいずれをも発散するものではなく、したがって侵入者にこの光フ アイバ音響変換器を検知不可能にしている。またとの光フアイバ音響変換器は全 長に沿って音に敏感であυ、したがって防護領域全体に亘って均一な感度を提供 している。更に、この侵入検出装置は、いかなる形式の妨害にも感受性が乞い。
これは、例え音の大きな雑音発生源又は雑音発生器が侵入者を隠すために用いら れても、雑音発生源の存在が侵入事象を指摘するからである。この侵入検出装置 による音響信号の発生は、操作者に侵入の特徴を決定するためこの侵入検出装置 の出力を音響的に又は聴覚的に監視することを可能にする。
他の目的及び利点とともにこれらは、全体を通して同一の部材其は同一の符号を 付しである添付の図面を参照して、以下に十分に説明し且つ請求される構成及び 動作の詳細に記載しである。
図面の簡単な説明 第1図は不発明の侵入検出装置のブロック図である。
第2図は第1図の光度−電流変換回路18の回路図である。
第3図は、第1図のフィルタ・スレショールド検出器回路の第1の実施例の回路 図である。
第4図は、第1図のフィルタ・スレショールド検出器回路24の第2の実施例の ブロック図である。
第5図は、第1図のフィルタ・スレショールド検出器回路24の第3の実施例の ブロック図である。
第6図は、防護されるべき領域の外側から入って来る音を拒絶するための本発明 の一実施例における2つの光フアイバ音響変換器14a及び14bの配置を示5 す概略図である。
第7図は、第6図の処理装置兼ディスプレイ68の一部の第1の実施例のブロッ ク図である。
第8図は、第6図の処理装置兼ディスプレイ68の一部の第2の実施例のブロッ ク図である。
第9図は、第6図の処理装置兼ディスプレイ68の一部の第3の実施例のブロッ ク図である。
好ましい実施例の詳細々説明 第1図は、低損失光ファイバ伝送線路12上を伝送される光ビームを発生する調 整光源10を含む本発明の侵入検出装置のブロック図である。この低損失光ファ イバ伝送線路12は圧感光フアイバ音響変換器14(pressure 5en sitive fiber optic acoustic transduc er)〔以下光フアイバ音響変換器14と言う〕に結合されており、この光フア イバ音響変換器14は防護される動又は音響的変動に応じて低損失光ファイバ伝 送線路]2全通して伝送される光ビームの強さを変調する。
そして光フアイバ音響変換器14は、特殊な事象を検出し誤った警告(fals e alarms ) f除去するために処理される出力を有する線形センサ( 1inear 5ensor )である・この光フアイバ音響変換器14は直径 が2.54Crn(11nch )の数十分の1であり、防護領域の壁、床又は 天井に組み込むことができ、そして侵入者には視覚的に検出不可能なものである 。また、例えば、壁の中61俵昭59−5oo536(4) に該音響変換器を配置すれば、従来の窓チー7’ (wina(財)tapes  )やドア・スイッチなどの美観の欠点は除去される。更に、この光フアイバ音 響変換器は、熱的、電気的又は磁気的ないかなるエネルギも放出しないので、侵 入者が高性能の検出装置を用いたとしても検出が不可能である。そして光フアイ バ音響変換器14はその全長に沿って音(5ound )に敏感であシ、したが ってマイクロフォンを散在させる場合とは異なり、防護領域全体に亘って均一々 感度を提供する。
好捷しい実施例では、この光フアイバ音響変換器14は1979年12月26日 にデイビドダブリュ ストウその他によって出願され本出願の譲受人に譲渡され た米国特許出願第106.7.61号に記載されたタイプのものからなる。参考 のため明細書をここに添付する。1だ、この光フアイバ音響変換器14としては 、1979年6月28日に公開されたマセド(Macedo )その他の出願に 係るPCT公開番号WO79100377に開示されるタイプのものでもよい。
第1図を参照すると、変調された光ビームが伝搬する低損失光ファイバ伝送線路 16が光フアイバ音響変換器14に結合されている。低損失光ファイバ伝送線路 16に接続された光度−電流変換回路18は、変調された光ビームを電流に変換 するもので、即ち変調された光ビームを検出信号に変換する手段である。音響モ ニタ19は増幅器2oとスピーカ22がら成シ、光度−電流変換回路18に接続 されて検出信号を音響信号又は可聴信号(audio signal )に変換 する手段として用いられる。音響増幅器20及びスピーカ22は、音響信号を発 生する適宜のタイプのものからなシ、例えば内部通話装置(intercom  )又はハイ−ファイ・システム型のものからなっている。増幅器20とスピーカ 22とは、操作者による侵入の音響監視を可能にする。
したがって、侵入が起きたという単なる事実以上の情報全提供できる。操作者は スピーカ22を聞いて、行なわれている侵入活動(例えば窓の破壊、侵入者の数 、武器の使用など)を決定することかできる。即ち、スピーカ22は散在マイク ロフォン及びスピーカ配置によって得られる情報と同様のタイプの音響情報を提 供する。しかしながら、光フアイバ音響変換器14の均一感度により、本発明の 侵入検出装置では防護領域の全体に亘って音を監視することができる。
