JPS59500374A - 2−(1−オキソ−アルキル)−5−フエニル−2,4−ペンタジエン酸エステルの濾光材としての使用 - Google Patents

2−(1−オキソ−アルキル)−5−フエニル−2,4−ペンタジエン酸エステルの濾光材としての使用

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JPS59500374A
JPS59500374A JP58500805A JP50080583A JPS59500374A JP S59500374 A JPS59500374 A JP S59500374A JP 58500805 A JP58500805 A JP 58500805A JP 50080583 A JP50080583 A JP 50080583A JP S59500374 A JPS59500374 A JP S59500374A
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JP58500805A
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ブルンケ・エルンスト−ヨアヒム
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ドラゴコ ゲルベルデインク アンド コムパニ− ゲゼルシヤフト ミト ベシユレンクテル ハフツング
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 2−(1−オキソ−アルキル)−5 −フェニル−2,4−ペンタジェン 酸エステルのr光材としての使用 人間の皮膚に対する光による害作用は戸先材料によって阻止または軽減できる。
太陽光線は二つの波長帯域に分けられる輻射部分から成っている。可視光線を超 えるものには赤外(IR)gよび紫外(UV)線かある。太陽光線に含まれる高 エネルギーUV線は皮膚の褐色化のみならず日焼(紅斑)の原因となる〔ダブリ ユウ、ブルーン、ドイツチェ。
アポテーケルーツアイトウンク、117.1159〜1162.1362〜13 66.1872〜1876(1977)参照〕。
太陽光線の紫外部は次の三つの帯域に分けられる。
−直接変色により皮膚の褐色化を午せしめるλ=315−400 nm (UV −A)の波長17)UV線−紅斑を生ぜしめ、更に高い露光下では重症(日焼け )をも起すλ=280〜315 nm (UV−B )の波長ノUv線−殆んど 大気中に吸収され、従って皮膚には実質的な影響を及ぼさないλ=240 28 0n+n (UV−C)の波長のUV!1 現在までの知識では、UV−B帯域には強い吸収を示すが(日焼の防止)、LI V−Ai[Mは訪客せずに作用させるままとする(皮膚の褐色化の促進)ような r光材料を選択するのが好ましいとされている。従′つて、業界では、複数種類 の(2) 材料カ製造され現狂世界的に使用されている〔タブリュウ・ブルーフ、ドイツチ ェ・アポテーケルーツアイトウンク、117.1362(1977)参照]。
過去数年の皮膚病理研究によれは、皮膚ケラチンおよびエラスチシンに対する損 傷はまたUV−A、IJiこよってももたらされる。これにより皮Mの弾力およ び保水分作用は減じ皮膚は脆弱になり皺か庄じ易くなる。またデオキシリボ核酸 およびリボ核酸をも著しく損傷せしめ、それに応じてメラニンの生成を行なう「 回復機能」をも損傷せしめる。強い太陽光線照射を受けた部分の皮膚かんの発生 率は顕著に高い(エイチ・ディー・アラ−ディ、レポート・オブ・ザ・イレブン ス・インターナショナJし・IF5C0−コンブレス(コスメチックス・リサー チ・エンド・テクノロジー」ヴエンス・1980年9月、アブストラクツ、26 3頁)。従って、LIV−A帯域をt別する戸先材料を選択使用することか必要 なことは明らかである。
IJV−A吸収能に加え、化粧料用の沖光材料は次のような要件を具備すべきで ある。即ち、高い吸光性、光安定性、酸化安定性、乳剤安定性、無毒性、低臭性 、低自己着色性である。これらの要件を具備した材料は式2〔ドイツ特許公開第 2544180号〕(λmQx=340nrn)および式3(λa+ax=35 5 r+l11)で示されるようなジベンゾイルメタン誘導体である。こわらの 物質は比較的容易な合成法により製造できる。
