JP2002509372A - アンテナ間連方法と装置 - Google Patents

アンテナ間連方法と装置

Info

Publication number
JP2002509372A
JP2002509372A JP2000539545A JP2000539545A JP2002509372A JP 2002509372 A JP2002509372 A JP 2002509372A JP 2000539545 A JP2000539545 A JP 2000539545A JP 2000539545 A JP2000539545 A JP 2000539545A JP 2002509372 A JP2002509372 A JP 2002509372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
antenna element
antenna
amplification
matrix
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000539545A
Other languages
English (en)
Inventor
ジラート,ヘルベルト
アンイェーロフ,イルトフォ
Original Assignee
ジラート,ヘルベルト
アンイェーロフ,イルトフォ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ジラート,ヘルベルト, アンイェーロフ,イルトフォ filed Critical ジラート,ヘルベルト
Publication of JP2002509372A publication Critical patent/JP2002509372A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q21/00Antenna arrays or systems
    • H01Q21/06Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart
    • H01Q21/061Two dimensional planar arrays
    • H01Q21/065Patch antenna array
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/22Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
    • H01Q1/24Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
    • H01Q1/247Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set with frequency mixer, e.g. for direct satellite reception or Doppler radar
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q23/00Antennas with active circuits or circuit elements integrated within them or attached to them
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q9/00Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
    • H01Q9/04Resonant antennas
    • H01Q9/0407Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna
    • H01Q9/0428Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna radiating a circular polarised wave
    • H01Q9/0435Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna radiating a circular polarised wave using two feed points
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/18Input circuits, e.g. for coupling to an antenna or a transmission line

