JPH02287290A - 粒子保持装置を有する燃料集合体の下部端ノズルおよびかかる端ノズルを有する燃料集合体 - Google Patents

粒子保持装置を有する燃料集合体の下部端ノズルおよびかかる端ノズルを有する燃料集合体

Info

Publication number
JPH02287290A
JPH02287290A JP2097433A JP9743390A JPH02287290A JP H02287290 A JPH02287290 A JP H02287290A JP 2097433 A JP2097433 A JP 2097433A JP 9743390 A JP9743390 A JP 9743390A JP H02287290 A JPH02287290 A JP H02287290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
end nozzle
plate
filter plate
mounting plate
fuel assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2097433A
Other languages
English (en)
Inventor
Bernard Grattier
ベルナール グラッティエール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fragema
Orano Demantelement SAS
Original Assignee
Fragema
Compagnie Generale des Matieres Nucleaires SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fragema, Compagnie Generale des Matieres Nucleaires SA filed Critical Fragema
Publication of JPH02287290A publication Critical patent/JPH02287290A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/30Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
    • G21C3/32Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
    • G21C3/3206Means associated with the fuel bundle for filtering the coolant, e.g. nozzles, grids
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/30Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/30Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
    • G21C3/32Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/28Arrangements for introducing fluent material into the reactor core; Arrangements for removing fluent material from the reactor core
    • G21C19/30Arrangements for introducing fluent material into the reactor core; Arrangements for removing fluent material from the reactor core with continuous purification of circulating fluent material, e.g. by extraction of fission products deterioration or corrosion products, impurities, e.g. by cold traps
    • G21C19/307Arrangements for introducing fluent material into the reactor core; Arrangements for removing fluent material from the reactor core with continuous purification of circulating fluent material, e.g. by extraction of fission products deterioration or corrosion products, impurities, e.g. by cold traps specially adapted for liquids
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、原子炉の冷却材流体に含まれる粒子を保持す
