JPS594857A - 冷凍機の運転制御装置 - Google Patents
冷凍機の運転制御装置Info
- Publication number
- JPS594857A JPS594857A JP11503582A JP11503582A JPS594857A JP S594857 A JPS594857 A JP S594857A JP 11503582 A JP11503582 A JP 11503582A JP 11503582 A JP11503582 A JP 11503582A JP S594857 A JPS594857 A JP S594857A
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- JP
- Japan
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- refrigerator
- temperature
- cooling
- cold water
- refrigerators
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/07—Details of compressors or related parts
- F25B2400/075—Details of compressors or related parts with parallel compressors
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複数冷凍機の運転台数を制御する冷凍機の運
転制御装置に関するものである。
転制御装置に関するものである。
第１図は冷凍又は空調負荷の増減を熱量で検知して複数
冷凍機を制御する一例を示すものである。
冷凍機を制御する一例を示すものである。
図において（１）、（２）、（３）は冷凍機、（４）、
（５）、（６）は冷水（ブライン）ポンプ、（７）〜０
旧よ空気調和器等の冷却負荷、０埠は熱量計、α擾は熱
量計（イ）の為の温度センサ、０４は冷却負荷熱量によ
り冷凍機（１）〜（３）の運転台数を制御するシーケン
スコントローラ、０→は冷水（ブライン）配管０・は信
号を伝える配線、である。
（５）、（６）は冷水（ブライン）ポンプ、（７）〜０
旧よ空気調和器等の冷却負荷、０埠は熱量計、α擾は熱
量計（イ）の為の温度センサ、０４は冷却負荷熱量によ
り冷凍機（１）〜（３）の運転台数を制御するシーケン
スコントローラ、０→は冷水（ブライン）配管０・は信
号を伝える配線、である。
次に動作について説明する。冷凍機（１）〜（３）で冷
却された冷水（ブライン）は冷却負荷（７）〜α◇より
吸熱し、温度が上昇し熱量計＠を通って冷凍機（１）〜
（３）に戻る。冷水ポンプ（４）〜（６）と、冷水配管
ａ！９によってこのサイクルを繰り返す。熱量計（６）
はこれを通過する冷水の温度と流量を検知する機能を備
え、さらに温度センサ０３からの冷却負荷（７）〜Ｑ◇
の人口冷水温度により熱量を計算しシーケンスコントロ
ーラα荀に熱量を伝達する。シーケンスコントローラは
あらかじめ冷凍機（１）〜（３）の１台が受は持つ冷却
熱量がセットされており冷却負荷の変動により冷凍機（
１）〜（３）へ運転、停止信号を発する。
却された冷水（ブライン）は冷却負荷（７）〜α◇より
吸熱し、温度が上昇し熱量計＠を通って冷凍機（１）〜
（３）に戻る。冷水ポンプ（４）〜（６）と、冷水配管
ａ！９によってこのサイクルを繰り返す。熱量計（６）
はこれを通過する冷水の温度と流量を検知する機能を備
え、さらに温度センサ０３からの冷却負荷（７）〜Ｑ◇
の人口冷水温度により熱量を計算しシーケンスコントロ
ーラα荀に熱量を伝達する。シーケンスコントローラは
あらかじめ冷凍機（１）〜（３）の１台が受は持つ冷却
熱量がセットされており冷却負荷の変動により冷凍機（
１）〜（３）へ運転、停止信号を発する。
尚ここでは熱量計算を熱量計（６）で行っているが、冷
水の温度と流量を、シーケンスコントローラ０４に伝達
しシーケンスコントローラ０く内に熱量の計算機能を持
たせることもある。
水の温度と流量を、シーケンスコントローラ０４に伝達
しシーケンスコントローラ０く内に熱量の計算機能を持
たせることもある。
従来の冷凍機の運転制御装置は以上のように構成されて
おり、冷凍機１台の受は持つ冷却熱量の値はセットされ
た一定の値のままであり、冷凍機のコンディション（詳
細は後述）により冷凍機（１）〜（３）が発揮できる冷
凍能力の増減があっても、即ち、１台の冷凍機で未だ充
分な時に２台の運転を指令したり、１台では不充分な時
に２台目の運転指令が出ないなどの欠点があった。
おり、冷凍機１台の受は持つ冷却熱量の値はセットされ
た一定の値のままであり、冷凍機のコンディション（詳
細は後述）により冷凍機（１）〜（３）が発揮できる冷
凍能力の増減があっても、即ち、１台の冷凍機で未だ充
分な時に２台の運転を指令したり、１台では不充分な時
に２台目の運転指令が出ないなどの欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、複数台の冷凍機のそれぞれのコ
ンディシコンにより複数台の冷凍機のそれぞれの受は持
