JPS5949628B2 - 光学式文字読取装置 - Google Patents
光学式文字読取装置Info
- Publication number
- JPS5949628B2 JPS5949628B2 JP52068628A JP6862877A JPS5949628B2 JP S5949628 B2 JPS5949628 B2 JP S5949628B2 JP 52068628 A JP52068628 A JP 52068628A JP 6862877 A JP6862877 A JP 6862877A JP S5949628 B2 JPS5949628 B2 JP S5949628B2
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- JP
- Japan
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- character
- circuit
- characters
- read
- recognition
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明ぱたとえば、値札や帳票、郵便物などに記載さ
れた複数の字種からなる複数桁の文字を光学的に読取る
光学式文字読取装置に関する。
れた複数の字種からなる複数桁の文字を光学的に読取る
光学式文字読取装置に関する。
近年、電子計算機などの情報処理装置の入力手段として
、紙面に印字または印刷された文字や記号などを直接一
文字ずつ読取る光学読取装置が開発され、実用化されて
いる。第１図ぱ従来の光学式文字読取装置の一例を示す
もので、用紙１に印字された文字２の像は光学系３を介
して読取器４に結ばれ、読取器４は光電変換作用により
文字認識回路５にディジタル化された文字信号を送出す
る。
、紙面に印字または印刷された文字や記号などを直接一
文字ずつ読取る光学読取装置が開発され、実用化されて
いる。第１図ぱ従来の光学式文字読取装置の一例を示す
もので、用紙１に印字された文字２の像は光学系３を介
して読取器４に結ばれ、読取器４は光電変換作用により
文字認識回路５にディジタル化された文字信号を送出す
る。
そして、文字認識回路５は、標準文字パターンを記憶し
ている標準パターンメモリ（辞書）６の全てを参照する
ことにより、各文字毎に最も標準文字パターンと類似度
の高い文字を読取結果として得る。しかし、このような
光学式文字読取装置において、読取対象文字が複数の字
種、たとえば数字と英字とで構成されている場合、英字
のたとえばＢと数字の８は文字パターンが非常に類似し
ているため、文字の傾きや品質によつてＢを８あるいは
通に読取る危険性が生じる。また、この読取装置をたと
えば流通業界における情報入力装置として用いる場合、
Ａは商品の分類を示す３桁のコードをともない、Ｂは取
引先を示す４桁のコードをともなう記号として意味づけ
されると、Ｂを８と読取ることは読取装置としては実用
上極めて問題となる。この発明は上記事情に基づいてな
されたもので、その目的とするところぱ、読取対象文字
が複数の字種で構成され、相異なる字種の間に類似した
文字があつても正確に読取ることができる光学式文字読
取装置を提供しようとするものである。
ている標準パターンメモリ（辞書）６の全てを参照する
ことにより、各文字毎に最も標準文字パターンと類似度
の高い文字を読取結果として得る。しかし、このような
光学式文字読取装置において、読取対象文字が複数の字
種、たとえば数字と英字とで構成されている場合、英字
のたとえばＢと数字の８は文字パターンが非常に類似し
ているため、文字の傾きや品質によつてＢを８あるいは
通に読取る危険性が生じる。また、この読取装置をたと
えば流通業界における情報入力装置として用いる場合、
Ａは商品の分類を示す３桁のコードをともない、Ｂは取
引先を示す４桁のコードをともなう記号として意味づけ
されると、Ｂを８と読取ることは読取装置としては実用
上極めて問題となる。この発明は上記事情に基づいてな
されたもので、その目的とするところぱ、読取対象文字
が複数の字種で構成され、相異なる字種の間に類似した
文字があつても正確に読取ることができる光学式文字読
取装置を提供しようとするものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第２図はこの発明による光学式文字読取装置の構
成図である。
する。第２図はこの発明による光学式文字読取装置の構
成図である。