フィルタ・スレショールド検出器回路24は、光度−電流変換回路18に接続さ れて、周囲の暗騒音(background noise ) ’l:補ってお 9、そのため予め定めた量までバックグラウンドから離れるそれらの事象のみが 侵入として検出され、フィルタ・スレショールド検出器回路24に侵入信号を発 生させる。フィルタ・スレショールド検出器回路°24の出力は音響/視覚ディ スプレイ26(以下ディスプレイ26と言う。)に供給され、該ディスプレイ2 6は可視侵入表示信号又は音響(例えば警報)侵入表示信号又はこれらの両方を 表示する。したがって、フィルタ スレショールド検出器回路24とディスプレ イ26とは侵入が起きたことの徴候を表示する手段を構成する。特定のフィルタ ・スレショールド検出器回路24は、侵入検出装置の特定の用途に応じて選択さ れるので、誤った警告を表わす好ましくない音周波数を除去するべくフィルタを 選ぶ必要がある。そしてスレショールド検出器はディスプレイを動かすために、 最小の音レベルと発生の最小期間又は発生の最小回数を必要とする。電源28( ri光源10と光度−電流変換回g 1 B K電力を供給するが、バッテリ・ バックアップ30は光源10(ここでは一定の光度全保証している)と光度−電 流変換回路18に一定の電力源を保証している。このバッテリ・バックアノ7″ 30が設けられているので、本発明の侵入検出装置は商業電源の停電とは無関係 である。この好ましい実施例においては、光フアイバ音響変換器14を除いた第 1図のすべての部材は遠隔監視ステーションに配置されている。低損失光ファイ バ伝送線路12及び16が光フアイバ音響検出器14を監視ステーションに接続 する。
第2図は第1図の光度−電流変換回路18の好ましい実施例の回路図である。こ の光度−電流変換回路18は、フォトダイオード32、増幅器34、可変抵抗器 36、コンデンサ38及び2−″)の抵抗40及び429 を有している。この好ましい実施例では、フォトダイオード32はハママッ社製 の31188フオトダイオード又はRCA社製のC30808フオトダイオード のよりなPINシリコン・フォトダイオードから構成されている。バイアス電圧 十V及び抵抗42の抵抗値は使用される特定のフォトダイオードに基づいて選択 され、そして回路の利得(可変抵抗器36によって決定される)・ は検出すべ き最も低い音レベルに応じて選択されている。可変抵抗器36は、もし成る周波 数を除去したかったシ又はその他を改善したいのであれば、周波数選択回路で置 き代えることができる。この実施例では、増幅器34は741演算増幅器である 。
上述の通り、フィルタ・スレショールド検出器回路24は侵入検出装置の特定の 適用(例えば、環境や検出すべき侵入のタイf)に応じて選択される。第3図は フィルタ44を含むフィルタ・スレショールド検出器回路24の第1の実施例の 回路図であり、このフィルタ44は、能動又は受動のロウ・やス、ハイ・ぐス又 はバンドパス・フィルタ;能動又は受動のノツチ・フィルタ又はデジタル・フィ ルタとして用いられる。特定のフィルタ44の選択は、検出されるべき特定の音 及び除去されるべき特定の音に依存している。例えば、交通音や空調器の音は除 去又は拒絶するが、話し声や機械的雑音は検出するものが好ましい。第3図に図 示されるフィルタ・スレショールド検出器回路24は更にダイオード46、比較 器48、コンデンサ50、抵抗52及び54、及び可変抵抗器56を有している 。
抵抗54及びコンデンサ50により平均器(averager )が構成されて おシ、該平均器は、侵入の検出が可能になる前にフィルタ44によって出力され るフィルタ処理された検出信号のために最小期間を必要とする。可変抵抗器56 は、侵入事象を検出するためのスレショールド・レベルを決めるために調整され る。動作中に、比較器48はフィルタ処理された検出信号とスレショールド レ ベルとを比較して、フィルタ処理された検出信号がスレショールド・レベルを越 えたときに、ディスプレイ26に入力される侵入信号を出力する。
第4図は、フィルタ・スレショールド検出器回路24の第2の実施例のブロック 図であり、該回路24は周波数カウンタ回路58と演算比較器(arithme ticcomparator ) 60とを備えている。この実施例に、おいて 、周波数カウンタ回路58はフィルタ処理された検出信号の周波数を測定して、 測定した周波数を表わす実周波数信号を演算増幅器60に出力する。そして演算 増幅器60は、この測定した周波数を所可の周波数と比較して、所望の周波数の 音が検出されたときに、ディスプレイ26に入力される侵入信号を発生する。
第5図は、フィルタ・スレショールド検出器回路24の第3の実施例のブロック 図であり、該回路は第3図の実施例と、事象カウンタ回路(event cou ntercircuit ) 62と演算比較器64とを組合せて構成されてい る。第3図で説明した様に、比較器48は、フィルタ処理された検出信号がスレ ショールド・レベルを越えたときにスレショールド信号を出力する。事象カウン タ回路62は、比較器48がスレショールド信号を出力した回数を計数してその 計数値を演算比較器64に与える。そして演算比較器64は事象カウンタ回路6 2によって出力された計数値と予め定めた数(N、Nは整数)とを比較し、そし てスレショールドが越えられた回数を比較器48が検出してその回数がN回にな った後に演算比較器64はディスプレイ26に侵入信号を出力する。
