JPS5949861A - 回転噴霧装置 - Google Patents
回転噴霧装置Info
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- JPS5949861A JPS5949861A JP57159375A JP15937582A JPS5949861A JP S5949861 A JPS5949861 A JP S5949861A JP 57159375 A JP57159375 A JP 57159375A JP 15937582 A JP15937582 A JP 15937582A JP S5949861 A JPS5949861 A JP S5949861A
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- liquid
- head
- atomizing head
- hot air
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/001—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means incorporating means for heating or cooling, e.g. the material to be sprayed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/04—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
- B05B5/0403—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member
- B05B5/0407—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member with a spraying edge, e.g. like a cup or a bell
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/04—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
- B05B5/0426—Means for supplying shaping gas
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
転噴霧装置に関するもので、特に高粘度の噴霧液体から
微細で粒径分布幅の狭い粒子を連続的に形成するのに好
適に使用される回転噴霧装置に関するものである。
微細で粒径分布幅の狭い粒子を連続的に形成するのに好
適に使用される回転噴霧装置に関するものである。
従来、噴霧乾燥装置や噴霧造粒装置に使用される噴霧装
置としては、回転円盤を使用し、該回転円盤によシ噴霧
液体を:l霧さゼるようにしたものが知られている。し
かしながら、かかる従来技術による噴詩装置にあっては
、回転円盤の回転時に噴霧液体との接液面が冷却される
ために該回転円盤に供給された噴霧液体も冷却されて、
その粘度が上昇あるいは固化してしまうことになる。こ
のように噴霧液体が高粘度となシあるいは固化してしま
うと、霧化が1、し好に行なわれないことになる。
置としては、回転円盤を使用し、該回転円盤によシ噴霧
液体を:l霧さゼるようにしたものが知られている。し
かしながら、かかる従来技術による噴詩装置にあっては
、回転円盤の回転時に噴霧液体との接液面が冷却される
ために該回転円盤に供給された噴霧液体も冷却されて、
その粘度が上昇あるいは固化してしまうことになる。こ
のように噴霧液体が高粘度となシあるいは固化してしま
うと、霧化が1、し好に行なわれないことになる。
;vEって、前述のような従来技術による噴霧装置にあ
っては噴霧液体としてその固有粘度が極めて低いものし
か使用することができず、しかも回転円盤の回転数も2
,000〜6,000 rp;η程度の低速回転数のも
のしか使用されていないのが人情であった。
っては噴霧液体としてその固有粘度が極めて低いものし
か使用することができず、しかも回転円盤の回転数も2
,000〜6,000 rp;η程度の低速回転数のも
のしか使用されていないのが人情であった。
本発明は叙上の点に鑑みなされたものであって、回転霧
化頭の噴霧液体との接液面を加熱することによシ高粘度
ないし常温では固形物化している噴霧液体であっても霧
化が完了するまでその粘度を低下させた状態に維持し、
もってその響化を良好ならしめることができ、しかも回
転栃化頭の回転数を例えば40,000 rpm以上の
高速で回転させることによシ、極めて微細で粒径分布幅
の狭め粒子を得るようにした回転噴霧装置を提供するこ
とをその目的とするものである。
化頭の噴霧液体との接液面を加熱することによシ高粘度
ないし常温では固形物化している噴霧液体であっても霧
化が完了するまでその粘度を低下させた状態に維持し、
