JPS5945383A - 乾式摩擦材組成物 - Google Patents

乾式摩擦材組成物

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JPS5945383A
JPS5945383A JP15576382A JP15576382A JPS5945383A JP S5945383 A JPS5945383 A JP S5945383A JP 15576382 A JP15576382 A JP 15576382A JP 15576382 A JP15576382 A JP 15576382A JP S5945383 A JPS5945383 A JP S5945383A
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JP
Japan
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fibers
composition
binder composition
friction material
aromatic polyamide
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JP15576382A
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English (en)
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ロバ−ト・ビンセント・ワ−ジン
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Borg Warner Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は乾式の、石綿を含有しない摩擦Hの製造に適す
る組成物に関するものてあって、特に良好なバースト強
度(!:酎耐耗性を特徴とする組成物に関するものであ
る。
史に本発明は特にクラッチノー1− シンクおよび極め
て均一な−)′リノオームを送るこLが出来るタラノチ
フエ−/ノブの製造に有用な組成物に関するものである
クラッチフェーシング等の製造に使用しよう古考えられ
ている摩擦拐は、苛酷な使用条件に耐えるような処方で
なければならないこ吉は公知である。クラッチフェーシ
ングはその使用に当つ℃烈しいクラノチンダ作用を反復
かつ長時間受けて摩擦相中においてj小堂500 ”F
 (2(50°C)以十の高温度となり、このl晶度は
相打の摩擦面一ににおいて時には1000’ル゛(53
8℃)を超え、表面よりも内部方向に漸次に低下する。
このような高温度のために、その作用を受けた摩擦表面
がこのような温度に対して比較的変化するこさなく保持
されるような処方であることが要求される。
石綿は、面1熱性が必要な物品の製造に従前から長く使
用されて来た。石綿は苛酷な使用温度お上び使用圧力に
耐えねばならない自動車のブレーキやクラッチ組立部品
に使用される摩擦材要素の1三要成分てあった。
職業安全および保健法が1970に通過してからこの方
、職業安全保健管理fi (08flA )は石綿に関
係する職業に関する基準を設定し、この基準は今後必ず
益々厳格となり、終局的には石綿に全くさらされないこ
吉が要求されるものと考えられる。現在の08IIAの
基準ては、作業者が一定の期間に亘ってさらされても良
い単位容積の空気中の石綿繊維の数を制限している。こ
のような基準が制定されたのは、石綿にさらされること
によって人間が発癌することがある吉いう事実に基づく
ものである。
石綿の塵埃は、石綿鉱山は別としても、イ」綿繊維を製
造したり、綱状にしたり、紡績したり、織成したりする
等の石綿織物工場においては極めて高い濃度て存在して
いるが、同様に摩擦拐を製造する工場においても存在し
ている。夫々の工場設備の条件にも依るが、石綿を含有
する42刺の混合、成形、圧縮、お・よび焼成作業、そ
の石綿を含有する物品の研磨、−リーノデイング、切断
、穴あけ作業、石綿を含有する完全摩擦素4′Aの接合
、リベノデイ7グ、検査、および包装作柴はいずれも石
綿を空気中に混在させるこ吉に関係がある。iメrって
摩(q4′、Aの成分として不1綿の使用を廃11する
)jが)函めて1イノ寸しいこ吉である。
摩擦(」にガラス繊訂1を使用することは既に示唆され
ている。これらの示唆の中の初期になさ11だものは、
石綿を含有する摩擦要素を補強するためにガラス繊組を
使用ずろこ吉てあって、その最初は、i+fl常の摩擦
要素の裏張り4′A1:1として−)jラス繊組を1史
川することてあり(例、米国′ト’l’it’l第ニー
3 、flfi8. l別号および第:3.:う(55
,(14Ilシll!II卸1.Ii: )、次には1
4f−1察而それ自身の一νX1〜きしてガフス繊糸f
1をf車用1することであつ/こ(例、米1申lll+
i’+第;3,429,7 (((iシじ、第3,52
6,30 (’r弓−1および第:3.fi (l [
1,258弓明卸目11)。ガラス繊組の使1[月21
的として述′\らA1ているの(J、摩擦要素の破裂強
度を高めるとい−)点にあった。破裂強度は斤・擦厖素
が崩壊を起すことなく耐えることが出来る遠氾・力を1
」安にして冨められる。破裂強IWの測定は通常品rl
′、N1で行なわれる。
米国特、i/1第4,130,537吋明細肖に上れは
イ1綿を含1ない摩擦相中に繊8イ1状ガラスが存r1
−する場合の繊維状ガラスの加害的な性質は、不6i+
l!性の有機繊組を存在させることによって減少する。
この加害的性質とは騒音、振動および/又は摩擦効果の
異常であると記載されている。不融性イーj機繊維の範
囲は広く定められているが、If−iしい(中角は木綿
であるように思われる。大然繊#、Il 、■、・」、
び合成繊組がいずれも包含されており、黄麻、麻、ンサ
ール麻、羊毛、ライスコースレイヨン、銅アンモニアレ
イヨノ、ホーメノクス繊維L Itom、exf ?’
