JPS59489B2 - ジハイドロパ−オキサイドの分解法 - Google Patents

ジハイドロパ−オキサイドの分解法

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JPS59489B2
JPS59489B2 JP47117446A JP11744672A JPS59489B2 JP S59489 B2 JPS59489 B2 JP S59489B2 JP 47117446 A JP47117446 A JP 47117446A JP 11744672 A JP11744672 A JP 11744672A JP S59489 B2 JPS59489 B2 JP S59489B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C37/00Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C37/08Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by decomposition of hydroperoxides, e.g. cumene hydroperoxide

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 15本発明はジイソプロピルベンゼンのジハイドロパー
オキサイド(以下DHPOと略す。
)を酸接触分解させる事によつて、レゾルシンまたは/
およびハイドロキノンを収率よく得るための分解法に関
するものであり、更に詳しくいえば、該分解20反応に
於て、分解原料中に含まれる(2−オキシ・2−プロピ
ル)基(以下これをカルビノール基と略す)を有する化
合物を該カルビノール基のモル数の合計がDHPOに対
して約16モル%以下になるように予め該カルビノール
基をもつ不純物を25除去し、しかるのちに分解反応さ
せることを特徴とするジハイドロパーオキサイドの分解
法に関するものである。ジイソプロピルベンゼンの酸化
によつて、DHPOを含む酸化生成物を得、それから該
3oDHPOを、例えばアルカリをもつて抽出すること
によつて分離し、次いで有機溶媒下、酸触媒で接触的に
分解して、レゾルシン或いは(および)ハイドロキノン
を製造することは知られている。
35その際純度の高いメタ或いはパラージイソプロピル
ベンゼンジハイドロパーオキサイドからは95%以上の
高収率でレゾルシン或いはハイドロキノンが得られるの
もよく知られていることである。
しかしながら、これらはいずれも原料となるDHPO純
度の高いものを使用した場合にはじめて高収率が可能と
なるのであり、DHPO純度の低いものを分解した場合
には、低収率でしか目的物が得られないのである。
従つて、DHPOに対して、ほぼ定量的にレゾルシンま
たは/およびハイドロキノンを得る為には、酸化反応を
極めて高収率に、ほとんど副反応を起こさずに選択的に
DHPOが得られるように行なうか、或いは酸化反応後
、DHPOを高純度に分離する事が、必要となる。
しかし、両者はいずれも工業的にしかも経済的に有利に
行う事は、実質上不可能に近かつた。このようなことか
ら分解反応は酸化反応で生成する副生物などのかなり不
純物の入つた低純度のDHPOを用いて行なわざるを得
ず、従つて分解収率も極めて低いのが実情である。そこ
で本発明者らは、これらの現状認識にたち、分解反応の
原料であるDHPO中に共存する不純物が分解反応にお
いてどの様な悪影響をおよぼすかを検討し、その結果に
もとずく有効なる処置をとる事によつて、分解収率を向
上させる事を知つた。
一方、本発明者らは、ジイソプロピルベンゼンを分子状
酸素による通常の酸化反応を行つた際に、目的物である
DHPO以外に生成するものとして、すなわち該酸化反
応の副生成物として、例えば、イソプロピルフエニルジ
メチルカルビノール(以下これをMCAと略す)やジ(
2−オキシ・2プロピル)ベンゼン(以下これをDCA
と略す)をはじめとする、カルビノール類、アセチルイ
ソプロピルベンゼンやジアセチルベンゼンをはじめとす
るケトン類、イソプロピルイソプロペニルベンゼンやジ
