JPS5947064A - 合成樹脂成形機用シリンダ製造方法 - Google Patents
合成樹脂成形機用シリンダ製造方法Info
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- JPS5947064A JPS5947064A JP15674182A JP15674182A JPS5947064A JP S5947064 A JPS5947064 A JP S5947064A JP 15674182 A JP15674182 A JP 15674182A JP 15674182 A JP15674182 A JP 15674182A JP S5947064 A JPS5947064 A JP S5947064A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- core
- film
- sprayed
- core material
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/58—Details
- B29C45/62—Barrels or cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D19/00—Casting in, on, or around objects which form part of the product
- B22D19/08—Casting in, on, or around objects which form part of the product for building-up linings or coverings, e.g. of anti-frictional metal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本兄明ははＩＬ大表面特性を有する合成樹脂成形桟用シ
リンダの製造方ｌムに関する。
リンダの製造方ｌムに関する。
合成樹脂の成形、押出し、フィルム製作等の樹脂成形機
および押出し機等はシリンダとスクリューが一対となっ
ている。スクリューは成形する樹脂の供給、加熱、混線
、１■塑化、押し出し圧力の蓄積、ｖ４整、押し出し月
の規制等多くの用途と役割をはたしている。これらの役
割を支えているのがシリンダであり、使用中は樹脂か高
圧になるだめこの圧力を支える耐圧力が必要である。
および押出し機等はシリンダとスクリューが一対となっ
ている。スクリューは成形する樹脂の供給、加熱、混線
、１■塑化、押し出し圧力の蓄積、ｖ４整、押し出し月
の規制等多くの用途と役割をはたしている。これらの役
割を支えているのがシリンダであり、使用中は樹脂か高
圧になるだめこの圧力を支える耐圧力が必要である。
シリンダ内壁とスクリューのフライトとは、運転中に接
触し摩耗するため耐摩耗性が要求される。また丈用樹脂
によっては運転中に腐食生成物が発生するため耐食性も
要求される。そこでシリンダは鋼材に各種表面処理が施
こされている０ 各釉表面処理のうち空化処理が施こされているものは窒
化処理゛時間が７２時間々長く、処理時間か長い割には
窒化処理層の深さは０．１瓢程度と浅く、摩耗により減
肉しはじめると寿命が短かい。浸炭処理では空化処理時
間より短かくて層は深いが窒化処理より耐摩耗性が劣り
、この画処理ともｆ１υ・１に住は一般鋼＃並でノに食
生成物の発生する樹脂には使用できず使用が限定され、
その他とじでＣｏ糸や旧糸などの耐食、耐摩耗イコトを
持つ月利を遠心鋳造法にまり内面ｌ／（鋳造ライニンダ
をｈｌ！Ｉξシフ／こシリンダかあるが、これらのシイ
ニック法ではＣｏ 示やＮ１ 糸の材１のｔ１′ｊ屏
や遠心鋳造設備など特殊碌設備や犬がかりなＮ２ ’（
！ｌｌ＋か８保となり特殊々」−場での施工し２か出来
〕Ｊ′い欠点を有する。、゛ま／こ、シリンダに耐摩れ