るための装置を有する燃料集合体の下部端ノズルに関す
る。
加圧木型原子炉は、垂直位置で並置されたプリズム形状
の集合体から成る炉心を有する。これらの集合体は、端
ノズルによって閉鎖された骨組を有し、この骨組には、
集合体の長さ方向に互いに間隔を隔てて配置されたスペ
ーサグリッドによって保持された燃料棒が配置されてい
る。
これらのスペーサグリッドは規則的なネットワークを構
成し、原子炉の炉心が放出する動力の制御を行う制御ク
ラスタの吸収棒を受は入れるようになった案内管がこの
ネットワークの幾つかの位置を占有する。これらの案内
管のうちの少なくとも幾つかのものは、集合体の二つの
端ノズルにその端お品によって取付けられ、骨組構成部
品間の連結部を構成し、この骨組の剛性を確保する。
下部端ノズルと呼ばれる集合体の端ノズルのうちの一方
は下部炉心板に載り、下部炉心板は原子炉の冷却水を炉
心に底から上方に垂直方向に通過させることができるよ
うに、集合体の各々の領域で孔があけられている。
燃料棒のための冷却材の流れは、水路と呼ばれる開口を
経て下部端ノズルの取付板を通過する。
これらの水路は、直径が約7個乃至10mmの円形形態
であるか又は約10mmの幅X15mm乃至50mmの
長さの長方形形態である。原子炉の一次回路に存在する
ことのある破片(デブリ)は、循環している加圧水によ
ってこの水とともに運ばれ易く、粒径の小さなものであ
る場合(例えば10mm以下)、この破片は下部端ノズ
ルの取付板を通過することができる。取付板の水路は大
きな断面を有する。
この破片は、燃料棒と、第1グリツドのセノベ即ち、燃
料棒を規則的な配列内に保持し且つ集合体の最も下に配
置されたスペーサグリッドのセルとの間に詰まることが
ある。この領域において大きい軸線方向及び横方向の液
圧応力が加わったこのデブリは、燃料棒の被覆を摩耗さ
せることがある。
これはこの被覆の損失及び原子炉の一次回路の放射能の
量の増大をもたらす虞がある。
従って、高温運転試験中か原子炉の運転中に原子炉の冷
却材の流れを濾過することを可能にする装置が提供され
ている。
第1の場合には、例えば、フランス特許第2 、577
、345号に記載されているように、炉心の燃料装入前
に、濾過要素を下部炉心板に取りつけて、炉心板上にお
いて燃料集合体の位置に配列することがある。
第2の場合には、濾過要素を燃料集合体と関連させ、−
船釣には燃料集合体の下部端ノズルに配列する。燃料集
合体の下部端ノズルに固定された濾過要素は通常は、燃
料棒とグリッドセルとの間の通路の横断面の最も大きい
寸法形状よりも小さい破片を止めることを可能にする金
属板または金属線構造からなる。
このような濾過要素は、例えば、米国特許第4、664
.880号、同第4.684.496号、欧州特許第0
、196.611号に記載されている。
このような装置は複雑で、燃料集合体を通る冷却材の流
れの循環に比較的高い水頭損失を導く事がある。
その上、燃料集合体の下部端ノズルに置かれたこれらの
装置は嵩張り、燃料集合体を装入したり取り出したりす
る作業中及び案内管及び下部端ノズルの分解及び再装着
中邪魔になることがある。
最近の設計のある燃料集合体は、燃料集合体の上部端ノ
ズルと下部端ノズルの両方に取りつげられる一組の案内
管〈例えば24の内の16)(これらは燃料集合体の合
成を保証する)と、燃料集合体の上部コネクターだけに
取りつけられる一組の案内管とを有する。第2の組の案
内管は下部端ノズルの取付板に自由に係合していて案内
の機能だけを行い、下部端ノズルはこれらの案内管の延
長部に、自由のままである孔を有する。
先行技術で知られた濾過装置はこの種の燃料集合体には
適していない。
従って、本発明の目的は、核燃料集合体の下部端ノズル
を提供するものであって、取付板と、原子炉の下部炉心
板に載るようになった゛支持脚と、濾過格子の機能を行
う平らな形態の要素からなる、原子炉の冷却材の流れの
中に入った粒子を保持するための装置とを有し、流体の
濾過が、冷却材の流れの循環に過度の水頭損失を導くこ
となく、燃料集合体の下部端ノズルの領域において燃料
集合体の嵩を増すことなく、同時に、この下部端ノズル
を容易に分解することの可能性を保ちながら、平らな形
態の要素によって端ノズルの領域で行われることを特徴
とする下部端ノズルを提供することにある。
これを達成するため、保持装置は、孔があけられ、取付
板の底面に固定された濾板からなる。同様に、本発明は
、上記のような保持装置を含む濾過用下部端ノズルを有
する燃料集合体に関する。
本発明のもう1つの目的は、濾適用端ノズルを備えた燃
料集合体であって、下部端ノズルの取付板に連結され、
燃料集合体の骨組の剛性を確保する第1組の案内管と、
下部端ノズルに取付けられておらず、下部端ノズルの取
付板に自由に係合する第2組の案内管とを含む燃料集合
体を提供することである。本発明によれば、燃料集合体
は濾板からなる破片保持装置を有し、該濾板は、孔があ
けられかつ、第2組の案内管と整合した取付板を貫通す
る孔に係合した固定手段によって取付板の下面に固定さ
れている。
本発明による燃料集合体の下部端ノズルおよびかかる端
ノズルを有する燃料集合体の複数の実施例を添付図面を
参照して制限しない例として以下で説明する。
