JPS5947283A - 流出油凝集剤 - Google Patents
流出油凝集剤Info
- Publication number
- JPS5947283A JPS5947283A JP15741782A JP15741782A JPS5947283A JP S5947283 A JPS5947283 A JP S5947283A JP 15741782 A JP15741782 A JP 15741782A JP 15741782 A JP15741782 A JP 15741782A JP S5947283 A JPS5947283 A JP S5947283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- specific gravity
- powder
- oil
- surfactant
- suspension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、使用簡便にして効率が高く、しかも水棲動植
物等に殆んど害を及ぼさない流出油凝集剤に係り、更に
詳しくは真比重が１以下のオレフィン重合体、２−ノル
ボーネン重合体等の親油性粉末を、該粉末と真比重が近
似する親水性有機溶剤水溶液に懸濁せしめるか、該処理
中に臨界ミセル濃度に近い濃度の界面活性剤および／−
またはアルカリ石鹸等の硬水耐性のイオン性界面活性剤
を存在せしめて成ることを特徴とする流出油凝集剤に関
するものである。
物等に殆んど害を及ぼさない流出油凝集剤に係り、更に
詳しくは真比重が１以下のオレフィン重合体、２−ノル
ボーネン重合体等の親油性粉末を、該粉末と真比重が近
似する親水性有機溶剤水溶液に懸濁せしめるか、該処理
中に臨界ミセル濃度に近い濃度の界面活性剤および／−
またはアルカリ石鹸等の硬水耐性のイオン性界面活性剤
を存在せしめて成ることを特徴とする流出油凝集剤に関
するものである。
近年、タンカー事故、油槽所、工場事故等により海上、
陸水系に流出した原油、重油、軽質油等は沿岸汚染の原
因となるのみならず養殖漁業等にも重大な損失を及ぼす
所謂公害の大きな一因をなしている。
陸水系に流出した原油、重油、軽質油等は沿岸汚染の原
因となるのみならず養殖漁業等にも重大な損失を及ぼす
所謂公害の大きな一因をなしている。
これら流出油の処理清掃法としてオイルフェンスにより
囲み、これを機械的に吸い上げる単純な操作以外に、ポ
リオレフィン等の重合物により構成された所謂吸着マッ
トを散設し、これに吸着せしめて回収する方法、乳化剤
を主剤とした所謂流出油処理剤を散布してこれを乳化分
散拡散せしめる方法、アミノ酸誘導体やノルビトール誘
導体、２−ノルボーネン重合体等の重油、ゲル化剤を散
布して該流出油を重油、ゲル化物として回収する方法が
周知である。
囲み、これを機械的に吸い上げる単純な操作以外に、ポ
リオレフィン等の重合物により構成された所謂吸着マッ
トを散設し、これに吸着せしめて回収する方法、乳化剤
を主剤とした所謂流出油処理剤を散布してこれを乳化分
散拡散せしめる方法、アミノ酸誘導体やノルビトール誘
導体、２−ノルボーネン重合体等の重油、ゲル化剤を散
布して該流出油を重油、ゲル化物として回収する方法が
周知である。
これらの方法はいずれも一定の条件下では有効もしくは
唯一の可能性ある方法として油流出事故の状況に応じて
選別的に実施されている方法であるが、主剤が液状製品
である流出油処理剤を除き、他はいずれも主剤が固形も
しくは粉末であるため広域に広がった油面に対する散設
、散布には困難を併なうものである。その解決策として
主剤固形成分を溶解可能な親油性溶剤に主剤を溶解せし
め、ポンプ散布等の可能な液状製品としたり、界面活性
剤を使用して水に分散せしめた製品とするか、あるいｌ
−１ｔだ親油性溶剤と界面活性剤を併用して主剤を溶解
分散せしめた液状製品とすることが従来公知の方法であ
った。
