JPS59500211A - パレットを保管し、保管場所から移動させるための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 パレットを保管し、保管場所ｂ）ら移動さてるための装置この発＋７１は、パレ ットｔ−保管し、その保管場所から移動させるための装置に関するものであるが 、この装置を昔戊するのは、第１に多数の棚、第２につり上げ移動メカニズムで あり、棚はＪｌ路にそって紺つけられ、前面の梁と、前後、上下に間馬ソあけて 取付けられ、保管されることになる公立型パレット前面のショルダー底部と重な るブラケットとで構成されており、つりＪ−げ移動メカニズムは、前面でパレッ トを受け取り、棚にそって動いて細路のところでパレットをつりＬげて置換え、 その保管と移動を行なうものである。

保管装置、特に多数のパレットが上下に棚上で保管される重ね棚装置の場合には 、スペースの利用の仕方が、経済面でかなりの重要性をもつことになる。、パレ ットを保管し、それを保管場所から移動させるための既知の装置では聾上保管容 量をけずって、棚をもうけるために余分なスペースをさいている。ギラした装置 では、棚の各対の間のつり上げ移動メカニズムを構成しているのは、回転アーム （西ドイツＡＳ１１７７５５３および西ドイツＰＳ２７２５７８９）、または棚 構造の中に動かしてゆくことができパレットそのものを支えるテレスコープ式仕 掛（西ドイツＯ５２’４００８７ｉおよび西ドイツＯ５２７２５７８９’）であ る。そうしたメカニズムでは、パレットを保管し、それ’ｙＪり出すためのフリ ースペースか必要である。このスペースに加えて、すでに裏に設けられた闇コン パートメント間にデー７Ｆスペースがあり、この空間はパレットのつり上げ移動 に必要ぽ通り道の分から取り、安全性を保つためのスペース分も含んでいる。さ らにもうひとつのつり上げ移動メカニズムのコンポーネントは、キャリッジであ り、これはパレットまたはパレット前面の伸長部分を支えるものである。キャリ ッジは下のトラックに沿って棚構造部分に入ってゆき、パレットを支えている棚 のブラケットを謔えて突き出る（西ドイツ０５２３２４９０７）。標漁的なパレ ットを用いた、この保管装置システムではまた、パレット移送キャリッジのため に柵コンパートメント間に自由空間そ必要とする。他の具体力（西ドイツ０５３ ０３２０５０）では、トラックから離乳だところで終わり、そこから突５田る伸 長部またはサポートのついたパレットを用いている。こうすることによって、パ レットを保管し、保５壜所からパレット移送５ヤリツジが頒る経路よで、パレッ トを移動させ己装蓋が必要とするスペースが、削減されることになる。従って卵 のコンパートメント間の間隔も、安全のための余裕を含めて、パレットを買いた りつり」二げたりするために必要な通り道だけで済むようになる。しかしながら 、この改正型の装置でも、依然として保′了か量を′ｒＡ牲のトで　移送キャリ ッジの通り道予含めた月の区議が５うけられている。バレント保管およびその移 動、取り出しのための４珊の装置はぼた、すべて人間が有’Ａ＃−ｅｋｎたり、 入り込んだりすることが比′：ｉ！２的困難であり、その定め修理も行デいにく いものとなっている・ この発明では、出発点として前記の中で鷹要が述べられた技術Ｙ採用している。

この発明が主に意図しているのは、独立型のバレッＩｔｊ装置の必須の一部とな っている柵に保管する装置の保管容量を最適条件のものにすることである。

この目的は、パレットの保管と移動のための装置に関よる発明に従って達成され 、この発明による装置を構成するのは、第４に多数の棚である。これらの棚は、 細路にそって姐みつけられ、前面の梁と、前後、上下に間隔をあけて取付けられ 、保管されることになるり、棚にそって移動して細路のところでパレットをつり 上げて置換え、その保管と移動を行なうものであり、同時につりトげられる２つ の合わせブリッジがついている。各ブリッジは、棚の後部にあるひとつのブラケ ットにそって並んでおり、ブリッジにそって棚に直角にｇ効できるキセリー、ジ および伸昼部の形をしていて、保管装τの方に突さ出てゆくプラットフォームが ついている。プラットフォームの突き出た部分がパレット前面で上下に間隔をあ けて位置している２つのショルダーの下の方キ支えている。

