JPS5949812B2 - シ−ト状パップ剤の製造方法およびその装置 - Google Patents
シ−ト状パップ剤の製造方法およびその装置Info
- Publication number
- JPS5949812B2 JPS5949812B2 JP9675982A JP9675982A JPS5949812B2 JP S5949812 B2 JPS5949812 B2 JP S5949812B2 JP 9675982 A JP9675982 A JP 9675982A JP 9675982 A JP9675982 A JP 9675982A JP S5949812 B2 JPS5949812 B2 JP S5949812B2
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- JP
- Japan
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- release film
- base fabric
- drug
- film
- sheet
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- Medicinal Preparation (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、剥離フィルムの片面に湿布剤を延展付着し、
その薬面に伸縮性のある基布を貼着したシート状バンプ
剤の製造方法およびその装置に関する。
その薬面に伸縮性のある基布を貼着したシート状バンプ
剤の製造方法およびその装置に関する。
従来、基布とフィルムとの間に薬剤を挾んだバンプ剤の
製造方法として、まず基布に薬剤を延展付着した後、そ
の薬面にフィルムを貼着する方法が知られている。
製造方法として、まず基布に薬剤を延展付着した後、そ
の薬面にフィルムを貼着する方法が知られている。
この従来の製造方法が基布に薬剤を延展付着し、フィル
ムに薬剤を延展付着しないのは、薬剤の延展付着時にフ
ィルムを一定の張力で引つ張ることが基布を引つ張る場
合に比較して困難であるからと考えられる。フ しかし
基布を一定の張力で引つ張ることは、基布が伸縮し難い
平織の場合であつても、全面にニ−ドルを植えた引つ張
りロールで布を捉えて引つ張る必要があり、特に延展付
着部では基布のゆがみを防止するために延展付着部を凹
凸状に形成しＴたり、あるいはサンドペーパーを貼合わ
せて形成して布の動きを防止する必要がある。
ムに薬剤を延展付着しないのは、薬剤の延展付着時にフ
ィルムを一定の張力で引つ張ることが基布を引つ張る場
合に比較して困難であるからと考えられる。フ しかし
基布を一定の張力で引つ張ることは、基布が伸縮し難い
平織の場合であつても、全面にニ−ドルを植えた引つ張
りロールで布を捉えて引つ張る必要があり、特に延展付
着部では基布のゆがみを防止するために延展付着部を凹
凸状に形成しＴたり、あるいはサンドペーパーを貼合わ
せて形成して布の動きを防止する必要がある。
一方シート状バンプ剤は、伸縮する身体の表面によく馴
染むように、その基布に伸縮性があることが望まれる。
染むように、その基布に伸縮性があることが望まれる。
しかし上記従来の方法では、基布の形態を伸縮させずに
一定形状に保つのに複雑な機構を要するため、伸縮性に
富んだ基布を採用することは至難であつた。〔発明の目
的〕 本発明は、上記問題点を解決するもので、身体に貼着し
たときに身体の動きを拘束しない伸縮性に富んだシート
状バンプ剤を製造する方法および装置を提供することを
目的とする。
一定形状に保つのに複雑な機構を要するため、伸縮性に
富んだ基布を採用することは至難であつた。〔発明の目
的〕 本発明は、上記問題点を解決するもので、身体に貼着し
たときに身体の動きを拘束しない伸縮性に富んだシート
状バンプ剤を製造する方法および装置を提供することを
目的とする。
本発明の第一の特徴は、剥離フィルムの片面に薬剤を延
展付着させる第一の工程と、この剥離フィルムに延展付
着された薬剤層の表面に伸縮性のある基布を貼着する第
二の工程と、この薬剤層を介在させて貼着された基布お
よび剥離フィルムを所定の寸法形状に切断してシート状
バンプ剤を形成する第三の工程とを含むシート状バンプ
剤の製造方法にある。
展付着させる第一の工程と、この剥離フィルムに延展付
着された薬剤層の表面に伸縮性のある基布を貼着する第
二の工程と、この薬剤層を介在させて貼着された基布お
よび剥離フィルムを所定の寸法形状に切断してシート状
バンプ剤を形成する第三の工程とを含むシート状バンプ
剤の製造方法にある。
なお上記伸縮性のある基布はメリヤス布であることが好
ましい。
ましい。
また、本発明の第二の特徴は、巻取られた剥離フィルム
を解くフィルム巻出装置と、表面がこのフィルムに対し
て摩擦抵抗力のある材料で被覆され上記巻出装置から送
出される解かれたフィルムをこの表面に捲回して上記フ
ィルム巻出装置の巻出速度に相応した表面速度で移動さ
