JPS5946368A - 無接点点火装置 - Google Patents
無接点点火装置Info
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- JPS5946368A JPS5946368A JP15526482A JP15526482A JPS5946368A JP S5946368 A JPS5946368 A JP S5946368A JP 15526482 A JP15526482 A JP 15526482A JP 15526482 A JP15526482 A JP 15526482A JP S5946368 A JPS5946368 A JP S5946368A
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- capacitor
- power
- ignition
- diode
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P15/00—Electric spark ignition having characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F02P1/00 - F02P13/00 and combined with layout of ignition circuits
- F02P15/12—Electric spark ignition having characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F02P1/00 - F02P13/00 and combined with layout of ignition circuits having means for strengthening spark during starting
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、無接点点火装置、に係り、／ｌｆＫ点火コイ
ルの一次電流のスイッチング素子にパワーＭＯ８ＦＥＴ
を使用した無接点点火装置に関する。
ルの一次電流のスイッチング素子にパワーＭＯ８ＦＥＴ
を使用した無接点点火装置に関する。
点火コイルの一次電流のスイッチング素子としてパワー
トランジスタが一般に用いられでいる。
トランジスタが一般に用いられでいる。
しかし、近年、回路が簡略化でき、小１ｉ軽量化がはか
れ、スイッチング特性の良いことから、効率向上のため
第１図に示す如きパワーＭＯ８，Ｆ’ＥＴ を用いた
無接点点火装置が考えられている。すなわら、バッテリ
１には、キースイッチ２が接続されている。このキース
イッチ２のイグニション端子ＩＧには抵抗１２を介して
抵抗１３と制御部６とが接続されている。この制御部６
にはピックアップコイル５が接続されておシ、−また、
制御部６にはＮＰＮ）シンジスタフ０ベースが接続され
ている。このＮＰＮ ）ラゾジスタ７のコレクタには抵
抗１３が、エミッタは接地されている１、また、キース
イッチ２のイグニション端子ＩＧには点火コイル１０が
接続されておシ、この点火コイル１０の一次側には、直
列にパワーＭＯ８ＦＥＴ ８が接続されている。また、
このパワーＭＯ８ＦＥＴ ８のソ−ス・ドレン間は、タ
゛イオード０ヲ介して橋絡されている。まだ、パフ−Ｍ
Ｏ８ＦＢ’ｌ’ ８のゲートにはＮＰＮＩランジスク７
のコレクタが接続されている。また、点火コイルｌＯの
二次側には点火栓１１が接続されＣいる。
