JPS5949554B2 - 送受信装置 - Google Patents
送受信装置Info
- Publication number
- JPS5949554B2 JPS5949554B2 JP51088725A JP8872576A JPS5949554B2 JP S5949554 B2 JPS5949554 B2 JP S5949554B2 JP 51088725 A JP51088725 A JP 51088725A JP 8872576 A JP8872576 A JP 8872576A JP S5949554 B2 JPS5949554 B2 JP S5949554B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- optical system
- transmitting
- radar
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/86—Combinations of radar systems with non-radar systems, e.g. sonar, direction finder
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/86—Combinations of radar systems with non-radar systems, e.g. sonar, direction finder
- G01S13/865—Combination of radar systems with lidar systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電波と光を共に利用した送受信装置の改良に
関する。
関する。
従来から、レーダ波等の電波とレーザ光線等の赤外線を
併用した送受信装置は知られている。
併用した送受信装置は知られている。
この種送受信装置はレーダ波の広域探知捜索機能とレー
ザ光線による高精度の目標探知測距機能とを兼ね備えた
ものとして、広く利用され得るものである。
ザ光線による高精度の目標探知測距機能とを兼ね備えた
ものとして、広く利用され得るものである。
従って、このような装置の特徴は両機能を別個に使用す
ることよりも、しばしば同時使用あるいは切換使用可能
であることにあり、有機的な使用と機動性を満たすよう
に構成されることが望ましい。
ることよりも、しばしば同時使用あるいは切換使用可能
であることにあり、有機的な使用と機動性を満たすよう
に構成されることが望ましい。
ところで、従来の送受信装置はレーダ機能をはたすもの
としてパラボラアンテナ等を採用した構成を主体とし、
これにレーザ受光系あるいはレーザ送受光系を付加する
形状がとられている。
としてパラボラアンテナ等を採用した構成を主体とし、
これにレーザ受光系あるいはレーザ送受光系を付加する
形状がとられている。
しかしながら、同時使用を可能とする目的の上から、レ
ーダ系統並びにレーザ系統は同一機械軸上に位置するこ
とが必要であるが、従動の導波管やホーンアンテナ並び
にパラボラ形反射器を使用するレーダ構成では、どこに
レーザ受光系を設けるかが問題であり、周波数帯域を全
く異にする両系統を並立させることの弊害が多かった。
ーダ系統並びにレーザ系統は同一機械軸上に位置するこ
とが必要であるが、従動の導波管やホーンアンテナ並び
にパラボラ形反射器を使用するレーダ構成では、どこに
レーザ受光系を設けるかが問題であり、周波数帯域を全
く異にする両系統を並立させることの弊害が多かった。
例えば機械的な位置関係から、レーダ空中線を光学系に
並用するため、レーダ空中線反射器の面精度や方位角制
御に対して必要以上の精度が要求されたり光検知器をレ
ーダ送信電力から効果的に遮蔽できないこと等である。
並用するため、レーダ空中線反射器の面精度や方位角制
御に対して必要以上の精度が要求されたり光検知器をレ
ーダ送信電力から効果的に遮蔽できないこと等である。
そこで、本発明装置は、構成が簡単にして、レーダ系統
並びにレーザ等の光学系統を、相互の不要な干渉を最小
にし、しかも、同時使用並びに切換使用にも好適な送受
信装置を提供するものである。
並びにレーザ等の光学系統を、相互の不要な干渉を最小
にし、しかも、同時使用並びに切換使用にも好適な送受
信装置を提供するものである。
以下、本発明による送受信装置の一実施例を図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
第１図は本発明装置の一実施例を示す構成略図である。
第１図において、アンテナ１はレーダ波を空間に放射し
、また受信するもので、ドーナツ状すなわち中央に空間
部１３を有するように面状に配列された複数の空中線素
子１１と、これら各素子にレーザ波を分配並びに集収す
る分波器１２とから構成される。
、また受信するもので、ドーナツ状すなわち中央に空間
部１３を有するように面状に配列された複数の空中線素
子１１と、これら各素子にレーザ波を分配並びに集収す
る分波器１２とから構成される。
各空中線素子１１は例えばダイポールアンテナで構成さ
れるか、あるいはスリットによる開口面アンテナで構成
されるが、いずれにしても分波器１２において、各空中
線素子１１に供給される場合に所定のアンテナパターン
を形成するようにあらかじめ位相制御された信号あるい
は電力分配された信号が供給される。
れるか、あるいはスリットによる開口面アンテナで構成
されるが、いずれにしても分波器１２において、各空中
線素子１１に供給される場合に所定のアンテナパターン
を形成するようにあらかじめ位相制御された信号あるい
