JPS5949868A - 曲成物塗装装置 - Google Patents
曲成物塗装装置Info
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- JPS5949868A JPS5949868A JP15759982A JP15759982A JPS5949868A JP S5949868 A JPS5949868 A JP S5949868A JP 15759982 A JP15759982 A JP 15759982A JP 15759982 A JP15759982 A JP 15759982A JP S5949868 A JPS5949868 A JP S5949868A
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- JP
- Japan
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- roller
- painting
- coating
- copying
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は被塗装物の周速度を一定に保ち、塗装ビた膜
の均一化を可能にするとともに、装置1僅の小型化を可
能にしだ曲成物塗装装置に閏する。
の均一化を可能にするとともに、装置1僅の小型化を可
能にしだ曲成物塗装装置に閏する。
従来、2次曲面を有する+A塗装物、例えV、1:ギタ
ー等の弦楽器の管胴を構成する側板を塗装する装置とし
ては、第1図に示ずならい治具を用い/ζローラコータ
が知られ−Cいる7、eこれを同1ノIに1.・いて概
略説明ずルト、1は竺装ローラ、2 &、、 tili
I!j) o −ラで、これら両口−21,2間に塗
料3が1j(給されている9、前記塗装ローラ1のII
IIII線」二には該ローラ1と同一の外径を有するな
らいロー24が配設されている。5,6は軸7にそれぞ
れ固定さ)1.て前記塗装ローラ1およびならいローラ
4の1方にそれぞれ対応位置する側板保持治具とならい
治具で、前記flll 7は上下方向に移動するフリー
アーム8の一端に二回転自在に軸支を凡ている。前記側
板保持治具5は、その保持面5aに禎U装物となるギタ
ー等の側板を構成する略斂字の“3″をした半裁側板9
を吸着保持するように第1イ成されている。そして、前
記ならい治具6のならい面6arJ浦ロ記側板9の塗装
面の輪郭と同一形状に形成てれでいる。
ー等の弦楽器の管胴を構成する側板を塗装する装置とし
ては、第1図に示ずならい治具を用い/ζローラコータ
が知られ−Cいる7、eこれを同1ノIに1.・いて概
略説明ずルト、1は竺装ローラ、2 &、、 tili
I!j) o −ラで、これら両口−21,2間に塗
料3が1j(給されている9、前記塗装ローラ1のII
IIII線」二には該ローラ1と同一の外径を有するな
らいロー24が配設されている。5,6は軸7にそれぞ
れ固定さ)1.て前記塗装ローラ1およびならいローラ
4の1方にそれぞれ対応位置する側板保持治具とならい
治具で、前記flll 7は上下方向に移動するフリー
アーム8の一端に二回転自在に軸支を凡ている。前記側
板保持治具5は、その保持面5aに禎U装物となるギタ
ー等の側板を構成する略斂字の“3″をした半裁側板9
を吸着保持するように第1イ成されている。そして、前
記ならい治具6のならい面6arJ浦ロ記側板9の塗装
面の輪郭と同一形状に形成てれでいる。
このような構成において側板9の塗装を1」うには、ま
ず塗装ロー21を回転源せてその周面に塗料3を均一に
塗布略せる17次いで、フリーアーム8を(I:装ロー
ラ1方向に移廻)させると、11111 ;阪9および
ならい治具6d、それぞれ塗装ロー21およびならいロ
ーラ4に接触しながら移動する1、この時、側板9のC
T装而面aはフリーアーム8の上下揺動並びにすl+
7の回転により塗装ローラ1との接触ケ保/こり、た状
便で核ローラ1の下方を通過(〜、ローラ1による塗装
が施をれろ。
ず塗装ロー21を回転源せてその周面に塗料3を均一に
塗布略せる17次いで、フリーアーム8を(I:装ロー
ラ1方向に移廻)させると、11111 ;阪9および
ならい治具6d、それぞれ塗装ロー21およびならいロ
ーラ4に接触しながら移動する1、この時、側板9のC
T装而面aはフリーアーム8の上下揺動並びにすl+
7の回転により塗装ローラ1との接触ケ保/こり、た状
便で核ローラ1の下方を通過(〜、ローラ1による塗装
が施をれろ。