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 電磁波の受信・混合用の装置である。該装置はアンテナ要素(24)と増幅トランジスター(10,20)とを有している。さらに増幅トランジスターのゲート電極(22)にアンテナ要素からの内部生成発振信号(LO)と外部生成無線周波数(RF)とを印加する手段が設けられており増幅トランジスターからの出力信号(IF)は無線周波数(RF)と内部生成発振信号(LO)との関数である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電磁波を受信し混合するための方法および装置に関し、この装置
にはアンテナ要素と増幅トランジスターとを含む。
【0002】
【この発明の背景】
レーダーシステムとりわけ画像生成レーダーシステムにおいて、アンテナ内に
ミキサーを集積することは、以前から公知である。例えば、公知のSchott
kyあるいはHEMTミキサーは、いわゆる抵抗混合モードで作動し問題点があ
る。何故なら、それらは内部発信(LO)のために、比較的多量の電力を必要と
し、そのため実用化がほとんど困難であった。内部発信(LO)のための電力は
、集積された回路に電気的に供給することも、アンテナへ空中伝送して受信ミキ
サーに供給することも可能である。
【0003】 アンテナにおいては、送られてくる情報は無線周波数(RF)信号として受信
され、その情報は既知の部分(搬送波)と情報搬送部分とに分離することができ
る。内部で生成された信号LOは、非線型構成要素へRF信号と共に送られ、結
果としてRFとLOの加算されたものになる。電圧駆動型トランジスターが、積
RF×LOを電流IRF×ILOに変換し、その位相と増幅度は、RF信号の情報搬
送部分に対応したものになる。このことは、周波数平面における周波数変換と共
通点がある。通常人々は積|fRF−fLO|[ABS(fRF−fLO)]に関心を持
ち、これは、中間周波数と呼ばれ、信号増幅の主要部は、この周波数で行なわれ
る。
【0004】 高周波応用においては、LO電源が高価なため、LO電力が少ないということ
はきわめて重要である。多くのLO電源を用いるシステムにおいては、価格だけ
の問題にとどまらず、熱的損失が問題で、そのシステムの性能を制約する重要な
事実である。
【0005】 EP−A1−762530は、広波域の高温超伝導ミキサーアンテナを開示し
ている。このアンテナは、超伝導電力ラインを可能にしているが、高周波領域で
抵抗損失が高いことを示している。このアンテナは低周波領域では、抵抗損失が
少ない状態で使用できる。この文献にある発明は、非常に低い温度でのみ使用で
きる(最善のケースは液化水素の温度)が、通常の応用には不適である。非線形
要素として、超伝導−絶縁−超伝導(SIS)接合が用いられている。低い温度
においては、SISパラメーターは満足に機能しない。
【0006】
【この発明の目的および特徴】
この発明の目的のひとつは、LO所要電力を減らすこと、例えば、従来技術に
比べて1/10未満にすることであり、その結果として、製品を一層コンパクト
化し、安価で電力消費の少ないシステムを実用化することである。この発明の別
の目的は、システムから漏れ出すLO電流を最小化することである。さらにもう
ひとつの目的は、従来技術に比べてノイズファクターを減らしたセンサーを提案
することで、そのことはセンサーの感度を向上させることになる。この発明によ
り、あるノイズレベルとLO電力で、一段と高周波が使用できる。
【0007】 この発明において、非線型ミキサーとして、望ましくは高周波FET(電界効
果トランジスター)を用いる。これは常温での使用が可能である。
【0008】 この発明によれば、優れた増幅効果が得られ、LO所要電力が減少する。例え
ば、10デシベル(dB)の増幅をするのに必要なLO効果は、20デシベル(
dB)である。
【0009】 これらの目的と利点は、この文頭で述べた装置を手段として、達成することが
できる。その装置には、増幅トランジスターのコントロール電極に、内部で生成
された発信信号および外部で生成された無線周波数を印加する手段を含む。この
ようにすることにより、増幅トランジスターからの出力信号は、無線周波数およ
び内部で生成された発信信号の関数となる。
【0010】 受信した信号を混合・増幅するためのアンテナ要素と増幅ユニットとを備える
、この発明による電磁波受信法は、少なくとも1個のしかも同一のトランジスタ
ー内において、混合と増幅とが遂行されることによって特徴付けられる。
【0011】
【実施例】
この発明は好ましくはレーダー受信機の一部を構成するものであり、特にアン
テナに組み込まれた受信機を具えたマイクロまたは超高周波センサーの一部を構
成するものである。該センサーはFET(電界効果トランジスター)、HEMT
(高電子移動度トランジスター)、BJT(双極接合トランジスター)およびH
BT(ヘテロ構造双極トランジスター)などのアクチブ構成要素(増幅トランジ
スター)に基づいて所謂アクチブ「ゲート・ミキサー」などにより構成されるも
のである。
【0012】 この発明は同一のトランジスター内において混合・増幅機能を結合するもので
あって、これによりアクチブ構成要素の数を低減し、動力消費も低減するもので
ある。図1に示すのはトランジスター10の動作原理と回路構成の概略である。
内部発振信号LOと無線周波数RFとはゲート電極11に印加される。中間周波
数IF、すなわちRFとLOの差異がトランジスタードレイン電極に生成される
【0013】 トランジスターはドレイン電極12に直流電流DCを供給され、そのゲート電
極11にもDCが供給される。ゲード電圧Vgsを変更することにより、最大変 換ゲインが得られる。ソース電極13はアースされている。図1に示す実施例は
受信要素において、例えば同じ受信機の二元アレイ中のピクセルとして用いるこ
とができる。