れ、スイッチング特性の良いことから、効率向上のため
第１図に示す如きパワーＭＯ８，Ｆ’ＥＴ を用いた
無接点点火装置が考えられている。すなわら、バッテリ
１には、キースイッチ２が接続されている。このキース
イッチ２のイグニション端子ＩＧには抵抗１２を介して
抵抗１３と制御部６とが接続されている。この制御部６
にはピックアップコイル５が接続されておシ、−また、
制御部６にはＮＰＮ）シンジスタフ０ベースが接続され
ている。このＮＰＮ ）ラゾジスタ７のコレクタには抵
抗１３が、エミッタは接地されている１、また、キース
イッチ２のイグニション端子ＩＧには点火コイル１０が
接続されておシ、この点火コイル１０の一次側には、直
列にパワーＭＯ８ＦＥＴ ８が接続されている。また、
このパワーＭＯ８ＦＥＴ ８のソ−ス・ドレン間は、タ
゛イオード０ヲ介して橋絡されている。まだ、パフ−Ｍ
Ｏ８ＦＢ’ｌ’ ８のゲートにはＮＰＮＩランジスク７
のコレクタが接続されている。また、点火コイルｌＯの
二次側には点火栓１１が接続されＣいる。
マタ、キースイッチ２のスターク、ス・ｆツ５’ ｓ
’ｉ’にはマグネットスイッチ４のコイ／Ｌが接続され
でおり、このコイルの曲端ｉ、ｊ接地されている。この
マグネットスイッチ４の接点ＩＬＬ−？Ｊ１、スタータ
モータ３が接続されている。ン二の７グネーソトスイツ
ブー４の接点の他端ｅまバッテリ１に接続されている−
このように４’＋’を成されるものでメ、）Ｚ）から、
ピックアップコイル５に、ｌニジ１ｊ号検出部が構成さ
１１、ピックアップコイル５の出力Ｙ１１、圧は第４図
（ａ）に示す如＜、 ｖ ｐとなる。このビック・１．
ソプコ・イル５の出力電圧Ｖ、は、点火コイルｌＯの一
次電流の通電時間等を制ｉｉ＋’ｌｌする制御部６に入
力される、ＮＰＮトランジスタ７のコレクタ電圧がｐｐ
、 ４ Ｆ７１ＣＩ））に示されるｖＩにな２？）よう
に制御される。第４Ｉ宴１ （ｂ）に示ス如きｖｓ カ
ＬＯＷ （幸ＯＶ ｌ （Ｄ ト＠ ｔＪｌ、パワーＭ
Ｏ８ＦＥＴ ８はＯＦＦする。この電圧ｖＩがＨＩＧＨ
のときはバッテリ１正％、極、キースイッチ２のイグニ
ション端子ＩＧ、抵抗１２．１３．〕くワーＭＯ８ＦＥ
Ｔ ８のゲートのルートで電圧が印加され、パワーＭＯ
８ＦＥＴ ８はＯＮＬ、点火コイル１０の一次コイルに
第４図（Ｃ）に示す一次電源■１が流れる。次に第４図
（ｂ）に示す如き電圧ＶｌがＬＯＷになると点火コイル
１０に蓄積されたエネルギーにより第４図（ｄ）に示す
如き二次電圧ｖ２が発生し、点火栓１１で飛火する。ま
た、電源電圧とともにゲート電圧が変動する構成である
ので、ドレン電。
’ｉ’にはマグネットスイッチ４のコイ／Ｌが接続され
でおり、このコイルの曲端ｉ、ｊ接地されている。この
マグネットスイッチ４の接点ＩＬＬ−？Ｊ１、スタータ
モータ３が接続されている。ン二の７グネーソトスイツ
ブー４の接点の他端ｅまバッテリ１に接続されている−
このように４’＋’を成されるものでメ、）Ｚ）から、
ピックアップコイル５に、ｌニジ１ｊ号検出部が構成さ
１１、ピックアップコイル５の出力Ｙ１１、圧は第４図
（ａ）に示す如＜、 ｖ ｐとなる。このビック・１．
ソプコ・イル５の出力電圧Ｖ、は、点火コイルｌＯの一
次電流の通電時間等を制ｉｉ＋’ｌｌする制御部６に入
力される、ＮＰＮトランジスタ７のコレクタ電圧がｐｐ
、 ４ Ｆ７１ＣＩ））に示されるｖＩにな２？）よう
に制御される。第４Ｉ宴１ （ｂ）に示ス如きｖｓ カ
ＬＯＷ （幸ＯＶ ｌ （Ｄ ト＠ ｔＪｌ、パワーＭ
Ｏ８ＦＥＴ ８はＯＦＦする。この電圧ｖＩがＨＩＧＨ
のときはバッテリ１正％、極、キースイッチ２のイグニ