すなわち、かかる塗装装憤は、側板保持治具5にイ呆持
−さ)したイ則板9を塗装ローラ1に当接させなから1
り動きせる際に、(il板9と同一形状のならい治具6
をならいローラ4に当接させながら移動させ、これによ
って塗装ローラ1に対する側板9の当接L1−を一定化
し、もって側板9の塗装面9aに対する塗料3のイブl
布歌の均一化に計るようにしたものである。。
−さ)したイ則板9を塗装ローラ1に当接させなから1
り動きせる際に、(il板9と同一形状のならい治具6
をならいローラ4に当接させながら移動させ、これによ
って塗装ローラ1に対する側板9の当接L1−を一定化
し、もって側板9の塗装面9aに対する塗料3のイブl
布歌の均一化に計るようにしたものである。。
しかるに、かかる従来の塗装装置1ゲにあっては、1
’−F ll1l+自在なフリーアーム8を移ff1b
させているため、大きな被塗装物の、揚台にはフリーア
ーム8の問題があり、f7′乙 側F反frJ片側(半
τ¥Q (l1口反)(7か塗装できないプCめ、イ1
用イ反ど・)シー父ね″、τ乙17か、匂り合メチが生
じ、とのメチ取りが各it!It 枚がijνJ−丁\
れているだめ困N[feに斤るという問題があった。1
この発明は一ヒ述したようム点に鋸1ツノ、てなざ)1
/こもので、2次画面を有する被rA3ζ物の/P装面
A・均一に塗装し得るとともに装j?3の小型化を用能
にしだ曲成物塗装装置Hを提供するもので、その特徴と
するところは、回転自在な佃jに取伺けられた被塗装物
の側iMに該被塗装物のβl装自と同一形状もしくは相
似形のならい面を有するアンプレートを配置角し、この
テンプレートのならい而に昇降自在なアームに配設され
回転駆動されるならいローラを圧接し、これによって塗
装置J−ラの周速度と被塗装物のめ装面の速度とが一致
する、1:うにテンプレートの回転速度を制御するよう
にしたことにある。
’−F ll1l+自在なフリーアーム8を移ff1b
させているため、大きな被塗装物の、揚台にはフリーア
ーム8の問題があり、f7′乙 側F反frJ片側(半
τ¥Q (l1口反)(7か塗装できないプCめ、イ1
用イ反ど・)シー父ね″、τ乙17か、匂り合メチが生
じ、とのメチ取りが各it!It 枚がijνJ−丁\
れているだめ困N[feに斤るという問題があった。1
この発明は一ヒ述したようム点に鋸1ツノ、てなざ)1
/こもので、2次画面を有する被rA3ζ物の/P装面
A・均一に塗装し得るとともに装j?3の小型化を用能
にしだ曲成物塗装装置Hを提供するもので、その特徴と
するところは、回転自在な佃jに取伺けられた被塗装物
の側iMに該被塗装物のβl装自と同一形状もしくは相
似形のならい面を有するアンプレートを配置角し、この
テンプレートのならい而に昇降自在なアームに配設され
回転駆動されるならいローラを圧接し、これによって塗
装置J−ラの周速度と被塗装物のめ装面の速度とが一致
する、1:うにテンプレートの回転速度を制御するよう
にしたことにある。
以下、この発明を図111に示す実1イ+i例に児づい
て詳π(11に説明する、。
て詳π(11に説明する、。
第2図はこの発明に係る曲成物塗装装置の一実施例を示
す右側面図、第:3図は同装置の平面図、第4図は同装
置の背面し1である1、これらの図において、曲成物塗
装装置10は、床面に据え付けられた本体フレーl、1
1を有し、この本体フレーム11の上面後端部中央位置
には昇降アーム用!+1113を回転自在に軸支するー
・対の軸受12が一体的に配設−Jllている1、前記
軸13には本体フレーム110前後方向に延在する引降
アーム14の後端部14践が上下方向に回動自在に軸支
されており、また該軸13の左端部(第3図上方)には
同一の大きさを有する一対のローラ用アイドラーホイー
ル15A、15bが固定−Jit”’Cイル、。
す右側面図、第:3図は同装置の平面図、第4図は同装
置の背面し1である1、これらの図において、曲成物塗
装装置10は、床面に据え付けられた本体フレーl、1
1を有し、この本体フレーム11の上面後端部中央位置
には昇降アーム用!+1113を回転自在に軸支するー
・対の軸受12が一体的に配設−Jllている1、前記
軸13には本体フレーム110前後方向に延在する引降
アーム14の後端部14践が上下方向に回動自在に軸支
されており、また該軸13の左端部(第3図上方)には
同一の大きさを有する一対のローラ用アイドラーホイー
ル15A、15bが固定−Jit”’Cイル、。
前記昇降アーム14は昇降用エアシリンダ17によって
昇降されるもので、その前端部には前後一対の軸18.
