JPS5948200B2 - 航空機保守用装置 - Google Patents

航空機保守用装置

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Publication number
JPS5948200B2
JPS5948200B2 JP48024730A JP2473073A JPS5948200B2 JP S5948200 B2 JPS5948200 B2 JP S5948200B2 JP 48024730 A JP48024730 A JP 48024730A JP 2473073 A JP2473073 A JP 2473073A JP S5948200 B2 JPS5948200 B2 JP S5948200B2
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JP
Japan
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platform
brake
hoist
cable
tube
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JP48024730A
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エ− パマ− カ−ル
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MAKUNEIRU CORP
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Publication of JPS5948200B2 publication Critical patent/JPS5948200B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64FGROUND OR AIRCRAFT-CARRIER-DECK INSTALLATIONS SPECIALLY ADAPTED FOR USE IN CONNECTION WITH AIRCRAFT; DESIGNING, MANUFACTURING, ASSEMBLING, CLEANING, MAINTAINING OR REPAIRING AIRCRAFT, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; HANDLING, TRANSPORTING, TESTING OR INSPECTING AIRCRAFT COMPONENTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B64F5/00Designing, manufacturing, assembling, cleaning, maintaining or repairing aircraft, not otherwise provided for; Handling, transporting, testing or inspecting aircraft components, not otherwise provided for
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F11/00Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for
    • B66F11/04Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for for movable platforms or cabins, e.g. on vehicles, permitting workmen to place themselves in any desired position for carrying out required operations

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
  • Movable Scaffolding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空中乗物、特に航空機の保守に際して従業員を
運ぶ装置に係る。
航空機は固定または可動従業員担持装置を使用すること
によって手入れされるのが普通である。
ある施設ではこの装置は少くとも一つの鉛直方向に可動
な従業員支持プラットホームを有している。
可動高架伸縮マストの下端に連結された従業員支持プラ
ットホームが採用されている。
航空機の外部の頻繁な検査及びその他の補修は明白な理
由で必要である。
多くの飛行機が大形なので、このような乗物の外部に保
守従業員は容易には近づくことができない。
本発明の利点は従業員及び(または)補修装置が大形の
ものを含めて航空機の如何なる所望外部個所にでも速や
かに位置決めされることができて、保守及びその他の従
業員の不便を最低限にすることにある。
本発明の装置は航空機が損傷された状態で使用されるこ
とになるような損傷をも避けることになる。
本発明の装置は前記安全装置を試験し従って前記安全装
置の作動可能性を必要な時に良好に確保する便宜な方法
をも含んでいる。
本発明の装置は同装置の諸部分を操作するのに使用され
る普通の動力給源には左右されずに垂下部分を急速に上
げるように作動できる装置をも有している。
本発明は大形飛行機、例えば、全体を参照数字147に
よって表わされて第1図に1機を架想線で示されている
いわゆる”747”型機の保守用に航空機格納庫Bに設
置されて全体を参照数字Aによって表わされている航空
機保守用装置に実施されて示されている。
装置Aは相反する両方向に走行可能に走り道・Dに支え
られた天井クレーンプリランCを有しており、ブリッジ
Cは同ブリッジが走り道D1上を走行する方向と直角な
相反する両方向に同ブリッジに泊って移動可能に同ブリ
ッジ上に支えられた高架支えであるトロIJEを有して
いる。
水平平面内を自在に動くことのできる高架支えを構成し
ている) 01J Eは同トロリに固定連結された上端
部と、下端部に於ける保守従業員プラットホーム組立体
Gとを有する伸縮可能な垂下マストFを担持している。
格納mB、ブリッジC及び走り道りの特定構造は本発明
に含まれないから、本明細書に詳細には図示説明されな
い。
伸ばされたマス)Flの長さ及びプラットホームの図示
の実施例では3.6メートル(12フイート)x6メー
トル(20フイート)の寸法、並びにプラットホームの
動揺が最小であると言う所要条件のせいでブリッジC、
トロ1) E等はその他の所要条件と調和するだけ剛固
に造られていることを述べれば十分である。
図示ブリッジCは複けた構造を有して画けたが中心で約
4.8メートル(16フイート)に相比てられて140
0以上の比(スパン/撓み)を有している。
ブリッジCは適当な可逆二速変電動機によって走り道の
長手方向に動かされ、同電動機はブレーキを有し、荷重
に適合する大きさにされて普通は滑らかに加速及び減速
して、加速及び減速による装置Aの動応力を最小にする
ようになっている。
そのブレーキはブリッジ走行モータに動力の与えられな
い時にブリッジを静止状態に保持する。
ブリッジ走行モータに対する制御装置は、走り道の両端
に於けるバンパにブリッジが走行中に係合することにな
らないように走り道の両端に隣接して減速及び停止リミ
ットスイッチを有している。
トロリElはブリッジのビーム形レール上にM台車16
.18.20.22によって支えられて全体を参照数字
10によって表わされている剛固なフレームを有してお
り、各前記台車の車輪のうち少くとも2個は台車20.
