JPH08262174A - 原子炉建屋構造 - Google Patents
原子炉建屋構造Info
- Publication number
- JPH08262174A JPH08262174A JP7059233A JP5923395A JPH08262174A JP H08262174 A JPH08262174 A JP H08262174A JP 7059233 A JP7059233 A JP 7059233A JP 5923395 A JP5923395 A JP 5923395A JP H08262174 A JPH08262174 A JP H08262174A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reactor
- containment vessel
- building
- container
- columns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は原子炉格納容器の球殻部周囲
の空間を有効利用すると共に、建設や耐圧試験等の作業
性を向上させることができる新規な原子炉建屋構造を提
供することにある。 【構成】 本発明は、複数の支柱とこの支柱間に架け渡
される横梁からなる建屋２内に、略釣鐘形状の原子炉格
納容器１を収容した原子炉建屋構造において、この原子
炉格納容器１の周囲に、これを囲繞するように複数の支
柱２０ａ…を垂直に立設し、これら支柱２０ａ…の上端
部に水平に横梁２０ｂ…を架け渡してこの原子炉格納容
器１を円筒形に囲繞し、この原子炉格納容器１の球殻部
１ａに断面略三角形状をしたリング状の空間Ｓを形成し
たことを特徴としている。
の空間を有効利用すると共に、建設や耐圧試験等の作業
性を向上させることができる新規な原子炉建屋構造を提
供することにある。 【構成】 本発明は、複数の支柱とこの支柱間に架け渡
される横梁からなる建屋２内に、略釣鐘形状の原子炉格
納容器１を収容した原子炉建屋構造において、この原子
炉格納容器１の周囲に、これを囲繞するように複数の支
柱２０ａ…を垂直に立設し、これら支柱２０ａ…の上端
部に水平に横梁２０ｂ…を架け渡してこの原子炉格納容
器１を円筒形に囲繞し、この原子炉格納容器１の球殻部
１ａに断面略三角形状をしたリング状の空間Ｓを形成し
たことを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、略釣鐘形状をした鋼板
製の原子炉格納容器を収容する原子炉建屋構造に関する
ものである。
製の原子炉格納容器を収容する原子炉建屋構造に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来の原子炉格納容器１を示した
ものである。図示するように、この原子炉格納容器１は
全体が略釣鐘形状に形成されており、複数の支柱や横梁
を組み合わせてなる鋼製のＳＣ（スチールコンクリー
ト）建屋２内に収容されるように設けられている。ま
た、この原子炉格納容器１は外殻を形成する鋼板製の格
納容器（ＰＣＶ）３内に、円筒状のペデスタル４が立設
され、このペデスタル４の上端部に略円筒形に形成され
た原子炉圧力容器５が支持されて収容されている。ま
た、この鋼板製格納容器３内はペデスタル４の上端部か
ら水平方向に延びたドーナツ板状のダイヤフラムフロア
６によって上部ドライウェル７と、冷却水が貯溜される
サプレッションチェンバ８と、下部ドライウェル９とに
区画されており、また、この上部ドライウェル７側に位
置している原子炉圧力容器５の周囲にはγ線などの放射
線を遮蔽するための原子炉遮蔽壁１０が設けられてい
る。また、さらに、このペデスタル４には、上部ドライ
ウェル７とサプレッションチェンバ８間を連通するよう
に複数のベント管１１が設けられており、上部ドライウ
ェル７側に漏れ出した高温高圧の蒸気をサプレッション
チェンバ８側の冷却水中に流して冷却凝集するようにな
っている。尚、図中１２は作業員の出入りや機器類の搬
出入を行うレイズトンネル、１３は上部ドライウェルア
クセス用ハッチ、１４はペネトレーションである。
ものである。図示するように、この原子炉格納容器１は
全体が略釣鐘形状に形成されており、複数の支柱や横梁
を組み合わせてなる鋼製のＳＣ（スチールコンクリー
ト）建屋２内に収容されるように設けられている。ま
た、この原子炉格納容器１は外殻を形成する鋼板製の格
納容器（ＰＣＶ）３内に、円筒状のペデスタル４が立設
され、このペデスタル４の上端部に略円筒形に形成され
た原子炉圧力容器５が支持されて収容されている。ま
た、この鋼板製格納容器３内はペデスタル４の上端部か
ら水平方向に延びたドーナツ板状のダイヤフラムフロア