(3) 西独公開特許公報2816819 (1978年4月18日出願)には比較的高 価なアニサルデヒドをシアン酢酸エステルと縮合させて得られる式4のP−メト キシ−桂皮酸エステルがtlV−Ap光材料として特許請求されている。
5 (Clll821Q O)x−CnHzn+rCm+n=3−8 、X=1 −33 R2== C,−C,、アルキル 本発明は一般式1で示される2−(l−オ千ソーアルキル)−5−フェニル−2 ,4−ペンタジェン酸エステルに(4) 関する。これらの化合物は最大吸収λ−330nmを有し、強い吸光性(例えは R: Et ;λ=130)を有する。照射安定性は人工日光(ウルトラビタル ックス・ランプ)ヲ用いた長時間照射によって試験した。第1図は長時間照射後 (1,3および6時間)エチル・エステル(R1=エチル、R2−メチル)が吸 光における低下が比較的低いことを示す。
式1に示される他のエステルも同様の発色基のためにU−V−最大330 nm を示す、勿論分子量の相違のためそれぞれ他の化成光性を持つ。照射安定性はエ チルエステルのそれに相当する。
式1においてR1は炭素原子数1−8の直鎖または分校アルキル基、合計炭素原 子数4のアルコキシアルキル基、その他c、−csのアルキルまたは(CmH+ +m−0) CnH2n++ 、但しm+n=4、が好ましく、R2はメチルで あるのが好ましい。
一般式1の物質は液状であり、各種の化粧料に容易に加工でき、かつ乳剤は安定 である。自己臭および自己変色性は低い。
一般式1の化合物は太陽光線に長く曝露されてもその影響により変性したり変色 したりすることは殆んどないからこれらか配合された材料やこれらが積層された ものは長時間にわたり保護されることになる。
このような性質のために、一般式1の化合物は、単独でまたは他のUV−吸収剤 や通常の基材、展延剤、充填剤および助剤と組み合わせて日焼止め化粧料の各種 の形態(油、クリーム、乳剤、スプレィ)につき使用できる。かかる材料の例と しては次のものかある。
一天然および合成のグリセライド、天然および合成のワックス、パラフィン、鯨 ろう、脂肪酸、脂肪族アルコール(ステアリル、オレイル、パルミチル、セチル アルコール等)、エラセリン(5%ラノリンアルコールおヨヒ95%脂肪族炭化 水素)、ラノリン、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリエチレンソルビタン脂肪酸 エステル、脂肪族アルコールポリグリコールエーテルおよびエステル、カルボキ シビニル重合体、ゼラチン、トラガカント、ペクチン、寒天、メチル−、エチル −またはカルボキシメチルセルローズまたはポリアクリル酸(基材として)−エ タノール、インプロパツールの如き低級アルコール、グリコール、ポリアルコー ル(エチレングリコール、グリセリン)または水(溶媒として) −イオンまたは非イオン性材料、カチオンまたはアニオンまたは両性乳化剤、防 腐剤、着色剤、香料組成物(助剤として・ン 一般式1で示される化合物はまた綿または羊毛の如き天然繊維用のr光処理剤( 繊維の漂白を防止するための)として、合成材料製のフィルム、箔、糸、繊維、 その他の成形物用枦処理剤として、また写真用もしくは包装材料の戸先および保 護フィルム用に有用である。
化粧料用および工業用としての一般式1の化合物の使用含量は臨界的ではなく所 望の用途に応じて広く変えうる。
(6) 上)とすることができる。
S (CmH2m O)x CnHzn++(m十n=3−8 、x−1−3) R2=01−018アルキル 式1の化合物は聞単に製造できる。2−メチル−5−フェニル−2,4−ペンタ ジェン酸エチルエステル(シンナミリデン−アセト酢酸エステル)はピペリジン の触媒量を用いてシンナマルデヒド(式5)およびアセト酢酸エステル(式5. 1lil=エチル、R2=メチル)の反応にょリフオン、タネヴエナゲルの方法 〔ベリヒテ、31 、734 (’1898)]により製造できる。同様の方法 により一般式1のすべてのエステルは弱有機酸の存在下にピペリジンまたはピロ リジンの如き強有機塩基を加えて、シンナマルデヒド(式5)および1−オキシ −アルキル−カルボン酸エステル゛(式6)から製造できる。