JPS594792Y2 - 線条用ブラツシング装置 - Google Patents
線条用ブラツシング装置Info
- Publication number
- JPS594792Y2 JPS594792Y2 JP1980106259U JP10625980U JPS594792Y2 JP S594792 Y2 JPS594792 Y2 JP S594792Y2 JP 1980106259 U JP1980106259 U JP 1980106259U JP 10625980 U JP10625980 U JP 10625980U JP S594792 Y2 JPS594792 Y2 JP S594792Y2
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- Japan
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- pair
- rotating brushes
- filament
- support arms
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、鋼線等の線条を伸線するに先立って線条表面
のスケールや異物をワイヤブラシで掻き落して除去する
線条用ブラッシング装置に関するものである。
のスケールや異物をワイヤブラシで掻き落して除去する
線条用ブラッシング装置に関するものである。
従来において、線条に対しある角度をもって、上下方向
および左右方向から線材をはさむようにパフ車を配設す
るとともに、各パフ車を独立に駆動するモータを個々に
設け、さらに上下方向および左右方向の各一対のパフ車
の間隔を微調整する欠歯噛合歯車を備えた微調整機構を
設けた線条のスケール除去装置が知られている(特公昭
55−3050号公報参照)。
および左右方向から線材をはさむようにパフ車を配設す
るとともに、各パフ車を独立に駆動するモータを個々に
設け、さらに上下方向および左右方向の各一対のパフ車
の間隔を微調整する欠歯噛合歯車を備えた微調整機構を
設けた線条のスケール除去装置が知られている(特公昭
55−3050号公報参照)。
ところで、上記の装置に使用されるパフ車は清掃効果は
充分であるが摩耗が早く、比較的早期に取替えなければ
ならず、しかも各パフ車に駆動モータが直結された構造
であり、除去されたスケールの粉塵が駆動モータの軸受
ベアリングに侵入して駆動モータを焼損させる欠点があ
る。
充分であるが摩耗が早く、比較的早期に取替えなければ
ならず、しかも各パフ車に駆動モータが直結された構造
であり、除去されたスケールの粉塵が駆動モータの軸受
ベアリングに侵入して駆動モータを焼損させる欠点があ
る。
そのうえ、パフ車の間隔は自動的に微調整されるように
なっているが、線条の曲りやブレ(振れ)等の大きな変
動に対しては有効に追従できない問題があった。
なっているが、線条の曲りやブレ(振れ)等の大きな変
動に対しては有効に追従できない問題があった。
本考案は、したがって、パフ車に比してより除去能力に
優れた回転ブラシをパフ車に代えて用いるとともにブラ
ッシングすべき線条の振れに追従させて回転ブラシを変
位させることができ、線条の振れに無関係に線条の全周
に亙ってほぼ均一にスケールや異物を掻き落すことがで
きる構造の簡単な線条用ブラッシング装置を提供するこ
とを基体的な目的としている。
優れた回転ブラシをパフ車に代えて用いるとともにブラ
ッシングすべき線条の振れに追従させて回転ブラシを変
位させることができ、線条の振れに無関係に線条の全周
に亙ってほぼ均一にスケールや異物を掻き落すことがで
きる構造の簡単な線条用ブラッシング装置を提供するこ
とを基体的な目的としている。
このため、本考案にかかる線条用ブラッシング装置にお
いては、左右一対の回転ブラシを線条と軸平行に、かつ
回転自在に支持する左右一対の支持アームを設けて、そ
の上端を結合する揺動軸を設けて、左右一対の回転ブラ
シを相互の間隔を保持したまま左右方向に揺動可能とす
る左右方向追従機構を設ける一方、左右一対の回転ブラ
シを線条に対して開閉させることにより、線条に対する
圧力を調整する圧力調整機構を左右一対の支持アームに