唯一の可能性ある方法として油流出事故の状況に応じて
選別的に実施されている方法であるが、主剤が液状製品
である流出油処理剤を除き、他はいずれも主剤が固形も
しくは粉末であるため広域に広がった油面に対する散設
、散布には困難を併なうものである。その解決策として
主剤固形成分を溶解可能な親油性溶剤に主剤を溶解せし
め、ポンプ散布等の可能な液状製品としたり、界面活性
剤を使用して水に分散せしめた製品とするか、あるいｌ
−１ｔだ親油性溶剤と界面活性剤を併用して主剤を溶解
分散せしめた液状製品とすることが従来公知の方法であ
った。
しかしながら、主剤固形成分を親油性溶剤に溶解せしめ
て液状製品とする方法は、使用する溶剤の毒性が二次公
害を惹起する一因となるなどの課題が残されており、そ
れを避けるためには高価な低毒性特殊溶剤を使用するた
め、実用上流出油の数倍以上の高価な処理剤とならざる
を得々い欠点 ３− がある。捷た、界面活性剤で主剤固形粉末を水に懸濁せ
しめる方法は、懸濁液として安定な製品であることは、
殊更海水や陸水に散布した場合の拡散乳化性も犬で、流
出油の乳化分散剤としての目的には合致するものの、凝
集ゲル化を目的とする製品においては主剤のロスが極め
て大きく、製品の単価は安くつくが効率が著しく減少す
るので総合的経済性は極めて不利益となる上、主剤粒子
の表面上で界面活性剤の親油基が主剤粒子側に、親水基
が水相側に配列するため肝心の流出油との親和性が悪化
し、凝集、ゲル化時間も著しく大となる欠点を有してい
る。
て液状製品とする方法は、使用する溶剤の毒性が二次公
害を惹起する一因となるなどの課題が残されており、そ
れを避けるためには高価な低毒性特殊溶剤を使用するた
め、実用上流出油の数倍以上の高価な処理剤とならざる
を得々い欠点 ３− がある。捷た、界面活性剤で主剤固形粉末を水に懸濁せ
しめる方法は、懸濁液として安定な製品であることは、
殊更海水や陸水に散布した場合の拡散乳化性も犬で、流
出油の乳化分散剤としての目的には合致するものの、凝
集ゲル化を目的とする製品においては主剤のロスが極め
て大きく、製品の単価は安くつくが効率が著しく減少す
るので総合的経済性は極めて不利益となる上、主剤粒子
の表面上で界面活性剤の親油基が主剤粒子側に、親水基
が水相側に配列するため肝心の流出油との親和性が悪化
し、凝集、ゲル化時間も著しく大となる欠点を有してい
る。
本発明は前述の凝集、ゲル化剤の液状化方法に残された
課題を解決し、安定にして使用簡便かつ高効率で速効性
、しかも低公害で安価な流出油の凝集、ゲル化剤を提供
するものである。
課題を解決し、安定にして使用簡便かつ高効率で速効性
、しかも低公害で安価な流出油の凝集、ゲル化剤を提供
するものである。
即ち、本発明の特色とするところはポリエチレン、ポリ
プロピレン等のポリオレフィン、２−ノルボーネン重合
体等の真比重が１以下の重油性、吸油性物質を可及的微
粒子とする一方、メタノ−４− ル、エタノール、プロパツール、インプロパツール、ブ
タノール等の低級アルコール類その他比重が１以下の親
水性溶剤に水を加え、当該微粒状主剤と同一比重の溶液
を作り、これに前記微粒状主剤を加えてホモミキサー等
にて充分に攪拌を行なって液状懸濁型凝集、ゲル化剤と
したところにある。
プロピレン等のポリオレフィン、２−ノルボーネン重合
体等の真比重が１以下の重油性、吸油性物質を可及的微
粒子とする一方、メタノ−４− ル、エタノール、プロパツール、インプロパツール、ブ
タノール等の低級アルコール類その他比重が１以下の親
水性溶剤に水を加え、当該微粒状主剤と同一比重の溶液
を作り、これに前記微粒状主剤を加えてホモミキサー等
にて充分に攪拌を行なって液状懸濁型凝集、ゲル化剤と
したところにある。
主成分としては油に対する凝集性能が特にすぐれている
２−ノルボーネン重合物（分子量２００万以上）が好ま
しい。市販の２−ノルボーネン重合物ｃポ＋）（１，３
