JPS59500177A - 浮き歩道の改良 - Google Patents

浮き歩道の改良

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JPS59500177A
JPS59500177A JP83500148A JP50014882A JPS59500177A JP S59500177 A JPS59500177 A JP S59500177A JP 83500148 A JP83500148 A JP 83500148A JP 50014882 A JP50014882 A JP 50014882A JP S59500177 A JPS59500177 A JP S59500177A
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JP
Japan
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walkway
buoyant
bridge structure
assembly
pipe
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Application number
JP83500148A
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English (en)
Inventor
フランクハム・ロバ−ト・ポ−ル
ベイリ−・デイビツド・ヘンリ−
Original Assignee
ボカ−・ホ−ルディングス・プロプラエタリ−・リミテッド
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Publication date
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    • E01D15/24Bridges or similar structures, based on land or on a fixed structure and designed to give access to ships or other floating structures
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02BHYDRAULIC ENGINEERING
    • E02B3/00Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
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  • Structural Engineering (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 浮き歩道の改良 本発明に、マリナーや類似の構造体の如きのブリッジ構造体用浮き歩道と、その だめの構成部品に対する改良に関する。
従来のマリナーに、一般に、相互連結した浮き舟橋で形成される歩道により隔離 された複数の係留場で構成されている。通常、各舟橋に、スチール製浮きタンク 、複合コンクリート/発泡材製浮きタンク、それに、プラスチック材よシなるタ ンクないし舟橋を含むその他の浮きタンクよりなる適当な浮揚手段よりなってい る。このような舟橋は一般に箱状であって、その上面に歩道が構成されている。
このような構成には、形成された係留場が三方にわたって囲まれることになるか ら、係留場における表層水の流れが著しく制限される欠点がある。こうなれば、 マリナー全体としてに、水の流れが停滞した複数の閉塞型係留場で構成されたも のとなる。それに、舟橋ないしモジュールを−ケ所にて組立てることに、それら がいくらか不安定であるから、難しい。それ故、舟橋ないしモジュールを定位置 に設定し、隣接するモジュールと連結することも難しい。
