JPS5945631A - コンビヘツド観察鏡筒 - Google Patents

コンビヘツド観察鏡筒

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Publication number
JPS5945631A
JPS5945631A JP15541382A JP15541382A JPS5945631A JP S5945631 A JPS5945631 A JP S5945631A JP 15541382 A JP15541382 A JP 15541382A JP 15541382 A JP15541382 A JP 15541382A JP S5945631 A JPS5945631 A JP S5945631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
lens barrel
combination head
combination
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP15541382A
Other languages
English (en)
Inventor
Keinosuke Kanejima
金島 敬之助
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP15541382A priority Critical patent/JPS5945631A/ja
Publication of JPS5945631A publication Critical patent/JPS5945631A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/127Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
    • G11B5/265Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track
    • G11B5/2651Manufacture

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、VTRヘッドを上/リンダ−に増刊は位置決
めするヘッド調整機の顕微鏡筒に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来の構成を第1図〜第10図により説明する。
VTR(ビデオテープレコーダ、以下VTRと略す)ヘ
ッドには第1図に示すシングルヘッド1と他に第2図に
示すコンビへラド2とがあシ、第4図に示す上シリンダ
−3にコンビヘッド2を取付ける際には、第4図〜第6
図に示すように、角度割出Lta(Rコンビヘッド4と
Lコンビヘット5の回転方向の相対位置)、Rコンビヘ
ッド4゜Lコンビヘッド6の上シリンダ−3からの突出
シ、BbS Hコンビヘッド4.Lコンビヘッド6の上
シリンダ−3の回転面からの高さc、 R合せd(ヘッ
ドチップ2a、2bのヘッドギャップ2c。
2dの中点とヘッド先端のHの頂点との相対位置)の4
項目の調整を行なう必要があり、いずれもミクロンオー
ダの精度で調整されなければならない。
またコンビヘッド2では、ヘッドチップ2a、2bのへ
ソドギャノプ2C,2dが調整基準となり、顕微鏡観察
をする上でヘントチツブ2a、2bを同時に視野内で観
察する必要がある。
従来VTRヘッドを上シリンダーに位置決めする調整は
本発明者がすでに提案した通り、第7図。
第8図に示す調整機(特許願57−65027号明細書
)で行なっていた。このヘッド位置調整機について説明
する。このヘッド位置調整機はシングルヘッド用に開発
されたものであり、6は上シリンダ−3を固定する固定
台である。7はVTRヘッド先端のR頂点検出用の干渉
対物レンズ8と撮像管9とを備えた調整側顕微鏡鏡筒で
ある。10は対物レンズ11と撮像管9とを備えだ位置
決め側顕微鏡鏡筒である。12,12aは回転テーブル
上に配置されたヘッドを挾持するチャック爪である。1
3,14.15はそれぞれYテーブル17、回転テーブ
ル18.xテーブル20を動かすマイクロメータヘッド
である。調整側顕微鏡鏡筒7と位置決め側顕微鏡鏡筒1
0とでRヘッド16、Lヘッド17を観察しながらヘッ
ドをチャック爪12.12aにより挾持しマイクロメー
タヘッド13,14.15で、Yテーブル201回転テ
ーブル18.xテーブル19を動かせ、ヘッドの位置調
整を行なう。このヘッドの位置を決定する要因は、撮像
管より写し出されたTV(テレビ、以下TVと略す)モ
ニター上での電子ラインとへラドギャップとの関係であ
りこの位置決め精度を決定する要因はTVモニター上の
拡大倍率である。シングルヘッドの位置調整であれば、
ヘッドギャップが1本であることから拡大倍率を大きく
とれ高精度の位置調整ができるものであるが、コンビヘ
ッドの調整では、第9図(調整側顕微鏡鏡筒7により観
察できるTVモニター上の画像)。
第10図(位置決め側顕微鏡鏡筒10により観察できる
