JPS59464A - 昇降装置 - Google Patents
昇降装置Info
- Publication number
- JPS59464A JPS59464A JP57108171A JP10817182A JPS59464A JP S59464 A JPS59464 A JP S59464A JP 57108171 A JP57108171 A JP 57108171A JP 10817182 A JP10817182 A JP 10817182A JP S59464 A JPS59464 A JP S59464A
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- Japan
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- lifting device
- wheel
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- building
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- Movable Scaffolding (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は建物の外壁を昇降する自動清掃装置に関する
ものである。
ものである。
まず第1〜第3図によって従来の自動清掃装置を説明す
る。
る。
第1図中、(りは地面、(2;は建物、(3)は建物の
窓ガラス、(4)は腰板、(5)は建物(2;に敷設さ
れた連続のガイドレール、(6)は腰板(4)のみに敷
設された不連続のガイドレールである。
窓ガラス、(4)は腰板、(5)は建物(2;に敷設さ
れた連続のガイドレール、(6)は腰板(4)のみに敷
設された不連続のガイドレールである。
第2図において、(7)は建物(2;の屋上に設けられ
巻上機(8)を用いてワイヤロープ(9)を巻くことに
より昇降体部を昇降させるルーフカー、 +I+)は昇
降体(IIK配置され、建物(2;に対して前後進し、
窓ガラス(3)を摺擦し清掃する清掃ヘッド、0ノは昇
降体Q(1に枢着され、ガイドレール(6)に係合し転
動する車輪装置、(I3は車輪装置a)において腰板(
4)に対し水平方向を規制する水平車輪、 (14+は
同じく垂直方向を規制する垂直車輪、a!9は格納庫、
aeは格能庫a9の天井、(1ηは格納庫α特の内部ま
で敷設されたルーフカー(7)の走行レールである。
巻上機(8)を用いてワイヤロープ(9)を巻くことに
より昇降体部を昇降させるルーフカー、 +I+)は昇
降体(IIK配置され、建物(2;に対して前後進し、
窓ガラス(3)を摺擦し清掃する清掃ヘッド、0ノは昇
降体Q(1に枢着され、ガイドレール(6)に係合し転
動する車輪装置、(I3は車輪装置a)において腰板(
4)に対し水平方向を規制する水平車輪、 (14+は
同じく垂直方向を規制する垂直車輪、a!9は格納庫、
aeは格能庫a9の天井、(1ηは格納庫α特の内部ま
で敷設されたルーフカー(7)の走行レールである。
以上の構成において、屋上のルーフカー(7)の巻上機
(8)を駆動しワイヤロープ(9)を繰り出すことによ
り、昇降体顛が下降し清掃ヘッドaυが窓ガラス(3)
の部分で前進し自動清掃する訳であるが、ガイドレール
(6)が腰板(4)の部分にのみ敷設しているために、
車輪装置0の配置は清掃ヘッドaυが窓ガラス(3)の
上部にある時、第3図に示すように最下部の垂直車輪(
15a)がガイドレール(6)の上端(6a)と係合し
、かつ昇降体(11が寸法Nだけ下降した後も垂直車輪
(13b)がガイドレール(6)の下端(6b)に係合
している条件がなければ安定した清掃ができない。その
結果車輪装置も3は昇降体a〔の下方に寸法Mだけ突き
出し全体寸法もLだけ必要となる。
(8)を駆動しワイヤロープ(9)を繰り出すことによ
り、昇降体顛が下降し清掃ヘッドaυが窓ガラス(3)
の部分で前進し自動清掃する訳であるが、ガイドレール
(6)が腰板(4)の部分にのみ敷設しているために、
車輪装置0の配置は清掃ヘッドaυが窓ガラス(3)の
上部にある時、第3図に示すように最下部の垂直車輪(
15a)がガイドレール(6)の上端(6a)と係合し
、かつ昇降体(11が寸法Nだけ下降した後も垂直車輪
(13b)がガイドレール(6)の下端(6b)に係合
している条件がなければ安定した清掃ができない。その
結果車輪装置も3は昇降体a〔の下方に寸法Mだけ突き
出し全体寸法もLだけ必要となる。
そこでルーフカー(7)の高さも寸法Mだけ高くなって
ルーフカー(7)は大きく重なり、走行レール(IDに
作用する荷重が大きくなるとともに走行レールαDの寸
法や基台構造も大きくなる。又、ルーフカー(7)を格
納する格納庫αQの天井高さHlもルーフカー高さh1
9以上必要なため高いものが必要となる等の欠点がある
。
ルーフカー(7)は大きく重なり、走行レール(IDに
作用する荷重が大きくなるとともに走行レールαDの寸