第6図は、防護される領域の外の望まない方向から出てくる音を除去又は拒絶す るために用いることのできる本発明の一実施例を示す概略図である。この実施例 においては、第1の光フアイバ音響変換器14aが外壁66に近接して配置され 、第2の光フアイバ音響変換器14bは防護される室内に配置される。そしてこ れら光フアイバ音響変換器14a及び14bは伝送線路16a及び16bによっ て処理装置兼ディスプレイ68に接続されている。この実施例では、処理装置兼 ディスプレイ68は、光度−電流変換回路18、増幅器20、スピーカ22、フ ィルタ・スレショールド検出器回路24及びディスプレイ26の各機能を行う。
また、この処理装置兼ディスプレイ68は、望まない方向から来る音全拒絶する 。例えば、もし音か防護すべき室の外側で発生した場合(例えば自動車、や飛行 機などによって)、これらの音は望首ない方向から来るので拒絶される。これら の好ましくない振動は、光フアイバ音響変換器14bに衝突する前に光フアイバ 音響変換器14aにこれらの振動が到達するという根拠又は光フアイバ音響変換 器14aに接する振動が、所定の時間フレームの間、光フアイバ音響変換器14 bに接する音よりも大きな振幅であるという根拠によって拒絶される。いずれの 場合においても、この処理装置兼ディスプレイ68は、望まない方向からの音が 検出されたときには、侵入表示信号を発生しない。
処理装置兼ディスプレイ68は、一対の光反−電流変換回路18(以下回路18 a及び18bと言う。)ト、一対のフィルタ・スレショールド検出器回路24と 、該一対のフィルタ・スレショールド検出器回路24及びディスプレイ26に接 続された比較器とから構成することができる。この比較器は、一対のフィルタ・ スレショールド検出器回路24からのそ扛ぞれの出力の振幅を比較して、光フア イバ音響変換器14bに接続されたフィルタ・スレショールド検出器回路24か らの振幅が、光フアイバ音響変換器14aに接続すれたフィルタ・スレショール ド検出器回路24の出力の振幅より大きい場合にのみ出力信号を発生する。
第7図、第8図及び第9図は、一対の光度−電流変換回路18a及び18bとフ ィルタ・スレショールド検出器回路24との間に接続できる回路の異った実施例 のブロック図を示している。
第7図を参照すると、時間遅延回路7oが光フアイバ音響変換器14aのための 光度−電流変換回路18aに接続されている。相関回路72 (correla tor circuit)は、時間遅延回路70の出力に接続される入力と光フ アイバ音響変換器14bのための光度−電流変換回路18bに接続される入力と を有している。時間遅延回路70は、防護されるべき領域の外側で発生させられ る音が光フアイバ音響変換器14bに到達するのに必要な追加伝播時間を償って いる。相関回路72は、フィルタ・スレショールド検出器回路24に出力、すな わち光フアイバ音響変換器14a及び14bによってそれぞれ検出された振動の 間の高い相関度(highdegree of correlation )  を示す高相関出力を発生して、検出された振動が防護されるべき領域外から到達 したことを示す。
第8図を参照すると、平均値検出回路74及び76が、光度−電流変換回路18 a及び18bに接続され、また同様にフィルタ・スレショールド検出器回路24 に接続される比較器78に接続されている。建物の壁の中では大きな音響減衰が あるため、外部から光フアイバ音響変換器14bに到達する音は、光フアイバ音 響変換器14aに到達する音より低い振幅になるが、内部から光フアイバ音響変 換器14aに到達する音は、変換器14bに到達する音よシも低い振幅になる。
平均値検出回路74及び76は、比較器78の出力の精度を高めるための平均器 (averager )として作用する。
比較器78は、誤警告検出器(外側が内側よシ音が大きい)又は真警告検出器( 内側が外側よシ音が大きい)のいずれかとして接続することができる。
第9図を参照すると、可変時間遅延回路8oが光度−電流変換回路18aと可変 利得増幅器82とに接続されている。総和器(surrrning ampli fier ) 84は、光度−電流変換回路18bに接続される入力端子と可変 利得増幅器82の出方端子に接続される入力端子とを有している。この回路は本 質的には、例えば近くの機械や空調器などの連続した外部雑音源がある場合に特 に有益な適応取消器(adaptive cancellor )である。可変 時間遅延回路80及び可変利得増幅器82は、伝播遅れ及び、第7図及び第8図 に関して上述した通路減衰を償うべく調整される。外側の光フアイバ音響変換器 14aによって検出される振動は、光フアイバ音響変換器14bによって発生さ せられる信号から引かれ且つ補償されるので、内側の音を表わす信号のみが残る ことになる。この信号は第3,4及び5図に示した回路のいずれかによって処理 される。
処理装置兼ディスプレイ68の別の異なる実施例は、望まない方向から発生する 音を拒否するための簡単なプログラムを有するマイクロプロセッサで実施するこ とができる。光度−電流変換回路18a及び18bによって発生させられる信号 を時間サンプリングし且つ検出信号をデジタル化することによシ、第7図、第8 図及び第9図に示した実施例をマイクロプロセッサによって実施することができ る。このようにすると、利得や時間遅れや平均値(mean value )な どの装置のパラメータの変更が容易になり、また発生したものの周波数や事象と 事象との相似点(event −to −eventsimilarities  ) ?分析できる事象層(event histories )の蓄積が可能 になる。光フアイバ音響変換器14a及び14bが音響情報?集め且つ音響情報 が発生した通pに例えば、直線的にその音響情報を再生するという事実が、第6 図の2個の検出器システムのマイクロプロセッサ化を可能にしている。
