JPS5947221A - セルオ−プン化剤 - Google Patents
セルオ−プン化剤Info
- Publication number
- JPS5947221A JPS5947221A JP57156743A JP15674382A JPS5947221A JP S5947221 A JPS5947221 A JP S5947221A JP 57156743 A JP57156743 A JP 57156743A JP 15674382 A JP15674382 A JP 15674382A JP S5947221 A JPS5947221 A JP S5947221A
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- JP
- Japan
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- cell
- agent
- forming agent
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- compound
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリウレタンフォーム製造用のセルオーブン化
剤に関するものである。
剤に関するものである。
軟質ポリウレタンフォーム、半硬質ポリウレタンフォー
ム、硬質ポリウレタンフォームなどのポリウレタンフォ
ームの製造において、発泡性液液中にセルオーブン化剤
を存在させて連続気泡を増大させる方法が知られている
。従来知られているセルオーブン化剤としては、たとえ
ば流動パラフィン、ペトロラクタム、ポリブテン、ポリ
ブタジェン、ポリイソプレン、ポリオキシエチレングリ
コール、ポリオキシエチレンジアミン々どかある。これ
らセルオーブン化剤の作用は、ポリエーテルポリオール
との親和性が低いことを利用して気泡のセル膜を破壊す
ることにあると考えられている。一方、セルオーブン化
剤1発泡剤、その他の化合物を含むポリオール成分をポ
リインシアネート成分と反応させてポリウレタンフォー
ムを製造する場合、ポリオール成分を比較的長時間保存
する必要がある場合がある。この場合、ポリオール成分
中の各成分が相分離を起すことなく安定に溶解〜分散し
ていることが必要である。成分が相分離を起すとポリオ
ール成分とポリイソシアネート成分の均一な混合物が得
られ難く、従って良好なポリウレタンフォームの製造が
困難となる。上記のようにセルオーブン化剤とポリエー
テルポリオールとの親和性が低いことは、この問題の解
決を増々困難にする。両者を混合し攪拌することによっ
て比較的均一な分散状態にするととけできるが、静置す
ると両者は速かに分離する傾向がある。セルオーブン化
剤とポリエーテルポリオールとの親和性を高めることは
、セルオーブン化剤の破泡効果を低減させるので問題の
解決にはならない。従って、セルオーブン化剤を含むポ
リオール成分の相分離に対する安定性向上の解決策が望
まれている。
ム、硬質ポリウレタンフォームなどのポリウレタンフォ
ームの製造において、発泡性液液中にセルオーブン化剤
を存在させて連続気泡を増大させる方法が知られている
。従来知られているセルオーブン化剤としては、たとえ
ば流動パラフィン、ペトロラクタム、ポリブテン、ポリ
ブタジェン、ポリイソプレン、ポリオキシエチレングリ
コール、ポリオキシエチレンジアミン々どかある。これ
らセルオーブン化剤の作用は、ポリエーテルポリオール
との親和性が低いことを利用して気泡のセル膜を破壊す
ることにあると考えられている。一方、セルオーブン化
剤1発泡剤、その他の化合物を含むポリオール成分をポ
リインシアネート成分と反応させてポリウレタンフォー
ムを製造する場合、ポリオール成分を比較的長時間保存
する必要がある場合がある。この場合、ポリオール成分
中の各成分が相分離を起すことなく安定に溶解〜分散し
ていることが必要である。成分が相分離を起すとポリオ
