JPS5945726A - 自動車用ラジオ受信装置 - Google Patents
自動車用ラジオ受信装置Info
- Publication number
- JPS5945726A JPS5945726A JP15697282A JP15697282A JPS5945726A JP S5945726 A JPS5945726 A JP S5945726A JP 15697282 A JP15697282 A JP 15697282A JP 15697282 A JP15697282 A JP 15697282A JP S5945726 A JPS5945726 A JP S5945726A
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- JP
- Japan
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- antenna
- signal
- noise
- length
- frequency
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/18—Input circuits, e.g. for coupling to an antenna or a transmission line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車体外部に突設した棒状アンテリ°を備え
た自動車用のラジオ受信装置に関する。
た自動車用のラジオ受信装置に関する。
自動車に装備されるラジオ受信機に対しては、自動車の
車体に取り付けられたアンテナからの受信電波を結合す
る。この工うに放送電波を受信するラジオ受信用として
自動車に装備するアンテナは、ピラー型、モータ型等の
放送電波起電力を受信する棒状タイプのものが多く使用
されている。しかし、このような棒状タイプのアンテナ
にあっては、充分なＳ／Ｎ で受信機に対して受信放送
電波にぶる高周波信号を供給するためには、１メートル
にもお工ぶ長さの要求されるものであり、走行時の風切
り音等の周辺騒音を発生し、またこの長い棒状アンテナ
の収納機構等を複雑化するものである０ この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、アン
テナ構成を簡易化する状態でありながら、充分なＳ／Ｎ
で受信機に対して受信放送電波による高周波信号を供
給することができ、良質のラジオ受信を可能とする自動
車用ラジオ受信装置を提供しようとするものであるＱす
なわち、この発明に係るラジオ受信装置は、棒状アンテ
ナに対して高周波増幅回路を直結して設けると共に、こ
の増幅回路で増幅された高周波信号を、同軸ケーブル停
を介して受信様に結合する工うにし、特に」二組棒状ア
ンテナを５０ω以下とする工うにしたものである。
車体に取り付けられたアンテナからの受信電波を結合す
る。この工うに放送電波を受信するラジオ受信用として
自動車に装備するアンテナは、ピラー型、モータ型等の
放送電波起電力を受信する棒状タイプのものが多く使用
されている。しかし、このような棒状タイプのアンテナ
にあっては、充分なＳ／Ｎ で受信機に対して受信放送
電波にぶる高周波信号を供給するためには、１メートル
にもお工ぶ長さの要求されるものであり、走行時の風切
り音等の周辺騒音を発生し、またこの長い棒状アンテナ
の収納機構等を複雑化するものである０ この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、アン
テナ構成を簡易化する状態でありながら、充分なＳ／Ｎ
で受信機に対して受信放送電波による高周波信号を供
給することができ、良質のラジオ受信を可能とする自動
車用ラジオ受信装置を提供しようとするものであるＱす
なわち、この発明に係るラジオ受信装置は、棒状アンテ
ナに対して高周波増幅回路を直結して設けると共に、こ
の増幅回路で増幅された高周波信号を、同軸ケーブル停
を介して受信様に結合する工うにし、特に」二組棒状ア
ンテナを５０ω以下とする工うにしたものである。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する第１