この装置をたとえば流通業界における情報入力装置とし
用いた場合、用紙７には英字と数字の２種類の文字８が
印字または印刷されている。この文字８の像ぱ、たとえ
ば光源とレンズあるいはファイバーグラスなどで構成さ
れた光学系９を介して読取器１０に結ぱれる。この読取
器１０は、文字像を光電変換作用によりディジタル信号
に変換し、認識回路、たとえば英字認識回路１１と数字
認識回路１２に同時に供給している。そして、この英字
認識回路１１にはＡ−Ｚまでの標準アルフアベツト文字
パターンが記憶されている英字標準パターンメモリ１３
が接続され、また数字認識回路１２にはＯ、１〜９まで
の標準数字パターンが記憶されている数字標準パターン
メモリ１４が接続されている。
用いた場合、用紙７には英字と数字の２種類の文字８が
印字または印刷されている。この文字８の像ぱ、たとえ
ば光源とレンズあるいはファイバーグラスなどで構成さ
れた光学系９を介して読取器１０に結ぱれる。この読取
器１０は、文字像を光電変換作用によりディジタル信号
に変換し、認識回路、たとえば英字認識回路１１と数字
認識回路１２に同時に供給している。そして、この英字
認識回路１１にはＡ−Ｚまでの標準アルフアベツト文字
パターンが記憶されている英字標準パターンメモリ１３
が接続され、また数字認識回路１２にはＯ、１〜９まで
の標準数字パターンが記憶されている数字標準パターン
メモリ１４が接続されている。
ここで、前記各認識回路１１，１２は、読取器゛１０に
より入力された文字情報と標準パターンメモリ１３，１
４の各内容とをそれぞれ照合して、最も類似度の高い文
字のコードを各々の字種の認識結果として出力している
。一方、１５は桁数指定回路で、ここには用紙７に印字
されている文字８の英字および桁数の情報が対応した形
であらかじめ記憶されて〜・る。この桁数指定回路１５
の出力は桁カウンタ１６に供給される。この桁カウンタ
１６は、桁数指定回路１５の出力がセツトされ、文字を
読取るごとにダウンカウント（−１）するもので、その
カウント内容に応じてたとえば“６１″あるいは″０″
の信号を出力する。そして、この桁カウンタ１６の出力
は、前記英字認識回路１１の出力とともにアンド回路１
７に供給されるとともに、インバータ回路１８を介して
前記数字認識回路１２の出力とともにアンド回路１９に
供給されている。さらに、前記アンド回路１７の出力は
、前記アンド回路１９の出力とともにオア回路２０に供
給されている。このオア回路２０の出力は、検索回路２
１に供給されるとともに、出力端子２２を介して後続の
処理装置に供給される。上記検索回路２１は、上記オア
回路２０の出力信号が英字の場合に作動し、前記桁数指
定回路１５に記憶されている英字と桁数との対応関係を
引き出す回路である。なお、上記桁カウンタ１６、アン
ド回路１７，１９、インバータ回路１８、オア回路２０
ＶＣより構成される回路を選択回路２３と呼ぶ。次に、
上記のような構成において動作を説明する。
より入力された文字情報と標準パターンメモリ１３，１
４の各内容とをそれぞれ照合して、最も類似度の高い文
字のコードを各々の字種の認識結果として出力している
。一方、１５は桁数指定回路で、ここには用紙７に印字
されている文字８の英字および桁数の情報が対応した形
であらかじめ記憶されて〜・る。この桁数指定回路１５
の出力は桁カウンタ１６に供給される。この桁カウンタ
１６は、桁数指定回路１５の出力がセツトされ、文字を
読取るごとにダウンカウント（−１）するもので、その
カウント内容に応じてたとえば“６１″あるいは″０″
の信号を出力する。そして、この桁カウンタ１６の出力
は、前記英字認識回路１１の出力とともにアンド回路１
７に供給されるとともに、インバータ回路１８を介して
前記数字認識回路１２の出力とともにアンド回路１９に
供給されている。さらに、前記アンド回路１７の出力は
、前記アンド回路１９の出力とともにオア回路２０に供
給されている。このオア回路２０の出力は、検索回路２
１に供給されるとともに、出力端子２２を介して後続の
処理装置に供給される。上記検索回路２１は、上記オア
回路２０の出力信号が英字の場合に作動し、前記桁数指
定回路１５に記憶されている英字と桁数との対応関係を
引き出す回路である。なお、上記桁カウンタ１６、アン
ド回路１７，１９、インバータ回路１８、オア回路２０
ＶＣより構成される回路を選択回路２３と呼ぶ。次に、
上記のような構成において動作を説明する。
たとえ（瓜この読取装置を流通業界における情報入力装
置として使用した場合、用紙７に印字あるいは印刷され
た文字８は英字と数字で構成され、最初の桁は英字、続