ール成分とポリイソシアネート成分の均一な混合物が得
られ難く、従って良好なポリウレタンフォームの製造が
困難となる。上記のようにセルオーブン化剤とポリエー
テルポリオールとの親和性が低いことは、この問題の解
決を増々困難にする。両者を混合し攪拌することによっ
て比較的均一な分散状態にするととけできるが、静置す
ると両者は速かに分離する傾向がある。セルオーブン化
剤とポリエーテルポリオールとの親和性を高めることは
、セルオーブン化剤の破泡効果を低減させるので問題の
解決にはならない。従って、セルオーブン化剤を含むポ
リオール成分の相分離に対する安定性向上の解決策が望
まれている。
本発明者は、上記問題点を種々研究検討した結果、セル
オーブン化剤を・・ロゲン化炭化水素発泡剤と親和性の
高いものにすることによって問題を解決しうろことを見
い出した。セルオーブン化剤を発泡剤と組み合せること
により、発泡剤とポリエーテルポリオールが均一に分散
したポリオール成分であればセルオーブン化剤をこの成
分中に均一に分散しうる。また、発泡剤とポリエーテル
ポリオールとは別の成分とし、これら少くとも2成分と
ポリオール成分を混合して発泡性原液を製造する場合で
あっても、セルオーブン化剤をあらかじめ発泡剤と混合
しておくことによりセルオーブン化剤が均一に分散した
発泡性原液を得ることができる。本発明者は、さらに発
泡剤と親和性の高いセルオーブン化剤を検討した結果、
芳香環とα、β−不飽和基を有する化合物のポリマーあ
るいはオリゴマーカ適当であることを見い出した。この
ポリマーやオリゴマーは、ポリエーテルポリオールとの
親和性が低く、高い破泡効果を有するとともに、ポリウ
レタンフォーム製造用のハロゲン化炭化水素と親和性の
高い化合物である。本発明は、このセルオーブン化剤に
関するものであり、即ち、芳香環とα、β−不飽和基を
有まる化合物のポリマーあるいはオリゴマーからなるポ
リウレタンフォーム製造用セルオーブン化剤でアル。
オーブン化剤を・・ロゲン化炭化水素発泡剤と親和性の
高いものにすることによって問題を解決しうろことを見
い出した。セルオーブン化剤を発泡剤と組み合せること
により、発泡剤とポリエーテルポリオールが均一に分散
したポリオール成分であればセルオーブン化剤をこの成
分中に均一に分散しうる。また、発泡剤とポリエーテル
ポリオールとは別の成分とし、これら少くとも2成分と
ポリオール成分を混合して発泡性原液を製造する場合で
あっても、セルオーブン化剤をあらかじめ発泡剤と混合
しておくことによりセルオーブン化剤が均一に分散した
発泡性原液を得ることができる。本発明者は、さらに発
泡剤と親和性の高いセルオーブン化剤を検討した結果、
芳香環とα、β−不飽和基を有する化合物のポリマーあ
るいはオリゴマーカ適当であることを見い出した。この
ポリマーやオリゴマーは、ポリエーテルポリオールとの
親和性が低く、高い破泡効果を有するとともに、ポリウ
レタンフォーム製造用のハロゲン化炭化水素と親和性の
高い化合物である。本発明は、このセルオーブン化剤に
関するものであり、即ち、芳香環とα、β−不飽和基を
有まる化合物のポリマーあるいはオリゴマーからなるポ
リウレタンフォーム製造用セルオーブン化剤でアル。
芳香環とα、β−不飽和基を有する化合物は、少くとも
1個の芳香環と少くとも1個のα、β−不飽和基を有す
る化合物であり、芳香環として好ましいものはベンゼン
環であり、α、β−不飽和基としてはビニル基である。
1個の芳香環と少くとも1個のα、β−不飽和基を有す
る化合物であり、芳香環として好ましいものはベンゼン
環であり、α、β−不飽和基としてはビニル基である。
芳香環はアルキル基、/%0ゲン、その他の置換基を有
していてもよく、α、β−不飽和基は芳香環に直接結合
してもよく、直接結合していなくてもよい。好ましい化
合物はスチレンおよびその誘導体であり、誘導体として
はα−メチルスチレン、β−メチルスチレン、ビニルト
ルエン、メトキシスチレン、ジビニルベンゼン、クロル
