JPS5946097B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS5946097B2
JPS5946097B2 JP766977A JP766977A JPS5946097B2 JP S5946097 B2 JPS5946097 B2 JP S5946097B2 JP 766977 A JP766977 A JP 766977A JP 766977 A JP766977 A JP 766977A JP S5946097 B2 JPS5946097 B2 JP S5946097B2
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JP
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region
collector
resistance
emitter
conductivity type
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JP766977A
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征之 黒住
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体装置、特に、縦形トランジスタを有する
半導体集積回路に関する。
一般に、半導体集積回路を設計する上で、縦形トランジ
スタのコレクタ直列抵抗rscは重要なファクタの1つ
である。
このため、計算によつて得られたコレクタ直列抵抗rs
cの設計値が、製作された縦形トランジスタを測定する
ことによつて得られた実測値と一致するように、コレク
タ直列抵抗rscを正確に解析することは半導体集積回
路の設計に大きな手掛りを与えることになる。ここで、
、縦形トランジスタのコレクタ直列抵抗rscを実測に
より求める方法として、トランジスタのコレクタエミッ
タ間飽和電圧VCE(SAT)とコレクタ電流Icとを
測定し、次式(1)によつてrscを間接的に算出する
方法が採用されている。VCE(SAT)■ICrsc
+VcE(O)+(IErsE)゜゜゜゜゜’(1)(
但し、VOE(O)はEbersとMollの式であら
れれるコレクタ電流1’0“”′のときのコレクタエミ
ッタ間電圧である。また、IEはエミッタ電流であり、
にSE、はエミッタ直列抵抗である。)尚、上式(1)
においてrSEはrscに比較して充分小さいから、無
視される場合が多い。一方、縦形トランジスタの設計の
際に使用されるコレクタ直列抵抗rscはコレクタコン
タクトからエミッタに至る経路上に存在する各領域の比
抵抗又は層抵抗を用いて算出されている。
し力化ながら、このようにして算出されたコレクタ直列
抵抗の設計値は上述した測定結果に基づく実測値の1.
5〜2倍の値をとるため、コレクタ直列抵抗の解析が充
分に行なわれているとは言えなかつた。本発明の目的は
コレクタ直列抵抗を正確に実測し、コレクタ直列抵抗を
構成する各領域における変動を解析できる半導体装置を
提供することである。本発明の他の目的は縦形トランジ
スタを構成する素子領域のほかに、この素子領域と電気
的に結合されたコレクタ直列抵抗を測定するための測定
用領域を有する半導体装置を提供することである。
本発明の更に他の目的はコレクタ直列抵抗を構成する各
領域の抵抗を分離して測定できる半導体装置を提供する
ことである。本発明のより他の目的はコレクタ直列抵抗
の実測結果を利用して、コレクタ直列抵抗の変動要因に
応じて最適の縦形トランジスタを設計する方法を提供す
ることである。
本発明によれば、一導電型の半導体領域と、この半導体
領域上に絶縁分離して設けられた他の導電型の半導体領
域とを備え、この他の導電型の半導体領域を更に絶縁分
離して、縦形トランジスタの素子領域と、縦形トランジ
スタのコレクタ直列抵抗を測定するための測定用領域と
を形成すると共に、素子領域と測定用領域とを他の導電
型の埋込層によつて電気的に接続した構成を有する半導
体装置が得られる。
更に、本発明の好ましい実施例では、1つの素子領域に
対して2つの測定用領域を設け、各測定用領域の電位を
それぞれ測定することによつて、等価的に、コレクタコ
ンタクト直下の埋込層の電位及びエミツタ領域直下にお
ける埋込層の電位を検出し、コレクタ直列抵抗を構成す
る各部分を分離して測定できる半導体装置が得られる。
本発明においては、コレクタ直列抵抗を構成する領域の
うち、エミツタ直下の埋込層からエミツタまでの抵抗成
分が比抵抗及び層抵抗を用いて計算した値とは大きく異
なつており、旦つ、この抵抗成分がコレクタ電流1cと