ション端子ＩＧ、抵抗１２．１３．〕くワーＭＯ８ＦＥ
Ｔ ８のゲートのルートで電圧が印加され、パワーＭＯ
８ＦＥＴ ８はＯＮＬ、点火コイル１０の一次コイルに
第４図（Ｃ）に示す一次電源■１が流れる。次に第４図
（ｂ）に示す如き電圧ＶｌがＬＯＷになると点火コイル
１０に蓄積されたエネルギーにより第４図（ｄ）に示す
如き二次電圧ｖ２が発生し、点火栓１１で飛火する。ま
た、電源電圧とともにゲート電圧が変動する構成である
ので、ドレン電。
流（コイルの一次電流）が定格を越える危険性がある。
一方、パワーＭＯ８ＦＥＴ は、ゲート・ソース電圧が
低い場合は、ドレン電流が小さいという特性がある。し
たがって、スタータ始動時の電源電圧が下がる場合には
、点火コイルの一次電流が減少し、二次電圧が減少する
ためパワーＭＯ８ＦＥＴを点火コイルの一次電流のフイ
ツチング素子と用いることができない。すなわち、ａ番
１図においてキースイッチ２がスタータスイッチＳＴに
入シマク′ネットスイッチ４がＯＮし、スタータモータ
３の始動時には電源型、圧は数■まで低下するため、例
えば、ドレン・ソース間電圧を６ Ｖ ｒゲート・ソー
ス間電圧を６Ｖとすると、第５図に示す如く点火コイル
１０の一次電流は約２．９ Ａ Ｌか流すことができな
いことになり、始動時の二次電圧が低下し、始動性−が
悪いという欠点を有しＣいる。
低い場合は、ドレン電流が小さいという特性がある。し
たがって、スタータ始動時の電源電圧が下がる場合には
、点火コイルの一次電流が減少し、二次電圧が減少する
ためパワーＭＯ８ＦＥＴを点火コイルの一次電流のフイ
ツチング素子と用いることができない。すなわち、ａ番
１図においてキースイッチ２がスタータスイッチＳＴに
入シマク′ネットスイッチ４がＯＮし、スタータモータ
３の始動時には電源型、圧は数■まで低下するため、例
えば、ドレン・ソース間電圧を６ Ｖ ｒゲート・ソー
ス間電圧を６Ｖとすると、第５図に示す如く点火コイル
１０の一次電流は約２．９ Ａ Ｌか流すことができな
いことになり、始動時の二次電圧が低下し、始動性−が
悪いという欠点を有しＣいる。
本発明の目的は、スタータ始動時の電源電圧〃（下がっ
ても、二次電圧の減少を防止することのできる無接点点
火装置を提供することにある。
ても、二次電圧の減少を防止することのできる無接点点
火装置を提供することにある。
本発明は、コンデンサを用い、スタータモータを駆動す
る直前に充電し、スタータモータＯＮＨ＆に該コンデン
サ充電電圧を放電させることにより始動時の二次電圧の
減少を防止し、Ｌうというものである。
る直前に充電し、スタータモータＯＮＨ＆に該コンデン
サ充電電圧を放電させることにより始動時の二次電圧の
減少を防止し、Ｌうというものである。
以下、本発明の実施例につい−Ｃ説明する。
第２図には、本発明の一実施例が示され−Ｃい７．、。
図において、第１図図示従来例と異る点＋ま、第１図の
抵抗１３を取シ除き、キース・イツチ２のイグニション
端子ＩＧにダイオード１５と抵抗１４の直列回路を介し
てＮＰＮ ）ランジスタのコレクタが接続されている。
抵抗１３を取シ除き、キース・イツチ２のイグニション
端子ＩＧにダイオード１５と抵抗１４の直列回路を介し
てＮＰＮ ）ランジスタのコレクタが接続されている。
また、ダイメーード１５と抵抗１４との接続点は、コン
デンサ１６をｎ゛Ｌ−Ｃ接地されている。
デンサ１６をｎ゛Ｌ−Ｃ接地されている。
次に、本実施例の動作について説明する。
運転状態の動作は次の如くである。すな四′）ち、ピッ
クアップコイル５の出力電圧Ｖ、は、第４図（ａ）に示
す如くなる。この出力電圧Ｖ、は点火コイル１０の一次