現今のマリナーに付随する別の欠点としては、舟橋を所要形状に特別工夫して形 成しなければならず、それ故、時として、長期にわたって使えるようにするため には規則的な維持保守を要する材料を使う必要が生ずることが挙げられる。今ま で、浮き歩道を構成する材料として、圧縮アスベスト−セメントが広く使われる ようなことになかった。何故ならば、この材料に、浮きタンクを組立てるのに適 した材料とはみなされていなかったからである。
更に、一般にマリナーでは、舟橋部を互いに連結するのに、通常のピン形ヒンジ 連結部が用いられており、このようなヒンジ機構は、ヒンジ連結部を稼働状態に 保つのに、維持保守作業を時々施す必要があることから、今まで全面的に充分作 用を発揮していない。しかも、従来のマリナーには、歩道の形状により、角をも った硬い突起やそのようなものが形成されて、それに小型船舶が接触すると、船 舶を破損することがあるなどの欠点がある。
本発明は、前述の諸欠点を解消すべく工夫されたものである。本発明のその他の 目的と利点とは、後はど明らかになるであろう、 以上のこと、それに、その他の目的を鑑み、成る一面における本発明に、広義的 には、浮きブリッジ構造体を形成するためのものであって、互いに角度をなして 延在する2つの歩道部を含み、少くとも一方の前記歩道部を支持する浮揚手段を 設けたことよりなる浮揚性組立体にある。
好ましくは、浮揚手段として、アスベスト−セメント、或いは、所望に応じて、 コンクリートないしプラスチック材よりなるパイプもしくは円筒体で構成するの が望ましい。一般に、アスベスト−セメントの如きの材料よりなるパイプは、比 較的長さの限られた短尺物として製造されることから、他の面における本発明( グ、アスベスト−セメント製パイプの如きのパイプを、端部と端部とが当接した 状態で連結する手段、前記・441間の接続個所をオーバラップするように、前 記パイプに、接続すべきパイプの内寸法よりは小さい外寸法を有する挿入子を配 設し、前記挿入子と前記、Cイブとの間に形成される隙間に充填物ないし接着物 を挿入することよりなる方法全提供するものである。
好ましくは、充填物としては、強化コンクリートないし合成樹脂であってもよく 、コンクリートまたは充填物は、パイプの頂部にあるアクセス開口を介して前記 隙間に注入するようになっている。充填物は、軸方向に延在する補強棒や、充填 物をほぼ囲繞するように延在する補強棒ないし連続した棒状体の如きの補強材で 補強しても良い。また、現場にて前記隙間に鋳込み形成したスリーブをパイプの 当接端内に確実に保持させるために、硬化時に膨張する材料を充填物に含ませる のが好ましい。
更に別の面における本発明に、浮き歩道部間に利用することのできるヒンジ装置 を提供するところにある。
このヒンジ装置は、全長にわたってほぼ一定の横断面を有する細長い弾性部材よ りなり、接続すべき部分に固定したブラケットに位置決めされる、互いに隔離し た球根部を有している・ 好ましくは、弾性部材は、夫々の端部をほぼ取囲むブラケット内に保持されるよ うになっている球根状端部と、前記端部間を延在する中間部とを備えたゴム製モ ール(moulding)とするのが良い。
別の面においては、本発明に、広義的には、浮きブリッジ構造体の構築方法にあ る。この構築方法に、前述の浮揚性組立体を複数形成する工程と、各浮揚性組立 体を敷設する工程と、浮揚性組立体を相互連結してブリッジ構造体を形成する工 程とからなる。
本発明が容易に理解され、かつ、実用化されるためにも、本発明に従って構成し た浮き歩道の一実施例を示した添付図面を参照しつつ説明する。
第1図は、本発明による典型的なマリナーの斜視図を示す。
第2図は、第1図に従って作った本マリナーの1つのモジュールの斜視図を示す 。
第3図は、第1図における線3−3に沿う横断面図を示す。
第4図は、第1図における線4−4に沿う横断面図を示す。
第5図は、互いに隣接するモジュールを接続させるだめの弾性ヒンジ部材の斜視 図を示す。
第6図は、歩道のフィンガーの一端部の平面図であって、固定ポストに対する位 置決め手段を示すものである−0 第7図は、歩道と渡り板との間の連結部を示す。
第8図に、パイプ部の横断面図にして、パイプの端部と端部とを当接接続する好 寸しい一形態を示す。
第9図は、舟橋の浮力を増加させる一方法を示す端面図である。
