JPS5948847B2 - 溶接部検出装置 - Google Patents
溶接部検出装置Info
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- JPS5948847B2 JPS5948847B2 JP5845779A JP5845779A JPS5948847B2 JP S5948847 B2 JPS5948847 B2 JP S5948847B2 JP 5845779 A JP5845779 A JP 5845779A JP 5845779 A JP5845779 A JP 5845779A JP S5948847 B2 JPS5948847 B2 JP S5948847B2
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- annealing
- detector
- detection device
- welding
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/50—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for welded joints
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電縫管などの金属管の溶接部を検出し、基
準位置からの変位量を電気信号で出力し、焼鈍機などの
制御を行う溶接部検出装置に関する。
準位置からの変位量を電気信号で出力し、焼鈍機などの
制御を行う溶接部検出装置に関する。
一般的な電縫管の生産工程は鋼板の圧延機により管状に
した後に、第1図に示すように、溶接機2によつてつき
合せ部W−P(以下、溶接点W・Pと称する)を溶接し
、このときに生じるいわゆるバリをカッタ4で除去し、
溶接部3を焼鈍器5a〜5cで焼鈍するように構成され
ており、このようにして電縫管1を形成している。
した後に、第1図に示すように、溶接機2によつてつき
合せ部W−P(以下、溶接点W・Pと称する)を溶接し
、このときに生じるいわゆるバリをカッタ4で除去し、
溶接部3を焼鈍器5a〜5cで焼鈍するように構成され
ており、このようにして電縫管1を形成している。
また、溶接部3は溶接点W−Pを圧延機のローラなどに
より固定されて一定位置にあるにもかかわらず、溶接時
の熱影響によるひずみ、その他により電縫管1にねじれ
が生じ、溶接点W−P以後では、その位置が不確定であ
るので、溶接部3を溶接部検出装置6で検出し、制御装
置7により焼鈍機5a〜5cを溶接部3に追随させて、
効率よく焼鈍が行われるように考えられている。
より固定されて一定位置にあるにもかかわらず、溶接時
の熱影響によるひずみ、その他により電縫管1にねじれ
が生じ、溶接点W−P以後では、その位置が不確定であ
るので、溶接部3を溶接部検出装置6で検出し、制御装
置7により焼鈍機5a〜5cを溶接部3に追随させて、
効率よく焼鈍が行われるように考えられている。
第2図は従来の溶接部検出装置を示す図であり、第1図
の電縫管1の断面方向から見た図である。
の電縫管1の断面方向から見た図である。
この第2図における11は発振器、12は励磁コイルで
ある。励磁コイル12は発振器11の出力信号により励
磁されるものである。この励磁コイル12から振り分け
の位置に検出コイル13A,l3bが設置されている。
検出コイル13a,13bの出力信号は差動増幅器14
に送られるようになつている。
ある。励磁コイル12は発振器11の出力信号により励
磁されるものである。この励磁コイル12から振り分け
の位置に検出コイル13A,l3bが設置されている。
検出コイル13a,13bの出力信号は差動増幅器14
に送られるようになつている。
差動増幅器14は検出コイル13a,13bからの信号
を入力して、出力Yを演算回路15に送出するようにな
つている。演算回路15は差動増幅器14からの信号を
入力して、アナログおよびデイジタル処理をして、焼鈍
機5a〜5cへそれぞれ制御信号Xl,X2,X3を出
力するようになつている。また、第3図は上記第2図の
溶接部検出装置6における溶接部3の変位に対する差動
増幅器14の出力の関係を示す図である。次に、第2図
に示す溶接部検出装置6の動作について説明する。
を入力して、出力Yを演算回路15に送出するようにな
つている。演算回路15は差動増幅器14からの信号を
入力して、アナログおよびデイジタル処理をして、焼鈍
機5a〜5cへそれぞれ制御信号Xl,X2,X3を出