19が回転自在に配設されている。
昇降されるもので、その前端部には前後一対の軸18.
19が回転自在に配設されている。
これらの軸18.19の一端にはそれぞれ塗装ローラ2
0と、補助ローラ21が固定てれる一方、他端にVl、
互いに噛合する平歯車22.23がそれぞれ固シ、1(
されている。、また、lll1h18の他端にはローラ
用スプロケット24が固定されている1、前記塗装ロー
ラ20と補助r]−ラ21は互いに圧接され、その間に
塗料力刊(給1れている。そして、これらローラ20.
21の下方に=(1左右一対のクランパ25A、251
3によって挟持保持され/1−被塗4も物であるギター
の側板26が位4?、+きれ、その表面、すなわち被塗
装面に前記塗装ローン20が前記昇降アーム14の昇降
によって−・定IJ−で接触するようにti’を成芒れ
ている1、この側板26 (f−L略々ひようfcん形
の輪郭を有することに」こり、2次画面を有する曲成物
を構成している3゜ 前記一対のクランパ25A、25Bのうり第3図」二方
のクランパ25A &よ、左右一対の軸受2B、29(
第5図参照)によって回転自在に11ib支さitた軸
30の一端に固定されている1、一方、第3図下方のク
ランパ25Bは前記軸30の延長軸線上に配置1qされ
た別の軸34の一端に固定されて前記クランノ(25A
と対向している。前記軸34t/;j、クランパガイド
35によって回転自在に軸支σれ、このクランパガイド
35は前記本体フレーム11に配設烙れた軸受36によ
って支持でれ、かつクランパ用シリング38によって軸
方向(第3図矢印方向)に移動されるように構成されて
いる。
0と、補助ローラ21が固定てれる一方、他端にVl、
互いに噛合する平歯車22.23がそれぞれ固シ、1(
されている。、また、lll1h18の他端にはローラ
用スプロケット24が固定されている1、前記塗装ロー
ラ20と補助r]−ラ21は互いに圧接され、その間に
塗料力刊(給1れている。そして、これらローラ20.
21の下方に=(1左右一対のクランパ25A、251
3によって挟持保持され/1−被塗4も物であるギター
の側板26が位4?、+きれ、その表面、すなわち被塗
装面に前記塗装ローン20が前記昇降アーム14の昇降
によって−・定IJ−で接触するようにti’を成芒れ
ている1、この側板26 (f−L略々ひようfcん形
の輪郭を有することに」こり、2次画面を有する曲成物
を構成している3゜ 前記一対のクランパ25A、25Bのうり第3図」二方
のクランパ25A &よ、左右一対の軸受2B、29(
第5図参照)によって回転自在に11ib支さitた軸
30の一端に固定されている1、一方、第3図下方のク
ランパ25Bは前記軸30の延長軸線上に配置1qされ
た別の軸34の一端に固定されて前記クランノ(25A
と対向している。前記軸34t/;j、クランパガイド
35によって回転自在に軸支σれ、このクランパガイド
35は前記本体フレーム11に配設烙れた軸受36によ
って支持でれ、かつクランパ用シリング38によって軸
方向(第3図矢印方向)に移動されるように構成されて
いる。
前記一対のクランパ25A、25Bの互いに対向する面
には第5図〜第7図に示すように(lull板26の輪
郭形状とほぼ同一に形成されたゴム、プラスチック、水
利等からなるテンプレート/!OA、40Bがそれぞれ
受は台41A、41B を介して固定され、また各デ
ングレー叫−40A、40Bの互いに対向する面の周縁
部寄りににt (II!l板2σの内周部にほぼ全周に
亘って固着された隅木42にそれぞれ嵌合する隅木受け
43A、 43Bが配設きれている。前記一対のクラン
パ25A、25Bによる側板26の保持は、クランパ用
シリンダ38を駆動してクランパガイド35を第3図」
一方に移動させることにより行われる。この時、クラン
パ25Bハクランパガイド35と一体的に移動してテン
ブレー) 40Bが側板26の一端面を押圧し、相手方
クランパ25Aのテンプレート40Aに前記側板26の
他端面を圧接するため、前記側板26は第7図に示す如