つ冷却熱量の値を変化させ、過大運転、過少運転をする
ことがなく、省エネルギー、及び適正冷却運転が計れる
冷凍機の運転制御装置を提供することを目的としている
。
ためになされたもので、複数台の冷凍機のそれぞれのコ
ンディシコンにより複数台の冷凍機のそれぞれの受は持
つ冷却熱量の値を変化させ、過大運転、過少運転をする
ことがなく、省エネルギー、及び適正冷却運転が計れる
冷凍機の運転制御装置を提供することを目的としている
。
この発明の詳細な説明する前に、冷凍機のコンテ、イシ
ョンによる冷凍能力の変化について、第２図、第３図に
よって説明する。ここで冷凍機は水冷式チラーを想定し
ており、冷凍サイクルは一般に良く知られているのでそ
の説明を省略する。
ョンによる冷凍能力の変化について、第２図、第３図に
よって説明する。ここで冷凍機は水冷式チラーを想定し
ており、冷凍サイクルは一般に良く知られているのでそ
の説明を省略する。
第２図は冷凍機の凝縮器を冷却する冷却水入口温度を横
軸にとり冷凍能力の変化をたて軸に示したものであり冷
却水入口温度の低下と共に冷凍機が発揮できる冷凍能力
は増加する。第８図は冷凍機の蒸発器により冷却される
冷水の出口温度を横軸にとり、冷凍能力の変化をたて軸
に示したものであり、冷水出口温度の上昇と共に冷凍機
が発揮できる冷凍能力は増加する。
軸にとり冷凍能力の変化をたて軸に示したものであり冷
却水入口温度の低下と共に冷凍機が発揮できる冷凍能力
は増加する。第８図は冷凍機の蒸発器により冷却される
冷水の出口温度を横軸にとり、冷凍能力の変化をたて軸
に示したものであり、冷水出口温度の上昇と共に冷凍機
が発揮できる冷凍能力は増加する。
尚第２図の場合、冷水出口温度は一定、第３図の場合、
冷却水入口温度は一定の条件下である。
冷却水入口温度は一定の条件下である。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第４図においてａカは圧縮機、（ト）は圧縮機θカによ
り圧縮された冷媒ガスを凝縮する凝縮器、（ＩＩは凝縮
器θ枠よりの冷媒液を減圧する膨張弁、（イ）は冷水配
管０６から供給される冷水（ブライン）を冷却する蒸発
器、ａ＋）は冷凍機１台の制御を行う制御箱、（イ）は
冷水出口温度センサ、（財）は冷水出口温度のセット値
を伝達する配線、（ハ）は冷却水配管、に）は冷却水配
管（ハ）の凝縮器入口部に設けられた冷却水入口温度セ
ンサ、（ト）は第１図のシーケンスコントローラα４に
この発明の機能、即ち１台の冷凍機が受は持つ冷却負荷
の熱量を冷凍機のコンディションにより変化させる機能
付加したシーケンスコントローラである。
り圧縮された冷媒ガスを凝縮する凝縮器、（ＩＩは凝縮
器θ枠よりの冷媒液を減圧する膨張弁、（イ）は冷水配
管０６から供給される冷水（ブライン）を冷却する蒸発
器、ａ＋）は冷凍機１台の制御を行う制御箱、（イ）は
冷水出口温度センサ、（財）は冷水出口温度のセット値
を伝達する配線、（ハ）は冷却水配管、に）は冷却水配
管（ハ）の凝縮器入口部に設けられた冷却水入口温度セ
ンサ、（ト）は第１図のシーケンスコントローラα４に
この発明の機能、即ち１台の冷凍機が受は持つ冷却負荷
の熱量を冷凍機のコンディションにより変化させる機能
付加したシーケンスコントローラである。
次に動作について説明する。シーケンスコントローラ（
ハ）は冷水出口温度のセット値を伝達する配線（ホ）を
通してセット値を記憶し、かつ冷却水入口温度センサ（
ハ）により冷却水入口の温度を伝達される。シーケンス
コントローラ（ハ）は第２図及び第３図に示す冷凍能力
の変化率を記憶しており上記２つの条件（冷水出口温度
セット値、と冷却水入口温度）下での冷凍能力の変化率
を乗じ、この時の冷凍機１台が受は持てる冷却負荷の熱
量を計算し冷凍機へ運転又は停止の信号を与える。
ハ）は冷水出口温度のセット値を伝達する配線（ホ）を
通してセット値を記憶し、かつ冷却水入口温度センサ（
ハ）により冷却水入口の温度を伝達される。シーケンス
コントローラ（ハ）は第２図及び第３図に示す冷凍能力
の変化率を記憶しており上記２つの条件（冷水出口温度
セット値、と冷却水入口温度）下での冷凍能力の変化率
を乗じ、この時の冷凍機１台が受は持てる冷却負荷の熱
量を計算し冷凍機へ運転又は停止の信号を与える。
例えば、冷水用口温度７°Ｃ冷却水入口温度８２°Ｃの
時を標準条件としてこの時、冷凍機が発揮する冷凍能力
を１００％とすると冷水出口温度のセットを８°Ｃに変
更し、冷却水入口温度が２２°Ｃの場合その冷凍機が受
は持つ冷却負荷、即ちその冷凍機の冷凍能力は１００％
Ｘ １．０４ Ｘ １．１８５ ＝ １１８％となる。
時を標準条件としてこの時、冷凍機が発揮する冷凍能力
を１００％とすると冷水出口温度のセットを８°Ｃに変
更し、冷却水入口温度が２２°Ｃの場合その冷凍機が受
は持つ冷却負荷、即ちその冷凍機の冷凍能力は１００％
Ｘ １．０４ Ｘ １．１８５ ＝ １１８％となる。
冷水出口温度セント値の変更は省エネルギーの目的等で
一般によく行われることであり、また冷却水入口温度の
変化は外気温度、湿度等により必ず発生するものである
。
一般によく行われることであり、また冷却水入口温度の
変化は外気温度、湿度等により必ず発生するものである
。