22に連結されて同台車の一部を成しているブレーキを
有する適当な可逆二速変電動機24.26によって駆動
される。
台車16.18の車輪はトロリ移動方向と直角に横に延
びている適当な駆動軸30.32によってそれぞれ台車
20.22から駆動される。
電動機24.26はブリッジ走行モータと同様に荷重に
適合する大きさにされて、滑らかにかつ穏やかに加速し
たり減速したりする。
ブリッジ走行モータ、トロリ駆動電動機、及びトロリに
よって担持された諸装置等を操作するための電気制御及
び電力回路は適当な集電装置、電気ケーブル、手動及び
リミットスイッチ等によって係合されるバー形導体によ
って在来方式で作られている。
マストFはトロリE1に固定連結された上部マスト部分
40を有して伸縮可能である。
プラットホーム組立体G・は中間マスト部分46の下端
部上を滑ることのできる他のマスト部分であるスカート
組立体44の下端部に回転可能に連結されたプラットホ
ーム42を有している。
固定された上部マスト部分40は直径約60センチメー
トル(2フイイート)、長さ約12メートル(40フイ
ート)の円筒形金属管60を有している。
マスト部分40は上部マスト部分であり、かつマストの
撓みによってプラットホームの動きに最大の影響を及ぼ
すので、管60は剛固であるように比較的重い材料で構
成され、かつ同管はトロリのフレーム10の中へ延びて
いる上端部を有しており、同上端部はせん断及び運動量
荷重を剛固なトロリフレームへ伝達するように特別に設
計された深ソケット継手によってトロリフレームに固定
されるのが好ましい。
可動な中間マスト部分46は、管60の外径よりも約1
5センチメートル(6インチ)大きい内径及び管60の
とほぼ等しい長さを有する適当な肉厚のアルミニウム円
筒管62を有している。
プラットホーム42は管62の外径よりも約10センチ
メートル(4インチ)大きい内径及び約4.5メートル
(15フイート)の長さを有する適当な肉厚のアルミニ
ウム円筒管64を有している。
管62.64は管60よりも順次に大きい直径を有して
いるから、本来一層剛固である。
可動な中間マスト部分46は管62の上端に隣接して同
管に連結された1組4個の円筒形ローラ66.68.7
0.72及びこの第1組の下、例えば第1組から約3メ
ートル(10フイート)離れて管62に連結された第2
組の同様なローラによって上部マスト部分40に沿う鉛
直運動可能に案内さ扛る。
各組のローラは中間マスト部分46に調節可能に連結さ
れてマストの鉛直軸線を中心として90°ずつ相比てら
れて配置されており、かつ同ローラは固定マスト部分の
管60の外周に溶接によるなどして適当に装着された金
属平帯板80.82.84.86に係合しかつ沿って移
動する。
ローラの軌道となるこれら帯板80.82.84.86
は実質的に管60にあってフレーム10の下にある部分
の長さに延びており、かつ慎重な公差に機械加工されて
真直性及び平行性を確保している。
ローラ66.68.70.72は弾性プラスチック、好
ましくはポリウレタンプラスチックで造られており、か
つこれらローラは軌道となる帯板の平らな表面に係合し
かつ泊って転動するので、すき間の無いように、好まし
くは軽く予荷重が与えられて取付けられて、他の案内を
必要とせずに上部マスト部分41に対する中間マスト部
分46の回転を阻止する。
然し、本実施例では案内をより確実にするためにマスト
部分の管60の外周に溶接されて鉛直に延びているT形
鉄88の外方突出フランジの両側と保合可能にマスト部
分の管62の内周に担持された1対のローラ87、及び
中間マスト部分46の管62の外周に溶接されて鉛直に
延びているT形鉄90の突出フランジの両側に係合する
管64の内周上の同様なローラ89を採用している。
スカート組立体44は、°管62の外周に固定されて帯
板80.82.84.88と同様な4本の軌道となる金
属平帯板100.102.104.106に沿う運動可
能に管64に調節可能に連結されてローラ66.68.