もってその響化を良好ならしめることができ、しかも回
転栃化頭の回転数を例えば40,000 rpm以上の
高速で回転させることによシ、極めて微細で粒径分布幅
の狭め粒子を得るようにした回転噴霧装置を提供するこ
とをその目的とするものである。
前述の目的を達成するだめに本発明の採用する構成部、
回転!4化頭と、該回転霧化頭を高速回転Σせる回転1
駆動源と、前記回転霧化頭にi(t 1M液体を供給す
る液体供給管とを有し、前記回転霧化頭には噴霧液体が
供給される接液面を形成し、該接液面には加熱装置を臨
ませて設け、前記回転霧化頭を高速回転させる間に前記
液体供給管から前記接11(面にiJ(給′される噴霧
液体を前記加熱装置によシカl熱しながら該回転霧化頭
から噴霧さWるようにしたことにある。
回転!4化頭と、該回転霧化頭を高速回転Σせる回転1
駆動源と、前記回転霧化頭にi(t 1M液体を供給す
る液体供給管とを有し、前記回転霧化頭には噴霧液体が
供給される接液面を形成し、該接液面には加熱装置を臨
ませて設け、前記回転霧化頭を高速回転させる間に前記
液体供給管から前記接11(面にiJ(給′される噴霧
液体を前記加熱装置によシカl熱しながら該回転霧化頭
から噴霧さWるようにしたことにある。
ヒして、前述の構成を採用することによシ、畠粘度の噴
霧液体であっても、該噴霧液体から微細で粒径分布幅の
狭い粒子を連続的に製造することができる青の効果を奏
する。
霧液体であっても、該噴霧液体から微細で粒径分布幅の
狭い粒子を連続的に製造することができる青の効果を奏
する。
本発明において、噴霧液体としては油脂類や樹や常で1
〜古では固形物化している+)]1イ脂肪削 j11Q
化油尋の油tlff ヤ、エチレン、スグレン、塩化ビ
ニル、アクリル、工、JPキシ等の樹脂jitjも使用
することができる。また、これらに全屈酸化物、塩カド
その他の顔料などを混合さぜ/こもの、まだ高粘度イ1
.オ・1等も名む、さらに、木兄f4jJの回転)![
1霧装す、は噴χ方液体を唄バ乾燥させて固形お1子を
製造する噴う膠乾燥装置や[a癒造粒装飢に使用される
ものだけでなく、粒子を溶4%j、’中に混入した乳化
?1ダ、スラリー液、骨濁液等として回収するだめの装
(八としても使用することができ、また、塗料噴霧ト(
1tとしても314用することもできる。
〜古では固形物化している+)]1イ脂肪削 j11Q
化油尋の油tlff ヤ、エチレン、スグレン、塩化ビ
ニル、アクリル、工、JPキシ等の樹脂jitjも使用
することができる。また、これらに全屈酸化物、塩カド
その他の顔料などを混合さぜ/こもの、まだ高粘度イ1
.オ・1等も名む、さらに、木兄f4jJの回転)![
1霧装す、は噴χ方液体を唄バ乾燥させて固形お1子を
製造する噴う膠乾燥装置や[a癒造粒装飢に使用される
ものだけでなく、粒子を溶4%j、’中に混入した乳化
?1ダ、スラリー液、骨濁液等として回収するだめの装
(八としても使用することができ、また、塗料噴霧ト(
1tとしても314用することもできる。
以下、各発明に係る回転’t”、 vs装置を噴霧乾J
:′4’:装f&i−とじて用いる場合について、図面
に基づきその実施例を説明する。
:′4’:装f&i−とじて用いる場合について、図面
に基づきその実施例を説明する。
まず、第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を示
すもので、第1図中1は噴霧乾ツ、・■塔を示し、該噴
霧乾燥塔1内には回転jH< ifl、+源としてのエ
アモータ2がシリンダ装置3によシ昇降可能に垂設され
ている。そして、)79−タ2の回転軸4には該エアモ
ータ2によシ高速回転ぜしめられる回転霧化頭5が取付
けられている。
すもので、第1図中1は噴霧乾ツ、・■塔を示し、該噴
霧乾燥塔1内には回転jH< ifl、+源としてのエ
アモータ2がシリンダ装置3によシ昇降可能に垂設され
ている。そして、)79−タ2の回転軸4には該エアモ
ータ2によシ高速回転ぜしめられる回転霧化頭5が取付
けられている。
該回転)・霧化頭5はハブ部材6に該ノ\プ部材6に固
着された霧化頭本体7とから大略構成さすり、/%ブi
’qli材6は回転lll1lI4に固着されている。
着された霧化頭本体7とから大略構成さすり、/%ブi
’qli材6は回転lll1lI4に固着されている。
ここで、ハブ部材6の内面には噴霧液体の受は面6Aが
形成されると共に、陀受は而6Aに向は噴霧液体供給管
8が突出して設けられている。また、該ノ・ブ部材6に
は供給管おから供給された噴霧液体を流出さぜる流IJ
:’+ D 6 B 、6 B、・・・が形成されてい
る。
形成されると共に、陀受は而6Aに向は噴霧液体供給管
8が突出して設けられている。また、該ノ・ブ部材6に
は供給管おから供給された噴霧液体を流出さぜる流IJ
:’+ D 6 B 、6 B、・・・が形成されてい
る。
そして、:+”5;化頭本体7の内面には前記流出口6
Bから流出した噴霧液体を均一な膜厚の液流に拡散する