件耐食付を有する特殊な材料の薄肉円１１、〕を作製し
て１１７人−ｒ、６カ法も開発さＪしているが、大きな
シリンダとノ４２．ζ、と７皓肉の力１１工乃５１月次
匡なんめコスト篩と４っている。また、１４１ 系や
Ｃｏ 糸の白溶件合金の皮膜全シリンダの内「０へ溶射
する方法も開発されているが、シリンダ径がψ２００
ａｒｔ以ド−（： 、１ｌＪｉ ｌ）１゛■二Ｉ−、、
ｌ／Ｉｉ Ｉｌｉ、Ｉ幻ｔと々り便用が限定されてい４
）。
触し摩耗するため耐摩耗性が要求される。また丈用樹脂
によっては運転中に腐食生成物が発生するため耐食性も
要求される。そこでシリンダは鋼材に各種表面処理が施
こされている０ 各釉表面処理のうち空化処理が施こされているものは窒
化処理゛時間が７２時間々長く、処理時間か長い割には
窒化処理層の深さは０．１瓢程度と浅く、摩耗により減
肉しはじめると寿命が短かい。浸炭処理では空化処理時
間より短かくて層は深いが窒化処理より耐摩耗性が劣り
、この画処理ともｆ１υ・１に住は一般鋼＃並でノに食
生成物の発生する樹脂には使用できず使用が限定され、
その他とじでＣｏ糸や旧糸などの耐食、耐摩耗イコトを
持つ月利を遠心鋳造法にまり内面ｌ／（鋳造ライニンダ
をｈｌ！Ｉξシフ／こシリンダかあるが、これらのシイ
ニック法ではＣｏ 示やＮ１ 糸の材１のｔ１′ｊ屏
や遠心鋳造設備など特殊碌設備や犬がかりなＮ２ ’（
！ｌｌ＋か８保となり特殊々」−場での施工し２か出来
〕Ｊ′い欠点を有する。、゛ま／こ、シリンダに耐摩れ
件耐食付を有する特殊な材料の薄肉円１１、〕を作製し
て１１７人−ｒ、６カ法も開発さＪしているが、大きな
シリンダとノ４２．ζ、と７皓肉の力１１工乃５１月次
匡なんめコスト篩と４っている。また、１４１ 系や
Ｃｏ 糸の白溶件合金の皮膜全シリンダの内「０へ溶射
する方法も開発されているが、シリンダ径がψ２００
ａｒｔ以ド−（： 、１ｌＪｉ ｌ）１゛■二Ｉ−、、
ｌ／Ｉｉ Ｉｌｉ、Ｉ幻ｔと々り便用が限定されてい４
）。
不発り」けシリンダ内壁にｌ１ｌｊ’ Ｊｎ耗性尋のし
ＪＬｋ表ｊ−１＋Ｉ ４＋仁？１、重置に与え？する方
法を提供することζ［［的とするもの一部、溶射皮膜が
面ｊ摩Ａ、Ｌ性、耐に４土４、とイ１’ｒ ’４４ ’
−Ｊる皮膜が自由に選択できることを利用して、単軸の
平行穴シリンダ、テーバ穴シリンダ、二軸、多軸の平行
穴シリンダ、テーバ穴シリンダの内径表面に溶射皮膜を
転写し、耐食、銅球耗性のあるシリンダを製造するもの
である。耐摩耗、耐食性の溶射皮膜をシリンダ内面に有
効に転写するに当って、耐摩耗性、耐食性などを有する
溶射皮膜を次のようにして作製する。即ち溶射皮膜より
熱膨張係数の大きい中子材をシリンダの内径に内接する
形状で作製シ２、その中イを溶射前に一般に施行される
プラスト処理は行なわずに表面は出来る限りこまかい表
面粗さにしでおき、溶射前に中子材を予熱により十分加
熱して熱膨張させておく。その後所望の性質を持つ溶射
材料を中子材へ肌５〜４ＴｒｍＩ程度溶射する。その後
、室温まで冷却すると中子材と溶射材の熱膨張係数の違
いにより空間が発生ずるため中子月と溶射皮膜が分離で
きる。
ＪＬｋ表ｊ−１＋Ｉ ４＋仁？１、重置に与え？する方
法を提供することζ［［的とするもの一部、溶射皮膜が
面ｊ摩Ａ、Ｌ性、耐に４土４、とイ１’ｒ ’４４ ’
−Ｊる皮膜が自由に選択できることを利用して、単軸の
平行穴シリンダ、テーバ穴シリンダ、二軸、多軸の平行
穴シリンダ、テーバ穴シリンダの内径表面に溶射皮膜を
転写し、耐食、銅球耗性のあるシリンダを製造するもの
である。耐摩耗、耐食性の溶射皮膜をシリンダ内面に有
効に転写するに当って、耐摩耗性、耐食性などを有する
溶射皮膜を次のようにして作製する。即ち溶射皮膜より
熱膨張係数の大きい中子材をシリンダの内径に内接する
形状で作製シ２、その中イを溶射前に一般に施行される
プラスト処理は行なわずに表面は出来る限りこまかい表