本発明の侵入検出装置は、種々の用途において実施することができる。例えば、 光フアイバ音響変換器14を壁に埋め込んで、ドアや窓の開放や、壁、窓又は天 井の強制的々貫通によって生じる音又は振動又はこれらの両方を検出することが できる。また光フアイバ音響変換器14を床や、出入口又は窓敷居に埋め込めば 、人の歩行、事物の移動又は窓の開放(例えば、敷居から持ち上げられる)によ り生じる圧力全検出することができる。光フアイバ音響変換器14は、領域内の 活動を監視したシ、操作者に対侵入戦術の一部として活動の性質を評価させるた めのマイクロフォンとして用いることができる。光フアイバ音響変換器14は、 直径がわずか2.54cyy+(1インチ)の数十分の−であるため、殆んどど のような形の建物構造にも容易に組み入れることができる。また、この変換器は 、乗υ物の検出のために戸外で用いることができ、電線網(grid )内に置 けば、開放領域を侵入から守ることができる。この侵入検出装置は、失敗又は変 質をする動く部分や機械的な部分(ドア・スイッチやテレビカメラのスキャナな ど)を有していないので、環境に固有の信頼及び不感性がある。また、光フアイ バ音響変換器14は妨害(jamming )に敏感でないので、例え大きな音 の雑音発生器が侵入の音を覆うために用いられても、雑音発生器の存在が何かが 不都合であることを操作者に指摘する。
本発明の多くの特徴及び効果は詳細な明細書から明らかであり、したがって添付 のクレームは本発明の精神及び範囲内に入る装置のこのような特徴及び効果のす べてを含むものである。また、多くの変形及び変更は当業者に容易に行なわれる ので、図示され且説明されたそのままの構成及び操作に本発明を限定することは 好ましくない。したがって、すべての適当な変形及び等化は、不発明の範囲内に 含まれる。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 機械的振動及び音響的振動を検出する侵入検出装置において、光ビームを発 生する光源と、前記光源に接続されて機械的振動又は音響的振動に応じて前記光 ビームの強さを変調する第1の手段と、前記第1の手段に接続されて変調された 前記光ビームを検出信号に変換する第2の手段と、前記第2の手段に接続されて 前記検出信号に応じて侵入表示信号を発生する第3の手段と、前記第2の手段に 接続されて前記検出信号に応じて音響信号を発生する第4の手段とを具備し、前 記音響信号は前記第1の手段に前記光ビームの強さを変調させる前記機械的振動 又は音響的振動と実質的に同じであることを特徴とする侵入検出装置。 2 前記第4の手段は、前記第2の手段に接続されて前記検出信号を受信し且つ 増幅する増幅器と前記増幅器に接続されて前記音響信号を出力するスピーカとか ら々ること全特徴とする請求の範囲第1項に記載の侵入検出装置。 3、前記光源と前記第1の手段との間に結合された第1の光フアイバ伝送線路と 前記第1の手段と前記第2の手段との間に接続された第2の光フアイバ伝送線路 とを更に備えてなる請求の範囲第1項又は第2項に記載の侵入検出装置。 4、 前記第1の手段は元ファイバ音響変換器からなること全特徴とする請求の 範囲第1項又は第2項に記載の侵入検出装置。 5 前記第2の手段は光度−電流変換回路から力ることを特徴とする請求の範囲 第4項に記載の侵入検出装置。 6 前記第3の手段は、前記光度−電流変換回路に接続されて前記検出信号を受 信し且つ侵入信号を発生するフィルタ・スレショールド検出器回路と、前記フィ ルタ・スレショールド検出器回路に接続されて前記侵入信号に応じて前記侵入表 示信号を発生するディスプレイとからなることを特徴とする請求の範囲第5項に 記載の侵入検出装置。 7 前記フィルタ・スレショールド検出器回路は、前記光度−電流変換回路に接 続されて、前記検出信号をフィルタ処理し且つ出力としてフィルタ処理された検 出信号を発生するフィルタと、前記フィルタと前記ディスプレイとの間に接続さ れて前記フィルタ処理された検出信号と予め定めたスレショールド値とを比較し 且つ前記フィルタ処理された検出信号が前記予め定めたスレショールド値を越え ると前記侵入信号を発生する比較回路とからなること全特徴とする請求の範囲部 6項に記載の侵入検出装置。 8、前記フィルタ・スレショールド検出器回路は、前記光度−電流変換回路に接 続されて前記検出信号をフィルタ処理し且つ出力としてフィルタ処理された検出 信号を発生するフィルタと、前記フィルタに接続され19 て前記フィルタ処理された検出信号の周波数を決定し且つ実周波数信号を発生す る周波数カウンタと、前記周波数カウンタと前記ディスプレイとに接続されて前 記実周波数信号と予め定めた所望の周波数とを比較し且つ前記実周波数信号が前 記所望の周波数になったときに前記侵入信号を発生する演算比較器とから成るこ とを特徴とする請求の範囲第6項に記載の侵入検出装置。 