JPS5945046A - クランク軸の製造方法 - Google Patents
クランク軸の製造方法Info
- Publication number
- JPS5945046A JPS5945046A JP15618582A JP15618582A JPS5945046A JP S5945046 A JPS5945046 A JP S5945046A JP 15618582 A JP15618582 A JP 15618582A JP 15618582 A JP15618582 A JP 15618582A JP S5945046 A JPS5945046 A JP S5945046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crank pin
- journal
- crank
- fillet
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P2700/00—Indexing scheme relating to the articles being treated, e.g. manufactured, repaired, assembled, connected or other operations covered in the subgroups
- B23P2700/07—Crankshafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、疲労強度を高めるだめに、使用時に応力集中
が生じるクランクピン隅肉部に予め圧縮lQ留応力を付
与しておくクランク軸を製造する方法に関する。
が生じるクランクピン隅肉部に予め圧縮lQ留応力を付
与しておくクランク軸を製造する方法に関する。
上記ff+!J ?iiJ方法として、従来、、前記ク
ヲン′〃ビンF/+1肉部を加圧l7たり、il3’L
処理−する方法が採用されていたが、こフ1らのl:1
%合、クランクピン隅肉部t』2形状而からもスペース
而からも加1二しにくいことから、q!l?ffが’7
4 7告の声肩訃なものになると共に、加゛1.に千間
カCrt}がる欠点が才》った木請明}=1 、圧縮4
;q留I己カイ;1与が装置面からも作業手間面から本
節ratに行え、し7がも、仕上積JWをよくできる1
・11′1告方法を払1:伊、することを目的とす5′
!、。
ヲン′〃ビンF/+1肉部を加圧l7たり、il3’L
処理−する方法が採用されていたが、こフ1らのl:1
%合、クランクピン隅肉部t』2形状而からもスペース
而からも加1二しにくいことから、q!l?ffが’7
4 7告の声肩訃なものになると共に、加゛1.に千間
カCrt}がる欠点が才》った木請明}=1 、圧縮4
;q留I己カイ;1与が装置面からも作業手間面から本
節ratに行え、し7がも、仕上積JWをよくできる1
・11′1告方法を払1:伊、することを目的とす5′
!、。
次に、本発明のリシ施例を1Y1面に邦、いて説,明す
71 ウ 鋳造形成さノ1/ζクランク軸0)素材のジャーナル(
2)夫々を、第1図に仮想線(Ll)で示す鋳肌面から
仮想線(Lp)で示す荒加臼可寸で荒切削加工し7、そ
して、クランクピン(4)夫々の平n 部(+c)を、
第1図ノ・yび第2図に仮想線(Ll)で示す鋳肌面か
ら仮想#’it (Lp)で示1荒加].而゛までIH
p切削加工−tAと共に、クランクピン(4)夫々のク
ランクアーム(3)との連結端部、すなわらクランクビ
ン隅内部(4.s) 、 (4b)を同図に仮想線(1