拡1)(化部7As該拡散化面7への先端に形成された
エツジ7B、拡散化面7へ〇周壁先端部分においてエラ
−)7Cに向って刻設された多数の幅の狭い凹2.l′
j7 C、7Cr・・・が形成されている。そして、前
記ノ・プMX材6の受は面6Aと;;;化頭本体7の拡
散化面7Aからエツジ7Bに至る内面が噴霧1代体との
接液面となっている。
Bから流出した噴霧液体を均一な膜厚の液流に拡散する
拡1)(化部7As該拡散化面7への先端に形成された
エツジ7B、拡散化面7へ〇周壁先端部分においてエラ
−)7Cに向って刻設された多数の幅の狭い凹2.l′
j7 C、7Cr・・・が形成されている。そして、前
記ノ・プMX材6の受は面6Aと;;;化頭本体7の拡
散化面7Aからエツジ7Bに至る内面が噴霧1代体との
接液面となっている。
仄・、こ、エアモータ2(d:例えばターフ15・エア
モータが使用され、このエアー〔−夕2はエア1ハし4
−f9を介して圧気源10から供給されるエアによりイ
ク11えば4.0.00 Orpm以上の高速で回転1
−る。そして、前記エアモータ2か冷却され、ひいてu
: l!41il・・<A(ヒ頭5が冷却されてし寸う
のを防止するために、エア配管9の途中にはエアドライ
へ・11、エアヒータ12が設けられ、圧気源10から
のエアをf!l 乏−ば80℃に加熱する。13は排気
J−1iのエアM+’、〒(であるが、該エア配管13
に代えて、iEt接大気に]Jシ気するマフラケエアモ
ータ2に取付けてもよい。
モータが使用され、このエアー〔−夕2はエア1ハし4
−f9を介して圧気源10から供給されるエアによりイ
ク11えば4.0.00 Orpm以上の高速で回転1
−る。そして、前記エアモータ2か冷却され、ひいてu
: l!41il・・<A(ヒ頭5が冷却されてし寸う
のを防止するために、エア配管9の途中にはエアドライ
へ・11、エアヒータ12が設けられ、圧気源10から
のエアをf!l 乏−ば80℃に加熱する。13は排気
J−1iのエアM+’、〒(であるが、該エア配管13
に代えて、iEt接大気に]Jシ気するマフラケエアモ
ータ2に取付けてもよい。
ここで、前述したエアモータ2は圧気源10力1らの供
給エアをレギュレータ(1ν1示せず)によって制御す
ることによfi li−、iJ転数を可変としつる。〃
4.・、回転i+<動源としてはエアモータ2に限るこ
となく、回転数一定まだは可変の電動モータであっても
よく、71」−に回転霧化頭5が大径のときは電動モー
タが好ましい。
給エアをレギュレータ(1ν1示せず)によって制御す
ることによfi li−、iJ転数を可変としつる。〃
4.・、回転i+<動源としてはエアモータ2に限るこ
となく、回転数一定まだは可変の電動モータであっても
よく、71」−に回転霧化頭5が大径のときは電動モー
タが好ましい。
また、14は噴霧液体・供給用のノ?イフ0.15は例
えば常温では固形物化している噴λ口に体の貯液槽で、
該・やイブ14の一端は貯液槽15に挿入され、他端は
エアモータ2のケーシングに1mJ着して設けた接続部
材16を介して前述の供給管8に接続されている。そし
て、前記・ぐイブ14の途中には吐出1j4.連続可変
型のポンプ17が設けられ、該ポンプ17は例えば歯車
ポンプ等が使用され、該ポンプ170回転数を変更する
ことによシ、連続的に吐出叶を変更することができるよ
うになっている。一方、貯液槽15には常温では固形物
化している噴嬉液体を貯溜しているから、この原液を霧
化可能な状態とするためにヒータ18により熱融・・j
イされ、粘度の低い融液となるように保持されるようボ
ットメルト槽となっており、また必要に応じて液体を予
め加熱溶融した状態で貯液槽15に供給するよう予備加
熱槽(図示せず)が設けられる。そして、・やイブ14
を通過する際に該・やイブ14内で溶融液体が冷却され
てその粘度が上昇してしまうのを防止するために、該ノ
4イブ14はほぼその全長に亘り加熱線としてのニクロ
ム線19が巻着され、パイプ14を加熱ないし加温する
ことによシ、用心液体が低粘度の状態を保った丑ま回転
9’i’j化頭5に供給することができるようになって
いる。
えば常温では固形物化している噴λ口に体の貯液槽で、
該・やイブ14の一端は貯液槽15に挿入され、他端は
エアモータ2のケーシングに1mJ着して設けた接続部
材16を介して前述の供給管8に接続されている。そし
て、前記・ぐイブ14の途中には吐出1j4.連続可変
型のポンプ17が設けられ、該ポンプ17は例えば歯車
ポンプ等が使用され、該ポンプ170回転数を変更する
ことによシ、連続的に吐出叶を変更することができるよ
うになっている。一方、貯液槽15には常温では固形物
化している噴嬉液体を貯溜しているから、この原液を霧
化可能な状態とするためにヒータ18により熱融・・j
イされ、粘度の低い融液となるように保持されるようボ
ットメルト槽となっており、また必要に応じて液体を予
め加熱溶融した状態で貯液槽15に供給するよう予備加
熱槽(図示せず)が設けられる。そして、・やイブ14
を通過する際に該・やイブ14内で溶融液体が冷却され
