JPS5945115B2 - 圧力容器と蒸気発生器を有する原子力ボイラ−の支持装置 - Google Patents

圧力容器と蒸気発生器を有する原子力ボイラ−の支持装置

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JPS5945115B2
JPS5945115B2 JP51053383A JP5338376A JPS5945115B2 JP S5945115 B2 JPS5945115 B2 JP S5945115B2 JP 51053383 A JP51053383 A JP 51053383A JP 5338376 A JP5338376 A JP 5338376A JP S5945115 B2 JPS5945115 B2 JP S5945115B2
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ジヤツク・ボジヤ
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KOMITSUSARIA TA RENERUGII ATOMIIKU
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    • G21C13/024Supporting constructions for pressure vessels or containment vessels
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は原子力ボイラーを支持する装置に関連してい
る。
さらに詳細には本発明は原子力ボイラーを支持するため
の架台構造に関する。
即ち原子力ボイラーの組立部品である原子炉の圧力容器
自体、蒸気1発生器、一次ポンプとを支持し、そして外
部衝撃が加えられた場合この衝撃によってボイラーに生
じる影響を、最大限に減少させるようにボイラー全体を
支持するものである。
支持構造は特に異なるボイラーの構成要素の間の相対的
影響例えば圧力容器と蒸気発生器の相対変化などにより
生じ易い影響を抑制するためのものである。
接続導管に関するこの変位の影響は容易に理解されるも
のであろう。
若し圧力容器と蒸気発生器の間の結合部が短くてかなり
の厚さのあるパイプで構成されていると、この問題は特
に重大である。
なぜならこの場合の相対的変位はパイプ破損という危険
な重大問題となることになりかねないからである。
本発明は陸上設置原子炉ならびに船の推進に使用される
船舶用原子炉として同様に利用出来る。
陸上設置原子炉の場合は、上述の外部衝撃は、例えば地
震などである。
船舶装備用原子炉の場合は、外部衝撃は嵐、座礁、衝突
などを船が受ける時に生じるものである。
この発明の主旨は前に説明した条件を満足するだけでな
く第一次の保護をあたえる支持装置を提供する事であり
、原子力装置のボイラー周囲にこれを設けることにより
、ボイラーからの洩れを捕収することができる支持を提
供することである。
原子力ボイラーは本質的に圧力容器と蒸気発生器で構成
されるが、ボイラー支持装置は同様な同一平面上の複数
個のブリッヂによって構成される架台を含むことが特色
とされる。
各、ブリッヂは2つの同様の平行主梁により構成され、
ブリッヂはその一端で垂直な支持要素で支持されていて
、一端は前記ブリッヂを形成する梁の一端により構成さ
れ、他の一端は共に剛的に結合され、又架台は、構造要
素を備えていて、要素は梁と剛体的に固定され、圧力容
器と発生器が要素に固定されている。
本発明の他の特徴によればボイラーと架台の重心は、架
台と垂直支持要素とが接触する平面の下方に位置されて
いる。
更に本発明の他の特徴によれば装置は、架台とボイラー
をかこみ、架台と剛体的に固定された液密格納容器を有
している。
架台は又、発生器と圧力容器を囲む生理学的な遮蔽要素
を支持することが好ましい。
本発明の一具体的構成は、架台が互の延長上にオイて2
つ(7) フIJツヂとなる2つの主梁によって構成さ
れる。
各梁の末端は液密格納容器の内面と一体になった支持体
の上に置かれ、液密格納容器は、外面上には外側支持体
を備えこれによって垂直支持要素上に配置される。
そして外側支持体は、減衰装置を挿入し又はせずして、
垂直支持要素上に置かれる。