9 前記フィルタ・スレショールド検出器回路は、前記光度−電流変換回路に接 続されて前記検出信号全フィルタ処理し且つ出力としてフィルタ処理された検出 信号を発生するフィルタと、前記フィルタに接続されて前記フィルタ処理された 検出信号と予め定めたスレショールド値とを比較し且つ前記フィルタ処理された 検出信号が前記予め定めたスレショールド値を越すとスレンヨールド信号を発生 する比較回路と、前記比較回路に接続されて前記スレショールド信号が受信され る回数全計数し且つ計数出力を発生する計数回路と、前記計数回路と前記ディス プレイとに接続されて前記計数出力を予め定めた数N(Nは整数)と比較し且つ 前記計数回路の前記計数出力がNに等しいか又はそれより太きいときに前記侵入 信号を発生する演算比較器とから成ることを特徴とする請求の範囲第6項に記載 の侵入検出装置。 10、壁を有する室内の機械的振動及び音響的振動全検出する侵入検出装置にお いて、前記室から離れた地点で光ビームを発生する光源と、前記光源に接続され て前記光ビームを前記室に伝送する第1の手段と、前記第1の手段に結合され且 つ前記室の前記壁の内側に位置決めされて機械的振動又は音響的振動に応じて前 記光ビームの強さを変調する第2の手段と、前記第2の手段に結合されて変調さ れた前記光ビームを前記室から離れた位置に導く第3の手段と、前記第3の手段 に接続されて変調された前記光ビームを検出信号に変換する第4の手段と、前記 第4の手段に接続されて前記検出信号に応じて侵入表示信号を発生する第5の手 段と、前記第5の手段に接続されて前記検出信号に応じて音響信号を発生する第 6の手段とを具備し、前記音響信号は前記第2の手段に前記光ビームの強さ全変 調させる前記機械的振動又は音響的振動と実質的に等しいことを特徴とする侵入 検出装置。 11、前記第6の手段は、前記第4の手段に接続されて前記検出信号を受信し且 つ増幅する増幅器と、前記増幅器に接続されて前記音響信号を出力するスピーカ とから彦ることを特徴とする請求の範囲第10項に記載の侵入検出装置。 12 前記第2の手段は光フアイバ音響変換器からなることを特徴とする請求の 範囲第11項に記載の侵入検出装置。 13 前記第4の手段は光度−電流変換回路から々るこ1 と全特徴とする請求の範囲第12項に記載の侵入検出装置。 14 前記第5の手段は、前記光度−電流変換回路に接続されて前記検出信号を 受信し且つ侵入信号を発生するフィルタ・スレショールド検出器回路と、前記フ ィルタ・スレショールド検出器回路に接続されて前記侵入信号に応じて前記侵入 表示信号を発生するディスプレイとからなることを特徴とする請求の範囲第13 項に記載の侵入検出装置。 15 壁を有する室内の機械的振動及び音響的振動全検出する侵入検出手段にお いて、前記室から離れた地点で第1及び第2の光ビームを発生する光源と、前記 光源に接続され且つ前記壁内に位置決めされて機械的振動又は音響的振動に応答 して前記第1の光ビームの強さ全変調する第1の手段と、前記光源に接続され且 つ前記室の外に位置決めされて前記機械的振動又は音響的振動に応答して前記第 2の光ビームを変調する第2の手段と、前記第1及び第2の手段に結合されて変 調された前記第1及び第2の光ビームを第]及び第2の検出信号にそれぞれ変換 する第3の手段と、前記第3の手段に接続されて前記第1及び第2の検出信号を 比較し且つ前記室内に発生させられる機械的振動又は音響的振動にのみ応答して 侵入表示信号を発生する第4の手段とを備えて々る侵入検出装置。 16 前記第3の手段に接続されて前記第1の検出信号に応じた音響信号を発生 する第5の手段を更に備え。 前記音響信号が前記第1の手段に前記第1の光ビームの強さに変調を生じさせる 前記機械的振動又は音響的振動と実質的に同じであることを特徴とする請求の範 囲第15項に記載の侵入検出装置。 17 前記第1及び第2の手段はそれぞれ光フアイバ音響変換器から々ること全 特徴とする請求の範囲第16項に記載の侵入検出装置。 18 前記第3、第4及び第5の手段は剛記室から離れた地点に位置しており、 更に前記光源と前記第1の手段との間に結合された第1の光ファイバ伝送蔵路と 、前記光源と前記第2の手段との間に結合された第2の光フアイバ伝送線路と、 前記第1の手段と前記第3の手段との間゛に結合された第3の光フアイバ伝送− 路と、前記第2の手段と前記第3の手段との間に結合された第4の光フアイバ伝 送線路とを備えていることを特徴とする請求の範囲第17項に記載の侵入検出装 置。 19 新規に説明され、述べられ、例示され又は図示されたすべての特徴。
JP58501338A 1982-03-31 1983-02-14 光フアイバ音響変換器を用いた侵入検出装置 Pending JPS59500536A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US363854JPNL 1982-03-31
US06/363,854 US4538140A (en) 1982-03-31 1982-03-31 Fiber optic acoustic transducer intrusion detection system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59500536A true JPS59500536A (ja) 1984-03-29

Family

