JPS5944655B2 - 大きさの異なる二つのインタ−フエ−スの間で可変長さのデ−タブロツクを転送する装置 - Google Patents

大きさの異なる二つのインタ−フエ−スの間で可変長さのデ−タブロツクを転送する装置

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JPS5944655B2
JPS5944655B2 JP51157670A JP15767076A JPS5944655B2 JP S5944655 B2 JPS5944655 B2 JP S5944655B2 JP 51157670 A JP51157670 A JP 51157670A JP 15767076 A JP15767076 A JP 15767076A JP S5944655 B2 JPS5944655 B2 JP S5944655B2
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    • G06F5/06Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor
    • G06F5/10Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor having a sequence of storage locations each being individually accessible for both enqueue and dequeue operations, e.g. using random access memory

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2つのデータ処理装置の間のインターフエース
での大きさが互に異るようなデータ処理装置間で、可変
次元のデータプロツクを転送するための装置に関するも
のである。
特に、本発明の装置は高速周辺装置と高速メモリとの間
のバツフア技術に関するものである。
データの先入れ先出し(FIFO)の原理で作用するダ
イナミツク直列メモリは公知である。この種メモリは実
際には集積回路製造業者によつて製作されており、この
種ダイナミツク直列メモリの例としてはMMl5.74
lと呼ばれるモノリン・メモワ会社(MOnOllth
ieMemOriesIncOrpOraled)製の
ものがある。この製品は極めて優れたものではあるが、
その利用には種々の問題があつて、特にバツフアの問題
では大かれ少なかれ複雑な外部アダプタを用いなければ
ならない。
その結果、材料に依存し、製作が複雑になり、設置面積
が大きくなり且つ製作されたものの信頼性及び精度が低
下する。
電子回路の材料の小型化、特にLSI(大型集積化)技
術で構成要素を作るようになつて、回路はさらに大型集
積化されている。
その結果、価格が大巾に下がり、電子機器の製作が簡単
になり、材料の融通性が向上した。本発明の目的は、大
きさと長さが互に異るデータ群を受けたり出したりする
互に異る高速装置の間のインターフエースの実際の形状
に最大限自由に対応できるようなLSI(大型集積回路
)法で簡単に製作できる新規な装置を提供することにあ
る。
本発明の装置は、先入れ先出し(FIFO)の原理で作
動するダイナミツクメモリ列を有する第1の構造体を含
んでいる。
この第1の構造体は、上記本発明装置の入力または出力
データの記憶または転送をするためのインターフエース
であつて、このインターフエースは入力データワード貯
蔵用の第1装置と、出力データワード貯蔵用の第1装置
と、出力データータワード貯蔵用の第2装置とによつて
構成され、これら第1と第2のデータ貯蔵容量は互に異
つており、外部発信装置を介して伝達され処理されるワ
ードの数に応じて本装置の人力側のデータ貯蔵装置の読
取りを許可し、且つダイナミツクメモリ列の内部へのデ
ータワードの進行を許可する指令装置であつて、この指
令装置は前記第1装置と本装置内での入力データの同期
を行なわせるための本装置外部の装置とに接続されてお
り、ダイナミツクメモリ列の出力データワードの書込み
を許可し、且つ本装置の出力側のデータ貯蔵手段の内部
の使用可能貯蔵場所に応じて本装置の出力側のデータ貯
蔵手段内へ送りだす指令装置であつて、この指令装置は
前記第2装置と本装置から出力される情報を同期させる
本装置外部に設けられた装置とに接続されており、−本
装置の外部に伝達されたデータワードの数に応じてダイ
ナミツクメモリ列内に読取られたデータワードの前記第
2装置への読取りをさせる前記の読取り許可指令装置に