は電力分配された信号が供給される。
アンテナ１はレーダ信号を送受信するいわゆる送受信機
２に接続される。
２に接続される。
そこで分配器１２は送受切換器２１に接続され、切換器
２１は送信部２２からの信号をアンテナ１へ、またアン
テナ１からの受信信号を受信部２３へそれぞれ切換供給
する。
２１は送信部２２からの信号をアンテナ１へ、またアン
テナ１からの受信信号を受信部２３へそれぞれ切換供給
する。
受信部２３で受信された目標からの信号は信号処理部２
４で目標信号を検出し、この目標信号情報の内容等に応
じてこの送受信装置を制御するため、制御部２５に伝送
される。
４で目標信号を検出し、この目標信号情報の内容等に応
じてこの送受信装置を制御するため、制御部２５に伝送
される。
この制御部２５はレーダの目的に応じて、送信部２２を
制御し、例えば送信周波数の変更や送信繰返し周波数の
変更を行ない、またアンテナ駆動部３を制御し、アンテ
ナ１を目標方位方向に向くよう回転駆動させるものであ
る。
制御し、例えば送信周波数の変更や送信繰返し周波数の
変更を行ない、またアンテナ駆動部３を制御し、アンテ
ナ１を目標方位方向に向くよう回転駆動させるものであ
る。
また制御部２５は前記信号処理部２４に信号を供給し、
受信信号の処理を選択し、例えば目標の移動速度情報や
加速度情報等の必要な処理情報を行なわせ得るように動
作させることができる。
受信信号の処理を選択し、例えば目標の移動速度情報や
加速度情報等の必要な処理情報を行なわせ得るように動
作させることができる。
次に、前記アンテナ１は、ドーナツ状に構成された結果
、第２図にも示す通り、中央に空間部１３を設けたこと
を特徴とする。
、第２図にも示す通り、中央に空間部１３を設けたこと
を特徴とする。
この空間部には光を受ける集光レンズ等の光学系４を配
置し、この光学系４で受けた光は、空中線素子１１の電
波放射側とは反対側の空中線素子１１列の後方に配置さ
れた光検知器５にて検知され、電気信号に変換される。
置し、この光学系４で受けた光は、空中線素子１１の電
波放射側とは反対側の空中線素子１１列の後方に配置さ
れた光検知器５にて検知され、電気信号に変換される。
勿論、光検知器５で検知される光は可視光線でも良く、
赤外線等でも良く、いずれにしても目標からの光情報が
検出可能である。
赤外線等でも良く、いずれにしても目標からの光情報が
検出可能である。
この光学系４はアンテナ１の中央部に一体に設けたから
、アンテナ駆動部３による回転制御によって、同時に回
転制御されると共に、アンテナ１の機械的な向きと常に
一致する方向に向けることができる。
、アンテナ駆動部３による回転制御によって、同時に回
転制御されると共に、アンテナ１の機械的な向きと常に
一致する方向に向けることができる。
第１図ないし第２図に示す例では、アンテナ１並びに、
光学系４は共に円形状をなしているが、要するにドーナ
ツ状に構成され、光学系４がアンテナ１の中央部に位置
することが必要なことであって、必ずしも円形状に形成
される必要はない。
光学系４は共に円形状をなしているが、要するにドーナ
ツ状に構成され、光学系４がアンテナ１の中央部に位置
することが必要なことであって、必ずしも円形状に形成
される必要はない。
勿論光学系４は通常円形状であるがアンテナ１は８角形
等多角形でも構成できる。
等多角形でも構成できる。
またアンテナ外径りに対する光学系４の径の長さｄは本
発明装置の使用目的によって任意に設定可能であるが、
通常ｄ／Ｄが０．２以下であれば、レーダビームに対す
る悪影響を少なくすることができる。
発明装置の使用目的によって任意に設定可能であるが、
通常ｄ／Ｄが０．２以下であれば、レーダビームに対す
る悪影響を少なくすることができる。
光検知器５で検知され、電気信号に変換された目標から
の光学像は、増幅器６１に供給増幅され、更に信号処理
部６２で目標信号として抽出し、制御部６３に供給する
。
の光学像は、増幅器６１に供給増幅され、更に信号処理
部６２で目標信号として抽出し、制御部６３に供給する
。
制御部６３はレーダ系の制御部２５と同じ機能を備えた
もので、アンテナ駆動部３にアンテナ１駆動信号を供給
する。
もので、アンテナ駆動部３にアンテナ１駆動信号を供給
する。
本発明装置は以上のように構成し、光学系４をアンテナ
１の空間部に設け、光検知器５は空中線素子１１列の後
方に位置させ得るので、光検知器５がレーダ送信電力に
よる焼損から防止することが可能である。
１の空間部に設け、光検知器５は空中線素子１１列の後
方に位置させ得るので、光検知器５がレーダ送信電力に
よる焼損から防止することが可能である。
しかも、レーダ系と光学系とが互いに独立に機能し、相
互の干渉も少なく実用上の利益は大きい。
互の干渉も少なく実用上の利益は大きい。
なお、光学系４は目標からの直接光を受光することでも
良くあるいは他の位置に設置された送光器から目標へ向
けての反射光を受光するものでもよい。
良くあるいは他の位置に設置された送光器から目標へ向
けての反射光を受光するものでもよい。
第１図は本発明による送受信装置の一実施例を示す構成
略図、第２図は第１図における装置のアンテナを前方か
ら見た図である。 １・・・・・・アンテナ、２・・・・・・送受信機、４
・・・・・・光学系、５・・・・・・検知器。
略図、第２図は第１図における装置のアンテナを前方か
ら見た図である。 １・・・・・・アンテナ、２・・・・・・送受信機、４
・・・・・・光学系、５・・・・・・検知器。
Claims (1)
- １ 中央に空間部を有し、かつ複数の空中線素子が面状
に配列されたアンテナと、このアンテナに接続されレー