スチレン、ジクロルスチレン、クロロメチルスチレンナ
ト力する。他の化合物としては、α、β−不飽和基を有
するフタル酸エステル、芳香環を有するアクリル酸また
はメタクリル酸のエステル、その他の化合物がある。以
下、これらの化合物を芳香族系モノマーと称する。
していてもよく、α、β−不飽和基は芳香環に直接結合
してもよく、直接結合していなくてもよい。好ましい化
合物はスチレンおよびその誘導体であり、誘導体として
はα−メチルスチレン、β−メチルスチレン、ビニルト
ルエン、メトキシスチレン、ジビニルベンゼン、クロル
スチレン、ジクロルスチレン、クロロメチルスチレンナ
ト力する。他の化合物としては、α、β−不飽和基を有
するフタル酸エステル、芳香環を有するアクリル酸また
はメタクリル酸のエステル、その他の化合物がある。以
下、これらの化合物を芳香族系モノマーと称する。
上記芳香族系モノマーのポリマーあるいはオリゴマーは
、芳香族系モノマーの単独重合体であっても、芳香族系
モノマー同志あるいはそれと他の単量体との共重合体で
あってもよい。共重合性の単量体としては、α、β−不
飽和基を有する本のであれば特に限定されないが、好ま
しくはアクリロニトリル、ブタジェンその他のジエン化
合物、メチルメタクリレートその他のアクリル系化合物
などがある。共重合体中の芳香族系モノマー以外の単量
体の割合は、発泡剤との親和性を失なわない限り特に限
定されるものではないが、好ましくは40重量%以下、
特に20重量%以下が好ましい。ポリマーあるいはオリ
ゴマーにおける分子量も特に限定されないが、少くとも
常温で固体となる程度の分子量を有していることが好ま
しい。好ましい分子量は、少くとも約800、より好ま
しくは2,000以上である。このポリマーやオリゴマ
ーはハロゲン化炭化水素発泡剤に溶解〜分散しうるもの
であり、分散液は容易には相分離しガいものである。
、芳香族系モノマーの単独重合体であっても、芳香族系
モノマー同志あるいはそれと他の単量体との共重合体で
あってもよい。共重合性の単量体としては、α、β−不
飽和基を有する本のであれば特に限定されないが、好ま
しくはアクリロニトリル、ブタジェンその他のジエン化
合物、メチルメタクリレートその他のアクリル系化合物
などがある。共重合体中の芳香族系モノマー以外の単量
体の割合は、発泡剤との親和性を失なわない限り特に限
定されるものではないが、好ましくは40重量%以下、
特に20重量%以下が好ましい。ポリマーあるいはオリ
ゴマーにおける分子量も特に限定されないが、少くとも
常温で固体となる程度の分子量を有していることが好ま
しい。好ましい分子量は、少くとも約800、より好ま
しくは2,000以上である。このポリマーやオリゴマ
ーはハロゲン化炭化水素発泡剤に溶解〜分散しうるもの
であり、分散液は容易には相分離しガいものである。
ポリウレタンフォーム製造用の発泡剤としては、水とハ
ロゲン化炭化水素が広く使用されている。本発明のセル
オーブン化剤は、ハロゲン化炭化水素単独またはハロゲ
ン化炭化水素と水が併用される場合に使用されることが
好ましい。
ロゲン化炭化水素が広く使用されている。本発明のセル
オーブン化剤は、ハロゲン化炭化水素単独またはハロゲ
ン化炭化水素と水が併用される場合に使用されることが
好ましい。
発泡剤として使用されるハロゲン化炭化水嵩とシテハ、
たとえばトリクロロフルオロメタン。
たとえばトリクロロフルオロメタン。
ジクロロジフルオロメタン、塩化メチレン、その他のフ
ッ素原子および/塘たは塩素原子を含む炭素数1〜2の
ハロゲン化炭化水素が適当である。
ッ素原子および/塘たは塩素原子を含む炭素数1〜2の
ハロゲン化炭化水素が適当である。
本発明のセルオーブン化剤はあらかじめ発泡剤に混合し
て使用できる。また、発泡剤をポリエーテルポリオール
と混合してポリオール成分を製造する場合それらと同時
に混合することができ、さらにポリオール成分に後から
加えることもできる。勿論、本発明のセルオーブン化剤
