JPS5946588A - 核燃料集合体 - Google Patents

核燃料集合体

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JPS5946588A
JPS5946588A JP58136926A JP13692683A JPS5946588A JP S5946588 A JPS5946588 A JP S5946588A JP 58136926 A JP58136926 A JP 58136926A JP 13692683 A JP13692683 A JP 13692683A JP S5946588 A JPS5946588 A JP S5946588A
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fuel
fuel assembly
fuel rod
tube
cylinder
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JP58136926A
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ピ−タ−・ハリ−・ビユ−チエル
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Westinghouse Electric Corp
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/30Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
    • G21C3/32Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
    • G21C3/34Spacer grids
    • G21C3/344Spacer grids formed of assembled tubular elements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 燃料棒間の間隔を維持する弾性装置によって該燃料棒が
横方向から支持される燃料集合体に関係している。
米国再発行特許第コざ,Oり9号明細書はこの種の燃料
集合体の典型的な構造を開示している。
この特許に開示された燃料集合体が含むグリッドにはば
ね指状部又はばね帯状部があって、これが横方向から燃
料棒に係合しその位置決めをしている。また、燃料棒は
下部端板上に乗っている。現在製造中の原子炉において
は、各燃料集合体は上部ノズルと下部ノズルとの間に配
設されている。原子炉の運転中に、燃料棒の温度の上昇
と中性子束の照射とを受けその両方によシ成長、即ち膨
張する。燃料棒が過大な応力を受けるのを防止するには
、燃料棒を下部ノズルより上方に懸架しておくのが望ま
しい。先行技術によれば、燃料棒を下部ノズルよシ上方
に懸架維持しておくのに、前述したばね指状部と燃料棒
との間の摩擦に頼っていた。しかしこれ瓜中性子束の照
射によりばね指状部の弛緩とその力の低下が生じるため
に、満足し得ないことが明らかになった。この現象は、
ジルカロイ合金即ちジル−ニウムから彦るばね指状部に
特に表われるが、この合金はその中性子吸収断面積が小
さいので該合金を使用するのが好ましい。弛緩を克服す
るために、いわゆる支持装置が提案されてきた。かかる
支持装置においては、インコネル合金等のばねをジルカ
ロイ合金のストリップに植設しているが、一種の金属で
できた支持装置を含む燃料集合体はコストが高くつき、
しかも製作が難しい。ばねの弛緩に対抗する別の提案は
、燃料棒に対して十分な接触面積を持つ大きなばね指状
部を設けることであるが、その結果できるグリッドは非
常に大きい。
上述した先行技術の燃料集合体の製造も費用の嵩むプロ
セスである。燃料棒間の間隔、即ち各燃料集合体におけ
るチャンネルスペースは所定の限界内に維持する必要が
あるが、先行技術の慣行では、燃料集合体の完成後に間
隔を測定していたので、もし間隔の測定値が規定の限界
から外れていれば、燃料集合体を再建造しなければなら
