JPS594523A - 集積コンベヤ - Google Patents

集積コンベヤ

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Publication number
JPS594523A
JPS594523A JP9329583A JP9329583A JPS594523A JP S594523 A JPS594523 A JP S594523A JP 9329583 A JP9329583 A JP 9329583A JP 9329583 A JP9329583 A JP 9329583A JP S594523 A JPS594523 A JP S594523A
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JP
Japan
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zone
load
chain
chains
conveyor
Prior art date
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Application number
JP9329583A
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English (en)
Inventor
ドナルド・エル・サンダスカイ
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Scott Technologies Inc
Original Assignee
ATO Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by ATO Inc filed Critical ATO Inc
Publication of JPS594523A publication Critical patent/JPS594523A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/22Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
    • B65G47/26Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles
    • B65G47/261Accumulating articles
    • B65G47/268Accumulating articles by means of belt or chain conveyor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2203/00Indexing code relating to control or detection of the articles or the load carriers during conveying
    • B65G2203/04Detection means
    • B65G2203/042Sensors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は集積チェーンコンベヤに関し、特に荷重を集積
し得る複数の区域によって画定されたチェーンコンベヤ
に関する。
連続的に荷重を搬送する普通のチェーンコンベヤまたは
ベルトコンベヤは周知である。このようなコンベヤは品
物を載せたパレットまたはスキッドの如き荷重を搬送す
る場合は特に有用である。
前記の如きノでレットは非連続的な底部を有するものが
あシ、このような場合はローラ型コンベヤを使用する時
にはすいせんできない。前記周知のコンベヤは普通は二
つの細長い平行な搬送チェーンまたはベルトを有し、該
チェーンまたはベルトはコンベヤ粋の上または中におい
て搬送方向に移動し得るように装架されている。駆動装
置がチェーンまたはベルトを駆動し、このチェーンまた
はベルトはコンベヤの一端から他端に荷重を搬送するよ
うになっている。
前記の如きコンベヤは一つま、たけ二つのチェーンまた
はベルトを使用し、各チェーンまたはベルトはコンベヤ
区画の全体にわたって連続ループを形成しているから、
前記区画に荷重を集積することは困難である。このよう
な集積を行うためには二つの方式が知られている。第1
方式においては、荷重合がコンベヤに沿って配設される
。チェーンまたはベルトは後退可能なキャリッジの上に
装架され、該キャリッジはこれを上昇させてチェーンと
係合せしめ、それによって荷重を持上げて搬送する。荷
重が所要の位置に達した時に、該位置にあるキャリッジ
が下降してチェーンまたはベルトを下降せしめ、それに
よって荷重を荷重合の上に載置する。しかしながら他の
区域においては他のキャリッジが持上げられた状態に止
るから、チェーンまたはベルトは駆動を続行し、コンベ
ヤの他の部分の荷重を移動させる。
連続チェーン走路を有するチェーンコンベヤにおける第
2荷重集積方式は、コンベヤに沿った荷重持上げ装置を
設ける必要がある。荷重は所要の停止位置または集積位
置に達するまでは連続的に搬送される。この時は荷重持
上げ装置が作動されて、荷重と係合しかつこれをコンベ
ヤチェーンから持上げる。このチェーンは連続的に走行
するが、荷重持上げ装置が除勢されるまでは荷重を停止
位置に残す。
これら各システムは固有の問題を有している。
第1方式においては、コンベヤは搬送チェーンおよび荷
重を持上げてこれを支持するための複雑なシステムを有
するものとして設計せねばならぬ。
第2方式においては持上げ装置を設けることによって取
扱い上の問題が発生する。たとえば荷重が均一でない場
合、または荷重があまりに近接して他の荷重に続く時に
は、持上げ装置は荷重の一部分、たとえば前端および後
端だけを持上げ、この端部をひつくり返しまたは詰まら
せるようになる。
これは特に荷重の一端がコンベヤチェーンと接触した状
態にある時に起こる。
なお非連続底面を有するパレットの如き荷重は第1方式
の場合は荷重台を逃がすことがあり、または荷重持上げ