電流の通電時間等を制御する制御部６に入力され、ＮＰ
Ｎトランジスタ７のコレクタ電圧が第４図（ｂ）に示す
如き電圧ｖ１になるように制御される。制御部６の電源
ラインは抵抗１２を介してキースイッチ２のイグニショ
ン端子ＩＧに接続される。この７１圧■！がＬＯＷ（中
ＯＶ） ｃ・ときはパワーＭＯ８ＦＥＴ ８のゲートは
０■であるからＯＦＦする。また、この電圧ｖ１がＨＩ
Ｇｌ（のときは、バッチ１月の正電極、キースイッチ
２のイグニション端子ＩＧ、ダイオード１５を介してコ
ンデンサ１６にチャージされ、ダイオード１５とコンデ
ンサ１６の接続点から抵抗１４を介してパワーＭＯ８Ｆ
ＥＴ ８のゲートに電圧が印加され、パワーＭＯ８ＦＥ
Ｔ ８はＯＮＬ、、点火コイル１０の一次コイルに第４
図（Ｃ）に示す二次を流１１が流れる。
クアップコイル５の出力電圧Ｖ、は、第４図（ａ）に示
す如くなる。この出力電圧Ｖ、は点火コイル１０の一次
電流の通電時間等を制御する制御部６に入力され、ＮＰ
Ｎトランジスタ７のコレクタ電圧が第４図（ｂ）に示す
如き電圧ｖ１になるように制御される。制御部６の電源
ラインは抵抗１２を介してキースイッチ２のイグニショ
ン端子ＩＧに接続される。この７１圧■！がＬＯＷ（中
ＯＶ） ｃ・ときはパワーＭＯ８ＦＥＴ ８のゲートは
０■であるからＯＦＦする。また、この電圧ｖ１がＨＩ
Ｇｌ（のときは、バッチ１月の正電極、キースイッチ
２のイグニション端子ＩＧ、ダイオード１５を介してコ
ンデンサ１６にチャージされ、ダイオード１５とコンデ
ンサ１６の接続点から抵抗１４を介してパワーＭＯ８Ｆ
ＥＴ ８のゲートに電圧が印加され、パワーＭＯ８ＦＥ
Ｔ ８はＯＮＬ、、点火コイル１０の一次コイルに第４
図（Ｃ）に示す二次を流１１が流れる。
次に電圧ｖＩがＬＯＷになると、点火コイル１０に蓄積
されたエネルギーによシ第４図（ｄ）に示す如き二次電
圧ｖ２が発生し、点火栓１１で飛火する。
されたエネルギーによシ第４図（ｄ）に示す如き二次電
圧ｖ２が発生し、点火栓１１で飛火する。
また、電源電圧とともにパワーＭＯ８Ｉ’ＥＴ ８のゲ
ート電圧が変動する構成であるのでドレン電流（点火コ
イルの一次電流）が定格を越える危険性がある。
ート電圧が変動する構成であるのでドレン電流（点火コ
イルの一次電流）が定格を越える危険性がある。
また、抵抗１４、ダイオード［５、コンアン型１６の構
成は抵抗１４とコンアンかす１６の時定数は約１秒であ
るので始動時を除く運転状態ではコンデンサ１６に電源
電圧からダ、イア１−ド１５のＩＩＦｊ方向電圧降下分
を差し引いた電圧がチャージされている。
成は抵抗１４とコンアンかす１６の時定数は約１秒であ
るので始動時を除く運転状態ではコンデンサ１６に電源
電圧からダ、イア１−ド１５のＩＩＦｊ方向電圧降下分
を差し引いた電圧がチャージされている。
次に、スタート時の動作を説明する。すなわち、キース
イッチ２がスタータスイッチＳＴに入り、マグネットス
イッチ４がＯＮ ＋、、、スタータモータ３の始動時に
は、電源電圧は約６■まで低下するが、キースイッチ２
は最初は必ずイグニション端子ＩＧに入り、次にスター
タスイッチＳＴに入るためコンデンサ１６にはキースイ
ッチ２がイグニション端子ＩＱ状態にダイメート１５ｔ
−グ１し、電源電圧からダイオード１５の順方向電圧降
下分を差し引いた電圧がチャージされるため、始動時に
電源電圧が６ｖに低下してもパフーＭｏｓエフ′Ｅ’ｔ
’ ｓのゲートにはコンデンサ１６の充電電圧が印加さ
れるため、始動特性は従来例に比して大幅、に改善され
る。
イッチ２がスタータスイッチＳＴに入り、マグネットス