70.72と同様な4個のローラ92.94.96.9
8の2組によって中間マスト部分46の管62に泊って
鉛直方向運動可能に案内される。
管64によって担持された第2組即ち下方の組のローラ
は、管64が管62よりも短いから、管64の上端から
下に約1.5メートル(5フイート)シか距てられてい
ない。
製造等を容易にする目的で、ローラ92.94.96.
98の組はマストの鉛直軸線を中心としてローラ66.
68.70.72の組から45°だけずらされている。
これら2組のローラにより側方に動揺しない非常に剛固
なマストが得られる。
プラットホーム組立体GI/i)ロワ上の強力高揚程ワ
イヤロープ巻上機110によって上部マスト部分40に
対して、図示実施例では約19.5メートル(65フイ
ート)の距離を上げ下げされる。
巻上機110は個別ケーブル114.116のような2
本の可撓部材に対する右左両ねじれみそ付ケーブルドラ
ムの回転ドラム112を有しており、各前記ケーブルは
前記ドラムに連結された一端を有している。
ドラム112からケーブル114.116はマストの両
側に泊って下方へ延びており、両者は管64の上端に隣
接して間管に回転可能に連結された巻上滑車120,1
22に巻掛けられている。
滑車120.122からケーブル114.116は上方
へ延びており、遊び滑車124.126を含めてトロリ
フレームにある適当な遊び滑車に巻掛けられてからケー
ブル荷重平衡ビーム130の両端にそれぞれ連結されて
おり、同ビームの中心をピボットビン132によってト
ロリEのフレーム10にピボット動可能に連結されてい
る。
ケーブル114.116は何れの一方でも3〜1の間の
安全率で全荷重を支える寸法にされている。
ケーブル負荷を釣合わせるのに必要なバランス装置であ
るビーム130の運動が常態では比較的小さいので同ビ
ームはゆるんだまたは切れた巻上ケーブル(単数または
複数)の如き異常状態を感知するのに採用される。
何か重大な不均衡、例えばケーブル破断が生ずればビー
ム130は実質的に動いて”弛緩巻上ケーブル”スイッ
チ134を操作する。
スイッチ134はビーム130に近接して主巻上根用制
御装置に装架されて、同巻上機の運転を阻止しかつ補助
安全装置Hを整定することになる。
例えば、マストが伸長限度に達した結果ケーブル114
.116が双方ともゆるみ、かつビーム130の何れの
端をも引張らなくなる不時の場合にビーム130をピボ
ット動せしめてスイッチ134を操作するのに重いおも
り136が設けられ、ケーブル138によってビーム1
30に取付けられている。
巻上機のドラム112は強力な巻線形可変速度電動機1
40によって駆動され、同電動機は航空機に近接して作
動する時に必要な巻上巻戻し速度の適正制御を可能なら
しめる。
電動機140には強力な高容量直動円板形の主巻上様相
ブレーキが電動機軸に直接に装架されて設けられている
この主巻上様相ブレーキはばねでかけられ、かつ電気ソ
レノイドによってゆるめられ、従って、電動機140が
このブレーキに与える動力を有していない時には何時で
もブレーキが完全にかけられるからフェイルセーフ装置
である。
巻上機110には荷重ブレーキ(ウオーム装置等を利用
して荷重自身の重力から制動力を得る)142も設けら
れており、このブレーキはケーブル114.116にか
かる荷重によってかけられるが電動機140が運転され
なければ荷重を下げることができない。
この荷重ブレーキは電動機140へ電力が供給されなけ
れば荷重を保持し、かつ荷重が電動機140の速度の可
能ならしめるよりも速く下降するのを阻止する。
ブレーキ142は巻上機用電動機軸の折れる非常に少い
可能性に対する保安装置としての機能をも備えている。
中間マスト部分46は、トロリのフレームに回転可能に
支えられた適当な滑車164.166に巻掛けられた2
本の個別複式ケーブル160.162によって中間マス
ト部分46の管62に連結されて固定マスト部分40の
管60の内部に位置せしめられた釣合おもりJによって
上げられる。
ケーブル160.162の反対端は管62の下端に隣接
して同管にかつ釣合おもりJの下に位置せしめられたケ
ーブル平衡ビーム168に連結されており、ビーム16
8は同ビームの中心を釣合おもりJにピボット動可能に
連結されている。
ケーブル160.162は何れの一方でも釣合おもりを
支えることになるような寸法にされており、また電動機
140に対する制御装置にあるリミットスイッチ169
は、釣合おもりのケーブルが切れるか捷たはゆるむ不時
の場合に負荷均衡ビーム168上のはずし装置によって
操作されるように釣合おもり上の適所に位置せしめられ
ており、同スイッチは主巻上根用電動機の運転を停止せ
しめかつ(または)阻止し、かつ安全ブレーキ286を
始動せしめる。
図示されている釣合おもりJlは約1.2メートル(4
フイート)の長さであり、かつ固定マスト組立体の管6
0の中を鉛直方向に移動する時、釣合おもりの上下両端
の各々に1組ずつ隣接した2組の4個ずつのローラ17
0.172.174.176によって案内される。
これらのローラは既述されたローラ66.68.70.