いて数字が数桁並び、次にまた英字と数字の組合せが配
置されて（・る。この英字と数字の桁数の情報はあらか
じめ第２図に示す如く桁数指定回路１５に対応づけて記
憶されており、桁カウンタ１６の初期状態は、カウント
内容が零のとき“１”信号を出力して〜・る。この状態
において、文字８が印字された用紙７を固定された光学
系９および読取器１０の前を移動することにより、読取
器１０によつて左側つまり英字から順次光学的に走査さ
れる。読取器１０は、走査して得た文字情報を光電変換
作用によりデイジタル信号に変換し、後段の英字認識回
路１１および数字認識回路１２に同時に供給している。
これら各認識回路１１，１２は、入力された文字情報と
標準パターンメモリ１３，１４の各内容とをそれぞれ照
合し、各々の標準文字パターン中最も入力文字情報に類
似度の高い文字のコードを各々の字種の認識結果として
出力する。すなわち、これら２つの認識回路１１，１２
は各々同時に出力信号を出しているのである。そして、
この出力信号のどちらか一方を後述する桁数指定回路１
５と桁カウンタ１６の内容により選択し、最終読取結果
として後続処理装置に出力される。ところで、前記桁カ
ウンタ１６の初期状態は、カウント内容が零のとき゜“
１”信号を出力しているわけであるから、アンド回路１
７の入力条件が成立している。したがつて、最初はアン
ド回路１７とオア回路２０を介して出力端子２２には前
記英字認識回路１１の出力信号である英字コードが出力
される。さらに、この出力信号が英字であるから検索回
路２１が作動し、桁数指定回路１５に記憶されている英
字と照合され、該当する英字に対応した桁数が桁カウン
タ１６にセツトされる。すなわち、たとえば第２図にお
いて、前記英字認識回路１１により出力された英字コー
ドがＡであれば、検索回路２１により桁数指定回路１５
の中のＡに対応する３が引き出され、桁カウンタ１６に
セツトされるわけである。そして、この桁カウンタ１６
の値が零以外になると桁カウンタ１６の出力信号は″０
”となｒ｝、インバータ回路１８を介してアンド回路１
９の入力条件が成立する。この状態において、用紙７の
第２桁目を読取ると数字認識回路１２の出力信号である
数字コードがアンド回路１９とオア回路２０を介して出
力端子２２に出力される。このように、数字コードが出
力された場合、検索回路２１は作動せず、単に桁カウン
タ１６の内容がマイナス１（−１）され、この値が零に
なる迄インバータ回路１８を介してアンド回路１９が有
効となる。したがつて、数字認識回路１２の出力信号が
選択され、出力端子２２には数字コードが出力される。
そして、さらに文字８が読取られ、再び英字が現われた
場合、既に桁カウンタ１６の内容は零となり桁カウンタ
１６の出力信号が’’１゛となつているため、アンド回
路１７が有効となり、英字認識回路１１の出力信号が選
択される。すなわち、用紙Ｔに印字されている文字８の
Ｂを読取つた場合、英字認識回路１１ではＢ、数字認識
回路１２では８と認識されている。しかし、桁カウンタ
１６の内容が零となり桁カウンタ１６の出力信号が“１
゛となつているため、アンド回路１？の入力条件が成立
し、出力端子２２には確実に英字認識回路１１の出力信
号であるＢの英字コードが出力される。なお、用紙？に
印字された文字８の構成と、桁数指定回路１５の記憶内
容とが確実に対応されていなければならないことは勿論
である。
置として使用した場合、用紙７に印字あるいは印刷され
た文字８は英字と数字で構成され、最初の桁は英字、続
いて数字が数桁並び、次にまた英字と数字の組合せが配
置されて（・る。この英字と数字の桁数の情報はあらか
じめ第２図に示す如く桁数指定回路１５に対応づけて記
憶されており、桁カウンタ１６の初期状態は、カウント
内容が零のとき“１”信号を出力して〜・る。この状態
において、文字８が印字された用紙７を固定された光学
系９および読取器１０の前を移動することにより、読取
器１０によつて左側つまり英字から順次光学的に走査さ
れる。読取器１０は、走査して得た文字情報を光電変換
作用によりデイジタル信号に変換し、後段の英字認識回
路１１および数字認識回路１２に同時に供給している。
これら各認識回路１１，１２は、入力された文字情報と
標準パターンメモリ１３，１４の各内容とをそれぞれ照
合し、各々の標準文字パターン中最も入力文字情報に類
似度の高い文字のコードを各々の字種の認識結果として
出力する。すなわち、これら２つの認識回路１１，１２
は各々同時に出力信号を出しているのである。そして、