、 b e r 〕(商品名 デュポン社のアラミド繊
8f1製品)がその具体例として列挙されている。ガラ
ス繊維の物理的形態は広範囲に喰って種々Cあるが、タ
ラツヂフエー/ング用に好−ましいものは連Mシ糸型の
ものである)。
”ケブラー (Kevla、r)アラミド繊組て強化し
/こ、イ1綿を含有〕’ L−、/、cいブレ ギおよ
び乾式クラツチ°“l   Asb estos  I
’r ee  11ra、k eS  u、nr/  
l)r、V  C1u、1.ch、esIビer’、n
、、l’ort:ed IrVith  Keviar
  Aramid I’t’、bcr  1と題1.f
cLokenのSAE技alir論文には、rラミド繊
組が強Uj−1熱安定性および摩擦(A峯1に騒音マ゛
振動を発生ずる18L札を起さ/、S−い(4t t’
iをf+するこJ、を、ドしている。
++タブラー アラミ ドパ°/l’ −)” ” l
  八’evin、r Arty、ntt’riPu、
l 7r 1(: 題−f Z+ ノー” ” +F 
’/ネ1の技OcJ小Ill+ 1”にi;t、  ’
)ブンーアラミドバルブに関する記載がある。
八′eυjarはブ゛]−=1”7月の商1票てあ)て
、テl/ノタル酸J−バラーノエニI/ンジアミ/の縮
合にょ′)で1.4導さね、る繊糸11状桐ず(である
。この/]・冊子にはこのバ′ルノ′田4”lが41綿
を部分的に置き換乏−ることが出・](ることを指摘し
ている。ディスク、ドラノ・1・・コーびブ「Jツク状
ブレーギ用コンパウー/ドとしてのIII途をaむ種々
の用途が示唆さ、17ている。
本願の発明は、(1)バインダー組成物、(2)バルブ
状のシy香族系ポリアミド繊糸11、および(3)  
ヂョノゾドファイバーガラスより成る良好な破裂強度、
と耐摩耗性を有する乾式の、石綿を含有しない摩擦材料
の製造に適する組成物である。1φ擦イ」料は有機溶剤
を混合して適当フ、[ダイから押出ずこLによって、こ
の、J、うなイ11成物から便利に製造することが出来
る。カットガラス繊組から製;省し〆こ従来の16I−
擦4」別は、破裂強度が大きくないので本発明の17擦
拐料の破裂強度が良好であることはr州外の鯖央である
前記の摩擦相打は、クラノヂノエ 7777時に自動小
川クラノチーノエ−/ングに好適である。
lKJ常アラミドとして知られている芳り族系ポリアミ
ド繊組は糸、パルプ、等In々の形状で11)販さIq
、ており、” fi’1ber −B″、” Ke v
 l a、r ”、” l) /’−01” ” No
w、cx ”、等の商標名がついている。
アラミドという名前はイソフタル酸又はテレフタル酸と
711−又はp−フコー−レノンアミン吉の縮合生成物
の総称である。” fi’1ber−11”および’/
(et)la、r”は一般にテレフタル酸Lp−フェニ
レンジアミンの縮合生成物であり、” Nom、e x
 ”はイソフタル酸とm−フェニレンジアミンとの縮合
生成物であると考えられている。アラミドという語はア
ミド結合の少なくLも85%が、2つの芳香族結合に直
接結合している長鎖の合成芳香族ポリアミドが繊維を形
成する物質である人造縁に11であると定義されている
。この明、III ifに参考吉して包含されている米
国特許第3,39 a、2 ] 00号明細には史に多
くの情報が記載されている。テレフタル酸とp−フェニ
レンジアミンさから製造されたアラミドの方が好適であ
る。
アラミド繊釘1はバルブ状であった方が好ましく、すな