第2図に示すように、典型的なマリナ−は、複数の浮きモジュール11よりなる 主−歩道組立体10を備えている。各モジュール11は、そのモジュール11の 一端を支持する浮揚手段13に近接して配置したたわみ自在連結部材12により 相互連結されている。浮揚手段13ハ、好ましくは、圧縮アスベスト−セメント (compressed。
asbestos−cement )製パイプで構成するのが重重しく、この形 においては、浮きタンクないし舟橋15として利用しているとともに、パイプ1 5にボルトを介して取付けた複数の直立ブラケット16を以って、丁字形歩道部 14に夫々連結されている。このためには、アスベスト−セメント製舟橋にある 孔に適当なプラグ20を挿入し、このプラグ20にボルト21を螺着させること により、ブラケット16ヲパイプに連結している。
好ましくは、ブラケット16ハ、アルミを所望形状に鋳込み形成したものが良い 。そこで、舟橋15は、主ないし中央歩道17のいづれ側から横方へ張出してい ること ぼた、フィンガー歩道I8ニ、舟橋の両端部上に支持されているのが理 解されるであろう。フィンガー歩道18ハ、主歩道組立体10を、主歩道17の いづれ側において、複数の係留場19に区画しているから、船舶を夫々の係留場 19に停泊させることができる。
更に、係留場に停泊している船舶が歩道の硬い部分と直接接触するのを避けるた めに、歩道の外縁部23に沿って延在するように、圧縮自在モール22が歩道の 外縁部23に沿って設けられているのも理解されるであろう・ モール22ハ、歩道の側ビーム24に適当にリベットで取付けられており、その ために、その外側のわん曲した部分25にその基部フランジ26へのアクセスを 許容する開口が隔離して形成され、前記フランジを穿孔して所望によりビーム2 4にリベットないし類似のもので固定するようにしである。弾性モール22ハ、 フィンガー歩道ばかりではなくて、主歩道と、位置決め用杭27を中心に延在す る位置決め用フープ28の周囲をも延在するように設けるのが望ましい。
好ましい形態としての各位置決め用杭27間の連結部に六角断面形状を有してお り、また、第6図に示すように位置決め用フープ28ヲ有している。3つの調節 自在ローラ装置29が設けられて、杭27の交番する表面と係合していることも 理解されるであろう。各ローラ装置29は、ガイドローラ加を備えている。これ らのローるとともに、フィンガー歩道18の端部から外方に突出する調節自在ブ ラケット31に支持されている。この構成により、夫々の、または、1つおきの 浮きモジュールが、杭27に沿って上下動自在に保持されることになる。
互いに隣接する中央歩道部11間のたわみ自在連結部12ハ、ゴムないし弾性プ ラスチック材よりなり、上部および下部矩形部32と33とを備えた弾性成形体 (m○ld−ing )よりなり、前記上部および下部矩形部は、夫々の矩形部 32と33を中心に係合するように、当接する歩道部11の内側において垂直方 向に隔離、かつ、対向した状態で係合させられるようになっている。ブラケット 讃の外表面にはスロットが穿孔しであるので、上部および下部矩形部32と33 とを、それと係合するように端部方向に摺動挿入させることができる。上部ブラ ケット33ば、それに対応する歩道部11に、開放面が下向きとなるように溶接 されてご)るが、他方でに、協働するブラケット33は、その開放面が上向きと なるように隣接する歩道部11に溶接しである。ブラケット33の隣接する開放 面は、成形体31により使用中に互いに隔離された状態に保たれる。この部分3 5は、各側において外方に延在して、細長いブラケット34の互いに隣接したス ロット付き表面間に位置しており、この中央部分35ハ、互いに隣接する歩道部 11間で弾性連結部を構成すべく、所望の程度だけたわむことができるようにな っている。上部および下部矩形部32と33には、成形体の材料の嵩を減らすと ともに、成形体21により形成される連結部での屈曲度を高めるために、それに 沿って円筒形切欠きが形成されている。
言うまでもないことでにあるが、ここで説明した固定(captive )弾性 部材を用いて歩道部を連結する方法は このような用途に限定されるべきではな く、隣接する構成部品をたわみ自在に連結するのが望ましいその他の用途にも利 用することができるものである。