(実施例) 第1図は、参照番号lで全体を示す下部端ノズルを有す
る核燃料集合体の下部分を示す。
この端ノズルは、水路孔が貫通する取付板2と、燃料集
合体が作動しているときに原子炉の下部炉心板4に載る
ようになっている支持脚3とを有する。
第2図でわかるように、下部端ノズル1は、脚3を互い
に接合する枠5で終わっている。
燃料集合体は、案内管8のような、下部分が端ノズル1
の取付板2に、上部分が(図示しない)集合体の上部端
ノズルに取付けられた案内管を有する。集合体の骨組は
、端ノズル及び案内管8に加えて、9のようなスペーサ
グリッドを有し、このスペーサグリッドは、集合体の燃
料棒を横方向及び軸線方向に堅固に保持するようになっ
ており、かかるスペーサグリッドには案内管3が係合さ
れ、取付けられている。
集合体はまた、8′のような、上部端ノズル及びスペー
サグリッド9にだけ取付けられ、下部端ノズルに連結さ
れていない案内管を有する。
制御クラスタの吸収棒の案内と、集合体の骨組の機械的
安定性の両方を確実にする案内管8と相違して、案内管
8′は、制御クラスタの吸収棒を案内するだけに役立つ
孔18が容管8′と整合して取付板2′を貫通し、容管
8′の下部分は取付板2′の上部分に自由に係合される
本発明によれば、孔があけられた濾板6が下部端ノズル
1の取付板2に、実質的にはその面全体に固定される。
第2図は、領域7の濾板6を貫通する孔を示すが、実際
には、これらの孔は濾板6をその面全体に亘って垂直に
貫通する。
濾板6を分解しなければならないことを回避するために
は、案内管8と下部端ノズルの連結の領域が接近しやす
いようにしておくことが必要である。
更に、幾つかのタイプの燃料集合体では、液圧応力から
計装グローブフーインガを保護することができる装置が
下部端ノズルの取付板の中央部分に取付けられている。
従って、!fNには、必要とわかる全ての領域に孔を設
けることができる。例えば、計装グローブフィンガを保
護するための装置を有する集合体に関しては、板の中央
に直径約20[DIllの円形領域がある。
取付板に置かれた濾板に特別な寸法の孔が設けられてい
る場合には、取付板の対応する領域の水路の配列及び寸
法を修正する必要がある。公知の技術によれば、破片を
確実に保持するために、濾板の代わりに、普通の水路を
小径の孔と換えてもよい。
いずれにせよ、炉板を貫通する孔は、冷却材の流れとと
もに燃料集合体を通過されることのある破片の最大寸法
によって決定される寸法を有する。
水路孔をもつ炉板の有効部分は、案内管と端ノズルとの
連結領域、及び計装グローブフィンガを保護する装置を
有する燃料集合体の中央領域を除いて、濾板の表面全体
を実質的に占める。
炉板と取付板との連結を、恒久的なものとしてもよいし
、取外し可能なものとしてもよい。
かくして、溶接(スポット溶接又はビード溶接)、ろう
付は或いはリベット締めによって、濾板と取付板とを連
結することができる。適当ならば、濾板の固定を確実す
るために、案内管と下部端ノズルとを取外し可能に連結
してもよい。
冷却材の流れが、貫通路の領域の下部炉心板4を通り燃
料集合体の下部端ノズルの下に達するとき、一定限度以
上の寸法の粒子は、燃料集合体の下部端ノズルの下の濾
仮によって保持される。従って、破片は燃料集合体に入
るおそれがなく、燃料棒と第1スペーサグリツドのセル
との間で詰まるおそれもない。
濾板を貫通する孔はいかなる形態のものでもよく、種々
の穿孔又は切断作業であけられる。
切欠きを分離する板の領域は狭い。何故ならば、濾板が
端ノズルの取付板に接着されており、従って、燃料集合
体の下部端ノズルを高速で通過する冷却材の流れの作用
によるいかなる機賊的応力も受けないからである。
また、炉板を貫通する孔を打抜きであけてもよいが、こ
の場合には、打抜かれた部分は取付板の水路と完全に一
致しなければならない。何故ならば、これらの孔が、濾
板面の外側に押し戻され、循環冷却水のデフレクタを形
成する部分を有するからである。
第3図は、燃料集合体の下部端ノズル10を示しており
、該ノズルには、濾板11が、鉄板の弾性を利用して集
合体の脚12の間に導入することにより、導入されてい
る。前記板は先ず脚12の内端の間を通るように曲げら
れ、次いで端ノズル10の下部に導入され、最終的に取
付板2′の下で平板構造11’に復帰する。溶接、ろう
付け、リベット締め、あるいはスナップばめ、又は弾性
体を脚12の間へ詰め込むこと等任意の手段で、濾板1
1を端ノズル10の取付板の底面に接して固定できる。
第3A図(又は第4図)は、板11 (又は16)を、
端ノズルの各隅内に、すなわち端ノズルの脚12 (又
は15)に作られた凹部20内に保持する方法を示す。
板11 (又は16)は、溝20に挿入される切欠きを
有する。該切欠きは第6図に示す濾板の切欠き21に類
似している。
第4図は、燃料集合体の下部端ノズル13を示し、ノズ
ル13は、取付板を取り囲む枠14と、枠14の各隅に
設けられた支持脚15とを有する。
取付板の中央線17に沿って連結された二つの8分16
a、16bから成る濾板16が、端ノズルに挿入され、
例えば溶接、ろう付け、あるいはスナップばめによって
、取付板に固定される。
第4A図は、第4図に示した二つの部分から成る濾板1