.+ ) テ示ス蒔肌面から実線で示ず仕上内寸で仕上
切削加工する 。
71 ウ 鋳造形成さノ1/ζクランク軸0)素材のジャーナル(
2)夫々を、第1図に仮想線(Ll)で示す鋳肌面から
仮想線(Lp)で示す荒加臼可寸で荒切削加工し7、そ
して、クランクピン(4)夫々の平n 部(+c)を、
第1図ノ・yび第2図に仮想線(Ll)で示す鋳肌面か
ら仮想#’it (Lp)で示1荒加].而゛までIH
p切削加工−tAと共に、クランクピン(4)夫々のク
ランクアーム(3)との連結端部、すなわらクランクビ
ン隅内部(4.s) 、 (4b)を同図に仮想線(1
.+ ) テ示ス蒔肌面から実線で示ず仕上内寸で仕上
切削加工する 。
このように荒加工及び仕上加工を行った後、第3図に示
すようにクランク軸(1)のジャーナル(2)一端部(
21I)を動かないように固定し、ジャーナ)v(2)
他端部(2b)を引張ってクランク軸+1)に軸心方向
の引張り荷重(Pl)を付加する。 このときクランク
’Fl11mld、その互に対面するクランクア−J=
+3+がジャーナ#(2)から偏心した位置でクラン
クピン(4)によりl1ij結された構造になっている
ので、クランクビン間 引張応力を生起さけ′る曲げモーメン) (Ml)がク
ランクビン(4)にイ;1与され、ジャーナル(2)軸
心側のクランクビン隅肉部(4a)に引張応力が集中す
る。
すようにクランク軸(1)のジャーナル(2)一端部(
21I)を動かないように固定し、ジャーナ)v(2)
他端部(2b)を引張ってクランク軸+1)に軸心方向
の引張り荷重(Pl)を付加する。 このときクランク
’Fl11mld、その互に対面するクランクア−J=
+3+がジャーナ#(2)から偏心した位置でクラン
クピン(4)によりl1ij結された構造になっている
ので、クランクビン間 引張応力を生起さけ′る曲げモーメン) (Ml)がク
ランクビン(4)にイ;1与され、ジャーナル(2)軸
心側のクランクビン隅肉部(4a)に引張応力が集中す
る。
引張前FF((P+)を付加してクランクピン(4)に
曲げモーメント(Ml)を付与し、クランクピン平11
部(4c)が弾性変形限度内にオンリジャーナル軸心側
のクランクピン隅肉部(43)に塑性変形が生じたとへ
に引張荷重(Pl)のイー1加′1″るのを止めて、曲
げモーメント(Ml)のイ、1与を解除する。 すると
クラ7クビン5V行部(4c)がQiij性グぜ形限度
内にあるため冗:の二I□(暖]?のhい状t11いに
j−yAるが、このとき1lvl性変形j、伸び′7]
いるクランクピンl’:’!+ lq部(4n)に”′
−,R”114ツノで)作用−”HtJ、−A ノで、
結局り”’iンクビンI’ll′t1肉部(4a)に(
1、圧A11’i ’IJ) ?”+i留応カフ’)”
、 L’lJ ルa (!:になる。 又、ジー\・−
す/l/ (2j軸心(+jll以外のクランクビン隅
肉部(41りに&、I−引張りの残留応力か残る。
曲げモーメント(Ml)を付与し、クランクピン平11
部(4c)が弾性変形限度内にオンリジャーナル軸心側
のクランクピン隅肉部(43)に塑性変形が生じたとへ
に引張荷重(Pl)のイー1加′1″るのを止めて、曲
げモーメント(Ml)のイ、1与を解除する。 すると
クラ7クビン5V行部(4c)がQiij性グぜ形限度
内にあるため冗:の二I□(暖]?のhい状t11いに
j−yAるが、このとき1lvl性変形j、伸び′7]
いるクランクピンl’:’!+ lq部(4n)に”′
−,R”114ツノで)作用−”HtJ、−A ノで、
