JPS5945476A - 定着装置及び断熱部材 - Google Patents
定着装置及び断熱部材Info
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- JPS5945476A JPS5945476A JP15613382A JP15613382A JPS5945476A JP S5945476 A JPS5945476 A JP S5945476A JP 15613382 A JP15613382 A JP 15613382A JP 15613382 A JP15613382 A JP 15613382A JP S5945476 A JPS5945476 A JP S5945476A
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- JP
- Japan
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- heat
- heat radiation
- roller
- heating roller
- heating
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2064—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は′電子写真、静電記録等の画像形成装置6に適
用する定着装置に関する。
用する定着装置に関する。
従来の定着装置は加熱源からの熱によって加熱される回
転体としての加熱ローラと、この加熱ローラに圧接する
加圧ローラとを有している。しかしながら加熱ローラの
熱は空気伝導によって多量に失われ、画像形成装置内の
A温を促し、又余分な加熱源出力を必要としていた。こ
れに対し、特開昭50−160039号公報、米国特許
第3,998.584弓明細占には第1図に示すように
、加熱ローラの周囲に熱反射、熱伝導のよいアルミニウ
ムからなる反n4板Aを固定して設け、熱源りの輻射熱
を加熱ローラ表面に供給するような構成の定着装置が開
示されている。この定着装置には上記反則板Aと屑[間
して該反射板の外側に断熱材Bを設け、その断熱材Bに
密着して反則板Cが固定状態に設けられている。
転体としての加熱ローラと、この加熱ローラに圧接する
加圧ローラとを有している。しかしながら加熱ローラの
熱は空気伝導によって多量に失われ、画像形成装置内の
A温を促し、又余分な加熱源出力を必要としていた。こ
れに対し、特開昭50−160039号公報、米国特許
第3,998.584弓明細占には第1図に示すように
、加熱ローラの周囲に熱反射、熱伝導のよいアルミニウ
ムからなる反n4板Aを固定して設け、熱源りの輻射熱
を加熱ローラ表面に供給するような構成の定着装置が開
示されている。この定着装置には上記反則板Aと屑[間
して該反射板の外側に断熱材Bを設け、その断熱材Bに
密着して反則板Cが固定状態に設けられている。
この定着装置は反射板、加熱ローラ間に加熱源りを設け
ているような従来の輻射加熱の変形であるに過ぎない。
ているような従来の輻射加熱の変形であるに過ぎない。
又、上記従来装置における断熱材Bは加熱源りによって
加熱された反射板A自体の放熱を防止する。しかしなが
ら反射板Aは単独で設けられているためにその厚みを数
mm以」−にするのが通常である。従って加熱源りから
の熱は熱容量の大きい反射板Aを、加熱し又一定温度以
上に保持するために多量に消費されてしまう6又」二記
装置の断熱材Bはスポンジやノーメックス(商品名:デ
ュポン社)等のもので構成されているために、断熱材自
体の占める体積(定着装置のl/3以」−)か非常に大
きくなり定着装置が非°畠に大きくなってしまう。
加熱された反射板A自体の放熱を防止する。しかしなが
ら反射板Aは単独で設けられているためにその厚みを数
mm以」−にするのが通常である。従って加熱源りから
の熱は熱容量の大きい反射板Aを、加熱し又一定温度以
上に保持するために多量に消費されてしまう6又」二記
装置の断熱材Bはスポンジやノーメックス(商品名:デ
ュポン社)等のもので構成されているために、断熱材自
体の占める体積(定着装置のl/3以」−)か非常に大
きくなり定着装置が非°畠に大きくなってしまう。
さらに断熱材Bか熱保有と放熱をマ1つてしまうために
、断熱旧Bの外側に反射板Cを設けなけれはならない。
、断熱旧Bの外側に反射板Cを設けなけれはならない。
断熱旧Bの端部においてはこの放熱か暑しく1.記装置
ではこの部材に加熱源りを設けるほどである。
ではこの部材に加熱源りを設けるほどである。