接続された本装置の外部に伝達されるデータワードの数
を制御する装置。
とから成る。
本発明は添付図面に示した実施例についての次の説明に
よつてよりよく理解できよう。
便宜上、以下の説明において、1フリツプ・フロツプ回
路または線が1になる゛という表現はフリツプ・フロツ
プ回路または線が2進法のO状態から2進法の1状態に
変わり、これら素子が“丁゛状態に変るということはフ
リツプ・フロツプ回路または線上に、2進法の゛0”状
態に対応し且つ電圧が0レベルにある(便宜上)基準電
圧に対して、正または負の電圧レベルを有する信号が出
るということを意味するものとする。
第1図は本発明装置を単純化して示したものであり、こ
の図に示した装置は次の3つの部分から構成されている
、すなわち、1で示される第1部分はデータをケーブル
5を介して他へ転送する前あるいはケーブル5を介して
他からデータが転送されてきた後にそれらデータを貯蔵
しておくレジスタによつて構成されている。
この部分1の入出力とケーブル5との結合は両方向性で
ある。−2で示される第2部分はデータワードをこの装
置の第1部分と第3部分の間で転送するための指令一制
御素子によつて構成されるダイナミツクメモリ列(動的
直列メモリ群)である。
3で示される第3部分はケーブル4を介してデータを出
力に転送する前あるいは入力にデータを受けた後にそれ
らデータを貯蔵しておくためのレジスタによつて構成さ
れている。
この部分3とケーブル4との間の結合は両方向性である
。以下に述べる実施例はケーブル5に2ワードのデータ
が転送され且つケーブル4には8ワードのデータが転送
される時のものを対象にしているが、以下の説明かられ
かるようにこの図示実施例に限定されるものではないこ
とは明らかである。第2図は外部装置と本装置との連結
位置とその構成とを示している。区画1は第1図の第1
部分を構成する少容量の貯蔵地帯を示す区画2と第1図
の第3部分を構成する大容量の貯蔵地帯を示す区画3と
の間に設けられたダイナミツクメモリ列を示している。
区画6はこれら2つの貯蔵地帯2,3及びダイナミツク
メモリ列1に連結された指令−制御地帯である。大容量
貯蔵区画3と小容量貯蔵区画2とにはデータ回路4,5
がそれぞれ接続されている。
第2図の右側にはこの装置内の論理回路を指令制御する
ための各種配線が示されている。次に、添付図面で用い
られている符号について説明する。
線DIRは2つのインターフエースのどちらの方向に転
送が行なわれるかを決めるもの。
この装置がケーブル4を介して高速メモリに、またケー
ブル5を介して周辺装置にそれぞれ結合されていると仮
定すると、このDIR信号は周辺装置からメモリへのデ
ータの入力を意味するレベル1をとり、逆方向に転送を
行う場合すなわちメモリーのデータを出す場合にはレベ
ルOをとる。
線MRは入出力操作が新たに始まる前に常にこの装置の
制御回路6を始動させるためのもの。線SCは本発明装
置を同期させるためのもの。線0TVはこの実施例では
、2つの異つた型の情報を取扱うことのできる4本の電
線によつて構成される。データの入力時には線0TVの
信号は、大容量貯蔵区画すなわちレジスタ3内にあるデ
ータワードすなわちデータ語の符号化された数を2進形
態で出す。
実施例の場合、この数はO〜8である。これらの情報は
ラインSCからくるクロツク信号で同期して出される。
データの出力時には、2本の線のみが意味を持ち、これ
ら線上の信号は、より制限された記憶容量を有する少容
量区画すなわちレジスタ1内にある可変データの数を提
供する。
2語のデータのためのこの実施例ではこの数はOから2
の間である。
これらの情報は線SCからくるクロツク信号で同期して
出される。線1AEに現われる信号は入力時には記憶領
域1における2つのレジスタが空であること並びに次の
新しい操作を行えるということを示し、また、出力時に
は大容量貯蔵区画3内の8つのレジスタが空であるとい
うこと並びに次の新しい操作が可能であるということを
示す。
線AFEは二つの信号を出し、入力時にはダイナミツク
メモリ列区画1と少容量貯蔵区画2とが空であること、
また出力時にはダイナミツクメモり列(FIFO)2と
大容量貯蔵区画3とが空であることを示す。
この線は進行中の転送の終りを決定し且つ残つているデ
ータの利用を許可するために他の外部信号と一緒に用い
られる。
線LEEはデータを計算するためやデータを入力操作時
に記入するために、一つの操作が行なわれたことを本装
置に示す。
この線は線LCEで示される値を有効化する。
線LCEは4本の電線によつて構成され、線LEE上に