本発明は、多数の具体例で詳細に説明する以下の記述か
ら容易に理解しうるものである。
本発明を、非限定実施例により附添図とともに説明する
第1図は、原子力装置の構造を簡略化して示している。
本図では原子力ボイラーは圧力容器と2つの蒸気発生器
が示めされている。
図の明瞭さを増すために圧力容器2、蒸気発生器4,6
と圧力容器とを蒸気発生器につなぐ導管8と10とは点
線で示めされる。
この原子力装置を支持する装置は基本的には互に平行で
一種のブリッヂを形成する2つの主梁12と14により
構成される架台とで構成されている。
各梁の末端は支持構造物上に置かれる。
例えば梁12の末端16は以下に詳述される右側支持構
造物上に置かれる。
原子力装置全体は前述の2つの梁12と14により吊下
げられるか支持される。
梁12と14は梁に設けた一般に金属製の骨組に結合し
ている。
骨組は図中に大略に簡単に描写しである。
例えば、横断板18.20は角隅のブラケット22.2
2’で剛性が与えられていることがわかる。
実際は勿論大変多くの要素が、これらの金属構造組立体
の為に提供される事は明白である。
梁12と14で構成されたクレードルは圧力容器2と蒸
気発生器4,6のみならず、生理学的遮蔽要素を支持す
る。
かくして要素24は圧力容器2の側壁と底をとりまき、
要素26.28は蒸気発生器4と6をとりまいているこ
とが示めされている。
架台は又、構造物30のような補助構造を有しているが
、これはプールの働きを為し、圧力容器2の上に設けら
れる。
装置は又架台全体と原子力ボイラーを囲んでいる液密格
納容器32を含むものである。
構造の最初の単純化された形式に於て、梁12と14の
末端は、液密格納容器32の内面上に形成された支持用
の出張り、例えば出張り34上に置かれている。
同様の支持は明らかに梁12と14の各末端側に提供さ
れる。
密閉格納容器32自体は、液密格納容器と一体になって
いる外側の支持体38により支持壁36上に配置される
支持体38は減衰装置40を介して壁36上に支持され
るのが好ましい。
該減衰装置は後述するが、全てについて必要なものでな
G)。
ボイラーと生理学的遮蔽物の主要素は、支持された組立
体の重心が支持平面の下にくるように梁12と14の高
さに関しての位置を占める。
実に、この配置は船や地震で生ずる衝撃による効果に対
して、原子力ボイラーを非常に好ましい状態で保護をす
る。
単純化した第2図は参照番号4’ 、 5’及び6′に
それぞれ示した3個の蒸気発生器をボイラーが有する場
合における架台の構造の一例を示す。
この場合、架台本体は3個の半休ブリッヂの組立体によ
り構成され、ブリッヂそれぞれは蒸気発生器の一つを支
持し、又圧力容器を支持するように設計する。
前述の3個のブリッヂは120°の角度の間隔に置かれ
、一端は互に剛体的に結合し、他端は各各支持構造物上
に置かれる。
例えば、発生器6′は梁12a、14aにより構成され
るブリッヂ上に直接に置かれる。
各梁12a。14aの自由端は支持構造物上に置かれ一
方それらの他端は、蒸気発生器4/ 、 5/に関係す
るブリッヂの梁12b、14cの一端と剛的結合されて
いる。
第3図は、原子力ボイラーが、蒸気発生器4′。
5’、6’、7’ を含む構造の単純化した形式を説
明する。
この場合に於て、同じ4個のブリッヂは、それぞれ2個
の主梁で構成され、その一端が支持構造物上に置かれて
いる。
2個の主梁は例えば、梁12’a、14’aの2つのブ
リッヂを構成する。
例えば梁は蒸気発生器5’ 、 7’を直接支持する2
個のブリッヂ12a’、14a’と蒸気発生器4/ 、
6/を直接支持する半休ブリッヂとで構成される。
後者を構成するブリッヂは、梁12a’、14a’に固
定結合され構成することが好ましい。
又、この場合、全装置は4個のブリッヂの末端により支
持される。
例えば、梁12.14のような主梁は、設備重量が大き
く、設備全体寸法もかなりの大きさとなるので、非常に
高い機械的強度を持たねばならぬ事は容易に明白である
梁は一体に構成されることもあり、又は鋲止め、溶接又
はボルト止めによって多数の梁の要素を共に組合せて構
成することもある。
梁12.14に加わる応力の結果としてこれらの梁12
,14には必ずある慣性モーメントが加わることになる
この慣性のモーメントを考慮すると、梁の厚さ旦を減少
させるためには、梁の高さ九をできるだけ高くする必要