力するようになつている。また、第3図は上記第2図の
溶接部検出装置6における溶接部3の変位に対する差動
増幅器14の出力の関係を示す図である。次に、第2図
に示す溶接部検出装置6の動作について説明する。
まず、発振器11により適当な交流信号によつて励磁コ
イル12を励磁すると、第2図における破線イ,口に示
すような磁界が生じる。この磁界の強さを検出コイル1
3a,13bで検出し、それぞれの出力を差動増幅器1
4に送り、差動増幅する。溶接部3は溶接時の熱影響に
よる組織構造の変化および溶接熱の残留などにより磁気
的なインピーダンスが他の鋼板部分と違うので、磁界中
の溶接部3の位置により、第3図に示すような差動増幅
器14の出力Yが得られる。
イル12を励磁すると、第2図における破線イ,口に示
すような磁界が生じる。この磁界の強さを検出コイル1
3a,13bで検出し、それぞれの出力を差動増幅器1
4に送り、差動増幅する。溶接部3は溶接時の熱影響に
よる組織構造の変化および溶接熱の残留などにより磁気
的なインピーダンスが他の鋼板部分と違うので、磁界中
の溶接部3の位置により、第3図に示すような差動増幅
器14の出力Yが得られる。
また、ごの出力Yは演算回路15に送られる。
演算回路15はこの出力Yを受けて、焼鈍機5a〜5C
にそれぞれ制御信号Xl,X2,X3を発生する。これ
は溶接点W−Pの位置が変動せず、その後に一定のねじ
れがあるものとして、直線的な近似演算を行うもので、
第1図に示すような溶接点W−P、溶接部検出装置6、
焼鈍機5a〜5cの位置関係の場合、差動増幅器14の
出力で上述した信号Y1により、△Y1の変位が検知さ
れたとすると、焼鈍機5aの位置では、比例計算で、と
なる。同様にして、焼鈍機5b,5Cではそれぞれのよ
うになる。
にそれぞれ制御信号Xl,X2,X3を発生する。これ
は溶接点W−Pの位置が変動せず、その後に一定のねじ
れがあるものとして、直線的な近似演算を行うもので、
第1図に示すような溶接点W−P、溶接部検出装置6、
焼鈍機5a〜5cの位置関係の場合、差動増幅器14の
出力で上述した信号Y1により、△Y1の変位が検知さ
れたとすると、焼鈍機5aの位置では、比例計算で、と
なる。同様にして、焼鈍機5b,5Cではそれぞれのよ
うになる。
演算回路15は以上のような演算を行い、焼鈍機5a〜
5cの制御信号Xl,X2,X3を出力する。
5cの制御信号Xl,X2,X3を出力する。
従来の溶接部検出装置6は以上のように構成されている
ので、溶接部3の変位が直線的であるときしか、適用で
きなく、実際には、溶接時の熱影響が均一でなく、また
、ローラその他による外力のため、電縫管1のねじれ、
すなわち、溶接部3の変位が直線的でないことから、実
用的でなく、さらに、この欠点をなくするために、各焼
鈍機5a〜5cに対応させて、従来の溶接部検出装置6
を設置した場合には、従来の検出方式が組織の変化より
溶接熱の残留に対して感度が高いため、焼鈍機5a〜5
cによる加熱部分と、溶接部3との区別がつかなくなる
。
ので、溶接部3の変位が直線的であるときしか、適用で
きなく、実際には、溶接時の熱影響が均一でなく、また
、ローラその他による外力のため、電縫管1のねじれ、
すなわち、溶接部3の変位が直線的でないことから、実
用的でなく、さらに、この欠点をなくするために、各焼
鈍機5a〜5cに対応させて、従来の溶接部検出装置6
を設置した場合には、従来の検出方式が組織の変化より
溶接熱の残留に対して感度が高いため、焼鈍機5a〜5
cによる加熱部分と、溶接部3との区別がつかなくなる
。
このため、一度焼鈍機5a〜5cを通過した溶接部3の
検出は行えない。
検出は行えない。
加えて、磁界を用いた検出方式であるから、誘導加熱方
式の焼鈍機の近傍での検出ができないなどの欠点があつ
た。この発明は、上記従来の欠点を除去するためになさ
れたもので、カツタをカツタ跡に対して溶接部が中央に
あるように制御し、カツタ跡を検出するようにして溶接
部の検出と同等の効果があり、かつカツタ跡検出に光学
的手段を用いてそれぞれの焼鈍機の近傍に配置すること
ができ、溶接部が非直線的に変位してもそれぞれの焼鈍
機を追随させることのできる溶接部検出装置を提供する
ことを目白勺とする。以下、この発明の溶接部検出装置
の実施例について図面に基づき説明する。
式の焼鈍機の近傍での検出ができないなどの欠点があつ
た。この発明は、上記従来の欠点を除去するためになさ
れたもので、カツタをカツタ跡に対して溶接部が中央に
あるように制御し、カツタ跡を検出するようにして溶接
部の検出と同等の効果があり、かつカツタ跡検出に光学
