JPS5946630A - 光スイツチ - Google Patents
光スイツチInfo
- Publication number
- JPS5946630A JPS5946630A JP15792682A JP15792682A JPS5946630A JP S5946630 A JPS5946630 A JP S5946630A JP 15792682 A JP15792682 A JP 15792682A JP 15792682 A JP15792682 A JP 15792682A JP S5946630 A JPS5946630 A JP S5946630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- light
- refractive index
- heating element
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/29—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the position or the direction of light beams, i.e. deflection
- G02F1/31—Digital deflection, i.e. optical switching
- G02F1/313—Digital deflection, i.e. optical switching in an optical waveguide structure
- G02F1/3137—Digital deflection, i.e. optical switching in an optical waveguide structure with intersecting or branching waveguides, e.g. X-switches and Y-junctions
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
((イ)発明の分野
この発明は光スィッチ、特に機械的な接触をともなわな
い光スィッチに関する。
い光スィッチに関する。
((2)発明の背景
近年、光ファイバを用いた光伝送が天川化されつつあシ
、その中でも光交換網や光データハイウェイが光伝送シ
ステムとして注1」されるにいたっている。これらのシ
ステムの占(本コンボーネン1−とじて光スィッチが1
吏用されるが、光ファイバとの接続の問題から、できる
だけコア径の大きなファ7fバの1史川が必要なため、
ビーム径の犬なるマルチモード光を制碑する技術の開発
が広〈産業界で要請されている。
、その中でも光交換網や光データハイウェイが光伝送シ
ステムとして注1」されるにいたっている。これらのシ
ステムの占(本コンボーネン1−とじて光スィッチが1
吏用されるが、光ファイバとの接続の問題から、できる
だけコア径の大きなファ7fバの1史川が必要なため、
ビーム径の犬なるマルチモード光を制碑する技術の開発
が広〈産業界で要請されている。
しかしながら従来の光り換制御卸は、光伝搬路に電界あ
るいは磁界を印加して、′IE気光学効果あるいは磁気
光学効果により光伝搬路に設けられる誘電体拐料の力1
(折率を制御するものであり、シングルモード光導波路
内の2〜5 (// Ill 〕程度の非常に細いビー
ムを切換えるものであった。一般に電界や磁界は表面層
から深く入るにしたがい減衰が大きいため200〔μ1
11〕以上の太いビームを側径する場会、高゛屯圧や大
電流が必要である。また電気光学効果の大きい誘電体拐
料は導波路厚さの大きいマルチモード光導波路を作成す
ることが非常に困備であり、一般にシンクルモードの光
導波路しか作成できないという欠点がある。そのため従
来の電気光学効果、磁気光学効果による2〜5(/7
m )程度の小径光ビームの切換方法を20.0(/)
m 〕以上の大径の光ビームの制御にそのt −i適用
することはできない。
るいは磁界を印加して、′IE気光学効果あるいは磁気
光学効果により光伝搬路に設けられる誘電体拐料の力1
(折率を制御するものであり、シングルモード光導波路
内の2〜5 (// Ill 〕程度の非常に細いビー
ムを切換えるものであった。一般に電界や磁界は表面層
から深く入るにしたがい減衰が大きいため200〔μ1
11〕以上の太いビームを側径する場会、高゛屯圧や大
電流が必要である。また電気光学効果の大きい誘電体拐
料は導波路厚さの大きいマルチモード光導波路を作成す
ることが非常に困備であり、一般にシンクルモードの光
導波路しか作成できないという欠点がある。そのため従
