JPS5949444B2 - 玉軸受の組立方法 - Google Patents
玉軸受の組立方法Info
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- JPS5949444B2 JPS5949444B2 JP51093295A JP9329576A JPS5949444B2 JP S5949444 B2 JPS5949444 B2 JP S5949444B2 JP 51093295 A JP51093295 A JP 51093295A JP 9329576 A JP9329576 A JP 9329576A JP S5949444 B2 JPS5949444 B2 JP S5949444B2
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- Japan
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- annular wall
- outer rings
- balls
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C43/00—Assembling bearings
- F16C43/04—Assembling rolling-contact bearings
- F16C43/06—Placing rolling bodies in cages or bearings
- F16C43/08—Placing rolling bodies in cages or bearings by deforming the cages or the races
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/41—Ball cages comb-shaped
- F16C33/412—Massive or moulded comb cages, e.g. snap ball cages
- F16C33/414—Massive or moulded comb cages, e.g. snap ball cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock comb cages
- F16C33/416—Massive or moulded comb cages, e.g. snap ball cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock comb cages made from plastic, e.g. injection moulded comb cages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は玉軸受の組立方法に関する。
英国特許第１３７０８９０号で玉軸受の組立方法が公知
である。
である。
これは内、外輪の間に嵌めた多数の玉をケージのポケッ
トの円周方向の間隔’にグリースで保ち、ケージを内、
外両輪間に軸方向に押込み、玉の一つ宛をポケットに収
容しながらケージを両輪間に嵌込むのであるが、ケージ
の嵌込みの際にケージのポケットの間隔に合わせて内、
外両輪間にグリースで保つた玉のどれか一つ或いは複数
が円周方向に移動し、ケージのポケットに収容されず、
ケージを完全に嵌込むことができなくなるのを防止する
ためケージにはポケットの隣接間隔の一つ宛に軸方向に
突出した障壁を設け、円周方向に移動した玉があつた場
合にその玉を障壁により所定のポケットの開口に誘い込
む様にし・たのである。しかし、上記ケージを用いても
玉の円周方向の移動量が大きいと障壁が玉を軸方向に押
すことになつて所定のポケットに誘い込めず、ケージの
嵌込みに要する手数を完全に解消することはできな、い
。
トの円周方向の間隔’にグリースで保ち、ケージを内、
外両輪間に軸方向に押込み、玉の一つ宛をポケットに収
容しながらケージを両輪間に嵌込むのであるが、ケージ
の嵌込みの際にケージのポケットの間隔に合わせて内、
外両輪間にグリースで保つた玉のどれか一つ或いは複数
が円周方向に移動し、ケージのポケットに収容されず、
ケージを完全に嵌込むことができなくなるのを防止する
ためケージにはポケットの隣接間隔の一つ宛に軸方向に
突出した障壁を設け、円周方向に移動した玉があつた場
合にその玉を障壁により所定のポケットの開口に誘い込
む様にし・たのである。しかし、上記ケージを用いても
玉の円周方向の移動量が大きいと障壁が玉を軸方向に押
すことになつて所定のポケットに誘い込めず、ケージの
嵌込みに要する手数を完全に解消することはできな、い
。
更に、ケージにはポケットの隣接間隔の全部に軸方向に
突出した障壁を備えさせるので形成するための材料を多
く必要とし、且つ組立てた軸受の重量を増加させると言
う問題点もある。そこで本発明は内、外両輪間に嵌めた
多数の玉をグリースによつてではなく支台の上面の環状
壁に円周方向に所定の間隔で設けた凹所に一部入れて固
定し、ケージにはポケツトの隣接間隔の一つ又は対称な
配置の一部から軸方向に突出する障壁を設け、上記支台