装置が第2方式の場合と同様にシステム内の誤ってイン
デックスされた荷重とは完全に係合せず、混乱または転
覆を発生させる。
したがって本発明の一つの目的は改良集積チェーンコン
ベヤを供することである。
本発明の他の目的は非連続底面を有するパレットのよう
な荷重を取扱うための改良集積チェーンコンベヤを供す
ることである。
前記目的を達成するために、本発明の好適な実施例は複
数の集積区域によって画定されたチェーンコンベヤを有
している0各業種区域は1対の荷重搬送チェーンを有し
、各チェーンは区域内において閉鎖ループを形成し、し
たがって隣接区域の荷重搬送チェーンとは全く別個のも
のとされている。各チェーンの対は所定区域内の荷重の
存在に応答して、他の区域のチェーンとは別個に選択的
に駆動され、かつ停止′せしめられる。したがってコン
ベヤの全体に対する連続搬送チェーンは使用されず、こ
の搬送チェーンに関する限りにおいては各区域は他の区
域から独立している。したがって荷重と係合するために
搬送チェーンを持上げる必要はなく、または連続的に駆
動されているチェーンから荷重を持上げる必要もない。
さらに本発明の好適な実施例は各区域に細長い荷重感知
器を有し、該感知器はパレットまたは荷重内の非連続部
分にまたがるようになっている。
前記感知器は各区域内の下流位置に配置され、該区域の
下流部分を通る包装品が感知器と常時作動的に係合する
ようになっている。したがって前に述べた在来のコンベ
ヤの問題は解決され、かつ非連続底面を有するパレット
の如き荷重に対するチェーンコンベヤに対して、別個に
駆動される搬送部材による利点が得られる。
前記区域を駆動するために共通の動力系列が設けられ、
かつ各区域には前記動力系列と区域のチェーンの対との
間に対応するクラッチ装置が設けられ、動力系列を前記
チェーンの対と選択的に結合せしめ、またはチェーンの
対から釈放し、搬送を行い得るようになっている。各区
域に対するクラッチ装置は後述の如く制御装置によって
作動されるか、荷重を搬送しかつ集積する本発明の部分
を形成するものではない。本発明の範囲を離れることな
く適当な制御装置を使用することができる。
したがって本発明によれば荷重を集積するためのチェー
ンまたは荷重持上げ装置とは別個の改良集積チェーンコ
ンベヤが得られる。
次に添付図面によって本発明の好適な実施例を説明する
第1図において集積チェーンコンベヤ10は複数の集積
区域によって画定されている。これら区域は図示の如く
区域1.2.3.4によって表わされているが、任意の
数の区域を使用することができる。前記各区域は集積区
域よりなっているが、区域1は後述の如く排出区域とし
て働らき、したがって排出区域と称される。
区域1内に後述の制御装置が設けられている以外はすべ
ての区域は実質的に同様なものである。
特別に言及しない限シは各区域の同様な部材は同様に表
示されている。
第1図に示される如く、特に第4図によって明らかな如
く、各区域たとえば区域2は1対の荷重搬送チェーンを
有している。このようなチェーンはコンベヤの用途にし
たがってケーブル、ベルト捷たは他の型の可撓性ストラ
ンドとなすことができるがチェーンが好適であるとされ
ている。
説明の目的上、これら各チェーンには異なる数字が付さ
れている。したがって区域1内のチェーンの対はチェー
ン15.16を有し、区域2のチェーンの対はチェーン
17.18を有し、区域3のチェーンの対はチェーン1
9.20を有し、かつ区域4のチェーンの対はチェーン
21.22を有している。第4図に示された隣接区域4
の如き追加区域も同様なチェーンの対を有している。
もちろん各区域に対して、たとえばコンベヤの中心に配
置された単一のチェーンを使用することもできるが、対
をなすチェーンが好適である。
前記各チェーンはその対応する区域内に位置する、完全
に独立したチェーンのループよシなっており、このよう
なループは上方荷重担持走路を有し、該走路は添字” 
a ”を有するチェーンの数字によって表わされ(第2
図)、かつ下方復帰走路は添字“bITを有するチェー
ンの数字によって表わされている。
もし必要であれは、各荷重搬送チェーン、たとえば区域
1のチェーン15.16に周知の如く適当なチェーン引
張器Tを設け、チェーンの引張力を適当に維持するよう
になすことができる。
第4図および6図によって明らかな如く、各チェーンは
みそ形材25.26の如き細長いコンベヤ側部レールの
間または中に装架されている。前記チェーンはコンベヤ
側部レール25.26の間において該レールより低く装
架することができる。
なおこのチェーンはコンベヤ側部レー/I、−の上方に
装架し、側部レールが上方の荷重とぶつつからないよう
にすることができる。第6図に示される如く、チェーン
18はみそ形材26に装着された細長いブラケット27
の上に装架される。各区域のチェーンの対の相対するチ
ェーンはコンベヤの他の側に同様に装架される。案内2
8の如き荷重案内を設け、コンベヤ上における荷重の維
持を助けるようになすことができる。
第6図に示される如く、チェーン18はチェーンローラ
31にヱって結合されたチェーン側板29.30を有し
ている。細長いチェーン支持体32がブラケット27上
に装架され、チェーンを転勤自在に支持するようになっ
ている。前記細長い支持体32はローラ31より幅の小
さな細長い棒よりなり、該ロー231を支持し、側板2
9゜30をブラケット27の上表面の上方に担持するよ
うになっている。したがってローラはパレットPの如き
荷重が側板29,30によって支持されている時に細長
い支持体32の上を転がる。
なおチェーン18はチェーン案内によって支持され、該
チェーン案内がチェーンの側板を支持し、その上を摺動
するようになすことができる。
さらに各区域は下流ローラ、すなわち先導ローラ35を
有し、該ローラの上に第1および第2スプロケツ)36
.37が装架される。スプロケッ)36,37(第4図
)は区域2に示される如くチェーン17.18の荷重搬
送走路1γa、18aの下流端において対応するチェー
ン17.18’&支持している。第3および第4スプロ
ケツ) 38j39〔第4図〕は第4図の区域2に示さ
れる如く、各区域の上流端に近接する側部レール25.