信号がある時にどれだけのデータが操作中に処理された
かを示す。線SEEは入力操作時にデータを書き込むた
め、あるいは出力操作時にデータを計算するために、一
つの操作が行なわれたことを装置に示すもので、この線
上の信号は線SCE上の信号を有効化する。
線SCEは2本の電線で構成されて、SEEが存在する
時に一操作中にどれだけのデータを受けたかを示す。
入出力データ線4は2ビツトの8ワードの転送用のもの
であり、大容量貯蔵区画3と組合されている。
これらの転送は2方向状態で行なわれる。データ線5上
の2ビツト2ワードの転送は2方向状態で小容量貯蔵区
画2と組合されている。第3図は本発明装置の内部回路
の実施例を詳細に示したものである。説明を簡単にする
ために、高速メモリの情報の入力操作の実施例について
説明する。
情報の出力操作は以下で述べる入力操作と同じ回路で行
われるので、出力操作については繰り返して述べなくて
も本発明は十分理解できよう。第3図に示す装置は7つ
の装置を組合せて構成されている。
第1装置ば第1入力データが第1出力データである゛と
の原理によつて作動するダイナミツクメモリ列301に
よつて構成されている。このメモリの内部に転送される
データは端子1と2から入る。1度に転送できるデータ
は1ワードであり、このワードは2ビツトによつて構成
されており、そのウエイト(重さ)の小さい方のビツト
が入力1に、また他方のビツトが入力2に入る。
メモリ列すなわちFIFO3Olの端子3上の指令信号
Shオ、FIFO3lOの端子1と2を介してFIFO
3Olに入つた入力データを有効化する。
出力4はメモリ列301の入力が1ワードを受け入れ得
るということを示す信号を伝える電線に結合されている
。入力5はメモリ列301の出力7,8を介して1ワー
ドを出力させる指令信号SOを伝える電線に連結されて
いる。
出力60Rは1ワードがメモリ列301から出力できる
ということを示す信号を伝える電線に連結されている。
入力9は同期クロツク信号SCを伝える電線に接続され
ている。
出力10はANDゲート320の入力1に結合されてい
て、ダイナミックメモリ列301が空の時に信号FEを
発する。
メモリ列301は積層レジスタによつて構成され、1ワ
ードが積層レジスタの最初のレジスタ(下層)に入ると
、このワードはクロツク信号SCのリズムに合わせて順
次各レジスタに伝達されて、既に人力済みの最後のワー
ドが入つているレジスタの前の空にされた最後のレジス
タに入れられる。
この装置外部とのインターフエースを構成する装置はこ
の装置に入つて来るデータを貯蔵する機能を有する第1
装置と、出てゆくデータを貯蔵する機能を有する第2装
置とによつて構成され、第1装置は各々が2ビツトの大
きさを有する2ワードを貯蔵できるレジスタ302とし
て図示されている。
この2ワード(第1ワード、第2ワードという)はこの
装置を外部周辺装置と連結するケーブルDの4本の電線
を介して入つてくる。図面を簡単にするため、図では単
に1つの入力1で示してある。このレジスタ302の入
力2には同期信号SCが送られる。1ワードまをは2ワ
ードのレジスタ302への記入はレジスタの入力6への
書き込み指令信号によつて行なわれる。
一つのワードが常にレジスタの位置決め用ワードである
場合(例えば第1ワードが一定の場合)には、単に一つ
のワードのみを書き込むようにすることもできる。レジ
スタ302のデ゛一タの出力はダイナミツクメモリ列3
01の入力1と2に接続されたその出力4と5へ1ワー
ドづつ行なわれる。
レジスタ302に含まれる2つのワードの読取りの選択
はレジスタの入力3へ信号を送ることによつて行なわれ
る。例えば、入力3が論理0の時には第1ワードが読取
られ、入力3が論理1の時には第2ワードが読取られる
。レジスタ302での書込み指令信号は信号SEEが送
られるこの装置の端子とこのレジスタの端子6とを接続
している電線で送られる。
レジスタ302の読取り指令信号はレジスタ303に含
まれる第2ワードが読まれるたびごとにレベル1となる
バランス回路313とこのレジスタの端子3とを接続し
ている電線で送られる。
前記第2装置は2つのレジスタ303と304との組合
せで示されている。これらのレジスタはシフトレジスタ
列であり、それらの入力1はメモリ列301の各出力7
と8に接続されている。各レジスタの入力2には各クロ
ツクサイクルごとに一つのビツト位置から各レジスタ内
の次のビツト位置へ連続シフトさせるクロツク信号が送
られる。各レジスタの入力2は4入力式ANDゲート3
05の出力5と連結されている。このゲート305の役
目は各レジスタ303,304へ送られるクロツク信号