の環状溝の凹所間には上記障壁が突入でき溝を形成し、
ケージを内、外両輪間に軸方向に押し込む際には上記障
壁を支台の溝に合わせ、これによジ支台の環状壁の凹所
に一部宛入れた全部の玉をケージのポケツトに完全に整
合させ、前述の問題点を解消したのであつて、環状壁と
、凹球面の一部からなわ、円周方向に所定の間隔で離れ
て軸方向に開口した多数のボケツトを含み、各ポケツト
の一部は上記環状壁の凹部によ）形成され、且つ残部は
上記環状壁から軸方向に突出した可撓の二対宛の突起に
よシ形成され、又、上記ポケツトの隣接間隔の・一部か
らはポケツトの上記突起よジも長く環状壁から軸方向に
障壁が突出したケージをプラスチツクで形成すると共に
、 二円周方向に上記ケージのポケツト群に対応した間
隔で凹所が列設され、且つ上記凹所間には前記障壁が突
入できる溝が形成された環状壁を上面に備えた支台を用
い、上記支台上に多数の玉を間に保持した軸受の内、外
輪を置いて上記内、外輪の間２に支台の環状壁を位置さ
せ、上記内、外輪間にある多数の玉を一つ宛受台の環状
壁の凹所に嵌め、前記ケージの環状壁の軸方向に突出し
た障壁の先端部を受台の環状壁にある溝に向けてケージ
を内、外輪の間に位置させ、ケージを内、外輪の間に軸
３方向に押込み、各ポケツトの対の突起を玉で押し開か
せてポケツト中に玉を一つ宛収容しながらケージを内、
外輪の間に嵌込むことを特徴とする。
突出した障壁を備えさせるので形成するための材料を多
く必要とし、且つ組立てた軸受の重量を増加させると言
う問題点もある。そこで本発明は内、外両輪間に嵌めた
多数の玉をグリースによつてではなく支台の上面の環状
壁に円周方向に所定の間隔で設けた凹所に一部入れて固
定し、ケージにはポケツトの隣接間隔の一つ又は対称な
配置の一部から軸方向に突出する障壁を設け、上記支台
の環状溝の凹所間には上記障壁が突入でき溝を形成し、
ケージを内、外両輪間に軸方向に押し込む際には上記障
壁を支台の溝に合わせ、これによジ支台の環状壁の凹所
に一部宛入れた全部の玉をケージのポケツトに完全に整
合させ、前述の問題点を解消したのであつて、環状壁と
、凹球面の一部からなわ、円周方向に所定の間隔で離れ
て軸方向に開口した多数のボケツトを含み、各ポケツト
の一部は上記環状壁の凹部によ）形成され、且つ残部は
上記環状壁から軸方向に突出した可撓の二対宛の突起に
よシ形成され、又、上記ポケツトの隣接間隔の・一部か
らはポケツトの上記突起よジも長く環状壁から軸方向に
障壁が突出したケージをプラスチツクで形成すると共に
、 二円周方向に上記ケージのポケツト群に対応した間
隔で凹所が列設され、且つ上記凹所間には前記障壁が突
入できる溝が形成された環状壁を上面に備えた支台を用
い、上記支台上に多数の玉を間に保持した軸受の内、外
輪を置いて上記内、外輪の間２に支台の環状壁を位置さ
せ、上記内、外輪間にある多数の玉を一つ宛受台の環状
壁の凹所に嵌め、前記ケージの環状壁の軸方向に突出し
た障壁の先端部を受台の環状壁にある溝に向けてケージ
を内、外輪の間に位置させ、ケージを内、外輪の間に軸
３方向に押込み、各ポケツトの対の突起を玉で押し開か
せてポケツト中に玉を一つ宛収容しながらケージを内、
外輪の間に嵌込むことを特徴とする。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。第１
図には環状壁１０と、上記環状壁１０に設けられた凹部
を一部として形成された凹球面の一部からなる複数のポ
ケツト１１・・・を備えたブラスチツクケージが示され
ている。
図には環状壁１０と、上記環状壁１０に設けられた凹部
を一部として形成された凹球面の一部からなる複数のポ
ケツト１１・・・を備えたブラスチツクケージが示され
ている。
環状壁１０の前面１２は全部のポケツト１１のほぼ直径
を通る面内４，にあり１環状壁の前面からは各ポケツト
の残部が１対の突起１３として前方に突出し、ポケツト
の口は前記突起の対の間にある。組立てのさいには内、
外輪間のスペース中へ、突起を先にしてケ一ジを軸方向
に押し込む。これにより転動体である玉は突起の対１３
の自由端部と接触Ｌ２、ケージに軸方向に力を加えると
ポケツトの口を通じポケツト１１の中へぱちつとスナツ
プインしてはめ込まれる。このスナツプ作用は、突起１
３が弾力的に曲つて互いに離れることと、ポケツト１１
がそのベースを通してケージのラジアル軸を中心に弾力
的に曲がることによつて行われる。ポケツトの隣接間隔
のどれか〜つ、或いは対称な配置の一部に障壁を設ける
。
を通る面内４，にあり１環状壁の前面からは各ポケツト
の残部が１対の突起１３として前方に突出し、ポケツト
の口は前記突起の対の間にある。組立てのさいには内、
外輪間のスペース中へ、突起を先にしてケ一ジを軸方向
に押し込む。これにより転動体である玉は突起の対１３
の自由端部と接触Ｌ２、ケージに軸方向に力を加えると
ポケツトの口を通じポケツト１１の中へぱちつとスナツ
プインしてはめ込まれる。このスナツプ作用は、突起１
３が弾力的に曲つて互いに離れることと、ポケツト１１
がそのベースを通してケージのラジアル軸を中心に弾力
的に曲がることによつて行われる。ポケツトの隣接間隔
のどれか〜つ、或いは対称な配置の一部に障壁を設ける