法や基台構造も大きくなる。又、ルーフカー(7)を格
納する格納庫αQの天井高さHlもルーフカー高さh1
9以上必要なため高いものが必要となる等の欠点がある
。
この発明は上記の欠点を解消するもので車輪装置を小形
化する自動清掃装置を提供しようとするものである。
化する自動清掃装置を提供しようとするものである。
以下第4〜9図によってこの発明の一実施例を説明する
。
。
図中第1〜第3図と同符号は同−又は相当部分を示して
いる。
いる。
第4図において、α枠は昇降体Q(lに固定された固定
車輪装置で、 (19A) t’!、、その固定車輪
装置α樽の水平車輪、 (19B)は同じく垂直車輪
である。
車輪装置で、 (19A) t’!、、その固定車輪
装置α樽の水平車輪、 (19B)は同じく垂直車輪
である。
翰は伸縮車輪装置を示し、QDは昇降体αIK固定され
た枠である。
た枠である。
第5図において、(2)は枠r2I)に枢着され複数の
案内輪、(ハ)は案内輪(2)に案内された伸縮軸、Q
4は伸縮軸(至)に固定されたラックである。
案内輪、(ハ)は案内輪(2)に案内された伸縮軸、Q
4は伸縮軸(至)に固定されたラックである。
第6図において、(ハ)は枠Qυに固定された減速機付
電動機、(至)は減速機付電動機の出方軸に固定され、
ラックQ4と噛み合うピニオンである。(財)は第1図
に示すとおり、伸縮軸(至)に枢着された水平車輪、@
は同じく垂直車輪(第8図)、(2)は建物(2)の屋
上のパラペットである(第9図)。
電動機、(至)は減速機付電動機の出方軸に固定され、
ラックQ4と噛み合うピニオンである。(財)は第1図
に示すとおり、伸縮軸(至)に枢着された水平車輪、@
は同じく垂直車輪(第8図)、(2)は建物(2)の屋
上のパラペットである(第9図)。
以上の構成において、減速機付電動機(ハ)の駆動とラ
ック(財)とピニオン(至)により伸縮軸(至)は矢印
A又はB方向(第4図及び第9図)に伸縮する。
ック(財)とピニオン(至)により伸縮軸(至)は矢印
A又はB方向(第4図及び第9図)に伸縮する。
その際、固定車輪装置α樟と伸縮車輪装置(イ)はガイ
ドレール(6)の左右片側ずつを専有しているために相
互干渉は生じない構造となっている。
ドレール(6)の左右片側ずつを専有しているために相
互干渉は生じない構造となっている。
昇降体(l[Iが建物(2;の屋上のルーフカーに巻き
上げられた状態において、伸縮車輪装置−を矢印B方向
に縮めることにより、パラペット(2)とが、走行レー
ルαηと干渉することな(移動できる。
上げられた状態において、伸縮車輪装置−を矢印B方向
に縮めることにより、パラペット(2)とが、走行レー
ルαηと干渉することな(移動できる。
昇降体OIを下降させる際は、伸縮車輪装置−を伸ばす
ことにより寸法りを満足する結果、不連続のガイドレー
ル(6)であっても乗り移ることができる。
ことにより寸法りを満足する結果、不連続のガイドレー
ル(6)であっても乗り移ることができる。
したがって昇降中は伸縮車輪を伸ばすことにより不連続
ガイドレール部分を安全に昇降し、屋上において、縮め
ることにより寸法Mだけ短かくなる結果、ルーフカー(
7)の高さ寸法h2が小さくなり9重量も軽くなる。
ガイドレール部分を安全に昇降し、屋上において、縮め
ることにより寸法Mだけ短かくなる結果、ルーフカー(
7)の高さ寸法h2が小さくなり9重量も軽くなる。
更に、走行レール0ηも、格納庫aS高さH2も小さい
寸法でよくなる。
寸法でよくなる。
なおこの実施例では固定車輪装置と伸縮車輪装置とで構
成したが9両方共に伸縮車輪装置とすることも可能であ
る。その結果、更に小形化された昇降体を可能とする。
成したが9両方共に伸縮車輪装置とすることも可能であ
る。その結果、更に小形化された昇降体を可能とする。
また、この実施例では昇降体として自動清掃装置にて説
明したが9作業者が乗る作業床においても同様な装置を
設けることが出来同様の作用が得られることは明白であ
る。
明したが9作業者が乗る作業床においても同様な装置を
設けることが出来同様の作用が得られることは明白であ
る。
以上説明したとおり、この発明は相対的に移動する車輪
装置を設けて全体寸法を小さくするとともに不連続ガイ
ドレールをも安全に昇降するようにしたものであり、小
形軽量化された昇降システムを提供できるものである。
装置を設けて全体寸法を小さくするとともに不連続ガイ
ドレールをも安全に昇降するようにしたものであり、小
形軽量化された昇降システムを提供できるものである。
第1図は従来の自動清掃装置が建物に吊り下げられた姿
図、第2図は従来の自動清掃装置の屋上での配置関係を
示す図、第3図は第1図の1°−璽線断面図、第4図は
この発明による自動清掃装置の一実施例を示す斜投影図
、第5図は第4図の■−■線による断面図、第6図は第
4図のVl−Vl線による断面図、第7図は水平車輪の
配置構成を示す水平面図、第8図は垂直車輪の配置構成
を示す水平面図、第9図は屋上での配置関係を示す構成
図である。 なお9図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 (2;は建物、(6)はガイドレール、 (11は昇降
