JPS5947967A - 交流負荷用マイコン制御装置 - Google Patents
交流負荷用マイコン制御装置Info
- Publication number
- JPS5947967A JPS5947967A JP15780282A JP15780282A JPS5947967A JP S5947967 A JPS5947967 A JP S5947967A JP 15780282 A JP15780282 A JP 15780282A JP 15780282 A JP15780282 A JP 15780282A JP S5947967 A JPS5947967 A JP S5947967A
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- Japan
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- switch
- load
- self
- microcomputer controller
- power source
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/08—Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は商用交流電源に接続される例えばルームエアコ
ンなどの交流負荷のマイコン制御装置に関するものであ
る。
ンなどの交流負荷のマイコン制御装置に関するものであ
る。
第１図は従来装置を示し、１は交流電源、２は一次側巻
線２Ａおよび二次側巻線２Ｂを有するトランスで、−次
側巻線２Ａは交流電源１に接続される。３はマイコン制
御器４の制御電源で、制御電源３はトランス２の二次側
巻線２Ｂに接続されるとともに、制御電源３の直流出力
の正極３Ａ。
線２Ａおよび二次側巻線２Ｂを有するトランスで、−次
側巻線２Ａは交流電源１に接続される。３はマイコン制
御器４の制御電源で、制御電源３はトランス２の二次側
巻線２Ｂに接続されるとともに、制御電源３の直流出力
の正極３Ａ。
負極３Ｂおよび電源同期信号出力端子３Ｃは夫々−マイ
コン制御器４の各端子４Ａ〜４Ｃと接続される。５はマ
イコン制御器４の出力によって開閉制御される出力開閉
器としての出力リレーで、出力リレー５のコイル５Ａは
マイコン制御器４の出力端子４Ｈ，４Ｉに接続され、出
力リレー５の接点５Ｂは交流負荷６を介して交流電源１
に接続される。例えばルームエアコンの場合には交流負
荷６は送風機モータとか圧縮機モータに該当する。７は
リモート操作器で、その運転スイッチ７Ａおよび停止ス
イッチ７Ｂは夫々直流低圧配線を介してマイコン制御器
４の入力端子４Ｄ、４Ｆ問および４Ｆ 、４Ｇ間に接続
される。
コン制御器４の各端子４Ａ〜４Ｃと接続される。５はマ
イコン制御器４の出力によって開閉制御される出力開閉
器としての出力リレーで、出力リレー５のコイル５Ａは
マイコン制御器４の出力端子４Ｈ，４Ｉに接続され、出
力リレー５の接点５Ｂは交流負荷６を介して交流電源１
に接続される。例えばルームエアコンの場合には交流負
荷６は送風機モータとか圧縮機モータに該当する。７は
リモート操作器で、その運転スイッチ７Ａおよび停止ス
イッチ７Ｂは夫々直流低圧配線を介してマイコン制御器
４の入力端子４Ｄ、４Ｆ問および４Ｆ 、４Ｇ間に接続
される。
上記構成において、マイコン制御器４には交流電源１か
らトランス２および制御電源３を介して電力が供給され
、又出力リレー５の接点５Ｂは運転スイッチ７Ａおよび
停止スイッチ７Ｂのオンオフによりマイコン制御器４お
よびコイル５Ａを介してオンオフされ、交流電源１から
交流負荷６への通電がオンオフされる。しかるに、上記
装置では運転スイッチ７Ａおよび停止スイッチ７Ｂの動
作状態の如伺にかかわらず制御電源３からマイコン制御
器４に対する給電が行われ、ルームエアコンなどの交流
負荷６が停止状態にあってもマイコン制御器４における