く一対のテンブレー1・40A 、 40Bによって圧
締保持きれる。なお、各テンプレート40A、40Bの
隅木受け43A、 43Bは側板26内に挿入でれて隅
木42に嵌合し、回転時における(llll板26のず
れを防止ずZ、。
には第5図〜第7図に示すように(lull板26の輪
郭形状とほぼ同一に形成されたゴム、プラスチック、水
利等からなるテンプレート/!OA、40Bがそれぞれ
受は台41A、41B を介して固定され、また各デ
ングレー叫−40A、40Bの互いに対向する面の周縁
部寄りににt (II!l板2σの内周部にほぼ全周に
亘って固着された隅木42にそれぞれ嵌合する隅木受け
43A、 43Bが配設きれている。前記一対のクラン
パ25A、25Bによる側板26の保持は、クランパ用
シリンダ38を駆動してクランパガイド35を第3図」
一方に移動させることにより行われる。この時、クラン
パ25Bハクランパガイド35と一体的に移動してテン
ブレー) 40Bが側板26の一端面を押圧し、相手方
クランパ25Aのテンプレート40Aに前記側板26の
他端面を圧接するため、前記側板26は第7図に示す如
く一対のテンブレー1・40A 、 40Bによって圧
締保持きれる。なお、各テンプレート40A、40Bの
隅木受け43A、 43Bは側板26内に挿入でれて隅
木42に嵌合し、回転時における(llll板26のず
れを防止ずZ、。
再び第2図〜第4図に戻って曲成物塗装装置10の構成
を説明すると、本体フレーム11の上面左端部後方には
駆動モータ50が配設さJ+、でおり、その出力軸51
には一対の1駆動用スブロケント53A、53Bが固定
されている1、一方の駆動用スゾロケソ) 53Aは前
記塗装ローラ20に回転を伝達するだめのもので、その
だめ該スプロケツ) 53Aと前記ローラ用アイトン−
ホイール15aとの間にチェーン55aが掛は渡され、
捷だこのホイール15aと前記ローラ用スプロケット2
4との間には別のチェーン55bが掛は渡さj’L−C
いる。1一方、他方の駆動用スプロケン) 53Bはな
らいローラ58に回転を伝達するだめのもので、そのだ
め該スプロケツ) 53Bと前記ならいローラ58の軸
59に固定されたならいローラ用スプロケット57との
間にチェーン56が掛は渡されている。
を説明すると、本体フレーム11の上面左端部後方には
駆動モータ50が配設さJ+、でおり、その出力軸51
には一対の1駆動用スブロケント53A、53Bが固定
されている1、一方の駆動用スゾロケソ) 53Aは前
記塗装ローラ20に回転を伝達するだめのもので、その
だめ該スプロケツ) 53Aと前記ローラ用アイトン−
ホイール15aとの間にチェーン55aが掛は渡され、
捷だこのホイール15aと前記ローラ用スプロケット2
4との間には別のチェーン55bが掛は渡さj’L−C
いる。1一方、他方の駆動用スプロケン) 53Bはな
らいローラ58に回転を伝達するだめのもので、そのだ
め該スプロケツ) 53Bと前記ならいローラ58の軸
59に固定されたならいローラ用スプロケット57との
間にチェーン56が掛は渡されている。
前記ならいローラ58のi’ll+59は前記塗装ロー
ラ20のIM 18のほぼ直下に位貿して″前記昇降ア
ーノ・14に回転自在に配置されている1、前記ならい
ロー258fd、前記軸59の一端に固定されて塗装ロ
ーラ20の一側面に近接し、昇降アーム14が下降し/
ζ際、第5図に示すように塗装ローラ20がイ則板26
の表面、すなわち塗試面に圧接すると同時にクランパ2
5Aのテンブレー) 40Aの側端面に圧接し、丑だ両
ローラ20,5Bの回転速hatよその周叱度が等しく
なるように設計されている1、そして、ならいローラ5
8は塗装ローラ20と側板26の接触点(線)の延長線
上においてテンブレー1・40Aと接触するUなお、図
示を省略したが、塗装ローラ20と補助ローラ21の両
側面には塗料の?11行洩を防止する押圧板が圧接をれ
るものである。
ラ20のIM 18のほぼ直下に位貿して″前記昇降ア
ーノ・14に回転自在に配置されている1、前記ならい
ロー258fd、前記軸59の一端に固定されて塗装ロ