。
障壁１４は環状壁１０の前面から突出し、この障壁１４
の環状壁１０から軸方向に突出する長さは突起１３よシ
も長い。そして、障壁はその各側にある突起から離れ、
ポケツトの口を押し開いて玉が入る場合に突起がたわむ
のを干渉しないようにする。この発明による軸受の組立
方法は次のとおジである。
の環状壁１０から軸方向に突出する長さは突起１３よシ
も長い。そして、障壁はその各側にある突起から離れ、
ポケツトの口を押し開いて玉が入る場合に突起がたわむ
のを干渉しないようにする。この発明による軸受の組立
方法は次のとおジである。
初めに、多数の玉２１を間に有する１対の内、外輪１６
，１７を支台１８（第２図）の上に位置づけ、支台１８
の上面上の環状壁１９の内周面に内輪の外周面、環状壁
の外周面に外輪の内周面を隣接して配置する。第３図で
よく判る様に、壁１９の上面には、寸法的に軸受内に受
容されるケージのポケツト間の間隔にほぼ対応する適宜
の距離だけ円周方向に離れた浅い凹所２０の環状列があ
る。又、放射方向の溝２０ａが凹所２０の隣接間隔に設
けてあり、隣接するポケツト間の障壁の自由端部を受容
する様になつている。そこで、内、外輪間の玉２１群を
分散させ、環状壁１９の各凹所２０の中に玉が１つずつ
あるようにする。次に、軸受に対しケージを上方からあ
てがい、ケジを玉列の上に載せ、ケージを、それ自体の
重量で軸方向に加重しながらまたは必要に応じ軸方向に
力を加えながら円周方向に動かす。これによシ障壁は玉
と接触し、玉と玉の間に位置する溝２０ａに合わされ、
ポケツトの口と玉は全部整合する。そこでケージに軸方
向に力を加えると、ケージの各ポケツトに玉が１個宛収
容されて、ばちつと充分にはめ込まれ、障壁は溝２０ａ
のなかに突入する。障壁が１つしかない場合には、ケー
ジが玉列の上に正しく載るようにするため、ケージを当
初軸受にあてがつたさいに、先ず初めに適宜の工具で障
壁の正反対側のケージの部分を支えるのが好ましい。障
壁の断面形状はどの様であつてもよいが、しかし障壁の
形は玉と接触して溝２０ａに向かされるような形に選ぶ
。この発明に訃いて、障壁が１つしかないケージの場合
には、ケージの回シの重量配分を必ず等しくすることが
望ましい。
，１７を支台１８（第２図）の上に位置づけ、支台１８
の上面上の環状壁１９の内周面に内輪の外周面、環状壁
の外周面に外輪の内周面を隣接して配置する。第３図で
よく判る様に、壁１９の上面には、寸法的に軸受内に受
容されるケージのポケツト間の間隔にほぼ対応する適宜
の距離だけ円周方向に離れた浅い凹所２０の環状列があ
る。又、放射方向の溝２０ａが凹所２０の隣接間隔に設
けてあり、隣接するポケツト間の障壁の自由端部を受容
する様になつている。そこで、内、外輪間の玉２１群を
分散させ、環状壁１９の各凹所２０の中に玉が１つずつ
あるようにする。次に、軸受に対しケージを上方からあ
てがい、ケジを玉列の上に載せ、ケージを、それ自体の
重量で軸方向に加重しながらまたは必要に応じ軸方向に
力を加えながら円周方向に動かす。これによシ障壁は玉
と接触し、玉と玉の間に位置する溝２０ａに合わされ、
ポケツトの口と玉は全部整合する。そこでケージに軸方
向に力を加えると、ケージの各ポケツトに玉が１個宛収
容されて、ばちつと充分にはめ込まれ、障壁は溝２０ａ
のなかに突入する。障壁が１つしかない場合には、ケー
ジが玉列の上に正しく載るようにするため、ケージを当
初軸受にあてがつたさいに、先ず初めに適宜の工具で障
壁の正反対側のケージの部分を支えるのが好ましい。障
壁の断面形状はどの様であつてもよいが、しかし障壁の
形は玉と接触して溝２０ａに向かされるような形に選ぶ
。この発明に訃いて、障壁が１つしかないケージの場合
には、ケージの回シの重量配分を必ず等しくすることが
望ましい。
これは例えば障壁とは正反対の位置でケージを加重すれ
ばよい。又、この実施例のケージは端面１５から内周と
外周の中間領域にかけて窪みこれにより２つの離れた弧
状スカートが形成される。従つて、ケージの加重はスカ
ート間の所要の位置の材料を削つたｂ或いは補充したジ
して容易に調節できる。上述したケージは単列の玉軸受
用のものであるが、同じ組立方法を多列軸受の１列の玉
にも採用できることは言う迄もない。
ばよい。又、この実施例のケージは端面１５から内周と
外周の中間領域にかけて窪みこれにより２つの離れた弧
状スカートが形成される。従つて、ケージの加重はスカ
ート間の所要の位置の材料を削つたｂ或いは補充したジ
して容易に調節できる。上述したケージは単列の玉軸受
用のものであるが、同じ組立方法を多列軸受の１列の玉
にも採用できることは言う迄もない。
第１図はこの発明で用いるケージの一実施例の一部の断
面図、第２図Ａは軸受の組立に用いる支台の平面図、第
２図Ｂは第２図Ａ（ＤＡ−Ａに沿つて一部を断面にした
支台の側面図、第３図は第２図の支台の斜視図で、図中
、１０は環状壁、１１はポケツト、１３は突起、１４は
障壁、１６は外輪、１７は内輪、１８は支台、１９は支
台の環状壁、２０は凹所、２０ａは溝、２１は玉を示す
。
面図、第２図Ａは軸受の組立に用いる支台の平面図、第
２図Ｂは第２図Ａ（ＤＡ−Ａに沿つて一部を断面にした
支台の側面図、第３図は第２図の支台の斜視図で、図中