パレットを保管し、保管場所から構成される装置は、この発明に従って■の柑読 を成すブラケットの縫囲内に位置づけられる。実質的に柵となる区域は、安全の ためのスペースやパレットの安置、つり」二げに要する通り道も含めてほとんど 全体的に保管のために用いることができる。従って棚のコンパートメント間、ま たはパレットを支え、コンパートメントを成すブラケット間の間隔は、非常に小 さなものとなる。この発明による装置のジうひとつの利点は、装置の必須のコン ポーネンｉ・であり、■鷹造部の中に入って、ゆくキ。

リッジ同様に、装：音に触れることが容易でジるということである。この二、０ 、′７浬が手なりにやり易くなる。

パし・ット前面のショルダーは、パンツ）　ｊｉｉｉ面の壁で構成する。漬堡で できたＵ字形の両側にあたる部分とするのが実際的である。

この装置のつリドげ、移４は、ブラケット間に位置？、バレー／　ｌ’つり上げ ９動メカニズムの必７１１コンポーネントでジる両ブリッジ１１１面と同音にか みさうホイストぞ泪−て行なうのが望ましくへバレ帰のつりにげ移動メカニズム の必須コンポ−ふントでゐり、保管装置の部分に入り込んでゆくキャリッジには 、その動きを逼実に行なえるようにするＩ：ｌ央ぷ動メカニズムがついている。

パレットのつり」二げ移動メカニズムの必須コンポーネントであるブリッジは、 紙層メカニズムを収容し、パレットを保管、移動させるキャリッジの送りそ再能 とする驚形梁で構成するのが実際的である。

この化１狙のある具体例では、バレ・、トのつりＬげ移動、メカニズムの必須コ ンポーネントであるブリマシｊｉｉｆ面にスライドを用いてブリフジをカイトし ており、これらのスライドは、フランジや羽部のブラケットを形成しているＵ字 形またはＨ形のウェブにそって力゛イトローラー］−を動いて空く。

またある具体例でか、キャリッジと関連させてサポートローラーを用いており、 これＬ±パレットを支えているキアリッシのためのトラックとなっているブリッ ジ底部のカイトＥにあり、バレ７）が保管装置のＬ、特につり上げ移動メカニズ ムの必須コンポーネントでゐるキャリッジ−１−にのせられた時に、パレットに よる逆方向のモーノ〉・トを吸収するためのものである。

キャリ、ジブラアトフォームの突き出た部分のサポートとなるシ、　、＋ｌｚグ ーには、ノくレット：ｉｉｉ　１Ｔｔｉ　、とキャリッジブラーノドフオームの 分岐突出部のまわりにストップを設（することかでき、またパレットのショＪレ ダー底部を支えているキャリッジプラットフォームの突出部には１表面がパレッ トに向かってＪｔ４しているでンタリングカムをつけることができる。こうする ことによって、保管装置に対してバレー／１・を正確に位百叶けることつくでき る。