ーラ20の一側面に近接し、昇降アーム14が下降し/
ζ際、第5図に示すように塗装ローラ20がイ則板26
の表面、すなわち塗試面に圧接すると同時にクランパ2
5Aのテンブレー) 40Aの側端面に圧接し、丑だ両
ローラ20,5Bの回転速hatよその周叱度が等しく
なるように設計されている1、そして、ならいローラ5
8は塗装ローラ20と側板26の接触点(線)の延長線
上においてテンブレー1・40Aと接触するUなお、図
示を省略したが、塗装ローラ20と補助ローラ21の両
側面には塗料の?11行洩を防止する押圧板が圧接をれ
るものである。
r4r 8図は前記昇降用エアシリンダに供給式れるエ
アの制御回路図を示すもので、60はストップパルプ、
61は精密減圧弁、62.63は電気的に開閉制御され
る圧カス・インチである。
アの制御回路図を示すもので、60はストップパルプ、
61は精密減圧弁、62.63は電気的に開閉制御され
る圧カス・インチである。
次に、に記構成からなる曲成物塗装装置10の動作につ
いて説明する、。
いて説明する、。
先ず、クランパ用シリンダ38を3j(QB シて側板
26を左右−灯のテンブレー1・40A、4(18によ
り挟圧保持する32次いで、駆動モータ50の1調(動
に上りその出力個151を回転させると、該軸51の回
転ハスプロケント53A−チェーン55a−ローラ川ア
イドラーホイール151−アイドラーホイール15b−
チェーン55b−ローラ用スプロケット24を介して輔
18に伝達さtシ塗装ロー220を一定速度で回転させ
ると同時にスプロケン) 531(−チェーン56−な
らいローラ用スプロケット57を介して軸59に伝達さ
れならいロー258を一定速度で回転さぜる。1このな
らいローラ5Bは塗装ローラ20と同一方向に該ロー2
20の周速1g−と同一・の周速度で回転する1−1寸
だ、前記軸18の回転は一対のXF歯車22.23を介
して軸19に伝達でれ、こ、+しによって補助ローラ2
1を塗装ローラ20と同一速度で回転さぜる。。
26を左右−灯のテンブレー1・40A、4(18によ
り挟圧保持する32次いで、駆動モータ50の1調(動
に上りその出力個151を回転させると、該軸51の回
転ハスプロケント53A−チェーン55a−ローラ川ア
イドラーホイール151−アイドラーホイール15b−
チェーン55b−ローラ用スプロケット24を介して輔
18に伝達さtシ塗装ロー220を一定速度で回転させ
ると同時にスプロケン) 531(−チェーン56−な
らいローラ用スプロケット57を介して軸59に伝達さ
れならいロー258を一定速度で回転さぜる。1このな
らいローラ5Bは塗装ローラ20と同一方向に該ロー2
20の周速1g−と同一・の周速度で回転する1−1寸
だ、前記軸18の回転は一対のXF歯車22.23を介
して軸19に伝達でれ、こ、+しによって補助ローラ2
1を塗装ローラ20と同一速度で回転さぜる。。
前記Lす4動モータ50の、■ス動開始時においては、
一方の圧力スイッチ62(第8図参照) it:J、開
成状態を保ち、他方の圧カス・イソチロ3が開成状態を
保つことにより、昇降アーム14を最上位置に1呆持し
ている。1したがって、塗装ローラ2oと側板26 オ
J:びならいローラ58とテンプレート40Aとは未だ
非灰触状態を保っ1.ぞして、一方の圧力スイング−6
2が聞くと同時に他方の圧力スイッチ63が閉じると、
昇降用エアシリンダ17&よ収縮方向に作1i11 j
、て−5−1降アーム14を徐々に下patびぜ、塗装
ローラ20とならいローラ58をそれぞれ側板26とテ
ングレート40Aに圧接させる。、この結果、側板26
とシンプレート40A、4013は塗装ローラ20お、
l:びならいローラ58に追従して一体的に回転し、こ
れによって塗装面への塗装が行われる。この場合、なら
いローラ58は塗装ローラ20のイ(111板26に)
iJする当接圧を一定化し、(1111板26の塗装ロ
ーラ20に接触する点は常に該ローラ20の周、速度と
同一1・を度で回’Iji′Nでれるため、1用板26