を制御する。シフトレジスタ303と304の出力3〜
10は本装置を外部高速メモリに連結しているケーブル
DOを構成する電線A1〜A8,Bl〜B8にそれぞれ
結合されている。
端子7と8を介してダイナミツクメモリ列301から1
ワードが出力されると、このワードは入力1を介してレ
ジスタ303と304にそれぞれ入り、ウエイトの小さ
いビツトがレジスタ304の入力1に入る。
両方のレジスタが一ぱいになつた時には、データワード
のビツト位置は一方のレジスタの各ビツト位置と他方の
レジスタのそれとが互いに対応している。すなわち、取
り出される最初のワードは一対の値B8,A8・・・・
・・で表わされ、最後のワードは一対の値Bl,Alで
表わされる。2ビツト8ワードで構成される1データは
次の順序でケーブルDO上を再び伝達される。
第8ワード第7ワード・・・・・・第2ワード第1ワー
ド本装置を構成する第4装置はこの装置の入力時にデー
タ貯蔵装置の読取りを制御し、処理されるワード数に応
じてメモリ列301内にデータワードを進める指令装置
によつて構成されている。
この指令装置は2つのフリツプ・フロツプ回路RS3l
O,3llと2つのフリツプ・フロツプ回路313,3
14との組合せによつて構成されている。フリツプ・フ
ロツプ回路310,311の入力Sはこの装置を外部に
連結する線SCEの2本の電線にそれぞれ接続されてい
て、入力転送時にレジスタ302のデータ転送が1ワー
ドの長さか2ワードの長さかを表示する。
1ワードの長さのデータ転送の場合には、フリツプ・フ
ロツプ回路310が状態1になり、2ワードの長さの場
合にはフリツプ・フロツプ回路311が状態1になる。
これら2つのフリツプ・フロツプ回路はそれらのりセツ
ト入力R(こ論理1を加えるとゼロにりセツトされる。
2つのフリツプ・フロツプ回路の各入力Rは2入力式゛
0R”ゲート312の出力3に接続されている。
0Rゲート312の入力1はフリツプ・フロツプ回路3
14の出力QXに、また0Rゲート312の入力2はフ
リツプ・フロツプ回路313の出力Qに連結されている
従つて、フリツプ・フロツプ回路314がゼロ状態にな
つた時或はフリツプ・フロツプ回路313が状態1にな
つた時にフリツプ・フロツプ回路310,311はゼロ
に戻される。
フリツプ・フロツプ回路310,311が1をとるよう
なゼロ状態への戻りは、各フリツプ・フロツプ回路の入
力CKを本装置の信号SCを受ける外部端子に接続して
いる電線にクロツク信号が加えられた時に同期して行な
われる。フリツプ・フロツプ回路314は信号AEを発
生し、この信号1AEはフリツプ・フロツプ回路314
が1状態にある時に存在する。
このフリツプフロツプ回路の1への変化はその入力Jに
論理1が加えられた時に起る、フリツプ・フロツプ回路
314の入力Jは2入力式0Rゲート315の出力3に
接続されており、0Rゲート315のの入力1はAND
ゲート317の出力5に接続されている。0Rゲート3
15の入力2はANDゲート318の出力4と接続され
ている。
ANDゲート317の入力1はインバータ319の出力
2に結合されており、このインバータの入力1は信号を
SEEを受ける装置の外部端子に接続されている。
ANDゲート317の入力2はフリツプ・フロツプ回路
311の出力Qに連結されていて、2ワードの転送が行
なわれる時にANDゲート317を有効化する。
ANDゲート317の入力3はメモリ列301の出力4
に接続されていて、メモリ列301の入力レジスタが空
になつていて、1ワードを受け人れることができる状態
になつた時にゲート317を有効にする。
ANDゲート317の人力4はフリツプ・フロツプ回路
L23l3の出力Qに接続されていて、レジスタ302
の第2ワードの続取りサイクル時にゲート317を有効
にする。
ANDゲート318は単一ワードの読取りサイクル時に
有効になる。
このゲート318の入力1はインバータ319の出力2
に接続されている。ANDゲート318の入力2はメモ
リ列301の出力4に接続されている。ANDゲート3
18の入力3はレジスタ302の1ワードの読取りサイ
クル時にこのゲートを有効にするフリツプ・フロツプ回
路RS3lOの出力Qと連結されている。
このフリツプ・フロツプ回路314をゼロに戻すにはそ
の人力Kに1を与える。この入力Kは信号SEEを受け
る装置の外部端子に接続されている。フリツプ・フロツ
プ回路JK3l3は信号L2を発生し、この信号L2は
フリツプ・フロツプ回路JK3l3が論理1状態にある
時に存在する。
フリツプ・フロツプ回路313の入力JはANDゲート
316の出力4に接続され、ANDゲート316の入力