わちこの繊維は極めて短かく高度にフィブリル化されて
いる方が良い。繊組長は0.2ないし1.2mmの範囲
、好−手しく(」]ないしく3mmの範囲内にある方が
良い。本発明の摩擦組成物中に使用されるべき芳香族系
ポリアミドの散は組成物の正則を基準として約1ないし
約12係の範囲内にあり約2ないし1()係の範囲内に
あるこさが更に好−ヰしい。本発明を実施する場合に使
用されるガラス繊に、11の代表的ブ、[ものは硬化し
たltl脂状柑亨二1の強化に使用されるものと同一で
ある。)ガラス繊維の表面はザイジング剤で処理されて
ガラス表面さ摩擦要素の母体とが結合出来るようにする
ザイジング剤組成物とその夫々のガラス繊維への適用に
ついては米国特許第4.1. :30,537 月明測
置(Bohrer)に記載されておりこの四組1引中に
も引用している。ザイズし、た繊維に樹脂状拐イ・・1
を塗布したものがいわゆる’ RP’ L−塗被°“ガ
ラス繊維である。これらについても13o1brerの
特Δ′1に記載されており、本発明の好寸しいガラス繊
illはRFL−塗被ガラス繊維である。
ガラス繊維の物理的形状は本発明の重要かつ限定的な要
素である。これはチョツプドストランド、好ましくは0
.1ないし1.0インチ(2,54〜25.4mm)の
長さのものてなけれげなら1、[い。
本発明の摩擦組成物中のガラス繊維の覇は組成物の重量
を基準にして約5チないし約8()係、l’fましくは
約]0%ないし約25チである。
バインダー組成物は硬化性樹脂を含有しており、これは
常にフェノール樹脂、すなわちフェノールとアルデヒド
との反応により生成する熱硬化セ1.樹脂である。この
目的の/こめの本発明に意図され−(いる)1ノール(
、j例えV、1ノー■) ル、1./ノ゛ル/7ノール
、ノツチコール、7)−−フ′ミノーノ土/ −ルア(
> (y ア−)゛(、ずなわ1.求乱、イ的−η香核
置以キが用能なもの−Cある。意図さね−(いろ了ルテ
゛1−1・は;j、ルノ、j゛ルー1ヒト、−ア−l=
 1− フルデレド、アクロl/イン1てあ−)て、ず
なわt−1炭素数1ないl−、4,の脂肪族アルデに1
ごでdりる。レゾールJ、(す、1つ、1.Uノボラッ
クJI;リーフLノールh’It 1lt−i IA共
にに1図Δ41Cいろが、ノボーノノクノ(りのJ(t
l脂のJjがθf+、しい、。
バインダー組成物は、l[T′I常土ラスう−z−−−
4−’/、を−わら天然二1ム又(、を合成イノ、も介
イ1している。ブタノ]−・吉ノ“クリ【I−トリル4
シニの」いト合′吻を包aする二1. IJ 、+t−
f J、カ!l’!+ニ/Irf IJ”(1”l サ
?rK、クク、ンIン、イノノ゛L・)舌のI 、 ;
(−−−)“ルカジ!−/吉スーf−レノ、アルソノ゛
メー1−ルスチレ7等の七ノ]レノイア類との共Φ合(
吻も包含する。
本発明の摩擦4g峯1中のバインダー組成物の割合は摩
擦(At・1の小量を基党にして約10ないし約4・0
係の範囲内でなけれげ7.CI:)ない0この上′)な
組成物の中のエラスト7−にス・1する硬化性樹脂の比
率は一般に約3.51であり、約1°1ノ、〔いし約]
 (1: 1の範囲てあっても良い。
最終/ト成物の物」4目的性′7′↓を調節17、摩j
察(」ネ・1のコストを低卜ず−るためにバインダーに
充填剤を添加するこ吉がある。このような−フィシ は
カ ポ/ブ:ンノク、fll、1−、イ1墨、硫酸鉛、
11〕−j−ノスト−ン(珪質石灰岩分解′吻)、′、