72と同様であり、かつ釣合おもりに調節可能に連結さ
れて、これらローラと管60の内周との間に僅少なすき
間があるように整定されている。
これはプラットホーム組立体Gが巻上機110によって
上げ下げされるに従って、管62の上端がトロリEのフ
レーム10の下側及び管60の上端に連結された複数の
ブラケット180の形をした突当りに衝接する、即ち係
合するまで中間マスト部分46が前記組立体Gと共に移
動するような構造である。
その後にスカート組立体44は中間マスト部分46の管
62を越えて鉛直方向に移動する。
ブラケット180と係合する直前に中間マスト部分46
の管62の上端上のフランジ181はフレーム10の下
側に連結された常開”マスト順序”リミットスイッチ1
82を操作する。
リミットスイッチ182はプラットホーム組立体Gの管
64の内部の常閉された第2”マスト順序”リミットス
イッチ184と並列に電動機140に対する制御装置に
接続されており、スイッチ184はプラットホーム組立
体が管62の下端に於けるフランジ188からスイッチ
184のレバー186の係合を解除されることによって
中間マスト部分46の下端に於ける前記組立体の最下位
置から離れると切られる。
スイッチ182,184が双方とも切れている時には、
制御盤192上の”プラットホーム妨害”表示灯190
が点灯している。
制御盤192はブラッドホーム組立体G上にある。
”マスト妨害解消”押ボタンスイッチ194がスイッチ
182.184を所望に応じて無効にするのに制御盤1
92に設けられている。
中間マスト部分46が行程の上限に達すると、同部分の
上端によってリミットスイッチ182が操作されて、電
動機140を停止させ、かつまたリミットスイッチ18
2の第2組の接点を閉じて、制御盤上の”マスト上昇”
表示灯196を点灯する。
組立体Gのプラットホーム42は平面図では矩形であり
、かつ既述の如く、スカート組立体44の下端に回転可
能に支えられている。
プラットホーム42はその床202から上方へ延びてい
る鉛直ペデスタル200に回転可能に支えられた水平軸
の外方端に取付けられた手廻しクランク198によって
スリーブ組立体の下端を中心として回転される。
手廻しクランク198の連結されている軸はマイク歯車
によって鉛直軸204へ連結されており、鉛直軸204
はペデスタル200を貫通して下方へ延びており、下端
にはスカート組立体44の管64の下端に隣接して同管
に固定されたプルギヤ即ち輪歯車208とかみ合うビニ
オン206が連結されている。
これに代る構造としてマスト下端を中心としてプラット
ホーム42を回転するだめの手廻しクランク198は所
望に応じて適当な電動機によって置換されることができ
る。
プラットホーム本体の手動回転はプラットホームの回転
に対する操作者の注意及び監視を確実にするから好んで
選択される。
プラットホーム42には保守従業員などの乗降を安全に
するために適当なゲート212及びたたみ込み段階21
4を有する手すり210が設けられている。
保守等の従業員を乗せるようになっているほかに、プラ
ットホーム42は種々の保守用装置、例えば、段ばしご
、高所足場、風防取替用足場等をも担持するようになっ
ている。
以上に説明された装置は飛行機の諸部分を補修する際、
例えば風防を取替える際に有用な伸縮可能二部分ジブク
レーンKをもスカート組立体44に連結されて有してい
る。
プラットホームには同本体の下に懸架されて四方全部に
張出された衝接リング組立体220の形で”バンパ”感
知装置が装備されている。
安全バンパリング組立体220はプラットホーム本体に
連結された複数の直列接続”バンパリングスイッチ23
0.232それぞれのレバーに連結された複数のチェー
ン226.228それぞれによってプラットホーム42
の各端の下に−っずっ懸架された二つのリング部材22
2.224を有しており、上記スイッチ230.232
は各々2組ずつの常閉接点を有し、その少くとも1組は
バンパリング組立体即ち衝接リング組立体の部材222
.224の一方まだは双方が水平方向または鉛直方向に
5〜7センチメードル(2〜3インチ)移動せしめられ
た時に開かれることになって、プラットホーム42の総
べての被動運動を前記リング部材によって接触された如
何なる表面からでもある程度の距離に停止せしめる。
もしも必要ならば、プラットホームはプラットホーム組
立体Gの制御盤192上のバイパス即チ”バンパオーバ
ーライド押ボタンスイッチ250によって、前記接触さ
れた表面へ近づけられることができる。
