JPS5947641B2 - 複合パネルの製造方法 - Google Patents
複合パネルの製造方法Info
- Publication number
- JPS5947641B2 JPS5947641B2 JP14892776A JP14892776A JPS5947641B2 JP S5947641 B2 JPS5947641 B2 JP S5947641B2 JP 14892776 A JP14892776 A JP 14892776A JP 14892776 A JP14892776 A JP 14892776A JP S5947641 B2 JPS5947641 B2 JP S5947641B2
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- Japan
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- formworks
- wool
- thickness
- formwork
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、セメントを耐アルカリガラス繊維などによつ
て補強した繊維入り強化セメント版の肉厚内に断熱層を
形成してある複合パネルの製造方法に関し、その目的は
、断熱層として、軽量で断熱性能にも優れ、かつ、取扱
いも容易なウール状の無機繊維断熱材料を使用し、厚味
精度の高い複合パネルを能率よく製造し得るようにする
点にある。
て補強した繊維入り強化セメント版の肉厚内に断熱層を
形成してある複合パネルの製造方法に関し、その目的は
、断熱層として、軽量で断熱性能にも優れ、かつ、取扱
いも容易なウール状の無機繊維断熱材料を使用し、厚味
精度の高い複合パネルを能率よく製造し得るようにする
点にある。
即ち、従来では、この種の複合パネルを製造する場合、
上面の開放したパネル作製用型枠の内面に、セメントモ
ルタルと耐アルカリガラス繊維とを同時に吹き付けるか
、両者の混合物を吹き付けるか、あるいは、コア塗りし
て、モルタル層を形成し、その上面に、断熱材料を載置
し、しかる後、この断熱材料の上面に、前記と同様な手
段により、モルタル層を形成し、所要の養生乾燥工程を
経て、製品としていたものである。
上面の開放したパネル作製用型枠の内面に、セメントモ
ルタルと耐アルカリガラス繊維とを同時に吹き付けるか
、両者の混合物を吹き付けるか、あるいは、コア塗りし
て、モルタル層を形成し、その上面に、断熱材料を載置
し、しかる後、この断熱材料の上面に、前記と同様な手
段により、モルタル層を形成し、所要の養生乾燥工程を
経て、製品としていたものである。
従つて、型枠と接触する下面ならびに周囲の側面は、型
枠によつて平滑に成形されるが、上面については、コア
塗り等の手段により、別途、仕上げ加工を施す必要があ
り、しかも、断熱材料の上面で、この仕上げ加工を行な
うため、断熱材料としては、軽量発泡コン、クリート、
パーライトモルタル板、発泡スチロール等、少なくとも
、コア塗り時の押圧力に耐えて厚味を維持する程度に硬
い材料であることが要求され、寸法の異なる多種類の複
合パネルを製造する場合には、断熱材料の歩留りが悪く
なる傾向が)あつた。また、断熱材料が硬質であるが故
に、パネル厚味の調整は、吹付け量の調整などによる上
面モルタル層の肉厚のコントロール匹よつて行なわれる
ことになり、かつ、型枠上面が開放しているため、反り
を生じやすく、厚味精度を出すこと; が非常に困難で
あつた。本発明は、これらの従来欠点を解消できる製造
方法を提案するものである。
枠によつて平滑に成形されるが、上面については、コア
塗り等の手段により、別途、仕上げ加工を施す必要があ
り、しかも、断熱材料の上面で、この仕上げ加工を行な
うため、断熱材料としては、軽量発泡コン、クリート、
パーライトモルタル板、発泡スチロール等、少なくとも
、コア塗り時の押圧力に耐えて厚味を維持する程度に硬
い材料であることが要求され、寸法の異なる多種類の複
合パネルを製造する場合には、断熱材料の歩留りが悪く
なる傾向が)あつた。また、断熱材料が硬質であるが故
に、パネル厚味の調整は、吹付け量の調整などによる上
面モルタル層の肉厚のコントロール匹よつて行なわれる
ことになり、かつ、型枠上面が開放しているため、反り
を生じやすく、厚味精度を出すこと; が非常に困難で
あつた。本発明は、これらの従来欠点を解消できる製造
方法を提案するものである。