結局り”’iンクビンI’ll′t1肉部(4a)に(
1、圧A11’i ’IJ) ?”+i留応カフ’)”
、 L’lJ ルa (!:になる。 又、ジー\・−
す/l/ (2j軸心(+jll以外のクランクビン隅
肉部(41りに&、I−引張りの残留応力か残る。
このようにクランクビン隅肉部(4・a)に対する圧縮
pli留応カイ・1tjをイiつた蹄に、ジャーナル(
2)ノ(々を、r+’: 1図に示す荒/ll巨「面(
L、p )から実線で承す什」−加工向すて各ジャーナ
ルが回心状になる、Lうにり、z 2 ’l゛ハら11
ト加ニーすると共に、クランクピン(4)夫々の゛1′
行部(4C)看、第1図及び第2図に示す荒加−1ユ而
(L9)から実線で示す仕上内寸で、仕−1−加圧1−
2ン′(−シ′λ・−ナル(2)の軸心をJl(串に1
、−c仕上加工1〜、圧4iI・i4t%留応力により
疲労強度が高くな7:l 2:共に、ジャーナル間やク
ランクビン間の芯台t!−’ f1’f I”tのしい
クランク軸を完成する。
pli留応カイ・1tjをイiつた蹄に、ジャーナル(
2)ノ(々を、r+’: 1図に示す荒/ll巨「面(
L、p )から実線で承す什」−加工向すて各ジャーナ
ルが回心状になる、Lうにり、z 2 ’l゛ハら11
ト加ニーすると共に、クランクピン(4)夫々の゛1′
行部(4C)看、第1図及び第2図に示す荒加−1ユ而
(L9)から実線で示す仕上内寸で、仕−1−加圧1−
2ン′(−シ′λ・−ナル(2)の軸心をJl(串に1
、−c仕上加工1〜、圧4iI・i4t%留応力により
疲労強度が高くな7:l 2:共に、ジャーナル間やク
ランクビン間の芯台t!−’ f1’f I”tのしい
クランク軸を完成する。
クランクビン隅肉部行部(4c)が弾性変形限度内に才
・リフランクビン隅肉部(4・C)にFBI t′l’
変形を生じさ什る引張荷重(Pl)の大きさV」クラン
ク軸f+)の((質、寸lと及び形状に」−って変って
くるが、実施例とし、て第5図、第6図の試験片につぃ
°CW’i!明する。
・リフランクビン隅肉部(4・C)にFBI t′l’
変形を生じさ什る引張荷重(Pl)の大きさV」クラン
ク軸f+)の((質、寸lと及び形状に」−って変って
くるが、実施例とし、て第5図、第6図の試験片につぃ
°CW’i!明する。
(1)試験片
材7’(:FCD DO
−τ1法:
(2) 引張荷重(r’x )付加解除後のクランク
ビン隅肉部(4*r )の残留圧縮応力 引張前iTj (P+) 4.l加時のクランクピン隅
肉部(口I)とクランクビン甲行部(4c+)の応カー
歪図を第7図に示す。
ビン隅肉部(4*r )の残留圧縮応力 引張前iTj (P+) 4.l加時のクランクピン隅
肉部(口I)とクランクビン甲行部(4c+)の応カー
歪図を第7図に示す。
第7図に」qいて、クフンクビンl’1lls内部(4
c+)に対し−C大きな歪が生1)−tいることがわか
る。
c+)に対し−C大きな歪が生1)−tいることがわか
る。
す11p荷j’f”i (rt) 苓−61・7付#u
1.、、イ、1加1(1除後のクランクビン隅肉部(
tL*1)におυlるクランクビン輔方向の残留I4−
脱j I’l’A力分布状[ijlを;f”y 8図に
示t・ 第8図に、Rいで)点イ、1“1線はクランクビン隅肉
部(4R1)のR部を示l〜、残留応力の一イτ+ S
: V」、圧析1の列を留r、「7、力6−示す。 引
張荷重(P+ )を101−ソイ;1加し、1;1加1
罫除跨のクランクピン隅肉部(4tn )におけ乙〃ラ
ンクビン斤方向の残留圧縮応力分布状f山鴫イ50図に