ID=23432021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58501338A Pending JPS59500536A (ja) 1982-03-31 1983-02-14 光フアイバ音響変換器を用いた侵入検出装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4538140A (ja)
EP (1) EP0104228A4 (ja)
JP (1) JPS59500536A (ja)
AU (1) AU543456B2 (ja)
GR (1) GR78068B (ja)
IT (1) IT1170353B (ja)
WO (1) WO1983003492A1 (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2559630A1 (fr) * 1984-02-15 1985-08-16 Times Fiber Communications Systeme de transmission par fibre optique
CH676519A5 (ja) * 1988-06-28 1991-01-31 Cerberus Ag
US4863270A (en) * 1988-08-31 1989-09-05 Simmonds Precision Products, Inc. Multi-mode optical fiber sensor and method
US5602669A (en) * 1994-06-30 1997-02-11 Sony Corporation Digital signal transmission apparatus, digital signal transmission method, and digital signal transmitter-receiver
US5691697A (en) * 1995-09-22 1997-11-25 Kidde Technologies, Inc. Security system
US7668322B2 (en) * 2001-05-18 2010-02-23 Tpo Hong Kong Holding Limited Device for detecting pressure fluctuations, display device, recording device and sound reproduction system
US8835740B2 (en) * 2001-08-16 2014-09-16 Beamz Interactive, Inc. Video game controller
AU2003259941A1 (en) * 2002-08-20 2004-03-11 The Regents Of The University Of California Optical waveguide vibration sensor for use in hearing aid
EP1969323A1 (en) * 2005-12-28 2008-09-17 Bioscan Ltd. Opto-electronic system and method for detecting perturbations
US7708419B2 (en) * 2007-03-02 2010-05-04 Himax Technologies Limited Ambient light system and method thereof
US20100277720A1 (en) * 2008-09-17 2010-11-04 Daniel Hammons Virtual fence system and method
GB201112161D0 (en) * 2011-07-15 2011-08-31 Qinetiq Ltd Portal monitoring
US8701161B1 (en) 2012-06-29 2014-04-15 Adtran, Inc. Systems and methods for detecting network intrusion devices
US9608627B2 (en) 2013-01-24 2017-03-28 Halliburton Energy Services Well tool having optical triggering device for controlling electrical power delivery
US20140204712A1 (en) * 2013-01-24 2014-07-24 Halliburton Energy Services, Inc. Downhole optical acoustic transducers
US10247840B2 (en) 2013-01-24 2019-04-02 Halliburton Energy Services, Inc. Optical well logging
US10652253B2 (en) 2013-03-15 2020-05-12 CyberSecure IPS, LLC Cable assembly having jacket channels for LEDs
