JPS5947134A - 自動工具交換装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、自１ＰＪＪ　］−貝交模装置イに関りる。

一般に工作機械等（こＪ３ける自動り具交換装置は、複
数（ｌＪｌｌの１貝を収納しｌ〔ツールマガジンと、こ
のツールマガジン内の１具と機械側の加に湾み工具どを
相ｑに交換りる工具移送装置とを備えてＡ３す、交換］
］具の誤認を防くために各工具には何らかのマークが何
され、かつこのマークを判別覆る手段が設りられ−Ｃい
る。従来この種の二Ｉ］具確認例どしては、第１図に示
ツＪ：うに、工具ａの柄部すに識別用のコードリンクＣ
が設りられ、このコードリングは複数個のリングを適宜
の間隔をありで形成し工なり、このコートリングを専用
の読取装置ｄ１で判別するようになっている。この場合
、」二具ａはツールマガジンの収納部Ｏに（Ｔ意に挿入
できるようにしてあり、交換した」−具はそのままツー
ルマガジンから引抜かれた］−員のあとに収納すればよ
いので、交換作業が簡甲かつ迅速にできる点で優れ−（
いる。ところが、図においＣ用法＋−′ｃ示りようにヨ
ー１〜リングＣを形成する分だり］−具を良くしな（）
れば４１らないので、工具ａの剛１１１を低下さけ、ま
た］−ドリングＣど前記読取装置ｄのイ装置規制が難し
く、ずれが生じ′Ｃ誤判別の原因と４「つていた。さら
に、コードリングＣの形成のノＪめにコスト高となり、
読取ｉＡ置ｄは構造が複雑ぐ高価である。

−プｊ、二１−具ＭＥ　４のための他の例としでは、第
２図に示づようにツールマガジンＡ側に識別は構を設置
ＪＩＪｂのがあり、即ら各上置収納部１３にλ・１応し
て読取部０が設けられ、この読取部０にキーＤを挿入１
ノ、第３図のＪ：うにキー］）の凹凸形状と読取部０の
接点Ｃ′との霜気的接触によって：［具収納部１３を判
別りる。１、うになつくいる。これにＪ、れは、−１具
に識別記号を設ける必要がなく、かつ読取部のｌ／　ｊ
ｔｊｌ規制も１３　くなるが、各］［貝収納部＋３に収
納されるＩ−ｎは予め設定され１６戸）、その１−員以
外は収納（゛きないように４につ（いるのＣ１加に後は
必ず元の収納部に戻さねばならず、工具の交換動作が複
層１に４Ｔると共に、誤動作の危険をはら／ｖで゛いる
。

本発明ＣＡＬ、このような従来の不都合を解消りるため
に＜Ｋされ、ｌ−具の確認が容易かつ（イ「実にでき、
しか１）読取（幾４１＋１が筒中Ｃ・交換動作ら中線な
自動［Ｑ交換装置を提供づることを目的とりる。この［
１的を達成りるために、本発明は太さの異４Ｔる線の相
合１ｊからなる識別記号を各工具にそれぞれ４＝Ｉ　Ｌ
、機械側には識別記号の読取装置を設（〕、この読読取
部と］工具移送装置の制御装置を接続した構成を要旨と
覆るものである。

以下、図示の実施例により本発明を説明すると、第４図
は本発明に係る識別記号を示し、この識別記号１は太線
１ａ、中入綿１ｂ、細線ＩＣ等の太さの異なる線を多数
並列した相合μから４Ｔす、全体Ｃ１つの識別記号を形
成してあり、識別記号どじでは公知のものである。この
識別記号１は工具２の要所例えば第５図に示すように、
把持部２ａの円周上に′何して工具の識別記号としであ
る。この識別配接刻印するか、又は細片のアルミ板にエ
ツチング加工したものを接＠づる等がある。識別記号１
をイ」づ場所は、把持部に限定される４つりＣ゛はない
が、なるべく他の部材と直接接触づる部分を避け、かつ
外部から見易い位質が望ましい。なＪ３、識別記号の付
着部位はなるべく平坦面Ｃ゛ある方が好ましいが、前記
把持部’２ａ程度の若干円弧状部ＣあっＣも差支えない
。

第６図は１具２がツールマガジン３の収納孔３ａに収納
された状態を示し、ツールマガジン３は後ｈｉ１りる制
御装置にＪ：つ（回転され、交換リーベき［嘱を父換位
買に割出づようにな−）でいる。そして、父換４１′Ｉ
　ｉ背に割出された−１１１２は読取装置４にＪ、つ７
識別記号１が読取られる、Ｊ、うになっている。読取装
置４は機械５側に設置ｌられ、工具２の識別記号１と（
まわづ゛かな隙間をあ【）で配置されている。