6の位置決めの詳細を示している。板16の縁が、肩部
25によって構成された溝24内に挿入される。肩部2
5は、集合体の取り扱い中に前記板が引き裂かれないよ
うに前記板を保護する。
第5図は、案内管を有する燃料集合体の下部端ノズルの
、一つの隅に隣接する部分の底面を示す。
案内管の一部が集合体の骨組を形成する。参照番号27
は、前記案内管(第1図、第3図の管8に類似する)の
位置を示す。この案内管は、端部に内ねじを切った穴を
有する端栓(図示せず)を有する。袋ねじ28が前記端
栓に螺合する。ねじ28はカラー29を有し、該カラー
は端ノズルの取付板の凹部内での膨張の結果変形してい
る。これにより、案内管を固定するねじ28の回転が確
実に止まる。
ねじ28は、濾板30の開口を介して接近可能であり、
板30を端ノズルの取付板の下に保持し且つ固定するの
に投置つ。
集合体の下部端ノズルに連結していない第1図、第3図
の管8′と同様の案内管に垂直に整合して位置決めした
位置31は、第7図から分かるように、濾板30の固定
に役立つ。
各位置31で、開口33が取付板2′を貫通し、開口3
3の下部には変形したリベット32が係合、係止し、こ
れにより、確実に濾板30が取付板2′の底面34に押
し当てて保持される。端栓を備えた案内管8′の下端は
、開口33の上部に自由に係合する。リベット32は、
案内管の端栓を受は入れた開口上部の、直径の小さな延
長部に固定される。
第6図は、集合体の下部端ノズルの取付板の下に上述の
ように取り付けられるようになった濾板30を示してい
る。集合体は、下部端ノズルに連結され且つ集合体の骨
組みの剛性を確保する一組の案内管と、下部端ノズルに
連結されておらず且つ吸収棒を案内するためだけに役立
つ一組の案内管とを有する。
濾板30は、集合体の計装管の通路としての中央貫通孔
35と、下部端ノズルに連結された案内管の通路として
の16個のクローバ状の貫通孔36と、濾板30を端ノ
ズルの取付板に固着するためのリベット320通路とし
ての8個の円形貫通孔37とを有する。
更に、濾板30は、正方形配列された正方形状で寸法の
小さい貫通孔40を有し、貫通孔40は取付板を貫通す
る水路孔41(第5図)の位置に対応した位置に配列さ
れている。
正方形の孔40は、燃料棒と集合体の第1のグリッドの
セルとの間に詰まり易い粒子を濾板30が保持できるよ
うな寸法になっている。
濾板の孔が正方形配列されていることは、例えば取付板
の孔が正方形配列されている場合に特に有利である。
濾板30は、リベット及び孔36.37を貫通する案内
管によって、また凹部を有する集合体の脚部によって、
取付板に固着されている。凹部内で濾板30の切欠き2
1が係合する。
第8図、第8A図及び第9図は、濾板の一部を示してい
る。濾板の作動領域は、平行な薄板(ラメラ)45から
なる格子状形態に作られ、平行な薄板の間隔は濾板46
の領域で保持すべき粒子の最小寸法に対応している。
薄板45は、濾板46に形成された円形孔内で互いに並
んで配列され、円形孔の寸法は下部炉心板の水路孔の寸
法に対応している。これらの薄板45の両端を、濾板の
孔の縁に溶接することができる。
濾板を貫流する間の冷却材流れの水頭損失を一定以下に
するために、薄板45は第8A図に示すような断面形状
を有する。濾板に対して垂直な方向の流体流れに適用さ
れたこの断面形状により、水頭損失が著しく低減される
濾板46の作動領域の薄板45はその両端のみで固着さ
れ、すべての薄板は互いに平行に配列されている。これ
らの薄板は、濾板46の作動領域を貫流する冷却材流れ
の液圧の作用により振動し易い。
上記振動を回避するために、第9図に示すように、薄板
45の振動方向に垂直な方向に補則材47を設けること
ができる。補剛材47を、溶接又はその他の方法により
薄板及び濾板46を貫通する孔の縁に固着するのがよい
いずれにしろ、本発明による濾板により、原子炉の冷却
材流れに含まれる一定以上の寸法を有する粒子を効果的
に保持することが可能になる。
濾板の孔が下部炉心板の貫通孔の延長上にあるかぎり、
この濾仮による冷却材流れ回路の水頭損失は僅かである
板を打抜いて上記孔を形成する場合、板のデフレクタ要
素を冷却材流れ方向に向けて、水頭の損失を低減するこ
とが可能になる。
他の実施例によれば、平行な薄板は濾板46の全断面に
及ぶ。
本発明の燃料集合体の下端部ノズルの製造過程において
、原子炉を流れる冷却材に対して抵抗力を有し且つ流体
の通過によって生じる応力に対して抵抗力を有する適当
な材料を使用して濾板を作ることができる。
構造補強してニッケル基合金で又はマルテンサイト鋼で
、取付板を作るのが好ましい。
いずれにしても、操作中、濾板は取付板に対して付着さ
れ、取付板の全表面を実質的に覆う。
本発明による下部端ノズルの利点は、冷却材流体によっ
て移送され、粒径が特定の限界を超える粒子が下部端ノ
ズルの下で保持されるように、原子炉の冷却材流の効果
的な濾過を確保するのを可能にすることである。使用さ
れる粒子保持器は、下部端ノズルの取付板の下に固着さ
れた濾板からなり、下部端ノズルを通る冷却材の流れの
水頭損失を認識し得る範囲まで増大させず、濾板は、取
付板に完全に保持され、その結果、濾板は、濾板が濾板
を通る濾過器の孔を分離する厚さの小さな固体部分を有