したかって放熱を防止する効果が低いにに部品数か多く
なり、コス)・の増大を生む。又各部品を係11−する
ために反射Mi Aと接するネジEやビス等を多く惑星
とし、これ、らの係止部材を伝わっての熱損失か多くな
ってしまう。
なり、コス)・の増大を生む。又各部品を係11−する
ために反射Mi Aと接するネジEやビス等を多く惑星
とし、これ、らの係止部材を伝わっての熱損失か多くな
ってしまう。
また、部材Aの表面が均一な反射面であるため、例えば
、加熱ローラの軸方向の温度分布が転写紙Pの通過によ
り不均一になった場合、その温度分布を均・に補正する
fΦAきができず端部jiミノ等に対して効果か少ない
。
、加熱ローラの軸方向の温度分布が転写紙Pの通過によ
り不均一になった場合、その温度分布を均・に補正する
fΦAきができず端部jiミノ等に対して効果か少ない
。
未発明は1−記従来の欠点を解消し、無駄な熱損失を防
止でき、熱効率の良い定着装置を小形かつ安価に得るこ
とをI」的とする。
止でき、熱効率の良い定着装置を小形かつ安価に得るこ
とをI」的とする。
以下、本発明定着装置の実施例を図面について説明する
。
。
第2図は、加熱定着装置によって′屯r−写真法で形成
されたトナー像Tを芹通紙Pに定ノ、するものを示し、
ている。
されたトナー像Tを芹通紙Pに定ノ、するものを示し、
ている。
1はハロゲンヒーター等の加熱用のヒータ3を内部に有
する加熱ローラで、駆動モータ(不図示)からの駆動力
を受けて矢印方向に回転する。
する加熱ローラで、駆動モータ(不図示)からの駆動力
を受けて矢印方向に回転する。
2は低加熱用のヒータ3′を内蔵する加圧ローラて、加
熱ローラ1に圧接して摺擦回転する。
熱ローラ1に圧接して摺擦回転する。
この加熱ローラ11i、アルニミウム、ステンレス、銅
等の金属製中空ローラ芯の該周面に四弗化エチレン樹脂
等の耐熱離型性樹脂層を20〜80jL厚に設けたもの
である。
等の金属製中空ローラ芯の該周面に四弗化エチレン樹脂
等の耐熱離型性樹脂層を20〜80jL厚に設けたもの
である。
加圧ローラ2はベアリング(不図示)に回転可能に支持
されている。このローラ2は加熱ローラ1に公知の加圧
手段によって少なくとも:6K li時に圧接し金属製
ローラ芯の該周面にシリコンゴム、フンソゴム、フロロ
シリコンゴム等の弾性体層を比較的厚く設けたものであ
る。この構成は、加熱ローラとの圧接領域dを確保する
ことを一目的としている。加熱ローラ1の外周面にはサ
ーミスタ、熱電対等の感温素子4が接触配設され、それ
の検出信号を公知の制御手段(不図示)に導き、加熱ロ
ーラ1の外周面の温度を(ヒータ3の出力、又は、その
印加電圧等を制御することで)トナー像溶融温度に保持
している。
されている。このローラ2は加熱ローラ1に公知の加圧
手段によって少なくとも:6K li時に圧接し金属製
ローラ芯の該周面にシリコンゴム、フンソゴム、フロロ
シリコンゴム等の弾性体層を比較的厚く設けたものであ
る。この構成は、加熱ローラとの圧接領域dを確保する
ことを一目的としている。加熱ローラ1の外周面にはサ
ーミスタ、熱電対等の感温素子4が接触配設され、それ
の検出信号を公知の制御手段(不図示)に導き、加熱ロ
ーラ1の外周面の温度を(ヒータ3の出力、又は、その
印加電圧等を制御することで)トナー像溶融温度に保持
している。
6は加熱ローラ表面ヘイづ着し′だオフセットトナーや
紙粉等の異物をローラ表面から除去するためのクリーニ
ング部材であり、ノーメックス、ヒフロン外の耐熱不織
布よりなるクリーニングウェブ61を用いている。上記
クリーニングウェブ61は弾性をイ(する押当てローラ
63により加熱ローラに)1′1接している。又、この
ウェブ6、は駆動をり−えられる(不図示)巻取ローラ
6、により供給ローラ62から徴¥ずつその当接位置を
変えるように移動し、常にクリーニングウェブ61の新
しい面が加熱ローラに当接する。このウェブ61は押当
てローラ63以降介在するコロ64+を移動して供給ロ
ーラ62側へ反転され、巻取り・1コーラ65に裏表を
逆にした状態で巻取られる。またクリーニングウェブ6
、中に、ジメチルシリコンオイル等のオフッセト防止液
を含浸させておくと、クリーニング効果をさらに高める
ことが可能となる。
紙粉等の異物をローラ表面から除去するためのクリーニ
ング部材であり、ノーメックス、ヒフロン外の耐熱不織
布よりなるクリーニングウェブ61を用いている。上記
クリーニングウェブ61は弾性をイ(する押当てローラ
63により加熱ローラに)1′1接している。又、この
ウェブ6、は駆動をり−えられる(不図示)巻取ローラ