電力消費があシ、通常この電力は１０〜１５ワツトに達
する。即ち、第２図に示すように、運転スイッチ７Ａが
オンとなる時刻ｔ、から停止スイッチ７Ｂがオンとなる
時刻ｔ２’ｌ：での間は交流負荷６が運転状態で出力リ
レー５への給電が行われるためマイコン制御器４の電力
消費量はｐ２となり、時刻１．以前と時刻ｔ２以降の交
流負荷６の停止状態においてもマイコン制御器４はリレ
ー出力系および表示系以外は動作状態であるため電力消
費量ｐ＋ （＜ ｐ２）が生じ、電力を無駄に消費した
。
らトランス２および制御電源３を介して電力が供給され
、又出力リレー５の接点５Ｂは運転スイッチ７Ａおよび
停止スイッチ７Ｂのオンオフによりマイコン制御器４お
よびコイル５Ａを介してオンオフされ、交流電源１から
交流負荷６への通電がオンオフされる。しかるに、上記
装置では運転スイッチ７Ａおよび停止スイッチ７Ｂの動
作状態の如伺にかかわらず制御電源３からマイコン制御
器４に対する給電が行われ、ルームエアコンなどの交流
負荷６が停止状態にあってもマイコン制御器４における
電力消費があシ、通常この電力は１０〜１５ワツトに達
する。即ち、第２図に示すように、運転スイッチ７Ａが
オンとなる時刻ｔ、から停止スイッチ７Ｂがオンとなる
時刻ｔ２’ｌ：での間は交流負荷６が運転状態で出力リ
レー５への給電が行われるためマイコン制御器４の電力
消費量はｐ２となり、時刻１．以前と時刻ｔ２以降の交
流負荷６の停止状態においてもマイコン制御器４はリレ
ー出力系および表示系以外は動作状態であるため電力消
費量ｐ＋ （＜ ｐ２）が生じ、電力を無駄に消費した
。
本発明は上記の従来の欠点を除去するために成されたも
のであり、交流負荷６の停止中においてはマイコン制御
器４において′成力消費が生じず、省エネが可能な交流
負荷用マイコン制御装置を提供することを目的とする。
のであり、交流負荷６の停止中においてはマイコン制御
器４において′成力消費が生じず、省エネが可能な交流
負荷用マイコン制御装置を提供することを目的とする。
本発明においては、マイコン制御器４と直流低圧配線で
結ばれるリモート操作器７内等に電池を設けて運転開始
時におけるマイコン制御器４の制御電源発生のトリが一
信号源となし、又制御電源の発生に伴い、自己保持接点
によシ制御電源の接続を図って通常運転を継続可能とし
、一方運転停止時にはリモート操作器７により前記自己
保持接点を開放し、マイコン制御器４の制御電源を消滅
させるものである。
結ばれるリモート操作器７内等に電池を設けて運転開始
時におけるマイコン制御器４の制御電源発生のトリが一
信号源となし、又制御電源の発生に伴い、自己保持接点
によシ制御電源の接続を図って通常運転を継続可能とし
、一方運転停止時にはリモート操作器７により前記自己
保持接点を開放し、マイコン制御器４の制御電源を消滅
させるものである。
以下本発明の実施例を図面とともに説明する。
第３図は本発明の第１の実施例を示し、８は自己保持接
点としてのフォトトリがスイッチで、その出力素子８Ａ
はトランス２の一次巻線２Ａを介して交流電源１に接続
され、入力側の発光ダイオード８Ｂは限流抵抗９Ａ、ダ
イオード９Ｂ、 リモート操作器７内の電池（乾電池
）７ Ｃおよび運転スイッチ７Ａと閉回路を構成する。
点としてのフォトトリがスイッチで、その出力素子８Ａ
はトランス２の一次巻線２Ａを介して交流電源１に接続
され、入力側の発光ダイオード８Ｂは限流抵抗９Ａ、ダ
イオード９Ｂ、 リモート操作器７内の電池（乾電池
）７ Ｃおよび運転スイッチ７Ａと閉回路を構成する。
又、発光ダイオード８Ｂは限流抵抗９Ａ、ダイオード９
Ｃ１制御電源３の直流出力の正極３Ａ、負極３Ｂおよび
リモート操作器７内の停止スイッチ７Ｄと閉回路を構成
する。ただし、運転スイッチ７Ａはモーメンタリ動作の
常閉接点、停止スイッチ７Ｄはモーメンタリ動作の常閉
接点である。
Ｃ１制御電源３の直流出力の正極３Ａ、負極３Ｂおよび