この出力信号のどちらか一方を後述する桁数指定回路１
５と桁カウンタ１６の内容により選択し、最終読取結果
として後続処理装置に出力される。ところで、前記桁カ
ウンタ１６の初期状態は、カウント内容が零のとき゜“
１”信号を出力しているわけであるから、アンド回路１
７の入力条件が成立している。したがつて、最初はアン
ド回路１７とオア回路２０を介して出力端子２２には前
記英字認識回路１１の出力信号である英字コードが出力
される。さらに、この出力信号が英字であるから検索回
路２１が作動し、桁数指定回路１５に記憶されている英
字と照合され、該当する英字に対応した桁数が桁カウン
タ１６にセツトされる。すなわち、たとえば第２図にお
いて、前記英字認識回路１１により出力された英字コー
ドがＡであれば、検索回路２１により桁数指定回路１５
の中のＡに対応する３が引き出され、桁カウンタ１６に
セツトされるわけである。そして、この桁カウンタ１６
の値が零以外になると桁カウンタ１６の出力信号は″０
”となｒ｝、インバータ回路１８を介してアンド回路１
９の入力条件が成立する。この状態において、用紙７の
第２桁目を読取ると数字認識回路１２の出力信号である
数字コードがアンド回路１９とオア回路２０を介して出
力端子２２に出力される。このように、数字コードが出
力された場合、検索回路２１は作動せず、単に桁カウン
タ１６の内容がマイナス１（−１）され、この値が零に
なる迄インバータ回路１８を介してアンド回路１９が有
効となる。したがつて、数字認識回路１２の出力信号が
選択され、出力端子２２には数字コードが出力される。
そして、さらに文字８が読取られ、再び英字が現われた
場合、既に桁カウンタ１６の内容は零となり桁カウンタ
１６の出力信号が’’１゛となつているため、アンド回
路１７が有効となり、英字認識回路１１の出力信号が選
択される。すなわち、用紙Ｔに印字されている文字８の
Ｂを読取つた場合、英字認識回路１１ではＢ、数字認識
回路１２では８と認識されている。しかし、桁カウンタ
１６の内容が零となり桁カウンタ１６の出力信号が“１
゛となつているため、アンド回路１？の入力条件が成立
し、出力端子２２には確実に英字認識回路１１の出力信
号であるＢの英字コードが出力される。なお、用紙？に
印字された文字８の構成と、桁数指定回路１５の記憶内
容とが確実に対応されていなければならないことは勿論
である。
また、上記実施例では左側から、すなわち最初に英字を
読取る場合について説明したが、これに限らずたとえば
第３図に示すように読取器１０からの信号により読取方
向が左右いづれであるかを判定する左右方向検知回路２
３と、読取器１０からのデイジタル化された文字信号を
格納する文字信号格納回路２４を設けることにより、右
から左への読取りの場合でも、あたかも左から右に読取
られた如く動作させることも可能である。なお、第３図
において第２図と同一の部分には同一の符号を付して詳
細な説明は省略する。さらに、前記実施例では各種の標
準パターンメモリに各々認識回路が接続されていたが、
１つの認識回路で時分割的に複数個の標準パターンメモ
リと照合をとることも考えられる。また、上述した実施
例では字種が英字と数字の２種類について説明したが、
漢字やカタカナなど他の字種も使用でき、またそれらを
３種類以上同時に用いても標準パターンメモリや認識回
路などを追加するのみで、基本構成を変えることなく前
記実施例と同様の目的を達成することができる。以−ｈ
）詳述したように、この発明によれば、読取器で複数の
字種が複数並んでいる読取対象文字を読取り、この読取
られた文字を予め記憶された標準文字パターンと照合し
て特定の字種を認識し、この認識結果に基づいて他の字
種の認識結果を選択出力している。
読取る場合について説明したが、これに限らずたとえば
第３図に示すように読取器１０からの信号により読取方
向が左右いづれであるかを判定する左右方向検知回路２
３と、読取器１０からのデイジタル化された文字信号を
格納する文字信号格納回路２４を設けることにより、右
から左への読取りの場合でも、あたかも左から右に読取
られた如く動作させることも可能である。なお、第３図
において第２図と同一の部分には同一の符号を付して詳
細な説明は省略する。さらに、前記実施例では各種の標
準パターンメモリに各々認識回路が接続されていたが、
１つの認識回路で時分割的に複数個の標準パターンメモ
リと照合をとることも考えられる。また、上述した実施
例では字種が英字と数字の２種類について説明したが、
漢字やカタカナなど他の字種も使用でき、またそれらを