するときにも、大きな厚さのものにすることなく、循環
する冷却材流体によって生じる力に耐えることができる
下部端ノズルの全体的な寸法を増大させず、濾板に取付
板に案内管を固定するだめの端に接近するための孔があ
るかぎりは、この端ノズルを取外し可能に作ることがで
きる。
本発明は、上記の実施例に限定されない。
従って、説明する実施例以外に、濾板を取付板に取付け
る他の実施例及び他の方法が可能である。
例えば、三部分の濾板に関して説明した肩部によって構
成された溝内の濾板の縁の取付けを、任意の形態で作ら
れた濾板について一般的な仕方で使用することができる
一方の組が骨組の剛性を確保し、他方の組が吸収棒を案
内するためにのみ役立つ2組の案内管を有する集合体に
ついては、案内のためだけに役立つ管と整合して垂直に
取付板の孔に係合されるリベット以外の濾板を取付ける
ための装置を使用できるが、この取付は方法が特に適切
である。
更に、本発明は、任意の水冷式核燃料集合体に使用され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による燃料集合体の下部分の概略断面
図である。 第2図は、第1図における矢印■による底面図である。 第3図は、本発明の第1の実施例による端ノズルの濾板
の取付けを示す燃料集合体の下部分の縦断面図である。 第3A図は、第3図のAB分の拡大図である。 第4図は、本発明の第2の実施例による濾板の取付けを
示す底面図である。 第4A図は、ttiを端ノズルの枠に保持するための輪
郭を示す第4図のA−A線における断面図である。 第5図は、2つの異なる組の案内管を有し、濾板を備え
た集合体の下部端ノズルの取付板を示す部分底面図であ
る。 第6図は、第5図に示すような、取付板を備えた濾板の
平面図である。 第7図は、第5図に示すような、濾板を取付けるための
装置を示す断面図である。 第8図は、本発明による濾板の実施例を示す部分平面図
である。 第8A図は、第8図のA −A線にあける断面図である
。 第9図は、第8図に示す濾板の別の実施例の部分平面図
である。 ■・・・・・・下部端ノズル、 2.2′  2′・・・・・・取付板、3.12.15
・・・・・・支持脚、 6.1316.30.46・・・・・・濾板。 角 CD

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)取付板(2、2′、2″)と、支持脚(3、12
    、15)と、原子炉の冷却材の流れに含まれる粒子を保
    持するための装置とを含む、原子炉燃料集合体の下部端
    ノズルにおいて、前記保持装置(6、11、16、30
    、46)は、孔があけられかつ、前記取付板の底面にそ
    の表面のかなりの面に亘って固定されている濾板からな
    ることを特徴とする下部端ノズル。
  2. (2)濾板(6、11、16、30、46)が溶接によ
    って取付板(2、2′、2″)に取付けられていること
    を特徴とする請求項1に記載の下部端ノズル。
  3. (3)濾板(6、11、16、30、46)がろう付け
    によって取付板(2、2′、2″)に取付けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の下部端ノズル。
  4. (4)濾板(6、11、16、30、46)がリベット
    締めによって取付板(2、2′、2″)に取付けられて
    いることを特徴とする請求項1に記載の下部端ノズル。
  5. (5)濾板(6、11、16、30、46)が、燃料集
    合体の案内管を下部端ノズルに取付けることによって取
    付板(2、2′、2″)に取付けられていることを特徴
    とする請求項1に記載の下部端ノズル。
  6. (6)濾板(6、11、16、30、46)の孔が濾板
    から切欠くことによって作られていることを特徴とする
    請求項1乃至5いずれか1項に記載の下部端ノズル。
  7. (7)濾板(6、11、16、30、46)の孔が打抜
    きによって形成されていることを特徴とする請求項1乃
    至5いずれか1項に記載の下部端ノズル。
  8. (8)濾板(6、11、16、30、46)が、燃料集
    合体の案内管と下部端ノズル(1)の取付板(2、2′
    、2″)との結合領域と向かい合わせに孔(36)を有
    することを特徴とする請求項1乃至7いずれか1項に記
    載の下部端ノズル。
  9. (9)濾板(30)が正方形の孔(40)を有すること
    を特徴とする下部端ノズル。
  10. (10)濾板(46)が平行な薄板(45)によって構
    成された孔を有することを特徴とする請求項1乃至8い
    ずれか1項に記載の下部端ノズル。
  11. (11)濾板(6、11、16、30、46)は、下部
    端ノズル(1)の取付板(2、2′、2″)の中央部分
    と接触する中央部分(35)に凹部が設けられ、取付板
    (2、2′、2″)はこの領域に、その他の部分で取付
    板(2、2′、2″)を貫通する寸法のより大きな水路
    の代わりに、保持すべき粒子の寸法よりも寸法の小さい
    孔を有することを特徴とする請求項1乃至10いずれか