TVモニター上の画像)に示す様にヘッドギャップ22
が2本あり、その間隔が大きい為、拡大倍率が大きくと
れず、その為へラドギャップが見えにくい、精度が悪く
分留りが悪いといった問題がある。
発明の目的 本発明は、顕微鏡の視野を反射鏡等により2分し2個の
撮像管を使用し2本のへラドギャップをそれぞれ1個の
撮像管で写すことにより大きな拡大倍率で観察できる様
にすることによシコ/ビヘッドの調整精度を向上させる
ことにある。
発明の構成 本発明のコンビヘッド観察鏡筒は、対物レンズで拡大さ
れた像より大きい内径を持つ鏡筒と、対物レンズと鏡筒
の長さにより拡大され/ζ像のすべてを受けられ、この
像を2分し光の進む方向を変えられる分光手段と、その
分光手段を設置する、前記鏡筒と一体もしくは別々とな
った鏡筒と、前記鏡筒に分光された光が通る位置に設け
られた水平方向に移動可能な2つのカメラアダプタから
なり、接眼レンズまたは撮像管で広い視野を大きな拡大
倍率で観察できる。また、カメラアダプタを水平方向に
移動させることにより対物レンズの視野内の任意の位置
の観察ができる。
実施例の説明 以下に本発明の一実施例を第11図〜第18図にもとづ
いて説明する。第11図、第12図は本発明によるコン
ビヘッド観察鏡筒の調整側顕微鏡鏡筒と位置決め側顕微
鏡鏡筒とを設けたヘッド位置調整機である。コンビヘッ
ド用調整側顕微鏡鏡筒24は、干渉対物レンズ8と光を
分光させ撮像管9に光を導く分光部26とからなる。コ
ンビヘッド用位置決め側顕微鏡鏡筒26は、対物レンズ
11、分光部26と、撮像管9とからなる。第13図は
、本発明の、コンビヘッド観察鏡筒光学系のブロック図
であシ、27rli観察物(例:コンビヘッド)であり
、28は対物レンズ、29は光源、3oはハーフミラ−
131は光で、32は光を2分する第1の反射鏡で、ビ
ームスプリッタでもよいが、光を2分すると光量が%以
下となり輝度が落ち、撮像管で写し出されたTVモニタ
ーの画像のコントラストが悪くなるので良くない。33
は撮像管9に光を送る第2の反射鏡である。前記第1の
反射鏡32は、対物レンズ28で観察できる全視野を受
けられる必要があシ第2の反射鏡33は、第1の反射鏡
32により分けられた全視野の半視野を受けられ、撮像
管9も全視野の半視野を受けられるのが望ましい。第1
6図、第16図は撮像管9によりモニターTVに写し出
された、コンビヘッド用調整側顕微鏡鏡筒24にょシ観
察できる像である。撮像管9が2個あることがら、モニ
ターTVも2台使用するのが拡大倍率上好ましい。第1
7図、第18図は、コンビヘッド用位置決め側顕微鏡鏡
筒26により観察できる像である。
第14図は本発明の一実施例で前記ヘッド位置調整機の
コンビヘッド観察鏡筒であり、鏡筒34と、第1の反射
鏡32、第2の反射鏡33と、36分光部鏡筒と水平方
向に移動が可能なカメラアダプタ36と撮像管とからな
る。
次に本発明のコンビヘッド観察鏡筒を設置したヘッド位
置調整機によるコンビヘッド調整方法を簡単に説明する
。コンビヘッド用調整側顕微鏡鏡筒24とコンビヘッド
用位置決め側顕微鏡鏡筒25の光軸と固定台6の中心と
が同軸上にセットされたヘッド位置調整機において、上
シリンダーを固定手段により固定し、まずRコンビヘッ
ド4をコンビヘッド用調整側顕微鏡鏡筒24で観察し、
Rコンビヘッドをチャック爪で挾持し、マイクロメータ
ヘッド13,14.16を動かしTVモニター像が第1
6図、第16図(21は電子ライン、22はヘッドギャ
ップ、23は干渉縞)のごとく調整しネジ4aにより固
定する。チャック爪12゜12aをはずし、固定手段を
ゆるめRコンビヘッド4をコンビヘッド用位置決め側顕
微鏡鏡筒26に第17図、第18図に/Jりずように位
置合ぜを行ない、Lコンビヘッド5をRコンビヘッドと
同じく調整すれば、R合せ、突出し量2割出し調整が、
Rコンビへラド4.Lコンビヘツド5、共に完了となる
。このように前記コンビヘッド観察鏡筒を配置したヘッ
ド位置調整機では、コンビヘッドを大きく拡大して精度
良く調整できるものである。
発明の効果 以上、本発明は、対物レンズと鏡筒の長さにより拡大さ
れた像を、反射鏡により2分し2個の撮像管で、コンビ
ヘッドのへラドギャップをそれぞれ観察することにより
拡大倍率を上げるものであるだめ、この本発明によるコ
ンビヘッド観察鏡筒を配置したヘッド調整機によるとヘ
ッドが大きく見え、ヘッドギャップが鮮明に見え正確に
調整できる。またカメラアダプタが水平方向に移動でき
るだめヘッドギャップの像位置を簡単に変えることがで
き、それにより2ヘツドおよびコンビヘッドの4ヘツド
の調整もできるという特徴も奏している。
【図面の簡単な説明】
第1図はシングルヘッドの斜視図、第2図はコンビヘッ
ドの斜視図、第3図はコンビヘッドを第2図の入方向か
ら見たヘッドチップの正面図、第4図はコンビヘッドが
上シリンダーに取り付いた斜視図、第β図は第4図のB
方向から見だコンビヘッドの突出しの平面図、第6図は
コンビヘッドR合わせの図、第7図は従来のヘッド位置
調整機の平面図、第8図は同正面図、第9図は従来のヘ