てその粘度が上昇してしまうのを防止するために、該ノ
4イブ14はほぼその全長に亘り加熱線としてのニクロ
ム線19が巻着され、パイプ14を加熱ないし加温する
ことによシ、用心液体が低粘度の状態を保った丑ま回転
9’i’j化頭5に供給することができるようになって
いる。
前述のようにし2て噴霧液体は溶融されて低粘度な状態
で回転霧化頭5に供給されるが、該回転!方化頭5は4
0.00 (1r 2171以上で高速回転せしめられ
ろものであるから、その周囲に高速空気流を生じさせる
ことによυ、噴:1密液体の接液面となる受は而6Aや
拡散北面7Aが冷却されてしまう。そこで、本発明にお
いてはかかる接液面の加熱装置が設けられている。まず
、20は/・ブ部材6Aの受は面6Aを加熱するだめの
熱風を;’i、I;給する熱風供給管で、該熱風供給管
20は例えば電熱式のエア加熱器等からなる熱風発生源
21に接続され、該熱風発生源21によシ外部の空気を
例えば300℃にまで加熱し、この加熱エアを熱風供給
管20を介して接続部材16に形成した円環状通路22
に供給する。そして、該円環状通路22には1本ないし
複数本の受は面加熱用ノズル23が設けられ、該ノズル
23の先端はハブ部材6の内部に突出せしめられ、その
受は面6Aに向は開口している。
で回転霧化頭5に供給されるが、該回転!方化頭5は4
0.00 (1r 2171以上で高速回転せしめられ
ろものであるから、その周囲に高速空気流を生じさせる
ことによυ、噴:1密液体の接液面となる受は而6Aや
拡散北面7Aが冷却されてしまう。そこで、本発明にお
いてはかかる接液面の加熱装置が設けられている。まず
、20は/・ブ部材6Aの受は面6Aを加熱するだめの
熱風を;’i、I;給する熱風供給管で、該熱風供給管
20は例えば電熱式のエア加熱器等からなる熱風発生源
21に接続され、該熱風発生源21によシ外部の空気を
例えば300℃にまで加熱し、この加熱エアを熱風供給
管20を介して接続部材16に形成した円環状通路22
に供給する。そして、該円環状通路22には1本ないし
複数本の受は面加熱用ノズル23が設けられ、該ノズル
23の先端はハブ部材6の内部に突出せしめられ、その
受は面6Aに向は開口している。
また、該ノズルのうち1本を2重管ノズル23′とし、
噴霧液体供給管8をその内部に挿通ずることによシ該洪
給管8の加熱も併せ行なうことができる。さらに、円環
状通路22には複数の霧化頭背面加熱用ノズル24,2
4.・・・が設けられ、該ノズル24は霧化頭本体7の
背面7Dに向は開口しておシ、これによシ霧化頭本体7
の全体を加熱することができるようになっている。
噴霧液体供給管8をその内部に挿通ずることによシ該洪
給管8の加熱も併せ行なうことができる。さらに、円環
状通路22には複数の霧化頭背面加熱用ノズル24,2
4.・・・が設けられ、該ノズル24は霧化頭本体7の
背面7Dに向は開口しておシ、これによシ霧化頭本体7
の全体を加熱することができるようになっている。
次に、25は霧化頭本体7の拡散化面7八等、該霧化頭
本体7の内面に形成される接液面を加熱するため、加熱
エアを供給する熱風供給管で、該熱風供給’i’? 2
51J、前述の熱風供給ち20と同様電熱式リニア加熱
器等からなる熱風発生源26と接続されている。熱風供
給管25は2分割されておシ、一方の管25 Aは他方
の管25Bに螺挿されている。そして、管25Aを螺回
することにょシ、回転霧化頭5に向は開口した熱風口2
5Cを該回転霧化頭5に対し近接・離間させることがで
きるようになっている。本発明においては、熱風口25
Cは回転霧化頭5に対し、10鞘イ“A度離間した位置
に配設され、該熱風025Cの直径は回転霧化頭5のい
、径とIIは同径程度としておけば、霧化頭本体7の内
面全体を均一かつ効率的に7.111熱することができ
るので好都仕であるが、熱風口25Cの1μ径や配設位
置は前述のように限定されるものではない。
本体7の内面に形成される接液面を加熱するため、加熱
エアを供給する熱風供給管で、該熱風供給’i’? 2
51J、前述の熱風供給ち20と同様電熱式リニア加熱
器等からなる熱風発生源26と接続されている。熱風供
給管25は2分割されておシ、一方の管25 Aは他方
の管25Bに螺挿されている。そして、管25Aを螺回
することにょシ、回転霧化頭5に向は開口した熱風口2
5Cを該回転霧化頭5に対し近接・離間させることがで
きるようになっている。本発明においては、熱風口25
Cは回転霧化頭5に対し、10鞘イ“A度離間した位置
に配設され、該熱風025Cの直径は回転霧化頭5のい
、径とIIは同径程度としておけば、霧化頭本体7の内
面全体を均一かつ効率的に7.111熱することができ
るので好都仕であるが、熱風口25Cの1μ径や配設位
置は前述のように限定されるものではない。
本発明は以上のように構成されるが、次にその作用につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、エアモータ2はエア配管9、エアドライヤ11.