イッチ４がＯＮ ＋、、、スタータモータ３の始動時に
は、電源電圧は約６■まで低下するが、キースイッチ２
は最初は必ずイグニション端子ＩＧに入り、次にスター
タスイッチＳＴに入るためコンデンサ１６にはキースイ
ッチ２がイグニション端子ＩＱ状態にダイメート１５ｔ
−グ１し、電源電圧からダイオード１５の順方向電圧降
下分を差し引いた電圧がチャージされるため、始動時に
電源電圧が６ｖに低下してもパフーＭｏｓエフ′Ｅ’ｔ
’ ｓのゲートにはコンデンサ１６の充電電圧が印加さ
れるため、始動特性は従来例に比して大幅、に改善され
る。
第３図には、本発明の他の実施例が示されている。
本奥施例が第２図図示実施例と異る廠は、キースイッチ
２のイグニション端子ＩＧと、抵抗１２とダイオード１
５との接続点との間に抵抗１７を挿入し、この抵抗１７
とダイオード１５との接続点をツェナダイオード１８を
介して接地しである点である。この抵抗１７は、ツェナ
ダイオード１８の破壊防止のだめのものである。制御部
６には、ツェナダイオード１８のカソードから抵抗１２
を介して電圧が印加される。また、トランジスタ７のコ
レクタ電圧ＶｌがＬ（’）Ｗ（中ＯＶ）のときｔよパワ
ーＭＯ８ＦＥＴ ８のゲート電圧ｔよＯｖであるのでパ
ワーＭＵ Ｓ ｌｉ’ Ｅｉ”はＯＦ Ｆする。マ（、
た、第４図（１））に示される１１元圧ｖＩがＨＩＵＪ
Ｉのときり、バラブリ１の正電極、キースイッチ２のイ
グニション端子ＩＧ、抵抗１７を介して、ツェナダイオ
ード１８に１７、圧が印加され、抵抗１７ど１２の接続
点は、ツェナ電圧にクランプされる。このツェナ電圧が
ダイオ−ト１５ ％：介すコンアンν°１６にチャージ
され、ダイオードＪ、 ５とコンアン゛す１６の接続点
から抵抗１４を介してパワーＭＯ８１ｉ’Ｅｉ’ ８の
ゲートに印加されるため、パワーＭＯ８ＦＥ’［’ ｉ
、ｊ ＯＮ Ｌ、点火コイル１０の一次コ・ｒルに第４
Ｍ（ｃ）に示す一次電流［、が流れる。次に電圧ｖｌ
が１． ＯＷになると点火コイルＩＯＫ蓄Ｊｉｌｆされ
たエネルギーにより第４図（ｄ）に示す二次’ＦＩＮ
ＥＦ、、 Ｖ ２が発生し７、点火栓１１で飛火する。
２のイグニション端子ＩＧと、抵抗１２とダイオード１
５との接続点との間に抵抗１７を挿入し、この抵抗１７
とダイオード１５との接続点をツェナダイオード１８を
介して接地しである点である。この抵抗１７は、ツェナ
ダイオード１８の破壊防止のだめのものである。制御部
６には、ツェナダイオード１８のカソードから抵抗１２
を介して電圧が印加される。また、トランジスタ７のコ
レクタ電圧ＶｌがＬ（’）Ｗ（中ＯＶ）のときｔよパワ
ーＭＯ８ＦＥＴ ８のゲート電圧ｔよＯｖであるのでパ
ワーＭＵ Ｓ ｌｉ’ Ｅｉ”はＯＦ Ｆする。マ（、
た、第４図（１））に示される１１元圧ｖＩがＨＩＵＪ
Ｉのときり、バラブリ１の正電極、キースイッチ２のイ
グニション端子ＩＧ、抵抗１７を介して、ツェナダイオ
ード１８に１７、圧が印加され、抵抗１７ど１２の接続
点は、ツェナ電圧にクランプされる。このツェナ電圧が
ダイオ−ト１５ ％：介すコンアンν°１６にチャージ
され、ダイオードＪ、 ５とコンアン゛す１６の接続点
から抵抗１４を介してパワーＭＯ８１ｉ’Ｅｉ’ ８の
ゲートに印加されるため、パワーＭＯ８ＦＥ’［’ ｉ
、ｊ ＯＮ Ｌ、点火コイル１０の一次コ・ｒルに第４
Ｍ（ｃ）に示す一次電流［、が流れる。次に電圧ｖｌ
が１． ＯＷになると点火コイルＩＯＫ蓄Ｊｉｌｆされ
たエネルギーにより第４図（ｄ）に示す二次’ＦＩＮ
ＥＦ、、 Ｖ ２が発生し７、点火栓１１で飛火する。
また、電源電圧が変動してもパワーＭＯ８ＦＥＴ ８の