来の電気光学効果、磁気光学効果による2〜5(/7
m )程度の小径光ビームの切換方法を20.0(/)
m 〕以上の大径の光ビームの制御にそのt −i適用
することはできない。
一方、仮に200 (/7 l11)程度の光ビームの
制御がIiJ能な光切換手段が実現したとしても、従来
の光ファイバ、バルク等よりなる光伝送システムでは光
ファイバとバルクの結合部で光ビームの拡大が生じ、な
お光ビームの制御の困難さが(入熱問題として残る。
制御がIiJ能な光切換手段が実現したとしても、従来
の光ファイバ、バルク等よりなる光伝送システムでは光
ファイバとバルクの結合部で光ビームの拡大が生じ、な
お光ビームの制御の困難さが(入熱問題として残る。
そこでこれらの問題を−・挙に解決するために。
この出願の発明者等は発熱体を加熱しまた場合にはその
温度分71jに応じたE(折率分布で光導波路内の光ビ
ームが偏向され9発熱体を加熱しない場合には1ji’
r度分−r1iが生じず光ビームが直進するという特性
を利用した光スィッチを創出し、すでに出願した。
温度分71jに応じたE(折率分布で光導波路内の光ビ
ームが偏向され9発熱体を加熱しない場合には1ji’
r度分−r1iが生じず光ビームが直進するという特性
を利用した光スィッチを創出し、すでに出願した。
この光スィッチは誘電体基板」二に設けられ1分岐路を
持つ光導波路と、この先導波路の前記分岐路近傍に光導
波路の軸方向に垂直な方向に温度勾11己を生じさせる
温度勾配発生手段とよりなり+ +iiJ記温度勾配発
生手段により分岐路の温度勾配を変化させることにより
前記光導波路内の光伝搬方向を制g11するようにした
ものである。この光スイッチの基本原理について以下若
干説明する。
持つ光導波路と、この先導波路の前記分岐路近傍に光導
波路の軸方向に垂直な方向に温度勾11己を生じさせる
温度勾配発生手段とよりなり+ +iiJ記温度勾配発
生手段により分岐路の温度勾配を変化させることにより
前記光導波路内の光伝搬方向を制g11するようにした
ものである。この光スイッチの基本原理について以下若
干説明する。
第1図は誘電体、(;(料1の表面に発効)体2を蒸)
;11した場合の温度(′r)分布および屈折率01)
分布を示している。図の特性曲線aに示ずように71〜
1.度分布は発熱体2の中心部2aで最も高く発熱体2
の端部2bから遠ざかるにしだがって小さくなり、端部
2b伺近に変曲点a1を持つ関数である。このような温
度分布によって誘電体材料1の内部に温度分布曲線aと
4■似形の屈折率分布が生じる。誘′1E体材料1が高
分子フィルムで形成される場合は温度屈折率変化が負、
ガラスで形成される場合は正となるので、たとえば誘電
体材料1が高分子フィルムの場合には、屈折率分布は第
1図のしに示すように発熱体2の中火部2aの真下でJ
B(折率IIが最小となる分布曲線となる。
;11した場合の温度(′r)分布および屈折率01)
分布を示している。図の特性曲線aに示ずように71〜
1.度分布は発熱体2の中心部2aで最も高く発熱体2
の端部2bから遠ざかるにしだがって小さくなり、端部
2b伺近に変曲点a1を持つ関数である。このような温
度分布によって誘電体材料1の内部に温度分布曲線aと
4■似形の屈折率分布が生じる。誘′1E体材料1が高
分子フィルムで形成される場合は温度屈折率変化が負、
ガラスで形成される場合は正となるので、たとえば誘電
体材料1が高分子フィルムの場合には、屈折率分布は第
1図のしに示すように発熱体2の中火部2aの真下でJ
B(折率IIが最小となる分布曲線となる。
ここで上記屈折率分布を有する高分子フイ/L’ム1−
4―の発熱体2の端部2bに人力用光ファイバろより光
ビームCを入射させると、Xl!l111方向に屈折率
勾配が生じているだめ屈折率の人なる方向へ光が偏向さ
れる。このときの偏向角θは次式で表わたたし a n
/ a T ;温度に対する屈折率変化。
4―の発熱体2の端部2bに人力用光ファイバろより光
ビームCを入射させると、Xl!l111方向に屈折率
勾配が生じているだめ屈折率の人なる方向へ光が偏向さ
れる。このときの偏向角θは次式で表わたたし a n
/ a T ;温度に対する屈折率変化。
a’J’/ax : x軸方向のIQ度勾配L :
発熱体の光伝搬方向の長さ 上記において、 ay、/aTは利′*」によってき
まるものであるだめ、偏向角0を大きくするにはa T
/B 。
発熱体の光伝搬方向の長さ 上記において、 ay、/aTは利′*」によってき
まるものであるだめ、偏向角0を大きくするにはa T
/B 。
すなわちILi’r度勾配を大きくすればよい。そのた
めにaT/axの最も大となる変曲点付近に光ビームを