    1項に記載の下部端ノズル。
  12. (12)濾板(11)は、変形した状態で下部端ノズル
    (10)の脚(12)の間に導入することができ、次い
    で、取付板の底面に平らに置くことができる弾性材料で
    できた薄い板からなることを特徴とする請求項1乃至1
    1いずれか1項に記載の下部端ノズル。
  13. (13)濾板(16)は、下部端ノズルの脚(15)の
    間に別々に導入され、接触縁(17)に沿って互いに隣
    合わせに置かれた少なくとも2つの部分(16a、16
    b)からなることを特徴とする請求項1乃至11いずれ
    か1項に記載の下部端ノズル。
  14. (14)濾板(6、11、16、30、46)は、構造
    的に硬化されたニッケル合金から作られることを特徴と
    する請求項1乃至13いずれか1項に記載の下部端ノズ
    ル。
  15. (15)濾板(6、11、16、30、46)は、マル
    テンサイト鋼から作られることを特徴とする請求項1乃
    至13いずれか1項に記載の下部端ノズル。
  16. (16)請求項1乃至15いずれか1項に記載の濾過用
    下部端ノズルを有する燃料集合体。
  17. (17)下端が冷却材の流れのための貫通開口を有する
    下部端ノズルおよび破片濾過器に取付けられた案内管を
    有する原子炉燃料集合体であって、前記濾過器は取付板
    (2、2′、2″)の底に取付けられた濾板(6、11
    、16、30、46)を有し、前記取付板は正方形の配
    列に配置された冷却材流れ用の孔を有することを特徴と
    する原子炉燃料集合体。
  18. (18)下部端ノズル(1)と、下部端ノズル(1)に
    取付けられ、燃料集合体の構造の剛性を確保する第1組
    の案内管(8)と、複数のスペーサグリッド(9)と、
    下部端ノズル(1)に取付けられていない第2組の案内
    管(8′)とを含む燃料集合体であって、該燃料集合体
    は請求項1乃至15いずれか1項に記載の濾過用下部端
    ノズルを有することを特徴とする燃料集合体。
  19. (19)下部端ノズル(1)の取付板(2″)は、第2
    組の案内管(8′)の各々と整合した貫通孔(18−3
    3)を有し、濾板(30)はリベット(32)によって
    取付板(2″)に取付けられ、前記リベットの各々は、
    取付板(24)の孔(18−33)および前記濾板の対
    応する孔(37)に係合していることを特徴とする請求
    項18に記載の燃料集合体。
JP2097433A 1989-04-12 1990-04-12 粒子保持装置を有する燃料集合体の下部端ノズルおよびかかる端ノズルを有する燃料集合体 Pending JPH02287290A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8904840A FR2646006B1 (fr) 1989-04-12 1989-04-12 Embout inferieur d'un assemblage combustible comportant un dispositif de retenue de particules
FR8904840 1989-04-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02287290A true JPH02287290A (ja) 1990-11-27

Family

ID=9380643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2097433A Pending JPH02287290A (ja) 1989-04-12 1990-04-12 粒子保持装置を有する燃料集合体の下部端ノズルおよびかかる端ノズルを有する燃料集合体

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5180545A (ja)
EP (1) EP0392919B1 (ja)
JP (1) JPH02287290A (ja)
KR (1) KR900017044A (ja)
CN (1) CN1065350C (ja)
DE (1) DE69007522T2 (ja)
ES (1) ES2054285T3 (ja)
FR (1) FR2646006B1 (ja)
ZA (1) ZA902778B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014519030A (ja) * 2011-05-20 2014-08-07 アレバ・エヌペ 核燃料アセンブリで使用するための下側ノズル

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2669459B1 (fr) * 1990-11-20 1994-02-04 Framatome Embout inferieur filtrant pour un assemblage combustible d'un reacteur nucleaire refroidi par de l'eau legere.