幻ポリオール成分の相分離の問題が起き々い場合でも使
用できるものである。従って、ポリオール成分へは勿論
、発泡剤、ポリエーテルポリオールおよびポリインシア
ネート化合物等を同時に混合する場合にもあらかじめ発
泡剤に混合しておくことにより、または単独あるいは他
の化合物とともにこれらの混合物に混入することができ
る。本発明のセルオーブン化剤を発泡剤と混合して両者
の混合物を製造することができることは勿論のことであ
るが、発泡剤中で芳香族系モノマーを重合してそのポリ
マーやオリゴマーを含む発泡剤とすることもできる。っ
これにより、本発明セルオーブン化剤がより安定に溶解
〜分散した発泡剤を得ることができる。
て使用できる。また、発泡剤をポリエーテルポリオール
と混合してポリオール成分を製造する場合それらと同時
に混合することができ、さらにポリオール成分に後から
加えることもできる。勿論、本発明のセルオーブン化剤
幻ポリオール成分の相分離の問題が起き々い場合でも使
用できるものである。従って、ポリオール成分へは勿論
、発泡剤、ポリエーテルポリオールおよびポリインシア
ネート化合物等を同時に混合する場合にもあらかじめ発
泡剤に混合しておくことにより、または単独あるいは他
の化合物とともにこれらの混合物に混入することができ
る。本発明のセルオーブン化剤を発泡剤と混合して両者
の混合物を製造することができることは勿論のことであ
るが、発泡剤中で芳香族系モノマーを重合してそのポリ
マーやオリゴマーを含む発泡剤とすることもできる。っ
これにより、本発明セルオーブン化剤がより安定に溶解
〜分散した発泡剤を得ることができる。
本発明のセルオーブン化剤は、ポリウレタンフォームの
連続気泡の量を増大させる目的で使用される。軟質ポリ
ウレタンフォームや半硬質ポリウレタンフォームは連続
気泡を有するポリウレタンフォームであゆ、硬質ポリウ
レタンフォームは通常独立気泡を有するポリウレタンフ
ォームである。しかし、硬質ポリウレタンフォームとし
て連続気泡を多数有する硬質ポリウレタンフォームも知
られている(特公昭54−5840号公報参照)。また
、セルオーブン化剤を使用して硬質ポリウレタンフォー
ムの連続気泡の量を増大させることも知られている(%
開昭50−149794号公報参照)。このように、本
発明セルオーブン化剤は軟質ポリウレタンフォームや半
硬質ポリウレタンフォームハ勿論、硬質ポリウレタンフ
ォームの製造にも使用することができる。
連続気泡の量を増大させる目的で使用される。軟質ポリ
ウレタンフォームや半硬質ポリウレタンフォームは連続
気泡を有するポリウレタンフォームであゆ、硬質ポリウ
レタンフォームは通常独立気泡を有するポリウレタンフ
ォームである。しかし、硬質ポリウレタンフォームとし
て連続気泡を多数有する硬質ポリウレタンフォームも知
られている(特公昭54−5840号公報参照)。また
、セルオーブン化剤を使用して硬質ポリウレタンフォー
ムの連続気泡の量を増大させることも知られている(%
開昭50−149794号公報参照)。このように、本
発明セルオーブン化剤は軟質ポリウレタンフォームや半
硬質ポリウレタンフォームハ勿論、硬質ポリウレタンフ
ォームの製造にも使用することができる。
ポリウレタンフォームは、ポリオールとポリインシアネ
ート化合物とを主成分として両者を反応して得られる。
ート化合物とを主成分として両者を反応して得られる。
ポリオールとしてはポリエーテルポリオールが好ましく
、マたポリエーテルポリオールと他の高分子蓋ポリオー
ルや多価アルコール等の低分子量ポリオールを併用する
こともできる。副成分としては通常前記発泡剤と紗媒が
使用され、さらに必要に応じて整泡剤。
、マたポリエーテルポリオールと他の高分子蓋ポリオー
ルや多価アルコール等の低分子量ポリオールを併用する
こともできる。副成分としては通常前記発泡剤と紗媒が
使用され、さらに必要に応じて整泡剤。
架橋剤、鎖延長剤、充填剤、安定剤0着色剤。
強化剤、その他の添加剤が使用される。セルオーブン化