また、ここで説明したアスベスト−セメント製パイプを接続する方法に、所望に よってはその他の用途に利用することができるものであり、言うまでもなく、金 属製パイプとか、プラスチック製ないしコンクリート製パイプとかの如きの、ア スベスト−セメント以外の材料よりなるパイプを互いに接続するに当っても利用 できるものである。パイプは、エポキシ系ないしポリエステル系充填剤、もL< i、所望に応じて適当に強化させた迅速硬化型充填剤を用いて接続することがで きる。
複数の短尺パイプを互いに接続して、区画された舟橋を形成するバイブ接続の好 ましい一形態を第8図に示す。接続部は、当接するパイプ15と15aとの間に おいて、接続するパイプと類似の材料よりなり、互いの表面の周囲を延在する一 対の凹所側を備えた円筒形スリーブ39を挿入することにより形成されるのは明 らかである。各凹所40には■字形シール41が設けられているから、使用時に ほこの■字形ノールがパイプI5と15aの内部42と気密状態で係合する、そ れ故、接続部を形成すべく、エポキシ系材料もしくはその他の適当な材料、の充 填物を挿入すべき環状閉塞空間43が形成される。好ましくは、スリーブには、 接続したパイプ15と15aとの間に防水区画部が形成されるようにするために 、発泡ポリスチレンの如きの発泡物を充填するのが望ましい。
当接するパイプを互いに接続する別の方法においては、ボール紙製円筒形保形体 (former )をスペーサ用ブロックにより、パイプの当接する端部に同心 的に支持させる。そして、ボール紙製保形体とパイプの内表面との間に、螺旋形 状と棒形状の補強ワイヤを置く。
ボール紙製保形体は、パイプの内部に接着させた円盤状部材間を適当に延在して 、この円筒形保形体の周囲の空間へ導入する充填物が流れ込むのを阻止する防水 性隔壁を形成している。また、隔壁は、舟橋を複数の防水室に区画しているから 、たとえ一つの防水室が破損しても、舟橋が完全に充満することはなく、また、 沈むこともない。好ましくは、連結するに当り、各円筒形舟橋部を、共通のレー ルに支持されたキャリッジに支持させるのが適当である。そして、隔壁を保形体 と必要な補強ワイヤと共に挿入した後、キャリッジを互いに当接した状態にもっ て来る。パイプの接続個所近くにおいてパイプの頂部に注入口を形成し、然る後 、保形体の周囲の空間に充填物を充填させる。そして、キャリッジを振動させて 、充填物が空間全体に完全に行きわフこ71工うにする。充填物は、所望に応じ てアルミとか、硬化すると充填物を膨張させて、現場で形成したスリーブを両方 のパイプの内表面に押し付けることにより、パイプを効果的に接続させるその他 の材料を含有しているのが適当である。
主歩道17は、舟橋13に支持されたフィンカー歩道17間を自由に跨った形で 延在しているから、水は浮き構造体を自由に流れることができる。従って、くず 類やその他の異物が、主歩道の下方で潮流に伴って、或いに、自然流に伴って自 由に動くから、係留場にたまるようなことにない。更に、フロートないし舟橋の 上方にある主歩道とフィンガー歩道とは、それらの支持体より隔離されているか ら、空気も自由に流れることができる。従って、甲板は常に流れている空気にさ らされることになり、それにより、絶えず冷却されて、従来のようにマリナーの 甲板が熱くなるような欠点を解消することができる。本発明の好寸しい実施例に 付随する別の利点として、側甲板が、好寸しい形として丸味のある上部表面を有 する舟橋用フロート13に対して隔離した状態で支持されていることが挙げられ る。この結果、波の作用が、舟橋と衝突して、甲板へと飛び散るようなことばな い。つまり、波は、マリナー構造体に飛び散る、或いは、衝撃を加えることなく 、フロ−ト13の丸味のある上部表面を越すにつれて消滅するのである。言うま でもないことではあるが、甲板は、フロートの上方の所望の高さのところで支持 させてもよく、また、フロートとしては、立地条件や予想される海の条件に応じ て、正方形とか矩形とかの、円形以外の断面形状を有していてもよいものである 。