26上に装架されている。スプロケット38.39はそ
れぞれローラまたはハブ40.41上に装架することが
でき、該ハブは内端においてブラケット42.43に装
着され、スプロケット38.39を回転自在に支持する
ようになっている。
なお前記ブラケット42.43には架橋ローラ45が装
着され、各区域の間隔を架橋するようになっている。ロ
ーラ45の上表面は区域の種々のチェーンの上方荷重担
持走路によって画定される面とほぼ等しい。
第4図によって明らかな如く、区域3のスプロケット3
6a、37aは区域2のローラ35上のスプロケツ)3
6.37の位置におけるロー235aの内側に位置して
いる。これは二つの隣接区域に対するチェーン19.2
0の上方荷重担持走路およびチェーン17.18の上方
荷重担持走路によって画定される面の端部間の最短可能
距離を確実にするためである。したがって区域3の上流
端は、区域1のスプロケット38b、39bが区域20
ローラ35のスプロケツ)36.37の内側に装架され
る区域1の上流端に等しい。
換言すれば各区域の荷重搬送チェーンは第1図に示され
る如く相互に内方および外方に向って交互に隔置されて
いる。
第2図において、特に他の図において詳細に示されてい
る如く、コンベヤ10は種々の区域の荷重搬送チェーン
を駆動するために共通の動力系列50を有している。こ
の動力系列50は先導動力系列チェーン52に作動的に
連結された駆動モーター51を有している。チェーン5
3は連続駆動動力系列チェーン53よりなり、該チェー
ンは区域3の連続駆動動力系列チェーンに連結され、以
下コンベヤの全体にわたって同様である。動力系列はさ
らにモーターおよび種々の共通動力チェーン52−56
を有し、たとえばこれらチェーンは連続的に駆動され、
後述の如く選択的に駆動される区域1−4を駆動するよ
うになっている。
第6図に示される如く、動力系列チェーン52−はスプ
ロケット57のまわシに捌けられ、該スプロケットはハ
ブ58によってダブル−ジングルスプロケットの如きス
プロケット59に装着されている。なお二つのB”型連
結スフ0ロケツトも使用することができる。動力チェー
ン53はスプロケット59に連結されている。したがっ
て動力チェーン52が駆動されれば、ハブ58が駆動さ
れ、スプロケット59が駆動され、かつ動力チェーン5
3が駆動される。これはコンベヤの各区域に対して連続
的に行われる。
第4図の区域2に示される如くスプロケット57.59
は駆動装置60の部分を構成し、動力系列50を選択的
に区域に連結するようになっている。駆動装置は前述の
如く、クラッチ装置61と共に、共通動力系列に対する
連結部分を有している。クラッチ装置61は駆動チェー
ン63を駆動するだめのスプロケット62を有している
。ローラ35(第4図)は該ローラを駆動するためのス
プロケット64と、区域2内の対応するチェーン17.
18を駆動するためのスプロケット36゜37とを有し
ている。
クラッチが係合すれば、動力系列50の動力はスプロケ
ツ)62.64および駆動チェーン63を通してローラ
35に伝達され、それによって区域2のチェーン17.