人n、Iい常に偏向角が変曲点イー1近を通過するよう
にすればよい。
めにaT/axの最も大となる変曲点付近に光ビームを
人n、Iい常に偏向角が変曲点イー1近を通過するよう
にすればよい。
発熱体2の端部2bすなわち温度分布の変曲点a1に光
ビームCを入射した場合の光ビームの軌跡が第2図に示
されている。
ビームCを入射した場合の光ビームの軌跡が第2図に示
されている。
発熱体2か実線で示すように長方形である場合には、光
ビームCは右方に偏向され発M)体2の端部2bより遠
ざかるにつれて伍)面角がθ→θ1→02→03→Q
4−Q 5−・・・と変化し、偏向光ビームdとして出
射される。
ビームCは右方に偏向され発M)体2の端部2bより遠
ざかるにつれて伍)面角がθ→θ1→02→03→Q
4−Q 5−・・・と変化し、偏向光ビームdとして出
射される。
発熱体2が長方形の場合でも光ビームはかなり偏向を受
けるが、この場合発熱体2の端部2bより遠ざかるにし
たかい温度勾配aT/aヶが小さくなり、偏向角は0>
01>02>O’5>04>05〉・・・の関係となり
発熱体2の全体にわたって有効に屈jハ率勾配が利用で
きないので大きな偏向角を得るには限界がある。
けるが、この場合発熱体2の端部2bより遠ざかるにし
たかい温度勾配aT/aヶが小さくなり、偏向角は0>
01>02>O’5>04>05〉・・・の関係となり
発熱体2の全体にわたって有効に屈jハ率勾配が利用で
きないので大きな偏向角を得るには限界がある。
そこで2発熱体2の端部形状を、光ビームが常に温度分
布の変曲点(;]近すなわちaT/axの最大点を通過
するように、光ビームの偏向軌跡に沼って形成すること
が望ましい。たとえば一点鎖線で示す発熱体2′のよう
に端部2′bの形状を円弧状とすれば常に最大の偏向角
0で発熱体2′の全長にわたって有効に屈折率勾配が利
用でき、Cに示すような(4I!向効・ぢの良い光ビー
ムを得ることかできる。
布の変曲点(;]近すなわちaT/axの最大点を通過
するように、光ビームの偏向軌跡に沼って形成すること
が望ましい。たとえば一点鎖線で示す発熱体2′のよう
に端部2′bの形状を円弧状とすれば常に最大の偏向角
0で発熱体2′の全長にわたって有効に屈折率勾配が利
用でき、Cに示すような(4I!向効・ぢの良い光ビー
ムを得ることかできる。
上記した光スィッチによれば、非接触で大径光ビームの
切換を容易に行なうことができるし、先導波路に大コア
径のファイバを容易に結合することができるので挿入口
ヌが低減でき、さらに、ビー1、が広がらないだめ、低
電圧、低電力で比較的容易に光ビームの切換が可能であ
る。そのうえ温度勾配によって光を偏向させるものであ
り、電界や磁界て制作1する場合のように光の偏波方向
によって制御割合か変化することがなく偏波面の影響を
受けることなく、効率の良い光ビームの切換か+1丁能
である等多くの長所を持っている。
切換を容易に行なうことができるし、先導波路に大コア
径のファイバを容易に結合することができるので挿入口
ヌが低減でき、さらに、ビー1、が広がらないだめ、低
電圧、低電力で比較的容易に光ビームの切換が可能であ
る。そのうえ温度勾配によって光を偏向させるものであ
り、電界や磁界て制作1する場合のように光の偏波方向
によって制御割合か変化することがなく偏波面の影響を
受けることなく、効率の良い光ビームの切換か+1丁能
である等多くの長所を持っている。
しかしながら、」1記1バ(埋の光ス、イツチにおいて
。
。
発熱体を光20波路の一方の側部のみにしか設けない場
合には、切換時(発熱体を加熱した時)に主導波路を伝
搬してきた光が屈折佃1向を受けて分岐24ネ波路に進
入して来るが、光の一部が偏向の勢い余って発熱体を設
ける方向とは反対の側に山1れるものが生じ7分岐導波
路よりの光出力が小さくなり良好な光スイツチ特性が得
られないという問題がある。
合には、切換時(発熱体を加熱した時)に主導波路を伝
搬してきた光が屈折佃1向を受けて分岐24ネ波路に進
入して来るが、光の一部が偏向の勢い余って発熱体を設
ける方向とは反対の側に山1れるものが生じ7分岐導波
路よりの光出力が小さくなり良好な光スイツチ特性が得
られないという問題がある。
(ハ)発明の目的
この発明の目的は上記した問題点を解消し2発熱体を加
2. L光伝搬方向を分岐2波路測に切換えた場合に1
分岐導波路外に光か!iiれるのを防+i、:L。
2. L光伝搬方向を分岐2波路測に切換えた場合に1
分岐導波路外に光か!iiれるのを防+i、:L。
7人1インチ特性の良好な光スィッチをぞ)るにある。
に)発明の構成と効果
上記目的を達成するためにこの発明の光スィッチは主導
波路部と分岐導波路部からなり、誘電体基板上に設けら