せる駆動回転体と、この駆動回転体により移動する剥離
フィルムの片面に薬剤を延展付着させる薬剤延着体と、
伸縮性のある基布を上記剥離フィルムの移動速度に相応
して供給する基布供給装置と、この装置から供給される
基布を上記剥離フィルムの片面上に延展付着された薬剤
層の表面に貼着する貼着装置と、この剥離フィルムの片
面上に薬剤層を介して貼着された基布を剥離フィルムと
ともに所定の寸法形状に切断してシート状バンプ剤を形
成する切断装置とを備えたシート状バンプ剤の製造装置
にある。
を解くフィルム巻出装置と、表面がこのフィルムに対し
て摩擦抵抗力のある材料で被覆され上記巻出装置から送
出される解かれたフィルムをこの表面に捲回して上記フ
ィルム巻出装置の巻出速度に相応した表面速度で移動さ
せる駆動回転体と、この駆動回転体により移動する剥離
フィルムの片面に薬剤を延展付着させる薬剤延着体と、
伸縮性のある基布を上記剥離フィルムの移動速度に相応
して供給する基布供給装置と、この装置から供給される
基布を上記剥離フィルムの片面上に延展付着された薬剤
層の表面に貼着する貼着装置と、この剥離フィルムの片
面上に薬剤層を介して貼着された基布を剥離フィルムと
ともに所定の寸法形状に切断してシート状バンプ剤を形
成する切断装置とを備えたシート状バンプ剤の製造装置
にある。
以下実施例図面に基づいて詳しく説明する。
第１図は本発明一実施例のバンプ剤製造装置の構成図で
ある。機枠１には、薬剤を収容するホッパー２と、ドラ
ム形の回転体３とが配設される。このホッパー２は、そ
の基端が回転体３に周接し、収容する薬剤を回転体３の
表面上に流下させる。この回転体３には、剥離フィルム
巻出装置５から供給される剥離フィルムＡが案内ロール
６および７により捲回される。回転体３は駆動装置（図
示せず）により図の矢印の方向に回転する。
ある。機枠１には、薬剤を収容するホッパー２と、ドラ
ム形の回転体３とが配設される。このホッパー２は、そ
の基端が回転体３に周接し、収容する薬剤を回転体３の
表面上に流下させる。この回転体３には、剥離フィルム
巻出装置５から供給される剥離フィルムＡが案内ロール
６および７により捲回される。回転体３は駆動装置（図
示せず）により図の矢印の方向に回転する。
上記剥離フィルム巻出装置５の巻出速度は、回転体３の
表面速度にほぽ等しくなるように設定される。また回転
体３の表面は、剥離フィルムＡに対して摩擦抵抗力のあ
るシフリコン含浸ゴム３ａが被覆される。これにより剥
離フィルムＡは、伸張して変形することなく、かつ回転
体３の表面でスリップすることなく、回転体３の回転に
より移動する。また前記ホッパー２の近傍には、ドクタ
ーナイｉフ９が配設される。
表面速度にほぽ等しくなるように設定される。また回転
体３の表面は、剥離フィルムＡに対して摩擦抵抗力のあ
るシフリコン含浸ゴム３ａが被覆される。これにより剥
離フィルムＡは、伸張して変形することなく、かつ回転
体３の表面でスリップすることなく、回転体３の回転に
より移動する。また前記ホッパー２の近傍には、ドクタ
ーナイｉフ９が配設される。
このドクターナイフ９は上下調節機構（図示せず）によ
つて、その下端が回転体３の表面から所定の間隙を保持
し得るようになつている。また回転体３には、基布貼着
ローラ１０が圧接′して設けられる。
つて、その下端が回転体３の表面から所定の間隙を保持
し得るようになつている。また回転体３には、基布貼着
ローラ１０が圧接′して設けられる。
この基布貼着ローラ１０には基布供給装置１１から伸縮
性のあるメリヤス布Ｂが案内ロール１３および１４を介
して供給される。この基布供給装置１１の供給速度は、
回転体３の表面速度にほぽ等し＜設定され、メリヤス布
Ｂの伸張および変形が防止される。さらに回転体３の下
方には、剥離フィルムに貼着された基布を剥離フィルム
とともにダイカッタ１５に搬送するベルトコンベア１６
が配設される。
性のあるメリヤス布Ｂが案内ロール１３および１４を介
して供給される。この基布供給装置１１の供給速度は、
回転体３の表面速度にほぽ等し＜設定され、メリヤス布
Ｂの伸張および変形が防止される。さらに回転体３の下
方には、剥離フィルムに貼着された基布を剥離フィルム
とともにダイカッタ１５に搬送するベルトコンベア１６
が配設される。
このダイカッタ１５はロータリダイロールで構成され、
送られてきた剥離フィルムに貼着された基布を剥離フィ
ルムとともに所定の寸法形状のシート状バンプ剤に連続
的に切断する。このような構成の装置でシート状バンプ
剤を製造するには、まず剥離フィルムＡを案内ロール６
および７を介して回転体３に捲回し、さらにこの剥離フ
ィルムＡの上にメリヤス布Ｂを基布貼着ローラ１０およ
び案内ロール７を介して重ね合わせる。
送られてきた剥離フィルムに貼着された基布を剥離フィ
ルムとともに所定の寸法形状のシート状バンプ剤に連続
的に切断する。このような構成の装置でシート状バンプ
剤を製造するには、まず剥離フィルムＡを案内ロール６