プラットホーム42が近づけられると、リング組立体2
20は”バンパリングスイッチの第2接点の少くとも一
方が開いて再びプラットホーム本体の全被動運動を停止
せしめかつ警笛を吹鳴せしめるまで移動せしめられ続け
る。
”バンパーオフ”押ボタンスイッチ254がプラットホ
ーム本体を接触された表面から離すように作動させられ
た時にトロリ、ブリッジまたはプラットホーム本体を場
合に応じて適当な方向に動かすように制御盤192に設
けられている。
リング部材222.224の相隣接する側はプラットホ
ームの外方に位置せしめられたチェーン240.242
のような可撓部材によって相互に連結されている。
チェーン240.242は何れでも一方のリング部材2
22.224が他方を運動せしめずに他方の方へ動くの
を可能ならしめる。
マストFが完全に短縮された時に、固定及び可動両マス
ト部分の下端はプラットホームを貫通して突出するけれ
ども、本発明の装置を使用することによって保守される
べき最も大形な飛行機の主胴よりも高い位置にあり、従
って、本発明の装置は飛行機の片側から反対側などへ容
易に動かされることができる。
リング組立体220が中間マスト部分46の下端よりも
上へ上げられるまで、前者が本発明の装置の最下要素を
同要素の最上位置に維持するのも望ましいことである。
マスト順序リミットスイッチ182.184はこの作動
順序を、かつ中間マスト部分46のローラが上部マスト
部分40に泊って適正に転動すること、及び釣合おもl
5IJがプラットホーム組立体Gの上昇に伴なって中間
マスト部分46を持上げることを確実にする。
順序スイッチ182.184は、スカート組立体44の
内方突出部材258が中間マスト部分の下端の外方突出
部材256と係合することによってプラットホーム組立
体Gk7)重量が前記部材256に支承され、かつそれ
によって釣合おもりJの持上げる力を克服するまで、ス
カート組立体が完全に上げられたままであることをも確
実にする。
管60の下端の同様なフランジ部材が管62の内周の内
方突出部材262によって係合されて中間マスト部分4
6の固定マスト部分40に対する下降運動を制限する。
巻上機110には二つのフェイルセーフブレーキ、即ち
主巻上根用電動機ブレーキ及び荷重ブレーキが設けられ
ているけれども、本発明の装置は巻上装置に起こると想
像される故障を防ぐべく、既述された全熱別個の独立安
全装置Hを組入れている。
安全装置Hはスカート組立体44に確固に装架されかつ
ケーブル272を供給される重いドラム270を有して
いる。
ケーブル272はトロリフレームに装架された重い滑車
274.276に巻掛けられるように上方へ通され、か
つ逆にスカート組立体44の反対側に定着されている。
ドラム2γ0はトルクモータ282に連結されており、
同モータは巻上機110がプラットホーム組立体Gを持
上げる時にケーブル212をドラム210に巻く動力を
供給しかつ電動機140の駆動方向にかかわりなく、は
ぼ一定の適当な、好ましくは約270キログラム(60
0ポンド)の張力をケーブル272に維持する。
安全装置のケーブルは巻上機110が適正に作動してい
る限り、さしたる荷重を担持しないけれども常に遅滞な
く全荷重を支えるように準備されている。
トルクモータ282の軸はドラム270の中心を通って
延びており、かつ遊星歯車式減速装置284によってド
ラへ270の隣接端に連結されている。
減速装置284の連結されているトルクモータ軸端には
、はねでかけられて流体圧でゆるめられる強力な大形の
”安全装置”直動ブレーキ286が設けられている。
ブレーキ286は流体圧操作複動モータ288に流体圧
を加えることによってゆるめられる。
モータ288へ出入する流体圧の流れはソレノイド弁に
よって制御されるが、向弁のソレノイドはある操作、例
えばバンパリングスイッチ230.232の一つを切る
操作が起ったら直ちに応答するように配線されている。
バンパリング組立体220及び同組立体の関連スイッチ
230.232と組合わされた安全装置H;は、応答時
間が極めて短くかつ停止距離が短いので、飛行機へのプ
ラットホーム組立体Gの運動を有効に防止する。
ケーブル272をスカート組立体44に連結するための
定着組立体292は1弛緩安全ケーブル”スイッチ29
4を有しており、同スイッチは安全装置ブレーキに対す
る制御装置へ接続されており、かつ切られた時には安全
装置ブレーキを始動させる。
定着組立体292はケーブル272がゆるむ不時の場合
にケーブル272と中間マスト部分46の上端との間の