6、により供給ローラ62から徴¥ずつその当接位置を
変えるように移動し、常にクリーニングウェブ61の新
しい面が加熱ローラに当接する。このウェブ61は押当
てローラ63以降介在するコロ64+を移動して供給ロ
ーラ62側へ反転され、巻取り・1コーラ65に裏表を
逆にした状態で巻取られる。またクリーニングウェブ6
、中に、ジメチルシリコンオイル等のオフッセト防止液
を含浸させておくと、クリーニング効果をさらに高める
ことが可能となる。
8は断熱旧料よりなる放熱防止部材で、加圧ローラ1の
主面に所定の距#文、て近接するような曲率を有しビス
31によって装置内に固)jlされている。放熱防止部
材8は加熱ローラ周面側の側面全体に熱反射性の金属薄
表層7を−・射的に有している。この金属薄表層7は放
熱防止部材8に対してほぼ均一な厚み(数百p程度)を
有しているが、ビス31とは非接触状態である。
主面に所定の距#文、て近接するような曲率を有しビス
31によって装置内に固)jlされている。放熱防止部
材8は加熱ローラ周面側の側面全体に熱反射性の金属薄
表層7を−・射的に有している。この金属薄表層7は放
熱防止部材8に対してほぼ均一な厚み(数百p程度)を
有しているが、ビス31とは非接触状態である。
図中、放熱防止部材8、金属薄表層7は大々加熱ローラ
の軸方向全体を覆うような長さと、押当てローラ63の
あるクリーニング位置と紙Pの進入部との間を覆うよう
な幅をイラしている。この幅は加熱ローラ1をできるだ
け覆うようにすることか好ましい。
の軸方向全体を覆うような長さと、押当てローラ63の
あるクリーニング位置と紙Pの進入部との間を覆うよう
な幅をイラしている。この幅は加熱ローラ1をできるだ
け覆うようにすることか好ましい。
一力、加圧ローラ2側にも放熱防止部材8と同様の構成
の)l/熱防止部材10か加圧ローラ2の周面ど所)j
lの距魔1文、を隔て、その大部分を覆うように設けら
れている。
の)l/熱防止部材10か加圧ローラ2の周面ど所)j
lの距魔1文、を隔て、その大部分を覆うように設けら
れている。
この放熱防止部材lOも加圧ローラ周面側の側面全体に
熱反用性の金属薄表層9をほぼ均一 な厚み(数百・牌
程1隻)イ〕している。この放熱防止部材10の固定も
この層9と非接触なビス31によって行われている。
熱反用性の金属薄表層9をほぼ均一 な厚み(数百・牌
程1隻)イ〕している。この放熱防止部材10の固定も
この層9と非接触なビス31によって行われている。
22は紙Pを加熱ローラ1側に導く案内板で、放熱防止
部材8、】O夫々の一端の間に位乙し、加熱ローラ1に
近接して設けられている。24は加圧ローラ2を支持す
る支)1板で、バネ23によって加圧ローラは定rIロ
ーラに圧接されている。未定着なトナー像Tを有する紙
Pは、この案内板22を通過し、加熱、加圧両ローラ1
.21T−jlて挟持搬送され、ローラ1.2の表面温
度による印加熱によってトナー像Tを定着され、その後
排紙ローラ20.21によって挟持されながら装置外へ
排出される。
部材8、】O夫々の一端の間に位乙し、加熱ローラ1に
近接して設けられている。24は加圧ローラ2を支持す
る支)1板で、バネ23によって加圧ローラは定rIロ
ーラに圧接されている。未定着なトナー像Tを有する紙
Pは、この案内板22を通過し、加熱、加圧両ローラ1
.21T−jlて挟持搬送され、ローラ1.2の表面温
度による印加熱によってトナー像Tを定着され、その後
排紙ローラ20.21によって挟持されながら装置外へ
排出される。
この加熱ローラの排出側には紙Pを加熱ローラから確実
に分離するためにローラ1lib方向に沿って複数個の
分議爪5がローラ表面に接触して設けられている。又、
加圧ローラ2の排出1」側にも分〜爪51がローラ2の
表面に接触して設けられている。
に分離するためにローラ1lib方向に沿って複数個の
分議爪5がローラ表面に接触して設けられている。又、
加圧ローラ2の排出1」側にも分〜爪51がローラ2の
表面に接触して設けられている。
分NE爪5は、ケーシング部材16とf11間している
支持板18に保持され、分N1爪5□も定着装置下側の
ケーシング部材17と閃1間している支j)板18□に
保持されている。
支持板18に保持され、分N1爪5□も定着装置下側の
ケーシング部材17と閃1間している支j)板18□に
保持されている。
尚、ケーシング部材16はクリーニング部材6、放熱防
止部材8、感湿素−f4とを包囲し、ケーシング部材1
7は加圧ローラ2の金属薄表層9、放熱防止部材10と
N4間し、これらを覆うように設けられて定着装置全体
あ底板を兼ねている。
止部材8、感湿素−f4とを包囲し、ケーシング部材1