示す。
1.、、イ、1加1(1除後のクランクビン隅肉部(
tL*1)におυlるクランクビン輔方向の残留I4−
脱j I’l’A力分布状[ijlを;f”y 8図に
示t・ 第8図に、Rいで)点イ、1“1線はクランクビン隅肉
部(4R1)のR部を示l〜、残留応力の一イτ+ S
: V」、圧析1の列を留r、「7、力6−示す。 引
張荷重(P+ )を101−ソイ;1加し、1;1加1
罫除跨のクランクピン隅肉部(4tn )におけ乙〃ラ
ンクビン斤方向の残留圧縮応力分布状f山鴫イ50図に
示す。
第9 h’<l K J> イて。71 y’、i、
(、’i’l線し、1クランクビン隅肉部(4al)の
11斤面を示し、残1ゝa応力の一付号目:圧縮の0留
応力を示゛す。
(、’i’l線し、1クランクビン隅肉部(4al)の
11斤面を示し、残1ゝa応力の一付号目:圧縮の0留
応力を示゛す。
次に第5図の試1%+7片6トンの引張荷重を付加し、
イ:1加り11′除t4第51図A−A位置で試験片を
切断し、l;TJ断後のジャーナル端部(2R)側の試
験片において切断部近くのジャーナルに勺−ボパルサー
試験IJ+5+により曲げ荷重をくり返しイ1加して行
った強度賊I険の結L[シを9H’; t o図に示す
。
イ:1加り11′除t4第51図A−A位置で試験片を
切断し、l;TJ断後のジャーナル端部(2R)側の試
験片において切断部近くのジャーナルに勺−ボパルサー
試験IJ+5+により曲げ荷重をくり返しイ1加して行
った強度賊I険の結L[シを9H’; t o図に示す
。
ずなわら、朴゛を軸に曲げ荷重(P8)を示し、横軸に
くりdi、 L 7iq重のイーj加M1数fN)を示
す。 そして、一対の実線で示す範囲(八)は、rE縮
残留応力をイ;1与したクランク軸が位11工するもの
であり、一対の破線で示す範囲(11)は、圧縮残留応
力を(=J−、!L Lなかったクランク軸が位置する
ものである。
くりdi、 L 7iq重のイーj加M1数fN)を示
す。 そして、一対の実線で示す範囲(八)は、rE縮
残留応力をイ;1与したクランク軸が位11工するもの
であり、一対の破線で示す範囲(11)は、圧縮残留応
力を(=J−、!L Lなかったクランク軸が位置する
ものである。
これから圧縮残留応力をイ」与することにより疲労強度
がQ、13 tonから1.25tonと30%以上向
上したことがわかる。
がQ、13 tonから1.25tonと30%以上向
上したことがわかる。
尚、上記実施例では軸心方向の引張荷重(Pl)を(=
J加さ一1↓−て曲げモーメント(Ml)をクランクビ
ン(4)に付qしだが’fr B ’¥I記号P、で示
すようにクランク腕−1”f)M部(8a)に半径方向
の抑圧荷重(P2)を付加させて曲げモーメントをクラ
ンクビン(4)にイ二1学してもよい。
J加さ一1↓−て曲げモーメント(Ml)をクランクビ
ン(4)に付qしだが’fr B ’¥I記号P、で示
すようにクランク腕−1”f)M部(8a)に半径方向
の抑圧荷重(P2)を付加させて曲げモーメントをクラ
ンクビン(4)にイ二1学してもよい。
又、クランク軸に引張前1に全付加するには、ジャーナ
ル仙!′l:Af部(2b)を引r;[4る代りにジャ
ーナル他端部(2b)を固′、’I!Lジャーナル−!
’<jA部(2+)を引4に’4つでもよいし、あるい
し1ジー■−ナル一端部(2日)及び仙1′4M部(2
+)) S’両ノy7′l・ら引張っても」:い。
ル仙!′l:Af部(2b)を引r;[4る代りにジャ
ーナル他端部(2b)を固′、’I!Lジャーナル−!