対して設けて、左右の回転ブラシを、線条の左右方向の
振れを追従させることができ、しかも線条に対する接触
圧力を自在に調整することができる左右回転ブラシ機構
を設ける一方、左右一対の回転ブラシと同様に、上下一
対の回転ブラシを線条の上下方向の振れに追従させるこ
とができ、しかも線条に対する接触圧力を自在に調整す
ることができる上下回転ブラシ機構を設け、これら左右
および上下回転ブラシ機構を線条の走行方向に沿って配
設し、線条の上下、左右いずれの振れに対しても有効に
回転ブラシを追従させるようにしたことを基本的な特徴
としている。
いては、左右一対の回転ブラシを線条と軸平行に、かつ
回転自在に支持する左右一対の支持アームを設けて、そ
の上端を結合する揺動軸を設けて、左右一対の回転ブラ
シを相互の間隔を保持したまま左右方向に揺動可能とす
る左右方向追従機構を設ける一方、左右一対の回転ブラ
シを線条に対して開閉させることにより、線条に対する
圧力を調整する圧力調整機構を左右一対の支持アームに
対して設けて、左右の回転ブラシを、線条の左右方向の
振れを追従させることができ、しかも線条に対する接触
圧力を自在に調整することができる左右回転ブラシ機構
を設ける一方、左右一対の回転ブラシと同様に、上下一
対の回転ブラシを線条の上下方向の振れに追従させるこ
とができ、しかも線条に対する接触圧力を自在に調整す
ることができる上下回転ブラシ機構を設け、これら左右
および上下回転ブラシ機構を線条の走行方向に沿って配
設し、線条の上下、左右いずれの振れに対しても有効に
回転ブラシを追従させるようにしたことを基本的な特徴
としている。
以下、図示の実施例に基づいて本考案をより具体的に説
明する。
明する。
第1図および第2図において、1は表面のスケールや異
物を除去すべき線条、2は複数のペンテ゛イングローラ
3.・・・・・・、3によって線条1を大きな角度にベ
ンディングさせ、表面のスケールを剥離しやすいように
浮かせ、或いは荒落しするベンディング装置、4はペン
テ゛イング装置2を通過してきた線条1を、上下の回転
ブラシ機構5および左右の回転ブラシ機構6に順次に通
過させ、線条1のスケールおよび異物をスケール等の除
去能力に優れたワイヤブラシよりなる上下一対の回転ブ
ラシ7.8および左右一対の回転ブラシ9,10によっ
て除去するブラッシング装置である。
物を除去すべき線条、2は複数のペンテ゛イングローラ
3.・・・・・・、3によって線条1を大きな角度にベ
ンディングさせ、表面のスケールを剥離しやすいように
浮かせ、或いは荒落しするベンディング装置、4はペン
テ゛イング装置2を通過してきた線条1を、上下の回転
ブラシ機構5および左右の回転ブラシ機構6に順次に通
過させ、線条1のスケールおよび異物をスケール等の除
去能力に優れたワイヤブラシよりなる上下一対の回転ブ
ラシ7.8および左右一対の回転ブラシ9,10によっ
て除去するブラッシング装置である。
上下の回転ブラシ7.8は、第3図にも示すように、夫
々その回転軸7a、8bの一端が、水平方向に平行に伸
びた一対の支持アーム11.12の各先端に設けた軸受
11a、12Hによって回転自在に支持され、線条1と
軸平行になるように線条1を回転ブラシ7.8の軸方向
全長にわたり長い接触長で上下から挾みつけた状態に保
持される。
々その回転軸7a、8bの一端が、水平方向に平行に伸
びた一対の支持アーム11.12の各先端に設けた軸受
11a、12Hによって回転自在に支持され、線条1と
軸平行になるように線条1を回転ブラシ7.8の軸方向
全長にわたり長い接触長で上下から挾みつけた状態に保
持される。
上記の一対の支持アーム11.12の基部11b、12
bは互いに内向きに新曲され、第2図に具体的に示すよ
うに、ブラッシング装置4の側壁の内側に固定した軸受
ブラケット13に回転自在に軸受された共通の揺動軸1
4に結合されており、その結果、上下の回転ブラシ7.
8は相互の間隔を一定に保ったまま上下方向に揺動する
ことができるようになっている。
bは互いに内向きに新曲され、第2図に具体的に示すよ
うに、ブラッシング装置4の側壁の内側に固定した軸受
ブラケット13に回転自在に軸受された共通の揺動軸1
4に結合されており、その結果、上下の回転ブラシ7.