7は加圧ローラ2の金属薄表層9、放熱防止部材10と
N4間し、これらを覆うように設けられて定着装置全体
あ底板を兼ねている。
上記放熱防止部材8.10は例えばグラスウール、ロッ
クウール等の無機繊維に3〜30%程度フェノール樹脂
等の翻然樹脂をブレンドし、熱をかげながらプレス成形
したものである。この材料の熱伝噂イ・1は繊維径、繊
維密度等により異なるが、繊〆[径7〜8ル、密度80
kg/ m Aテ0.038KCa文/m、h、°c
と一般の樹脂材料の115程度も小さく、すぐれた断熱
性能をもっている。尚、この部材の端部全体には上記プ
レス成形時の加圧力よりもさらに加圧し、密度300k
g / m3以上にしである(端部からのガラス繊維の
飛散防止のため)。」−記数熱防止部材の有している金
属薄表層7.9はアルミニウド箔、ステンレス箔等の金
属箔よりなり、第3図に示すように放熱防止部材8(1
,0)との間にガラスクロス36(外径0.3〜2mm
程度)とポリエチレン、ポリサルホン等の熱11丁塑性
樹脂シート35を介して該放熱防止部材と回11チにプ
レス成形しである。このようにすれば、熱により熱可塑
樹脂シーI・35が溶融し、放熱防1に部月8(10)
表面に上記金属箔7(9)とガラスクロス36が接清′
され、まったく工程を増やすことなく放熱防止部材8の
表面に凹凸状の熱拡散面を得ることができる。
クウール等の無機繊維に3〜30%程度フェノール樹脂
等の翻然樹脂をブレンドし、熱をかげながらプレス成形
したものである。この材料の熱伝噂イ・1は繊維径、繊
維密度等により異なるが、繊〆[径7〜8ル、密度80
kg/ m Aテ0.038KCa文/m、h、°c
と一般の樹脂材料の115程度も小さく、すぐれた断熱
性能をもっている。尚、この部材の端部全体には上記プ
レス成形時の加圧力よりもさらに加圧し、密度300k
g / m3以上にしである(端部からのガラス繊維の
飛散防止のため)。」−記数熱防止部材の有している金
属薄表層7.9はアルミニウド箔、ステンレス箔等の金
属箔よりなり、第3図に示すように放熱防止部材8(1
,0)との間にガラスクロス36(外径0.3〜2mm
程度)とポリエチレン、ポリサルホン等の熱11丁塑性
樹脂シート35を介して該放熱防止部材と回11チにプ
レス成形しである。このようにすれば、熱により熱可塑
樹脂シーI・35が溶融し、放熱防1に部月8(10)
表面に上記金属箔7(9)とガラスクロス36が接清′
され、まったく工程を増やすことなく放熱防止部材8の
表面に凹凸状の熱拡散面を得ることができる。
これにより、加熱ローラ1等の加熱された部材からの放
射熱を拡散しながら反則するため、加熱ローラ1と放熱
防止部材間の雰囲気温度が常に均一化し、転写紙の通過
によって加熱ローラ1表面の温度分布が不均一・になっ
た場合それを補止するように作用する効果が得られる。
射熱を拡散しながら反則するため、加熱ローラ1と放熱
防止部材間の雰囲気温度が常に均一化し、転写紙の通過
によって加熱ローラ1表面の温度分布が不均一・になっ
た場合それを補止するように作用する効果が得られる。
さらに、実施例はガラスクロス36を中に入れたことに
より、この放熱防止部+48(10)の強度、剛性も著
しく向上するので、その形状安定性が増し、加熱ローラ
1の外周部により近づけることができるので、放熱防止
をより効率的に行うことができる。
より、この放熱防止部+48(10)の強度、剛性も著
しく向上するので、その形状安定性が増し、加熱ローラ
1の外周部により近づけることができるので、放熱防止
をより効率的に行うことができる。
これにより、加熱ローラ1等の加熱された部材からの放
射熱を反射するという機能が十分に果せると同時に金属
薄表層7.9の厚みを薄くすることかできる。つまり、
従来の単独の反射板はその強度や熱容量を犬きくする必
要があったものを本例では十分な強度を放熱防止材とし
て有し、その熱容量を極めて少なくすることができる。
射熱を反射するという機能が十分に果せると同時に金属
薄表層7.9の厚みを薄くすることかできる。つまり、
従来の単独の反射板はその強度や熱容量を犬きくする必
要があったものを本例では十分な強度を放熱防止材とし
て有し、その熱容量を極めて少なくすることができる。
この金属薄表層7.9の厚みは箔と称せられる範囲の5
乃金300wとすることが好ましい。即ち、金属薄表層
7.9の厚みが5乃至300gであれば、それ自体の熱
容量が小さくなり熱反射効率が非常に良いものとなる。
乃金300wとすることが好ましい。即ち、金属薄表層
7.9の厚みが5乃至300gであれば、それ自体の熱
容量が小さくなり熱反射効率が非常に良いものとなる。