れる先導波路と+ +il記主導波路部の一方の4・ト
側部より主導波路部を経てtin記分岐心波路部の一方
の外側部に跨設される第1の発熱体と、前記主導波路部
の他方の外側部より1)1j記分岐林゛訊波路の他方の
外側部に宿って11賃けられる第2の発熱体と、前記第
1の発熱体及び第2の発熱体の発熱動作をオン/オフす
る手段とを備え+ f)!J記第1の発熱体及び第2の
発熱体のオン、/オフ動作により前記先導波路内の光伝
搬ノj向を切換えるようにしている。
波路部と分岐導波路部からなり、誘電体基板上に設けら
れる先導波路と+ +il記主導波路部の一方の4・ト
側部より主導波路部を経てtin記分岐心波路部の一方
の外側部に跨設される第1の発熱体と、前記主導波路部
の他方の外側部より1)1j記分岐林゛訊波路の他方の
外側部に宿って11賃けられる第2の発熱体と、前記第
1の発熱体及び第2の発熱体の発熱動作をオン/オフす
る手段とを備え+ f)!J記第1の発熱体及び第2の
発熱体のオン、/オフ動作により前記先導波路内の光伝
搬ノj向を切換えるようにしている。
この発明の光スィッチによれば9分岐導波路の内外11
111部に第1の発熱体と第′、2の発$、jV体を設
け。
111部に第1の発熱体と第′、2の発$、jV体を設
け。
;・、イツチの切換時にはこの第1及び第2の発熱体を
加;興し、この第1及び第2の発ζ1ν5体で1火まれ
る分岐2!阜波路を光が伝搬してゆくようにしているの
で分11伎導波路外に光ビームがv11]れることがな
く。
加;興し、この第1及び第2の発ζ1ν5体で1火まれ
る分岐2!阜波路を光が伝搬してゆくようにしているの
で分11伎導波路外に光ビームがv11]れることがな
く。
光スイッチ特性すなわち消光比か改近される。
(j;)実力市例の説明
第6図はこの発明の一実施例を示すマルチモー1・′光
スイッチの斜視図、第4図は同概略51′而図である。
スイッチの斜視図、第4図は同概略51′而図である。
図において、基板10」二に低hi 4ノーj十のアク
リル系樹j指で形成される表面ヨー1一層11を介して
低屈’dj4:モノマとしてアクリル酸メチルヲ含”I
’J−しだ商号Pフィルム(たとえばポリカーボネート
)lH’+j 12 ヲキA1スティングで形成し、ザ
ント′つ、インチ1Vフi造としている。1゛1う分子
フィルム眉112の」−面にも表11′11コー1−
JHjj 11が形成されている。丑だ。
リル系樹j指で形成される表面ヨー1一層11を介して
低屈’dj4:モノマとしてアクリル酸メチルヲ含”I
’J−しだ商号Pフィルム(たとえばポリカーボネート
)lH’+j 12 ヲキA1スティングで形成し、ザ
ント′つ、インチ1Vフi造としている。1゛1う分子
フィルム眉112の」−面にも表11′11コー1−
JHjj 11が形成されている。丑だ。
l:’+1分子フィルム層12は紫外線露光により20
0(p Il+ )幅+ 200 (7z l11)
厚さの主導波路16及びその分岐導波路14を形成して
いる。さらに表面ヨー1−1蕾11には5分岐点15の
近傍に、主導波路15の一方のタト叫部13 aから分
岐20波路14の一方の外側部14nに跨がるようにN
i c rて形成される発熱)、j、: 16 n
(たとえば厚さ2000人)が円弧状にリフl−オフ法
により蒸成形成さ肛ている。寸だ同じく分岐点15の近
傍に、主導波路1ろの他方の外側1゛11畳3bから分
岐導波路14の他方の外側部141〕にWlつてN i
c rで形成される発熱体16 bが円弧状に蒸、γ
I″形成されている。
0(p Il+ )幅+ 200 (7z l11)
厚さの主導波路16及びその分岐導波路14を形成して
いる。さらに表面ヨー1−1蕾11には5分岐点15の
近傍に、主導波路15の一方のタト叫部13 aから分
岐20波路14の一方の外側部14nに跨がるようにN
i c rて形成される発熱)、j、: 16 n
(たとえば厚さ2000人)が円弧状にリフl−オフ法
により蒸成形成さ肛ている。寸だ同じく分岐点15の近
傍に、主導波路1ろの他方の外側1゛11畳3bから分
岐導波路14の他方の外側部141〕にWlつてN i
c rで形成される発熱体16 bが円弧状に蒸、γ
I″形成されている。
丑た発熱体i6a、16bの各、々の而」二の2点に、
スイッチ17を介して直流′屯源1Bより直流”+lL
i1「(5凹)か印加されるように構成されている。
スイッチ17を介して直流′屯源1Bより直流”+lL
i1「(5凹)か印加されるように構成されている。
なお発熱体i6a、16bの円弧は分岐導波路14の分
岐角か5となる1′U1度に選ばれる。
岐角か5となる1′U1度に選ばれる。