以下に誉げるように、この発明の一具体例の環羽図が示されている。　第１し１ は、この元ｔＴｉによる棚システムを、第２図のＩ−Ｉの線にそって切った新面 図でゐる。

第２１４は、第１図のＩＩ−ＩＩの線にそった断面図でゐる。

図面に示されている保管装、δそ構成しているのは、間に」路１６が設けられて し゛・る裏に屯ねられた伸長部である９ａそ合成しているのは、梁１１．１１′ ・・・と−上下に；Ｉ■隔そあ；↑て７，１．７ｉ、４；ｉ’けら、ル梁の両− ７！Ａ）１ら突出している安−ブラケット１２．１２’・・・である。これらの ブラケットはパレット２１用である。Ｑｌｌ、１１′・・・は、上方で三−り１ ３によって一体化されている。各パレット２１には、前面にそって」−下に間を あけてショルダー２１１と２１２がついている。北部ショルダー２１１は、パレ ット２１が棚に置かれると、棚用梁ｉｉ、ｔｉ′・・・はＨビームでゐる９゛Ｈ ヒームのフランジ１１１と１１２は、連珠した棚のｉｔｔ、＋ｔ′間にのびる箱 形梁３１の前面両側にテえ付けられたスレイド５２と３２′のためのガイドとし ての槻能奢果たす。スライド３２と３２′はカイトローラー３２１．３２１′、 ・・・、３２２によって、フランジ１１１と１’１２および梁１１．１１′のウ ェブ１１３に対してカイトされている。スライド３２と３２′は第２　’　ｉＡ Ｈの矢印Ａの示す方向に向かって、同期電気ホ・イスト３３．・・・によって移 動できる。このホイストは、滑車３２３からスライド３２　、３２　′へと続い ている巻上ケーブル３３１と接読している。

ホイスト３３、およびスライド３２　、３２　′間の箱形梁３１は、梁１１と梁 １１′に取・付けられたブラケッ）１４上の棚の上にすえ付けられている。当然 これによって、棚１１または１２．１２′、・・・および１１′または１２．１ ２′、・・・のもう一方の前面サイドのものも含めてすべての電気ホイストが同 時に動くことになる。

箱形梁３１−ヒのキャリッジ３４は、レール３１２’Ｅよって定位置に保たれて いる車輪３形梁３１の中に収容でき、その中の滑車３６１と３６１′を通ってゆ く。サポートカム３６２によってチェーンドラ−イブ３６は、箱形梁３１の走行 面３１１についている長溝３１３を通して、キャリッジ３４とかみ合っている。

チェーンドライブ３６目体は、両側のチェーンドライブに共通の駆動メカニズム ３７η１らのシャフト３７１から効力奢得、それをピニオン３６３に伝える。

キャリッジ３４のプラットフォーム３４１は、一定の長さ分だけ＝　ｔｔ、ｔｒ を越えて棚構造部に突出している。ブラう・トフォーム　３４１の突出部３４１ ′は、各バレ７　）　２１　前面のショルダー２１１と２１２のうち下の方２１ ２を支えている。パレット２１かプラットフォーム３４１の突出部３４１′の十 にのった時に及）５す１夕方向モーメントは、キャリッジ３４に連結し、箱形梁 ３１′Ｆ、部のガイド３１３］−にヵるプポートローラー３４３によって吸収さ れる。

棚構造部に向かって、頃斜しているセンタリング面をもったセンタリングカム３ ４４は、プラットフォーム３４１の突出部分３４１′に取付けられている。てン タリングストップ２１３は、バレッＩ・２１の下部ノヨルター２１２のヘッド前 面についている。カム３↓４とスト、プ２１３は、保管装置に対してパレットを ｌＥ確に位置叶げる助けとなる。

稈ゞ庁されるパレット２１は、た、とえばトランクなと゛で１．ｉ！！！：＝□ １６に運ｆｌＺｎ＋る。そ□１′１．刃１らバレー、トの保管移＠装苦でつりＬ げられ、バレ、１−２１のショルダー２ｉ２は、装Ｍの必、で■ニンボーネント であるギヤリッジ３４のプラットフォーム３４１の突出部分３４１′によって、 パレットが保管される棚コンパートメントの高さのところで支えられる。最期に 逆ばれるレベルは、棚の安置ブラケット１２．１２′が、パレット２１の移動シ ョルダー２１１によって移動されるようにできるレベルである。次に、パレット ショルダー２１１がブラケッ）１２．１２′のヒにのるまで装置が下げられ、キ ャリッジ３４にパレット２１はなくなる。　それからキャリッジ３４はその最初 の位置に戻り、装置は次の操作、つまり別のパレットの保管、移動を行なう準− 新が整ったことになる。他のパレットも同様の操作によって保管場所から移動さ せられる。

この発明は、はとんど全種構造部、特に梁１１．１１′間、フロア−１梁１１． １１′をまとめているヨーク１３をパレットの保管のために完全利用することを 可能とし、デッドスペースを最小限にとどめている。