なお、上記実施例は冷水出口温度セット値と冷却水入口
温度の両方を条件にしたものを示したが、このどちらか
一方の条件により行っても良い。
温度の両方を条件にしたものを示したが、このどちらか
一方の条件により行っても良い。
又ヒートポンプの場合、冷却水即ち温水の入口又は出口
温度をセットし、冷水の入口又は出口温度の変化によっ
て行うことももちろん可能である。
温度をセットし、冷水の入口又は出口温度の変化によっ
て行うことももちろん可能である。
さらに実施例では冷水、及び冷却水、又は温水の温度に
よるものを示したが、冷水側は蒸発温度、又は蒸発圧力
、冷却水（温水側）は凝縮温度、又は凝縮圧力、又は外
気温度、湿度によっても良いことはもちろんである。
よるものを示したが、冷水側は蒸発温度、又は蒸発圧力
、冷却水（温水側）は凝縮温度、又は凝縮圧力、又は外
気温度、湿度によっても良いことはもちろんである。
以上のようにこの発明によれば、冷凍機１台の受は持つ
冷却負荷を冷凍機のコンディシロンにより決定するよう
に構成したので、不必要な過大運転をすることがなく省
エネルギー効果が得られ、かつ冷却が必要な時に過少運
転をすることもなく適正な冷却を円滑に行える効果があ
る。
冷却負荷を冷凍機のコンディシロンにより決定するよう
に構成したので、不必要な過大運転をすることがなく省
エネルギー効果が得られ、かつ冷却が必要な時に過少運
転をすることもなく適正な冷却を円滑に行える効果があ
る。
第１図は従来の冷凍機の運転制御装置を示す系統図、第
２図、及び第８図は冷凍機のコンディションと冷凍能力
を示す特性図、第４図はこの発明の一実施例による冷凍
機の運転制御装置である。 図において、Ｑカは制御箱、（財）は冷水出口温度セン
サ、（イ）は冷却水入口源センサ、（イ）はシーケンス
コントローラである。 代理人 葛野信− 第１図 第２図
２図、及び第８図は冷凍機のコンディションと冷凍能力
を示す特性図、第４図はこの発明の一実施例による冷凍
機の運転制御装置である。 図において、Ｑカは制御箱、（財）は冷水出口温度セン
サ、（イ）は冷却水入口源センサ、（イ）はシーケンス
コントローラである。 代理人 葛野信− 第１図 第２図
Claims (1)
- 複数台の冷凍機の負荷の増減を検知する検知手段と、上
記複数台の各冷凍機の放熱側と冷却側の何れか一方側ま
たはその両側の条件により、その冷凍機の発揮できる冷
凍能力を演算し、上記検知手段で検知された負荷状況と
上記冷凍能力に応じて上記複数台の運転台数を制御する
制御手段を備えていることを特徴とする冷凍機の運転制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11503582A JPS594857A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 冷凍機の運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11503582A JPS594857A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 冷凍機の運転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594857A true JPS594857A (ja) | 1984-01-11 |
| JPH0333981B2 JPH0333981B2 (ja) | 1991-05-21 |
Family
ID=14652588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11503582A Granted JPS594857A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 冷凍機の運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594857A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160089399A (ko) * | 2014-02-25 | 2016-07-27 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 히트 펌프 시스템 및 그 운전 방법 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11503582A patent/JPS594857A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160089399A (ko) * | 2014-02-25 | 2016-07-27 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 히트 펌프 시스템 및 그 운전 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0333981B2 (ja) | 1991-05-21 |
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