的手段を用いてそれぞれの焼鈍機の近傍に配置すること
ができ、溶接部が非直線的に変位してもそれぞれの焼鈍
機を追随させることのできる溶接部検出装置を提供する
ことを目白勺とする。以下、この発明の溶接部検出装置
の実施例について図面に基づき説明する。
第6図はその一実施例を適用した電縫管生産工程を示す
図である。この第6図において、第1図と同一部分は重
複を避けるために、同一符号を付して説明を省略し、第
1図とは異なる部分を重点的に述べることにする。この
第6図において、符号1,2,4,5a〜5Cで示す部
分は第1図と同様である。また、符号8および9以降の
部分はこの発明によつて新たに付加された部分である。
図である。この第6図において、第1図と同一部分は重
複を避けるために、同一符号を付して説明を省略し、第
1図とは異なる部分を重点的に述べることにする。この
第6図において、符号1,2,4,5a〜5Cで示す部
分は第1図と同様である。また、符号8および9以降の
部分はこの発明によつて新たに付加された部分である。
カツタ制御検出器8は撮像レンズ系と2次元光検出器を
もつものである。カツタ制御検出器8の出力はカツタ制
御回路9に送出するようになつてなる。このカツタ制御
回路9はカツタ制御検出器8の出力を受けると、適当な
処理により、カツタ4の制御信号を発生するものである
。また、10は帯状の光束を所定の角度で功ツタ削り屑
部分に照射する光源である。一方、32a〜32cはそ
れぞれ撮像レンズ系をもつ2次元検出器である。
もつものである。カツタ制御検出器8の出力はカツタ制
御回路9に送出するようになつてなる。このカツタ制御
回路9はカツタ制御検出器8の出力を受けると、適当な
処理により、カツタ4の制御信号を発生するものである
。また、10は帯状の光束を所定の角度で功ツタ削り屑
部分に照射する光源である。一方、32a〜32cはそ
れぞれ撮像レンズ系をもつ2次元検出器である。
この2次元検出器32a〜32cはそれぞれ処理回路3
4a〜34cに出力を送出するようになつている。処理
回路34a〜34cはそれぞれ2次元検出器32a〜3
2Cよりの信号を受けると、画像明暗部の分離などの処
理を行い、変位量に対応した焼鈍機5a〜5Cに制御信
号を発生するようになつている。次に、以上のように構
成されたこの発明の溶接部検出装置の動作について説明
する。まず、カツタ4は第4図について述べる。この第
4図はカツタ跡を説明するための図であり、この第4図
に示すように、溶接部3の盛り上がり部分、すなわち、
バリの部分ハと、鋼板の一部二を削るように調整されて
いる。通常カツタ4は溶接点W−Pの近傍に設置される
ことから、前述したような電縫管1のねじれによる溶接
部3の変位の影響を受け,にくく、初期設定による位置
決めで、その後の調整は不要である。しかしながら、多
少の電縫管1のねじれの影響は受け、カツタ4が固定さ
れているので゛、カツタ跡チ内で溶接部3が第4図のり
に示すように変動,する。
4a〜34cに出力を送出するようになつている。処理
回路34a〜34cはそれぞれ2次元検出器32a〜3
2Cよりの信号を受けると、画像明暗部の分離などの処
理を行い、変位量に対応した焼鈍機5a〜5Cに制御信
号を発生するようになつている。次に、以上のように構
成されたこの発明の溶接部検出装置の動作について説明
する。まず、カツタ4は第4図について述べる。この第
4図はカツタ跡を説明するための図であり、この第4図
に示すように、溶接部3の盛り上がり部分、すなわち、
バリの部分ハと、鋼板の一部二を削るように調整されて
いる。通常カツタ4は溶接点W−Pの近傍に設置される
ことから、前述したような電縫管1のねじれによる溶接
部3の変位の影響を受け,にくく、初期設定による位置
決めで、その後の調整は不要である。しかしながら、多
少の電縫管1のねじれの影響は受け、カツタ4が固定さ
れているので゛、カツタ跡チ内で溶接部3が第4図のり
に示すように変動,する。
このため、カツタ跡を検出し、溶接部3の検出と同様の
結果を期待するには、精度上の難点があるので、カツタ
4により削屑の中央にバリの部分がくるように、カツタ
4を制御して、常に力ツタ跡の中央に溶接部3があるよ
うにし、各焼鈍機5a〜5cの近傍でこのカツタ跡を検
出して、焼鈍機5a〜5cを制御するようにする。カツ
タ4による削り屑の中央にバリの部分があるようにカツ
タ4を制御するのは、たとえば、次のようにして行う。
結果を期待するには、精度上の難点があるので、カツタ
4により削屑の中央にバリの部分がくるように、カツタ