図はその構成を示したもので、１１は自動車の例えばボ
ンネット部、あるいはトランク部等から外側に向けて突
設される棒状アンテナであり、このアンテナ１ノに対し
ては高周波能動回路１２が直結する状態で設けられる。
図はその構成を示したもので、１１は自動車の例えばボ
ンネット部、あるいはトランク部等から外側に向けて突
設される棒状アンテナであり、このアンテナ１ノに対し
ては高周波能動回路１２が直結する状態で設けられる。
例えば、アンテナＩＩが自動車の後部ｉ・２ンク部に設
けろＪ’Ｌる場合には、この高周波能動回路１２は後部
トランク内に設けられ、アンテナ１１ｆｔ結合１”る筐
体内に設置収納され、特に伝送回路を介すことなく、ア
ンテナ１１による受信電波が結合されるようになってい
る。
けろＪ’Ｌる場合には、この高周波能動回路１２は後部
トランク内に設けられ、アンテナ１１ｆｔ結合１”る筐
体内に設置収納され、特に伝送回路を介すことなく、ア
ンテナ１１による受信電波が結合されるようになってい
る。
この高周波能動回路１２は、入力整合回路１３、高周波
増幅回路１４お工び出力整合回路１５からなるもので、
アンテナ１ノからの受信電波信号を高周波増幅し、出力
整合回路１５から高周波信号とし′Ｃ出力ｒる○ そして、この出力整合回路１６からの出力高周波信号は
、同軸ケーブルＩ６からなる伝送路を介して、例えば自
動車運転席のダツシュボード等に設置されるラジオ受信
機１７に伝送す、ｚ）。
増幅回路１４お工び出力整合回路１５からなるもので、
アンテナ１ノからの受信電波信号を高周波増幅し、出力
整合回路１５から高周波信号とし′Ｃ出力ｒる○ そして、この出力整合回路１６からの出力高周波信号は
、同軸ケーブルＩ６からなる伝送路を介して、例えば自
動車運転席のダツシュボード等に設置されるラジオ受信
機１７に伝送す、ｚ）。
第２図は上記高周波能動回路１２を特に具体化して示し
た回路図である。
た回路図である。
自４１沖は、そわ自体がか々り大きな耗′盲イと号源で
あり、主として自動車電装品から種々の靴音信号が発生
する。そして、これら電装品等からの靴音信号は、自動
軍用ラジオ受信装置に対して侵入するもので、まずアン
テナ１１に対して靴音信号ＮＡ が夕、入し、さらに
高周波信号を伝送するケーブル１６に対してＷ音信号Ｎ
Ｆ を誘起する工うになる。
あり、主として自動車電装品から種々の靴音信号が発生
する。そして、これら電装品等からの靴音信号は、自動
軍用ラジオ受信装置に対して侵入するもので、まずアン
テナ１１に対して靴音信号ＮＡ が夕、入し、さらに
高周波信号を伝送するケーブル１６に対してＷ音信号Ｎ
Ｆ を誘起する工うになる。
ここで、高周波能動回路１２が４在しない従来の場合を
想定すると、アンテナ１１に雑音信号ＮＡ を誘起し
た時のＡ点の信号対Ｖ追比であルｓ７・′ＮＡ がケ
ーブル１６を伝送すると、このケーブル１６で）、音Ｎ
Ｆ が付加され、受信機１７の入力点ＣではＳ／（Ｎ
Ａ−１−ＮＦ ）となり、がなリイハ号対虹η此のＥ化
さねた状態となる。また、アンチブー１１とケーブル１
６とのｍ）のインヒ；−ダンス整台が悪く、高周波受侶
侶号を効率良くアンテナ１１から取り出すことができな
い。
想定すると、アンテナ１１に雑音信号ＮＡ を誘起し
た時のＡ点の信号対Ｖ追比であルｓ７・′ＮＡ がケ
ーブル１６を伝送すると、このケーブル１６で）、音Ｎ
Ｆ が付加され、受信機１７の入力点ＣではＳ／（Ｎ
Ａ−１−ＮＦ ）となり、がなリイハ号対虹η此のＥ化
さねた状態となる。また、アンチブー１１とケーブル１
６とのｍ）のインヒ；−ダンス整台が悪く、高周波受侶
侶号を効率良くアンテナ１１から取り出すことができな
い。
しかし、−１：記実施倒；示した↓うに構成すれば、棒
状−ｒンテナ１ノに誘起した信号および雑音は、高周波
増幅回路Ｉ４にエリ増幅度Ｇで増幅され、その後に後段
に伝送される。この場合、高周波増幅回路１４に対して
、入力お工び出力の整合回路１゛３お工び１５を有する
ものであるため、希望周波数帯域の４５号のみを整合良
く伝達し、平置周波数領域の信号は充分に減衰させるよ
うにすることが可能である。そして、高周波能動回路１
２の出力点Ｂでの信号対雑音比はおよそＳＧ／ＮＡＧと
なり、ケーブル１６における誘起雑音ＮＰ が付加さ