体、翰は伸縮車輪装置。 代理人 葛 野 信 − (ほか1名) 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 に 第8図
図、第2図は従来の自動清掃装置の屋上での配置関係を
示す図、第3図は第1図の1°−璽線断面図、第4図は
この発明による自動清掃装置の一実施例を示す斜投影図
、第5図は第4図の■−■線による断面図、第6図は第
4図のVl−Vl線による断面図、第7図は水平車輪の
配置構成を示す水平面図、第8図は垂直車輪の配置構成
を示す水平面図、第9図は屋上での配置関係を示す構成
図である。 なお9図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 (2;は建物、(6)はガイドレール、 (11は昇降
体、翰は伸縮車輪装置。 代理人 葛 野 信 − (ほか1名) 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 に 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)建物に敷設されたガイドレールに沿って昇降する
昇降装置において、上記ガイドレールに沿って転動して
上記昇降体の昇降移動を案内する車輪群を、この車輪群
の配列方向に伸縮移動する軸体に装着したことを特徴と
する昇降装置。 (2; 上記車輪群は、複数の群に分けられており。 各車輪群はそれぞれ他の車輪群の配列に平行となる配列
で、かつ相互に干渉1−ない距離だけ離して配設されて
いることを特徴とする上記第1項に記載の昇降装置。 (3)上記軸体は、その伸縮移動により、昇降装置本体
のあるひとつの外面とほぼ同一の位置まで短縮すること
を特徴とする上記第1項に記載の昇降装置。 (4)上記昇降装置は、不連続部を有するガイドレール
に沿って昇降するものであり、さらに上記軸体の伸長動
作により上記車輪群の全長が、上記不連続部の長さより
長くなることを特徴とする上記第1項に記載の昇降装置
8
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57108171A JPS59464A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57108171A JPS59464A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 昇降装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59464A true JPS59464A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14477782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57108171A Pending JPS59464A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59464A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5087134A (en) * | 1989-04-07 | 1992-02-11 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Method of and device for printer control |
US5302033A (en) * | 1991-03-26 | 1994-04-12 | Citizen Watch Co., Ltd. | Burning damage protecting apparatus and method for a printing head in a printer |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP57108171A patent/JPS59464A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5087134A (en) * | 1989-04-07 | 1992-02-11 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Method of and device for printer control |
US5302033A (en) * | 1991-03-26 | 1994-04-12 | Citizen Watch Co., Ltd. | Burning damage protecting apparatus and method for a printing head in a printer |
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