本発明方法の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明方法により製造した複合パネク ルを
例示し、1は耐アルカリガラス繊維入り強化セメント版
、2は、その肉厚内に形成された断熱層であり)後述の
ように、ウール状の無機繊維断熱材料2aによつて構成
されている。上記の複合パネルは、第2図イ、口、ハに
示す5 如く、パネル作製用型枠3A、3Bのうち、一
方の型枠3A内に、周囲四辺が型枠3Aの内側面に沿つ
て屈曲した未硬化の耐アルカリガラス繊維入りセメント
モルタル層1aを形成し、その上面に、ガラスウール、
ロツクウールなどウール状の無機繊維断熱材料2aを載
置する。
例示し、1は耐アルカリガラス繊維入り強化セメント版
、2は、その肉厚内に形成された断熱層であり)後述の
ように、ウール状の無機繊維断熱材料2aによつて構成
されている。上記の複合パネルは、第2図イ、口、ハに
示す5 如く、パネル作製用型枠3A、3Bのうち、一
方の型枠3A内に、周囲四辺が型枠3Aの内側面に沿つ
て屈曲した未硬化の耐アルカリガラス繊維入りセメント
モルタル層1aを形成し、その上面に、ガラスウール、
ロツクウールなどウール状の無機繊維断熱材料2aを載
置する。
他方の型枠3Bの内面にも、別途、耐アルカリガラス繊
維入りセメントモルタル層Ibを形成しておく。しかる
後、これらモルタル層1a,Ibが硬化しないあいだに
、両型枠3A,3Bを重ね合わせて、軽く加圧し、両型
枠3A,3Bに形成されているパネル厚規定用の当り部
が相互に接当する位置まで両型枠3A,3Bを接近移動
させる。
維入りセメントモルタル層Ibを形成しておく。しかる
後、これらモルタル層1a,Ibが硬化しないあいだに
、両型枠3A,3Bを重ね合わせて、軽く加圧し、両型
枠3A,3Bに形成されているパネル厚規定用の当り部
が相互に接当する位置まで両型枠3A,3Bを接近移動
させる。
.この場合、無機繊維断熱材料2aがウール状であり、
圧縮性に富むので、モルタル層1a,Ibの肉厚、無機
繊維断熱材料2aの厚味等に誤差があつても、ウール状
無機繊維断熱材料2aの変形により吸収され、両型枠3
A,3Bの当り部が接当した時点では、正確な製品厚味
寸法が出ている。この状態で、従来の製造方法と同様な
養生乾燥工程を経て、製品とする。従つて、製品パネル
は、外面の全体が型枠3A,3Bによつて平滑に成形さ
れることになり、コテ等による均し仕上げが不要であり
、かつ、上記の通り、ウール状無機繊維断熱材料2aの
変形により厚味が一定になることと、両型枠3A,3B
により反りが規制されることとによつて、容易に厚味精
度の高いパネルが得られるのである。
圧縮性に富むので、モルタル層1a,Ibの肉厚、無機
繊維断熱材料2aの厚味等に誤差があつても、ウール状
無機繊維断熱材料2aの変形により吸収され、両型枠3
A,3Bの当り部が接当した時点では、正確な製品厚味
寸法が出ている。この状態で、従来の製造方法と同様な
養生乾燥工程を経て、製品とする。従つて、製品パネル
は、外面の全体が型枠3A,3Bによつて平滑に成形さ
れることになり、コテ等による均し仕上げが不要であり
、かつ、上記の通り、ウール状無機繊維断熱材料2aの
変形により厚味が一定になることと、両型枠3A,3B
により反りが規制されることとによつて、容易に厚味精
度の高いパネルが得られるのである。
第3図は、別の実施例を示し、両型枠3A,3Bを重ね
合わせるにあたり、相対向する一辺を揺動して重ね合わ
せることによつて、重ね合わせ時における型枠3A,3
Bからのモルタル層1a,Ibの剥れ落ちを防止した点
に特徴があり、その .他の工程については、既述の実
施例と同一である。
合わせるにあたり、相対向する一辺を揺動して重ね合わ
せることによつて、重ね合わせ時における型枠3A,3
Bからのモルタル層1a,Ibの剥れ落ちを防止した点
に特徴があり、その .他の工程については、既述の実
施例と同一である。
尚、一方の型枠3Aを水平に置き、他方の型枠3Bを上
下逆にして型枠3A上に重ね合わせる場合であつても、
モルタル層1bの肉厚や乾燥程度等の如何によつては剥
れ落ちないが、型枠3Bを多孔質の材料で構成するか、
型枠3Bに通気孔を形成するかして、これらの孔をサク
シヨンホースに接続し、もつて、モルタル層Ibを型枠
3B内面に吸着すべく構成することによつて剥れ落ちを
確実に防止することができる。上記の実施例では、モル
タル層1a側にのみウール状無機繊維断熱材料2aを配
置しているが、両モルタル層1a,1bに夫々、適量ず
つウール状無機繊維断熱材料2aを配置した状態で両型