18が駆動される。これは構造の同じ他の区域に対して
も同様である。クラッチが釈放されれば連続的に駆動さ
れる動力系列50の動力はローラ35から切離され、チ
ェーン17.18は駆動されないようになり、したがっ
て前記区域内の荷重担持チェーンはすべて停止しかつこ
れらチェーンの上にある荷重の集積も行われないように
なる。
したがって動力系列が連続的に駆動されても、各区域は
駆動装置60およびクラッチ装置61によって選択的に
駆動され、後述の如く他の区域の状態に応答して前記各
区域上の荷重を搬送し、または該区域上に荷重を集積す
るようになっている。
本発明の部分を構成するものではないが、コンベヤ10
の駆動および集積機能を制御するためには、空気式制御
装置(第3図)を使用する方が便利であることがわかっ
た。このような制御装置は第3図に示される如く、空気
式制御装置であり、なるべくは空気式のも“のであるク
ラッチ装置61を付勢捷たは除勢し得るようになってい
る。
技術的に周知のクラッチ装置を使用することができる。
適当な型のクラッチはケンタラキー4016、ルドー、
ケナー街106のMach 1l(C1utchによっ
て“’ AST ”なる名称で製造されているクラッチ
である。このようなりラッチはなるべくはパイロット付
きの空気クラッチで、通し軸を有している。使用に際し
てはクラッチはスプロケット57.59(第6図)の如
きスプロケットによって駆動される軸にキー止めされる
。クラッチは一つの作動方式でクラッチのまわシを自由
に回転するスプロケットを有し、該スプロケットは前記
スプロケット62(第6図)と同様のものである。クラ
ッチはさらにクラッチ板を備え、該クラッチ板は摩擦的
に係合して、被動軸にキー止めされたクラッチスリーブ
を、スプロケット62に連結されたクラッチハブと結合
させるようになっている。これらの板が軸線方向に駆動
され、これに加えられる空気力に起因して相互に係合す
るようになれば、クラッチは係合してスプロケット62
を駆動し、したがって前述の如くこのクラッチと関連す
る特定の区域を駆動するようになる。
空気圧力が釈放されれば、クラッチ板が相互に離れ、そ
れによって駆動結合状態がクラッチ装置によってなくな
シ、かつ特定区域の荷重搬送チェーンは駆動されない。
第6図に示される如く、クラッチ装置61はみそ形材の
ブラケット6γ、68によってコンベヤに装着され、か
つ動力系列50が位置するところでコンベヤの下に吊架
されている。クラッチ装置61は第4図に示される如く
なるべくは各区域内において先導すなわち最下流ロー2
35のわずか上流に配置される。
第6図に示される如く、スゾロケツ)57,59および
ハブ58は、コンベヤの下の軸受70.71内に軸持さ
れた軸69に装着されている。前記軸はなるべくはクラ
ッチ61を通って延び、かつ該クラッチにキー止めされ
、スプロケット62は軸69に対して回転することがで
き、かつクラッチ装置61によって、導抗的に軸に結合
される。
第7図に示される如く、底面に非連続部分80゜81を
有するようなパレットPを輸送することが要望まれる。
このような荷重がコンベヤに沿って搬送される時には、
荷重を感知し、コンベヤの状態を決定すると共に、後述
の如く集積を行わせるようになっていることが必要であ
る。荷重がその底面に非連続部分、たとえば80.81
を有する時には、普通のローラ型感知器が前記部分内に
上昇し、かつ荷重が実際に区域内に位置している時に、
該区域から荷重が離れたと言う誤まった表示をするよう
になる。したがって特定区域の下流部分を通る荷重の位
置および姿勢を正確に感知するための感知装置を設ける
必要がある。この目的のために第7図に示される如く本
発明による細長い荷重感知装置85が設けられている。
この荷重感知装置85は平行四辺形のリンク装置上に装
架された細長い荷重感知部材よりなシ、前記リンク装置
はリンク86.87および枢動ブラケット88゜89を
有している。リンク87は懸垂パげル90を有し、該パ
ドルはブラケット89の下を延び、第7図に示される如
く空気式制御弁CV−2と係合するようになっている0
この制御弁は後述の如く第3図に示された空気式制御装