【0014】 RFおよびLO信号はアンテナ要素中において組み合わされ、増幅トランジス
ターのゲート電極に印加される。トランジスターは「アクチブ・モード」で接続
しても「アースゲート・モード」で接続してもよい。これによりトランジスター
はミキサー作動点において周波数を増幅する。LOとRFとはともにゲート電極
に印加されるので、ともにトランジスター要素内で増幅される。すなわちLO信
号は比較的低い振幅を有する。これにより大きなLO作動動力を必要とせずに、
受信機の大きなアレイを構成できるのである。
【0015】 図2、3に示すのは実施例の詳細構成であって、図2に示すのは所謂「マイク
ロ・ストリップ」技術によるものであり、図3に示すのは回路である。この実施
例のミキサー、すなわちトランジスター20は所謂「ゲート・ミキサー」型式で
あって、ソース電極21、ゲート電極22およびドレイン電極23を具えている
。この場合のアンテナ24は所謂パッチ・アンテナであって、偏波のひとつ25
を用いてLOを結合し、他26を用いてRFを結合する。LOとRFとはゲート
電極22に接続されている。ゲート電圧と出力信号(23)との間の関係が非線
形であるので、混合が行われる。
【0016】 R1、C1およびL1を具えたローパス・フィルターを介して電圧Vgsがゲート 電極に印加される。ドレイン電極23はR2、C2、L2を具えたローパス・フィ ルターを介して供給される。さらにドレイン電極にはスタブが接続されており、
RFとLOとの間を短絡する。これにより端子28に中間周波数IFが出力され
る。最適の挙動が選られるようにVdsとVgsとは調節される。
【0017】 この実施例では、LOとRFとが異なる偏波を具えるように設定されている。
ことなる偏波を構成するには、偏光子を用いてLOとRFとを結合して、出力に
際しては損失の非常に少ない異なる偏波となるのである。すなわちRFとLOと
の両者について増幅が達成されるのである。
【0018】 このような構成とすると、パッチの側長さを変更する、すなわちパッチ・アン
テナを方形とすることにより、アンテナをRFとLOとの双方に適合したものと
できるという利点がある。周波数が互いに近接(共振周波数内で)しているなら
ば、LOとRFとを同じ偏波で供給することもできる。この場合アンテナへの接
続、図2、3に示す2本の代りに、1本だけでよいのである。
【0019】 信号とLOとが増幅されるゲート・ミキサーを用いることにより、LOへの要
求が低減される。これは高周波数用途においては非常に重要なことである。ゲー
ト・ミキサーにより低損失が達成される。さらにアンテナとトランジスターとの
間の損失がない。ゲート・ミキサーにあっては、LOと信号とをできる限りの低
損失で印加することが肝要であり、さもないと感度劣化またはLO要求の増加に
より挙動が劣化する。従来のゲート・ミキサーにあっては、LOは指向性カプラ
ーまたはリング・フィルターにより印加されるが、これらのカプラーは3〜10
dBの損失を来すのである。これらの損失により、LO出力動力が無駄に消費さ
れるのである。
【0020】 以上の実施例は種々のアンテナ構造の一部を示すものである。受信機要素も多
層、ストリップ・ライン、スロット・ライン、同面ウェーブガイド技術またはこ
れらの組合せなどにより設計され得るのである。アンテナ要素はパッチ、スロッ
ト、ホーン型式またはそれらの組合せであってもよい。トランジスターの結合は
「アースゲート・モード」であっても「アクチブ・モード」であってもよい。
【0021】 実験によれば、この発明による信号/ノイズ比は例えば5〜8dBに低減し、
LO動力は0.1mW/ピクセル未満である。これに対して従来技術では1〜1
0mWであった。
【0022】 パッチ・アンテナの24特性と偏波とを用いることにより、LO25とRF2
6とは異なる偏波で印加され、干渉は現れない。開回路であるスタブ27を用い
ると、ミキサーは適正に作動する。R2とR3とを用いてDC電流を供給し、か
つデカプルする。さらにこれらにより、ドレイン電極23からIFの損失なしに
IFout28において引き出すことができる。
【0023】 図2の16要素を含む4×4行列を図4に示す。この装置は約10GHZで機
能することを意図したものであるが、10〜100GHZの作動領域のための8
×8以上の行列も可能である。
【0024】 この発明によれば構造が非常に小型となり、集積映像生成レーダーおよびラジ
オメーターに好適である。これらは例えば送信機と受信機とが空間的に分離され
ているマルチスタティック・レーダーに使用することができる。映像生成レーダ
ーはレーダーエコーの安全識別、霧や煙中での航空機や車輌の航法誘導に使用で
きる。
【0025】 映像生成ラジオメーターは例えば航空機や船舶モニターによる油漏れの検知や
、レーダーでは可視できない対象(ステルス技術に基づいた車輌など)の検知に
利用できる。この発明によるセンサーアレイは例えばレンズやスターリング・ア
レイ構造のパラボラアンテナの焦点に用いられる。
【0026】 以上好ましい実施例を記載したが、特許請求の範囲の記載の範囲内で種々の変
更が可能である。
【図面の簡単な説明】
以下にいくつかの実施例を図面に基づいて説明するが、請求範囲を限定するた
めのものではない。
【図1】 この発明による1実施例を、図式的に非常に簡略化して示す回路図である。
【図2】 この発明による1実施例の、いわゆるマイクロ・ストリップ技法による、図式
的レイアウトである。
【図3】 図2で示したレイアウトに対応する図式的回路図である。
【図4】 図2で示した装置を含む、図式的にやや簡略化したマトリックスである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZW Fターム(参考) 5J021 AA01 CA06 FA23 FA24 FA26 FA32 HA05 HA07 5K062 AA09 AB14 AC01 AD04 AD05 BB16 BC02 BC10 BE08 BF03