継手のリンク298をスイッチ294から遠ざけるだめ
の釣合おもり296を有している。
プラットホーム組立体G上の制御盤192には他の回路
を乱すことなしに安全装置Hを作動せしめることになる
”安全装置試験”押ボタンスイッチ300を含めて多数
の手動操作可能制御スイッチがある。
示唆される試験方法は、制御盤上で“高低両速度”選択
スイッチ302を適正に整定しかつ次いで主”巻上げ”
押ボタン304を押すことによってプラットホーム組立
体Gを徐々に同組立体の下方位置から少し上へ上げるこ
とである。
次いで1巻戻し”押ボタン306を押すことによってプ
ラットホームの低速下降運動が開始され、かつこの状態
を維持しつつ”安全装置試験”押ボタンスイッチ300
が押されて安全装置ブレーキ286がかけられる。
ブレーキ286がプラットホーム組立体Gの重量を受け
るに従って、巻上機110はスイッチ134が作動して
巻上機110を停めるまで下げ続けることになる。
この時には”安全装置試験”押ボタンスイッチ300か
ら指をはなしても、安全装置ブレーキ286はスイッチ
134によっても作動させられるからゆるむことができ
ない。
このようにして、確認試験が行なわれて、安全装置Hの
機械的及び電気的側作動、主巻上げケーブル弛緩感知装
置の機械的作動、及びスイッチ134と安全装置ブレー
キ286に対するソレノイドとの間の回路装置の作動を
実証することになる。
本発明の装置には、全体をMとして表わされた非常時の
巻上装置を設けて、プラットホーム組立体Gを自動的に
上げるのに手動で操作されることができかつ緊急状態下
に航空機が格納庫Bから運び出されるのを可能ならしめ
る。
装置Mは減速歯車装置314を介してトルクモータ28
2へ連結された流体圧操作回転モータ310、流体圧で
操作され常態ではゆるめられているクラッチ316、及
びクラッチ316の被動部材をトルクモータ282の軸
へ連結している複式チェーンスプロケット駆動装置31
8を不可欠に有している。
クラッチ316はモータ310が巻上機110の運転中
にはトルクモータ282にかかる荷重に加重しないよう
に常態では保合を解かれている。
モータ310を操作し、クラッチ316を係合させかつ
ブレーキ286をゆるめるための流体は、スカート組立
体44に装架されて好ましくは高圧(約180気圧)に
於いてちつ素ガスを装入されるシリンダ320.322
から供給される。
シリンダ320.322はプラットホーム組立体G上の
〔約6.3キログラム毎平方センナメートル(90ポン
ド毎平方インチ)を送出すように整定された〕調圧弁3
24及び手動制御三方弁326によって連結されている
三方弁326が開くと、圧力流体がクラッチ316、ブ
レーキゆるめモータ288及びモータ310へ供給され
ることになり、そしてクラッチ316が係合せしめられ
かつブレーキ286がゆるめられると、モータ310は
プラットホーム組立体Gを、好ましくは、格納庫内の如
何なる航空機でも格納庫から移動せしめられるだけ十分
に格納庫の床よりも上の位置に上げるように作動するこ
とになる。
シリンダ320.322の保有容量はプラットホーム組
立体Gが常態では圧力の下降し尽す前に所要高さよりも
ある程度上まで上昇することになるように設計されるの
が好ましい。
シリンダ320.322と、プラットホーム組立体GI
v重量を保持するのに適切であるよりも大きい圧力損失
の結果、装置Hのブレーキ286をかけるように作用す
ることになる調圧弁324との間の流体管には圧力応答
スイッチ328が接続される。
巻上機110は歯車式四回路リミットスイッチを造付け
られ、市販で入手可能な装置である。
その回路のうちの二つは、滑合マスト部分が第3図に示
されている縮められた状態へ近づくに従って電動機14
0の速度を減らすようにかつスカート組立体44の管6
2の上端がトロリフレーム10の下側と係合する少し前
に前記電動機を停めるようにプラットホーム上げ匍脚装
置即ち主巻上げ制御装置へ配線されている。
更に詳説すれば、管62の上端から外方へ張出しかつ管
64の上端の上方にあるフランジ181が管64の上端
によって係合される前にである。
前記歯車式リミットスイッチの他の二つの回路は中間マ
スト部分46が同部分の行程の下端へ近づくに従って電
動機140を減速させるようにかつ中間マスト部分46
が同部分の運動の下限に到達すると前記電動機を停める
ようにプラットホーム下げ制御装置へ接続されている。
歯車式リミットスイッチによって設けられた制御装置の
ほかに、本発明の装置にはトロリのフレーム10の下側