1は1AEフリツプ・フロツプ回路314の出力Q+に
接続され、このANDゲート316の入力2はメモリ列
301の出力41Rに接続され、入力3はフリツプ・フ
ロツプ回路311の出力Qに接続されている。フリツプ
・フロツプ回路313の入力Kにはレベルになつている
フリツプ・フロツプ回路313はそれを状態1にするク
ロツクサイクルによつてゼロに戻される。本装置を構成
する第5装置はシリーズメモリ301からくるデータワ
ードの書込みを許可し且つ使用可能な貯蔵場所の関数と
してこの装置のアウトプツトデータを貯蔵装置303,
304内に再び入れるための指令装置によつて構成され
ている。
この指令装置はANDゲート305とインバータ306
,307との組合せによつて構成されている。ANDゲ
゛一ト305の出力5はレジスタ303,304の入力
2に結合され、ANDゲート305の入力1はインバー
タ306の出力2に結合されている。
ANDゲート305の入力2はインバータ307の出力
2に結合されている。
入力3はクロツク信号SCを受ける本装置の外部端子に
結合されている。
入力4はメモリ列301の出力6に結合されて、信号0
Rが存在する時に論理1になる。
インバータ306の入力1は計数器308の出力Q3に
連結されていて、アウトプツトレジスタ303,304
内に8ワードが存在する毎に論理1になる。
インバータ307の入力1は信号LEEを受ける本装置
の外部端子に結合されている。
本装置を構成する第6手段は4つのフリップ・フロツプ
回路308と1つの減算器309とによつて構成されて
いる。
この計数器の計数人力CKはゲート305の出力5に接
続され、計数はレジスタ303,304への書き込みと
同期して行なわれ、入力1によつて平行な入力E。−E
3に存在するビツトの状態で決められる値で計数が開始
される。計数は2進法では行なわれる。減算器309の
入力1,2,3,4は4本の電線を受ける本装置の外部
端子に連結され、その入力5,6,7,8は計数器の対
応出力Q。,Ql,Q2,Q3に接続され、これらの出
力Q。,Q,,Q2,Q3は線0TVの4本の電線を受
ける本装置の外部端子に接続されている。減算器309
は0TVとLCEの2進化数値の減算を行い、得られた
減算結果は減算器309の出力9,10,11上に現わ
れる。
出力9,10,11はレジスタ303,304内にいく
らの指標が残つているかを示し且つ計数器308の入力
EO,el,e2に各々接続されている。第7装置はA
NDゲート320によつて構成され、このゲートの入力
1にはダイナミツクメモリ301から来る信号FEが、
またその入力2には信号1AEがそれとバランス回路1
AE314の出力Qとを結ぶ電線を介して伝えられる。
ANDゲート320の出力3の発する信号AFEは本装
置の外部に送られて、ダイナミツクメモリ列と少容量貯
蔵区画とが空であることを表示する。従つて、ケーブル
DIレベルでの転送が終ると、AFE状態にあることを
外部装置で読み取ることによつて本装置内及びダイナミ
ツクメモリ列内がレジスタ302のレベルにあることが
わかる。ケーブルDIが周辺装置に接続されていると仮
定した場合の周辺装置内の情報を本装置を介して高速メ
モリ内に書き込む操作について以下に説明する。すなわ
ち、レジスタ302の読取りが各々終つて、メモリ30
1の信号Rが存在する状態の時、すなわちこのメモリ列
の入力レジスタが空の時には0Rゲート315を介して
バランス回路1AE314が1に戻される。
従つて、ケーブルDを介して本装置内に新しいデータが
転送できる。ラインSEEはそれが論理1にある時に、
ケーブルDに加えられたデータが処理可能であることを
表示する。SEEが1になると同時に、ラインSCEは
転送される有効ワードの数を表示する。単一ワードが有
効の時にはバランス回路310が状態1になる。
2ワードが可能な時にはバランス回路311が状態1に
なる。
線SEEが1になると、レジスタ302の入力6が論理
1になつてケーブルDIにあるデータのレジスタ302
内への書込みが許可される。
レジスタ302への書込みはクロツクサイクルで行なわ
れ、このサイクルが終了するとバランス回路1AE31
4はその入力KがSEE=1の状態になり且つ時計信号
SCが再低下することによつて再びゼロになる。その結
果バランス回路AEの出力QXが状態1になつてメモリ
列301のS入力3が有効になつてこのメモリへのワー
ドの書込みが許可される。
この書込みは信号AEが消えた後のクロツク信号サイク
ルで行なわれる。単一ワードを転送する場合には、フリ
ツプ・フロツプ回路310が状態1になつてゲート31