面粗さにしでおき、溶射前に中子材を予熱により十分加
熱して熱膨張させておく。その後所望の性質を持つ溶射
材料を中子材へ肌５〜４ＴｒｍＩ程度溶射する。その後
、室温まで冷却すると中子材と溶射材の熱膨張係数の違
いにより空間が発生ずるため中子月と溶射皮膜が分離で
きる。
その後、製作しｆｃ薄肉溶射皮膜の夕１周を鋳鉄や鋳畑
に鋳ぐるみ、所要寸法に加工しシリンダ七して完成塾ぜ
る。
に鋳ぐるみ、所要寸法に加工しシリンダ七して完成塾ぜ
る。
本発明方法により耐摩耗性、耐熱性、断熱性、その他証
７１． ｌｒ衣表面諸物件を有する合成樹脂成形機用シ
リンダが製造さｉｌｌ これらｉｆ４☆↑脂成形イラ、
押（〜出し機、土砂成形機、油圧ポンプ１．コンクリー
トポンプなどのシリンダと１．て有用である。
７１． ｌｒ衣表面諸物件を有する合成樹脂成形機用シ
リンダが製造さｉｌｌ これらｉｆ４☆↑脂成形イラ、
押（〜出し機、土砂成形機、油圧ポンプ１．コンクリー
トポンプなどのシリンダと１．て有用である。
本発明方法五−添付の図面を用いて具体的に説りｊする
。
。
第１図（第１図（ａ）Ｉｔ：Ｊ正面一部所面図、（ｂ）
は第１図（、、Ｉ）のＡ矢視図）は本発明に用いる合成
樹脂用射出成形機および押し出し機に用いられるｆｊｉ
軸のシリンダで、第２図（＠２図（ａ）は正面一部所面
図、（ｂ）は第２図（ａ）のＡ矢視図）け六Ｚｉ」形を
し／（押出成形用シリンダの一部で、第６］ンｌ （第
５１シ’Ｊ （ａ） ＋、ＪＩＥ而一部１面）１面図、
（ｂｉ、ｊ：第６し１（ａ）のＡ矢視図）は二軸押し出
［７俵用シリンダー（：、ｉｌ’４４図（ｇｒｇ ４図
（ａ）ｉＪ正正面部断面１ソ１、（１）） ＩＪ： Ａ
＋’ｉ ４図（ａ）のＡ矢視図）ｒｒ、−二軸の合成樹
脂叩ｉ １１ｉ １．用のテーパイス］のシリンダを示
す。
は第１図（、、Ｉ）のＡ矢視図）は本発明に用いる合成
樹脂用射出成形機および押し出し機に用いられるｆｊｉ
軸のシリンダで、第２図（＠２図（ａ）は正面一部所面
図、（ｂ）は第２図（ａ）のＡ矢視図）け六Ｚｉ」形を
し／（押出成形用シリンダの一部で、第６］ンｌ （第
５１シ’Ｊ （ａ） ＋、ＪＩＥ而一部１面）１面図、
（ｂｉ、ｊ：第６し１（ａ）のＡ矢視図）は二軸押し出
［７俵用シリンダー（：、ｉｌ’４４図（ｇｒｇ ４図
（ａ）ｉＪ正正面部断面１ソ１、（１）） ＩＪ： Ａ
＋’ｉ ４図（ａ）のＡ矢視図）ｒｒ、−二軸の合成樹
脂叩ｉ １１ｉ １．用のテーパイス］のシリンダを示
す。
ｉ１’、 ５〜Ｑ＋ｓ ８１′：！Ｉ （図中、（ａ）
ｌす正面図、（ｂ）は６各のＢ矢視図’） ｌ−、ｊ
：第１図〜第４図に示した各シリンダに内接する形状を
有する中子材である。
ｌす正面図、（ｂ）は６各のＢ矢視図’） ｌ−、ｊ
：第１図〜第４図に示した各シリンダに内接する形状を
有する中子材である。
なお、これらの径はψ６ ［１〜ψ３００ ｍｍ程度の
もので長さは８００膿〜３０００ｍｍ程度となる。
もので長さは８００膿〜３０００ｍｍ程度となる。
この中子材の材料は溶射時に軟化変形したり溶射の予熱
や溶射時の加熱による組織変化による寸法の変化や成長
、発熱、燃焼などなく、温度による熱膨張以外の寸法変
化がなく、強度的にも十分あり溶射にＪ：つても化学的
に安定な材料を用いるが、現在これらの要求を満足出来
る第４判と１７でＭ 系の月利、オーステナイト系ステ
ンレス鋼などが拳りられる。本発明の一１ｔ体例てけ入
手性などを考慮し１アルミ材（ＪＩＳＡ５１Ｊ ５６
）を用いて第５〜第８図に示すような所定の寸法の中子
材を成形し２だ３．なお、この時端面の面取り一行なわ
ないこと、表面荒さｉｒ；、Ｉ （Ｒｍａｘ ８μ）
程度の良好なイー１上けを行なっておくことなど注意が
必要である。なＪ、・、二軸用の中子材で０」、−軸づ
つ分割して作製し、接合面を加工して第７図や第８図の
ような形状としｌｃ。
や溶射時の加熱による組織変化による寸法の変化や成長