６によって上部ドライウェル７と、冷却水が貯溜される
サプレッションチェンバ８と、下部ドライウェル９とに
区画されており、また、この上部ドライウェル７側に位
置している原子炉圧力容器５の周囲にはγ線などの放射
線を遮蔽するための原子炉遮蔽壁１０が設けられてい
る。また、さらに、このペデスタル４には、上部ドライ
ウェル７とサプレッションチェンバ８間を連通するよう
に複数のベント管１１が設けられており、上部ドライウ
ェル７側に漏れ出した高温高圧の蒸気をサプレッション
チェンバ８側の冷却水中に流して冷却凝集するようにな
っている。尚、図中１２は作業員の出入りや機器類の搬
出入を行うレイズトンネル、１３は上部ドライウェルア
クセス用ハッチ、１４はペネトレーションである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図示するよ
うに、この原子炉格納容器１は鋼板製格納容器３自体で
耐圧性を持たせるために、その上半分が球殻状になって
おり、この原子炉格納容器１周囲に立設されているＳＣ
建屋２の各支柱２ａ、２ａ…もその上半分が格納容器３
に沿って屈曲するように形成され、原子炉格納容器１の
上部を覆うように釣鐘状に立設されている。
うに、この原子炉格納容器１は鋼板製格納容器３自体で
耐圧性を持たせるために、その上半分が球殻状になって
おり、この原子炉格納容器１周囲に立設されているＳＣ
建屋２の各支柱２ａ、２ａ…もその上半分が格納容器３
に沿って屈曲するように形成され、原子炉格納容器１の
上部を覆うように釣鐘状に立設されている。
【０００４】そのため、この原子炉格納容器１を建設し
た後でなければ、これら各支柱２ａ、２ａ…、すなわ
ち、ＳＣ建屋２を建設することができず、工期の長期化
を招く原因となっていた。また、原子炉格納容器１と各
支柱２ａ、２ａ…との空間が狭くなるため、球殻部１ａ
付近の空間が無駄になる上に、格納容器３の耐圧試験時
や供用期間中検査時に建屋２側からの接近性が悪い等と
いった欠点があった。
た後でなければ、これら各支柱２ａ、２ａ…、すなわ
ち、ＳＣ建屋２を建設することができず、工期の長期化
を招く原因となっていた。また、原子炉格納容器１と各
支柱２ａ、２ａ…との空間が狭くなるため、球殻部１ａ
付近の空間が無駄になる上に、格納容器３の耐圧試験時
や供用期間中検査時に建屋２側からの接近性が悪い等と
いった欠点があった。
【０００５】そこで、本発明は上記課題を解決するため
に案出されたものであり、その主な目的は原子炉格納容
器の球殻部周囲の空間を有効利用すると共に、建設や耐
圧試験等の作業性を向上させることができる新規な原子
炉建屋構造を提供することにある。
に案出されたものであり、その主な目的は原子炉格納容
器の球殻部周囲の空間を有効利用すると共に、建設や耐
圧試験等の作業性を向上させることができる新規な原子
炉建屋構造を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、複数の支柱とこの支柱間に架け渡される横
梁からなる建屋内に、略釣鐘形状の原子炉格納容器を収
容した原子炉建屋構造において、この原子炉格納容器の
周囲に、これを囲繞するように複数の支柱を垂直に立設
し、これら支柱の上端部に水平に横梁を架け渡してこの
原子炉格納容器を円筒形に囲繞し、この原子炉格納容器
の球殻部に断面略三角形状をしたリング状の空間を形成
したものである。
に本発明は、複数の支柱とこの支柱間に架け渡される横
梁からなる建屋内に、略釣鐘形状の原子炉格納容器を収
容した原子炉建屋構造において、この原子炉格納容器の
周囲に、これを囲繞するように複数の支柱を垂直に立設
し、これら支柱の上端部に水平に横梁を架け渡してこの
原子炉格納容器を円筒形に囲繞し、この原子炉格納容器
の球殻部に断面略三角形状をしたリング状の空間を形成
したものである。
【０００７】
【作用】本発明は上述したように、原子炉格納容器の周
囲に立設される複数の支柱を垂直にしたため、建屋の構
造が簡単となる上に、原子炉格納容器と建屋の建設を並
行して行うことが可能となり、工期の短縮、製造コスト
の低減が達成される。また、このように支柱を垂直にす
ることで、原子炉格納容器の球殻部周囲に断面略三角形
状をしたリング状の空間が形成されることから、原子炉
格納容器の球殻部周囲のスペースを有効利用することが
でき、しかも、耐圧試験時などにおける建屋側から格納
容器への接近性が大幅に向上する。
囲に立設される複数の支柱を垂直にしたため、建屋の構
造が簡単となる上に、原子炉格納容器と建屋の建設を並
行して行うことが可能となり、工期の短縮、製造コスト
の低減が達成される。また、このように支柱を垂直にす
ることで、原子炉格納容器の球殻部周囲に断面略三角形