SE470292B (sv) * 1992-05-22 1994-01-10 Asea Atom Ab Bränsleelement för en kärnreaktor av lättvattentyp
US5483564A (en) * 1993-04-12 1996-01-09 General Electric Company Lower tie plate strainers including double corrugated strainers for boiling water reactors
US5390221A (en) * 1993-08-23 1995-02-14 General Electric Company Debris filters with flow bypass for boiling water reactors
US5390220A (en) * 1993-11-29 1995-02-14 General Electric Company Lower tie plate strainers including helical spring strainers for boiling water reactors
US5345483A (en) * 1993-12-02 1994-09-06 General Electric Company Lower tie plate strainers having double plate with offset holes for boiling water reactors
US5488634A (en) * 1994-02-10 1996-01-30 General Electric Company Lower tie plate debris catcher for a nuclear reactor
US5473650A (en) * 1994-04-15 1995-12-05 General Electric Company Lower tie plate debris catcher for a nuclear reactor
US5481578A (en) * 1994-06-24 1996-01-02 General Electric Company Perforated tube debris catcher for a nuclear reactor
US5539793A (en) * 1994-10-27 1996-07-23 General Electric Company Lower tie plate debris catcher for a nuclear reactor
US5519745A (en) * 1994-11-03 1996-05-21 General Electric Company Lower tie plate debris catcher for a nuclear reactor
US5528640A (en) * 1994-11-07 1996-06-18 General Electric Company Low pressure double offset plate catcher for a nuclear reactor
US5748694A (en) * 1996-03-26 1998-05-05 General Electric Company Fuel bundle filter for a nuclear reactor fuel bundle assembly
JP4346842B2 (ja) * 2001-08-15 2009-10-21 三菱重工業株式会社 Pwr原子炉用燃料集合体の異物フィルタ
FR2864323B1 (fr) * 2003-12-22 2008-07-18 Framatome Anp Embout d'extremite d'assemblage de combustible a moyens de maintien des extremites des crayons et assemblage correspondant
FR2864324B1 (fr) * 2003-12-22 2008-07-18 Framatome Anp Embout d'extremite pour assemblage combustible a nez d'orientation de l'ecoulement du fluide refrigerant et assemblage correspondant
CA2730014C (en) 2008-07-07 2017-02-28 Michael Kamor Fault circuit interrupter device
US8611488B2 (en) 2011-02-14 2013-12-17 Global Nuclear Fuel—Americas, LLC Debris exclusion and retention device for a fuel assembly
US20130272477A1 (en) * 2012-04-15 2013-10-17 Julius M. Ullmann Pressurized Water Reactor with Skirted Lower End Fitting and Filter Plate
CN103418989B (zh) * 2012-05-24 2015-08-26 中国核动力研究设计院 一种反应堆过滤组件网罩制备方法
CN102750990B (zh) * 2012-07-19 2016-06-01 中国核动力研究设计院 一种便于加工的核燃料组件下管座滤板及其加工工艺
CN102750991B (zh) * 2012-07-19 2016-06-01 中国核动力研究设计院 一种带滤板的核燃料组件下管座及其滤板加工工艺
EP4239650A1 (en) * 2022-03-03 2023-09-06 Westinghouse Electric Sweden AB A filter for separating particles from a cooling liquid in a nuclear power plant, a filter arrangement and a fuel assembly

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4427624A (en) * 1981-03-02 1984-01-24 Westinghouse Electric Corp. Composite nozzle design for reactor fuel assembly