ゲートに印加されろ電圧はコンアンサ１６のチャージ電
圧、つまシツエナタ゛イオード１８のクランプ電圧から
ダ１オー）”１５の順方向電圧降下分を差し引いた電圧
であり、一定紙圧となるため、点火コイ／Ｌ＝ｌＯの一
次電流は一定となり、電流制限がかかり、適切なツェナ
ダイオード１８を用いることにより パワーＭＯ８ＦＥ
Ｔ ８は定格を越えることがない。
ゲートに印加されろ電圧はコンアンサ１６のチャージ電
圧、つまシツエナタ゛イオード１８のクランプ電圧から
ダ１オー）”１５の順方向電圧降下分を差し引いた電圧
であり、一定紙圧となるため、点火コイ／Ｌ＝ｌＯの一
次電流は一定となり、電流制限がかかり、適切なツェナ
ダイオード１８を用いることにより パワーＭＯ８ＦＥ
Ｔ ８は定格を越えることがない。
第６図には、本発明の別な実施例を示すもので、ＤＣ−
ＤＣコンバータの適用例が示されている。
ＤＣコンバータの適用例が示されている。
図において、１は゛バッテリ、２はキースイッチ１３は
スタータモータ、４はマグネットスイッチ、４２は負荷
である、また、抵抗２０，２１，２２゜２３．２４，２
５．コンデンサ２８．コンパレータ２９によシ非安定マ
ルチバイブレータが構成され、非安定マルチバイブレー
クの出力は抵抗２７を介し、１−ランジスタ３０のベー
スに印加されるため、トランジスタ３０はスイッチング
し、ｌ−ランジスタ３０がＯＦＦのときは、コンデンサ
３３のチャージ電圧が抵抗２６を介し、パワーＭＯ８Ｆ
にＴ３４のゲートに印加され、パワーＭＯ８ＰＥＴ ３
４はＯＮｌ、トランス３６の一次コイルに励磁電流が流
れ、トランジスタ３０のＯＮとともに、パワーＭＯ８Ｆ
Ｂ’Ｅ’ ３４が０ＦＦＩ、、！・ランス３Ｇの二次コ
イルに二次電圧が発生ずる。トランス：１６に発生した
二次電圧ｔ↓、整流用、イ゛θ用り°・ずオード３７゜
３８、３９．４０により全波斃流され、コンデンサ４１
にチャージされる。抵抗２０ ｔＪ、ツェプ ダ・ｆオ
ード３１の破壊防市であり、ダ・ｆメート３５Ｐしくワ
ーＭＯ８Ｆ）８’ｌ” ３４の保睦用てあ６．。
スタータモータ、４はマグネットスイッチ、４２は負荷
である、また、抵抗２０，２１，２２゜２３．２４，２
５．コンデンサ２８．コンパレータ２９によシ非安定マ
ルチバイブレータが構成され、非安定マルチバイブレー
クの出力は抵抗２７を介し、１−ランジスタ３０のベー
スに印加されるため、トランジスタ３０はスイッチング
し、ｌ−ランジスタ３０がＯＦＦのときは、コンデンサ
３３のチャージ電圧が抵抗２６を介し、パワーＭＯ８Ｆ
にＴ３４のゲートに印加され、パワーＭＯ８ＰＥＴ ３
４はＯＮｌ、トランス３６の一次コイルに励磁電流が流
れ、トランジスタ３０のＯＮとともに、パワーＭＯ８Ｆ
Ｂ’Ｅ’ ３４が０ＦＦＩ、、！・ランス３Ｇの二次コ
イルに二次電圧が発生ずる。トランス：１６に発生した
二次電圧ｔ↓、整流用、イ゛θ用り°・ずオード３７゜
３８、３９．４０により全波斃流され、コンデンサ４１
にチャージされる。抵抗２０ ｔＪ、ツェプ ダ・ｆオ
ード３１の破壊防市であり、ダ・ｆメート３５Ｐしくワ
ーＭＯ８Ｆ）８’ｌ” ３４の保睦用てあ６．。
抵抗２０、ダイオード３２、ツェナーダイオード３１、
コンデンサ３３．抵抗２６．トランジスタ３０．パワー
、ＭＯＳＦＥＴ ３４ ｔ、ｉ、各’Ｚ ｒｒ＜ ３
図図示実施例の抵抗１１、ダイ飼−ド１５、ツェナダイ
オード１８、コンデンサ１６、抵抗１４、トランジスタ
７、パワーＭＯ８Ｉ”Ｅ’［’ Ｆ３と同−借成の回路
であり、同じ機能をも′）。
コンデンサ３３．抵抗２６．トランジスタ３０．パワー
、ＭＯＳＦＥＴ ３４ ｔ、ｉ、各’Ｚ ｒｒ＜ ３