ない。
本発明の主な目的は、前述した先行技術の欠点を克服す
ることで6D、そして燃料棒の横方向の位置を維持する
だけでなく、燃料棒が下方に動いて下部ノズルに係合す
る傾向を抑制する燃料棒用の支持を行なう、比較的に複
雑でなく且つ低コストの構造と適度な寸法の燃料集合体
を提供するものである。
この目的から、本発明は、軸方向に隔置された複数のグ
リッド構造内に平行に支持される燃料棒群を有する原子
炉の燃料集合体において、1組の筒ユニットからなシ縦
方向に延びるブロックを複数個備え、前記複数個の各ブ
ロックの1組の筒ユニットは同軸であって、各筒ユニッ
トは内部につる巻ばねを有する7本の筒を含んでおシ、
7本の燃料棒が各1組の同軸の筒ユニット内を通って延
びると共に該筒ユニット内のつる巻ばねによって相当な
長さの一つ又はそれ以上の接触領域に沿って弾性的に支
持されてぃ(3) て、中性子束の照射による前記つる巻ばねの弛緩時に、
前記筒ユニットに沿う燃料棒の長手方向の変位を規制す
ることを特徴とするものである0 つる巻ばねは複数でよく、その等の端は、つる巻ばねが
筒の周囲に沿って均等に隔置され且つ燃料棒に対して釣
合いよく力を加えるようへ取着されている。筒の横断面
は燃料棒に対して要求される配列に応じて変わシ、円形
、楕円成長円形、多角形等でよい。つる巻ばねは断面が
円形、楕円形、長円形又は多角形のワイヤで形成されて
いる。通常、複数の又は1組の筒ユニットが7本の燃料
棒に沿って一様に隔置して配設され、該燃料棒に筒内の
つる巻ばねが相当な長さの接触領域に沿って係合する。
このような構造を本願明細書では燃料棒モジュールと呼
んでいる。各燃料棒に係合する筒内のつる巻ばねは、燃
料棒を中心に置かせるように力を加えている。燃料棒が
長いつる巻ばねを内部に有する長い唯1本の筒ユニット
を貫通する燃料棒モジ(ダ ) ニールも本発明の範囲内に入る。この場合、長いつる巻
ばねが相当な長さの接触領域に沿って燃料棒に係合し、
該燃料棒を中心に維持する。
各燃料棒モジュールにおける接触領域は相当な長さであ
るから、運転中の弛緩にもかかわらず、つる巻ばねは燃
料棒の横方向及び縦方向位置を維持するのに有効である
燃料集合体は複数の帯状ストラップを含むのが好ましく
、該帯状ストシップの内側に複数の燃料棒モジュールを
装着する。複数の燃料棒モジュールは、各燃料棒モジュ
ールの各長手方向位置にある複数の前二ニット (本願
明細書ではこれを7組の筒ユニット又は/ブロックの前
二ニットと呼ぶことがしばしばある)を帯状ストラップ
内で層にして、矩形の列になって装着されている。各ブ
ロックの筒ユニット及びそのブロックが装着される帯状
ストラップは剛な構造に形成されている。各帯状ストラ
ップの壁部と該帯状ストシップ内のブロックの周辺にあ
る筒の少なくとも幾つか(通常全部)との間の接合部は
溶接されておシ、また、ブロック内の接触層の部間の接
合部の幾つか(通常全部)も溶接されている。注目すべ
き利点を有する本発明による燃料集合体は複数の帯状ス
トラップを含むのが普通であるが、筒のブロックを複数
個含む長い単一の帯状ストラップを有する燃料集合体も
本発明の範囲内に入る。
燃料集合体は燃料棒列間の所定位置に配置される複数の
制御棒シンブルを含む。該シンプルは筒よシも幾分直径
の小さい連続な管であって、半径方向の膨出部を備えて
おシ、該シンプルを囲む複数の筒が膨出部でシンプルを
支持している0 本発明を通常実施する際、筒、ばね及び燃料棒の被覆管
はシルカμイ合金で構成する。ばねは中性子照射の下で
弛緩する。しかし、ばねは相当な長さの接触領域にわた
って燃料棒と係合するので、弛緩にもかかわらず燃料棒
の横方向位置及び長手方向位置は維持される。
本発明は、添付図面に例示したその好適な実施例に関す
る下記の説明から一周容易に明らかとなろう。
図示の燃料集合体、21はグリッド構造又は帯状ストラ
ツプコ3に囲まれた複数の燃料棒モジュール23を有す
る。各モジュールコ3(第7図)は燃料棒29上に等間
隔で装着された複数の筒ユニットコクを備える。7本の
燃料棒の直径は9.!r rnrx (0,3り4t 
in )が一般的である。等間隔ではないのが望ましい