エアヒータ12を介して圧気源10からエアが供給され
、エアモータ2がエアター2モータである場合には10
,000〜80.00 Orpmの範囲内で回転し、例
えば直径74網の回転霧化頭5は回転111+ 4を介
して上記回転数により回転せしめられている。
エアヒータ12を介して圧気源10からエアが供給され
、エアモータ2がエアター2モータである場合には10
,000〜80.00 Orpmの範囲内で回転し、例
えば直径74網の回転霧化頭5は回転111+ 4を介
して上記回転数により回転せしめられている。
いま、ポンプ17を所定の吐出量で駆動すると、貯液槽
15内で熱溶融されて、低粘度の状態に保持された噴霧
散体が・やイブ14に供給される。そして、該・やイブ
14にはニクロム線19が巻着されているから、該パイ
プ14が加熱され、北部を流れる噴霧液体は低粘度を保
持した状態で供給管8から回転霧化頭5に供給される。
15内で熱溶融されて、低粘度の状態に保持された噴霧
散体が・やイブ14に供給される。そして、該・やイブ
14にはニクロム線19が巻着されているから、該パイ
プ14が加熱され、北部を流れる噴霧液体は低粘度を保
持した状態で供給管8から回転霧化頭5に供給される。
一方、熱)虱供給管20.25には熱風発生源21゜2
6から熱風が供給され、回転霧化頭5のハブ部材6に形
成した受は面6Aはノズル23.23’により、霧化頭
本体7の背面7Dはノズル24によシ、熱風供給管20
からの熱風が供給され、また霧化頭本体7の拡散化面7
Aは熱風供給管25から熱風が供給され、回転霧化頭5
の全体、特に噴霧液体の接液面となる受は面6A、拡散
化面7A等が加熱され、また噴霧液体供給管8も2重管
ノズル23′により加熱されている。従って、供給管8
からは噴霧液体が低粘度状態に保たれた一!、丑受は面
6Aに滴下される。そして、回転霧化頭5は高速で回転
しているから受は面6人に滴下した噴霧液体は遠心力の
作用で拡散し、流出口6Bから拡散化面7Aに向は流出
する。そして該拡散化面7Aに流出した噴霧液体は遠心
力によりさらに拡散せしめられ、その膜厚が均一化する
と共にフィルム状に薄膜化し、凹溝7Cに至る。そして
、前記受は而6Aから拡散化面7Aに至る接液面はすべ
て加熱されているから、噴霧液体の粘度は低い状態に保
たれ、霧化に最適な流動状態を維持する。ぞして、凹溝
7Cを例えばO,’ 35”mmの間隔で等間隔に刻設
すると共に溝の深さを0.2 mmに形成することによ
り、該凹溝7Cに至っだ噴霧液体は各凹溝7C毎の分岐
流に分割され、エツジ7Bから延びて液系状(カスブ)
化する。このようにして形成されだ液系は回転霧化頭5
の高速回転により生じる遠心力により霧化される。
6から熱風が供給され、回転霧化頭5のハブ部材6に形
成した受は面6Aはノズル23.23’により、霧化頭
本体7の背面7Dはノズル24によシ、熱風供給管20
からの熱風が供給され、また霧化頭本体7の拡散化面7
Aは熱風供給管25から熱風が供給され、回転霧化頭5
の全体、特に噴霧液体の接液面となる受は面6A、拡散
化面7A等が加熱され、また噴霧液体供給管8も2重管
ノズル23′により加熱されている。従って、供給管8
からは噴霧液体が低粘度状態に保たれた一!、丑受は面
6Aに滴下される。そして、回転霧化頭5は高速で回転
しているから受は面6人に滴下した噴霧液体は遠心力の
作用で拡散し、流出口6Bから拡散化面7Aに向は流出
する。そして該拡散化面7Aに流出した噴霧液体は遠心
力によりさらに拡散せしめられ、その膜厚が均一化する
と共にフィルム状に薄膜化し、凹溝7Cに至る。そして
、前記受は而6Aから拡散化面7Aに至る接液面はすべ
て加熱されているから、噴霧液体の粘度は低い状態に保
たれ、霧化に最適な流動状態を維持する。ぞして、凹溝
7Cを例えばO,’ 35”mmの間隔で等間隔に刻設
すると共に溝の深さを0.2 mmに形成することによ
り、該凹溝7Cに至っだ噴霧液体は各凹溝7C毎の分岐
流に分割され、エツジ7Bから延びて液系状(カスブ)
化する。このようにして形成されだ液系は回転霧化頭5
の高速回転により生じる遠心力により霧化される。
このようにして霧化された微細な粒子は噴霧乾燥塔1内
に飛散せしめられ、該噴霧乾燥塔1内で浮遊する間に該
噴霧乾燥塔l内に供給される乾燥用エアと接触すること
によって、乾燥せしめられ、噴霧乾燥堝1の下部から回
収される。
に飛散せしめられ、該噴霧乾燥塔1内で浮遊する間に該
噴霧乾燥塔l内に供給される乾燥用エアと接触すること
によって、乾燥せしめられ、噴霧乾燥堝1の下部から回
収される。
而して、前述の如く回転霧化頭5の全体特にそれの’!