枠3A,3Bを重ね合わせることも可能であり、かつ、
モルタル層1a,Ibの形状は、一方を容器状に、他方
を平板状に形成する他、両者を容器状に形成するなど、
適宜に選定されるべきものである。
下逆にして型枠3A上に重ね合わせる場合であつても、
モルタル層1bの肉厚や乾燥程度等の如何によつては剥
れ落ちないが、型枠3Bを多孔質の材料で構成するか、
型枠3Bに通気孔を形成するかして、これらの孔をサク
シヨンホースに接続し、もつて、モルタル層Ibを型枠
3B内面に吸着すべく構成することによつて剥れ落ちを
確実に防止することができる。上記の実施例では、モル
タル層1a側にのみウール状無機繊維断熱材料2aを配
置しているが、両モルタル層1a,1bに夫々、適量ず
つウール状無機繊維断熱材料2aを配置した状態で両型
枠3A,3Bを重ね合わせることも可能であり、かつ、
モルタル層1a,Ibの形状は、一方を容器状に、他方
を平板状に形成する他、両者を容器状に形成するなど、
適宜に選定されるべきものである。
また、必要があれば、モルタル層1a,Ibの接合面に
、モルタル及び又はエポキシ接着剤等を用いてもよい。
モルタル層1a,1bを形成する手段としては、耐アル
カリガラス繊維とセメントモルタルとの同時吹付け、両
者の混合物の吹付け、コテ塗り等、適宜の手段を採用で
きる。
、モルタル及び又はエポキシ接着剤等を用いてもよい。
モルタル層1a,1bを形成する手段としては、耐アル
カリガラス繊維とセメントモルタルとの同時吹付け、両
者の混合物の吹付け、コテ塗り等、適宜の手段を採用で
きる。
要するに、本発明による複合パネルの製造方法は、繊維
入レ強化セメント版1の肉厚内に断熱層2を形成してあ
る複合パネルを製造するに、重ね合わせ可能なパネル作
製用型枠3A)3Bの内面夫々に、繊維入りセメントモ
ルタル層1a,Ibを形成したのち、両モルタル層1a
,Ibで両モルタル層間に介在するウール状の無機繊維
断熱材料2aを押圧した状態で、両型枠3A,3Bを重
ね合わせることにより、前記両モルタル層1a)1bを
結合させて複合パネルを製造することを特徴とするから
次のような効果がある。
入レ強化セメント版1の肉厚内に断熱層2を形成してあ
る複合パネルを製造するに、重ね合わせ可能なパネル作
製用型枠3A)3Bの内面夫々に、繊維入りセメントモ
ルタル層1a,Ibを形成したのち、両モルタル層1a
,Ibで両モルタル層間に介在するウール状の無機繊維
断熱材料2aを押圧した状態で、両型枠3A,3Bを重
ね合わせることにより、前記両モルタル層1a)1bを
結合させて複合パネルを製造することを特徴とするから
次のような効果がある。
即ち、型枠3A,3Bの夫々にモルタル層1a,1bを
形成するため、断熱材料の上面にモルタル層を形成する
場合のように、断熱材料の硬さを要求されず、断熱層2
として、軽量で断熱性能にも優れ、かっ、変形が自在で
あるためパネル寸法に応じてセツトしやすいウール状の
無機繊維断熱材料2aを採用し得るに至つたものであり
、無機繊維断熱材料2aがウール状で圧縮性に富むため
、型枠3A,3Bを重ね合わせた際、モルタル層1a,
Ibの肉厚の誤差などがウール状無機繊維断熱材料2a
の変形によつて吸収され、硬化時における反りが型枠3
A,3Bにより規制されることと相まつて、厚味精度の
高い複合パネルが得られる。
形成するため、断熱材料の上面にモルタル層を形成する
場合のように、断熱材料の硬さを要求されず、断熱層2
として、軽量で断熱性能にも優れ、かっ、変形が自在で
あるためパネル寸法に応じてセツトしやすいウール状の
無機繊維断熱材料2aを採用し得るに至つたものであり
、無機繊維断熱材料2aがウール状で圧縮性に富むため
、型枠3A,3Bを重ね合わせた際、モルタル層1a,
Ibの肉厚の誤差などがウール状無機繊維断熱材料2a
の変形によつて吸収され、硬化時における反りが型枠3
A,3Bにより規制されることと相まつて、厚味精度の
高い複合パネルが得られる。
しかも、モルタル層1a,Ibの表面が型枠3A,3B
により平滑に成形されるため、コテ均し等の表面仕上げ
が不要になる。
により平滑に成形されるため、コテ均し等の表面仕上げ
が不要になる。
そして、殊に、型枠3A,3Bを重ね合わせた際に、両
モルタル層1a,Ibでウール状無機繊維断熱材料を押
圧して圧縮変形させることによつて、上部モルタル層I
bは常時断熱材からの圧縮反力を受け、モルタル層未硬
化の状態で型枠3A,3Bとモルタル1bが剥れても、
自重による中凹みは防止され、また、中凸みは型枠によ
り押えつけられるために、軽量で厚昧精度の非常に高い