置に連結されている。第7図に示される如く、前記パド
ル90はばね装置91によって枠部材92に連結され、
荷重感知器85が点線85−1によって示される如く常
に上流方向に向いた上昇位置に偏倚せしめられている。
荷重感知器がパレットと係合すれば、該感知器は第7図
の実線位置に下降せしめられ、リンク86.87は回転
し、それによってパドル90を制御弁CV−2から離れ
るように回転せしめ、この弁を作動するようになってい
る。
前記細長い感知器は荷重、すなわちパレットP内に生じ
得る間隔より大となるように形成されていることがわか
る。したがってパレットの前端部分P1が感知器85上
を通れば、該パレットの中間部分P2は細長い荷重感知
器の上流端と係合し、かつこれによって継続的に押圧さ
れ、したがってパレットが枳域から出たと言う誤った信
号の発生が阻止される。パレットが一旦完全に区域から
離れれば、細長い感知器のリンク装置は時計方向に回転
し、該感知器をその位置85−1に上昇せしめ、かつパ
ドル90を制御弁av−2の方に動かす。パドルのこの
運動は制御弁av−2のシランジャDを押圧し、後述の
如く前記弁を作動する。
第7図においては押下げ状態にある細長い感知器の位置
は区域2に示されているが、次の上流区域3は細長い感
知器がその上昇位置にめり、その上にパレットが無い状
態を示している。各区域は則様な感知器および制御弁を
有している。
次に第6図により、本発明のコンベヤを制御するに適し
た制御装置を説明する0別個の区域の荷重搬送チェーン
を選択的に動力系列と係合せしめかつこれから釈放し、
前記区域を通して荷重を搬送するようにチェーンを駆動
し、または該区域内に荷重を集積するようにチェーンを
停止させるための駆動装置は適当な任意の制御装置を使
用し得ることがわかる。第3図に示された特別の空気式
制御装置はとの目的に対して特に適していることがわか
った。ここでは空気式制御装置について説明するが、液
圧式または電気式の制御装置および駆動装置も同様に使
用し得ることがわかる。
第6図においては各区域のクラッチ装置は線図的に示さ
れておシ、かつC1+02 + 03 + 04によっ
て表わされている。クラッチ装置C2には数字61が付
されているが、これはこの区域におけるクラッチの図面
に対する説明と一致するからである。しかしながらクラ
ッチはすべて同様なものである。
集積チェーンコンベヤに対する制御装置は圧縮空気の如
き圧力流体の供給源170を含み、この供給源は後述の
如く弁およびクラッチに供給を行うための主供給管17
1を有している。
各区域に対する制御装置は図示の如く対応する区域1−
4に対する制御弁a vl 、 a v2. aV3゜
cv4を有している。各制御弁は常閉、三方向ポペット
弁であシ、入力、出力口および弁の出力側を通気させる
ための排出口と、前述の如くパドル90によって作動さ
れる制御ステムまたはプランジャを有している0各弁の
入力口Aは前記供給管171に連結され、かつ各弁の出
力口Bは第3図に示される如く、対応する導管172,
173゜174.175に連結されている。各制御弁の
排出口Cは単に大気と連通している。各弁の常態位置に
おいてはプランジャがパドル90によって弁の中に押込
まれ、弁内の口A、Bを連結し、供給管171の圧力を
利用し得るようになった時に導管172−175を加圧
するようになっている。
しかしながらパドル90によって弁が作動され、各弁の
対応するプランジャDに対する圧力を釈放するようにな
れば、該プランジャは伸長しく弁内のはねまたは他の装
置によシ)、かつ弁はその日Bを口Aから遮断し、かつ
排出口Cを通して口Bおよびそれらの対応する導管17
2−175を通気するようになる。この点に関しては各
制御弁のプランジャDをパドル90によって直接作動し
得ることがわかる。
制御弁としては適当な弁を使用することができる。適当
と考えられる弁の一つはミシガン、カラマズーのハンフ
リー製造会社によって2sop−3−10−21型とし
て市販されている弁である。
親制御弁MOVは排出区域1だけに設けられ、この弁は
入力口1、入力口3および出力口2を有している。入力