場合、それも本発明の範囲内に入る。各筒ユニットコク
 (第q図、第6図、第5図)は複数のつる巻ばね33
の入っil又は筒3ノを有する。これ等のばねは各節3
/の内周面の周シに一様に隔置されておシ、また、各節
3/にはその周囲に一様に隔置された複数の開口部3j
が備えられている。開口部35は、寄生的中性子吸収物
質をなくシ、つる巻ばね33の装着のために備え、そし
て原子炉冷却材がよく混合するように冷却材の通過を容
易にする働きがある。つる巻ばね33は複数の開口部の
対向する端39に溶接される。即ち、(7) 各つる巻ばねは一つの開口部の下端39と、この開口部
から円周方向に離間した別の開口部の上端とに溶接さn
ている。離間量はつる巻のピッチと巻数とに依存してお
シ、もしつる巻が完全に巻いていれば、離間量はない。
代表的には、各節3/は/ J、りminの外径と、O
lり6朋の肉厚と、約3crrLの長さを有する。つる
巻ばね33を形成するワイヤの直径は約O0り6朋であ
る。図示のように、筒31の内周の周シに3本のつる巻
ばね33がある。開口部3よけ3つあシ、それ等の長手
方向中心は筒31の周囲をlλ0°づつ離れて囲んでい
る。また、ばね33の下端及び上端も筒31の周囲を1
so0づつ離れて囲んでいる。各ばね33は1巻きの約
//、?湾曲しておシ、各燃料棒2デには3個の筒ユニ
ットコクがある。
燃料棒モジュールコ3を囲む帯状スト2ツプコ5は大体
において矩形の形状をしている。各燃料集合体において
、複数のストラップλ!は整列しておシ、燃料棒モジュ
ールはストラップ(1> 内側に、筒ユニットを第1図に示すように層にして配設
される。複数の筒ユニットは各帯状ストラップ内側でほ
ぼ矩形のブロックを形成する。
各ブロックの周囲に沿った筒31と帯状ストラップ25
の壁グlとの間の接合部グθは仮付は溶接されている。
溶接部はレーザでつくる融接でおるのが一般的である。
各ブロック内の筒31と筒3/の間の接合部lIJも融
接されている。
融接は燃料集合体の頂部から行なうのが好ましい。所定
の位置で、制御棒(図示しない)用のシンプルII3が
ブロックを貫通している。代表的には、シンプルは外径
lコ、Jlill、肉厚0.76朋である。シンプル4
t3は膨出部lIjを備えた管であって、隣接する筒3
ノに係合する該膨出部で筒より上方に支持される。隣接
する筒よシ下方の膨出部+rはシンプルの上下方向の変
位を防止する。膨出部lI!rは組む前に又は後に形成
するととができる。帯状ストラツプコ!はその壁ダ/に
沿って耐震部tりを備えている。該耐震部は壁から外方
へ延びる突起である。第1図に示すように、隣接する燃
料集合体は耐震部q7を間に入れて原子炉の炉心に装荷
されている0 筒31と筒3ノとの間の距離は燃料棒に関連して設定さ
れている。燃料棒の中心間距離はダ5〜!fOcIrL
離れている。
燃料棒モジュール23、シンプル’73及び帯状ストラ
ンプ2!rは複数の取付ジグ5/(第73図)を使って
組み立てられ、燃料集合体−/になる。各取付ジグj/
は横部材!3と、脚部SS及び57とを有するヨークで
あって、横部材S3は各側に2つの指39を備えている
。指よ?と指5デとの間にはそf’L等に関して可動の
可動部材6ノが中央にある。指j?は脚部S!と一体で
あシ、可動部材6/は脚部よ7と一倣即ち脚部37に固
定されている。脚部5jと指3?の接合部にあるコーナ
ーを枢支ピン63が貫通しておシ、可動部材61及び脚
部5りはこのピン63を中心として一緒に枢回する。ピ
ン63と反対側の端において、指!?と可動部材61と
には同心の穴6!が設けら詐ており、ロックピン67が
穴≦3を貫通している。ロックピン6りを抜けば、可動
部材61及び脚部3りが下方に枢回して脚部5りを取シ
除くので、取付ジグ5ノ内の完成燃料集合体を除去しう
る。
本発明を実施して燃料集合体を製造するに際して、開口
部3Sを有する筒3/と、膨出部4t5を有するシンプ
ル11.?と、ばね33と、燃料棒コブと、帯状スト2
・ツブ2左の頂辺及び側辺になる板りl及びり3とを製
作する。板7ノ及びり3には耐震部lI7が設けられて
おシ、燃料′n:L9の被覆管も含め全部品がジルカロ