ガスクロマドクラ ムおよびIH−NMR−スペクトルによればこれら化合物は異性体混合物(約2 :3)(7) である。シンナミリジンーアセト酢酸エチルエステルのシンナマルデヒドおよび ジケトンからの製造はティー・カトゥ、ティー・チバおよびエム・サトウ〔ケミ カル・アンド・ファーマシュテイカル・プレチン、26.3877(1978) ]により発表されている。新規性は1個より多い炭素原子を有するアルキル基を 有するより高い同族体とオキソ−アルキル−置換誘導体を用いることにある。式 1においてR2=メチルの化合物を上述の方法によって製造するに当って、所望 の高級アルコールのアセト酢酸エステルは例えばクレイセンのエステル縮合法〔 オルガニクム、VEBドイツチェル、フェルラグ、デル、ライラセンシャツテン 、ベルリン1967.454頁〕や、相当するメチルケトンをヂエチルカーボネ ートとの反応法〔アー、プラントストOム、Act、Chem、5qand、  4 、1315 (1950))により製造できる。R2−C2−C18の式l の化合物をオキソ−アルキル−アセト酢酸エステルを用いて同様にして製造する に当っては、マロン酸ジエチルエステルを相当する酸クロライドでアルキル化し 〔オルガニクム、VEBドイツチェル、フェルラグ、デル、ライラセンシャフト 、ベルリン1967.461頁〕、次いで結合酸を鹸化し脱カルボキシル化する 〔アール・イー・ボウマン、ジャーナル・オン・ケミカル・ソサエティー195 0.322]。エイチ・エル・ホルムスおよびディー・ジエイ ・カーリイはシ ンナミリデン−アセト酢酸−エチルエステルのスペクトルデータを発表している が〔カナディアン・ジャーナル−A−”j・ケ(8) ミスドリー、47.4076 (1969)3、この材料がt光材料として有用 であることは知っていなり1つだ。米国特許IG2.381886号明細書には 2−アセチル−5−フェニル−2,4−ペンタジェン酸を自己乾燥性ラッカーの 成分として使用することが記載されている。しかし、−光材料としての使用は知 られていなかった。一般式1の多不飽和化合物かすぐれた光安定性2よび耐酸化 性を有することは予期されなかったことである。したかつて式1で示される化合 物かt光材料として使用しているという知見は新規なものである。これまで市販 されていた式2および3のUV−Ap光材料は最大吸収値λ=340または3. 55nlTlであり、従ってtJV−IJ15光材料と組み合わせて使用しなく てはならない。これに対し、式1の化合物は特異な性質および最大吸収唾(半幅 :5Qnm、吸収帯域人=300−360nm)を有するためUV−Aおよびt lV、Bの双方に対するt光が可能であり、このため式1の化合物は広帯域r光 フィルター(即ら、UV−Bp光材料の併用を必要とせずに)として圧用できる 。
式1の化合物は油、クリーム、ローションの如き各種の化粧料および工業用材料 につき使用するに当り01乃至10%、好ましくは0.5乃至5%の濃度で用い 得る。置換基R1およびR2には種々なものがあるので、式1の化合物は、類似 の発色基のために同様の吸収特性を示す一方、各種の物理的性質(例えは粘度) を持つ。したがって式1の化合物は各種の化粧!+2よび工業用途に好都合に使 用できる。
以下実施例について本発明を説明する。
ペンタジェン酸−エチルエステル(シントルエン1.811!に660y(5モ ル)のシンナマルデヒドおよび650y(5モル)のアセト酢酸エステルヲ浴解 した溶液をトルエン0.2fに60F (1モル)の酢酸および182(21− 102モル)のピペリジンを溶解した溶液と混合し、水を分離しながら1時間沸 点で撹拌した。
室温に冷却後水で2回洗滌し、50Crnのヴイグロウ・カラムで蒸溜した。薄 黄色油としてのシンナミリジン酢酸エステル1035y(85%)を得た。訓点 (08闘>=160℃、GCおよびIH−N昂Rは二つの幾何学異性体C42: 58Jを示した。