4を制御して、常に力ツタ跡の中央に溶接部3があるよ
うにし、各焼鈍機5a〜5cの近傍でこのカツタ跡を検
出して、焼鈍機5a〜5cを制御するようにする。カツ
タ4による削り屑の中央にバリの部分があるようにカツ
タ4を制御するのは、たとえば、次のようにして行う。
すなわち、この第4図に示すように、カツタ4の削り屑
部分に光源10より帯状の光束を所定の角度から照射す
ると、カツタ制御検出器8は上述した光束のカツタ削り
屑部分での位置を撮像するので、第5図に示すように、
力ツタ削り屑部分での位置が凸部分となるような像が得
られる。この像をカツタ制御検出器8により電気信号に
変換し、カツタ制御回路9に送出する。
部分に光源10より帯状の光束を所定の角度から照射す
ると、カツタ制御検出器8は上述した光束のカツタ削り
屑部分での位置を撮像するので、第5図に示すように、
力ツタ削り屑部分での位置が凸部分となるような像が得
られる。この像をカツタ制御検出器8により電気信号に
変換し、カツタ制御回路9に送出する。
カツタ制御回路9はこの電気信号より凸部の中央から像
の両端までの長さヌとルの差を演算し、その差の値が零
になるように、カツタ4に制御信号を送出する。このカ
ツタ制御回路9の上述したような演算動作は従来技術に
より簡単に実現できる。また、カツタ跡の検出は、たと
えば、カツタ跡と他の鋼板部との表面の反射率、構造な
どの違いから光学的に検出できる。
の両端までの長さヌとルの差を演算し、その差の値が零
になるように、カツタ4に制御信号を送出する。このカ
ツタ制御回路9の上述したような演算動作は従来技術に
より簡単に実現できる。また、カツタ跡の検出は、たと
えば、カツタ跡と他の鋼板部との表面の反射率、構造な
どの違いから光学的に検出できる。
すなわち、カツタ跡の表面はカツタによつて削られたた
め、表面全体の反射率が高く、さらに、カツタ歯の微細
な凹凸により電縫管1の長手方向に凹凸のある構造をも
つため、第7図の卜に示すような反射分布をもつ。一方
、他の鋼板部の表面は熱間または冷間圧延された状態の
ままであるので、酸化されていないときは光沢があり、
反射率が高く、第7図ホに示すような反射光分布を有し
、酸化された表面の場合には、表面の構造が粗くなり、
反射率も低くなるので、第7図のへのような反射光分布
となる。このように、カツタ跡と他の鋼板表面との間に
は、反射光の分布に明確な差があり、たとえば、第7図
に示すように、θ度の乱反射方向の反射光量を検出する
ことにより、カツタ跡を検出することができる。第8図
は第6図における2次元検出器32a〜32C、処理回
路34a〜34cの部分を説明するために詳細に示した
部分であり、この第8図においては、2次元検出器32
a〜32cを一括して、ITVで代表している。
め、表面全体の反射率が高く、さらに、カツタ歯の微細
な凹凸により電縫管1の長手方向に凹凸のある構造をも
つため、第7図の卜に示すような反射分布をもつ。一方
、他の鋼板部の表面は熱間または冷間圧延された状態の
ままであるので、酸化されていないときは光沢があり、
反射率が高く、第7図ホに示すような反射光分布を有し
、酸化された表面の場合には、表面の構造が粗くなり、
反射率も低くなるので、第7図のへのような反射光分布
となる。このように、カツタ跡と他の鋼板表面との間に
は、反射光の分布に明確な差があり、たとえば、第7図
に示すように、θ度の乱反射方向の反射光量を検出する
ことにより、カツタ跡を検出することができる。第8図
は第6図における2次元検出器32a〜32C、処理回
路34a〜34cの部分を説明するために詳細に示した
部分であり、この第8図においては、2次元検出器32
a〜32cを一括して、ITVで代表している。
そして、第6図では示されていないが、光源31a,3
1bが設けられており、この光源31a,31bにより
電縫管1を照明するようになつている。また、第6図に
おける処理回路34a〜34cも、第8図においては、
一括して処理回路34として示されている。
1bが設けられており、この光源31a,31bにより
電縫管1を照明するようになつている。また、第6図に
おける処理回路34a〜34cも、第8図においては、
一括して処理回路34として示されている。
33はITVである。
この第8図において、光源31a,31bの配置は上述
したように、たとえば、θ度方向近傍の反射光がITV
32に入射するようになつており、この結果、ITV3
2に得られる画像は第9図に示すように、カツタ跡チの
部分が明るく、他の部分が暗いようなものとなるので、
処理回路34にて明るい部分のみを抽出し、明るい部分