−チクロペンチレンビニレン）〕ハすでに１ ｍｍ以下
の粒度であるからその″！ｌ：マ使用しても良いが、更
に粒度の小さいものを得るためこれを再粉砕しても良い
。
２−ノルボーネン重合物（分子量２００万以上）が好ま
しい。市販の２−ノルボーネン重合物ｃポ＋）（１，３
−チクロペンチレンビニレン）〕ハすでに１ ｍｍ以下
の粒度であるからその″！ｌ：マ使用しても良いが、更
に粒度の小さいものを得るためこれを再粉砕しても良い
。
アルコール類としては毒性や公害性、価格、油との親和
、拡散性、比重の各観点から総合的に考慮シテエタノー
ル、イソプロパツール等を使用することが好ましい。
、拡散性、比重の各観点から総合的に考慮シテエタノー
ル、イソプロパツール等を使用することが好ましい。
通常主剤粒子の真比重は０．９０〜０．９８程度である
から、比重が０．７８〜０．８１程度の前記アルコール
類の１０〜３５係水溶液を作ればその比重は０．９６〜
０９８となり、主剤の真比重と等しくなり、この中にお
ける主剤の分散、懸濁安定性は極めて良好となる。
から、比重が０．７８〜０．８１程度の前記アルコール
類の１０〜３５係水溶液を作ればその比重は０．９６〜
０９８となり、主剤の真比重と等しくなり、この中にお
ける主剤の分散、懸濁安定性は極めて良好となる。
更に安定性を改良するため、極微量の界面活性剤を添加
することもできる。この場合、添加濃度は当該界面活性
剤の臨界ミセル濃度（ＣＭＣ）附近とし、海、陸水上に
散布した場合稀釈効果により当該界面活性剤濃度がＣＭ
Ｃを直ちに割込み、作用が衰える如くするのが好ましい
。また、当該界面活性剤はイオン性活性剤、特に脂肪酸
アルカリ石鹸等の陰イオン性の界面活性剤で、その金属
イオン分としてはナトリウム、カリウム、リチウム等の
アルカリ金属またはアンモニウムイオンが望ましい。前
記金属は、特に海水中ではカルシウム、マグネシウム等
のアルカリ土類金属とイオン交換してやはり界面活性の
喪失を起すものである。
することもできる。この場合、添加濃度は当該界面活性
剤の臨界ミセル濃度（ＣＭＣ）附近とし、海、陸水上に
散布した場合稀釈効果により当該界面活性剤濃度がＣＭ
Ｃを直ちに割込み、作用が衰える如くするのが好ましい
。また、当該界面活性剤はイオン性活性剤、特に脂肪酸
アルカリ石鹸等の陰イオン性の界面活性剤で、その金属
イオン分としてはナトリウム、カリウム、リチウム等の
アルカリ金属またはアンモニウムイオンが望ましい。前
記金属は、特に海水中ではカルシウム、マグネシウム等
のアルカリ土類金属とイオン交換してやはり界面活性の
喪失を起すものである。
主剤微粒子の有機溶剤水溶液に対する懸濁濃度は自由に
調節できるが、その安定性と取扱い性、輸送、貯蔵性等
から考慮して約１０〜３０重景気が好ましい。
調節できるが、その安定性と取扱い性、輸送、貯蔵性等
から考慮して約１０〜３０重景気が好ましい。
海上管での散布にあたっては、この懸濁液状品をポンプ
で吸い上げながら、またはペンチーリ一式に海水のポン
プアップで吸引し、さらに数係以下に稀釈しながら極め
て効率良く流出油面に散布できるものである。
で吸い上げながら、またはペンチーリ一式に海水のポン
プアップで吸引し、さらに数係以下に稀釈しながら極め
て効率良く流出油面に散布できるものである。
散布した後の凝集油能力は、集油量、集油速度および重
油物硬度とも粉末での散布の場合と略同程度が達成でき
、常法による回収が可能である。
油物硬度とも粉末での散布の場合と略同程度が達成でき
、常法による回収が可能である。
以下本発明を実施例に基づいて更に具体的に説明する。
実施例１゜
ポリ２−ノルボーネン（分子量２００万以上、平均粒径
０．３〜０．３ ｍｍ、真比重０．９６） ２ＣＩを秤
取し、イソプロパツール（比重０．７８６２／２０℃）
２８．３Ａと蒸溜水７１．．７ｔの混合水溶液（比重０
．９５８５／２７．５℃）１００ｔに装入後、室温にて
ホモミキサーにより２０００ｒ−ｐ−ｍで１５分間攪拌