8は相互の間隔を一定に保ったまま上下方向に揺動する
ことができるようになっている。
また、一対の支持アーム11.12の中間部には、内ね
じを切ったねし筒15.16を上下方向に向けて首振り
可能に取付け、これら上下一対のねじ筒15゜16には
、ねじの向きを互いに逆向きとした一対のねじ部17
a 、17 bを設けたねじ軸17を、第3図に示すよ
うに、螺合させ、このねじ軸17の上端は、ユニバーサ
ルカップリング18を介して、上下方向調整ハンドル1
9によって回転操作される操作軸20の下端に結合させ
ている。
じを切ったねし筒15.16を上下方向に向けて首振り
可能に取付け、これら上下一対のねじ筒15゜16には
、ねじの向きを互いに逆向きとした一対のねじ部17
a 、17 bを設けたねじ軸17を、第3図に示すよ
うに、螺合させ、このねじ軸17の上端は、ユニバーサ
ルカップリング18を介して、上下方向調整ハンドル1
9によって回転操作される操作軸20の下端に結合させ
ている。
上下方向調整ハンドル19は、ブラッシング装置4の土
壁上に立設した支持ブラケット21によって回転自在に
支持され、その下部に設けた多角形断面の軸孔19 a
には、操作軸20の上端部に形成した多角形断面の角柱
部20 aを下方から嵌入し、操作軸20の上下方向の
変位は許容するが、上下方向調整ハンドル19に対して
回転不自在に連結されている。
壁上に立設した支持ブラケット21によって回転自在に
支持され、その下部に設けた多角形断面の軸孔19 a
には、操作軸20の上端部に形成した多角形断面の角柱
部20 aを下方から嵌入し、操作軸20の上下方向の
変位は許容するが、上下方向調整ハンドル19に対して
回転不自在に連結されている。
上記操作軸20は、その中間部が土壁上に固定したガイ
ド筒22によって上下方向にガイドされ、ガイド筒22
と、ナツト23によって支持されたバネ受金具24との
間に、縮装したコイルスプリング25によって、上下一
対の回転ブラシ7.8等の重量を受合い、上下一対の回
、転ブラシ7.8を常時は、線条1に対して正しい高さ
に保持するようにしている。
ド筒22によって上下方向にガイドされ、ガイド筒22
と、ナツト23によって支持されたバネ受金具24との
間に、縮装したコイルスプリング25によって、上下一
対の回転ブラシ7.8等の重量を受合い、上下一対の回
、転ブラシ7.8を常時は、線条1に対して正しい高さ
に保持するようにしている。
上記のことから明らかなように、上下方向調整ハンドル
19を回転操作すると、ねじ軸17は操作軸20および
ユニバーサルカップリング18を介して回転され、ねじ
軸17は、向きの異なるねじ部17a、17bに螺合し
たねし筒15.16を、その回転方向に応じねじ1ピツ
チに対し2ピツチ分だけ相互に線条1に対し対称に接近
もしくは離反させ、それに応じて、上下一対の支持アー
ム11.12を揺動軸14を中心にして開閉させ、上、
下回転ブラシ7.8の線条1に対する接触圧力を自在に
調整することができる上下方向圧力調整機構を形成する
。
19を回転操作すると、ねじ軸17は操作軸20および
ユニバーサルカップリング18を介して回転され、ねじ
軸17は、向きの異なるねじ部17a、17bに螺合し
たねし筒15.16を、その回転方向に応じねじ1ピツ
チに対し2ピツチ分だけ相互に線条1に対し対称に接近
もしくは離反させ、それに応じて、上下一対の支持アー
ム11.12を揺動軸14を中心にして開閉させ、上、
下回転ブラシ7.8の線条1に対する接触圧力を自在に
調整することができる上下方向圧力調整機構を形成する
。
一方、線条1がそれ自身の湾曲等によって正規の中心位
置から上下方向に振れたときには、支持アーム11.1
2が揺動軸14を中心に揺動し、支持した上下一対の回
転ブラシ7.8を相互の間隔を保ったまま線条1の振れ
に追従させる上下方向追従機構を形成している。
置から上下方向に振れたときには、支持アーム11.1
2が揺動軸14を中心に揺動し、支持した上下一対の回
転ブラシ7.8を相互の間隔を保ったまま線条1の振れ
に追従させる上下方向追従機構を形成している。
また、上下回転ブラシ7.8は、第2図に具体的に示す
ように、装置4の側壁の外側に固定した設置台26上に