8の入力が有効になる。
3つの条件SEE=O、R=O、310の出力Q=1の
全てがタロツク信号SCの低下時に起るとフリツプ・フ
ロツプ回路314は1へ戻される。
これはメモリ310へのワード書き込み時に起る。IA
Eが再び1になると、次の転送操作が再び開始される。
2ワードを転送する場合には、フリツプ・フロツプ回路
311が状態1になつてゲート317の入力2が有効に
なる。
4つの条件すなわちSEEOl3llの出力Q−1、信
号1R−1、L2.(311)の出力Q=1が存在する
と、フリツプ・フロツプ回路AE3l4は1になる。
フリツプ・フロツプ回路L2(313)が1になると第
2ワードのメモリ301への書込みが許可される。この
フリツプ・フロツプ回路はANDゲート316の入力に
次の3つの条件すなわちAE=0、信号1R=1、31
1の出力Q=1が存在すると1になり、これは第1ワー
ドがメモリ301へ転送された時に起る。フリツプ・フ
ロツプ回路1AEが1に戻ると、レジスタ302が空で
あり且つ次の操作が可能であるということが見出される
。レジスタ302に読み取られたデータは、レジスタ3
02の入力端子およびFIFO3Olの入力端子9に接
続されたクロツクSCで決められる速度で、レジスタ3
02からメモリ列すなわちFIFO3Olにシフトされ
転送される。1ワードがメモリ列301の最後に達する
と、信号0Rが1になつてその到達が発せられ、ゲート
305の入力4が有効になる。
線DO上からデータを全く取り出さず(LEE=0)且
つ計数器308の状態がその第8位置にない場合には、
メモリ301の入力5に加わる信号SOによつて前記ワ
ードはメモリ301から出力されてレジスタ303,3
04の第1位置に転送が行なわれる。この操作はメモリ
301から出力される状態にある各ワードに対して、ク
ロツク信号の各頂点で順次行なわれる。こうして8ワー
ドがレジスタ303,304内に送られると、計数器3
08の出力Q3が状態1になり、それによつて取出し操
作が行えるという表示が出される。取出し操作はメモリ
303,304に記憶されたデータをケーブルDOを介
して外部の高速メモリへ転送する操作である。
線LEEが論理1になると、線DO上のデータが計算済
みのものであるということが本装置に示され、それと同
時に線LCEが取出されたワードの数を2進化コードで
表示する。
この情報は2進化コードで表わされる線0TV上の値を
作り出すための本装置の制御論理系で利用される。減算
器309は0TV値とLCE値との差を出して、計数器
308の入力El,eO,e3は2進法の値を与えて計
数器を始動させる。
この再始動によつて計数器308の出力Q3が再び低下
して、メモリ列301からくる次のワードが新たにレジ
スタ303,304に送られることを許可する。減算器
309と結合された計数器308は次の機能を有する。
すなわち、1.貯蔵レジスタをこの装置の外部に送られ
たワード数と同一のワード数で満たして出力されるデー
タワードの送り出しを確実に調整する。
2.境界面での出力データの大きさを決める。
この大きさは線LCEを介して伝えられる情報を介して
本装置の外部に与えられる規則によつて規定される。す
なわち、本装置がnワードを収容できる出力データ貯蔵
区画を有し且つ2n本の電線(1ワードが2ビツトを含
む場合)によつて本装置の外部アタセプタに結合されて
いる場合には、データの読取りは1〜nワード間のいず
れかの大きさで行なうことができ、この大きさの調節は
X+1本の線LCEによつてn=2Xだけ行うことがで
きる。
この点は入力データの貯蓄区画内でのワード送出調整に
ついても同じである。入力データの送出調整は線SCE
によつて示される転送されたワード数に応じて転送デー
タを制御するフリツプ・フロツプ回路AEによつて行な
われる。
すなわち、インターフエースの入力データの大きさの調
整は線SCEによつて制御される。
従つて、本装置がmワードの入力データ貯蓄区域を持つ
ている場合には、本装置内へのデータ書き込みは、Iワ
ードの大きさが2ビツトで且つSCE指令電線がX+1
本の場合にはm−2Xのように2,4,・・・・・・2
m本の電線を用いて1〜mの間の大きさにすることがで
きる。第4,5図はIAE信号とSEE信号時間と上記
一連の転送段階とを表わしている。
既に説明した本発明によるデータ転送は反対方向に行う
こともできるということは明らかである。
この場合にはレジスタ302の容量を4ビツトから16
ビツトにしなければならない。またケーブルDOとDI
の役目は反対になる。ケーブルDOは16ビツトのレジ