口1は制御弁cv−1からの導管172に連結されてい
る。入力口3は導管176を通して供給管171に連結
されている。出力口2はクラッチC1に延びる導管18
0に連結されている。導管172は区域2内に位置する
シャトル弁5v−2の入口Aに延びる導管177に直接
連結されていることがわかる。さらに親制御弁MOVの
入口3および入口1は決して連結されず、かつ導管17
7だけが制御弁0■−1を通して加圧されるようになっ
ていることに注意すべきである0 親制御弁MCvはソレノイド作動式のポペット! 弁を有し、このポペット弁は選択的に作動され、入口1
と出口2または入口3と出口2を交互に連結するように
なっている。この機能を得るためには適当な弁を使用す
ることができるが、適当と考えられる弁にはマツクバル
プ会社によって選択器、インライン、常閉および常開弁
として製造されている第100号弁がある。このような
弁は電気的または池の適当な制御装#(control
として示された)に連結され、後述の如く作動するよう
になっている。なおこの弁M(3Vは手動的に作動する
ことができる。
排出区域1の上流に位置する該区域以外の各区域はシャ
トル弁を有している。これらシャトル弁はそれぞれ区域
2に対しては8V−2、区域3に対しては5v−3およ
び区域4に対してはs v−4によって表わされている
。各シャトル弁は入口A。
Bおよび出口Cを有している。各弁の入口Aは次の下流
区域から延びる導管に連結されている。特に導管177
は制御弁cv−1の出口管172からシャトル弁eV−
2の入口Aに延びている。シャトル弁5v−3の入口A
は導管178,173を通して制御弁eV−2に連結さ
れている。シャトル弁s v −4の入口Aは導管17
9,174を通して制御弁CV−3に連結され、全区域
に対して同様な連結が行われる。
谷シャトル弁はポペット型シャトル(複式逆止め)弁よ
りなっている。有用と考えられるこのよウナ弁の一つは
オハイオ、シンシナテのクリツバードバルプ会社によっ
て製造されているMJSV −1型のクリッパードパミ
ニマチック2′シャトル弁である。このような各シャト
ル弁においては、後述の如く圧力が口Aiたは口Bの何
れに加えられるかによって口A tたは口Bが出口Cに
連結される。
第6図に示された空気回路においてはクラッチC1が導
管180を通して親制御弁の出口2に連結されている。
区域2においてはクラッチC2は導管182を通してシ
ャトル弁5V−2の出口0に連結されている。区域3に
おいてはクラッチC3は導管183を通してシャトル弁
5v−3の出口Cに連結されている。区域4においては
クラッチC4は導管184を通してシャトル弁s v−
4の出口Cに連結されている。
本発明によるコンベヤ10(第1図)は、種々の導管、
弁およびその装架装置を適当な態様で含む構造となすこ
とができる。
運転 先ずこのコンベヤは選択的に連続搬送方式または集積方
式の何れかによって運転される。連続搬送方式において
はコンベヤは荷重搬送チェーン上の荷重を分離、すなわ
ち単一化する。特に親制御弁M CVは適当な制御装置
によって作動され、弁のIコ3を口2に連結する。これ
によって加圧された流体はその供給源から直接導管18
0 VC送給され、区域1内に荷車があるとないとにか
かわらず常時クラッチC1に圧力を加えるようになって
いる。クラッチC1が加圧されれば駆動スプロケット6
2を動力系列スプロケツ)58 、59 (第6図)に
効果的に連結し、それによってローラ35を駆動する。
区域1内のローラ35が回転すれば、チェーン15.1
6が駆動され、それによって区域1上の荷重は下流方向
に移動し、かつ排出区域の端部から離れる。したがって
第1図に示される如く、区域1上の荷重は機械の方向矢
印MDによって示された方向に向ってコンベヤから離れ
る。
この連続方式においては区域1の荷重搬送チェーンは常
時駆動される。
親制御弁M(EVの口3.2が連結された時には加圧流
体供給源が第1排出区域1内のクラッチに直接連結され
るだけである。区域1に荷重が残れば、この荷重は細長
い感知器85を押圧し、バドル90が後方に回転せしめ
られ、制御弁cv−1のプランジャDが作動され、した