し、懸濁液１２１１を製造した。この懸濁液１５７を、
海水５０ｔにＢ重油１０ｔを加えた二層液に散布し、約
３秒間攪拌したところ、約２０秒後にＢ重油はほぼ完全
にポリ２−ノルボーネンに凝集され、網等で回収可能な
板状固体を形成した。
０．３〜０．３ ｍｍ、真比重０．９６） ２ＣＩを秤
取し、イソプロパツール（比重０．７８６２／２０℃）
２８．３Ａと蒸溜水７１．．７ｔの混合水溶液（比重０
．９５８５／２７．５℃）１００ｔに装入後、室温にて
ホモミキサーにより２０００ｒ−ｐ−ｍで１５分間攪拌
し、懸濁液１２１１を製造した。この懸濁液１５７を、
海水５０ｔにＢ重油１０ｔを加えた二層液に散布し、約
３秒間攪拌したところ、約２０秒後にＢ重油はほぼ完全
にポリ２−ノルボーネンに凝集され、網等で回収可能な
板状固体を形成した。
なお、前記懸濁液は１週間静置しても安定で、２週間静
置後ばや＼上層に分離液が見られたが、軽度の攪拌で再
び完全な懸濁液に回復した。
置後ばや＼上層に分離液が見られたが、軽度の攪拌で再
び完全な懸濁液に回復した。
実施例２゜
実施例１と同じポリ２−ノルボーネン２０１を秤取し、
エタノール（比重０．７９３７ ／ １５．６℃）２９
ｔと蒸溜水７１１の混合水溶液（比重０．９６０７２５
℃）１００ｔに装入し、実施例１と同様の操作を行なっ
て懸濁液１２１ｔを製造した。との懸濁液１５ｔを、海
水５０ｔに着色灯油１０ｔを加えた油水二層液に散布し
、約３秒間攪拌したところ約１５秒後に灯油はほぼ完全
にポリ２−ノルボーネンに凝集され、網等で回収可能な
板状固体を形成した。
エタノール（比重０．７９３７ ／ １５．６℃）２９
ｔと蒸溜水７１１の混合水溶液（比重０．９６０７２５
℃）１００ｔに装入し、実施例１と同様の操作を行なっ
て懸濁液１２１ｔを製造した。との懸濁液１５ｔを、海
水５０ｔに着色灯油１０ｔを加えた油水二層液に散布し
、約３秒間攪拌したところ約１５秒後に灯油はほぼ完全
にポリ２−ノルボーネンに凝集され、網等で回収可能な
板状固体を形成した。
なお、前記懸濁液は約３日後に下層に僅少の水分々離が
認められたが、軽度の揺動により再び完全な懸濁状態を
回復した。
認められたが、軽度の揺動により再び完全な懸濁状態を
回復した。
実施例３
アイソタクチックポリプロピレン（分子量約４０万、比
重０，９０、平均粒径４００〜５００ ｍｐ ） ３０
１．を秤取し、イソプロパツール（比重０．７８６２／
２０℃）５７ｔと蒸溜水４３ｔとの混合水溶液（比重０
．９０／２５℃）１００ ｔに装入後、実施例１と同様
の方法で懸濁液を製造した。この懸濁液３５１を、海水
５０Ａに着色灯油８ｔを加えた油水二層液に散布し、約
５秒攪拌したところ約１５秒後に灯油は完全にアイソタ
クチックポリプロピレンに凝集し、無定形の粒径約１６
ｎの塊状物となり、網等での回収が可能であった。
重０，９０、平均粒径４００〜５００ ｍｐ ） ３０
１．を秤取し、イソプロパツール（比重０．７８６２／
２０℃）５７ｔと蒸溜水４３ｔとの混合水溶液（比重０
．９０／２５℃）１００ ｔに装入後、実施例１と同様
の方法で懸濁液を製造した。この懸濁液３５１を、海水
５０Ａに着色灯油８ｔを加えた油水二層液に散布し、約
５秒攪拌したところ約１５秒後に灯油は完全にアイソタ
クチックポリプロピレンに凝集し、無定形の粒径約１６
ｎの塊状物となり、網等での回収が可能であった。
この懸濁液は実施例１および２のものに比較し、や５静
置安定性は劣ったが、軽度の攪拌で懸濁液に回復した。
置安定性は劣ったが、軽度の攪拌で懸濁液に回復した。
実施例４゜
実施例２に記載の方法において、脂肪酸アルカリ石鹸４
００グを添加、攪拌した。得られた懸濁液は実施例２と
同等の着色灯油に対する凝集力を示す一方１．静置安定
性は半年以上であった。
００グを添加、攪拌した。得られた懸濁液は実施例２と
同等の着色灯油に対する凝集力を示す一方１．静置安定
性は半年以上であった。