又この金属薄表層7.9は放熱防止部材8.10と夫々
害r1シた構成であり、加熱された部材側にあるため、
この反射部材としての金属薄表層からの熱伝導、熱放射
を>シ< gh少させることができ、その反射効率を向
上することができる。つまり、金属薄表層7.9と放熱
防I11.部材は!にいに個々の有する機能を向−1−
されて優れた放熱防止効果を奏する。従って、加熱され
る部材の一例である加熱ローラでの熱を有効に定着に利
用することができる。又、熱放出が訊しく減少されてい
るために加熱ローラが加熱されて所定温度に達するまで
の時間を短縮することもできる。
害r1シた構成であり、加熱された部材側にあるため、
この反射部材としての金属薄表層からの熱伝導、熱放射
を>シ< gh少させることができ、その反射効率を向
上することができる。つまり、金属薄表層7.9と放熱
防I11.部材は!にいに個々の有する機能を向−1−
されて優れた放熱防止効果を奏する。従って、加熱され
る部材の一例である加熱ローラでの熱を有効に定着に利
用することができる。又、熱放出が訊しく減少されてい
るために加熱ローラが加熱されて所定温度に達するまで
の時間を短縮することもできる。
」−記無機繊維と樹脂との混合は圧縮加工されるために
その放熱防止効果が高く、その厚みを71ル〈小型化す
ることができる。
その放熱防止効果が高く、その厚みを71ル〈小型化す
ることができる。
に記実施例の他の特徴は、放熱防止部材が加熱ローラの
曲率と略同−の曲二杯に成形圧縮されでいるので、最も
効率的に加熱ローラからのh々躬熱を反射してローラ表
面に還元できる。
曲率と略同−の曲二杯に成形圧縮されでいるので、最も
効率的に加熱ローラからのh々躬熱を反射してローラ表
面に還元できる。
次に他の実施例としては強度を比較的容易に得られるガ
ラス繊維に樹脂をlj配合したもの(又はカラス繊維:
自体が樹脂を有しているもの)に熱り仰J性樹脂を介し
て金属箔を加熱・加圧成形して1−記数熱防止部材を構
成する。この繊維に7〜8 jbの繊維径のものを用い
た場合、音度を50kg/m’以上にすれば単体で十分
にその形状を保持できる剛性が得られ、これを支持する
手段はこの放熱防止部材の一端を支持するだけで良くな
る。
ラス繊維に樹脂をlj配合したもの(又はカラス繊維:
自体が樹脂を有しているもの)に熱り仰J性樹脂を介し
て金属箔を加熱・加圧成形して1−記数熱防止部材を構
成する。この繊維に7〜8 jbの繊維径のものを用い
た場合、音度を50kg/m’以上にすれば単体で十分
にその形状を保持できる剛性が得られ、これを支持する
手段はこの放熱防止部材の一端を支持するだけで良くな
る。
上記の如くガラス143 mlを用いた場合も前記同様
に優れた反射効率、放熱防止効果を夫々向1−できる。
に優れた反射効率、放熱防止効果を夫々向1−できる。
さらに別の実施例を説明するならば、1−配力2図の説
明中にも示したが無機紙M(、特に微細繊維から構成さ
れる放熱防止部材の端部の繊維音度を他よりも高くする
ことである。即ち、このような繊維からなる部材はその
端部から繊維が飛散する場合がある。このような欠点を
防止するために端部(又はその近傍伺近)の繊堝1音度
を300 kg/m′以」−になるように成形時に圧縮
しておけば、より好ましい効果を生む。このようにすれ
ば端部に接A剤を塗布する等の工程を追加することなく
その飛散を防11−することができる。
明中にも示したが無機紙M(、特に微細繊維から構成さ
れる放熱防止部材の端部の繊維音度を他よりも高くする
ことである。即ち、このような繊維からなる部材はその
端部から繊維が飛散する場合がある。このような欠点を
防止するために端部(又はその近傍伺近)の繊堝1音度
を300 kg/m′以」−になるように成形時に圧縮
しておけば、より好ましい効果を生む。このようにすれ
ば端部に接A剤を塗布する等の工程を追加することなく
その飛散を防11−することができる。
以−J−述べたように、少なくともローラ側表面の反用
効;(・(を高めた放熱防止部材を提供することにより
、安価で軽量かつ効率のよい放熱防止を可能にした定ノ
ー装置が得られた。上記実施例では定着ローラとしての
加熱ローラ、加圧ローラ等のローラについて1ニジけた
例を示したが、本発明は加熱されず搬送ベルトや加熱さ
れる回転体(ガラス製のシリング−)等に特に有効であ
り又回転をせずに加熱されるフラッシュランプの反射笠
にも適用できる。
効;(・(を高めた放熱防止部材を提供することにより
、安価で軽量かつ効率のよい放熱防止を可能にした定ノ
ー装置が得られた。上記実施例では定着ローラとしての