スタ302の平行入力に入り、ケーブルDは2ビツトの
2つの位相推移レジスタの出力に接続される。また計数
器308の容量は2になる。一つの転送方式から別の転
送方式への入れ換えは本装置の外部ターミナルへ送られ
る信号DlRにによつて制御される。第6図は2つの装
置を直列に組合せて用いた特殊な配列を示している。
実際に、大きさの違う境界面で複数の装置を組合せて多
重使用することができる。第6図は4ワードと8ワード
の各境界面の間に用いたものである。4ワードは最大容
量が8であるためにそれを収容できる装置2の小容量貯
蔵区画の入力に送られる。
出力時に、最大2ワードしか出力できない小容量区画は
装置1の小容量貯蔵区画と接続されて、8ワードに作ら
れたその大容量貯蔵区画へと再び送られる。
もちろん、これと反方向に転送することもできる。
本装置は別の組合せにすることもでき、特に、所望用途
に応じて本装置を平行又は平行/直列に配置することも
できる。
上記の実施例は本発明の可能な実施例の全てではなく、
当業者は本発明の範囲を逸脱することなく各種変更がで
きるということは明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置を単純化して示したプロツク図、第
2図は上記装置と外部装置及び本装置を構成する基本装
置との結合点を示し、第3図は異るインターフエースの
間でデータを転送できる上記装置の内部回路の実施例の
詳細図、第4図は1ワード転送に必要な操作を示すクロ
ツク信号ダイヤグラム、第5図は2ワード転送に必要な
操作を示す時間ダイヤグラム、第6図は2つの装置を直
列に接続した特殊実施例を示す図である。 参照符号、1・・・・・・貯蔵レジスタ、2・・・・・
・転送指令一制御素子、3・・・・・・貯蔵レジスタ、
4,5・・・・・・外部接続ケーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 FIFOメモリ列を有する大きさが互に異るインタ
    ーフェースの間で大きさが変化するデータブロックを転
    送する装置において−装置の入力または出力データの入
    力または転送を可能にするインターフェースであつて、
    このインターフェースは入力データワードを貯蔵するた
    めの第1装置と、出力データワードを貯蔵する第2装置
    とによつて構成され、これら第1と第2装置の各データ
    貯蔵容量は互いに異つており、−伝達されたワード数に
    応じて前記装置の入力データ貯蔵装置への読取りを許可
    し且つメモリ列内でのデータワードの進行を許可する指
    令装置であつて、この指令手段は前記第1装置と前記装
    置内の入力情報を同期させる前記装置外部の装置とに接
    続されており、−前記メモリ列からの出力データワード
    の書込みを許可し且つ前記装置の出力情報の貯蔵装置内
    での使用可能貯蔵場所に応じて前記装置の出力データを
    前記貯蔵装置に再び送るようになつており、−前記装置
    の外部に既に送られた情報のワード数に応じて前記第2
    装置内で、前記メモリ列内で読み取られた情報ワードの
    書き込みを許可し且つ前記書き込み許可指令装置に接続
    された、前記装置の外部に伝達されたワードの数を制御
    する装置。 とから成ることを特徴とする装置。 2 前記の読取り許可指令装置が前記メモリ列に導入す
    るための入力データ貯蔵区画内に読取られる前に与えら
    れたワードの数を計算するために、入力情程の貯蔵装置
    が空である時に入力されるワードの別の転送が行い得る
    ことを表示する装置に接続された装置によつて構成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の大
    きさの異る2つのインターフェースの間で大きさが可変
    であるデータブロックを転送する装置。 3 前記メモリ列から来るデータのワードの書込みを許
    可し、且つそれを前記装置の出力側のデータ貯蔵装置内
    に送る指令装置が、1ワードが前記ダイナミックメモリ
    列から送られる状態にある時に、出力データ貯蔵区画が
    一ぱいでなく且つ出力データ貯蔵区画内のデータの取出
    し操作が行なわれていない条件下で、出力データのワー
    ド貯蔵区画内にワードの入力を許可する調整装置によつ
    て構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の大きさの異る2つのインターフェースで大きさ