がって制御弁および導管172,177が通気される。
制御弁CV−2も通気されるから、第7図に示される如
く区域2上に荷重がある状態においてはクラッチC2に
は加圧空気は送給されない。この時は導管177.17
3が通気され、区域2のクラッチは釈放状態に止り、し
たがって該区域2上の荷重は静止状態に止る。
第1パレツトが一つのV域1(第7図)として該区域1
の細長い感知器85から離れれば、制御弁cv−1はパ
ドル90によって釈放され、主圧力供給管171を導管
172,1γγに連結する。
これはシャトル弁5v−2の入口Aを加圧し、したがっ
て加圧空気はクラッチC2に送給される。
これ(はクラッチを作動し、それによって区域2のチェ
ーン17.18が駆動され、区域2上の荷重捷たはバレ
ン)Pを下流の区域1上に移動させる。
したがって区域1.2は逐次駆動され、その上の荷重を
隔置されかつ分離された状態で排出する。
続いて上流の区域が各区域およびその直ぐ下流区域内の
制御弁の状態にしたがって作動し、かつ荷重は前記排出
さ7した第1の二りの荷重と同様なl’lJ1隔で搬送
される。
たとえば区域3」−に荷車3があれば、該区域の細長い
感知器85が押圧されかつ制御弁c v −3を通気す
る。区域2上の荷重が該区域2から離れる捷では、制御
弁CV−2も通気される。したがって導管173,17
8または174およびシャトル弁5v−3は加圧空気を
受入れない。この時区域3内のクラッチC3は、区域2
内の荷重が該区域内の感知器から離れ、制御弁cv2を
作動して導管173,178を加圧するようになるまで
釈放された状態に止る。これit口Aを通してシャトル
弁を加圧し、それによって加圧空気がクラッチC3に送
給され、区域3を駆動してその上の荷重を下流方向に向
って区域2の−Fに移動させる。
したがつ11!IJの区域に荷重があれば、次の上流区
域にきた荷重によって、次の上流区域が共通動力系列系
列50から釈放され、この上流区域に荷重が集積するよ
うになる。この時上流区域にある荷重は直ぐ下流の区域
が空になるまでは搬送されない。なおたとえば区域2上
に荷重がなけれは、区域3にケIJ71督l−てこの区
域を通るパレットは区域3の釈放を阻止する。制御弁C
V−3が作動されて通気状態となっても、区域2上に荷
重がなければ、制御弁0■−2がシャトル弁LEV−3
に対する圧力を維持し、区域3が連続的に駆動されるよ
うにする。
したがって二つの隣接区域に荷重がこない限りはコンベ
ヤは連続的に作動する。二つの隣接区域が負荷されれば
、上流区域は直ぐ下流の区域が空になるまでは駆動力か
ら釈放される。したがって前述の集積チェーンコンベヤ
は連続的に搬送を行う場合においても、次の下流区域が
空になるまでは荷重を単一化し、すなわち分離し、上流
区域上の荷重は一時的に遅延せしめられる。
さらに本発明は複数の区域によって画定された集積コン
ベヤにして、前記各区域がそれ自体の独立した別個の荷
重搬送チェーンを有し、該チェーンが他の区域の荷重搬
送チェーンと別個に作動するようになった集積チェーン
コンベヤの得られることがわかる。チェーンコンベヤに
集積機能を与えるためにチェーン持上げ装置または荷重
持上げ装置を設ける必要はない。
さらに本コンベヤは非連続底面を有する荷重を保持する
ことができ、かつコンベヤ上の包装品または荷重の有無
を表わす誤った制御信号の発生が阻止される。
本発明は特許請求の範囲を離れることなく種々の変型を
行い得ることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による集積チェーンコンベヤの平面図、
第2図は第1図に示されたコンベヤの立面図、第3図は
第1図に示されたコンベヤを制御する制御装置の型の一
つを示す図、第4図は第1図に示されたコンベヤの詳細
平面図で、区域2と区域1,3の隣接部分を示す図、第
5図は第4図に示されたコンベヤの立面図、第6図は第
4図の線6−6に沿って取られた断面・図、第7図は第
4図の線7−7に沿って取られた断面図で、本発明によ
る細長い荷重感知器を示す図。 1.2,3.4一区域;17,18−チェーン;25.