上記主導波路13には、コア径が200〔μI11 )
の入力月光ファイバ19が結合され、同じくコア(’4
が200 (71m〕の出力用光774/< 20 カ
ゴ:。4波路13の他端に直接結合されている。また切
換用の200(71nQ出力用光フアイバ21が分岐導
波路14に直接結合されている。
の入力月光ファイバ19が結合され、同じくコア(’4
が200 (71m〕の出力用光774/< 20 カ
ゴ:。4波路13の他端に直接結合されている。また切
換用の200(71nQ出力用光フアイバ21が分岐導
波路14に直接結合されている。
上記実施例光スィッチにおいてヌイツ′f−17がオフ
て直流’li、:igi 1 sの直流電圧が発熱体1
6・l・161〕に印加されない場合ずなわぢ非切換時
は。
て直流’li、:igi 1 sの直流電圧が発熱体1
6・l・161〕に印加されない場合ずなわぢ非切換時
は。
ブー)4)休16a、16+)は加熱されず、したが′
りて分岐点15の近傍に温度分布が生じないので+1.
IE折・!l;勾配も生じず入力用光ファイバ19より
−iミ心波路16に人絹された200C7月I+)のマ
ルチモー1−光f゛は主導波路16に閉じ込められその
it伝搬し。
りて分岐点15の近傍に温度分布が生じないので+1.
IE折・!l;勾配も生じず入力用光ファイバ19より
−iミ心波路16に人絹された200C7月I+)のマ
ルチモー1−光f゛は主導波路16に閉じ込められその
it伝搬し。
出力ファイバ20を経て出力光gか導出される。
この状I#は光スィッチのオフ状態にイ゛[1当する。
他方スイッチ17がオンし、直流電源18より直流電圧
が発熱体16 a・16bに印加されると発熱体16
r、・16bに電流が流れ発夕)する。その結果分岐点
15の近傍には、光伝搬路に略直角にl′l’ll1度
勾配が生じしだがって屈折率勾配が生じる。
が発熱体16 a・16bに印加されると発熱体16
r、・16bに電流が流れ発夕)する。その結果分岐点
15の近傍には、光伝搬路に略直角にl′l’ll1度
勾配が生じしだがって屈折率勾配が生じる。
そして発熱体16aの端部形状が円弧状になっているた
め、入力用光ファイバ19から主導波路1ろに人14、
Iされたマルチモード光は屈411率勾配の最大点イ・
1近を通龜しながら効率よく偏向される。そしてイ(i
li向された光りは分岐導波路14に入ρ、1する。
め、入力用光ファイバ19から主導波路1ろに人14、
Iされたマルチモード光は屈411率勾配の最大点イ・
1近を通龜しながら効率よく偏向される。そしてイ(i
li向された光りは分岐導波路14に入ρ、1する。
この場合主導波路13は負の温度屈折率変化により、’
+jJ折率か分岐導波路14よυ小さいため、直進的な
光gの導波はほとんど生じない。一方分岐導波路14で
偏向を受けた光は一部労い余って外部に漏れようとする
。しかし光熱体161〕のため分岐導波路14の内部と
外側部14bでは内部の方がノ1)(折率が高くなって
いるので分岐導波路14の入口内外側部14a−14b
は発熱体16a−16bのため、屈折率の低いクラッド
層を形成したのと同イコ;となり、漏れようとした光も
その寸ま分岐導波路14内の高屈折率部を伝搬し出力光
11として出力ファイバ21より導出される。この状態
ハ光スイッチのオン状Q(f、1示し1以上のようにし
て光スイツチ作用が行なわれる。
+jJ折率か分岐導波路14よυ小さいため、直進的な
光gの導波はほとんど生じない。一方分岐導波路14で
偏向を受けた光は一部労い余って外部に漏れようとする
。しかし光熱体161〕のため分岐導波路14の内部と
外側部14bでは内部の方がノ1)(折率が高くなって
いるので分岐導波路14の入口内外側部14a−14b
は発熱体16a−16bのため、屈折率の低いクラッド
層を形成したのと同イコ;となり、漏れようとした光も
その寸ま分岐導波路14内の高屈折率部を伝搬し出力光
11として出力ファイバ21より導出される。この状態
ハ光スイッチのオン状Q(f、1示し1以上のようにし
て光スイツチ作用が行なわれる。
なお上記実施例においては、マルチモード光スイッチに
ついて説明したが導波路の厚みおよび幅を5〜10 〔
1i 111 )とすることによりこの発明をシングル
モード光スイッチに適用することもできる。
ついて説明したが導波路の厚みおよび幅を5〜10 〔
1i 111 )とすることによりこの発明をシングル
モード光スイッチに適用することもできる。
また上記実施例において発熱体16a・161〕の発熱
オン/オフは共通の電源及びスイッチで行なっているか
、もちろん個別になすものであってもよい。
オン/オフは共通の電源及びスイッチで行なっているか