へ連結されかつ主巻上制御回路に接続された上昇リミッ
トスイッチ330が設けられている。
スイッチ330は常態では閉じられており、かつスカー
ト部分44の管64の上端によって係合された時に主巻
上機の回転を停めるのに開かれるようになっている。
スイッチ330は、前記歯車式リミットスイッチにあっ
てプラットホーム上げ制御装置へ接続されている第2回
路が作動しなくなる不時の場合にスカート部分44の上
端が駆動されて中間マスト部分46の管62の上端のフ
ランジ181またはトロリの下側と係合するのを防止す
るための安全装置として作用する。
可動マスト部分及び(または)プラットホームはそれぞ
れの下の障害物と係合するように駆動されることができ
ないから、プラットホーム下げ制御回路には同様な安全
装置は設けられていない。
もしもこのような障害物が係合されるならば主巻上げケ
ーブルは単にゆるむだけであり、かつスイッチ134が
主巻上根用電動機を停めることになるかまたはリング組
立体220が同電動機を停めるように作動することにな
る。
前述された制御装置のほかに、巻上機110には外部超
過遠心速度リミットスイッチ344及び過負荷リミット
スイッチ(図示せず)が設けられている。
スイッチ344はケーブル212によって駆動されるが
、同ケーブルの速度は同ケーブル及びケーブル114.
116が同一に通されているから、ケーブル114.1
16の速度と同一であり、かつケーブルの線速度はプラ
ットホーム組立体Gの鉛直速度を正確に決定する。
もしもプラットホームの速度が予め決められた速度に達
しているかまたはそれを上廻るならば、スイッチ344
は操作されることになって、巻上機を停めかつ電動機1
40の主巻上機ブレーキ及び安全装置Hのブレーキ28
6を双方とも始動させることになる。
スイッチ344はプラットホーム組立体Gがその他の感
知装置を全熱作動させずに超過速度になるおそれのある
状態を総べて防止する。
安全装置Hはもしも所望されるならば、電動機140が
作動していない時には常に作動可能にされることができ
る。
即ち更に明細にはブレーキ290がかけられることがで
きる。
然し、好まれるのは図示実施例に於いてリング組立体2
20が飛行機と接触していること、主巻上げまたは釣合
おもりケーブルが破断するなどの如きある種の誤作用ま
たは異常状態が本発明の装置に存在する場合にかけられ
る如くにかけられるブレーキ290を有することである
制御盤192には、既述された主巻上げの高低両速度選
択スイッチ302、主巻上げ押ボタン304、巻戻しス
イッチ306及び安全装置試験押ボタンスイッチ300
等のほかに、送電押ボタンスイッチ350、送電停止押
ボタンスイッチ352、トロリ前進スイッチ356、ト
ロリ逆転スイッチ358、ブリッジ前進スイッチ360
、ブリッジ逆転スイッチ362、及びプラットホーム上
の固定された制御盤192と、プラットホーム上の如何
なる位置にある操作者によってでも手の届くように動か
されることのできる懸垂制御盤372との間にある種の
制御を選択的に切換えるだめのセレクタスイッチ370
がある。
もしも所望されるならば固定制御盤は格納庫の床に位置
せしめられかつ無線信号装置によって本発明の装置へ作
用接続されることができる。
格納庫の床から本発明の装置が制御されることができる
ように懸架制御盤が長いケーブルの端に接続されること
ができることも理解されるべきである。
本発明の装置のプラットホーム組立体G1と高架部分と
の間は可撓ケーブル380によって在来通りに電気的に
接続されている。
ケーブル380の一端はトロリElr:、のコンジット
382の端に連結されており、かつ上記マスト部分40
を通って下へ延びて、そこでおもり385の遊び滑車3
84の巻掛けられ、同滑車から上方へ延びてトロリ上の
滑車386に巻掛けられている。
網車386からケーブルはマストの外側に沿って下へ延
びてプラットホーム組立体に達している。
本発明の装置を採用して行なわれる航空機の保守及び(
または)修理に必要な空気圧縮機、図示されていない緊
急脱出用可撓はしご等の如き如何なる設備でも、プラッ
トホーム上の既述された設備に加えてプラットホーム上
に位置せしめられることができる。
手動制御三方弁326が、量弁に連結されかつプラット
ホームの一線を超えて下ケられたロープの如き可撓部材
によるなどして格納庫の床から操作されることができる
ようにされても構わないことも理解されるべきである。
本発明の好適実施例に関する以上の説明から明らかにな
るのは、以上に挙げられた目的及びその他の目的が達成