複合パネルを非常に能率よく製造し得るのである。
モルタル層1a,Ibでウール状無機繊維断熱材料を押
圧して圧縮変形させることによつて、上部モルタル層I
bは常時断熱材からの圧縮反力を受け、モルタル層未硬
化の状態で型枠3A,3Bとモルタル1bが剥れても、
自重による中凹みは防止され、また、中凸みは型枠によ
り押えつけられるために、軽量で厚昧精度の非常に高い
複合パネルを非常に能率よく製造し得るのである。
図面は本発明に係る複合パネルの製造方法の実施例を示
し、第1図は複合パネルの断面図、第2図イ,口,ハは
製造工程を示す作用図、第3図は別の実施例を示す作用
図である。 1・・・繊維入り強化セメント版、2・・・断熱層、1
a,1b・・・モルタル層、2a・・・ウール状無機繊
維断熱材料、3A,3B・・・型枠。
し、第1図は複合パネルの断面図、第2図イ,口,ハは
製造工程を示す作用図、第3図は別の実施例を示す作用
図である。 1・・・繊維入り強化セメント版、2・・・断熱層、1
a,1b・・・モルタル層、2a・・・ウール状無機繊
維断熱材料、3A,3B・・・型枠。
Claims (1)
- 1 繊維入り強化セメント版1の肉厚内に断熱層2を形
成してある複合パネルを製造するに、重ね合わせ可能な
パネル作製用型枠3A、3Bの内面夫夫に、繊維入りセ
メントモルタル層1a、1bを形成したのち、両モルタ
ル層1a、1bで両モルタル層間に介在するウール状の
無機繊維断熱材料2aを押圧した状態で、両型枠3A、
3Bを重ね合わせることにより、前記両モルタル層1a
、1bを結合させて複合パネルを製造することを特徴と
する複合パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14892776A JPS5947641B2 (ja) | 1976-12-10 | 1976-12-10 | 複合パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14892776A JPS5947641B2 (ja) | 1976-12-10 | 1976-12-10 | 複合パネルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5373217A JPS5373217A (en) | 1978-06-29 |
JPS5947641B2 true JPS5947641B2 (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=15463766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14892776A Expired JPS5947641B2 (ja) | 1976-12-10 | 1976-12-10 | 複合パネルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5947641B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61167299U (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-17 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57139514U (ja) * | 1981-02-25 | 1982-09-01 | ||
JPS61181612A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-14 | 東海コンクリ−ト工業株式会社 | 厚肉板状の繊維強化セメント製品の成形方法と型枠装置 |
JPS6280003A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | 鹿島建設株式会社 | コンクリ−ト等塑造物の表面仕上げ方法 |
-
1976
- 1976-12-10 JP JP14892776A patent/JPS5947641B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61167299U (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5373217A (en) | 1978-06-29 |
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