ダ信号を送受信する送受信機と、前記アンテナに設けら
れた前記空間部に配設され前記空間部に導入される光を
受ける光学系と、この光学系と同一軸上でかつこの光学
系について前記アンテナから電磁波が放射される側とは
反対側に設けられこの光学系を介して受光された光を検
知する検知器とを具備する送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51088725A JPS5949554B2 (ja) | 1976-07-27 | 1976-07-27 | 送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51088725A JPS5949554B2 (ja) | 1976-07-27 | 1976-07-27 | 送受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5315094A JPS5315094A (en) | 1978-02-10 |
| JPS5949554B2 true JPS5949554B2 (ja) | 1984-12-03 |
Family
ID=13950875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51088725A Expired JPS5949554B2 (ja) | 1976-07-27 | 1976-07-27 | 送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949554B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0693018B2 (ja) * | 1987-03-27 | 1994-11-16 | 三菱電機株式会社 | 送受信装置 |
| NL8802289A (nl) * | 1988-09-16 | 1990-04-17 | Hollandse Signaalapparaten Bv | Rondzoeksensor. |
-
1976
- 1976-07-27 JP JP51088725A patent/JPS5949554B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5315094A (en) | 1978-02-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5268680A (en) | Combined infrared-radar detection system | |
| US6057797A (en) | Radar sensor for use in motor vehicles | |
| US6225955B1 (en) | Dual-mode, common-aperture antenna system | |
| US5321489A (en) | Method for the avoidance of collisions between aircraft and onboard optical set designed for its implementation | |
| EP0498524A2 (en) | Detection system | |
| US6556174B1 (en) | Surveillance radar scanning antenna requiring no rotary joint | |
| US5196855A (en) | Secondary surveillance radar system | |
| KR101802873B1 (ko) | 타겟 추적 시스템 | |
| GB2356096A (en) | Radar antenna system | |
| US3878523A (en) | Generation of scanning radio beams | |
| JPS5949554B2 (ja) | 送受信装置 | |
| US4306500A (en) | Optical backscatter reduction technique | |
| GB2031655A (en) | Dual beam antenna system | |
| GB2044006A (en) | Radar antenna | |
| US4291310A (en) | Adaptive two-dimensional null forming receiving antenna system | |
| KR101773176B1 (ko) | 탐색기용 안테나 및 이를 이용한 타겟 탐지 방법 | |
| JPS60170777A (ja) | 合成開口レ−ダ | |
| JPS61178682A (ja) | 送受信装置 | |
| WO1986007467A1 (en) | Multibeam surveillance radar | |
| EP0015163A1 (en) | Radar apparatus having spaced transmitting and receiving antennae | |
| JPS5870181A (ja) | レ−ダ方式 | |
| JPH03179282A (ja) | バイスタティック・レーダ装置 | |
| JP2906839B2 (ja) | 電子走査型２次監視レーダー装置 | |
| RU2729704C1 (ru) | Мобильная радиолокационная станция | |
| JPH0659018A (ja) | 複合センサ |