l’を霧液体との接液面全体を十分に加熱することによ
り、噴霧液体は霧化が完了するまで粘度制御が行なわれ
、低粘度状態に維持できるから、その遠心霧化作用は極
めて良好に行なわれる。
l’を霧液体との接液面全体を十分に加熱することによ
り、噴霧液体は霧化が完了するまで粘度制御が行なわれ
、低粘度状態に維持できるから、その遠心霧化作用は極
めて良好に行なわれる。
次に、第4図は本発明の第2の実施例を示すもので、本
実施例においては前述の第1の実施例に示したカツグ状
の回転霧化頭5に代えて、ディスク型の回転霧化頭31
が使用されている。該回転霧化頭31は霧化頭本体32
の上面に噴霧液体の受は而32Aが形成されると共に、
当該上面に立設した隔壁33には流出口33A、33A
、・・・が穿設されている。また、霧化頭本体32の上
面の隔壁、参 33が立設された部位よp外周側には拡散化面32Bが
形成され、かつそのエツジ32Cには凹溝32D、32
D、・・・が刻設されている。そして、霧化頭本体32
は不銹銅または軽金践に断熱材等を被覆した低伝熱性部
材を使用することにより保温性が良好となる。
実施例においては前述の第1の実施例に示したカツグ状
の回転霧化頭5に代えて、ディスク型の回転霧化頭31
が使用されている。該回転霧化頭31は霧化頭本体32
の上面に噴霧液体の受は而32Aが形成されると共に、
当該上面に立設した隔壁33には流出口33A、33A
、・・・が穿設されている。また、霧化頭本体32の上
面の隔壁、参 33が立設された部位よp外周側には拡散化面32Bが
形成され、かつそのエツジ32Cには凹溝32D、32
D、・・・が刻設されている。そして、霧化頭本体32
は不銹銅または軽金践に断熱材等を被覆した低伝熱性部
材を使用することにより保温性が良好となる。
前述以外の構成については第1の実施例と変らないので
、第2図と同一符号を付してその説明を省略する。
、第2図と同一符号を付してその説明を省略する。
回転霧化頭31をこのように構成すれは、噴霧液体との
接液面は霧化頭本体の上面に形成されることになるから
、ノズル23.23′から供給される熱風によシ受は而
32Aが加熱され、拡散化面32Bはノズル24から供
給される熱風によって加熱されることになる。従って、
前述の第1の実施例に示したように回転霧化頭の下方か
ら熱風を供給する熱風供給管25を省略することができ
る。
接液面は霧化頭本体の上面に形成されることになるから
、ノズル23.23′から供給される熱風によシ受は而
32Aが加熱され、拡散化面32Bはノズル24から供
給される熱風によって加熱されることになる。従って、
前述の第1の実施例に示したように回転霧化頭の下方か
ら熱風を供給する熱風供給管25を省略することができ
る。
さらに、第5図は本発明の第3の実施例を示すもので、
本実施例においてはディスク型の回転霧化頭41を使用
し、該回転霧化頭41の霧化頭木体42に立設される隔
壁43の上端部に霧化頭本体42の上面を被うカバー4
4が設けられている。
本実施例においてはディスク型の回転霧化頭41を使用
し、該回転霧化頭41の霧化頭木体42に立設される隔
壁43の上端部に霧化頭本体42の上面を被うカバー4
4が設けられている。
そして、該回転霧化頭41にも、その霧化頭本体42の
上面には受は面42A1拡敢化面42B1エツジ42C
および凹溝42Dが形成され、隔壁43には流出口43
A、43A、・・・が穿設されているのけ勿論である。
上面には受は面42A1拡敢化面42B1エツジ42C
および凹溝42Dが形成され、隔壁43には流出口43
A、43A、・・・が穿設されているのけ勿論である。
さらに、ノズル23.23’はカバー44から受は面4
2A側に突出して設けられ、甘た拡散化面42Bに向は
熱風が供給されるノズル24′はカバー44と拡散化面
42Bとの間の隙間から拡散化面42Bの全体に熱風を
供給することができるようにその先端部が曲折せしめら
れている。
2A側に突出して設けられ、甘た拡散化面42Bに向は
熱風が供給されるノズル24′はカバー44と拡散化面
42Bとの間の隙間から拡散化面42Bの全体に熱風を
供給することができるようにその先端部が曲折せしめら
れている。
前述のように構成すれば、受は面42Aおよび拡散化面
42Bに供給された熱風は滞留せしめられるから、それ
らはさらに効率的に加熱される。
42Bに供給された熱風は滞留せしめられるから、それ
らはさらに効率的に加熱される。
さらに、第6図および第7図は本発明の第3の実施例を
示すもので、本実施例においては第1の実施例と同様の
回転霧化頭を使用し、該回転霧化頭には高電圧を印加す
るようにしたものが示されている。
示すもので、本実施例においては第1の実施例と同様の
回転霧化頭を使用し、該回転霧化頭には高電圧を印加す
るようにしたものが示されている。
即ち、同図において、51は高電圧発生装置を示し、該
高電圧発生装置51は高電圧ケーブル52を介して回転
霧化頭5と接続されている。そして、該回転霧化頭5に
は0〜±150 kVの唾、囲の高電圧が印加されるも
ので、該回転霧化頭5は絶縁された状態に保持する必要
がある。このノζめに、回転霧化頭5およびエアモータ
2を昇降自在に支持するシリンダ装置3は絶縁部材53
を介してエアモータ2と連結されている。そして、高電
圧ケーブル52は該絶縁部材53を介して回転U北回5
と接続されている。
高電圧発生装置51は高電圧ケーブル52を介して回転
霧化頭5と接続されている。そして、該回転霧化頭5に
は0〜±150 kVの唾、囲の高電圧が印加されるも
ので、該回転霧化頭5は絶縁された状態に保持する必要
がある。このノζめに、回転霧化頭5およびエアモータ
2を昇降自在に支持するシリンダ装置3は絶縁部材53
を介してエアモータ2と連結されている。そして、高電
圧ケーブル52は該絶縁部材53を介して回転U北回5
と接続されている。
また、噴霧液体供給用のパイプ14の中間部から回転霧