リモート操作器７内の停止スイッチ７Ｄと閉回路を構成
する。ただし、運転スイッチ７Ａはモーメンタリ動作の
常閉接点、停止スイッチ７Ｄはモーメンタリ動作の常閉
接点である。
上記装置では、運転開始時に運転スイッチ７Ａを瞬時オ
ンすると、電池７Ｃを電源として発光ダイオード８Ｂに
電流が流れて瞬時点灯し、出力素子８Ａ例えば光点弧ス
イッチをオンする。運転スイッチ７Ａが閉成されている
間に、フォトトリがスイッチ８がオンすることによシー
次巻線２人に電流が流れて二次巻線２Ｂに電圧が誘起さ
れ、制御電源３の直流出力の正極３Ａおよび負極３Ｂ間
に直流電圧が生成され、この電圧によって電流がダイオ
ード９Ｃ，限流抵抗９Ａ、発光ダイオード８Ｂ、停止ス
イッチ７Ｂの経路で流れて発光ダイオード８Ｂは点灯さ
れる。従って、自己保持回路が形成されて運転スイッチ
７Ａがオフになっても発光ダイオード８Ｂは連続点灯し
、制御電源３からマイコン制御器４への給電が行われ、
出力リレー５の作動によ如交流負荷６の運転が行われる
。
ンすると、電池７Ｃを電源として発光ダイオード８Ｂに
電流が流れて瞬時点灯し、出力素子８Ａ例えば光点弧ス
イッチをオンする。運転スイッチ７Ａが閉成されている
間に、フォトトリがスイッチ８がオンすることによシー
次巻線２人に電流が流れて二次巻線２Ｂに電圧が誘起さ
れ、制御電源３の直流出力の正極３Ａおよび負極３Ｂ間
に直流電圧が生成され、この電圧によって電流がダイオ
ード９Ｃ，限流抵抗９Ａ、発光ダイオード８Ｂ、停止ス
イッチ７Ｂの経路で流れて発光ダイオード８Ｂは点灯さ
れる。従って、自己保持回路が形成されて運転スイッチ
７Ａがオフになっても発光ダイオード８Ｂは連続点灯し
、制御電源３からマイコン制御器４への給電が行われ、
出力リレー５の作動によ如交流負荷６の運転が行われる
。
ダイオード９Ｂ、９Ｃは他回路への電流阻止用である。
この自己保持回路を解除するには停止スイッチ７Ｄを瞬
時オフにし、この間に制御電源３の出力の直流電圧を消
滅（放電）させればよい。
時オフにし、この間に制御電源３の出力の直流電圧を消
滅（放電）させればよい。
第４図は第３図に示した装置の動作説明図で、運転スイ
ッチ７Ａがオンになる時刻ｔ１から停止スイッチ７Ｄが
オフとなる時刻ｔ２までの間は交流負荷６が運転状態で
、マイコン制御器４の電力消費蓄は従来と同様ｐ２とな
る。しかし、時刻ｔ、以前および時刻ｔ２以後の交流負
荷６の停止状態では、出力素子８Ａがオフとなって制御
電源３は交流電源１から開放されるのでマイコン制御器
４の電力消費は生じない。従って、交流負荷６の停止状
態においてはマイコン制御器４の無駄な電力消費が々く
、かつマイコン制御器４を含めた装置全体の信頼性が向
上する。尚、上記実施例では自己保持接点としてフォト
トリがスイッチ８を用いたが、この代りにリレーを用い
ても良い。
ッチ７Ａがオンになる時刻ｔ１から停止スイッチ７Ｄが
オフとなる時刻ｔ２までの間は交流負荷６が運転状態で
、マイコン制御器４の電力消費蓄は従来と同様ｐ２とな
る。しかし、時刻ｔ、以前および時刻ｔ２以後の交流負
荷６の停止状態では、出力素子８Ａがオフとなって制御
電源３は交流電源１から開放されるのでマイコン制御器
４の電力消費は生じない。従って、交流負荷６の停止状
態においてはマイコン制御器４の無駄な電力消費が々く
、かつマイコン制御器４を含めた装置全体の信頼性が向
上する。尚、上記実施例では自己保持接点としてフォト
トリがスイッチ８を用いたが、この代りにリレーを用い
ても良い。
第５図は本発明の第２の実施例を示し、１０はフォトト
リがスイッチ８の代りに設けられ、接点１０Ａとコイル
ＩＯＢ、ＩＯＣを有する２巻線ラッチングリレー（磁気
式キープリレー）で、接点１０Ａはトランスの一次巻線
２Ａを介して交流電源１に接続され、コイルＩＯＢは運
転スイッチ７Ａ、電池１１と閉回路を構成し、コイル１
． ＯＣは制御電源３の直流出力の正極３Ａおよび負極
３Ｂの間にダイオード９Ｃ１停止スイツチ７Ｂおよび限