ベース電流1Bとの比(IC/IB)であられされるド
ライブ比に依存して変化することを利用して、層抵抗及
び比抵抗を用いて計算する代りに、ドライブ比に応じた
値を選択してコレクタ直列抵抗の前述した抵抗成分を計
算する半導体装置の設計法が得られる。
以下、図面を参照して説明する。第1図は従来、半導体
集積回路において用いられているNPNトランジスタの
構造を説明するための概略構成図である。
第1図を参照すると、P型基板1の表面には高濃度のN
型の埋込層2及びN型エピタキシヤル層3が形成されて
いる。N型エピタキシヤル層3はP型の絶縁領域7によ
り離隔され、縦形トランジスタのコレクタ領域3−1を
形成している。コレクタ領域3−1で規定される素子領
域中には、P型のベース領域4、N型のエミツタ領域5
及びコレクタのオーミツクコンタクトを取るために高濃
度N型のコンタクト領域6が設けられている。各領域4
,5及び6からは絶縁層8にあけた窓を介してエミツタ
電極4−1、ベース電極5−1及びコレクタ電極6−1
が取り出されている。通常、NPNトランジスタのコレ
クタ直列抵抗Rscはコレクタコンタクト領域6から埋
込層2までの抵抗分子1、領域6直下のX点からエミツ
タ領域5直下のY点に至る埋込層2の抵抗分子2、エミ
ツタ領域5直下のコレクタベース接点からY点までのコ
レタタ領域6の抵抗分子3とからなり、RSC=r1+
R2+R3lOl(2) であられすことができると考えられている。
しかしながら、従来提案されている縦形トランジスタで
はこれら・各抵抗分を独立に直接測定することはできな
い。このため、各抵抗分子1,r2,r3はそれぞれ対
応する領域における比抵抗又は層抵抗を使用して算出す
る以外、各抵抗分を推測する手段がない。しかし、この
ように、比抵抗等を用いて算出された計算値は第(1)
式を用いた実測値と大きく異なつているのが普通であり
、計算法が不備であることを示している。第2図aは本
発明の一実施例を示す図であり、ここでは、NPNトラ
ンジスタを例にとつて説明する。
尚、第2図では第1図と対応する部分には同一の参照符
号が付されている。第2図を参照すると、P型基板1上
に形成されたN型エピタキシヤル層3はP型の絶縁領域
7によつて分離されると共に、分離された領域内には更
に分離領域17一1,17−2が設けられている。この
分離領域17−1,17−2によつて、縦形トランジス
タのコレクタ領域3−1と、コレクタ直列抵抗RsOを
測定するための測定領域3−2,3−3が形成され、旦
つ、測定用領域3−2,3−3の下までN型埋込層12
が延在している。更に、各測定用領域3−2,3−3の
表面上には、オーミツクコンタクトをとるためにコンタ
クト領域19,20が形成され、各領域19,20上に
は他の電極4一1,5−1,6−1と同様に、絶縁層8
にあけた窓を通して、電極19−1,20−1が設けら
れている。第2図aの構成では、測定用領域3−2,3
一3は埋込層12と下部において電気的に接続されてお
り、旦つ、素子領域から測定用領域3−2,3−3には
実質的に電流が流れない。
したがつて、測定用領域上の各電極19−1,20−1
の電位Vl9,2Oを高入力インピーダンスの測定器で
測定すれば、これらの電位Vl9及びV2Oはそれぞれ
実質上コレクタコンタクト領域6直下のX点の電位Vc
x及びエミツタ領域5直下のY点の電位VCYと等しい
と考えることができる。次に、コレクタ領域3−1に電
流1cが流れている状態で、コレクタ電極6−1の電位
C6,X点の電位Vcx,Y点の電位VCY及びエミツ
タ電極5−1の電位VEを測定すれば、次の関係を導き
出すことができる。
6X−C6−Cx−Rllc・・・・・・・・・(3)
VXY−Cx−VcY−R2lc・・・・・・・・・(
4)YE=VCY−E=R3lC+VC玖0)・・・(
5)(但し、X6Xはコンタクト領域6とX点間の電位
差、VXYはX点、Y点間の電位差及びVYEはY点と
エミツタ電極5−1間の電位差である。
)前述したように、第2図の実施例では電位Vcx及び
VCYは電極19−1及び20−1の電位と等しいから
、Vcx−19・・・・・・・・・(6) VCY−20・・・・・・・・・(7) の関係が得られる。
即ち、トランジスタが動作状態にあるとき、X点及びY
点の電位は電極19−1及び20−1の電位を測定する
ことによつて求めることができる。このように、本発明
に係る縦形トランジスタではコレクタ直列抵抗Rscを
構成する抵抗分子1,r2,r3をそれぞれ独立に測定
できる。
第3図A,b及び第4図は本発明の縦形トランジスタを
使用して測定したコレクタ直列抵抗Rcの変化状態を説
明するための図である。
第2図b及びcは第3図及び第4図の測定に用いた縦形