の塗装面に塗布さfする塗膜の厚さは該塗装面の曲名1
変[ヒにかかわらず均一 となり、もって塗装むらの発
生を防止する1、。
一方の圧力スイッチ62(第8図参照) it:J、開
成状態を保ち、他方の圧カス・イソチロ3が開成状態を
保つことにより、昇降アーム14を最上位置に1呆持し
ている。1したがって、塗装ローラ2oと側板26 オ
J:びならいローラ58とテンプレート40Aとは未だ
非灰触状態を保っ1.ぞして、一方の圧力スイング−6
2が聞くと同時に他方の圧力スイッチ63が閉じると、
昇降用エアシリンダ17&よ収縮方向に作1i11 j
、て−5−1降アーム14を徐々に下patびぜ、塗装
ローラ20とならいローラ58をそれぞれ側板26とテ
ングレート40Aに圧接させる。、この結果、側板26
とシンプレート40A、4013は塗装ローラ20お、
l:びならいローラ58に追従して一体的に回転し、こ
れによって塗装面への塗装が行われる。この場合、なら
いローラ58は塗装ローラ20のイ(111板26に)
iJする当接圧を一定化し、(1111板26の塗装ロ
ーラ20に接触する点は常に該ローラ20の周、速度と
同一1・を度で回’Iji′Nでれるため、1用板26
の塗装面に塗布さfする塗膜の厚さは該塗装面の曲名1
変[ヒにかかわらず均一 となり、もって塗装むらの発
生を防止する1、。
塗装時にす夕けZ−々らいローラ58のデンブl/−ト
40Aに対する接触圧Q」3、該フーンブレ−t−40
Aの輪郭形状によって変化するが、前記外I(チr用エ
アシリンダ17に供給される空気圧を楯密減しヒ弁〔8
1によって11,1行N1 L、、昇降アーム14を上
[: jFlIさ一1夫−乙ことにより一定に保たれる
。、−!IIプこ、この4;i)B触圧&11前記4’
7J密θ・k圧用61の弁開u:<1を訓1整すると、
’二&(−より任意の圧力に設定さ)する1、 ここで、ならいローラ58の接触荷重Wについで考える
と、TrC9図に示すように昇降−ア−A14がIユぼ
水平に保持きれてテンブレー ト40Aの端内に接触す
る甑!最犬の接触荷巧Wmax(=’t”w’ )と乃
り、昇降アーム14が最下位直重で下降した時、1′1
÷小の接fJJr イ責重Wm1n 、!: flす、
このWm1n f、J、wxJ■i’二因戸/Lにより
イ↓ノられる1、 しグこがって、X7Q′(]タス」
シて△t75顎!E視できる程度に小さな値であノ]、
ば、Wmn xとWrn i nとQよほぼ9ニジいと
考えられる1゜なお、本実施例装置においてはL= 1
tl(1+n+++ 、Δを一:H)+nmに設定した
場合を示し、Wml”A’max ×H)L]%の値が
99.95 %であった1、マだ、」二連し7’j 、
IIYIすし。
40Aに対する接触圧Q」3、該フーンブレ−t−40
Aの輪郭形状によって変化するが、前記外I(チr用エ
アシリンダ17に供給される空気圧を楯密減しヒ弁〔8
1によって11,1行N1 L、、昇降アーム14を上
[: jFlIさ一1夫−乙ことにより一定に保たれる
。、−!IIプこ、この4;i)B触圧&11前記4’
7J密θ・k圧用61の弁開u:<1を訓1整すると、
’二&(−より任意の圧力に設定さ)する1、 ここで、ならいローラ58の接触荷重Wについで考える
と、TrC9図に示すように昇降−ア−A14がIユぼ
水平に保持きれてテンブレー ト40Aの端内に接触す
る甑!最犬の接触荷巧Wmax(=’t”w’ )と乃
り、昇降アーム14が最下位直重で下降した時、1′1
÷小の接fJJr イ責重Wm1n 、!: flす、
このWm1n f、J、wxJ■i’二因戸/Lにより
イ↓ノられる1、 しグこがって、X7Q′(]タス」
シて△t75顎!E視できる程度に小さな値であノ]、
ば、Wmn xとWrn i nとQよほぼ9ニジいと
考えられる1゜なお、本実施例装置においてはL= 1
tl(1+n+++ 、Δを一:H)+nmに設定した
場合を示し、Wml”A’max ×H)L]%の値が
99.95 %であった1、マだ、」二連し7’j 、
IIYIすし。
△lの値を最適値に設定することにより、昇降アー1.