イソプロピルペニルベンゼンをはじめとするスチレン類
や(2−オキシ・2−プロピル)クメンハイドロパーオ
キサイド(このものはカルビノール基を有しているハイ
ドロパーオキサイドなので以下CHPOと略記する)、
およびアセチルクメンハイドロパーオキサイドをはじめ
とする各種のハィドロパーオキサイド等がある事を既に
明らかにしているのであるが、これら知見を総合して検
討した結果、以下の様な事が分つた。
すなわちこれら副生成物の中にもDHPOの分解収率と
直接関係の無いものと有るものとがあり、特にその中で
も最も分解反応に対して悪影響をおよぼすものとしては
、カルビノール基を有する化合物があげられ、更に、そ
のものの含有割合と分解収率が深く結びついている事実
を知つた。副生成物中のカルビノール基を有する化合物
の主なものとしては、MCA,.DCAおよびCHPO
等があげられる。本発明者らは前述のカルビノール基を
有する化合物の分解反応におよぼす影響を明らかにする
ため、DHPOにCHPO(第1図で1で示す。
)、MCA(第1図で2で示す。)、DCA(第1図で
3で示す。)およびCHPO、MCA,.DCAの等モ
ルからなる3成分の混合物(第1図で4で示す。)をそ
れぞれ添加して分解反応を行い、この時の添加量と分解
収率との関係を第1図に示した。尚、第1図において分
解収率とは分解反応原料中に含まれるDHPOのモル数
に対する生成したレゾルシンおよびハイドロキノンの合
量のモル数の割合を示したものであり、対DHPO含有
量とは分解反応原料中に含まれるDHPOのモル数に対
する添加したカルビノール基を有する化合物のモル数の
割合を示したものである。
第1図から明らかなように、カルビノール基を有する化
合物の分解収率に及ぼす影響はこれらの添加量に決して
比例するものではなく、これら共通して、添加量の少い
領域では添加量の増加するにつれて分解収率は徐々に低
下する程度であるが、それがある添加量以上になると分
解収率は急激に低下してくるのである。
このことは、急激な収率低下を示しはじめるときの化合
物の添加量、すなわち、DHPOに対する化合物のモル
%としてCHPO.MCAなどの場合には約15%、D
CAの場合に約7〜8%、これら3成分の等モル混合物
の場合には約11〜12%より少い範囲では収率約90
%以上という高収率で分解反応が可能となることを示す
ものである。
ところでCHPO.MCAは化合物1分子当りにカルビ
ノール基を1個持つものであり、化合物のモル数とカル
ビノール基のモル数は等しいが、DCAは化合物1分子
当りにカルビノール基を2個持つものであり、カルビノ
ール基としてのモル数は化合物としてのモル数の2倍に
相当するものである。
このことから前述の添加量をカルビノール基のモル%と
して示すならばCIlPO..MCAは約15%で化合
物のモル%と同じであり、DCAは化合物のモル%の2
倍の約14〜16%であり、前述の3成分系の等モル混
合物の場合、化合物として3モルの時にカルビノール基
としては4モルであるから、化合物のモル%として約1
1〜12%のときにはカルビノール基としては約15〜
16%となる。すなわち、前述の急激な収率低下を示し
はじめるときのカルビノール基を有する化合物の添加量
は、化合物のモル%で示した時には変化はみられても、
カルビノール基としてのモル%で示した場合には全て約
14〜16%という一定の値を示すのである。
すなわち、これらの化合物は化合物のモル数として分解
収率に影響を与えるのではなく、これらの化合物が単独
であつてもあるいはこれらの2種以上の混合物であつて
も、化合物中に含有するカルビノール基のモル数の合量
として影響するのである。
このような事実から、ジイソプロピルベンゼンの酸化反
応液から得られるDHPOを少くとも90%以上の収率
で効率よく分解するためにぱ、これらカルビノール基を
含有する化合物の1種類またはこれらの2種類以上の合
計量を、これらの化合物中に含有されるカルビノール基
のモル数としての総和がDHPOに対して約16モル%
を越えないようにすることが非常に有利な結果を導くこ
とがわかる。
一方、現在一般によく知られている方法として、ジイソ
プロピルベンゼンからDHPOを得る為の酸化反応、こ