流抵抗９Ａと共に閉回路を構成する。運転スイッチ７Ａ
および停止スイッチ７Ｂは共にモーメンタリ動作の常開
接点である。又、電池１１は充電可能な蓄電池であシ、
かつリモート操作器７の外部に設けられる。この例では
、運転スイッチ７Ａを瞬時オンにすると、電池１１から
コイルＩＯＢに電流が流れて接点１０Ａがオンとなり、
接点１０Ａはそのままオン状態を維持する。このため、
トランス２が作動して制御電源３からマイコン制御器４
へ給電が行われ、接点５Ｂが閉じて変流負荷６の運転が
行われる。同時に電池１１の充電も行われる。又、停止
スイッチ７Ｂを瞬時オンにすると、制御電源３からコイ
ルＩＯＣに電流が流れて接点１０Ａがオフとなシ、制御
電源３からの給電が停止される。従って、この例におい
ても交流負荷６の停止状態ではマイコン制御器４での電
力消費は々い。
リがスイッチ８の代りに設けられ、接点１０Ａとコイル
ＩＯＢ、ＩＯＣを有する２巻線ラッチングリレー（磁気
式キープリレー）で、接点１０Ａはトランスの一次巻線
２Ａを介して交流電源１に接続され、コイルＩＯＢは運
転スイッチ７Ａ、電池１１と閉回路を構成し、コイル１
． ＯＣは制御電源３の直流出力の正極３Ａおよび負極
３Ｂの間にダイオード９Ｃ１停止スイツチ７Ｂおよび限
流抵抗９Ａと共に閉回路を構成する。運転スイッチ７Ａ
および停止スイッチ７Ｂは共にモーメンタリ動作の常開
接点である。又、電池１１は充電可能な蓄電池であシ、
かつリモート操作器７の外部に設けられる。この例では
、運転スイッチ７Ａを瞬時オンにすると、電池１１から
コイルＩＯＢに電流が流れて接点１０Ａがオンとなり、
接点１０Ａはそのままオン状態を維持する。このため、
トランス２が作動して制御電源３からマイコン制御器４
へ給電が行われ、接点５Ｂが閉じて変流負荷６の運転が
行われる。同時に電池１１の充電も行われる。又、停止
スイッチ７Ｂを瞬時オンにすると、制御電源３からコイ
ルＩＯＣに電流が流れて接点１０Ａがオフとなシ、制御
電源３からの給電が停止される。従って、この例におい
ても交流負荷６の停止状態ではマイコン制御器４での電
力消費は々い。
第６図は本発明の第３の実施例を示し、この例では電池
としてリモート操作器７内に太陽電池７Ｅを設けるとと
もに、出力リレー５の代りに、マイコン制御器４の出力
端子４Ｈ，４Ｉ間に抵抗１２を介して接続された発光ダ
イオード１３Ａと交流負荷６と交流電源１との間に接続
された出力素子１３Ｂから成るフォトトリがスイッチを
設ける。
としてリモート操作器７内に太陽電池７Ｅを設けるとと
もに、出力リレー５の代りに、マイコン制御器４の出力
端子４Ｈ，４Ｉ間に抵抗１２を介して接続された発光ダ
イオード１３Ａと交流負荷６と交流電源１との間に接続
された出力素子１３Ｂから成るフォトトリがスイッチを
設ける。
又、出力素子８Ａと並列に補助運転スイッチ（モーメン
タリ動作の常開接点）１４を設ける。この例でも運転開
始時には運転スイッチ７Ａを瞬時オンして太陽電池７Ｅ
を電源として発光ダイオード８Ｂに電流を流して出力素
子８Ａをオンし、これによってトラーンス２を作動させ
て制御電源３からマイコン制御器４に給電し、発光ダイ
オード１３Ａを点灯して出力素子１３Ｂをオンし、交流
負荷６の運転を開始する。その後は制御電源３の出力に
よシフオドトリガスイッチ８をオンして運転を継続する
。運転停止時には停止スイッチ７Ｄをオフにしてフォト
トリがスイッチ８をオフにする。補助運転スイッチ１４
はリモート操作器７における照度が充分でなく太陽電池
７Ｅが電源として作動しない場合を考慮して設けたもの
であり、補助運転スイッチ１４の瞬時オンにより運転が
開始される。
タリ動作の常開接点）１４を設ける。この例でも運転開
始時には運転スイッチ７Ａを瞬時オンして太陽電池７Ｅ
を電源として発光ダイオード８Ｂに電流を流して出力素
子８Ａをオンし、これによってトラーンス２を作動させ
て制御電源３からマイコン制御器４に給電し、発光ダイ