および７を介して回転体３に捲回し、さらにこの剥離フ
ィルムＡの上にメリヤス布Ｂを基布貼着ローラ１０およ
び案内ロール７を介して重ね合わせる。
次いで回転体３、剥離フィルム巻出装置５、基布供給装
置ＩＬベルトコンベア１６、およびダイカッタ１５を駆
動させる。
置ＩＬベルトコンベア１６、およびダイカッタ１５を駆
動させる。
回転体３の回転に従い、回転体３に捲回された剥離フィ
ルムＡの面上にホッパー２から薬剤が流下し、ドクター
ナイフ９により薬剤が所定の厚さに連続的に延展付着さ
れる。この剥離フィルムＡに延展付着された薬剤層の表
面には、基布貼着ローラ１０によりメリヤス布Ｂが貼着
される。
ルムＡの面上にホッパー２から薬剤が流下し、ドクター
ナイフ９により薬剤が所定の厚さに連続的に延展付着さ
れる。この剥離フィルムＡに延展付着された薬剤層の表
面には、基布貼着ローラ１０によりメリヤス布Ｂが貼着
される。
この剥離フィルムＡに貼着されたメリヤス布Ｂは、剥離
フィルムＡとともに回転体３の回転に従い、案内ロール
７により回転体３の表面から剥離してベルトコンベア１
６に移動され、ベルトコンベア１６によりダイカッタ１
５に搬送され、所定の寸法形状に連続的に切断される。
切断されたシート状バンプ剤は基布が伸縮性．に富むた
め使用に際しては患部の動きによく追動することができ
るものとなる。なお上記例で示した回転体は、ドラム形
に限らず無端のベルトコンベアでもよい。
フィルムＡとともに回転体３の回転に従い、案内ロール
７により回転体３の表面から剥離してベルトコンベア１
６に移動され、ベルトコンベア１６によりダイカッタ１
５に搬送され、所定の寸法形状に連続的に切断される。
切断されたシート状バンプ剤は基布が伸縮性．に富むた
め使用に際しては患部の動きによく追動することができ
るものとなる。なお上記例で示した回転体は、ドラム形
に限らず無端のベルトコンベアでもよい。
また回転体を第２図に示すように２個設け、その１個を
薬剤延着用回転体２０とし、他の１個を剥離フィルムを
牽引する牽引用回転体２１として、この２個の回転体２
０と２１との間で基布を貼着するように構成してもよい
。
薬剤延着用回転体２０とし、他の１個を剥離フィルムを
牽引する牽引用回転体２１として、この２個の回転体２
０と２１との間で基布を貼着するように構成してもよい
。
この場合に回転体２０と２１との間に、縦切りスリット
用の縦切りスリットロール２２を設ければ、この縦切り
スリットロールにより、基布の貼着と同時に基布および
剥離フィルムが縦方向に切断されるので、第１図に示し
たダイカッタ１５を用いることなく、横方向に切断する
だけの他のカッタを用いることもできる。また回転体の
表面を被覆する部材の材質は、シリコン含浸ゴムに限ら
ず、剥離フィルムに対して摩擦抵抗力のあるものであれ
ば、生ゴム等他の材質でもよい。
用の縦切りスリットロール２２を設ければ、この縦切り
スリットロールにより、基布の貼着と同時に基布および
剥離フィルムが縦方向に切断されるので、第１図に示し
たダイカッタ１５を用いることなく、横方向に切断する
だけの他のカッタを用いることもできる。また回転体の
表面を被覆する部材の材質は、シリコン含浸ゴムに限ら
ず、剥離フィルムに対して摩擦抵抗力のあるものであれ
ば、生ゴム等他の材質でもよい。
さらに基布は、メリヤス布に限らず、他の伸縮性のある
織布でもよい。
織布でもよい。
以上述べたように、本発明によれば、剥離フィルムの片
面に薬剤を延展付着し、その薬剤層の表面に伸縮性のあ
る基布を貼着してシート状バンプ剤を製造することによ
り、一定の張力で引張した基布の上に薬剤を延展付着さ
せ、その薬剤層の表面に剥離フィルムを貼着する従来の
方法と比較して、基布にゆがみや撓みを生じることがな
く、元来具備する基布の伸縮性が維持され、身体の患部
に貼着したときに身体の動きに極めてよく順応する優れ
た効果がある。
面に薬剤を延展付着し、その薬剤層の表面に伸縮性のあ
る基布を貼着してシート状バンプ剤を製造することによ
り、一定の張力で引張した基布の上に薬剤を延展付着さ
せ、その薬剤層の表面に剥離フィルムを貼着する従来の
方法と比較して、基布にゆがみや撓みを生じることがな
く、元来具備する基布の伸縮性が維持され、身体の患部
に貼着したときに身体の動きに極めてよく順応する優れ
た効果がある。
第１図は本発明一実施例バンプ剤製造装置の構成図。
第２図は本発明の別の実施例バンプ剤製造装置の要部構
成図。１ ・・・・・・機枠、２・・・・・・ホッパー
、３・・・・・・回転体、５ ・・・・・・剥離フィル
ム巻出装置、６，７，１３，１４・・・・・・案内ロー
ル、９・・・・・・ドクターナイフ、１０・・・・・・
基布貼着ローラ、１１・・・・・・基布供給装置、１５
・・・・・・ダイカッタ、１６・・・・・・ベルトコン
ベア、２０・・・・・・薬剤延着用回転体、２１・・・
・・・牽引用回転体、２２・・・・・・縦切りスリット
ロール。
成図。１ ・・・・・・機枠、２・・・・・・ホッパー
、３・・・・・・回転体、５ ・・・・・・剥離フィル