トランジスタの各部の寸法関係を説明する図である。第
3図及び第4図を説明する前に、第2図a〜第2図cを
参照すると、測定に使用された縦形トランジスタはエピ
タキシヤル層の厚さをTepi、コ ・二レクタコンタ
クト領域6から埋込層12上面までの距離をTClエミ
ツタ領域5直下のベースコレクタ接合から埋込層12上
面までの距離をTEとしてあられしている。また、Xj
Bはベースコレクタ接合の深さ、XjEはエミツタベー
ス接合の深さ、XjNは埋込層12の基板表面からエピ
タキシヤル層へのせり上り、Lはコレクタコンタクト領
域からエミツタ領域までの距離、WEはエミツタ幅、D
Eはエミツタ領域の第2図aの切断方向に対する長さで
ある。更に、Wcはコレクタコンタクト領域6の幅、D
cは切断方向に対する長さ、Wl2は埋込層12の幅、
ZEはエミツタ領域5の周囲長であり、各部の寸法は第
2図cのように選ばれている。尚、第2図cにおいてρ
E,lはエピタキシヤル層3の比抵抗及びρSl2は埋
込層12の層抵抗である。第3図aを参照すると、前述
した寸法値を有する縦形トランジスタに20mAのコレ
クタ電流を流したときの測定結果が示されている。
第3図aからもわかる通り、コレクタコンタクト領域6
とX点間の電位差V6X及びX点、Y点間の電位差VX
YはドライブIC/IBが60〜20の間でこれに無関
係にほぼ一定であり、純抵抗特性を示している。この実
験に用いたサンプルでは、V6X及びXYの値と第(3
)式、第(4)式から、r1=106.5Ω
・・・・・・・・・(8)R2= 21.2Ω
・・・・・・・・・(9)が算出できる
。これらの値は第3図bに示すように、従来、比抵抗及
び層抵抗を用いて算出された計算値とよく一致している
したがつて、コレクタコンタクト領域6からその直下の
埋込層12までのエピタキシヤル層3の抵抗r1及びコ
レクタコンタクト領域6直下からエミツタ直下までの高
濃度埋込層12による抵抗R2は従来の計算方法を使用
できることがわかる。これに対して、エミツタ領域5と
Y点間の電位差VYEは他のV6X,VXYとは全く異
質であり、ドライブ比1C/IBが60〜10の間で強
くこれに依存している。
また、ドライブ比C/IBに依存しなくなるドライブ比
1c/B≦10の状態では、YEの絶対値が6−Xに比
較して1桁小さくなることがわかつた。このように、V
YEがドライブ比1C/IBに依存することは第(5)
式及びVCE(Q)がIC/IBの関数であることから
理論付けできる。第4図はR3とVCE(0)とを分解
する目的でとIcの関係をドライブ比1C/IBをパラ
メータにしてあられしている。
まず、第(5)式から、次の関係が得られる。VCE(
0)=VYE(Ic→0) ・・・・・・・・・(
代)ul lとR3を求めることができる。
前述したことからもわかる通り、従来ほぼ等しい値を持
つとして考えられてきたR3は第3図bに示すようにr
1よりも2桁近くも小さいことが判明した。
この事実は本発明に係る半導体装置を用いて各抵抗分を
独立して測定した結果確認されたものである。尚、R3
がIC/IBに依存して変化するのはコレクタベース接
合よりコレクタ領域へ注入された少数キヤリアによる伝
導度変調のためと考えられる。この事実は半導体集積回
路のトランジスタのR8Oを設計するうえで極めて重要
で、設計の基本概念がかわり、低いRscを要するトラ
ンジスタ等の最適設計の手法を変え得るものである。
R3の値を設計に用いる場合を考えると、10/IB=
10付近では、すでに電流がエミツタ周囲に集中してい
ると考えられるので、R3はエミツタ周囲長IEに逆比
例し、C−B接合からN型埋込層12上端までの距離T
Eに比例すると考えると第2図bおよび第2図cの値よ
りIc/BlOにおいて一一)〜υノーー一1▲J となり、設計の際、(自)式を用いてR3を求めること
ができる。
前記Rl,r2,r3それぞれについて述べた計算法を
第1図に示したNPNトランジスタに適用した場合にお
ける計算例及び実測値との比較を次に示す。
第5図a及び第5図bは、第1図に示したトランジスタ
の各部の参照符号をあられし、また第5図cはそれぞれ
の値を示している。
第5図aにおいて、コレクタのオーミツクコンタクトを
とるための高濃度N型領域6の直下より、その直下の高
濃度N型埋込層2までの抵抗r1は、領領6より45度
の角度でエミツタ方向へのみ広がりつつ埋込層2へ達す
る電流パスにより形成されると考えられるから次のよう
に表わされる。
但し、Δsは領域6の下端よりyだけ下の位置の電流パ
スの断面積、また、ここではエミツタ方向に45スの角
度で広がるから′−Tcである。尚、ρ はエピタキ
シヤル層3−1の比抵抗SePlである。