Claims (2)
- （１）真比重が１以下のオレフィンＭ合（Ｌ ２−ノ
ルボーネン重合体等の親油性粉末を、該粉末と真比重が
近似的に等しい親水性有機溶剤水溶液に懸濁させて成る
ことを特徴とする流出油凝集剤。 - （２）前記有機溶剤水溶液中に、臨界ミセル濃度に近い
濃度の界面活性剤および／又はアルカリ石鹸等の硬水耐
性の小なるイオン性界面活性剤を存在せしめて成ること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の流出油凝集
剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15741782A JPS5947283A (ja) | 1982-09-11 | 1982-09-11 | 流出油凝集剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15741782A JPS5947283A (ja) | 1982-09-11 | 1982-09-11 | 流出油凝集剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947283A true JPS5947283A (ja) | 1984-03-16 |
| JPH0322918B2 JPH0322918B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=15649175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15741782A Granted JPS5947283A (ja) | 1982-09-11 | 1982-09-11 | 流出油凝集剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947283A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5982991A (ja) * | 1982-11-01 | 1984-05-14 | Nippon Zeon Co Ltd | 油の除去または回収方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5514109A (en) * | 1978-07-13 | 1980-01-31 | Japan Steel Works Ltd:The | Method and apparatus for drawing and forging of nozzle |
-
1982
- 1982-09-11 JP JP15741782A patent/JPS5947283A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5514109A (en) * | 1978-07-13 | 1980-01-31 | Japan Steel Works Ltd:The | Method and apparatus for drawing and forging of nozzle |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5982991A (ja) * | 1982-11-01 | 1984-05-14 | Nippon Zeon Co Ltd | 油の除去または回収方法 |
| JPH0247276B2 (ja) * | 1982-11-01 | 1990-10-19 | Nippon Zeon Co |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0322918B2 (ja) | 1991-03-27 |
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