、もちろん個別になすものであってもよい。
1/ζ上記失がHi例において、光導波路を高分子フィ
ルムで形成する場合について説明したが、この発明はこ
れに限ることなく、ガラスやさらに他の電気光学結晶、
多結晶、アルモファヌ月」:、1等で形成した光導波路
を用いてもよい。
ルムで形成する場合について説明したが、この発明はこ
れに限ることなく、ガラスやさらに他の電気光学結晶、
多結晶、アルモファヌ月」:、1等で形成した光導波路
を用いてもよい。
第1図は発熱体利用の光スィッチの原理をiij+!明
するだめの温度分布、屈折率分布を示す図、第2図は同
光ビームの偏向軌跡を示す図、第3図はこの発明の一実
施例を示す光スィッチの斜視図、第4図は同光スィッチ
の概1喀平面図である。 10:ノ、(板、 11:表面コート層。 12:高分子フィルム層、 13:主導波路。 14:分岐導波路、 15:分岐点。 16 a・161) ;発熱体、 17:スイッチ。 18:直流知二源、 19:入力用光ファイバ。 20・21:出力用光ファイバ。
するだめの温度分布、屈折率分布を示す図、第2図は同
光ビームの偏向軌跡を示す図、第3図はこの発明の一実
施例を示す光スィッチの斜視図、第4図は同光スィッチ
の概1喀平面図である。 10:ノ、(板、 11:表面コート層。 12:高分子フィルム層、 13:主導波路。 14:分岐導波路、 15:分岐点。 16 a・161) ;発熱体、 17:スイッチ。 18:直流知二源、 19:入力用光ファイバ。 20・21:出力用光ファイバ。
Claims (1)
- (])主導波路部と分岐導波路部からなシ、誘電体」1
(板上に設けられる光導波路と、前記主導波路部の一方
の外側部より主導波路部を経てr3iJ記分岐導波路部
一方の外側部に跨設される第1の発熱体と+ riiJ
記主導波路部の他方の外側部より目IJ記分岐尋波路部
の他方の外側部に清って設けられる第2の発熱体と、前
記第1の発熱体及び第2の発熱体の発熱動作をオン/オ
フする手段とを鋪え、前記第1の発熱体及び第2の発熱
体のオン/オフ動作によシ前記光20波路内の光伝搬)
j向を切換えるようにした光スィッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15792682A JPS5946630A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 光スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15792682A JPS5946630A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 光スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5946630A true JPS5946630A (ja) | 1984-03-16 |
Family
ID=15660483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15792682A Pending JPS5946630A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 光スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5946630A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63217330A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-09 | Hitachi Ltd | 光スイツチ |
JPH09211501A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 熱光学光スイッチ |
-
1982
- 1982-09-09 JP JP15792682A patent/JPS5946630A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63217330A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-09 | Hitachi Ltd | 光スイツチ |
JPH09211501A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 熱光学光スイッチ |
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