の中央と光軸のずれ△Zに対応した制御信号Zを出力し
、焼鈍機5a〜5cを制御する。
したように、たとえば、θ度方向近傍の反射光がITV
32に入射するようになつており、この結果、ITV3
2に得られる画像は第9図に示すように、カツタ跡チの
部分が明るく、他の部分が暗いようなものとなるので、
処理回路34にて明るい部分のみを抽出し、明るい部分
の中央と光軸のずれ△Zに対応した制御信号Zを出力し
、焼鈍機5a〜5cを制御する。
なお、上記実施例では、カツタ跡拾出手段として、IT
Vを固定して焼鈍機5a〜5cに制御信号を出力する場
合について例示したが、ITVと制御対象物とを連動さ
せるようにし、ITVがカツタ跡の明るい部分の中央を
追随するようにしても同様の効果が得られる。
Vを固定して焼鈍機5a〜5cに制御信号を出力する場
合について例示したが、ITVと制御対象物とを連動さ
せるようにし、ITVがカツタ跡の明るい部分の中央を
追随するようにしても同様の効果が得られる。
また、ITV以外の検出器、たとえば、ラインセンサな
どの1次元検出器、さらに、単一検出器を走査したり、
単一検出器固定で光源を走査することでも同様の効果が
得られる。
どの1次元検出器、さらに、単一検出器を走査したり、
単一検出器固定で光源を走査することでも同様の効果が
得られる。
さらに、焼鈍機以外のものを同様にして、制御できるこ
とは説明するまでもない。そして、カツタの制御用の検
出器として、2次元検出器および光学的投影法の利用な
どの手段を用いてもよい。以上詳述したように、この発
明の溶接部検出装置によれば、カツタをカツタ跡に対し
て溶接部が中央にあるように制御するようにしたので、
カツタ跡を検出することで溶接部の検出と同じ効果があ
る。
とは説明するまでもない。そして、カツタの制御用の検
出器として、2次元検出器および光学的投影法の利用な
どの手段を用いてもよい。以上詳述したように、この発
明の溶接部検出装置によれば、カツタをカツタ跡に対し
て溶接部が中央にあるように制御するようにしたので、
カツタ跡を検出することで溶接部の検出と同じ効果があ
る。
また、カツタ跡検出に光学的手段を用いて、それぞれの
焼鈍機の近傍に設置することができる。これにともない
、溶接部が非直線的に変位してもそれぞれの焼鈍機を追
随させることがで:き、精度よく溶接部を検出できるな
どのすぐれた効果を奏するものである。
焼鈍機の近傍に設置することができる。これにともない
、溶接部が非直線的に変位してもそれぞれの焼鈍機を追
随させることがで:き、精度よく溶接部を検出できるな
どのすぐれた効果を奏するものである。
第1図は従来の電縫管の生産工程を示す図、第2図は第
1図における電縫管の断面方向から見た従来の溶接部検
出装置の構成を示すプロツク図、第3図は第1図の溶接
部検出装置において溶接部の変位に対する差動増幅器の
出力の関係を示す図、第4図はこの発明の溶接部検出装
置における溶接部のカツタ跡を説明するための図、第5
図はこの発明の溶接部検出装置におけるカツタ削り屑の
温度分布を示す図、第6図はこの発明の溶接部検出装置
の一実施例を適用した電縫管生産工程を示す図、第7図
は同上実施例におけるカツタ跡と他の表面での光の反射
状態を示す図、第8図は同上実施例の動作を説明するた
めに要部のみを取り出して示す図、第9図は同上実施例
の動作を説明するためのモニタ画像例を示す図である。 1・・・・・・電縫管、2・・・・・・溶接装置、3・
・・・・・溶接部、4・・・・・・カツタ、5a〜5c
・・・・・・焼鈍機、8・・・・・・カツタ制御検出器
、9・・・・・・カツタ制御回路、10・・・・・・光
源、32a〜32c・・・・・・2次元検出器、34a
〜34c・・・・・・処理回路。
1図における電縫管の断面方向から見た従来の溶接部検
出装置の構成を示すプロツク図、第3図は第1図の溶接
部検出装置において溶接部の変位に対する差動増幅器の
出力の関係を示す図、第4図はこの発明の溶接部検出装
置における溶接部のカツタ跡を説明するための図、第5
図はこの発明の溶接部検出装置におけるカツタ削り屑の
温度分布を示す図、第6図はこの発明の溶接部検出装置
の一実施例を適用した電縫管生産工程を示す図、第7図
は同上実施例におけるカツタ跡と他の表面での光の反射
状態を示す図、第8図は同上実施例の動作を説明するた
めに要部のみを取り出して示す図、第9図は同上実施例
の動作を説明するためのモニタ画像例を示す図である。 1・・・・・・電縫管、2・・・・・・溶接装置、3・
・・・・・溶接部、4・・・・・・カツタ、5a〜5c