イ合金で製作されている。しかし、被覆管がステンレス
鋼のような他の材料で構成されている燃料集合体も本発
明の範囲内に入る。
ばね33を筒3/内に装着して筒z=ニット7を形成す
る。ばねの両端を離間した開口部33の下端及び上端3
9に溶接する。図面に示すように、3つのばねと3つの
開口部があり、そしてばねが773巻きする長さである
場合には、(//) 各ばねはその下端で一つの開口部3jの下端39に溶接
され、その上端で、筒ユニットコアの頂面から見て上述
した一つの開口部の反時計方向にある次の開口部の上端
3qに溶接される。
複数の筒ユニット、27を1本の燃料棒29に装着する
ことによって燃料棒モジュールコ3が形成される。筒ユ
ニットは燃料棒29に沿って一様に隔置される。ばね3
3は各部3/の周囲に沿って一様に隔置され、そして燃
料棒29がそこに装着されている全部の筒の中央にくる
ように位置決めされている。pツクピン67を穴6Sに
ムロた複数の取付ジグ1/ (第13図)をそれ等の横
部材53が同平面になるように整列させ、各取付ジグの
横部材jt3、脚部j&及びs7の内面に板71及びり
3を設ける(第1コ図)。第1コ図に示すように、板7
ノ及び73はそれ等の側辺に沿って結合しU形構造にし
ておくのが望ましい。しかし、取付ジグに別々の板り/
及び73を配設することも本発明の範囲内である。最初
の列の燃料棒モジュール23を、筒ユニットコアが横板
りl上で第1の層になるように、横板りlに沿って置く
o第31と板71との間の接合部ダ0を溶接する。また
、第1の層の端にちる筒3/と板73との間の接合部も
溶接する。第一列目の燃料棒モジュール、23を、との
列の筒ユニットコクがg/の層の筒ユニット上で第一の
層になるように、第1の層の上に置く。第11第a層の
筒の接合部グーを溶接する。また、第1、第2層の各々
の端にある筒と板り3との間の接合部qoも溶接する。
同じ方法で燃料棒モジュールのその他の列を、筒ユニッ
トコアがび形構造内で層になるようへ第3、第ダ、第3
等の列にして置くoその他の各層の筒ユニットコアはそ
の直ぐ下の層の筒ユニット上にある・その他の各層の筒
とその下の層の筒との間の接合部4I−を溶接する。ま
た、板り3とその他の各層の端にある筒との間の接合部
も溶接する。このようにして実質的に剛な構造を造る。
代表的には、こうして組み立てた列は各方向にlりの筒
ユニット位置のある、即ち全体で−ざデの筒ユニット位
置からなる正方形である。′筒ユニット位置”という表
現は、全ての位置に筒ユニット、27があるわけではな
いことを考慮して使用されている。燃料集合体を製作す
るに際して、上述した剛な構造を組み立てているときに
シンプルダ3を挿入するためのスペースを残しておく。
板りl及びり3、燃料棒モジュール、2.?並びにシン
プルの組立てが完了した後、上の板りlを横の板73に
取着して帯状ストラツブコ5を完成する。燃料棒モジュ
ールコ3の列をU形になった板り/及び73の中に配置
することによる燃料集合体の形成には利点があるが、筒
の矩形列を板り/及び73に組み付けた後から燃料棒コ
?を同軸の筒ユニットコクに挿入することも本発明の範
囲内にある。燃料集合体−/を完全に構成した後、ロッ
クピン遥りを抜き、横部材61及び脚部!りを下方へ枢
回させ、燃料集合体を取り出す。燃料集合体の形成中に
、制御棒間の間隔即ちチャンネル間隔を順繰シに測定し
て、燃料集合体が完成する前に該間隔が限界内vcある
ことを確保するO 帯状ストラップ、2jtの機能は燃料棒モジュール23
の列及びシンプル/Isを枠にはめることである。帯状
ストラップλ3は、燃料集合体を原子炉の炉心(図示し
ない)に装荷する間に役立つ案内タブg/を備える。帯
状ストラ゛ツブ、25にある耐震部ククは地震性のしよ
う乳中における燃料集合体21間の横運動を減衰させる
本発明による燃料集合体の利点は次の通シである。
l 対峙して均等に即ち対称的に隔置されたつる巻ばね
の合成力によって、燃料棒λデの横方向及び軸方向の保
持が行なわれる。
ユ つる巻ばねが冷却材に乱流を生じさせるので、先行
技術の燃料集合体で必要であった混合羽根が不必要にな