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナ要素(24)と電磁波を受信混合するための増幅ト
    ランジスター(10,20)とを含んでなり、アンテナ要素から増幅トランジス
    ターのゲート電極(22)へ内部生成発振信号(LO)と外部生成無線周波数と
    を印加する手段を有し、かつ増幅トランジスターからの出力信号(IF)が無線
    周波数(RF)と内部生成発振信号(LO)との関数であることを特徴とする装
    置。
  2. 【請求項2】 アンテナ要素(24)とアクチブ・ミキサーを有する増幅ト
    ランジスター(10,20)とが集積されていることを特徴とする請求項1に記
    載の装置。
  3. 【請求項3】 無線周波数(RF)と内部生成発振信号(LO)とが2個の
    人工直交指令からアンテナ要素に印加されることを特徴とする請求項1または2
    に記載の装置。
  4. 【請求項4】 増幅トランジスターがFET、HEMT、BJTおよびHB
    Tのいずれかひとつであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかひとつに記
    載の装置。
  5. 【請求項5】 無線周波数(RF)と内部発振信号(LO)とが同じ相互偏
    波でアンテナ要素に印加されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかひとつ
    に記載の装置。
  6. 【請求項6】 増幅トランジスターが「アクチブ」または「アースゲート・
    モード」で配置されており、好ましくはミキサーの作動で増幅トランジスターが
    増幅を行うことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  7. 【請求項7】 ドレインおよびゲート電極を介して直流電流が増幅トランジ
    スターに供給されることを特徴とする請求項1〜6のいずれかひとつに記載の装
    置。
  8. 【請求項8】 ローパス・フィルターを介して直流電流が供給されることを
    特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 ゲート電極に印加される電圧が積極的に調節可能であって、
    これにより最大変換増幅が行われることを特徴とする請求項7または8に記載の
    装置。
  10. 【請求項10】 マイクロ・ストリップ、多層、ストリップ・ライン、スロ
    ット・ライン、同面ウェーブガイドまたはそれらの組合せ技術により製造される
    ことを特徴とする請求項1〜9のいずれかひとつに記載の装置。
  11. 【請求項11】 アンテナ要素がパッチ型式、スロット型式、ホーン型式ま
    たはそれらの組合せであることを特徴とする請求項1〜9のいずれかひとつに記
    載の装置。
  12. 【請求項12】 電磁波がマイクロ・ウェーブまたはマイクロメーター・ウ
    ェーブであることを特徴とする請求項1〜11のいずれかひとつに記載の装置。
  13. 【請求項13】 請求項1〜12のいずれかひとつに記載の装置を含んでな
    るアンテナ行列。
  14. 【請求項14】 行列が一元または二元であることを特徴とする請求項13
    に記載のアンテナ行列。
  15. 【請求項15】 行列がレンズまたは空中パラボラアンテナの焦点に配置さ
    れていて、各装置が映像のピクセルを生成することを特徴とする請求項13また
    は14に記載のアンテナ行列。
  16. 【請求項16】 アンテナ要素と受信信号を混合増幅する増幅ユニットを含
    んだ電磁波受信機において実施される方式であって、混合と増幅機能とが少なく
    とも1個の同じトランジスターにより行われることを特徴とする方法。
  17. 【請求項17】 アンテナ要素からの内部生成発振信号(LO)と無線周波
    数(RF)とがトランジスターのゲート電極に印加され、トランジスターのドレ
    イン電極から1個の中間周波数が出力されることを特徴とする請求項16に記載
    の方法。
JP2000539545A 1997-12-01 1998-12-01 アンテナ間連方法と装置 Pending JP2002509372A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9704483-8 1997-12-01
SE9704483A SE511979C2 (sv) 1997-12-01 1997-12-01 Metod och anordning vid antenner
PCT/SE1998/002204 WO1999031755A2 (en) 1997-12-01 1998-12-01 Method and arrangement relating to antennas