第7図を見れば、主甲板へのアクセスは、上端が適当な支持構造体に枢動自在に 連結されている渡り板45から通常のように達成しつるのは明らかである。渡り 板45の下端はローラ46に支持させ、このローラ46を、渡り板45の端部か ら加えられる重みを支えるのに充分な長さを有する中間フロート48を横切って 延在する、互いに隔離した平行トラック47に係合させるのが適当である。中間 フロート48は、レール49を舟橋13に連結するのに用いたのと同一形状の連 結用ブラケット50ヲ用いて、主歩道17の側レール49に固定する。この典型 的な連結態様は第4図に示されているから、ブラケット50をレール49に溶接 した後、前述のようにパイプにボルトで連結できるのは明らかでろる2渡9板の 端部には枢動自在な覆い板51が取付けられていて、渡り板と主歩道との間の隙 間をうめている。
本発明は、特定の用途に適するように、余分の浮揚力をもたせる手段を供するも のでもある。この浮揚力は、図示のように金属製クランプ用帯状体により舟橋使 用に当っては、陸地で丁字形モジュール11ヲ完全に組立てる。その後、組立て たモジュール11を、舟橋13から隔てた主歩道17の端部を支える小舟とかフ ロートの如きの仮浮揚手段と共に単体として敷設する。この組立体は、小型ボー トや類似のものを利用して定位置へ簡単に運ぶことができるので、主歩道を共通 のレベルに合せて、両者間にヒンジ接続用連結部材12を取付けることができる 。更に他のモジュールを適当に追加する。そして、保持用ポスl−27U、予め 位置決めし1、でおいてもよいし、モジュールが正確に定置された後に設立する 。
図示した好ましい形態でのモジュールHT字形ではあるが、L字形とか1字形と かのその他の形状としてもよいことは言う寸でもないことであり、また、主歩道 をフィンガー歩道に対して所望の角度を以って延在させるようにすることも可能 であるのは言うまでもな5 い。更に、歩道に2めでここで説明したことは、道路などにも適用しうるもので ある。従って、当業者に容易に考えられる、説明した実施例に対する変形例は、 添付の請求の範囲にて定める本発明の広い範囲に含まれるものとみなすべきであ る。
浄書(内容(ミ変更なし) tT+ −AI Fig、5 Fig、6 Fig、7 5 Fig、θ 43 Fig、9 特許庁長 宮殿 1事件の表示 PCT/AU8210 O212 2発明の名称 浮き歩道の改良 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 庄所 オーストラリア国 クィンズラント、4215バーライフ・ヘッダ。ウェ スト・バーライフ・ロード、]051F名し「 ホカー・ホールティンゲス・プ ロブラエクリー・リミテッド住所 大阪府大阪市東区本町2−10 本町ヒル内 昭和58年9月13日(発送日) 6補正の対象 7補正の内容 (1)特許法第184条の5第1項の規足による書面および特許協力条約に基つ く国際出願和書の翻訳文を別紙の曲り訂正します。
(2)明細書および請求の範囲の翻訳文の浄書を別紙の通り訂正します。
(3)図面の翻訳文を別紙の通り訂正します。
以上 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互に角度をなして延在する二つの歩道部と、該歩道部の少くとも一方を支持 する浮揚手段とを設けたことを特徴とする、浮きブリッジ構造体形成用の浮揚性 組立体。 2 請求の範囲第1項に記載のものであって、上記歩道部の一方によシ主歩道を 構成し、他方の歩道部を、浮揚手段により支持すると共に、主歩道の両端部と連 係する連結手段を設けることによシ複数の浮揚性組立体を相互に連結し、実質的 に連続する主歩道を有するブリッジ構造体を構成したことを特徴とする浮揚性組 立体。 3、 請求の範囲第1項又は第2項に記載のものであって、上記主歩道を、他方 の歩道部と一体とし、浮揚−手段に隣接する一端部から、該浮揚手段の反対側の 他端部迄延在せしめたことを特徴とする浮揚性組立体。− 4請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項に記載のものであって、上記他方 の歩道部を、主歩道に対して直角に延在せしめた事を特徴とする浮揚性組載のも のであって、上記他方の歩道部を、浮揚手段上に、離間して設けた事を特徴とす る浮揚性組立部6 請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項に記載のもので あって、上記他方の歩道部に、浮揚性組立部を位置決めする為に、固定杭と協働 する位置決め手段を設けたことを特徴とする浮揚性組立体。 