14を栄に上下揺動自在に支持するだけでも、ならいロ
ーラ58の接触荷重、防名すカ、し1′、接触圧をはロ
:一定化することができるが、曲率の異なるすべての1
1111板に対してよりイ1(〈実に接触LFを−・定
に保つにI−[第8図に示す制御回路によって昇降用エ
アシリング17全作動し、ケ1.降アーノ・14を制御
することが望掠[−<、寸/ヒ側板26の安全な着脱操
作からし、でも望捷しいことは云う棟でもない。
14を栄に上下揺動自在に支持するだけでも、ならいロ
ーラ58の接触荷重、防名すカ、し1′、接触圧をはロ
:一定化することができるが、曲率の異なるすべての1
1111板に対してよりイ1(〈実に接触LFを−・定
に保つにI−[第8図に示す制御回路によって昇降用エ
アシリング17全作動し、ケ1.降アーノ・14を制御
することが望掠[−<、寸/ヒ側板26の安全な着脱操
作からし、でも望捷しいことは云う棟でもない。
かくして(tll板26が一回転して塗装が約1すると
、前述し/2−一方の圧カスイソチロ2が閉じ、他方の
圧カスインチ63が開くため、’yl降用エアノリンダ
17は伸長方向に作動して昇降アート14足埋し7上げ
、塗装ローラ20およびならいローラ58を側板26t
yM;)1装置Mi、テンプl’ −) 4(IAがら
ぞJL−4’ 7 ’−!’ilU反をせ、2重力7装
を防止する1゜な1−′−2−1−記実施例においては
テンブレー) 40Aの輪郭形状を側板21〕の塗装面
と同一形状に形成しフコが、これに限らず相似形であっ
てもよい。
、前述し/2−一方の圧カスイソチロ2が閉じ、他方の
圧カスインチ63が開くため、’yl降用エアノリンダ
17は伸長方向に作動して昇降アート14足埋し7上げ
、塗装ローラ20およびならいローラ58を側板26t
yM;)1装置Mi、テンプl’ −) 4(IAがら
ぞJL−4’ 7 ’−!’ilU反をせ、2重力7装
を防止する1゜な1−′−2−1−記実施例においては
テンブレー) 40Aの輪郭形状を側板21〕の塗装面
と同一形状に形成しフコが、これに限らず相似形であっ
てもよい。
才だ、上記実施例における塗装装置は、昇降ア−,1,
14の略中間部(il市13と(た4’l r]−::
y 2 [1の略中間)に昇降用エアシリンク゛17を
連結し7、塗装時に月、篩用エアンリンダ11で1jl
11.’1’アーJ・14を下方に引張るように11・
f成[,7たが、この発明&:l:これに限らず、5イ
降アーJ−14を;′1′与213ン1に」ぐい−こ軸
13より右方に延長−c!−tL’t K亥延長部に昇
降用エアシリンダを連結し、θh装時に列降用エアシリ
ンダで昇降ア−)・の延長部を押し−Lげるように、1
;“1f成してもよいことは勿t;・′liiである、
。
14の略中間部(il市13と(た4’l r]−::
y 2 [1の略中間)に昇降用エアシリンク゛17を
連結し7、塗装時に月、篩用エアンリンダ11で1jl
11.’1’アーJ・14を下方に引張るように11・
f成[,7たが、この発明&:l:これに限らず、5イ
降アーJ−14を;′1′与213ン1に」ぐい−こ軸
13より右方に延長−c!−tL’t K亥延長部に昇
降用エアシリンダを連結し、θh装時に列降用エアシリ
ンダで昇降ア−)・の延長部を押し−Lげるように、1
;“1f成してもよいことは勿t;・′liiである、
。
以−ト説明したようにこの発明に係る曲成!1″/)J
塗4々装置は、昇降自在なアームにならい[コーラと塗
装ローラを配設し、回転自在な軸に取付けら)した被【
′へ装物の(f!II Ttiiに該被塗装物の塗装向
と同一形状もしくは相似形のならい面を有するテンプレ
ートを配Tj+シ、このテンブレー1・に前6己lらい
ローラを圧接して塗装ローラの被塗装物の塗」ム血に対
する当接圧を一定化きぜると共に塗装ローラの周速度と
前記塗装面の回転速度が等しく〃る」:うにMiJ記テ
ンブレーI・の回転速度を制御1する2にうにしたので
、塗λパ1の均一な塗布を可能にする1、庄だ、被塗袋
物t↓その取付は位置において塗装ローラに追従して回
転式れるため、装置自体のデッドスペースが少なく、小
型化を可能にする。
塗4々装置は、昇降自在なアームにならい[コーラと塗
装ローラを配設し、回転自在な軸に取付けら)した被【
′へ装物の(f!II Ttiiに該被塗装物の塗装向
と同一形状もしくは相似形のならい面を有するテンプレ
ートを配Tj+シ、このテンブレー1・に前6己lらい
ローラを圧接して塗装ローラの被塗装物の塗」ム血に対
する当接圧を一定化きぜると共に塗装ローラの周速度と
前記塗装面の回転速度が等しく〃る」:うにMiJ記テ
ンブレーI・の回転速度を制御1する2にうにしたので
、塗λパ1の均一な塗布を可能にする1、庄だ、被塗袋