化頭5側の部分は絶縁性を必要とするから、ニクロム線
19は巻着されておらず、該・?イブ14を包む状態に
熱風供給管54が設けられ、該熱風供給管54は前述の
熱風供給管20.25と同様の熱風発生源55と接続さ
れている。そして、熱風供給管54の他側はパイプ14
に沿って延び接続部材16に設けた円環状通路22に開
口している。
化頭5側の部分は絶縁性を必要とするから、ニクロム線
19は巻着されておらず、該・?イブ14を包む状態に
熱風供給管54が設けられ、該熱風供給管54は前述の
熱風供給管20.25と同様の熱風発生源55と接続さ
れている。そして、熱風供給管54の他側はパイプ14
に沿って延び接続部材16に設けた円環状通路22に開
口している。
さらに、熱風供給管25は回転霧化頭5(近接した位置
に設けられているから、該熱風供給管25は耐熱性グラ
スチック等の絶縁材で形成されるか、または金属で形成
し、回転霧化頭5と同電位となるよう帯電せしめられて
いる。
に設けられているから、該熱風供給管25は耐熱性グラ
スチック等の絶縁材で形成されるか、または金属で形成
し、回転霧化頭5と同電位となるよう帯電せしめられて
いる。
前述のように、回転霧化頭5に高電圧を印加しながら高
速回転させることにより、噴霧液体は遠心霧化作用に加
えて静電霧化作用によシ霧化されるので、当該噴霧液体
の霧化は極めて良好に行なわれ、捷だ霧化された微粒子
の飛行方向を制御することができる。
速回転させることにより、噴霧液体は遠心霧化作用に加
えて静電霧化作用によシ霧化されるので、当該噴霧液体
の霧化は極めて良好に行なわれ、捷だ霧化された微粒子
の飛行方向を制御することができる。
なお、前述の各実施例において、熱風発生源21+26
+55からそれぞれ熱風供給管20 * 25 +54
を介して回転霧化H5,:3x、4xに向は供給される
゛加熱エアは300℃程度のものとしだが、比較的粘度
の低い噴霧液体を使用する場合には、例えば60〜80
℃程度の加温エアを供給するものであってもよく、才だ
必要に応じて熱風供給管20.25.!’+4に代えて
過熱水蒸気等を供給する蒸気供給管としてもよい。さら
に、第3の実施例において、熱風供給管54により円環
状通路22に十分な加熱エアを供給することができる場
合には熱風供給管20は必ずしも設けなくともよい。さ
らにまた、シリンダ装置3に代えて、昇降機能を有しな
い単なる支持部材としてもよく、また熱風供給管25は
シリンダ装置等により昇降させるようにしてもよく、さ
らにそれを固定的に設けるものであってもよい。さらに
、回転霧化頭5,31゜41に多数の凹溝7C,32D
、42Dを設けることにより高粘度な噴霧液体の霧化に
優れているが、この凹溝7C,32D、42Dを設けな
い形式の回転霧化頭とすることもできる。
+55からそれぞれ熱風供給管20 * 25 +54
を介して回転霧化H5,:3x、4xに向は供給される
゛加熱エアは300℃程度のものとしだが、比較的粘度
の低い噴霧液体を使用する場合には、例えば60〜80
℃程度の加温エアを供給するものであってもよく、才だ
必要に応じて熱風供給管20.25.!’+4に代えて
過熱水蒸気等を供給する蒸気供給管としてもよい。さら
に、第3の実施例において、熱風供給管54により円環
状通路22に十分な加熱エアを供給することができる場
合には熱風供給管20は必ずしも設けなくともよい。さ
らにまた、シリンダ装置3に代えて、昇降機能を有しな
い単なる支持部材としてもよく、また熱風供給管25は
シリンダ装置等により昇降させるようにしてもよく、さ
らにそれを固定的に設けるものであってもよい。さらに
、回転霧化頭5,31゜41に多数の凹溝7C,32D
、42Dを設けることにより高粘度な噴霧液体の霧化に
優れているが、この凹溝7C,32D、42Dを設けな
い形式の回転霧化頭とすることもできる。
以上詳細に述べた如く、本発明に係る回転霧化装置によ
れば、回転霧化頭を高速で回転させると共に、該回転霧
化頭の噴霧液体との接液面を加熱する加熱装置を設ける
構成としたから、噴霧液体の粘度制御を確実に行なうこ
とができ、たとえ常温では固形物化しているものや高粘
度なものであっても噴霧液体として使用でき、該噴霧液
体を高速回転する回転霧化頭によって、微IVII]で
かつ粒径分布幅の狭い高品質な粒子を連続的に製造する
ことができる。
れば、回転霧化頭を高速で回転させると共に、該回転霧
化頭の噴霧液体との接液面を加熱する加熱装置を設ける
構成としたから、噴霧液体の粘度制御を確実に行なうこ
とができ、たとえ常温では固形物化しているものや高粘
度なものであっても噴霧液体として使用でき、該噴霧液
体を高速回転する回転霧化頭によって、微IVII]で
かつ粒径分布幅の狭い高品質な粒子を連続的に製造する
ことができる。
第11図ないし第3図は本発明の第1の実施例を示し、
第1図は回転噴霧装置を備えた噴霧乾燥装置の全体構成
図、第2図は第1図の要部断面図、第3図は第2図の用
−1■矢矢示方向面図、第4図および第5図は本発明の
第2.第3の実施例を示す第2図と同様の断面図、第6
図および第7図は本発明の第3の実施例を示すもので、
第6図は噴霧乾燥装置の全体構成図、第7図は第6図の
要部断面図である。 2・・エアモータ、5,31.41・・・回転霧化頭、
6・・・ハゲ部材、6A、32A、42A・・受は面、
7132.42・・・霧化頭本体、7A、32B。 42B ・・・・・拡散化面、8・・・噴霧液体供給
管、14・・・ノぞイブ、15・・・貯液槽、18・・
・ヒータ、19・・・ニクロム線、20,25.54・
・・熱風供給管、21.26.55・・・熱風源、22
・・・円環状通路、特許 出願 人 日本ランズパー
グ株式会ネ1代理人 弁理士 広 瀬 和 彦第
3図 2乙 第5図 1L
第1図は回転噴霧装置を備えた噴霧乾燥装置の全体構成
図、第2図は第1図の要部断面図、第3図は第2図の用