がある。
hを高くすれば、架台はボイラー装置と格納容器32と
の間に、飛しよう体保護遮蔽を構成する。
第4図と第5図は本発明の一実施例の支持装置を船体に
装備した原子炉を示す。
船底50と甲板52がここでは示めされている。
架台は2個の垂直の隔壁54.56に支持されている。
2個の隔壁は船軸に垂直であり、従って架台を構成する
梁は船軸に平行である。
一実施例において、隔壁54.56は底50と甲板52
に溶接する。
前後の隔壁54.56が充分に可撓性があるならば、例
えば部材58.60を用いて、格納容器32を隔壁54
.56に直接溶接して支持体34.38を省略すること
ができる。
隔壁54.56に充分な可撓性がないならば、第5図に
示す実施例を用いる事が必要である。
この実施例は第1図に説明したものと非常に類似したも
のである。
この場合、支持34.38が必要となる。
支持体38は、隔壁54と一体になっている支持部材6
2上に置くようにされる。
同様の配置が梁12の他端においてもなされていること
は明白である。
完成組立体に対して構造上の剛性を与えるために壁54
と格納容器320間の機械的結合を確実にするタイロッ
ド64.64’と、格納容器32と梁12の間の機械的
結合を確実にするタイロッド66.66’が設けられて
いる。
この実施例によれば、タイ・ロンドは梁12に一端を固
着し、他端は支持物34に固着する。
同様な配列が梁14についてもなされることは容易に明
白である。
更に、垂直の隔壁54.56で一部が構成される、格納
容器32の保護を、隔壁54.56と天井とに直角に設
けた2個の垂直隔壁によって対衝突遮蔽(示していない
)を提供することが可能である。
第6a図、第6b図、第6c図は陸上設置原子力装置の
場合に対する支持装置の適当な実施例を示す。
この場合に、梁12,14の各端は支持ブラケット70
上に置かれる。
図の場合に、梁12゜140外端は従って格納容器32
に剛体的に結合した4個の支持ブラケット10上に置か
れる。
例えば、支持ブラケットは水平の環状のフランジ72に
より構成されることが可能である。
フランジは格納容器の内側の壁に溶接され、74のよう
な三角のガセットにより梁の末端の支点の高さに於て補
強される。
架台と格納容器の間の結合につき説明した。
格納容器は次に、2個の独立の円形梁80,80’を介
して2個のコンクリートブロック76.78上に支持さ
れ、梁80,80’は、格納容器の外面に溶接され、以
下に記述される弾性の減衰装置82を介しコンクリート
ブロック76゜7Bの支持面上に載せられる。
この場合に、格納容器の内部の装置全体の重心はコンク
リート・ブロック76.78上の梁80の支点下方にな
る事が好ましい。
第7図は、減衰装置82の構造の一つの形態を一部破断
状態で示す透視図である。
減衰装置は、二つの板材を含む。
即ち、コンクリート・ブロックに取付けられたベース板
92上に固定した下部板90と、ねじ96などで円形梁
80に剛的に固定された上部板94を含む。
板90.94は互に2個の弾性部材によって互に接合さ
れている。
弾性部材は参照番号98,100でそれぞれ示めされ、
大文字Ωの形をした横断面を有する。
弾性部材は弾性の高い値を持つ材料から作られる。
かくして、減衰装置は、塑性変形により、衝撃のエネル
ギーを吸収し、低い自然振動により、衝撃の伝達を減衰
する。
地震などで板90.94が変位するが板94に形成され
た穴104中で滑動可能の部材102により板94の動
きが制限され、かつ案内される。
部材102はねじ106により、板90上に固定され、
ねじの頭108は、上部板94動きのストッパとなる。
第8図と第9図に於て、圧力容器2と3個の蒸気発生器
4“、5“と6“とで構成する原子力装置用の支持装置
構造を更に詳細に示す。
この構造は、相互が延長線となる一対に配列された4個
のブリッヂを含む。
この構造では、第3図の場合と類似するものである。
全体として本装置は中心に円筒形の穴122を持つコン
クリート・ブロック120上に置かれ、一部が穴122
内に配置されている。
本装置は、例えば、円筒形数により構成された格納容器
32を含み、円筒形数は直径16M、高さ6.6Mのサ
イズであり、そして半球体で閉止され、組立体全体は、
鋼鉄製構造である。
格納容器32は、外側のリング124により、コンクリ