US9160758B2 (en) * 2013-03-15 2015-10-13 Stephen SOHN Method and system for protective distribution system (PDS) and infrastructure protection and management
CN111222461A (zh) * 2020-01-06 2020-06-02 兰州奥普信息技术有限公司 一种光纤振动探测系统入侵信号的识别方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5292499A (en) * 1976-01-29 1977-08-03 Yousuke Saida Crime preventive vibration detector
JPS5582395A (en) * 1978-12-15 1980-06-21 Fujitsu Ltd Light detecting circuit
JPS5617607A (en) * 1979-07-25 1981-02-19 Heishin Sobi Kk Continuous vacuum defoaming apparatus

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3442568A (en) * 1965-11-22 1969-05-06 American Optical Corp Light-modulating device
US3662326A (en) * 1969-11-04 1972-05-09 Hazeltine Corp Subaudible frequency detection system
US3745552A (en) * 1971-09-13 1973-07-10 Teledyne Ind Intrusion signature detector requiring both frequency and amplitude shifts
US4071753A (en) * 1975-03-31 1978-01-31 Gte Laboratories Incorporated Transducer for converting acoustic energy directly into optical energy
GB1573618A (en) * 1976-03-16 1980-08-28 Elliott Brothers London Ltd Intruder alarm systems
GB1497995A (en) * 1976-04-13 1978-01-12 Standard Telephones Cables Ltd Fibre optic acoustic monitoring arrangement
US4086484A (en) * 1976-07-14 1978-04-25 International Telephone And Telegraph Corporation Optical amplitude modulation modulator
US4115753A (en) * 1977-07-18 1978-09-19 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Fiber optic acoustic array
US4144530A (en) * 1977-11-17 1979-03-13 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Combined intrusion sensor line
US4158310A (en) * 1978-01-30 1979-06-19 University Of Southern California Optical pressure transducer of randomly distributed fiber optics
US4241338A (en) * 1978-05-15 1980-12-23 Ernst Spirig Ambient noise intruder alarm
US4235113A (en) * 1978-08-21 1980-11-25 Carome Edward F Optical fiber acoustical sensors
US4238856A (en) * 1979-01-24 1980-12-09 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Fiber-optic acoustic sensor
US4297684A (en) * 1979-03-26 1981-10-27 Honeywell Inc. Fiber optic intruder alarm system
US4321463A (en) * 1979-12-17 1982-03-23 Stecher Samuel J Low frequency laser fiberoptic detector apparatus for musical instruments and intrusion detection
US4354735A (en) * 1979-12-26 1982-10-19 Gould Inc. Optical transducer