浄：’、１（ｒｌ容：：変更なし） 手続補正と（方式） ｕｐ　町７５８　年ｉ　１月シ／ｓ 特許庁長官若杉和夫殿 ■　ｓ件の表示 ＰＣＴ／ＤＥ　８３１０　ＯＯ３１ 、発明の名称 バレントを保管し、保管場所から移動させるための装置３　補正をする者 事件との関係　特許出願入 氏名　七オボールド、アドルフ ４代理人〒１４４ 国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ　ｍ路にそって組つけられ、前面の梁と、前後，上下に間雇をあけて取付けら れ、保管されることになる独立型のパレット前面のシ■ルダー底部と重なるブラ ケ５・トとで費戊された多数の棚、および前面で各パレットを受け取り、棚にそ って移動して細路のところでパレットをつり上げて置換え、その保管と移動を行 なうつり上げ移動メカニズムによって構成された、パレットを保管し、その保′ ｆ場所から移動させるための装置であって、棚の後部にあるひとつのブラケット にそって延びており、伸長部分の形をしている同時につり上げられる２つの合わ せブリッジ３１と、ブリッジにそって棚に直角にｓ勤でき、パレット２１の上下 に間隔をあけて位置づけられている２つのショルダー２１１，２１２の下の方２ １２を支える突出部分３４１′を備え、保管装置の方に突き出たプラ７トフォー ム３４１とからなることを特徴とするパレットを保管し、保管場所から移勘させ るための装置． ２　パレット２１の前面で上下に間隔をあけて位置しているショルダー２１１， ２１２がパレット２１の前面壁を形成している鋼鉄製Ｕ字形部分の両側面で構成 されていることを特徴とする特許請求の範ｉ１ａｌｌ第１項記載の装置．３　梁 ｌｌ，１１′の上に位置するホイスト３３が，パレットのつり上げ移動メカニズ ムの必須コンポーネントであるブリッジ３ｌの前面と同時にかみ合うことを特徴 とする特許請求の範囲第１項および第２項記栽の装置．４　パレットのつり上げ 移動メカニズムの必須コンポーネントであるキャリッジ３４が、中央》動メカニ ズム３７を備えていることを峙微とする特許請求の範囲第１項乃至第３項のいず れか１つに記裁の装置． ５　パレットのつり上げ移動メカニズムの必須コンポーネントであるブリッジ３ ｌが、藁６　梁ｌｌ．ｌｌ′のところでパレットのつり上げ移動メカニズムの必 須コンポーネントであるブリッジ３ｌのガイドが、梁１１，ｉ１′のフランジｉ ｌｌ，１１２をよすＵ字形あるいは１字形梁で虜戊されており、その中でブリッ ジのヘッド前面に取付けられ、ブリンジよりも先まで伸びたえいるスライド３２ が、フランジ３１１，３１１′および梁！１，１１′のウエブと艷しつつガイド ローラー３２１，３２１’，・・・，３２２上で移動することを特徴とする特許 請求の範囲第１項乃至第５項のいずれか１つに記載の装置．７　突出部分３４１ ′でパレッ｝２１を支えているキャリッジ３４のプラットフォーム３４１が、キ ャリッジ３４のトラックとなるブリッジ３１の底部のガイド３１４−ヒに，プラ −／　｝フォームに作用する逆方向のモーメトを吸収するサポートローラー３４ ３を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第８項のいずれか１つに 記栽の装看．８　キャリッジプラフトフォーム３４１の突出部分３４１′のサポ ートとなっているショルダー２１２が、パレッ｝２１の前面とキャリッジプラッ トフォームの突出部分のまわりにストップを備えたことを特徴とする特許請求の ａ囲第１項乃至第７項のいずれか１つに記載の装置． ９　キャリフジプラットフォーム３４１の突出部分３４１′が、バレッ｝２１の ためにパレットに向って傾斜する面をもったセンタリングカム３４４を備えたこ とを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第８項のいずれか１つに記載の装置．