図図示実施例の抵抗１１、ダイ飼−ド１５、ツェナダイ
オード１８、コンデンサ１６、抵抗１４、トランジスタ
７、パワーＭＯ８Ｉ”Ｅ’［’ Ｆ３と同−借成の回路
であり、同じ機能をも′）。
エンジンが始動する−とき、＝Ｙ−スイッチ４２はイグ
ニション端子Ｉ ＯスタータスイッチＳＴイグニション
端子Ｉ ｏと戻るため、キースーｆツヂ２がスタータス
イッチＳ Ｉ［＋に入る＋３ｉＪ −、□（グニション
端子ＩＧに設定されたとき、バッテリ電圧は、抵抗２０
、ダイオード３２を介し、コンデンサ３３にチャージさ
れる。このため、始動時にもパワーＭＯ８ＦＥＴ ３４
に充分な二次電圧を発生するだけのゲート電圧を印加で
き、またダイオード３２のアノード電極電圧は、ツェナ
ーダイオード３１で定電圧にフラングされるため、コン
デンサ３３のチャージ電圧はツェナーダイオード３１の
逆降伏電圧から、ダイオード３２の順方向電圧降下分を
差し引いた電圧となる。したがってパワーＭＯ８ＦＥ’
ｌ”３４のゲート印加電圧は、バッテリー電圧の変−に
対し安定化するため、トランス３６に発生する二次電圧
を、始動から高速回転まで安定化できそこで、第６図に
示すＤＣ，ＤＣコンバータを点火装置例えばＩＣイグナ
イタと組合せ、重ね放電を行なう場合は、始動時、、７
５ｓら低速時の燃料消費１ｔｔ−大巾に低減できる。ま
た、ツェナーダイオード１６でパワーＭＯ８ＦＥＴ １
９のゲー゛ト電圧を安定化し、トランス２１の一次コイ
ルに流れる励磁電流に電流制限をかけるため、必要以上
に流れる電流を防止でき、消費電流を減少でき、エネル
ギーロスを低減できる。
ニション端子Ｉ ＯスタータスイッチＳＴイグニション
端子Ｉ ｏと戻るため、キースーｆツヂ２がスタータス
イッチＳ Ｉ［＋に入る＋３ｉＪ −、□（グニション
端子ＩＧに設定されたとき、バッテリ電圧は、抵抗２０
、ダイオード３２を介し、コンデンサ３３にチャージさ
れる。このため、始動時にもパワーＭＯ８ＦＥＴ ３４
に充分な二次電圧を発生するだけのゲート電圧を印加で
き、またダイオード３２のアノード電極電圧は、ツェナ
ーダイオード３１で定電圧にフラングされるため、コン
デンサ３３のチャージ電圧はツェナーダイオード３１の
逆降伏電圧から、ダイオード３２の順方向電圧降下分を
差し引いた電圧となる。したがってパワーＭＯ８ＦＥ’
ｌ”３４のゲート印加電圧は、バッテリー電圧の変−に
対し安定化するため、トランス３６に発生する二次電圧
を、始動から高速回転まで安定化できそこで、第６図に
示すＤＣ，ＤＣコンバータを点火装置例えばＩＣイグナ
イタと組合せ、重ね放電を行なう場合は、始動時、、７
５ｓら低速時の燃料消費１ｔｔ−大巾に低減できる。ま
た、ツェナーダイオード１６でパワーＭＯ８ＦＥＴ １
９のゲー゛ト電圧を安定化し、トランス２１の一次コイ
ルに流れる励磁電流に電流制限をかけるため、必要以上
に流れる電流を防止でき、消費電流を減少でき、エネル
ギーロスを低減できる。
したがって、本実施例によれ＋；Ｉ 、始動時；電源電
圧が低下しても充分な二次ｒｉ４出を発生させることが
でき、始動性を向上することができる。
圧が低下しても充分な二次ｒｉ４出を発生させることが
でき、始動性を向上することができる。
以上説明し７’（ように、本発明によれは１ スクータ
始動時の電源電圧が下がっても、二次゛駆出の減少を防
止することができる。
始動時の電源電圧が下がっても、二次゛駆出の減少を防
止することができる。
第１図はパワーＭＯ８ＦＥ’ｒを用いた従来の無接点点
火装置の回路図、第２図は本発明の実施例を示す回路図
、第３図は本発明の他の実施例を示す回路図、第４図は