ート・ブロック120に支持され、リングは、容器の外
側の壁に剛体的に固定されている。
架台本体は4個の主梁126,128,130゜132
によって構成され、それらの梁は格子形支持を構成する
例えば、この梁は互に溶接によって接合され、格納容器
32の内側の壁土に形成された支持体134によりその
自由端を支持されている。
この構造に於ては、架台は2個の半休のブリッヂ136
,138を含み、この半休ブリッヂは梁130,132
に平行で、同様に内側の支持体134上に置かれる。
圧力容器2は、蒸気発生器と結合をしている3個のカッ
プリング・フランジ140により支持される。
フランジ140は、水平板142上に置かれ、水平板は
梁がそれ自体で正方構造を構成する場所に於て、4個の
主梁に溶接させる。
圧力容器は、正方構造より懸架した生理学的遮蔽により
囲まれる。
蒸気発生器の支持は勿論又主梁によりなされる。
発生器5“の場合において、支持機能は、凹形の薄板金
属部材によってなされる。
同様に、発生器4“、6′力場合に於て、支持機能は、
梁130と半休のブリッジ136 、138と、梁に剛
体的に固定した板148より達成される。
蒸気発生器は、梁により構成された仕切りで囲まれる。
梁の頂上150の上で、発生器は生理学的遮蔽152で
囲まれる。
空間154は4個の主梁により画成され、板142によ
り、底を閉ざされて、原子炉炉心の燃料装架および除装
作業用の置場を構成する。
これらの作業は、格納容器32の内に設けた移動式橋型
クレーン156を用いて行なわれる。
区域158中には蒸気発生器はなく、作業領域を提供し
ている。
これは燃料を補給する作業のときに、原子炉容器の密閉
頭部160を仮置きするのに役立つ。
原子炉装置は若干の補助的構成要素を有する。
第8図に示すように、この構成要素は同様に主梁固定の
加圧器162を含む。
本発明は、圧力容器、蒸気発生器、加圧器等々のような
原子炉のすべての第一次回路装置を支持する懸架式架台
を提供することにより特色づけられ、本願の支持手段に
より、多くの利益が存する。
すなわち 一路納容器の底下方に空間を有する可能性を有し、これ
によって、一次ポンプに対する作業性が向上し圧力容器
の外側の検査とが容易になる。
−支持重量は、船体構造かあるいは動力発電所基礎の支
持重量の重心上方において伝達され、かくて地震エネル
ギ又は強烈な外部力を吸収する衝撃吸収装置を基礎との
間にさしはさむ事が可能となる。
冥土、架台を構成する梁を一次の飛しよう体を遮蔽する
ような形状とすることができる。
以上により二次の生理学的な遮蔽を蒸気発生器のまわり
に挿入し、水容器などその他の設備の支持装置のための
要素は梁と構造骨組の中に挿入させるようにする事が出
来る。
上にあげた詳細な記述は本質的に3個のブリッヂからな
る架台の場合に関係しているが、これらの配置は第2図
、第3図の場合においても容易に適用出来る事は明白で
ある。
すなわち2個の支持体34.38の2セツトとする代り
に、3個又は4個とすることも可能である。
同様に、第6a図、第6b図及第6c図で示す各々の実
施例に於ては、6個又は8個の支持ブラケット74と3
個又は4個の分割した梁80も考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はボイラーが2個の蒸気発生器を有するときの装
置の透視図である。 第2図と第3図は3個又は4個の蒸気発生器の場合、架
台の構造例である。 第4図と第5図は船に装備したボイラーの場合の使用例
である。 第6a図、第6b図と第6c図は陸上設置ボイラーの場
合の使用例である。 −第7図は減衰装置の構造の一つの型式の透視図である
。 −第8図と第9図は、4個のブリッヂを持った架台の一
つの型式の構造を夫々上から見た図と垂直の一部の断面
図である。 2・・・圧力容器、4 、4’ 、 4“、5′、5″
、6,6′。 6″、7′・・・蒸気発生器、8,10・・・導管、1
2゜12a、12’a、12b、14,14a、14’
a。 14c・・・主梁、16・・・梁末端、1B、20・・
・横断板、22.22’・・・ブラケット、24,26
.28・・・遮蔽材、30・・・補助構造物、32・・
・格納容器、34・・・突出端、36・・・支持壁、3
8・・・支持部材、40・・・減衰装置、50・・・船
底、52・・・甲板、54゜56・・・垂直壁、58.