、１０は環状壁、１１はポケツト、１３は突起、１４は
障壁、１６は外輪、１７は内輪、１８は支台、１９は支
台の環状壁、２０は凹所、２０ａは溝、２１は玉を示す
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 環状壁と、凹球面の一部からなり、円周方向に所定
の間隔で離れて軸方向に開口した多数のポケットを含み
、各ポケットの一部は上記環状壁の凹部により形成され
、且つ残部は上記環状壁から軸方向に突出した可撓の一
対宛の突起により形成され、又、上記ポケットの隣接間
隔の一つ又は対称な配置の一部からポケットの上記突起
よりも長く環状壁から軸方向に障壁が突出したケージを
プラスチックで形成すると共に、円周方向に上記ケーシ
ングのポケット騒に対応応した間隔で凹所が列設され、
且つ上記凹所間には前記障壁が突入できる溝が形成され
た環状壁を上面に備えた支台を用い、上記支台上に多数
の玉を間に保持した軸受の内、外輪を置いて上記内、外
輪の間に支台の環状壁を位置させ、上記内、外輪間にあ
る多数の玉を一つ宛受台の環状壁の凹所に一部入れ、 前記ケージの環状壁の軸方向に突出した障壁の先端部を
受台の環状壁にある溝に向けてケージを内、外輪の間に
位置させ、ケージを内、外輪の間に軸方向に押込み、各
ポケットの対の突起を玉で押し開いてポケット中に玉を
一つ宛収容しながらケージを内、外輪の間に嵌込むこと
を特徴とする玉軸受の組立方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB33065/75A GB1551235A (en) | 1975-08-07 | 1975-08-07 | Ball bearing cage and method of assembling a ball bearing |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5219842A JPS5219842A (en) | 1977-02-15 |
| JPS5949444B2 true JPS5949444B2 (ja) | 1984-12-03 |
Family
ID=10348089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51093295A Expired JPS5949444B2 (ja) | 1975-08-07 | 1976-08-06 | 玉軸受の組立方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949444B2 (ja) |
| FR (1) | FR2320455A1 (ja) |
| GB (1) | GB1551235A (ja) |
| IT (1) | IT1125176B (ja) |
| SE (1) | SE7608543L (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2645926B1 (fr) * | 1989-04-18 | 1991-06-07 | Roulements Soc Nouvelle | Cage auto-ajustable pour roulement a billes |
| CN1051671C (zh) * | 1995-05-25 | 2000-04-26 | 陈邦奎 | 一种水稻抛秧一次成苗工厂育苗方法 |
| JP4582051B2 (ja) * | 2006-06-06 | 2010-11-17 | 日本精工株式会社 | 玉軸受 |
| JP5348271B2 (ja) * | 2012-03-22 | 2013-11-20 | 日本精工株式会社 | 玉軸受 |
-
1975
- 1975-08-07 GB GB33065/75A patent/GB1551235A/en not_active Expired
-
1976
- 1976-07-29 SE SE7608543A patent/SE7608543L/xx not_active Application Discontinuation
- 1976-08-06 IT IT50805/76A patent/IT1125176B/it active
- 1976-08-06 FR FR7624033A patent/FR2320455A1/fr active Granted
- 1976-08-06 JP JP51093295A patent/JPS5949444B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB1551235A (en) | 1979-08-30 |
| IT1125176B (it) | 1986-05-14 |
| FR2320455A1 (fr) | 1977-03-04 |
| SE7608543L (sv) | 1977-02-08 |
| JPS5219842A (en) | 1977-02-15 |
| FR2320455B3 (ja) | 1979-05-04 |
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