¥1ζノ、珪灰石、ノノンコー樹脂、酸化銅、硫シ程′
、ワである。
本発明を具体化した摩擦安素は神々の公知の方法で製侍
される。一般的に、ガラス5繊に=II: 、!−1’
ラミドバルゾをバインダー組成物で飽和さぜ、次に飽和
した月別を溶剤を蒸発させて乾燥し中間生成物を形成さ
せる。この中間生成物を加熱加圧−[骨こおいて成形し
てバインダー相別を(a)!化させる。
一般的に摩擦安素は、それがクラノヂーノコ−ソングの
場合には、後記の方法で成形されろ。最終的な摩擦要素
の構造に大略的に類似して、l、・す、硬化性バインダ
ーで飽和した強化成分を含イjしている弛い構造を持つ
物品として(11■記の中間生成物)いわゆるプリフォ
ームを製造する。このブリフォーl、を加熱加1F’I
〜において成形してこれに最終的な形をIうえバインダ
ーを硬化させる。
このようなプリフォームの製造θズの中にノでインダー
組成物、ガラス繊組お」、び′ノ゛ラミド繊イイ1を・
くイノダー材料の少なくとも一7%分を溶解し〔比11
佼的均−な塊状物を形成するイj効ム、淫量削と混合す
ることをaめることは々rましい。この塊状物は次に内
径が少f、c < Lも約12イ/ブー(:’、 (1
,48cm )、jツさ0.3インブー(7(i、2m
m)の扁平なパン/y−A’状の7−1・に加圧成形さ
れる。この−ノー1・を所望のjヒのゾリン」−ノ・、
例えばlI′1IJ]イノ−ブー(27,94cm )
、内径6.25インチ(1,5,88ctn)の形に切
断する。これを約]、 (i h、r  ]−75’l
+”(sO′“C)において空気循環炉中て一夜乾燥す
る。
乾燥したブリフオーノ、を圧縮成形型中て:’、 00
ないし4 (1(1”li’(149〜204− ’”
C)、約5()ないしl tl 01−7の圧カートて
5分間成形し、次に約40 (] ’11” (204
−’C)ないし約500″F(260パC)において5
1.r後硬化する。
後記の本発明の実施態様は均一なブリノ、1−ノ、の製
造とこれに続く最終的クラノチフエ ソングの製造につ
いての説明である。
後記の固体成分をングマミキザー中て混合して比較的均
一な乾燥混合物を形成する。
部 154.7  ニトリlレコ゛ム(ハイカー]、 ’I
 41. )39.3  石墨 98.5 酸化第U銅 8733  三酸化アンチモン 84、i−r*擦削粉(” Cardolite(商品
名)゛)l U (3,’a  値 V( ]、 56.8  珪灰石 メチルイノブチルケトン200.0部を加えて混合を更
に25分間継続する。3部インチ((3,35mm )
のチョツプドガラスファイバー193.1 F?lSを
混合しながら加え、次に芳香族系ポ’J −j−ミド繊
訂1バルブ(Kelvar) 54.5部を混合しなか
ら少h1宛添加4−ろt、+ (’111)lこi’+
J塑1ノ1の塊を11ノさ約0.51/J(1,27c
7r+ ) K、扁平にB 刷i’i成汁6[、そイ1
白」′1の1に数回曲げ戻LCi”iび回[[7Δ・1
て圧縮成形1−/)I。
圧縮成形L /’r−/−1,i、、 H「76\l、
<イ T (+(,2111111)の−ブノスーf−
ツク・傅切断−面!−に置A、切刃1型4−当一(て平
面状の、円11:)形の約11イーナ(28cm)のi
’+’、iYをイJするブリノー4−ノ、ろ成形1ろ6
、ブリノー4−ムを一空気循J買炉中てl 7 !’i
 ’−1;” (7<璽C)姓四・・いてl fi h
、r ]田・j榮し、次に適当IV−!熱し/3−鼎の