領域6の直下よりエミツタ直下に至る高濃度N型埋込層
2により構成される抵抗R2は、次式で表わされる。
エミツタ直下のCB接合より埋込層2に至るコレクタ領
域の抵抗R3は(自)式で表わされる。
但し、ドライブ比1c/B=10においてはR3(0)
= 36.1Ωである。以上(自)式、(自)式、(自
)式及び(2)式を用いてRscを求めることができる
計算により求めた値と実測のCE(Sal)の値より(
1)式を用いて求めた値は第6図に示す通り非常によく
一致している。以上の結果より、Rl,r2,r3の適
格な算出法は、(1) Rl,r2は従来通りの算出法
即ちそれぞれの領域の比抵抗及び層抵抗を用いて算出す
る。
(2) R3は、エミツタ直下であるため少数キャリヤ
ーによる伝導度変調を考慮した実1験式により求める。
である。
また、IC/IB≦10ではR3の値が小さいという事
実を利用して、エミツタの面積及びコレク夕の面積を狭
くし、最適なコレクタ負荷抵抗を得ることが可能である
以上説明した実施例は、P型基板の上のN型エピタキシ
ヤル層をコレクタとする縦形NPNトランジスタに本発
明を適用した場合について説明した。
しかし、N型エピタキシヤル層の中に設けられた縦形P
NPトランジスタについても諸諸の領域の導電型を逆に
すれば本発明をそのまま実施できる。また、P型基板に
おえて、N型基板を使用する場合にもやはり諸々の領域
の導電型を逆にすればよく、要するに基板と分離された
コレクタを有する縦形トランジスタであれば、基板、エ
ピタキシヤル層の導電型を問わず本発明は適用出来得る
のである。更に、実施例では測定用領域3−2,3−3
を2つ設けた場合について述べたが、前述した測定結果
を利用すれば、R3を測定するための領域だけを設け、
Rl,r2は計算値を利用してもよいことは言うまでも
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のトランジスタを示す構造断面図、第2図
A,b及びcは本発明の一実施例を示す断面図、平面図
及び寸法値、第3図a及びbは第2図A,b及びcに示
したトランジスタの6X,VXY,YEとドライブ比と
の関係を示す図及び実測値の比較を示す図、第4図は本
発明の一実施例におけるYEとコレクタ電流1cとの関
係を示す図、第5図A,b及びcは本発明に係る半導体
装置の測定結果に基づいて設計されたトランジスタの断
面図、平面図及び寸法値、第6図は第5図A,b,cに
示す素子の計算値と実測値との一致を説明するための図
である。 記号の説明1・・・・・・P型半導体基板、2・・・・
・・高濃度のN型埋込層、3・・・・・・N型エピタキ
シヤル層、3−1・・・・・・コレクタ領域、3−2・
・・・・・測定端子領域、3−3・・・・・・測定端子
領域、4・・・・・・ベース、4一1・・・・・・ベー
ス電極、5・・・・・・エミツタ、5−1・・・・・・
エミツタ電極、6・・・・・・コレクタコンタクトのオ
ーミツクを取るための領域、6−1・・・・・・コレク
タ電極、7・・・・・・絶縁領域、8・・・・・・半導
体表面の絶縁層、12・・・・・・高濃度のN型埋込層
、17−1・・・・・・分離領域、17−2・・・・・
・分離領域、19・・・・・・測定端子領域のオーミツ
クを取るための領域、19一1・・・・・・測定端子電
極、20・・・・・・測定端子領域のオーミツクを取る
ための領域、20−1・・・・・・測定端子電極。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一導電型の半導体基板と、該半導体基板上に形成さ
    れた他の導電型の半導体層を絶縁分離することによつて
    得られた他の導電型領域と、該他の導電型領域と前記半
    導体基板の境界付近に設けられた他の導電型の埋込層と
    、前記埋込層に達し、前記他の導電型領域を、素子領域
    と該素子領域と前記埋込層を介して電気的に結合された
    側部領域とに区分する一導電型の絶縁領域と、前記素子
    領域内に形成されたトランジスタとを有し、前記側部領
    域は前記トランジスタのコレクタ直列抵抗測定用の領域
    を形成していることを特徴とする半導体装置。
JP766977A 1977-01-28 1977-01-28 半導体装置 Expired JPS5946097B2 (ja)

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JPS62162853U (ja) * 1986-04-03 1987-10-16

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