剤はこの副成分の1種であり、本発明士ルオ−7”ン(
lは単独で、あるいは他のセルオーブン化剤と併用して
使用することができる。
剤はこの副成分の1種であり、本発明士ルオ−7”ン(
lは単独で、あるいは他のセルオーブン化剤と併用して
使用することができる。
副成分は通常ポリオール成分にあらかじめ混合t7て使
用されるかまたはポリオールとポリインシアネート化合
物を混合させる際に同時に混入される。場合により、一
部の副成分はポリインシアネート化合物に添加して使用
されることもある。ポリインシアネート化合物としては
少くとも2個のインシアネート基を有する化合物であり
、特に、トリレンジインシアネートやジフェニルメタン
ジインシアネートなどの芳香族ポリインシアネートやそ
の変性物が好ましい。これらの原料を使用して、ワンシ
ョット法やプレポリマー法でポリウレタンフォームが製
造される。
用されるかまたはポリオールとポリインシアネート化合
物を混合させる際に同時に混入される。場合により、一
部の副成分はポリインシアネート化合物に添加して使用
されることもある。ポリインシアネート化合物としては
少くとも2個のインシアネート基を有する化合物であり
、特に、トリレンジインシアネートやジフェニルメタン
ジインシアネートなどの芳香族ポリインシアネートやそ
の変性物が好ましい。これらの原料を使用して、ワンシ
ョット法やプレポリマー法でポリウレタンフォームが製
造される。
本発明セルオーブン化剤は、上記各原料が混合された状
態の混合物中に存在するととが必要である。前記のよう
に、より好ましくは発泡剤にあらかじめ添加して使用さ
れることが好ましい。この本発明セルオーブン化剤の使
用量は特に限定されるものではないが、主成分であるポ
リオールに対して0.01重量%以上、特に0.5〜1
0重量%使用されることが好ましい。
態の混合物中に存在するととが必要である。前記のよう
に、より好ましくは発泡剤にあらかじめ添加して使用さ
れることが好ましい。この本発明セルオーブン化剤の使
用量は特に限定されるものではないが、主成分であるポ
リオールに対して0.01重量%以上、特に0.5〜1
0重量%使用されることが好ましい。
以下に本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はこれら実施例のみに限定されるものでは々い。
明はこれら実施例のみに限定されるものでは々い。
実施例1゜
水酸基価440のンルビトール系ポリエーテルポリオー
ル50部(重量部、以下同様)、水酸基価505のエチ
レンジアミン系ポリエーテルポリオール50部、水2部
、シリコーン系整泡剤1.5部、アミン系触媒Dabc
o 33Lv1−0部、ジメプルエタノールアミン1.
6部、分子ii4,000のポリスチレン0.3重量%
をあらかじめ溶解させたモノクロロトリクロロメタン4
0部を混合して一つの溶液としておき、これに粗MD1
160部を加え、急速に混合攪拌発泡させた。得られた
フオームは密度24.3Ks+/i、独立気泡率10、
sfo、−2部℃、24時間の低温試験による寸法変化
率は0.8チであった。
ル50部(重量部、以下同様)、水酸基価505のエチ
レンジアミン系ポリエーテルポリオール50部、水2部
、シリコーン系整泡剤1.5部、アミン系触媒Dabc
o 33Lv1−0部、ジメプルエタノールアミン1.
6部、分子ii4,000のポリスチレン0.3重量%
をあらかじめ溶解させたモノクロロトリクロロメタン4
0部を混合して一つの溶液としておき、これに粗MD1
160部を加え、急速に混合攪拌発泡させた。得られた
フオームは密度24.3Ks+/i、独立気泡率10、
sfo、−2部℃、24時間の低温試験による寸法変化
率は0.8チであった。
実施例24
実施例1.に記載の分子i4.oooのポリスチレンの
かわりに、分子量111,000 のポリスチレンを
用いる他は、実施例1.と全く同様の方法で得られたフ
オームは、密度24.7に4/rrl、独立気泡率2.