、発熱、燃焼などなく、温度による熱膨張以外の寸法変
化がなく、強度的にも十分あり溶射にＪ：つても化学的
に安定な材料を用いるが、現在これらの要求を満足出来
る第４判と１７でＭ 系の月利、オーステナイト系ステ
ンレス鋼などが拳りられる。本発明の一１ｔ体例てけ入
手性などを考慮し１アルミ材（ＪＩＳＡ５１Ｊ ５６
）を用いて第５〜第８図に示すような所定の寸法の中子
材を成形し２だ３．なお、この時端面の面取り一行なわ
ないこと、表面荒さｉｒ；、Ｉ （Ｒｍａｘ ８μ）
程度の良好なイー１上けを行なっておくことなど注意が
必要である。なＪ、・、二軸用の中子材で０」、−軸づ
つ分割して作製し、接合面を加工して第７図や第８図の
ような形状としｌｃ。
また、作製した中子材をくり返し使用する場合は、中子
のＡ７ 利へ陽極酸化被膜処理を施こして溶射時の溶射
粒子の焼き例きを防き、くり返し使用の回数を増大させ
ることも必要である。
のＡ７ 利へ陽極酸化被膜処理を施こして溶射時の溶射
粒子の焼き例きを防き、くり返し使用の回数を増大させ
ることも必要である。
壕だ中子材の中心にｔよ２０ψ朝程度の貫通穴もしくけ
両端面に回転を支える突起も必要である。
両端面に回転を支える突起も必要である。
こうして作成した中子材を准機溶剤等で十分脱脂し表面
に油脂の月着などないよう清浄な表面とし、以後の取扱
いは端浄な手袋などＫより取り扱い、表面を汚染しない
ようにする。これらの中子利を溶射用の回転治具に中心
の貫通穴を利用して軸を通したり、端面の突起を利用し
て取りつけ、溶射時に中子が回転し溶射皮膜が均一に溶
射出来るようにする。
に油脂の月着などないよう清浄な表面とし、以後の取扱
いは端浄な手袋などＫより取り扱い、表面を汚染しない
ようにする。これらの中子利を溶射用の回転治具に中心
の貫通穴を利用して軸を通したり、端面の突起を利用し
て取りつけ、溶射時に中子が回転し溶射皮膜が均一に溶
射出来るようにする。
その後、中子拐をバーナや電気炉を用いて加熱し、十分
に熱膨張させる。この時の温度は中子の熱膨張係数や溶
射皮膜の熱膨張係数によって異なるがほぼ２４０°〜２
６０℃に加熱し、中子材の６部１で均一に加熱する。こ
の時の温度については中子材の熱膨張係数によって適宜
選定し、溶射後、室温まで冷却した時に溶射皮膜の内径
と中子スリーブの外径が熱収縮の差により空間が発生す
るような温度を選ぶ。
に熱膨張させる。この時の温度は中子の熱膨張係数や溶
射皮膜の熱膨張係数によって異なるがほぼ２４０°〜２
６０℃に加熱し、中子材の６部１で均一に加熱する。こ
の時の温度については中子材の熱膨張係数によって適宜
選定し、溶射後、室温まで冷却した時に溶射皮膜の内径
と中子スリーブの外径が熱収縮の差により空間が発生す
るような温度を選ぶ。
その後、６中子材にワイヤ一方式の１１１．気アーク溶
射法で溶剤を行なう。溶射利として（，１耐摩耗性や耐
食性などシリンダ利としての特質を持ちシリンダの内壁
拐として用い得る月利であればどんな材料でもかまわな
いが、このｎ６の条件として溶射施行が出来ることが必
要で、その具体的材料としては炭素鋼盆始めとして合金
；■１、ステンｌ／ス鋼、１制食・耐熱合金（Ｉ釣糸、
Ｃｏ糸）やセラミック（酸化物、はう化物、窒化物）
、ザーメット（セラミックと金属の混合物す、純金属（
Ｍｏ）などでありこれらはすべてアルミ合金より小さい
熱膨張係数を有するものである。
射法で溶剤を行なう。溶射利として（，１耐摩耗性や耐
食性などシリンダ利としての特質を持ちシリンダの内壁
拐として用い得る月利であればどんな材料でもかまわな
いが、このｎ６の条件として溶射施行が出来ることが必
要で、その具体的材料としては炭素鋼盆始めとして合金
；■１、ステンｌ／ス鋼、１制食・耐熱合金（Ｉ釣糸、
Ｃｏ糸）やセラミック（酸化物、はう化物、窒化物）
、ザーメット（セラミックと金属の混合物す、純金属（
Ｍｏ）などでありこれらはすべてアルミ合金より小さい