中−(−:325ト’ (’I D 3“’C) (i
 fl l・/l/’)I王力Tに5′y+間放置−す
る。次に成型品を変形を起さlx、い1、”+ 7(処
置を1,11りじC4o oないL−、5it fl 
F(2tl 4=〜2fill“□0)に、l、・いて
”、+ Irフ・加熱−1−乙、。
熱QL埋した・製品を冷却し、次にり/ティ2/り川・
・よび、/又はそ”の1也の公知の技ol:iで叙分の
4」f’lの・・υ取りを行ない正面な1す「望の形を
得る。
前記の製品の性能に↑下記の試験結+A舅〆こ表わさt
rている バースト強度 111’lvf   84・旧)〜旧1
00工!支イ1;、芥h1試験      :30スク
−1・史にブリノf −ムの焼成11jの強度はα杏族
系、1′。
1にフ′ミドバルブを添加し7ないで製造した同様のブ
リノオートに比べ−C1’期以十にすぐれ一〇いる。)
これは均一であって(11,端的に仝〈安定しくいる1
、+発明のこの′1、〒徴は成分の7(19つ/(/l
l′、合物4・、所望のブリノ」−]・に変換(押出法
117によ′−)で)−トることが容易に1.9りこの
一7パリノオーノ、の白抜σ) I[v、 、1及いも
容易になるのて重・皮である。
′I4にことわらぬ限りはこの門前1011中の部、ツ
クー七ンl−+ますべて垂りにに1ν、L)′る自白で
ある。
特許出願人  ボブ・ワーナーーーml−ボ1ノ ノ=
7ノ(外2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ]、、  (1)  バインダー組成物、(2)  ノ
    riしブ状の芳香と耐摩耗性を有する石綿を含せない乾
    式摩擦材の製造に適する組成物。 2、芳香族系ポリアミドがテレフタル酸トノぐラーフエ
    ニレンジアミンとの重合物である前記特許請求の範囲第
    1項に記載する組成物。 3、ガラス繊維がRfi” Lを塗被したガラス繊糸1
    fである前記特許請求の範囲第1項に記載する組成物。 4、ガラス繊維が約0.1インチ(2,5手mm)h’
    、L)し約1.0インチ(25,4mrn )の長さを
    有するチョツプドストランドより成る前記特許請求の範
    囲第1項に記載する組成物。 5、ガラス繊維が長さ約0.25イノL(6,35mm
    )のチョツプドストランドより成るものである前記特許
    請求の範囲第1項に記載する組成物。 6 、(1)  バインダー組成物、パルプ状の力香族
    系ポリアミド繊維、チョツプドガラス繊維、および該バ
    インダー組成物用溶剤を混合して比較的均一な塊状物を
    形成し、(2)該塊状物を扁平なプリノA−ム製品に変
    換し、(3)該ブリフオーノ、製品を乾燥し、および(
    4) これを高温度におい−で所望の構造に成型するこ
    とより成る摩擦材の製造方法。 7、工程(1)においてパルプ状の芳香族系ポリアミド
    繊維をバインダー組成物、チョツプドガラス繊維、およ
    び溶剤の混合物に添加することより成る前記特許請求の
    範囲第6項に記載する方法。 8、溶剤がメチルイソブチルケトンである前記特許請求
    の範囲第6項に記載する方法。 9、  (1)  バインダー組成物、(2)パルプ状
    の芳香族系ポリアミド繊維、および(3)  チョツプ
    ドガラス繊維より成る摩擦材。
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