3%、−20℃、24時間の低温試験による寸法変化は
みられなかった。
かわりに、分子量111,000 のポリスチレンを
用いる他は、実施例1.と全く同様の方法で得られたフ
オームは、密度24.7に4/rrl、独立気泡率2.
3%、−20℃、24時間の低温試験による寸法変化は
みられなかった。
実施例&
水酸基価455のシュークローズアミン系ボ0■
リエーテルボリオール70部、水酸基価756のエチレ
ンジアミン系ポリエーテルポリオール50部、シリコー
ン系整泡剤1.5部、アミン系触媒Dabco 33
LV 2.0部、ジメチルエタノールアミンx、o部、
分子量20,400のポリスチレン1.0重量%をあら
かじめ溶解させたモノクロロトリクロロメタン60部を
混合して一つの溶液としておき、これに粗MDI 14
4部を加え、急速に混合攪拌発泡させた。得られたフオ
ームは密度22.3縁/rrl、 独立気泡率3.7
係、−20℃、24時間の低温試験による寸法変化率は
みられなかった。
ンジアミン系ポリエーテルポリオール50部、シリコー
ン系整泡剤1.5部、アミン系触媒Dabco 33
LV 2.0部、ジメチルエタノールアミンx、o部、
分子量20,400のポリスチレン1.0重量%をあら
かじめ溶解させたモノクロロトリクロロメタン60部を
混合して一つの溶液としておき、これに粗MDI 14
4部を加え、急速に混合攪拌発泡させた。得られたフオ
ームは密度22.3縁/rrl、 独立気泡率3.7
係、−20℃、24時間の低温試験による寸法変化率は
みられなかった。
実施例4゜
実施例1.に記載の分子量4,000のボリスチメ4イ
し レンのかわ−りに、分子量20,000のα?ズテレ/
を用いる他は、実施例1.と全く同様の方法で得られた
フオームは、密度24.4 Ky/nl 、独立気泡率
5.2%、−2部0℃、24時間の低温試験による寸法
変化率は0.6%であった。
し レンのかわ−りに、分子量20,000のα?ズテレ/
を用いる他は、実施例1.と全く同様の方法で得られた
フオームは、密度24.4 Ky/nl 、独立気泡率
5.2%、−2部0℃、24時間の低温試験による寸法
変化率は0.6%であった。
代理人 内 目1 明
代理人萩 原 亮 −
(呻
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 芳香環とび、β−不飽和基を有する化合物のポリ
マーあるいはオリゴマーからなるポリウレタンフォーム
製造用セルオーブン化剤。 2゜ セルオーブン化剤があらかじめハロゲン化炭化水
素発泡剤中に溶解あるいは分散されて使用されることを
特徴とする特許請求の範囲1のセルオーブン化剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57156743A JPS5947221A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | セルオ−プン化剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57156743A JPS5947221A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | セルオ−プン化剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5947221A true JPS5947221A (ja) | 1984-03-16 |
Family
ID=15634340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57156743A Pending JPS5947221A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | セルオ−プン化剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5947221A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100391512B1 (ko) * | 2000-05-12 | 2003-07-22 | 최연수 | 탄성체 구조물, 이의 제조 방법 및 이를 포함하는 매트리스 |
US6786059B1 (en) | 1999-09-03 | 2004-09-07 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigeration system |
CN111440291A (zh) * | 2020-05-06 | 2020-07-24 | 上海麦豪新材料科技有限公司 | 一种乱孔剂、聚氨酯海藻绵泡沫体及其制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56112943A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-05 | Sharp Corp | Preparation of urethane foam |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP57156743A patent/JPS5947221A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56112943A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-05 | Sharp Corp | Preparation of urethane foam |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6786059B1 (en) | 1999-09-03 | 2004-09-07 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigeration system |
KR100391512B1 (ko) * | 2000-05-12 | 2003-07-22 | 최연수 | 탄성체 구조물, 이의 제조 방법 및 이를 포함하는 매트리스 |
CN111440291A (zh) * | 2020-05-06 | 2020-07-24 | 上海麦豪新材料科技有限公司 | 一种乱孔剂、聚氨酯海藻绵泡沫体及其制备方法 |
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