熱膨張係数を有するものである。
ここでは−例としてＳＯ８４４０Ｆ （１７Ｃｒ 系
フルテンザイトステンレス鋼）を各中子材に均一に約２
＃溶躬した。溶射したものの断面形状を第９図（第９図
（ａ）は圧面一部断ｉｍ ＩＡＩ、（１＋）ｔ」、各々
のＣ矢視図）に示す。９八〜？２Ａｉｄ中子材、９Ａ′
〜１２八′は溶射被膜を示す。この時の皮膜厚さは用途
などによって自由に選択できるが０．５関〜４鰭程度の
厚さが一般的である。
フルテンザイトステンレス鋼）を各中子材に均一に約２
＃溶躬した。溶射したものの断面形状を第９図（第９図
（ａ）は圧面一部断ｉｍ ＩＡＩ、（１＋）ｔ」、各々
のＣ矢視図）に示す。９八〜？２Ａｉｄ中子材、９Ａ′
〜１２八′は溶射被膜を示す。この時の皮膜厚さは用途
などによって自由に選択できるが０．５関〜４鰭程度の
厚さが一般的である。
該溶射後、室温寸で冷却する。この時アルミ中子材の膨
張係数２６．ｌＸ１Ｑ６℃とＳＵｓ ４４０のｆ Ｏ，
７Ｘ Ｉ Ｑ−６℃ との熱膨張係数の差、そして溶射
時の温度と室温まで冷却した時の温度差により空間が発
生する。一般の溶射法では溶射される物体表面をねじ切
りしたり、プラストかけを行ない表面を活性化させると
同時に母材表面を凹凸とし、溶射された粒子の投錨効果
などにより母材との密着性を向上させるが、本発明では
中子材の表面はきれいに仕上げであるために母料中子と
の間は溶射皮膜の？ｒｆ着力は弱く前記の熱膨張係数の
違いにより、中子の収縮で溶射された皮膜は追従せずに
中子材と溶射皮膜は分離し、空間が発生ずる。この空間
を利用して溶射皮膜を抜き取る。
張係数２６．ｌＸ１Ｑ６℃とＳＵｓ ４４０のｆ Ｏ，
７Ｘ Ｉ Ｑ−６℃ との熱膨張係数の差、そして溶射
時の温度と室温まで冷却した時の温度差により空間が発
生する。一般の溶射法では溶射される物体表面をねじ切
りしたり、プラストかけを行ない表面を活性化させると
同時に母材表面を凹凸とし、溶射された粒子の投錨効果
などにより母材との密着性を向上させるが、本発明では
中子材の表面はきれいに仕上げであるために母料中子と
の間は溶射皮膜の？ｒｆ着力は弱く前記の熱膨張係数の
違いにより、中子の収縮で溶射された皮膜は追従せずに
中子材と溶射皮膜は分離し、空間が発生ずる。この空間
を利用して溶射皮膜を抜き取る。
こうして作製した皮膜を中子拐として、第１υ図に示す
ように外周へ鋳鋼や鋳鉄を鋳ぐるむ。
ように外周へ鋳鋼や鋳鉄を鋳ぐるむ。
第１０図の２１は鋳わく、２２は中子川砂、２３は上記
のようにして作成した溶射皮膜であり、２４目、定盤、
２５は溶射皮膜を鋳ぐるむ型空間である。この例ではＦ
Ｃｏ ７０級の球状黒鉛鋳鉄で鋳ぐるみ、シリンダ素材
を完成さぜたが、鋳ぐるみ材は合成樹脂成形機用シリン
ダに適用可能なものであれば何でもよい。
のようにして作成した溶射皮膜であり、２４目、定盤、
２５は溶射皮膜を鋳ぐるむ型空間である。この例ではＦ
Ｃｏ ７０級の球状黒鉛鋳鉄で鋳ぐるみ、シリンダ素材
を完成さぜたが、鋳ぐるみ材は合成樹脂成形機用シリン
ダに適用可能なものであれば何でもよい。
こうして鋳鉄の内面へ転写されたシリンダ素材を所定の
シリンダ形状に加工Ｌ％分成樹脂成形機用シリンダとし
て仕上げた。
シリンダ形状に加工Ｌ％分成樹脂成形機用シリンダとし
て仕上げた。
作成した二軸用のシリングで塩ビパイプを約２年成形し
、分解点検したがとくに有害な摩耗や成形製品に欠陥ｔ
」認められず良好な結果が４４）られ、従来の他のシリ
ンダ表面処理方法に比べて遜色ガく、なおかつ特別な設
備を有せずコスト的如安価に作成できた。
、分解点検したがとくに有害な摩耗や成形製品に欠陥ｔ
」認められず良好な結果が４４）られ、従来の他のシリ
ンダ表面処理方法に比べて遜色ガく、なおかつ特別な設
備を有せずコスト的如安価に作成できた。
第１図、第２図、第３図、第４図は合成樹脂用射出成形
機、押出様に用いられるシリンダの正面一部所面図（ａ