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002509372A true JP2002509372A (ja) 2002-03-26

Family

ID=20409227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000539545A Pending JP2002509372A (ja) 1997-12-01 1998-12-01 アンテナ間連方法と装置

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP1036423A2 (ja)
JP (1) JP2002509372A (ja)
AU (1) AU1792499A (ja)
IL (1) IL136452A0 (ja)
SE (1) SE511979C2 (ja)
WO (1) WO1999031755A2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10157216C1 (de) 2001-11-22 2003-02-13 Eads Deutschland Gmbh Aktive Empfangs-Gruppenantenne
DE102008047103B4 (de) * 2008-09-12 2011-03-24 Cnrs Centre National De La Recherche Scientifique Vorrichtung und Verfahren zur dreidimensionalen Bildgebung mit THz-Strahlung

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0969724A (ja) * 1995-09-01 1997-03-11 Kokusai Chodendo Sangyo Gijutsu Kenkyu Center 広周波数帯域高温超電導体ミキサーアンテナ

Also Published As

Publication number Publication date
SE9704483L (sv) 1999-06-02
WO1999031755A2 (en) 1999-06-24
EP1036423A2 (en) 2000-09-20
AU1792499A (en) 1999-07-05
WO1999031755A3 (en) 1999-09-02
SE511979C2 (sv) 2000-01-10
IL136452A0 (en) 2001-06-14
SE9704483D0 (sv) 1997-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7515099B2 (en) Radar system having single circularly polarized antenna
US6459915B2 (en) External adapter for a portable cellular phone
US4605909A (en) Dual gate FET oscillator mixer
WO2007106443A2 (en) Monolithic integrated transceiver
US20030151549A1 (en) Active receiving array antenna
JPH09307365A (ja) 増幅器及びその増幅器を用いた携帯電話機
JPH1098406A (ja) 改良された低ノイズブロックダウンコンバータ
JP2002509372A (ja) アンテナ間連方法と装置
JP2004247831A (ja) 高周波回路及びそれを備えた低雑音ダウンコンバータ
JPH10303830A (ja) 無線装置の内部折り返し試験回路
Natarjan et al. A 77ghz phased-array transmitter with local lo-path phase-shifting in silicon
JP2003283211A (ja) 無線信号の送信・受信回路、並びに無線信号の送信・受信装置
KR100300958B1 (ko) 회전 자계 코일용 저잡음 증폭기 및 이를 적용한자기공명영상장치
Qian et al. Active integrated antennas using planar quasi-Yagi radiators
EP0915530B1 (en) Polarization selecting circuit
Eom et al. RACB Design of Ku-band APAA system for Mobile DBS Reception
CN206947538U (zh) 一种三合一天线
JP4088991B2 (ja) 2帯域用高周波電力増幅器およびそれを用いた移動体通信用端末機
JPH08304531A (ja) Fm−cwレーダ
JP3254769B2 (ja) 受信用アンテナコンバータ
Rustogi et al. 860 MHz Low Noise Transistor Preamplifier for Satellite Communication Down Link
JP2002516512A (ja) マイクロ波の受信回路または送信回路および受信方法または送信方法
JPH05191303A (ja) Rf切換式低雑音コンバータ
JPH0430809Y2 (ja)
JPH08139501A (ja) 伝送線路スイッチ