状をしたリング状の空間が形成されることから、原子炉
格納容器の球殻部周囲のスペースを有効利用することが
でき、しかも、耐圧試験時などにおける建屋側から格納
容器への接近性が大幅に向上する。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
【０００９】図１及び図２は本発明に係る原子炉建屋構
造の一実施例を示したものである。図示するように、こ
の建屋２０は基礎Ａ上に立設された略釣鐘形状をした原
子炉格納容器１の周囲に、これを囲繞するように、所定
の間隔を隔てて複数の支柱２０ａ，２０ａ…を垂直に立
設し、これら各支柱２０ａ，２０ａ…間及びその上端部
に、複数の横梁２０ｂ、２０ｂ…を水平に架け渡してこ
の原子炉格納容器１を略円筒形に囲繞したものである。
従って、図示するように、この原子炉格納容器１の球殻
部１ａ周囲には断面略三角形状をしたリング状の空間Ｓ
が形成されるようになっている。
造の一実施例を示したものである。図示するように、こ
の建屋２０は基礎Ａ上に立設された略釣鐘形状をした原
子炉格納容器１の周囲に、これを囲繞するように、所定
の間隔を隔てて複数の支柱２０ａ，２０ａ…を垂直に立
設し、これら各支柱２０ａ，２０ａ…間及びその上端部
に、複数の横梁２０ｂ、２０ｂ…を水平に架け渡してこ
の原子炉格納容器１を略円筒形に囲繞したものである。
従って、図示するように、この原子炉格納容器１の球殻
部１ａ周囲には断面略三角形状をしたリング状の空間Ｓ
が形成されるようになっている。
【００１０】この釣鐘形状をした原子炉格納容器１は上
述したようにその内部にペデスタル４上に支持立設され
た原子炉圧力容器５が収容されており、このペデスタル
４の上端部に設けられたドーナツ板状のダイヤフラムフ
ロア６と円筒状の原子炉遮蔽壁１０とによって、その内
部が上部ドライウェル７、下部ドライウェル９、サプレ
ッションチェンバ８とに区画されている。そして、ま
た、この鋼板製格納容器３には機器や作業員等を搬出入
するための各種ハッチ１３やペネトレーション１４、あ
るいは図示しない主蒸気管などの各種配管系がこれを貫
通して設けられている。
述したようにその内部にペデスタル４上に支持立設され
た原子炉圧力容器５が収容されており、このペデスタル
４の上端部に設けられたドーナツ板状のダイヤフラムフ
ロア６と円筒状の原子炉遮蔽壁１０とによって、その内
部が上部ドライウェル７、下部ドライウェル９、サプレ
ッションチェンバ８とに区画されている。そして、ま
た、この鋼板製格納容器３には機器や作業員等を搬出入
するための各種ハッチ１３やペネトレーション１４、あ
るいは図示しない主蒸気管などの各種配管系がこれを貫
通して設けられている。
【００１１】また、この原子炉格納容器１の周囲に立設
された支柱２０ａ，２０ａ、及びこれら各支柱２０ａ，
２０ａ間に架け渡される横梁２０ｂ、２０ｂ…間には図
示しないプレート等を貼り付けて建屋２内を区画する隔
壁２１や、各種機器（図示せず）を収容するフロア２
２、格納容器１上に位置するトップスラブ２３などが形
成されている。
された支柱２０ａ，２０ａ、及びこれら各支柱２０ａ，
２０ａ間に架け渡される横梁２０ｂ、２０ｂ…間には図
示しないプレート等を貼り付けて建屋２内を区画する隔
壁２１や、各種機器（図示せず）を収容するフロア２
２、格納容器１上に位置するトップスラブ２３などが形
成されている。
【００１２】このように、本発明は、釣鐘状をした原子
炉格納容器１の覆う建屋２を円筒形に形成したため、こ
の原子炉格納容器１の球殻部１ａ周囲には断面略三角形
状をしたリング状の空間Ｓが形成される。そして、この
空間Ｓ側に、図示するように、足場２４や上部ドライウ
ェルアクセス用ハッチ１３の端部１３ａを臨ませたり、
空間Ｓを形成するトップスラブ２３の下面にモノレール
２５を設置したりすることが可能となるため、この空間
Ｓを有効利用することができる。また、このように有効
利用することによって、作業員や機材などの搬出入が容
易となり、耐圧試験や各種検査に伴う格納容器１への接
近性が大きく改善される。また、従来のように、支柱が
原子炉格納容器１上に覆い被さることがなくなるため、
原子炉格納容器１の建設と建屋２との建設を並行して行
うことも可能となる。
炉格納容器１の覆う建屋２を円筒形に形成したため、こ
の原子炉格納容器１の球殻部１ａ周囲には断面略三角形
状をしたリング状の空間Ｓが形成される。そして、この
空間Ｓ側に、図示するように、足場２４や上部ドライウ
ェルアクセス用ハッチ１３の端部１３ａを臨ませたり、
空間Ｓを形成するトップスラブ２３の下面にモノレール
２５を設置したりすることが可能となるため、この空間
Ｓを有効利用することができる。また、このように有効