）、および（ａ、）のＡ矢視図（ｂ）である。第５図、
第６図、第７図、第８図は本発明で用いる中子拐の正面
一部所面図（、）および（ａ）のＢ矢視図（、ｂ）であ
る。第９図は中子材に溶射を行なったものの断面形状で
あるが、（ａ）は正面一部所面図、（ｂ）は（ａ）のＣ
矢視図でちる。第１０図は本発明方法の概略を示す正面
一部所面図である。 復代理人 内 １） 明 復代理人 萩 原 亮 − 第５図
機、押出様に用いられるシリンダの正面一部所面図（ａ
）、および（ａ、）のＡ矢視図（ｂ）である。第５図、
第６図、第７図、第８図は本発明で用いる中子拐の正面
一部所面図（、）および（ａ）のＢ矢視図（、ｂ）であ
る。第９図は中子材に溶射を行なったものの断面形状で
あるが、（ａ）は正面一部所面図、（ｂ）は（ａ）のＣ
矢視図でちる。第１０図は本発明方法の概略を示す正面
一部所面図である。 復代理人 内 １） 明 復代理人 萩 原 亮 − 第５図
Claims (1)
- 両射皮膜の熱膨張係数Ｊ：す大きい膨張係数を持つｆｃ
Ｍ月からカリ、シリンダの内径に内接する形状ケ有す
る中子拐を予熱により十分熱膨張さぜ、その表面にすぐ
れた皮膜特性を有し、かつ前記中子月ネ４まり熱膨張係
数の小さい溶射材を溶射シ２、次いで室温まで冷却する
ことにより両射皮膜と中子とを分離し、分離した溶射皮
膜の夕１側にシリンダイ、」利で鋳ぐるむことを特漱と
する、表面処理塾コ１．た合成樹脂成形機用シリンダ製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15674182A JPS5947064A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 合成樹脂成形機用シリンダ製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15674182A JPS5947064A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 合成樹脂成形機用シリンダ製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947064A true JPS5947064A (ja) | 1984-03-16 |
Family
ID=15634298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15674182A Pending JPS5947064A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 合成樹脂成形機用シリンダ製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947064A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10502117A (ja) * | 1994-06-24 | 1998-02-24 | インペリアル ケミカル インダストリーズ パブリック リミティド カンパニー | スチレン系ポリマーとアクリル系ポリマーの混合物の発泡製品 |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15674182A patent/JPS5947064A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10502117A (ja) * | 1994-06-24 | 1998-02-24 | インペリアル ケミカル インダストリーズ パブリック リミティド カンパニー | スチレン系ポリマーとアクリル系ポリマーの混合物の発泡製品 |
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