’<jA部(2+)を引4に’4つでもよいし、あるい
し1ジー■−ナル一端部(2日)及び仙1′4M部(2
+)) S’両ノy7′l・ら引張っても」:い。
又、クランクピン隅肉部(4R)に1f−縮桟留応力ヲ
伺与する工程を土、ジー■−ナル(2)及びクランクピ
ン平行部(4c)が5゛′j肌面(Ll)のままで、ク
ランクビン隅肉部(4・t+ ) 、 (4市)の〜う
を仕上前−1−’、’ L/ k後に行ってもよいので
あ7.。 要するに、クランクビン隅肉部(1・a)に
1.・目る01’! +′ig 9b形部分を削除して
しまうことがない、しうに、クランクビン隅肉部(4、
りをイ11−加圧し/乙律で、ジャーナル(2)、及び
、クランクビン下行部r4c)夫々を仕上加工する前に
11つと21、いのであ2)。
伺与する工程を土、ジー■−ナル(2)及びクランクピ
ン平行部(4c)が5゛′j肌面(Ll)のままで、ク
ランクビン隅肉部(4・t+ ) 、 (4市)の〜う
を仕上前−1−’、’ L/ k後に行ってもよいので
あ7.。 要するに、クランクビン隅肉部(1・a)に
1.・目る01’! +′ig 9b形部分を削除して
しまうことがない、しうに、クランクビン隅肉部(4、
りをイ11−加圧し/乙律で、ジャーナル(2)、及び
、クランクビン下行部r4c)夫々を仕上加工する前に
11つと21、いのであ2)。
以上iJ4.iするに、Vj、′l’iL明に、Iるク
ランク軸の製3σi方法は、クランクピン(4)のクラ
ンクアーム(3)との連結端i<1ζに対する仕」−加
工を行った後に、クランクビン(4)のジャーナル(2
)軸心側に引張応力を生1(1〕さ−け、ろ曲げ、゛n
−メントをクランクビン(4)にf1与し、クヲンクビ
ン゛IL行部(4c)が弾性変形限度内にありジャーナ
ル(2)軸心側のクランクビン隅肉部(4a)に塑性変
形が牛したとへに前記曲げモーメントの(;Iヶを解1
::i L、その後に、ジャーナ/L/(2)ツクびク
ランクビン(4)を仕1−加工する事をり−1,、?;
j、<とする。
ランク軸の製3σi方法は、クランクピン(4)のクラ
ンクアーム(3)との連結端i<1ζに対する仕」−加
工を行った後に、クランクビン(4)のジャーナル(2
)軸心側に引張応力を生1(1〕さ−け、ろ曲げ、゛n
−メントをクランクビン(4)にf1与し、クヲンクビ
ン゛IL行部(4c)が弾性変形限度内にありジャーナ
ル(2)軸心側のクランクビン隅肉部(4a)に塑性変
形が牛したとへに前記曲げモーメントの(;Iヶを解1
::i L、その後に、ジャーナ/L/(2)ツクびク
ランクビン(4)を仕1−加工する事をり−1,、?;
j、<とする。
つまり、クランクビン(4)に曲げモーメントを付与す
るだけで済むから、従来に比して、必要装置目を11り
造簡彫在もので済ませられると共に、加工手間をff+
I略化できメζ。
るだけで済むから、従来に比して、必要装置目を11り
造簡彫在もので済ませられると共に、加工手間をff+
I略化できメζ。
らなみに、クランクビン隅肉部(4a)を塑性変形させ
ると、イの9(形のだめにジャーナル(2)どうしの間
に偏芯が牛じ)ことと、クランクビン(+iijジャー
ナル(2)を駄準にし7−〔仕上加工することとから、
LF縮!q留応カのイ;lLi4を行うoilにジャー
ナル(2)を仕上加工し−r 、t> (と、仕トリ状
的において、ジャーナル(2)どうしゃクランクビン(
4)どうしが偏芯したままになる。 ところが、圧縮り
“鴫留応力を何−グした後にジー■−ナル(2)及びク
ランクビン(4)を(l1加Tすれば、仕上加工のため
の[:す1111の仕方に」、って、クランクピン隅肉
?’ff1(48)のili’j性ブ1.: Y、のた
と゛)に生l二/こところのジーV−ナル間やクランク
ビン間のjj、−8;jニアを解消することかびへ、佳
1−り状1声にJ、・しJ 2s nll個偏芯間、1
1を伴わなくなる。
ると、イの9(形のだめにジャーナル(2)どうしの間
に偏芯が牛じ)ことと、クランクビン(+iijジャー
ナル(2)を駄準にし7−〔仕上加工することとから、
LF縮!q留応カのイ;lLi4を行うoilにジャー
ナル(2)を仕上加工し−r 、t> (と、仕トリ状
的において、ジャーナル(2)どうしゃクランクビン(
4)どうしが偏芯したままになる。 ところが、圧縮り
“鴫留応力を何−グした後にジー■−ナル(2)及びク
ランクビン(4)を(l1加Tすれば、仕上加工のため
の[:す1111の仕方に」、って、クランクピン隅肉
?’ff1(48)のili’j性ブ1.: Y、のた
と゛)に生l二/こところのジーV−ナル間やクランク
ビン間のjj、−8;jニアを解消することかびへ、佳
1−り状1声にJ、・しJ 2s nll個偏芯間、1
1を伴わなくなる。
そのイi’i里、dlで17労11・1(瓜の高いクフ
ンクlI’l’+庖安価に、しかも、仕)・i、、1i
バ(の、1、い状態で?5iるξとを町Ohにできdl
。
ンクlI’l’+庖安価に、しかも、仕)・i、、1i
バ(の、1、い状態で?5iるξとを町Ohにできdl
。
4 図面の(’+・、1Qjな説明
1゛−1而シ1、本イe1明にf−1’i Z−+ 〃
−,i 7 り’I’ill (’、) Fl 借/、
、F [Je (7’)実施例を示l、7、ブj′目図
は加−1−・に11・I″i苓、゛示−J−クランク1
哨一部(1)it’:面1ノ1.9i’% 2 +”!