加熱ローラ、加圧ローラ等のローラについて1ニジけた
例を示したが、本発明は加熱されず搬送ベルトや加熱さ
れる回転体(ガラス製のシリング−)等に特に有効であ
り又回転をせずに加熱されるフラッシュランプの反射笠
にも適用できる。
−1,記数熱防止部材には無機繊維と耐熱樹脂との混合
物を用いた例とカラス繊維に耐熱樹脂をlf1合した例
又はカラス繊維単独を用いた例等を示したが、本発明は
これらに限定されることなく、樹脂成分を含有する無機
繊維によって形成されるものであれば良い。
物を用いた例とカラス繊維に耐熱樹脂をlf1合した例
又はカラス繊維単独を用いた例等を示したが、本発明は
これらに限定されることなく、樹脂成分を含有する無機
繊維によって形成されるものであれば良い。
尚、」二記実施例の距Inn + 、 uq 1士共に
0 、2+nm乃至20mmの値であることが好ましく
、さらに好ましくは、5mm以下であることが良い。
0 、2+nm乃至20mmの値であることが好ましく
、さらに好ましくは、5mm以下であることが良い。
又−上記実施例における無R繊維に411合する又は含
有される耐熱樹脂材料としては−1−記フエノール樹脂
以外にPPS、ポリイミド、PBT、四弗化エチレン又
はポリアミド等の樹脂が適用できる。
有される耐熱樹脂材料としては−1−記フエノール樹脂
以外にPPS、ポリイミド、PBT、四弗化エチレン又
はポリアミド等の樹脂が適用できる。
本発明は以上から明らかなように従来よりも放熱防止効
果の高い部材を有し、加熱される部材からの放熱を減少
せしめ、加熱手段からの熱を有効に加熱部材に与えるこ
とができる。また、放熱防止部材は熱拡散面を有し、加
熱された部材からの放射熱を拡散しながら反射するため
、転写材の通 □過によって不均一となった温度
分布を均一化することができる等の効果が得られる。
果の高い部材を有し、加熱される部材からの放熱を減少
せしめ、加熱手段からの熱を有効に加熱部材に与えるこ
とができる。また、放熱防止部材は熱拡散面を有し、加
熱された部材からの放射熱を拡散しながら反射するため
、転写材の通 □過によって不均一となった温度
分布を均一化することができる等の効果が得られる。
第1図は従来の定着装置の説明図、第2図は本発明定着
装置の一実施例の説明図、第3図は放熱が好ましい。 一力、加圧ローラ2側にも放熱防11一部材8と同様の
J11^成のh’i熱防止部材10が加圧ローラ2の周
面ど所定の距rJI’ u 2を隔て、その大部分を覆
うように、没けられている。 この放熱防止部材lOも加圧ローラ周面側の側面仝休に
熱反射性の金属薄表層9をほぼ均一な厚み(数百゛ル程
度)右している。この放熱防止部材10の固定もこの層
9と非接触なビス31によって行われている。 22は紙Pを加熱ローラ1側に導く案内板で、放熱防止
部材8.10夫々の−・端の間に位置し、加熱ローラ1
に近接して設けられている。241オ加圧ローラ2を支
持する支持板で、バネ23によって加圧ローラは′)J
、′、i″皆ローラに圧接されている。未定着なi・ナ
ーj’l: Tを41する11(Pは、この案内板22
を通過し、加熱、加圧両ローラJ、2間で挟+i’ m
送され、ローラ1.2の表面温度による印加熱によって
トナー像Tを定着され、その後排紙ローラ20.21に
よって挟持されながら装置外へ排出される。 この加熱ローラの4)[出側には紙Pを加熱ローラから
確実に分剛するためにローラ軸方向に沿って祖数個の分
固爪5がローラ表面に接触して設けられている。又、加
圧ローラ2の抽出IJ側にも分離爪5皿がローラ2の表
面に接触して設けられている。 分n1爪5は、ケーシング部4A16とN1間している
支持板18に保持され、分PJE爪51も定着装置下側
のケーシング部材17とN1間している支)1板18、
に保持されている。 尚、ケーシング部材16はクリーニング部材6、放熱防
止部材8、感温素f4とを包囲し、ケーシング部材17
は加圧ローラ2の金属薄表層9、放熱防止部材10とN
1間し、これらを覆うように設けられて定着装置全体あ
底板をコ1!ねている。 上記放熱防止部材8.10は例えばグラスウール、ロッ
クウール等の無機繊維に3〜30%程度フェノール樹脂
等の耐熱樹脂をブレンドし、熱をかげながらプレス成形
したものである。この材料の熱伝導率は繊維径、繊維密
度等により異なるが、tlh fBL il 7〜8
g、密度80kg/mAで0.038Kca文/m、h
、°cと一般の樹脂材料の115程度も小さく、すぐれ
た断熱性能をもっている。尚、この油料の端部全体には
上記プレス成形時の加圧力よりもさらに加圧し、音度3
00kg / m3以上にしである(端部からのガラス