オード１３Ａを点灯して出力素子１３Ｂをオンし、交流
負荷６の運転を開始する。その後は制御電源３の出力に
よシフオドトリガスイッチ８をオンして運転を継続する
。運転停止時には停止スイッチ７Ｄをオフにしてフォト
トリがスイッチ８をオフにする。補助運転スイッチ１４
はリモート操作器７における照度が充分でなく太陽電池
７Ｅが電源として作動しない場合を考慮して設けたもの
であり、補助運転スイッチ１４の瞬時オンにより運転が
開始される。
この例でも運転停止時にはフォトトリがスイッチ８がオ
フとなるのでマイコン制御器４に対する給電は行われず
、マイコン制御器４の電力消費は生じない。
フとなるのでマイコン制御器４に対する給電は行われず
、マイコン制御器４の電力消費は生じない。
以上のように本発明の交流負荷用マイコン制御装置にお
いては、交流電源とマイコン制御器との間に、運転スイ
ッチの動作によシミ池を電源としてオン作動されるとと
もに自己保持され停止スイッチの動作により自己保持を
解除される自己保持接点を設けている。従って、交流負
荷の運転停止時には停止スイッチの動作により自己保持
接点の自己保持が解除されて交流電源からマイコン制御
器への給電が停止されるので、マイコン制御器における
電力消費は生じず、無駄な電力消費が防止されるととも
にマイコン制御器の寿命を長くすることができる。
いては、交流電源とマイコン制御器との間に、運転スイ
ッチの動作によシミ池を電源としてオン作動されるとと
もに自己保持され停止スイッチの動作により自己保持を
解除される自己保持接点を設けている。従って、交流負
荷の運転停止時には停止スイッチの動作により自己保持
接点の自己保持が解除されて交流電源からマイコン制御
器への給電が停止されるので、マイコン制御器における
電力消費は生じず、無駄な電力消費が防止されるととも
にマイコン制御器の寿命を長くすることができる。
第１図および第２図は夫々従来装置の回路図および動作
説明図、第３図および第４図は夫々本発明の第１の実施
例に係る装置の回路図および動作説明図、第５図および
第６図は夫々本発明の第２および第３の実施例に係る装
置の回路図。 １・・・交流電源、２・・・トランス、３・・・制御電
源、４・・・マイコン制御器、５・・・出力リレー、６
・・・交流負荷、７・・・リモート操作器、７Ａ・・・
運転スイッチ、７Ｂ、７Ｄ・・・停止スイッチ、７Ｃ・
・・乾電池、７Ｅ・・・太陽電池、８，１３・・・フォ
トトリがスイッチ、ｌＯ・・・２巻線ラツチンダリレー
、１１・・・蓄電池、１４・・・補助運転スイッチ。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − １ 第１図 第３図
説明図、第３図および第４図は夫々本発明の第１の実施
例に係る装置の回路図および動作説明図、第５図および
第６図は夫々本発明の第２および第３の実施例に係る装
置の回路図。 １・・・交流電源、２・・・トランス、３・・・制御電
源、４・・・マイコン制御器、５・・・出力リレー、６
・・・交流負荷、７・・・リモート操作器、７Ａ・・・
運転スイッチ、７Ｂ、７Ｄ・・・停止スイッチ、７Ｃ・
・・乾電池、７Ｅ・・・太陽電池、８，１３・・・フォ
トトリがスイッチ、ｌＯ・・・２巻線ラツチンダリレー
、１１・・・蓄電池、１４・・・補助運転スイッチ。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − １ 第１図 第３図
Claims (4)
- （１）交流電源に接続されたマイコン制御器と、マイコ
ン制御器の出力側に接続され該出力によって開閉制御さ
れる出力開閉器と、出力開閉器を介して交流□電源に接
続された交流負荷と、マイコン制御器に接続され、交流
負荷の運転および停止をマイコン制御器を介して夫々操
作する運転スイッチおよび停止スイッチとを備えた交流
負荷用マイコン制御装置において、交流電源とマイコン
制御器との間に運転スイッチの動作により電池を電源と