+はクランクビン隅内部ノ11)、人F1、;I’<
31sfl 11、り7 ンI i’l’l O7E
Hffi 図、第4 図1tJ 第8 F<l /h
IV −TV 11:li un ト(1、’B5図←
1試験片の止面ピン1.4i’7 (i pYlはn”
; !’i l:’<1”)VI VI 時i?i
図、第7(1)・・・・・・クランクピン隅肉、(2)
・・・・・・ジャーナlし、(3)・・・・・・クラン
ファー/1、+41・・・・・・クランクビン、(4a
)・・・・・・ジャーナル中山・+’> (川のり7ン
クビン隅内部、(=L C)・・・・・・り7ンクLン
’P−Kj部。
−,i 7 り’I’ill (’、) Fl 借/、
、F [Je (7’)実施例を示l、7、ブj′目図
は加−1−・に11・I″i苓、゛示−J−クランク1
哨一部(1)it’:面1ノ1.9i’% 2 +”!
+はクランクビン隅内部ノ11)、人F1、;I’<
31sfl 11、り7 ンI i’l’l O7E
Hffi 図、第4 図1tJ 第8 F<l /h
IV −TV 11:li un ト(1、’B5図←
1試験片の止面ピン1.4i’7 (i pYlはn”
; !’i l:’<1”)VI VI 時i?i
図、第7(1)・・・・・・クランクピン隅肉、(2)
・・・・・・ジャーナlし、(3)・・・・・・クラン
ファー/1、+41・・・・・・クランクビン、(4a
)・・・・・・ジャーナル中山・+’> (川のり7ン
クビン隅内部、(=L C)・・・・・・り7ンクLン
’P−Kj部。
Claims (1)
- クランクピン(4)のクランクアーム(3)との連結端
部に対する仕上加工を行った後に、クランクピン(4)
のジャーナ/l/ (21軸心側に引張応力を生起させ
る曲げモーメントをクランクピン(4)に4−f 与し
、クランクビン平行部(4C)が弾性変形限度内にあり
ジャーナル+211’lll心側のクランクビン隅内部
(4a)に塑性変形が生じたときに前記曲げモーメント
のイ;1与を解除し、その後に、ジ・ヤーナル(2)及
びクランクピン(4)を仕上加工する事を特徴とするク
ランク軸の?l!A方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15618582A JPS5945046A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | クランク軸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15618582A JPS5945046A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | クランク軸の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945046A true JPS5945046A (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=15622217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15618582A Pending JPS5945046A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | クランク軸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945046A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH079497A (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-13 | Nissei Plastics Ind Co | プラスチックマグネット射出成形機 |
CN102941450A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-02-27 | 重庆跃进机械厂有限公司 | 带相位角的轴类零件加工方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6239286A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-20 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 光学記録体 |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP15618582A patent/JPS5945046A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6239286A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-20 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 光学記録体 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH079497A (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-13 | Nissei Plastics Ind Co | プラスチックマグネット射出成形機 |
CN102941450A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-02-27 | 重庆跃进机械厂有限公司 | 带相位角的轴类零件加工方法 |
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