26−レール;29.30−側板;31−チェーンロー
ラ;32−支持体;35−先導ローラ;36j37−ス
プロケット;5〇−動力系列;53−動力系列テエーン
;6〇−駆動装置;61−クラッチ; 86.87−非連続部分;85−感知器;90−パドル
。 代理人 浅 村   皓 手続補正書但 昭和58年げ月庁日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58 年特許願−62953 2、発明の名称 集積コンベヤ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 昭和  年  月  口 6、補正により増加する発明の数 127−

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の区域によって画定された集積コンベヤにお
    いて、前記各区域が 少なくとも一つの荷重搬送可撓性ストランド装置にして
    、前記区域内において荷重を搬送するための上方走路と
    、復帰走路とを有するストランド装置と、 前記ストランド装置の上方走路を支持する枠装置と、 前記区域内のストランド装置を選択的に駆動し、かつ前
    記コンベヤの所定区域内の荷重の存在に応答して前記ス
    トランド装置を釈放し、集積を行わせるようになった駆
    動装置とを有し、前記可撓性ストランド装置が前記区域
    内に、他の区域のストランド装置とは別個の連続ループ
    を有しており、前記可撓性ストランド装置が前記区域内
    において、他の区域のストランド装置とは別個に駆動さ
    れるようになっていることを特徴とする集積コンベヤ0
  2. (2)複数の集積区域を有する集積チェーンコンベヤに
    おいて、 前記各区域内に配置された荷重搬送可撓性チェーンの独
    立した対にし−て、各チェーンが前記区域内において荷
    重を搬送するだめの上方荷重搬送走路と復帰走路とを有
    するチェーンの対と、前記各区域内に位置し、各上方荷
    重搬送走路を支持するための枠装置と、 前記各区域内に位置する駆動装置にして、作動された時
    に各区域内のチェーンを選択的に駆動し、かつ所定区域
    内の荷重の存在に応答して各区域のチェーンを停止せし
    め、集積を行わせるようになった駆動装置とを有し、 各区域の谷チェーン対の各チェーンがその対応する区域
    内に、他の区域のチェーンとは別個に独立した連続ルー
    プを形成し、かつ他の区域のチェーンとは別個に駆動さ
    れるようになっている集積チェーンコンベヤ。
  3. (3)  特許請求の範囲第2項記載の集積チェーンコ
    ンベヤにおいて、さらに各区域に動力を供給するための
    共通勤力系列装置を有している集積チェーンコンベヤ。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の集積チェーンコンベ
    ヤにおいて、前記駆動装置が前記各区域内にンランチ装
    置を有し、前記共通勤力系列装置を各区、域の前記可撓
    性チェーンに選択的に連結し、前記チェーンを他の区域
    のチェーンとは別個に駆動するようになっている集積チ
    ェーンコンベヤ。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の集積チェーンコンベ
    ヤにおいて、各区域が荷重感知器を有し、該感知器が前
    記駆動装置に作動的に連結され、かつ前記区域の下流部
    分に近接して配設されている集積チェーンコンベヤ。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の集積コンベヤにおい
    て、非連続底面を有する荷重を搬送し得るようになって
    おシ、かつ対応する各区域内にその中の駆動装置と作動
    的に連結された荷重感知器を有し、該感知器が細長い感
    知部材にして、前記対応する区域の前記荷重搬送走路の
    方向に延び、かつ前記対応する区域の下流部分上を通る
    各荷重の少なくとも一部分と常時係合する感知部材を有
    している集積チェーンコンベヤ。
  7. (7)特許請求の範囲第2項記載の集積チェーンコンベ
    ヤにおいて、前記各区域がさらに、下流ローラおよびそ
    の各端部の近くに装架された第1および第2スプロケツ
    トにして、前記区域内のチェーンの対の第1チエーンお
    よび第2チエーンの下流端を支持するようになったスプ
    ロケット と、 前記区域の上流コンベヤ部分の対応する側部に装架され
    、前記区域内のチェーンの対の前記第1および第2チエ
    ーンの上流端を支持するようになった第6および第4ス
    ゾロケツトとを有している集積チェーンコンベヤ。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載の集積チェーンコンベ
    ヤにおいて、前記下流ローラ上に位置する第5スプロケ
    ツトと、前記下流ローラを前記駆動装置に連結する装置
    とを有している集積チェーンコンベヤ。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載の集積チェーンコンベ
    ヤにおいて、さらに各区域の間に配置された架橋ローラ
    装置を有し、隣接区域の対応する荷重搬送走路の間の荷
    重を支持するようになっている集積チェーンコンベヤ。
JP9329583A 1982-05-27 1983-05-26 集積コンベヤ Pending JPS594523A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US38259382A 1982-05-27 1982-05-27
US382593 1982-05-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS594523A true JPS594523A (ja) 1984-01-11

Family

ID=23509646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9329583A Pending JPS594523A (ja) 1982-05-27 1983-05-26 集積コンベヤ

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EP (1) EP0095859A3 (ja)
JP (1) JPS594523A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1261368A (en) * 1985-10-28 1989-09-26 Donald C. Crawford Computer controlled non-contact feeder
DE102010002039A1 (de) * 2010-02-17 2011-08-18 Krones Ag, 93073 Vorrichtung zum Fördern und/oder Stauen von Artikeln

Family Cites Families (2)

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US3840110A (en) * 1972-07-24 1974-10-08 Ermanco Inc Conveyor apparatus
FR2459195B1 (fr) * 1979-06-15 1987-10-16 Gallet Sa Perfectionnements aux transporteurs accumulateurs de charges

Also Published As

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EP0095859A3 (en) 1985-07-03
EP0095859A2 (en) 1983-12-07

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