Uv−スペクトルニ第1図、ガスクロ7トクラム:第2図NMR−スペクトル: 第3図、マススペクトル:第4図実施例 2 2−アセチル−5−フェニル−2,4−ペンタジェン酸−(2−エチル−ヘキシ ル)−エステルの製造先ず75y(0,5モル)のエチルヘキサノール、次いで 17:M(1モル)の2−エチル−ヘキシル−アセテートを撹拌しながら、20 0*のシクロヘキサン甲の35 yの水素化ナトリ、ラム(パシフイン油中80 %)に滴加し、沸点で3時間撹拌した。冷却後10rn1.の酢酸を注貢深く加 え(10) 反応ぎせた。得られた粗製’7−ト酢酸−2−エチル−ヘキシルエステルを14 0yのシンナマルデヒドと実施例1の手法に従って縮合させた。こz−Lを迅速 に蒸溜して粘稠な薄黄色油としての2−アセチル−5−フェニル−2,4−ペン タジェン酸の2−エチルーヘキシルーエステル194P(70%)を得た。GC (10mSP2100.60−250℃、4℃/分) :tr= 19.0およ びl 9.3 min 1UV(EtOJ:^max=352(ε−112)、 NMR((:C14):δ=0.90.6.9−7.6 ppm 、 m (オ レフィン士芳香族H)。
マススペクトル:第5図+ C2□H2803(328,4)実施例 3 2−プロピ万ニルー5−フェニル−2゜4−ペンタジェン酸エチルエステルの製 造無水エタノール100ゴにマグネシウム巻脈4B、6y(2モル)を加えたも のを10−の四塩化炭素と混合し撹拌シタ。無水エタノール200−に32Or (2モル)のマロン酸ジエチルエステルを溶解した溶液を加え、加温を開始し混 合物を強沸させた。マグネシウムの全部力≦溶解した時に185y(2モル)の プロピオン酸クロライドを20℃で(冷却しながら)滴加した。室温に10時間 放置後、先ず8001の氷、次いて50yの濃硫酸を加えた。反応および蒸溜を 行なったところ340y(79%)のプロピ(11) オニルマロン酸ジエチルニスfル、沸点(2即) = 100℃を得た。これを 79yの県酸(無水)および0.15艷の濃硫酸と混合し、沸、Qで30分間撹 拌した。これを常圧下に30crnのヴイグロウ・カラムで蒸溜し蟻酸エチルを 溜去しく液温120−140°()、更に206nのヴイク゛ロウ・カラムで蒸 溜した。プロピオニルアセト酢酸エチルエステルの収量135F (38%)、 f沸点く05節)−49−55℃。2−7”コピオニル−5−フェニル−2,4 −ペンタジェン酸エチルエステルは実施例1と同様にピペ曙」ジン/酢酸を用い てシンナマルデヒドと縮合させることにより得た。UV (EtOH) :輸a x−325(ε’=120cm/fnq)。
tR:1720−168G(不飽和エステル十ケトン)。IH−NMR:δ=  1.10 :L−よび1.15 、2 t 、 J=7 R2(−C0CH2− CH3) 、 3−68および3.71 、2 q 、 J=7 H7IC−C 0CH2−CH3) 、 4.25および4.32 、2 q、 J=7Hz( −CO香族)MS;i/z (961=258 (30、”)、229(72) 。
2.30(11)、183 (26)、155(20)、128(42)、11 5(100)、57(60)。
Cl6H1803(258,3) 実施例 4 エコルー2.4−ペンタジエン酸の単一(a+ 2−アセチル−5−フェニル− 2,4−ペンタジェン酸−(12) 3’ 、 5’ 、 5’ −)リメチルーヘキシルエステル〔実施例2と周様 にして製造) : UV (EtOH) :^max = 328 w (e’ =68cIn/my)。IR(膜):1710.168.5 (不飽和エステル およびケトン)、1610.15B0,970745.585crn−’ (オ レフィン系)、IH−NMR:1=095および0.97.2 S (、3’  、 5’ 、 5’ −CH3) 、 2.30および2.39.28(QCC H3)、3.9−4−4m(1’ −CH2) 、6.g −7,6F 、 m  (芳香族+オレフィン系H)、MS :m/ZNl=342 (22、M”)  、217(15)。
216 (51)、215 (51)、20CI+、199 (41)、198 (35)、173(18)、17.1(26)。
170(14)、157(22)、155(12)。
131 (17)、129(18)、128(24)、−−−−−103(10 0)、102(18)、85(45)。
C2□堪。03(342,5)。