物t↓その取付は位置において塗装ローラに追従して回
転式れるため、装置自体のデッドスペースが少なく、小
型化を可能にする。
第1図は従来のロールコータの一例を示す概略構成図、
第2図V1この発明による曲成物塗装装置の一実施例を
示す右側面図1.第3図は同装置の平面図、第4図は同
装置の背面図、第5図は側板の保持状態を示す背面図、
第6図はテンプレートの側面図、第7図はテンプレート
による側板の挟圧保持状態を示す要部拡大断面図、第8
図は昇降用エアンリンダに供給これるエアの制御回路図
、第9図CVならいローラの接触荷重を説明するだめの
図である。 10・・・・曲成物塗装装置行、14・・・・アーム;
20・ ・塗装ローラ、21・・・・補助ローラ
、25A、25B・ ・ クランパ、26・・・・倶1
板(被(η袋物)、30 ・・・軸、40A。 40B・・ ・アンプレート、58 ・・ならいロー
ラ、。 WX1図 381− 第3図 第4図 ’:+jA jl 第6図
第2図V1この発明による曲成物塗装装置の一実施例を
示す右側面図1.第3図は同装置の平面図、第4図は同
装置の背面図、第5図は側板の保持状態を示す背面図、
第6図はテンプレートの側面図、第7図はテンプレート
による側板の挟圧保持状態を示す要部拡大断面図、第8
図は昇降用エアンリンダに供給これるエアの制御回路図
、第9図CVならいローラの接触荷重を説明するだめの
図である。 10・・・・曲成物塗装装置行、14・・・・アーム;
20・ ・塗装ローラ、21・・・・補助ローラ
、25A、25B・ ・ クランパ、26・・・・倶1
板(被(η袋物)、30 ・・・軸、40A。 40B・・ ・アンプレート、58 ・・ならいロー
ラ、。 WX1図 381− 第3図 第4図 ’:+jA jl 第6図
Claims (1)
- 回転自在に軸支され2次曲面を有する被塗装物が取付け
ら、lする輔と、前記被塗装物の側部に配置きれてその
輪郭形状が該被塗装物の47−装「IJと同一形状もし
くは相似形状のならい面をなすテンプレートと、昇降自
在なアームと、この°アートに配設きれて])1■記被
塗装物の塗装置niに圧接され、かつ一定速度で回転さ
れることにより前記被塗装物の塗装面に塗装を施す塗装
ローラと、前記アームに配設をれ回転駆動されるならい
ローラとを具備してなり、前記ならいローラは前記テン
プレートのならい面に一定圧で圧接され前記塗装ローラ
の被塗4zモ物の?r装面に対する当接圧を一定化きせ
ることを4M徴とする曲成物塗装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15759982A JPS5949868A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 曲成物塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15759982A JPS5949868A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 曲成物塗装装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5949868A true JPS5949868A (ja) | 1984-03-22 |
Family
ID=15653231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15759982A Pending JPS5949868A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 曲成物塗装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5949868A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104549918A (zh) * | 2014-12-23 | 2015-04-29 | 东莞市创智涂装设备工程有限公司 | 吉他涂装用翻转机构 |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15759982A patent/JPS5949868A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104549918A (zh) * | 2014-12-23 | 2015-04-29 | 东莞市创智涂装设备工程有限公司 | 吉他涂装用翻转机构 |
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