−1■矢矢示方向面図、第4図および第5図は本発明の
第2.第3の実施例を示す第2図と同様の断面図、第6
図および第7図は本発明の第3の実施例を示すもので、
第6図は噴霧乾燥装置の全体構成図、第7図は第6図の
要部断面図である。 2・・エアモータ、5,31.41・・・回転霧化頭、
6・・・ハゲ部材、6A、32A、42A・・受は面、
7132.42・・・霧化頭本体、7A、32B。 42B ・・・・・拡散化面、8・・・噴霧液体供給
管、14・・・ノぞイブ、15・・・貯液槽、18・・
・ヒータ、19・・・ニクロム線、20,25.54・
・・熱風供給管、21.26.55・・・熱風源、22
・・・円環状通路、特許 出願 人 日本ランズパー
グ株式会ネ1代理人 弁理士 広 瀬 和 彦第
3図 2乙 第5図 1L
Claims (1)
- 回転精化頭と、該回転霧化頭を高速回転させる回転駆動
源と、前記回転霧化頭に噴霧液体を供給する液体供給管
とを有し、前記回転祷化頭には噴霧液体が供給される接
液面を形成し、該接液面には加熱装置を臨ませて設け、
前記回転霧化頭を高速回転させる間に前記液体供給管か
ら前記接液面に供給される噴霧液体を前記加熱装置にょ
シ加熱しながら該回転霧化頭から噴霧させるように構成
した回転噴霧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57159375A JPS5949861A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 回転噴霧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57159375A JPS5949861A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 回転噴霧装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5949861A true JPS5949861A (ja) | 1984-03-22 |
Family
ID=15692440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57159375A Pending JPS5949861A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 回転噴霧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5949861A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61249559A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 有機薄膜形成方法及び装置 |
WO2006129407A1 (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-07 | Abb K.K. | 回転霧化頭型塗装機 |
JP2007508924A (ja) * | 2003-10-20 | 2007-04-12 | サム テクノロジーズ | 空気圧タービンを有する回転噴霧器の排気導管 |
JP2012170837A (ja) * | 2011-02-17 | 2012-09-10 | New Delta Industrial Co Ltd | アトマイザー、および、無人ヘリコプタ |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP57159375A patent/JPS5949861A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61249559A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 有機薄膜形成方法及び装置 |
JPH0472586B2 (ja) * | 1985-04-25 | 1992-11-18 | Sumitomo Electric Industries | |
JP2007508924A (ja) * | 2003-10-20 | 2007-04-12 | サム テクノロジーズ | 空気圧タービンを有する回転噴霧器の排気導管 |
JP4695090B2 (ja) * | 2003-10-20 | 2011-06-08 | サム テクノロジーズ | 空気圧タービンを有する回転噴霧器の排気導管 |
WO2006129407A1 (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-07 | Abb K.K. | 回転霧化頭型塗装機 |
KR100827343B1 (ko) | 2005-06-02 | 2008-05-06 | 에이비비 가부시키가이샤 | 회전 무화 헤드형 도장기 |
JPWO2006129407A1 (ja) * | 2005-06-02 | 2008-12-25 | Abb株式会社 | 回転霧化頭型塗装機 |
US7703700B2 (en) | 2005-06-02 | 2010-04-27 | Abb K.K. | Rotary atomizing-head type coating machine |
JP4705100B2 (ja) * | 2005-06-02 | 2011-06-22 | Abb株式会社 | 回転霧化頭型塗装機 |
JP2012170837A (ja) * | 2011-02-17 | 2012-09-10 | New Delta Industrial Co Ltd | アトマイザー、および、無人ヘリコプタ |
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