設置した駆動モータ27の出力軸に固定した駆動プーリ
28の回転を、上記揺動軸14の軸端に固定したプーリ
29にベルト30により伝達し、揺動軸14に固定した
いま一対のプーリ31,32と、上下回転ブラシ7.8
の回転軸7a、8aに夫々固定した被駆動プーリ33、
34との間に懸張したベル) 35.36により、同じ
回転方向(第3図矢印参照)に同期駆動される。
ように、装置4の側壁の外側に固定した設置台26上に
設置した駆動モータ27の出力軸に固定した駆動プーリ
28の回転を、上記揺動軸14の軸端に固定したプーリ
29にベルト30により伝達し、揺動軸14に固定した
いま一対のプーリ31,32と、上下回転ブラシ7.8
の回転軸7a、8aに夫々固定した被駆動プーリ33、
34との間に懸張したベル) 35.36により、同じ
回転方向(第3図矢印参照)に同期駆動される。
一方、上記の上下回転ブラシ機構5の次段に配置される
左右回転ブラシ機構6は、上下回転ブラシ機構5と同様
、左右一対の回転ブラシ9,10を線条1をはさんで線
条1と軸平行となるように、かつ回転可能に支持する左
右一対の支持アーム30゜31と、装置4の土壁内面に
固定された支持ブラケット32に軸受され、左右一対の
支持アーム30.31の上端部を共通に結合して揺動可
能に軸支する揺動軸33によって左右一対の回転ブラシ
9,10を線条1の左右方向の変動に追従させる左右方
向追従機構と、左右一対の支持アーム30.31の中間
部に水平方向に向けて取付けられた首振り可能な左右一
対のねし筒34.35と、これらねじ筒34.35に夫
々螺合する向きの異なるねじ部36 a 、36 bを
設けたねじ軸36と、このねじ軸36の外端に取付けた
左右方向調整バンドル37とによって左右回転ブラシ9
,10の間隔を調整する左右方向圧力調整機構とからな
る。
左右回転ブラシ機構6は、上下回転ブラシ機構5と同様
、左右一対の回転ブラシ9,10を線条1をはさんで線
条1と軸平行となるように、かつ回転可能に支持する左
右一対の支持アーム30゜31と、装置4の土壁内面に
固定された支持ブラケット32に軸受され、左右一対の
支持アーム30.31の上端部を共通に結合して揺動可
能に軸支する揺動軸33によって左右一対の回転ブラシ
9,10を線条1の左右方向の変動に追従させる左右方
向追従機構と、左右一対の支持アーム30.31の中間
部に水平方向に向けて取付けられた首振り可能な左右一
対のねし筒34.35と、これらねじ筒34.35に夫
々螺合する向きの異なるねじ部36 a 、36 bを
設けたねじ軸36と、このねじ軸36の外端に取付けた
左右方向調整バンドル37とによって左右回転ブラシ9
,10の間隔を調整する左右方向圧力調整機構とからな
る。
この場合、左右一対の回転ブラシ9.10等の重量は、
揺動軸33によって支えられるため、上下回転ブラシ機
構5の場合とは相異して、荷重を支えるコイルスプリン
グ25等を設ける必要がなく、左右方向調整バンドル3
7は、ねじ軸36に直結することができる。
揺動軸33によって支えられるため、上下回転ブラシ機
構5の場合とは相異して、荷重を支えるコイルスプリン
グ25等を設ける必要がなく、左右方向調整バンドル3
7は、ねじ軸36に直結することができる。
したがって、左右方向調整バンドル37を操作すること
によって、ねじ軸36を直接に回転させることができ、
左右のねし筒34.35の変位により、支持アーム30
.31を相対的に開閉操作することができ、左右一対の
回転ブラシ9,10を線条1に対し、ねじ軸36のねじ
1ピツチに2ピツチの割合で相対的にかつ対称に接近し
、離反させ、線条1に対する接触圧力を自在に調整する
ことができる。
によって、ねじ軸36を直接に回転させることができ、
左右のねし筒34.35の変位により、支持アーム30
.31を相対的に開閉操作することができ、左右一対の
回転ブラシ9,10を線条1に対し、ねじ軸36のねじ
1ピツチに2ピツチの割合で相対的にかつ対称に接近し
、離反させ、線条1に対する接触圧力を自在に調整する
ことができる。
また、線条1の左右方向の振れに対しては、左右一対の
回転ブラシ9,10を支持する左右の支持アーム30.
