JPS5944781U - 経糸開口装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ、　Ｂは従来のクランク式開口装置の一例を示
した説明、第２図Ａ、　Ｂは従来のクランク式開口装置
の開口−タイミングを示したグラフ、第３図は、この考
案のクランク式開口装置（及び開口位相差を持たせたカ
ム式開口装置）による開口タイミングを示したグラフ。 第４図及び第５図はこの考案の具体的機構を示した実施
態様説明図である。 １ａ、１ｂ、１５ａ〜１５ｄ・・・・・・シャフト、２
ａ。 ２ｂ、　　２０ａ　〜２０ｄ、　　２０Ｗ　〜２０Ｚ−
−−−−−Ｌ／ハ、４　、　４０ａ　〜４０ｄ−−−−
−−：７ネクタ、６ａ〜６ｄ。 ６０ａ〜６０ｄ・・・・・・綜絖、９０ａ・・・・・・
クランクアーム、５０ａ、　５０ｂ、　５２ａ、　５２
ｂ−−−−−−軸受、５１ａ、５１ｂ・・・・・・シャ
フト、５３ａ、５３ｂ・・・・・・中空シャフト、５４
ａ〜５４ｄ・・・・・・ギヤ。　。 第７図（Ａ） 第７図（，８）

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）経糸開口時に交互に上下反対方向に移動する綜絖
   枠の内、同一方向に移動する綜絖枠６０ａ〜６０ｄを複
   林枚有し且つ、同一方向に移動する綜絖枠の移動タイミ
   ングに位相差を持たせる形式であって、 上記各綜絖枠６０ａ〜６０ｄはこれを作動させるための
   レバー２０ａ〜２０Ｃの所定部に夫々対応して接続され
   ており、 第１の綜絖枠６０ａに連接された第１のレバ２０ａと第
   ２の綜絖枠６０ｂに連接された第２のレバ２０ｂ、更に
   、第３の綜ｍ枠６０Ｃに連接された第３のレバ２０Ｃと
   第４の綜絖枠に連接された第４のレバ２０ｄは夫々相互
   に反転揺動可能に係合されており、 上記、レバの内、同方向に移動する綜絖枠に連接された
   レバには、該レバに揺動運動をさせるクランク機構が付
   設されており、 且つこのクランク機構は所定の位相差をもってクランク
   運動する様に設定されている ことを特徴とする緯糸開口装置。　　　　　　　−（２
   ）上記第１の綜絖枠と第２の綜絖枠及び第３と第４の綜
   絖枠を反対移動させ、且つ同方向に移動する第１と第３
   、及び第２と第４の綜絖枠の移動タイミングに位相差を
   持たせる手段として、第１のレバ２０ａを回転可能に枢
   支された第１のシャフト５１ａに、第３のレバ２０Ｃを
   軸回転可能に枢支された第２のシャフト５．１ｂに、第
   ２のレバ２０ｂを上記第２のシャフト５１ｂ上に軸受５
   ２ｂを介して取付けされた中空シャフト５３ｂ上に、第
   ４のレバ２０ｄを上記第１のシャフト５１ａ上に軸受５
   ２ａを介して取付けられた中空シャツ）５３ａ上に夫々
   揺動可能に接続固定するとともに、 上記第１及び第２のシャフトを夫々別体のクランク機構
   に接続し、更に前記第１のシャフト５１ａと第２の中空
   シャフト５３ｂ１第２のシャフト５１ｂと第１の中空シ
   ャフト５３ａを相互に反転可能に反転可能に噛み合せ、 上記第１と第２のシャフト５１ａ、５１ｂに゛夫々接続
   されたクランク機構を所定の位相差を持ってクランク運
   動を開始する如く設定している ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   経糸開口装置。