３種類以上同時に用いても標準パターンメモリや認識回
路などを追加するのみで、基本構成を変えることなく前
記実施例と同様の目的を達成することができる。以−ｈ
）詳述したように、この発明によれば、読取器で複数の
字種が複数並んでいる読取対象文字を読取り、この読取
られた文字を予め記憶された標準文字パターンと照合し
て特定の字種を認識し、この認識結果に基づいて他の字
種の認識結果を選択出力している。
したがつて、読取対象文字の相異なる字種の間に類似し
た文字が存在する場合においても、誤ることなく正確に
読取ることができ、汎用性に優れた光学式文字読取装置
を提供できる。
た文字が存在する場合においても、誤ることなく正確に
読取ることができ、汎用性に優れた光学式文字読取装置
を提供できる。
第１図は従来の光学式文字読取装置の構成図、第２図は
この発明の一実施例を示す構成図、第３図はこの発明の
他の実施例を示す構成図である。 ８ ・・・・・・読取対象文字、１０・・・・・・読取
器、１１，１２・・・・・・認識回路、１３，１４・・
・・・・標準パターン記憶部、１５・・・・・・桁数指
定回路（ブロツク分けする手段）、２３・・・・・・選
択回路。
この発明の一実施例を示す構成図、第３図はこの発明の
他の実施例を示す構成図である。 ８ ・・・・・・読取対象文字、１０・・・・・・読取
器、１１，１２・・・・・・認識回路、１３，１４・・
・・・・標準パターン記憶部、１５・・・・・・桁数指
定回路（ブロツク分けする手段）、２３・・・・・・選
択回路。
Claims (1)
- １ 複数の字種が複数並んでいる読取対象文字を光学的
な走査により読取る読取器と、前記読取対象文字の各字
種にそれぞれ対応した標準文字パターンを記憶している
複数種の標準パターン記憶部と、これら各標準パターン
記憶部の内容と前記読取器の出力とをそれぞれ照合して
読取文字を認識する認識手段と、この認識結果に基づい
て上記読取対象文字をブロック分けする手段と、このブ
ロック分けに基づいて各字種の認識結果を選択する手段
とを具備したことを特徴とする光学式文字読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52068628A JPS5949628B2 (ja) | 1977-06-10 | 1977-06-10 | 光学式文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52068628A JPS5949628B2 (ja) | 1977-06-10 | 1977-06-10 | 光学式文字読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS544024A JPS544024A (en) | 1979-01-12 |
| JPS5949628B2 true JPS5949628B2 (ja) | 1984-12-04 |
Family
ID=13379194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52068628A Expired JPS5949628B2 (ja) | 1977-06-10 | 1977-06-10 | 光学式文字読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949628B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60101681A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-05 | Hitachi Ltd | 文字読取方式 |
| JPH0765608B2 (ja) * | 1988-03-04 | 1995-07-19 | 宣行 杉村 | 疲労特性に優れた欠如ねじ |
| JPH01224510A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-07 | Nobuyuki Sugimura | 疲労特性に優れたピッチ差をつけたねじ |
-
1977
- 1977-06-10 JP JP52068628A patent/JPS5949628B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS544024A (en) | 1979-01-12 |
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