31が揺動軸33の回りでその振れ方向に両ブラシ間の
間隔を保ったまま同時に揺動し、支持した左右一対の回
転ブラシ9,10を線条1の振れに追従させることがで
きるようにしている。
回転ブラシ9,10を支持する左右の支持アーム30.
31が揺動軸33の回りでその振れ方向に両ブラシ間の
間隔を保ったまま同時に揺動し、支持した左右一対の回
転ブラシ9,10を線条1の振れに追従させることがで
きるようにしている。
さらに、左右一対の回転ブラシ9,10の回転駆動機構
は、第1図に示すように、装置4の土壁上に設置した駆
動モータ40の出力軸に固定したプーリ41によって、
揺動軸33の軸端に固定したプーリ42をベルト駆動し
、駆動軸33に固定したいま一対のプーリ43.44を
介して、左右回転ブラシ9,10の回転軸9a、10a
に夫々固定したプーリ45,46をベルト駆動すること
により、上下回転ブラシ7゜8の駆動機構と同様、左右
回転ブラシ9,10を同方向に同期駆動する構成として
いる。
は、第1図に示すように、装置4の土壁上に設置した駆
動モータ40の出力軸に固定したプーリ41によって、
揺動軸33の軸端に固定したプーリ42をベルト駆動し
、駆動軸33に固定したいま一対のプーリ43.44を
介して、左右回転ブラシ9,10の回転軸9a、10a
に夫々固定したプーリ45,46をベルト駆動すること
により、上下回転ブラシ7゜8の駆動機構と同様、左右
回転ブラシ9,10を同方向に同期駆動する構成として
いる。
上記の構成において、次にその作動を説明する。
いま、線条1がペンテ゛イング装置2を通過し、ブラッ
シング装置4の入口に配置した一対のローラ50.51
に案内されながら、ブラッシング装置4に導入されると
、まず、上下一対の回転ブラシ7.8間に通され、通過
の過程で上下一対の回転ブラシ7゜8により、線条1の
上下表面に付着したスケール、異物等が除去される。
シング装置4の入口に配置した一対のローラ50.51
に案内されながら、ブラッシング装置4に導入されると
、まず、上下一対の回転ブラシ7.8間に通され、通過
の過程で上下一対の回転ブラシ7゜8により、線条1の
上下表面に付着したスケール、異物等が除去される。
線条1がたまたま、上下方向に振れた場合には、上下の
回転ブラシ7.8は線条1の振れに追従して、上方もし
くは下方に追従して変位し、その上下方向の変位に応し
て上下一対の支持アーム11.12は揺動軸14を中心
に揺動し、それに伴なうねじ軸17の変位は、ユニバー
サルカップリング18を介して操作軸20に伝達され、
操作軸20の変位は、コイルスプリング25によって受
合われる。
回転ブラシ7.8は線条1の振れに追従して、上方もし
くは下方に追従して変位し、その上下方向の変位に応し
て上下一対の支持アーム11.12は揺動軸14を中心
に揺動し、それに伴なうねじ軸17の変位は、ユニバー
サルカップリング18を介して操作軸20に伝達され、
操作軸20の変位は、コイルスプリング25によって受
合われる。
また、線条1のスケール等の掻落しが不十分な場合には
、上下方向調整バンドル19を操作し、ねじ軸17を回
転させて、上下の支持アーム11.12を相互に接近さ
せるように閉作動して、上下回転ブラシ7,8の線条1
に対する接触圧力をたがぬる。
、上下方向調整バンドル19を操作し、ねじ軸17を回
転させて、上下の支持アーム11.12を相互に接近さ
せるように閉作動して、上下回転ブラシ7,8の線条1
に対する接触圧力をたがぬる。
この操作は、線条1を止めることなく行なうことができ
る。
る。
上記のようにして、上下回転ブラシ7.8を通過した線
条1は、次いで、左右回転ブラシ機構6の左右一対の回
転ブラシ9,10間に通され、左右一対の回転ブラシ9
,10によって線条1の左右側面部のスケニル等の除去
が行なわれる。
条1は、次いで、左右回転ブラシ機構6の左右一対の回
転ブラシ9,10間に通され、左右一対の回転ブラシ9
,10によって線条1の左右側面部のスケニル等の除去
が行なわれる。
この場合にも、線条1の左右の振れに対しては、支持ア