    が可変であるデータブロックを転送する装置。 4 前記装置の外部へ伝送されるワードの数を制御する
    前記手段が、出力の一方が前記装置の外部端子にまた他
    方が減算器の第1入力にそれぞれ結合されている出力デ
    ータワード貯蔵手段内に貯蔵されたワードの数の計数器
    によつて構成され、前記減算器の第2入力は取出し操作
    で読取られたワードの数を受け、両者の数の差は減算の
    出力を介して前記計数器に再度導入されるようになつて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の大き
    さの異る2つのインターフェースの間で大きさが可変で
    あるデータブロックを転送するための装置。 5 前記出力データ貯蔵手段の容量が一ぱいになつた時
    に、前記メモリ列の出力からこの貯蔵手段へ送られてく
    るデータワードの新たな転送を禁ずる信号が前記計数器
    から発せられることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第4項記載の大きさの異る2つのインターフェー
    スで大きさが変化するデータブロックを転送する装置。 6 前記入力データワード貯蔵装置が平行入力を有する
    一つのレジスタによつて構成され、このレジスタ内では
    複数のデータワードが平行に書込まれ且つ多重出力を介
    して1ワードづつ読み取られるようになつていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 7 前記出力データ貯蔵装置が位相推移式レジスタによ
    つて構成され、このレジスタの入力は前記メモリ列に接
    続されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 8 前記ダイナミックメモリ列と入力データ貯蔵区画が
    空であることを表示する調整装置によつて構成される第
    7装置を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の装置。
JP51157670A 1975-12-31 1976-12-28 大きさの異なる二つのインタ−フエ−スの間で可変長さのデ−タブロツクを転送する装置 Expired JPS5944655B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR000007540362 1975-12-31
FR7540362A FR2337376A1 (fr) 1975-12-31 1975-12-31 Appareil permettant le transfert de blocs de donnees de longueur variable entre deux interfaces de largeur differente

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5285426A JPS5285426A (en) 1977-07-15
JPS5944655B2 true JPS5944655B2 (ja) 1984-10-31

Family

ID=9164419

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JP51157670A Expired JPS5944655B2 (ja) 1975-12-31 1976-12-28 大きさの異なる二つのインタ−フエ−スの間で可変長さのデ−タブロツクを転送する装置

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JP (1) JPS5944655B2 (ja)
DE (1) DE2659621C2 (ja)
FR (1) FR2337376A1 (ja)
NL (1) NL7614636A (ja)

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JPS5285426A (en) 1977-07-15
FR2337376B1 (ja) 1979-07-06
US4271480A (en) 1981-06-02
DE2659621A1 (de) 1977-07-14
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NL7614636A (nl) 1977-07-04
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