るか、或は混合羽根の数が減少する。
3 燃料棒モジュール、2jを最初に組み立ててからそ
れ等を組み合わせ燃料集合体コ/にす(/、1) ることかできる。
ク 燃料棒被覆管の掻き傷がなくなるか、少なくなる。
左 1列ずつ積み重ねる作業であるから、チャンネル間
隔即ち制御棒間の間隔の作業量検査が容易である。
本発明に従って燃料集合体を製作する新規な方法には、
作業量検査が可能であるほか、次の利点がある。
l 燃料棒の装荷応力を軽減ないしは排除する。
ユ 中間作業即ち骨格組立ての用意の必要がない0
【図面の簡単な説明】
第7図は本発明の実施例である燃料集合体の平面図、第
一図は第1図に示した燃料集合体の部分側面図、第3図
は帯状スト2ツブから延びる燃料集合体の一部の部分斜
視図、第q図は本発明による燃料集合体に含まれる燃料
棒モジュールの筒ユニットの斜視図、第5図は該筒ユニ
ットの平面図、第6図は該筒ユニットの側面図、(/6
) 第7図は第6図の筒のみの端面図、第を図は第6図の■
−■線における断面図、第9図は本発明による燃料棒モ
ジュールの側面図、第1O図は第9図のX−X線におけ
る断面図、第11図は本発明による燃料集合体を製作す
る方法を説明するための部分側面図、第72図は第1/
図に示されている装置の部分平面図、第73図は本発明
の方法を実施して本発明による燃料集合体を製作する際
に使用される取付ジグの斜視図である。 図中、コIは燃料集合体、23はグリッド構造(帯状ス
トラップ)、コクは筒ユニット、コクは燃料棒、31は
筒、33はつる巻ばねである。 特許出願人   ウェスチングハウス拳エレクトリック
φコーポレーション

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 軸方向に隔置された複数のグリッド構造内に平行に支持
    される燃料棒群を有する原子炉の燃料集合体であって、
    1組の筒ユニットからなシ縦方向に延びるブロックを複
    数個備え、前記複数個の各ブロックの1組の筒ユニット
    は同軸であって、各筒ユニットは内部につる巻ばねを有
    する1本の筒を含んでおシ、7本の燃料棒が各1組の同
    軸の筒、z=ニットを通って延びると共に該筒ユニット
    内のつる巻ばねによって相当な長さの一つ又はそれ以上
    の接触領域に沿って弾性的に支持されていて、中性子束
    の照射による前記つる巻ばねの弛緩時に、前記筒ユニッ
    トに沿う燃料棒の長手方向の変位を規制することを特徴
    とする原子炉の燃料集合体。
JP58136926A 1982-07-30 1983-07-28 核燃料集合体 Granted JPS5946588A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US40343382A 1982-07-30 1982-07-30
US403433 1982-07-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5946588A true JPS5946588A (ja) 1984-03-15
JPH0214675B2 JPH0214675B2 (ja) 1990-04-09

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ID=23595746

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58136926A Granted JPS5946588A (ja) 1982-07-30 1983-07-28 核燃料集合体

Country Status (4)

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JP (1) JPS5946588A (ja)
BE (1) BE897426A (ja)
FR (1) FR2531258B1 (ja)
IT (1) IT1170170B (ja)

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