ーム30.31によって懸架された状態にある左右一対
の回転ブラシ9,10が追従し、また、必要に応じて、
左右調整ハンドル37を調整操作することにより、左右
回転ブラシ9,10の線条1に対する接触圧力を調整す
ることかで゛きる。
ーム30.31によって懸架された状態にある左右一対
の回転ブラシ9,10が追従し、また、必要に応じて、
左右調整ハンドル37を調整操作することにより、左右
回転ブラシ9,10の線条1に対する接触圧力を調整す
ることかで゛きる。
左右回転ブラシ9,10を通過し、その表面全周のスケ
ール、異物等が除去された線条1は、ブラッシング装置
4の出口に設けたガイドローラ52、53によりガイド
しつつ外部に導き、次の伸線工程に送られる。
ール、異物等が除去された線条1は、ブラッシング装置
4の出口に設けたガイドローラ52、53によりガイド
しつつ外部に導き、次の伸線工程に送られる。
以上詳細に説明したことから明らかなように、本考案は
、上下および左右各一対の回転ブラシを、夫々線条の上
下、左右の振れに追従しうるように追従機構によって支
持するとともに、上下、左右の調整ハンドルの操作によ
り、上下方向、左右方向の線条に対する接触圧力を最適
に調整することができる線条用ブラッシング装置を提供
するものである。
、上下および左右各一対の回転ブラシを、夫々線条の上
下、左右の振れに追従しうるように追従機構によって支
持するとともに、上下、左右の調整ハンドルの操作によ
り、上下方向、左右方向の線条に対する接触圧力を最適
に調整することができる線条用ブラッシング装置を提供
するものである。
したがって、本考案によれば、回転ブラシを用いたので
、スケール等の除去能力を高めることができるとともに
耐摩耗性を向上することができ、それだけ交換回数を少
なくすることができ、また、線条の大きな振れや曲りに
対して上下、左右の接触圧力を一定に維持したまま、上
下、左右の回転ブラシを追従させることができるので、
線条のスケール等の除去を常に安定して行なうことがで
き、しかも、追従機構に接触圧力調整機構を一体に組付
けたので、線条を走行させながら接触圧力の調整ができ
、構造もコンパクトかつ簡単な構造とすることができる
利点が得られる。
、スケール等の除去能力を高めることができるとともに
耐摩耗性を向上することができ、それだけ交換回数を少
なくすることができ、また、線条の大きな振れや曲りに
対して上下、左右の接触圧力を一定に維持したまま、上
下、左右の回転ブラシを追従させることができるので、
線条のスケール等の除去を常に安定して行なうことがで
き、しかも、追従機構に接触圧力調整機構を一体に組付
けたので、線条を走行させながら接触圧力の調整ができ
、構造もコンパクトかつ簡単な構造とすることができる
利点が得られる。
第1図は本考案の一実施例に係る線条用ブラッシング装
置の概略側面図、第2図は同じく概略平面図、第3図は
第1図のブラッシング装置の拡大正面説明図である。 1・・・・・・線条、5・・・・・・上下回転ブラシ機
構、6・・・・・・左右回転ブラシ機構、7,8・・・
・・・上下一対の回転ブラシ、9.10・・・・・・左
右一対の回転ブラシ、11.12・・・・・・上下一対
の支持アーム、14・・・・・・揺動軸、15.16・
・・・・・ねじ筒、19・・・・・・上下方向調整ハン
ドル、27・・・・・・駆動モータ、30.31・・・
・・・左右一対の支持アーム、33・・・・・・揺動軸
、34.35・・・・・・ねじ筒、37・・・・・・左
右方向調整ハンドル、41・・・・・・駆動モータ。
置の概略側面図、第2図は同じく概略平面図、第3図は
第1図のブラッシング装置の拡大正面説明図である。 1・・・・・・線条、5・・・・・・上下回転ブラシ機
構、6・・・・・・左右回転ブラシ機構、7,8・・・
・・・上下一対の回転ブラシ、9.10・・・・・・左
右一対の回転ブラシ、11.12・・・・・・上下一対
の支持アーム、14・・・・・・揺動軸、15.16・
・・・・・ねじ筒、19・・・・・・上下方向調整ハン
ドル、27・・・・・・駆動モータ、30.31・・・
・・・左右一対の支持アーム、33・・・・・・揺動軸