7 請求の範囲第1項乃至第6項のいずれか1項に記載のものであって、上記浮 揚手段の通常露出部を部分的に、大略、円筒状に形成したことを特徴とする浮揚 性組立体。 8 請求の範囲第6項に記載のものであって、上記浮揚手段を、アスベスト−セ メントより形11i1ELだパイプ状構造体によって構成したことを特徴とする 浮揚性組立体。 9、請求の範囲第1項乃至第8項のいずれか1項に記載の複数の浮揚性組立体を 作動可能に相互連結して構成したことを特徴とするブリッジ構造体。 10 請求の範囲第9項に記載のブリッジ構造体であって、請求の範囲第4項乃 至第6項のいずれか1項に18 記載の浮揚性組立体を用い、他方の歩道部を、実質的に垂直方向に可動に保留し たことを特徴とするブリッジ構造体。 11、請求の範囲第10項に記載のブリッジ構造体であって、選択された他方の 歩道部の少くとも一端部に、実質的に垂直方向に延在する杭等の周シで位置決め 操作のだめのガイド手段を設けたことを特徴とするブリッジ構造体。 12 請求の範囲第9項乃至第11項のいずれか1項に記載のブリッジ構造体で あって、前記浮揚性組立体を、各々、弾性連結部材で相互連結したことを特徴と するブリッジ構造体。 13 請求の範囲第12項に記載のブリッジ構造体であつ・て、上記連結部材の 各々は、その全長にわたって実質的に一定の断面形状を有すると共に、浮揚性組 立部に取りつけた各ブラケット内に位置する離間球根部を設けた弾性横長部材に より構成したことを特徴とするブリッジ構造体。 14、請求の範囲第1項乃至第8項のいずれか1項に記載の、複数の浮揚性組立 体を形成する工程を含む浮きブリッジ構造体の構成方法であって、各浮揚性組− 14表昭59−500177(2) 立体を敷設する工程と、ブリッジ構造体を構成する為に、浮揚性組立体を相互連 結する工程とを設けた事を特徴とする構成方法。 15、請求の範囲第14項に記載の構成方法であって、浮揚性組立体を請求の範 囲第3項に記載のものとし、該構成方法に、更に、前記主歩道の他端部を、取り 外し自在な浮揚手段で一時的に支持する工程と、各浮揚性組立体を所定位置に浮 かせる工程と、主歩道の他端部を、位置決めした歩道と実質的に同一平面にある 様に操作可能に位置決めする工程と、浮揚性組立体を弾性連結部材にて相互連結 する工程とを設けたことを特徴とする構成方法。 16、パイプを、端部と端部とを当接した状態で相互に連結する方法であって、 パイプ間の接続部に重なる様に、該パイプ中に挿入子を配設する工程を設け、該 挿入子の外寸法を、連結すべきパイプの対応する内寸法以下とすると共に、該挿 入子とパイプの間に形成したスペースに充填物又は、接着剤を挿入する工程を設 けた事を特徴とする連結方法。 17〜M求の範囲第16項に記載の連結方法であって、上記挿入子の両端部に、 該挿入子と該パイプ間に形成したスペースを閉止する為に、パイプの各内面とシ ール状態で係合する弾性シール手段を設けた事を特徴とする連結方法、 18、請求の範囲第16項又は第17項に記載の連結方法であって、上記充填物 が、エポキシ樹脂であること全特徴とする連結方法。 19、請求の範囲第16項乃至第18項のいずれか1項に記載の方法により端部 と端部とを当接した状態に連結した複数のパイプを設けた舟橋組立体であって、 前記挿入子を、隣接するパイプ部分の内部を互にシール可能な状態で分割する様 に構成したことを特徴とする舟橋組立体。 20 主歩道を跨ぐスペースの浮揚手段を設けたマリーナ構造体でろって、後者 は、横長形状で、主歩道を横行して延在する構成とした事を特徴とするマリーナ 構造体。 2、特許請求の範囲第20項に記載のマリーナであって、前記−浮揚手段を、ア スベスト−セメント製、<イブで構成し、該パイプの上部に離間して支持した第 2の歩道を設けたことを特徴とするマリーナ。 22、添付した図面に関して実質的に以上の請求の範囲に述べたマリーナ。 浄書(内容に変更なし) 1
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