れに続いてこの酸化反応液からDHPOを得る為の分離
の方法(例えば、英国特許:641250および727
498号)、およびこれを有機層へ移す為の抽出(例え
ば、西独特許:1134375号)等の方法がある。
この―連の方法は、実験室的には可能であつても、経済
性の点で工業的に実施しうる様な方法ではない事、およ
びDHPO以外の不純物の挙動について明らかにしてい
ない等の問題があるが、一応それを度外視するとしても
これらの方法によつノて得たDHPOには、本発明でい
うところのカルビノール基のモル数としての総和がDH
POに対して16%以乍になる事は無い。
従つてこれらの方法によつて得たDHPOを高収率で分
解する事は難しく、且つ混入してくる不純物が後に続く
ところの分解液からレゾルシンやハイドロキノンを得る
工程に於ても大きな障害となる事は明らかである。酸化
反応、分離、抽出等の諸条件によつて得られるDHPO
純度には若干の巾が有るとはいえ、いずれにせよ従来の
方法で得られたままのDHPOを分解反応に用いる事は
望ましくなく、只単に分解反応のみでなく、効率よく経
済的にも有利にジイソプロピルベンゼンからレゾルシン
、ハイドロキノンを得ようとすれば、DHPOの段階で
カルビノール基を有する様な不純物を除去する事が必須
条件となるのである。
DHPOを含む酸化反応液などからCHPO、MCAあ
るいはDCAのようなカルビノール基を有する化合物を
除去することは本発明者らがすでに明らかにしている方
法、すなわち酸化反応液をアルカリ水溶液とケトン類あ
るいはアルコール類を用いて抽出分離する方法などに依
り可能であるが、しかし、これらの化合物を除去するに
は、特に工業的規模で行なおうとするなら、当然、それ
による経済的な負担にみ合う以上の化合物除去による効
果が期待されねばならない。
すなわち、これら悪影響物の除去処理と、そうする事に
よつてもたらせられる効果である分解収率向上との関係
であつて、本発明はカルビノール基を含有する化合物を
ある一定値以下にまで除去して分解を行うことが非常に
有利であることを明らかにした点で本発明のもつ工業的
、経済的意義は極めて大きいのである。
以下に実施例を示して本発明を具体的に説明する。
但し、実施例中で用いる部とは重量部を意味し、部の次
に〔〕で示されるモル数はDHPOlOOモルに対する
カルビノール基のモル数を示すものである。
実施例 1 メタ対パラ比が60対40のジイソプロピルベンゼンを
酸化して得られるDHPOlOO部、DCA(メタ・パ
ラ混合)4部〔9.4モル]、CHPO(メタ・パラ混
合)1部〔1.1モル〕、およびMCA(メタ・パラ混
合)0.4部〔0.5モル〕をアセトン300部に溶解
したものと、0.5%無水硫酸アセトン溶液50部をガ
ラス製反応器内に同時滴下し、反応温度を60℃に保つ
て分解する。
滴下時間を含めて10分間で反応系内に残存するHPO
濃度は0.1%となつたので、この時点で無水硫酸と当
量のNaOH(5%水溶液)で中和し、生成した芒硝は
沢別する。レゾルシン25.2部、ハイドロキノン20
.6部、ジイソプロペニルベンゼン、イソプロペニル(
2−オキシ2−プロピル)ベンゼンおよびDCAの合量
で3.2部、オキシスチレン0.4部、2−オキシ−2
−プロピルフエノール0.2部、イソプロペニルベンゼ
ンおよびMCA合量で0.2部を含む分解中和液472
部が得られる。この時の分解原料中に含まれるカルビノ
ール基の総和はDHPOに対して11.0モル%である
DHPOからのレゾルシン、ハイドロキノン収率は94
.0%である。実施例 2 実施例1と同じメタ・パラ混合のDHPOlOO部、D
CAl部〔2.4モル〕、CHPOlO部〔10.8モ
ル〕およびMCAl部〔1.3モル〕よりなるHPOア
セトン溶液を、実施例1と同様に無水硫酸アセトン溶液
で分解し、続いて中和を行う。
この分解中和液には、レゾルシン25.0部、ハイドロ
キノン20.5部、ジイソプロペニルベンゼン、イソプ
ロペニル(2−オキシ−2−プロピル)ベンゼンおよび
DCAの合量で0.4部、オキシスチレン2、5部、(
2−オキシ2−プロピル)フエノール2.0部、イソプ
ロペニルベンゼンとMCA合量で0.6部が含まれてい
る。この時のレゾルシン、ハイドロキノン収率は93.