ム巻出装置、６，７，１３，１４・・・・・・案内ロー
ル、９・・・・・・ドクターナイフ、１０・・・・・・
基布貼着ローラ、１１・・・・・・基布供給装置、１５
・・・・・・ダイカッタ、１６・・・・・・ベルトコン
ベア、２０・・・・・・薬剤延着用回転体、２１・・・
・・・牽引用回転体、２２・・・・・・縦切りスリット
ロール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 剥離フィルムの片面に薬剤を延展付着させる第一の
工程と、この剥離フィルムに延展付着された薬剤層の表
面に伸縮性のある基布を貼着する第二の工程と、この薬
剤層を介在させて貼着された基布および剥離フィルムを
所定の寸法形状に切断してシート状パツプ剤を形成する
第三の工程とを含むシート状パツプ剤の製造方法におい
て、 上記第一の工程は、 上記剥離フィルムの上記薬剤を延展付着する片面の反対
面を、摩擦抵抗のある回転駆動体の表面に接触移動させ
ながら実行することを特徴とするシート状パツプ剤の製
造方法。 ２ 伸縮性のある基布がメリヤス布である特許請求の範
囲第１項記載のシート状パツプ剤の製造方法。 ３ 巻取られた剥離フィルムを解くフィルム巻出装置と
、表面がこのフィルムに対して摩擦抵抗力のある材料で
被覆され上記巻出装置から送出される解かれたフィルム
をこの表面に捲回して上記フィルム巻出装置の巻出速度
に相応した表面速度で移動させる駆動回転体と、この駆
動回転体に接して移動する剥離フィルムの片面に薬剤を
延展付着させる薬剤延着体と、伸縮性のある基布を上記
剥離フィルムの移動速度に相応して供給する基布供給装
置と、この装置から供給される基布を上記剥離フィルム
の片面上に延展付着された薬剤層の表面に貼着する貼着
装置と、この剥離フィルムの片面上に薬剤層を介して貼
着された基布を剥離フィルムとともに所定の寸法形状に
切断してシート状パツプ剤を形成する切断装置とを備え
たシート状パツプ剤の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9675982A JPS5949812B2 (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | シ−ト状パップ剤の製造方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9675982A JPS5949812B2 (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | シ−ト状パップ剤の製造方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58212440A JPS58212440A (ja) | 1983-12-10 |
| JPS5949812B2 true JPS5949812B2 (ja) | 1984-12-05 |
Family
ID=14173572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9675982A Expired JPS5949812B2 (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | シ−ト状パップ剤の製造方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949812B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000351727A (ja) * | 1999-06-09 | 2000-12-19 | Hitoshi Saito | 貼用薬及びその製造装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101961295A (zh) * | 2010-08-25 | 2011-02-02 | 常州市泛亚电器制造有限公司 | 一种控释膜贴剂生产线 |
| CN102423747B (zh) * | 2011-10-13 | 2013-06-19 | 河南羚锐制药股份有限公司 | 一种橡胶膏剂转移法涂布方法 |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP9675982A patent/JPS5949812B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000351727A (ja) * | 1999-06-09 | 2000-12-19 | Hitoshi Saito | 貼用薬及びその製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58212440A (ja) | 1983-12-10 |
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