第１図第２図第３図の各部の波形図、・第５図はパワー
ＭＯ８ＦＥＴのソース・ドレン出力静特性を示す図、第
６図は本発明の別な実施例を示す回路図である。 ２・・・キースイッチ、３・・・スタークモータ、８・
・・］くワーＭＯ８ＦＥＴ 、１０・・・点火コイル、
１５・・・タイ、ｔ−）”、１６・・・コンデンサ、１
８・・・ツェナーダイオード。 等４Ｍ 箸ｆｆｊＪ
火装置の回路図、第２図は本発明の実施例を示す回路図
、第３図は本発明の他の実施例を示す回路図、第４図は
第１図第２図第３図の各部の波形図、・第５図はパワー
ＭＯ８ＦＥＴのソース・ドレン出力静特性を示す図、第
６図は本発明の別な実施例を示す回路図である。 ２・・・キースイッチ、３・・・スタークモータ、８・
・・］くワーＭＯ８ＦＥＴ 、１０・・・点火コイル、
１５・・・タイ、ｔ−）”、１６・・・コンデンサ、１
８・・・ツェナーダイオード。 等４Ｍ 箸ｆｆｊＪ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、エンジンと同期した信号を検出する信号検出手段と
、該信号検出手段からの出力信号に基づき点火時期を制
御する制御手段と、該制御手段からの出力信号によシ点
火栓に点火電圧を印加する点火コイルの一次電流をスイ
ッチングするパワーＭＯ８ＦＥＴ とを備えた無接点点
火装置において、上記パワーＭＯ８ＦＥＴのゲート側に
コンデンサを設け、電源電圧を供給するキースイッチの
オン時に前記コンデンサを充電し、スタータ駆動時に前
記コンデンサの電荷を上記パワーＭＯ８ＦＥＴ のゲー
トに印加するようにしたことをｌ特徴とする無接点点火
装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の発明においで、上記充
電電圧を一定値にクランプするように（−たことを特徴
とする無接点点火装置ｋ（。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15526482A JPS5946368A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 無接点点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15526482A JPS5946368A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 無接点点火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5946368A true JPS5946368A (ja) | 1984-03-15 |
Family
ID=15602106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15526482A Pending JPS5946368A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 無接点点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5946368A (ja) |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP15526482A patent/JPS5946368A/ja active Pending
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