してオン作動されるとともに自己保持されかつ停止スイ
ッチの動作によシ自己保持を解除される自己保持接点を
設けたことを特徴とする交流負荷用マイコン制御装置。 - （２）前記電池として乾電池、蓄電池あるいは太陽電池
を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
交流負荷用マイコン制御装置。 - （３）前記自己保持接点としてフォトトリがスイッチ、
リレーあるいは磁気式キープリレーを用いたことを特徴
とする特許請求の範囲第１項又は第２項記載の交流負荷
用マイコン制御装置。 - （４）前記自己保持接点と並列に補助運転スイッチを設
けたことを特徴とする特許請求の範囲第１〜３項のいず
れかに記載の交流負荷用マイコン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15780282A JPS5947967A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 交流負荷用マイコン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15780282A JPS5947967A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 交流負荷用マイコン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947967A true JPS5947967A (ja) | 1984-03-17 |
Family
ID=15657603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15780282A Pending JPS5947967A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 交流負荷用マイコン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947967A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1376814A2 (en) * | 2002-06-18 | 2004-01-02 | Sankyo Seiki Mfg. Co. Ltd. | Power supply control circuit |
| CN105042809A (zh) * | 2015-09-15 | 2015-11-11 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调器的控制方法及其控制系统 |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15780282A patent/JPS5947967A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1376814A2 (en) * | 2002-06-18 | 2004-01-02 | Sankyo Seiki Mfg. Co. Ltd. | Power supply control circuit |
| EP1376814A3 (en) * | 2002-06-18 | 2004-08-25 | Sankyo Seiki Mfg. Co. Ltd. | Power supply control circuit |
| CN105042809A (zh) * | 2015-09-15 | 2015-11-11 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调器的控制方法及其控制系统 |
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