この読取部ｉｉ’ｌ　４　Ｌ；Ｌレーリ゛−ヒー１．１
こＪ、り識別記号１を照ｑ・１１ノ、この反ＣＦＩ光を
読取つ（識別りる構成のものが一般に用いられている。

また、図に仮想線【示りようにポータプル型の読取５Ａ
四゛４′　によ・）（イ［意の１貝の識別記号を読取る
こと−Ｌ、　ｉｉｌ能である３゜ 第７図は本弁明に係る装置の１１．１７０図ｅあり、前
記のように読取装置４で読取られた信号はデ］・−グ６
に送られ、ついでマイク【１：１ンピ−Ｉ−夕を含む第
′１の＄制御装置７に人力される。前記機械５側にはマ
イクし１」ンピ、ｌ−夕を含む第２の制御装置（シーリ
ンスニ１ン１〜１１−ラ）８が設けられ、このシークン
ス］ンＩ−ローラと前記第１の制御装置７とが接続され
、かつシーケンスニ１ントローラにより数値制御装置９
を制御するようになっている。

そして、数値制御装＠９から］−員移送装＠（図示けず
）に信号が発μられ−Ｃ−［具の交換作業が自動的にな
される。機械５本体側から外された加工済みの工具は、
その工具と交換さＩたツールマガジン３の工具の引１友
箇所に収納される。以下ブ１１グラム指令による加工順
序に従−）（所リレの工具が選択されると共に、イの識
別記号により（ｉｌＦ認された韮機械側］二具との間で
１貝交換がなされる。前記ポータプル型の読取装置４′
の場合もデコーダ６′を介し゛Ｃ第１の制御装置７に人
力されるＪ、うになっており、作業者が手動て゛所定の
工具をツールマガジン３に収納づるときに使用覆ると便
利で゛ある。即ち、この読取装置４′により加ニブ１コ
グラムに使用Ｊる工具を識別し、これをデコーダ６′を
介して第１の制御装置７に記憶させる際に好適である。

これゝにより１．ツールマガジン３内に必要な工具を誤
りなく収納づることができる。

以、に説明したＪニー）Ｇこ、ホざじ明にＪ、れば１見
の識別記８ど（）Ｃいねれるバー＝１−ドを用い、これ
を読取８！ｉ直′Ｃ−読取っＣ交換リベき所要の１具を
確認づるようにし！、二〇〇、−１具の識別が？ｉＴｆ
実かつ簡便にでき、か−）読取及び制御手段につい（も
特【こ複釘ｔ％ものを必要としない。また、従来とは異
なり１−目の柄部を艮１Ｊに形成したり、識別記Ｙ）の
加工を施しＩ、二つづる必要がないので、Ｉ具の１４１
＋　ｉｌｌを保持Ｃぎるど共に一１ス１〜高を未然に防
１１−りることがひきる。さらに、ツールマガジン１こ
収納ηる工具はツール７カジンの大きさにＪ：　−、）
　’ｌ限定されるが、ツール７カジン以外の適当な場所
例えば１具室や隼中１−具格納装置等（Ｊ本発明にＪ、
る識別記号を何した１具を床管り、、これをツールマガ
ジンの一部どし−（関連を持たＩ！　’Ｃ？！Ｔ管理り
ることにより多数のＩ’　Ｉを１幾械本体側１．二正確
に供給りることが可能ひある。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の工具識別記Ｈの一例を丞Ｊ説明図、第２
図は従来の識別手段の他の例を示す説明図、第３図は第
２図にａハノる読取部の断面図、第４図は本発明に係る
識別記号の構成図、第５図はその識別記号をイ」ジノＣ
」−只の状態図、第６図は使用状態を示す概略図、第７
図は本発明にＪ：る装置の１【コック図である。 １・・・識別記号、　　２・・・工具、３・・・ツール
マガジン、　　４・・・読取装置、５・・・機械、　　
６・・・デコーダ、７・・・第１の制御装置、　　８・
・・第２の制御装置、９・・・数値制御装置。 第１図 σ 第２図 第３ド ｒ′ 第４ｒＲＪ 第５図 宕１頁の続き ■出　願　人　株式会社新潟鐵工所 東京都千代田区霞が関−丁目４ 番１号

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 複数個の工具を収納したツールマガジンと、このツール
   マガジン内の工具と機械側の加」−演み工具を相ｎに交
   換りるＪ具移送装置とを備えた自動」工具交換装置にＪ
   りい（、前記工具に太さの異なる線の組合Ｕから４Ｔる
   識別記号をイれぞれ（＝Ｉ　Ｌ、前記機械側には工具の
   識別記号読取装置を設け、かつこの読取装置と前記の１
   貝移送装置に指令を光づる制御装置とを接続した構成４
   特徴とする自動」−１１交換装置。