繊維の飛散防止のため)。」−記数熱防止部材のイラし
ている金属薄表層7.9はアルミこつ1、箔、ステンレ
ス箔等の金属箔よりなり、第3図に示すように放熱防止
部材8(■0)との間にガラスクロス36(外径0.3
〜2mm程度)とポリエチレン、ポリサルホン等の熱り
・塑性樹脂シー)・35を介して該放熱防止部材と同時
にプレス成形しである。このようにすれば、熱により熱
II丁塑樹脂シート35が溶融し、放熱防11一部材8
(10)表面に−に記金属箔7(9)とガラスクロス3
6が接Aされ、まったく工程を増やすことなく放熱防止
部材8の表面に凹凸状の熱拡1+&而を得ることができ
る。 これにより、加熱ローラ1等の加熱された部材からの放
射熱を拡散しながら反則するため、加熱ローラ1と放熱
防止部材間の雰囲気温1&が常に均一化し、転写紙の通
過によって加熱ローラ1表面の温度分布が不均一になっ
た場合それを補止するように作用する効果がイリられる
。 さらに、実施例はガラスクロス36を中に入れたことに
より、この放熱防止部材8(10)の強度、剛性も著し
く向上するので、その形状安定性が増し、加熱ローラ1
の外周7jRにより近づけることができるので、放熱防
止をより効率的に行うことができる。 これにより、加熱ローラ1等の加熱された部材からの放
IJ熱を反射するという機能が十分に果せると同時に金
属薄表層7,9の厚みを薄くすることかてきる。つまり
、従来のQi独の反射板はその強度や熱容量、を大きく
する必要があったものを本例では十分な強度を放熱防止
材として有し、その熱容量を極めて少なくすることがで
きる。
装置の一実施例の説明図、第3図は放熱が好ましい。 一力、加圧ローラ2側にも放熱防11一部材8と同様の
J11^成のh’i熱防止部材10が加圧ローラ2の周
面ど所定の距rJI’ u 2を隔て、その大部分を覆
うように、没けられている。 この放熱防止部材lOも加圧ローラ周面側の側面仝休に
熱反射性の金属薄表層9をほぼ均一な厚み(数百゛ル程
度)右している。この放熱防止部材10の固定もこの層
9と非接触なビス31によって行われている。 22は紙Pを加熱ローラ1側に導く案内板で、放熱防止
部材8.10夫々の−・端の間に位置し、加熱ローラ1
に近接して設けられている。241オ加圧ローラ2を支
持する支持板で、バネ23によって加圧ローラは′)J
、′、i″皆ローラに圧接されている。未定着なi・ナ
ーj’l: Tを41する11(Pは、この案内板22
を通過し、加熱、加圧両ローラJ、2間で挟+i’ m
送され、ローラ1.2の表面温度による印加熱によって
トナー像Tを定着され、その後排紙ローラ20.21に
よって挟持されながら装置外へ排出される。 この加熱ローラの4)[出側には紙Pを加熱ローラから
確実に分剛するためにローラ軸方向に沿って祖数個の分
固爪5がローラ表面に接触して設けられている。又、加
圧ローラ2の抽出IJ側にも分離爪5皿がローラ2の表
面に接触して設けられている。 分n1爪5は、ケーシング部4A16とN1間している
支持板18に保持され、分PJE爪51も定着装置下側
のケーシング部材17とN1間している支)1板18、
に保持されている。 尚、ケーシング部材16はクリーニング部材6、放熱防
止部材8、感温素f4とを包囲し、ケーシング部材17
は加圧ローラ2の金属薄表層9、放熱防止部材10とN
1間し、これらを覆うように設けられて定着装置全体あ
底板をコ1!ねている。 上記放熱防止部材8.10は例えばグラスウール、ロッ
クウール等の無機繊維に3〜30%程度フェノール樹脂
等の耐熱樹脂をブレンドし、熱をかげながらプレス成形
したものである。この材料の熱伝導率は繊維径、繊維密
度等により異なるが、tlh fBL il 7〜8
g、密度80kg/mAで0.038Kca文/m、h
、°cと一般の樹脂材料の115程度も小さく、すぐれ
た断熱性能をもっている。尚、この油料の端部全体には
上記プレス成形時の加圧力よりもさらに加圧し、音度3
00kg / m3以上にしである(端部からのガラス
繊維の飛散防止のため)。」−記数熱防止部材のイラし
ている金属薄表層7.9はアルミこつ1、箔、ステンレ
ス箔等の金属箔よりなり、第3図に示すように放熱防止
部材8(■0)との間にガラスクロス36(外径0.3
〜2mm程度)とポリエチレン、ポリサルホン等の熱り
・塑性樹脂シー)・35を介して該放熱防止部材と同時
にプレス成形しである。このようにすれば、熱により熱
II丁塑樹脂シート35が溶融し、放熱防11一部材8
(10)表面に−に記金属箔7(9)とガラスクロス3
6が接Aされ、まったく工程を増やすことなく放熱防止