、34.35・・・・・・ねじ筒、37・・・・・・左
右方向調整ハンドル、41・・・・・・駆動モータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 線条を一方向に走行させ、走行方向に沿って配置した回
転ブラシにより線条に付着しているスケールや異物を除
去するようにした線条用ブラッシング装置において、 線条を左右両側からはさむように左右一対の支持アーム
に回転自在に支持された左右一対の回転ブラシと、左右
一対の支持アームの上端を結合して支持する揺動軸によ
って左右一対の回転ブラシを線条の左右方向の変動に追
従させる左右方向追従機構と、左右一対の支持アームの
夫々に相互に同軸をなすように水平横向きに支持した左
右のねし筒と、左右のねし筒に夫々螺合する相互にねじ
の向きが異なるねじ部を有する左右方向調整ハンドルと
によって左右回転ブラシの間隔を調整する左右方向圧力
調整機構と、左右一対の回転ブラシを同期駆動する左右
回転ブラシの駆動機構とを設けて、左右の回転ブラシ機
構を構成する一方、線条を上下両側からはさむように上
下一対の支持アームに回転自在に支持された上下一対の
回転ブラシと、上下一対の支持アームの端部を結合して
支持する揺動軸によって上下一対の回転ブラシを線条の
上下方向の変動に追従させる上下方向追従機構と、上下
一対の支持アームの夫々に相互に同軸をなすように上下
方向に支持した上下のねし筒と上下のねし筒に夫々螺合
する互いに向きの異なるねじ部を有する上下方向調整ハ
ンドルとによって上下回転ブラシの間隔を調整する上下
方向圧力調整機構と、上下一対の回転ブラシを同期駆動
する上下回転ブラシの駆動機構とを設けて、上下の回転
ブラシ機構を構成し、これら左右および上下の回転ブラ
シ機構を線条の走行方向に沿って配置したことを特徴と
する線条用ブラッシング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980106259U JPS594792Y2 (ja) | 1980-07-26 | 1980-07-26 | 線条用ブラツシング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980106259U JPS594792Y2 (ja) | 1980-07-26 | 1980-07-26 | 線条用ブラツシング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5743886U JPS5743886U (ja) | 1982-03-10 |
| JPS594792Y2 true JPS594792Y2 (ja) | 1984-02-13 |
Family
ID=29467601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980106259U Expired JPS594792Y2 (ja) | 1980-07-26 | 1980-07-26 | 線条用ブラツシング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594792Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS553050A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-10 | Hitachi Ltd | Operation board switch connection system for computer system |
-
1980
- 1980-07-26 JP JP1980106259U patent/JPS594792Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5743886U (ja) | 1982-03-10 |
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