ッド位置調整機の調整側顕微鏡鏡筒で観察できるコンビ
ヘッドのTVモニター像の図、第10図は同位置決め側
顕微鏡鏡筒で観察できるコンビヘッドのTVモニター像
の図、第11図は本発明の一実施例におけるコンビヘッ
ド観察鏡筒によるコンビヘッド用調整側顕微鏡鏡筒とコ
ンビヘッド用位置決め側顕微鏡鏡筒とを設置したへ、ド
位置調整機の平面図、第12図は同正面図、第13図は
同コンビヘッド観察鏡筒の光学系ブロック図、第14図
は同コンビヘッド観察鏡筒の部分断面の斜視図、第16
図はコンビヘッド用調整側顕微鏡鏡筒で観察できるコン
ビヘッドのへソドチソブ片側のTVモニター像の図、第
16図は他方のコンビヘッドへソドチソブのTVモニタ
ー像の図、第17図はコンビヘッド用位置決め側顕微鏡
鏡筒で観察できるコンビヘッドのヘッドチップ片側のT
Vモニター像の図、第18図は他方のコンビヘッドへッ
ドチソプのTVモニター像の図である。 1・・・・・・シングルヘッド、2・・・・・・コンビ
ヘッド、2c、2d・・・・・・ヘッドキャップ、3・
・・・・・上シリンダ−,4・・・・・・Rコンビヘッ
ド、5・・・・・・Lコンビヘッド、6・・・−・・固
定台、7・・・・・・調整側顕微鏡鏡筒、8・・・・・
・干渉対物レンズ、9・・・・・・撮像管、1o・川・
・位置決め側顕微鏡鏡筒、11・・曲射物レンズ、12
.12a・・川・チャック爪、13,14,15・・・
・・・マイクロメータヘッド、18・・・・・・回転テ
ーブル、19・・・・・・X チー 7”ル、2o・・
川・Yテーブル、21・・・・・・電子ライン、22・
・・・・・ヘッドギャップ、23・・・・・干渉縞、2
6・・・・・・分光部、32・・・・・第1の反射鏡、
33・・・・・・第2の反射鏡、34・・印鏡筒、35
・・・・・・分光部鏡筒、36・・・・・・カメラアダ
プタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第4図 @ 9 図 9f 第12図 第13図 第14図 36 第15図 21 第16図 第18図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対物レンズで拡大された像より大きい内径を有する鏡筒
    と、前記対物レンズと鏡筒の長さによシ拡大された像の
    すべてを受けられ、かつこの像を2分し光の進む方向を
    変更可能な分光手段と、この分光手段を設置する前記鏡
    筒と一体もしくは別構造となった分光部鏡筒と、この分
    光部鏡筒に分光されたそたそれの光が通過位置に設けら
    れた水平方向に移動可能な2つのカメラアダプタとから
    ナルコンビヘッド観察鏡筒。
JP15541382A 1982-09-06 1982-09-06 コンビヘツド観察鏡筒 Pending JPS5945631A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15541382A JPS5945631A (ja) 1982-09-06 1982-09-06 コンビヘツド観察鏡筒

Applications Claiming Priority (1)

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JP15541382A JPS5945631A (ja) 1982-09-06 1982-09-06 コンビヘツド観察鏡筒

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5945631A true JPS5945631A (ja) 1984-03-14

Family

ID=15605445

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15541382A Pending JPS5945631A (ja) 1982-09-06 1982-09-06 コンビヘツド観察鏡筒

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JP (1) JPS5945631A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60243816A (ja) * 1984-05-18 1985-12-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気ヘツドの傾きおよび角度割出調整装置
JPS6168722A (ja) * 1984-09-11 1986-04-09 Toho Denshi Kogyo Kk 磁気ヘツドのチツプ位置測定方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52102017A (en) * 1976-02-23 1977-08-26 Hitachi Ltd Angle index device

Patent Citations (1)

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