(bB−アセチル−5−フェニル−2,4−ペンタジェン酸−イソオクチルデシ ルエステル〔実施例2と同様にして製B ) : uv (gtou):^1n ax = 327 nm (t’= 51 cm/mq)。
IR(膜);1710,1680(不飽和エステルTケトン) 、 1610. 1585.965.740.690cIn−’(オレフィン系)。1B −NM R: δ=(192br、s (OH3基)4.40 、m (1’ CH2)  、6.’9 7.6F 、m (オレフィン系士芳香族H)。MS:lo/z %I=468 (7、M+)。
CjIHzs”* (468,7) 10+2−アセチル−5−フェニル−2,4−ペンタジェン酸−オクタ9ルエス テル(−ステアリルエステル)[実施例2と同様にして製造] : UV (E tOH) :λmax=3261”1(ε’ = 4.9 car /呵)。i R(膜):1705 .1680α−1(不飽和エステル十ケトン)。MS :  m/26%I=468(3,M”)。”3LH4803(468,7)(d1 2−7.7アオリルー5−フェニル−2,4−ペンタジェン酸−エチルエステル 〔実施例3と同様にして製造〕:UV (EtOH) :λwax = 3.2 6 nm (e’−53cri / 1r# )、IR(膜)+1705.16 85 (不飽和エステル十ケトン)。
1620.1590.965.750.6850−1(オレフィン系)。LH− MNR:δ=1.30および1.35..2t。
および芳香族H)。MS:m/Z(%l−468(、11、M+)、C31”4 803 (468,7、) [812−アセチル−5−フェニル−2,4−ペンタジェン酸−ノーエトキシメ チルエステル〔実施例2と同様にして製造] : UV(EtOH) :輸ax  = 329 nm (ε’= 93 crir/rrvr)、IRl):1’ 705,1585cr++−’ (不飽和エステル十ケトン)、’H−NMR: δ=1.25 、t +J=7”z(−〇−CH2”s ) 、2.30 オよ び2.35 、2 S (−Co−CH,)万しフイン系十芳香族H) 、 M S :m、/z (961=272(15゜(14) C→。CH7”2003 (272,3)(fl 2−アセチル−5−フェニル −2,4−ペンタジェン酸−8′−フトキシートリエチレンーグリコールエステ ル〔実施例2と同様にして製造] : UV(EtOH) :λ1lIla!= 327r++n (t’= 62 oj /”9 )、IR(膜):1710− 16801:?l+” (不飽和エステル十ケトン) 、IHLNMR:δ=1 .137.9P、a+(オレフィン系+芳香族H)。MS : m / z ( 961−356(2、M )。 C23”3203 (356,5)(glビス −(2−アセチル−5−フェニル−2,4−ペンタジェン酸)−1,2−ジヒド ロキシエチルエステル〔実施例2と同様にして、エチレングリコール−ビス−ア セト酢酸から裂e ] : UV (zt、oH) :λmax = 330  nm (−’=130c!n/fnq、IR(楔)=1705−1570z−’  (不飽和ケトン+エステル) 、 ”H−NMR:δ=2.30>よひ2.3 5.2 s(−GO−C!(1) 、4.1 (−0−(PH2−CH2−。
−) 、6.7−7.8F 、m (芳香族+オレフィン系H)。
MS”/z(961−458(2、M )。02g”2606 (450,5) (hlビス−(2−アセチル−5−フェニル−2,4−ペンタジェンe)−1, 4−ジヒドロキシブチルエステル〔1゜4−ブタンジオールービスーアセトアセ テードから製造〕: UV (EIOB ) :^max=329nm(ε’− 122cm/mq)、IR(膜): 1710−1680crn−’ (不飽和 ケトン+エステル)、IH−N:ilR:δ−231および2.36.2S(( 15) −CO−CH,) 、6.7−7.7PF 、m (芳香族およびオレフィン系 H)。MS : m/z(961−486(3、It”)。C9oH,。06落 花生油 460y パラフイン油 40.0’ 9’ 香 油 0.52 上記成分を混合して日焼止め油を調製した。このものは直接またはスプレィとし て皮膚に施与できる。