利用することによって、作業員や機材などの搬出入が容
易となり、耐圧試験や各種検査に伴う格納容器１への接
近性が大きく改善される。また、従来のように、支柱が
原子炉格納容器１上に覆い被さることがなくなるため、
原子炉格納容器１の建設と建屋２との建設を並行して行
うことも可能となる。
【００１３】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、建屋の構
造が簡単となる上に、原子炉格納容器と建屋の建設を並
行して行うことが可能となり、工期の短縮、製造コスト
の低減が達成される。また、原子炉格納容器の球殻部周
囲のスペースを有効利用することができ、しかも、耐圧
試験時などにおける建屋側から格納容器への接近性が大
幅に向上する等といった優れた効果を発揮する。
造が簡単となる上に、原子炉格納容器と建屋の建設を並
行して行うことが可能となり、工期の短縮、製造コスト
の低減が達成される。また、原子炉格納容器の球殻部周
囲のスペースを有効利用することができ、しかも、耐圧
試験時などにおける建屋側から格納容器への接近性が大
幅に向上する等といった優れた効果を発揮する。
【図１】本発明の一実施例を示す部分側面図である。
【図２】図１中Ａ−Ａ矢視図である。
【図３】従来の原子炉建屋構造の一例を示す全体図であ
る。
る。
１ 原子炉格納容器 １ａ 球殻部 ２ 建屋 ２０ａ 支柱 ２０ｂ 横梁 Ｓ 空間
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の支柱とこの支柱間に架け渡される
横梁からなる建屋内に、略釣鐘形状の原子炉格納容器を
収容した原子炉建屋構造において、この原子炉格納容器
の周囲に、これを囲繞するように複数の支柱を垂直に立
設し、これら支柱の上端部に水平に横梁を架け渡してこ
の原子炉格納容器を円筒形に囲繞し、この原子炉格納容
器の球殻部に断面略三角形状をしたリング状の空間を形
成したことを特徴とする原子炉建屋構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059233A JPH08262174A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 原子炉建屋構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059233A JPH08262174A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 原子炉建屋構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08262174A true JPH08262174A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13107473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7059233A Pending JPH08262174A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 原子炉建屋構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08262174A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998031020A1 (en) * | 1997-01-10 | 1998-07-16 | Combustion Engineering, Inc. | Nuclear power plant support building for cylindrical or spherical containment structures |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP7059233A patent/JPH08262174A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998031020A1 (en) * | 1997-01-10 | 1998-07-16 | Combustion Engineering, Inc. | Nuclear power plant support building for cylindrical or spherical containment structures |
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