US4684496A (en) * 1984-11-16 1987-08-04 Westinghouse Electric Corp. Debris trap for a pressurized water nuclear reactor
US4684495A (en) * 1984-11-16 1987-08-04 Westinghouse Electric Corp. Fuel assembly bottom nozzle with integral debris trap
US4664880A (en) * 1984-12-07 1987-05-12 Westinghouse Electric Corp. Wire mesh debris trap for a fuel assembly
US4678627A (en) * 1985-04-04 1987-07-07 Westinghouse Electric Corp. Debris-retaining trap for a fuel assembly
EP0289829B1 (en) * 1987-05-05 1993-06-23 Westinghouse Electric Corporation Nuclear fuel assembly with a debris-filter bottom nozzle
US4900507A (en) * 1987-05-05 1990-02-13 Westinghouse Electric Corp. Nuclear fuel assembly debris filter bottom nozzle
US4832905A (en) * 1988-04-15 1989-05-23 Combustion Engineering, Inc. Lower end fitting debris collector

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014519030A (ja) * 2011-05-20 2014-08-07 アレバ・エヌペ 核燃料アセンブリで使用するための下側ノズル
US9761331B2 (en) 2011-05-20 2017-09-12 Areva Np Lower nozzle for use in nuclear fuel assembly

Also Published As

Publication number Publication date
ES2054285T3 (es) 1994-08-01
EP0392919B1 (fr) 1994-03-23
DE69007522D1 (de) 1994-04-28
US5180545A (en) 1993-01-19
EP0392919A1 (fr) 1990-10-17
KR900017044A (ko) 1990-11-15
CN1046411A (zh) 1990-10-24
ZA902778B (en) 1991-11-27
CN1065350C (zh) 2001-05-02
FR2646006A1 (fr) 1990-10-19
FR2646006B1 (fr) 1993-12-03
DE69007522T2 (de) 1994-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02287290A (ja) 粒子保持装置を有する燃料集合体の下部端ノズルおよびかかる端ノズルを有する燃料集合体
US5135710A (en) Filtration plate associated with a lower connector of a fuel assembly of a nuclear reactor
KR100887054B1 (ko) 원자로의 연료집합체용 감소된 압력강하를 갖는 파편 필터링 하부노즐
JP5778883B2 (ja) 核燃料バンドル中の上部タイプレート用のデブリシールドおよびデブリをフィルタにかける方法
US4664880A (en) Wire mesh debris trap for a fuel assembly
US5345483A (en) Lower tie plate strainers having double plate with offset holes for boiling water reactors
KR940004770B1 (ko) 데브리 트랩을 갖는 핵 연료 집합체
US5100611A (en) Fuel assembly for a light-wafer nuclear reactor
US5283812A (en) Bottom nozzle of a fuel assembly for a water-cooled nuclear reactor
US5225152A (en) Filtering bottom nozzle for a fuel assembly of a lightwater-cooled reactor
JPS61184487A (ja) 燃料棒の間隔および位置保持装置
US5167909A (en) Lower connector of a fuel assembly of a nuclear reactor cooled by light water
US5160697A (en) Lower connector for a fuel assembly of a nuclear reactor, comprising an adaptor plate and a filtration plate
JPS60146184A (ja) 原子炉燃料集合体の再構成方法
US4762676A (en) Top nozzle adapter plate with fuel rod capture grid having pressure drop adjusting means
KR102268275B1 (ko) 항공기 익형구조를 활용하여 유로홀을 형성한 핵연료 집합체의 하단고정체
EP0455011B1 (en) Debris-resistant lower tie plate assembly
JPH0361895A (ja) 粒子保持フィルタを持つ原子炉の燃料集合体の下部コネクタ
JPH0618690A (ja) 核燃料集合体のための低圧力損スペーサ
JPH0560889A (ja) 軽水原子炉用の燃料集合体
KR100451271B1 (ko) 상부덮개를갖는핵연료어셈블리
KR910001978B1 (ko) 일체 베인을 가진 지지 그리드
US5519745A (en) Lower tie plate debris catcher for a nuclear reactor
KR102413698B1 (ko) 경사진 항공기 익형구조를 활용하여 유로홀을 형성한 핵연료 집합체의 하단고정체
JPH0566993B2 (ja)