60・・・部材、62・・・支点部材、64,64’、
66.66’・・・タイ・ロンド、70・・・支持ブラ
ケット、72・・・環状フランジ、74・・・ガセット
、76.78・・・コンクリート・ブロック、80.8
0’・・・梁、82・・・減衰装置、90・・・下部板
、92・・・ベース板、94・・・上部板、96・・・
ねじ、98,100・・・弾性部材、102・・・部材
、104・・・穴、106・・・ねじ、108・・・ね
じの頭、120・・・コンクリート・ブロック、122
・・・コンクリート・ブロック穴、124・・・リング
、126゜128 、130 、132・・・主梁、1
34・・・支持体、136.138・・・ブリッヂ、1
40・・・カップリング・フランジ、142・・・水平
板、144,152・・・遮蔽材、148・・・板材、
156・・・橋形クレーン、160・・・密閉頭部材、
162・・・加圧器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基本的に圧力容器と蒸気発生器からなる原子力ボイ
    ラーの支持装置にして、前記の装置が複数個の同様でか
    つ同平面のブリッヂにより構成される架台を有し、各ブ
    リッヂが2つの同一で平行な主梁により構成され、前記
    ブリッヂは該ブリッヂを形成する前記梁の一つの末端に
    於て垂直の支持要素上に支持され、又他端において共に
    剛体的に結合され、前記架台は又、前記の梁に剛体的に
    固定され前記の圧力容器と前記の発生器を取付けるため
    の構造の要素を備えている原子力ボイラーを支持する装
    置。 2 前記ボイラーと前記架台の重心が前記架台と前記垂
    直の支持要素との間の前記接触平面の下方に位置してい
    る特許請求の範囲の第1項に記載の装置。 3 前記装置が更に、前記架台に剛体的に固定した液密
    な封じこめ容器を有し、該容器が前記架台と前記ボイラ
    ーを囲んでいるようになっている特許請求の範囲の第1
    項又は第2項に記載の装置。 4 前記架台が又、前記発生器と前記圧力容器を囲む生
    態学的遮蔽要素を支持するようになっている特許請求の
    範囲の第1項から第3項迄の何れか1項に記載の装置。 5 前記ブリッジの前記第一末端が前記格納容器の前記
    内面に一体となっている支持体上に置かれ、又前記格納
    容器の前記外面が垂直の支持要素上に置かれる支持体を
    備えているようになっている特許請求の範囲の第3項又
    は第4項に記載の装置。 6 前記ブリッヂの前記第一の末端が前記格納容器に溶
    接され、前記格納容器が垂直の支持要素に溶接されるよ
    うになっている特許請求の範囲の第3項又は第4項に記
    載の装置。 7 前記の架台がお互の延長線上に置かれた2つのブリ
    ッヂを形成する2つの主梁により構成され、前記各梁の
    外端が前記格納容器の内面と一体となっている支持体上
    に置かれ、そして前記格納容器がその外面上において前
    記垂直支持要素上に置かれる外部の支持体を備えている
    ようになっている特許請求の範囲の第3項又は第4項に
    記載の装置。 8 前記外側支持体が減衰装置を介して前記垂直要素上
    に支えられるようになっている特許請求の範囲の第7項
    記載の装置。 9 前記垂直支持要素が2つのコンクリート・ブロック
    により構成され、又前記外側支持体が、前記格納容器の
    前記外面に剛体的に固定された一つのフランジを有し減
    衰装置を介して前記コンクリート・ブロック上に支持さ
    れる2つの梁からなるようになっている特許請求の範囲
    の第8項に記載の装置。 10前記梁の前記末端が前記格納容器に溶接され、前記
    支持要素が互に平行な2つの金属の隔壁により構成され
    、そして前記格納容器が金属部材により、前記隔壁に溶
    接されるようになっている特許請求の範囲の第7項に記
    載の装置。 11 前記架台が、クロスアームに沿って配置された4
    つのブリッヂを構成するように、4つの主梁により形成
    され、又前記4つの梁により囲まれた前記架台の中央部
    分が水平板を備えていて、該水平板から前記圧力容器が
    、前記圧力容器の連結フランジにより懸吊されるように
    なっている特許請求の範囲の第3項又は第4項に記載の
    装置。
JP51053383A 1975-05-12 1976-05-12 圧力容器と蒸気発生器を有する原子力ボイラ−の支持装置 Expired JPS5945115B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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FR7514716A FR2311388A1 (fr) 1975-05-12 1975-05-12 Dispositif de supportage d'une chaudiere nucleaire

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51137089A JPS51137089A (en) 1976-11-26
JPS5945115B2 true JPS5945115B2 (ja) 1984-11-02

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ID=9155100

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FR (1) FR2311388A1 (ja)
GB (1) GB1510753A (ja)
IT (1) IT1062352B (ja)
NL (1) NL7604998A (ja)
PH (1) PH13474A (ja)

Cited By (1)

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