・・・・・・焼鈍機、8・・・・・・カツタ制御検出器
、9・・・・・・カツタ制御回路、10・・・・・・光
源、32a〜32c・・・・・・2次元検出器、34a
〜34c・・・・・・処理回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 管状にした金属管のつき合せ部を溶接機により溶接
した後に溶接部を焼鈍して金属管を形成する焼鈍機、上
記溶接部のバリを除去するカッタ、帯状の光束を所定の
角度でカッタ削り屑部分に照射する光源、この光源によ
り照射されたカッタ削り屑部分での位置を撮像するため
に撮像レンズ系と撮像した像を電気信号に変換する2次
元光電検出器を有するカッタ制御検出器、該カッタ制御
検出器により得られた上記電気信号を受けてバリ位置の
凸部の中央から像の両端までの長さの差が零になるよう
に上記カッタを制御するカッタ制御回路からなるカッタ
制御手段、上記焼鈍機の近傍でカッタ跡を撮像するため
の撮像系レンズを有するとともに撮像した像を電気信号
に変換する2次元検出器、この2次元検出器で得られた
電気信号を受けて上記カッタ跡と他の部分との反射光分
布の相違に基づいて処理を行なつて溶接部の変位量に対
応して上記焼鈍機の制御を行なう処理回路を備えた焼鈍
機制御手段を具備してなることを特徴とする溶接部検出
装置。 2 焼鈍機、2次元検出器、処理回路は、それぞれ複数
個設けることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
溶接部検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5845779A JPS5948847B2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | 溶接部検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5845779A JPS5948847B2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | 溶接部検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55148727A JPS55148727A (en) | 1980-11-19 |
| JPS5948847B2 true JPS5948847B2 (ja) | 1984-11-29 |
Family
ID=13084943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5845779A Expired JPS5948847B2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | 溶接部検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5948847B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58117760U (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-11 | 住友金属工業株式会社 | 電縫鋼管の溶接部熱処理装置 |
| PL246193B1 (pl) * | 2023-02-20 | 2024-12-16 | Zalawa Dariusz Dar Stal | Urządzenie do wytwarzania rur spawanych ze szwem wzdłużnym obrobionych cieplnie ze stali wielofazowych |
| PL246192B1 (pl) * | 2023-02-20 | 2024-12-16 | Zalawa Dariusz Dar Stal | Sposób wytwarzania rur spawanych ze szwem wzdłużnym obrobionych cieplnie ze stali wielofazowych |
-
1979
- 1979-05-10 JP JP5845779A patent/JPS5948847B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55148727A (en) | 1980-11-19 |
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