セチル−およびステアリル−アルコール(1:1) 2.Ofイソプロピルパル ミテート 6.0y ステアリル−/セチルーポリグリコールエーテル 7.Oyシリコーン油 C!  100 0.5 y(16) 香 油 05 タ 上記諸成分を70℃で融解し混合した。この混合物を少しつつ強力な撹拌下に7 5℃に加熱した水66yに加えた。
えられる乳剤を撹拌しなから室温まで冷却した。
実施例 7 日焼止め乳剤(液状乳剤) グリセリンモノステアレート 6.02エチルアルコール−エトキシレート7. 0yパラフイン油 3.0y ソルビトール溶液、70% 3.0y 香 油 1.0y 上記諸成分を70℃で、実施例4と同様にして乳化した。
(17) 待人uy 59−500374 (6)アルキルポリグリコール乳化 剤 2oyポリエチレングリコール200 14.7F100.0 y 浄書(内容に変更なし) 手続補正書(久や 事件との関係 牲ν「丸4均/; () 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 一般式1 %式% 式中R1は1−18の炭素原子を有する直鎖、分枝または環式のアルキル基、炭 素原子数合計2−16の(ポリ)−アルコキシ−アルキル基または炭素原子数2 −126)(ポリ)−アルコキシ基で更に2−(1−Tキソーアルキル)−5− フェニル−2+4−ペンタジェン酸基でエステル化されたものを示し、R2は炭 素原子数1−18の直鎖のまたは分枝したアルキル基を示し、波線は幾何異性体 を示す、を有する2−(1−オキソ−アルキル)−5−フェニル−2,4−ペン タジェン酸エステルのP光材料としてあ使用。 2、 上式1中R1か2−エチル−ヘキシル−13,5,5−(19) トリメチル−ヘキシルまたはイソ−オクタデシル−基であす、R2カメチル基で ある2−(1−オキソ−アルキル)−5−フェニル−2,4−ペンタジェン酸エ ステルの沖光材料としての使用。 3 上式1中R1がメチルまたはエチル基であり、R2がオクタデシル基である 2−(1−オキソ−アルキル)−5−フェニル−2,4−ペンタジェン酸エステ ルの沖光材料としての使用。 4 上式1中R1が更に2−(1−オキソ−アルキル)−5−フェニル−2,4 −ペンタジェン酸基で更にエステル化された炭素原子数2−5のヒドロキシアル キル基でアリ、R2がメチル基である2−(1−オキソ−アルキル)−5−フェ ニル−2,4−ペンタジェン酸エステルのr光材料としての使用。 5、上記式1中のR1が炭素原子数2−10のアルコキシアルキル基、好マしく ハエチレングリコールモノーエチルエーテル、ジエチレングリコール七ノーエチ ルエーテル、トリエチレングリコールモノ−エチルエーテルまたはトリエチレン グリコールブチルエーテル基であり R2かメチル基である2−(1−オキソ− アルキル)−5−フェニル−2゜4−ペンタジェン酸エステルの沖光材料として の使用。 6 請求の範囲第1項記載の材料を単独で、または他の紫外線吸収剤および化粧 料の形成のための通常の基材料、展延剤、充填剤および助剤と組合わせて含有す る化粧料用r光材料。 (20) 7− 請求の範囲第1項記載の材料を単独で、または他の紫外線吸収剤および工 業用沖光装置の調製のための通常の基材料、展延剤、充填剤および助剤と組合わ せて含有する工業用戸先材料。 8、式1で示したシンナミリデンアセト酢酸エステルの少くとも0.10−10 重量%を含有する請求の範囲第2または3項記載の化粧料用または工業用戸先材 料。 9、油、クリーム、乳液またはスプレィの形態の請求の範囲第2項または4項記 載の化粧料用を光材料。 10 天然繊維、合r5.繊維または合成材料製の他の製品の処理用の、または 写真用または包装材料用の沖光および保護フィルム用の請求の範囲第3または4 項記載の工業用戸先材料。 1績唱9−500374(2) 浄書(内容に変更なし) (1)
JP58500805A 1982-02-24 1983-02-24 2−(1−オキソ−アルキル)−5−フエニル−2,4−ペンタジエン酸エステルの濾光材としての使用 Pending JPS59500374A (ja)

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