れた後の０点での信号対雑音比は、前記従来の受信系の
場合に比較して、雑音ＮＦ の悪影響が相対的に約１
／Ｇに＠減される。すなわち、８／／Ｎが著るしく向上
さハるもので、良質の放送電波受信が行なわれる工うに
なる０ また、靴音ＮＡ とＮＦ とについて考察してみる
と、雑音ＮＡ はアンテナ１１の長さの関数の雑音量
であり、棒状アンテナ１１の長さが短くなる程小さな値
となる。これに対して、雑音ＮＦ はケーブル１６の
はいまわしにエリ決′！！乙一定量である。そして、雑
ＴｆＮ人 とＭｙ との大小関係を見ると、棒状アン
テナ１１が１ｍ程度の時は「ＮＡ ） ＮＦ Ｊである
が、アンテナ１１が５０〜６０ ｃｍではｒ ＮＡ中Ｎ
Ｆ ｊとなり、それ以下では「ＮＦ＞ ＮＡ Ｊでケー
ブル１６の誘起雑音ＮＦ が支配的となる。
状−ｒンテナ１ノに誘起した信号および雑音は、高周波
増幅回路Ｉ４にエリ増幅度Ｇで増幅され、その後に後段
に伝送される。この場合、高周波増幅回路１４に対して
、入力お工び出力の整合回路１゛３お工び１５を有する
ものであるため、希望周波数帯域の４５号のみを整合良
く伝達し、平置周波数領域の信号は充分に減衰させるよ
うにすることが可能である。そして、高周波能動回路１
２の出力点Ｂでの信号対雑音比はおよそＳＧ／ＮＡＧと
なり、ケーブル１６における誘起雑音ＮＰ が付加さ
れた後の０点での信号対雑音比は、前記従来の受信系の
場合に比較して、雑音ＮＦ の悪影響が相対的に約１
／Ｇに＠減される。すなわち、８／／Ｎが著るしく向上
さハるもので、良質の放送電波受信が行なわれる工うに
なる０ また、靴音ＮＡ とＮＦ とについて考察してみる
と、雑音ＮＡ はアンテナ１１の長さの関数の雑音量
であり、棒状アンテナ１１の長さが短くなる程小さな値
となる。これに対して、雑音ＮＦ はケーブル１６の
はいまわしにエリ決′！！乙一定量である。そして、雑
ＴｆＮ人 とＭｙ との大小関係を見ると、棒状アン
テナ１１が１ｍ程度の時は「ＮＡ ） ＮＦ Ｊである
が、アンテナ１１が５０〜６０ ｃｍではｒ ＮＡ中Ｎ
Ｆ ｊとなり、それ以下では「ＮＦ＞ ＮＡ Ｊでケー
ブル１６の誘起雑音ＮＦ が支配的となる。
すなわち、棒状アンテナ１ノの長さを短くしても、高周
波能動回路１２をアンテナ１１に直結する構成とすれば
、アンテナ１１を５０ ｃｍ以下としても受信機１７の
入力点Ｃの８．／Ｎは悪化せず、実質的にアンテナｚｘ
ｙ１ｍ８度とした場合の８／Ｎ ｊ：りも向上する。ま
た、雑音ＮＡのアンテナ１１の長さに対する減少の程度
からみて、棒状アンテナ１１の５０ ｃｍ以下の状態で
８／Ｎのピ・−りを有するっ 第３図はアンテナ１１の長さに対する８／Ｎの実験結果
を示すもので、実線はこの発明によるもの、破線は従来
のものであり、全体とし−て実線に示す鳴合は従来の破
線で示１じた場合エリも受信性能が向」−シ、特にアン
テナ１１を５０ ｃｍ以下としたところで、８／Ｎが良
くなることが確認された。特にＢで示す７６ＭＨｚでは
５０ｃｔｎ程度、人で示す８３ Ｍ Ｈ７，では２０〜
３０ ｃｎｒ程度のアンテナ長で８／／Ｎの最良点が見
られる。図においてＣは９０ＭＨｙ、の場合である。
波能動回路１２をアンテナ１１に直結する構成とすれば
、アンテナ１１を５０ ｃｍ以下としても受信機１７の
入力点Ｃの８．／Ｎは悪化せず、実質的にアンテナｚｘ
ｙ１ｍ８度とした場合の８／Ｎ ｊ：りも向上する。ま
た、雑音ＮＡのアンテナ１１の長さに対する減少の程度
からみて、棒状アンテナ１１の５０ ｃｍ以下の状態で
８／Ｎのピ・−りを有するっ 第３図はアンテナ１１の長さに対する８／Ｎの実験結果
を示すもので、実線はこの発明によるもの、破線は従来
のものであり、全体とし−て実線に示す鳴合は従来の破
線で示１じた場合エリも受信性能が向」−シ、特にアン
テナ１１を５０ ｃｍ以下としたところで、８／Ｎが良
くなることが確認された。特にＢで示す７６ＭＨｚでは
５０ｃｔｎ程度、人で示す８３ Ｍ Ｈ７，では２０〜
３０ ｃｎｒ程度のアンテナ長で８／／Ｎの最良点が見
られる。図においてＣは９０ＭＨｙ、の場合である。
以上のようにこの発明によれば、棒状アンテナを５０ｃ
ｍ以下にして受信性能が効果的に改善されるものである
。４゛ｔ°に自動車用アンテナは、収納スペース、破損
等の問題等の制約から、その長さに制限があるものであ