部材8の表面に凹凸状の熱拡1+&而を得ることができ
る。 これにより、加熱ローラ1等の加熱された部材からの放
射熱を拡散しながら反則するため、加熱ローラ1と放熱
防止部材間の雰囲気温1&が常に均一化し、転写紙の通
過によって加熱ローラ1表面の温度分布が不均一になっ
た場合それを補止するように作用する効果がイリられる
。 さらに、実施例はガラスクロス36を中に入れたことに
より、この放熱防止部材8(10)の強度、剛性も著し
く向上するので、その形状安定性が増し、加熱ローラ1
の外周7jRにより近づけることができるので、放熱防
止をより効率的に行うことができる。 これにより、加熱ローラ1等の加熱された部材からの放
IJ熱を反射するという機能が十分に果せると同時に金
属薄表層7,9の厚みを薄くすることかてきる。つまり
、従来のQi独の反射板はその強度や熱容量、を大きく
する必要があったものを本例では十分な強度を放熱防止
材として有し、その熱容量を極めて少なくすることがで
きる。
Claims (1)
- (1)加熱手段によって加熱される回転体と、該回転体
周面の少なくとも一部分を覆い該回転体に接近して放熱
を防止する放熱防止部材を有する定着装置において、上
記放熱防止部材は無機繊維と+ff1J熱樹脂材料を混
合して有し、該回転体側の表面が熱反射性の金属面より
なり、かつ該表面の少なくとも一部が然拡fP!、面よ
りなることを特徴どする定着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15613382A JPS5945476A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 定着装置及び断熱部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15613382A JPS5945476A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 定着装置及び断熱部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945476A true JPS5945476A (ja) | 1984-03-14 |
JPH0430029B2 JPH0430029B2 (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=15621039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15613382A Granted JPS5945476A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 定着装置及び断熱部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945476A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61154793A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-14 | Kobe Steel Ltd | Tig溶接用溶加材 |
JPH07290279A (ja) * | 1994-04-25 | 1995-11-07 | Kobe Steel Ltd | ステンレス鋼フラックス入りワイヤ |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP15613382A patent/JPS5945476A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61154793A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-14 | Kobe Steel Ltd | Tig溶接用溶加材 |
JPH0237836B2 (ja) * | 1984-12-27 | 1990-08-27 | Kobe Steel Ltd | |
JPH07290279A (ja) * | 1994-04-25 | 1995-11-07 | Kobe Steel Ltd | ステンレス鋼フラックス入りワイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0430029B2 (ja) | 1992-05-20 |
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