されたこと、及び空中乗物の外部の実質的に全部へ近接
することができ、かつ接触によって航空機を損傷するよ
うに操作されることが不可能ではないにしても実質的に
できないような構造にされた新式の改良装置が提供され
たことである。
本発明の好適実施例がかなり詳細に、かつ大形飛行機保
守用装置に組入れられたとして以上に説明されたけれど
も、理解されるべきは本発明がこのような用途に、また
は以上に図示説明された構造に限られるのではなくて、
本発明の係る技術分野に精通せる人々に理解されること
になる如くその他に組入れられかつ改変されても構わな
いことである。
例えば、マストはトロリに鉛直軸線を中心とする回転可
能に連結された高架支えに連結されることができ、かつ
(または)マストの下端に於ける荷重支えは人が乗るの
に適当なプラットホーム以外のものであることができ、
かつもしも所望されるならばマストの下端に固定されて
も構わない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例が設置されている飛行機格納庫
内部の部分透視図、第2図は第1図に示されている装置
の部分側面図、第3図・・・第2図に示されている装置
を右から見て、一部が切除されその他の部分が異なる作
動位置にある状態を示す図、第4図・・・本発明の装置
の部分平面図、第5図・・・第4図の一部を同図よりも
拡大して示す部分乎−1面図、第6図・・・第5図を右
から見た図、第7図・・・第5図のほぼ線7−7に於け
る断面図、第8図・・・第3図のほぼ線8−8に於ける
部分断面図、第9図・・・第4図の大よそ線9−9に於
いて諸部分が第1及び第2図に示されているのとは異な
る作動、位置にある状態を示す部分断面図、第10図・
・・第4図の大よそ線10−10に於ける状態を第8図
と同様に示す図、第11図・・・第2図の下部を同図よ
りも拡大して示す図、第12図・・・第10図の大よそ
線12−12に於ける図、第13図・・・第12図の大
よそ線13−13に於ける図、第14図・・・第12図
の大よそ線14−14に於ける図、第15図・・・第1
0図の大よそ線15−15に於ける状態を同図よりも拡
大して示す断面図、第16図・・・第12図の大よそ線
16−16に於ける状態を同図よりも拡大して示す断面
図、第17図・・・第13図の一部を同図よりも拡大し
て示す図、第18図・・・第17図を左から見た図、そ
して第19図・・・第14図の一部を同図よりも拡大し
て示す図である。 A・・・航空機保守用装置、E・・・トロリ、F・・・
垂下マスト、G・・・プラットホーム組立体、J釣合お
もり、40・・・上部マスト、44・・・スカート組立
体、46・・・中間マスト部分、66.6B、70.7
2・・・円筒形ローラー、110・・・ワイヤロープ巻
上機、180・・・ブラケット、181・・・フランジ
、270・・・ドラム、272・・・ケーブル、282
・・・トルクモータ、286・・・ブレーキ、328・
・・応力応答スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水子平面内に自在に動(こXができる高架支えEと
    該高架支えに設けられた上部部分40を有し下部スカー
    ト部分44に泊って動く少なくとも一つのマスト部分4
    6を有する伸縮自在な複数部分からなる垂下マスト組立
    体(F)と、前記スカート部分44に回転及び滑動自在
    に接続された従業員プラットホーム42と、前記高架支
    えEに設けられた回転ドラム112を有し前記プラット
    ホームを昇降するためにドラム及びプラットホームに接
    続された可撓ケーブル114.116を有する巻上機1
    10と、一端を前記高架支えに、他端を前記プラットホ
    ームに接続された前記可撓ケーブル114.116で巻
    上機を操作する回転駆動装置140及びブレーキ142
    と、フレーム10に接続され巻上機と別でケーブルの張
    りを維持する枢動可能な負荷釣合わせレバー130と、
    前記回転駆動装置の回転を防止するために接続され前記
    巻上機と別の選択的に操作可能なブレーキ286と第2
    ドラム270、ケーブル272及び一方向トルクモータ
    282を有し予め決められた状態にある間前記ブレーキ
    286を操作するために互いに連結されている安全制御
    装置Hとを有する航空機保守用装置。
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