US4375680A (en) * 1981-01-16 1983-03-01 Mcdonnell Douglas Corporation Optical acoustic sensor
US4405198A (en) * 1981-08-25 1983-09-20 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Extended fiber optic sensor using birefringent fibers

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5292499A (en) * 1976-01-29 1977-08-03 Yousuke Saida Crime preventive vibration detector
JPS5582395A (en) * 1978-12-15 1980-06-21 Fujitsu Ltd Light detecting circuit
JPS5617607A (en) * 1979-07-25 1981-02-19 Heishin Sobi Kk Continuous vacuum defoaming apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
EP0104228A4 (en) 1985-10-14
EP0104228A1 (en) 1984-04-04
WO1983003492A1 (en) 1983-10-13
US4538140A (en) 1985-08-27
IT8348017A0 (it) 1983-03-29
GR78068B (ja) 1984-09-26
IT1170353B (it) 1987-06-03
AU543456B2 (en) 1985-04-18
AU1472083A (en) 1983-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59500536A (ja) 光フアイバ音響変換器を用いた侵入検出装置
JP4232032B2 (ja) 音響装置および音響装置を用いた監視方法
US10885764B2 (en) Method and apparatus for detecting a hazard detector signal in the presence of interference
KR102203571B1 (ko) 비상 및 위급 상황 알림 시스템
KR102368440B1 (ko) 사물 인터넷(IoT) 소음.진동 센서를 활용한 웹 기반의 지능형 통합 소음.진동 상시 감시,저장 및 관리 블랙박스 시스템 및 그 처리 방법
KR102000628B1 (ko) 비가청 음파를 이용하는 소방용 경보 시스템 및 장치
US10210726B2 (en) Event detection system and method of use
GB2124763A (en) Alarm system
CA2868172C (en) Ambient condition detector with processing of incoming audible commands followed by speech recognition
US4086586A (en) Closed space integrity
US5696489A (en) Wireless boundary monitor system and method
JPS6216072B2 (ja)
KR101561946B1 (ko) 실시간 지능형 보안 감시 시스템 및 그 운용방법
JP2003337983A (ja) 警報システム、端末警報装置および警報受信装置
JP4451301B2 (ja) 監視システム、および環境を監視する方法
KR102140932B1 (ko) Ai를 이용하는 방송제어 및 최적 대피로를 구현하는 재난 방송시스템
EP3493169B1 (en) Anti-mask functionality for acoustic glass-break detectors
JPH07143837A (ja) シロアリ探知装置
JPS62172498A (ja) 警報システム
JPH04363995A (ja) 音声処理装置
CZ35042U1 (cs) Elektronický koncový prvek varování s automatickou regulací akustického výkonu
CZ2019818A3 (cs) Koncový prvek varování s automatickou regulací akustického výkonu
US7596230B2 (en) Method for detection of ultrasound in a listening device with two or more microphones, and listening device with two or more microphones
RU2342708C1 (ru) Способ определения несанкционированного проникновения в охраняемое помещение
NO156547B (no) Innbruddsdetekteringsanlegg.