るが、そのアンテナｋ ５０ ｃｍ以下にすることに↓
つで上記制約上の問題を大きく改善し得るばかりが、風
切り音等の騒音問題も改善し、さらに２ｉ：／オ受信性
能と云う木質的な点でも高性能化し得るものであり、そ
の効果は著るしいものである。
ｍ以下にして受信性能が効果的に改善されるものである
。４゛ｔ°に自動車用アンテナは、収納スペース、破損
等の問題等の制約から、その長さに制限があるものであ
るが、そのアンテナｋ ５０ ｃｍ以下にすることに↓
つで上記制約上の問題を大きく改善し得るばかりが、風
切り音等の騒音問題も改善し、さらに２ｉ：／オ受信性
能と云う木質的な点でも高性能化し得るものであり、そ
の効果は著るしいものである。
第１図はこの発明の一実施例に係るラジオ受信装置を説
明ｊる構成図、第２図は上記実施例の高周波能動回路Ｉ
Ｔの回路図、第３図はこの発明に係る装置と従来例、と
を対比して説明するアンテナ４艮１・て対する８／Ｎの
関係を示Ｔ曲線図である０ １ノ・・・棒状アンテナ、１２・・・高周波能動回路、
１３．１５・・・付合回路、１４・・・高同波増幅回路
、１６・・・同ｌ１ｉｌ：）：ｆ−プル、１７・・・ラ
ジオ受信機。
明ｊる構成図、第２図は上記実施例の高周波能動回路Ｉ
Ｔの回路図、第３図はこの発明に係る装置と従来例、と
を対比して説明するアンテナ４艮１・て対する８／Ｎの
関係を示Ｔ曲線図である０ １ノ・・・棒状アンテナ、１２・・・高周波能動回路、
１３．１５・・・付合回路、１４・・・高同波増幅回路
、１６・・・同ｌ１ｉｌ：）：ｆ−プル、１７・・・ラ
ジオ受信機。
Claims (1)
- 棒状のアンテナと、このアンテナに対して直結状態で設
けられた高周波増幅回路と、この高周波増幅回路で得ら
れた受信信号を伝達する伝送路と、この伝送路に結合さ
れた受信機とを装備し、上記棒状アンテナは、少なくと
も５０ｃｍ以下とするようにしたことを特徴とする自動
車用ラジオ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15697282A JPS5945726A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 自動車用ラジオ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15697282A JPS5945726A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 自動車用ラジオ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5945726A true JPS5945726A (ja) | 1984-03-14 |
Family
ID=15639347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15697282A Pending JPS5945726A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 自動車用ラジオ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945726A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006135995A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Ace Technology Co Ltd | 放送周波数帯域信号受信用アンテナモジュール |
-
1982
- 1982-09-09 JP JP15697282A patent/JPS5945726A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006135995A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Ace Technology Co Ltd | 放送周波数帯域信号受信用アンテナモジュール |
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