5%となる。
この時の分解原料中に含まれるカルビノール基のモル数
の総和はDHPOに対して14.5モル%である。
実施例 3 メタジイソプロピルベンゼンを酸化して得られるメタD
HPOlOO部、メタDCAl部〔2.4モル〕メタC
HPOlO部〔10.8モル〕およびメタMCAl部〔
1.3モル〕をアセトン300部に溶解し、0.1%過
塩素酸アセトン溶液50部を触媒として分解する。
分解条件は実施例1と同様である。粉状Na2cO3で
中和し、固形分は沢別する。レゾルシン44.8部、ジ
イソプロピルベンゼン、イソプロペニル(2−オキシ−
2−プロピル)ベンゼンおよびDCAの合量で0.6部
、オキシスチレン2.0部、(2−オキシ−2−プロピ
ル)フエノール2.0部、イソプロペニルベンゼンおよ
びMCA合量で0.6部を含む分解液460部が得られ
る。
DHPOからのレゾルシン収率は9.20%である。
この時の分解原料中に含まれるカルビノール基のモル数
の総和はDHPOに対して14.5モル%である。
実施例 4 メタ・バラ混合ジイソプロピルベンゼンを空気によつて
酸化した酸化反応液を、8%(Wt)苛性ソーダ水溶液
で抽出すると、HPOを含有する苛性ソーダ水溶液が得
られた。
この苛性ソーダ水溶液には、DHPOの他に、DHPO
に対して24%(Wt)のCHPOl4%のDCA(ジ
(2−オキシ−2−プロピル)ベンゼン)および1%の
MCA((2−オキシ−2−プロピル)クメン)が含ま
れていた。この苛性ソーダ水溶液を、苛性ソーダ水溶液
の1/3重量のメチルイソブチルケトンで抽出すると、
カルビノール基を有する化合物の大部分がメチルイソブ
チルケトンに抽出除去される。
次いで苛性ソーダ水溶液をメチルプロピルケトンで抽出
すると、HPO−メチルイソプロピルケトン溶液が得ら
れる。この溶液中には、DHPOに対して9%(Wt)
のCHPO(9.7モル%)、1%(Wt)のDCA(
2.4モル%)および0.5%(Wt)のMCA(0.
7モル%)、が含有されていた。この溶液を濃縮し、得
られた濃縮液300部(うち、DHPO8O部、CHP
O7.2部、DCAO.8部およびMCAO.4部)を
、無水硫酸アセトン溶液で分解し中和を行つた。この分
解中和液には、レゾルシン20.5部、ハイドロキノン
16.1部が含まれ、レゾルシンハイドロキノン収率は
94.0%であつた。実施例 5 実施例1において得られた酸化反応液を苛性ソーダ水溶
液で抽出したHPOを含有する苛性ソーダ水溶液を炭酸
ガスで酸析し、次いでベンゼンで抽出した。
このベンゼン溶液をアニオン交換樹脂(オルガノ社アッ
パーリストA26)で処理すると、主としてDHPOが
1吸着された。このHPOを吸着したアニオン交換樹脂
をメチルイソブチルケトンで脱着したところ、DHPO
に対して10%(Wt)のCHPO(10.3モル%)
、0.3%(Wt)のDCA(0.35%)が含有され
ていた。
この溶液を濃縮し、DHPOlOO部を含む溶液385
部を、無水硫酸アセトン溶液で分解し中和した。この分
解中和液には、レゾルシン25.2部、ハイドロキノン
20.5部が含まれ、レゾルシンおよびハイドロキノン
の収率は93.9%であつた。参考例 実施例1と同じメタ・パラ混合のDHPOlOO部、D
CAl2部〔28.0モル〕、CHPO2部〔2.2モ
ル〕およびMCAO.5部〔0.6モル〕を含むアセト
ン溶液412.5部(アセトン300部)に、0.5%
無水硫酸アセトン溶液50部を触媒として、実施例1と
同様の方法で分解および分解後の中和を行う。
その結果、レゾルシン19.0部、ハイドロキノン17
.5部、ジイソプロペニルベンゼン、イソフロペニル(
2−オキシ−2−プロピル)ベンゼンおよびDCAの合
量で7,0部、オキシスチレン0.6部、(2−オキシ
−2−プロピル)フエノール0.3部、イソプロペニル
ベンゼンとMCA合量で0.3部を含む分解中和液47
0部が得られる。
DHPOからのレゾルシン、ハイドロキノン収率は75
.0%である。この時の分解原料中に含まれるカルビノ
ール基のモル数の総和はDHPOに対して30.8モル
%である。
【図面の簡単な説明】
第1図はDHPOにカルビノール基を有する化合物を添
加した時の添加量(化合物のモル%)と分解収率(%)
の関係で示したものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ジイソプロピルベンゼンを酸素もしくは酸素含有ガ
    スで酸化することによつて生成したジイソプロピルベン
    ゼンジハイドロパーオキサイド(以下DHPOと略す)
    を酸接触分解してレゾルシンおよび(または)ハイドロ
    キノンを製造するにあたり、予じめDHPOに含有され
    るカルビノール基をもつ不純物を、該カルビノール基の
    モル数の合計が、DHPOのモル数に対して16モル%
    以下になる様に除去操作を施し、しかるのちにDHPO
    O酸接触分解を行うことを特徴とするジイソプロピルベ
    ンゼンジハイドロパーオキサイドの分解法。
JP47117446A 1972-11-21 1972-11-21 ジハイドロパ−オキサイドの分解法 Expired JPS59489B2 (ja)

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