JPS5944572A - 乾燥用循環空気の加熱方法およびその装置 - Google Patents

乾燥用循環空気の加熱方法およびその装置

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JPS5944572A
JPS5944572A JP15400282A JP15400282A JPS5944572A JP S5944572 A JPS5944572 A JP S5944572A JP 15400282 A JP15400282 A JP 15400282A JP 15400282 A JP15400282 A JP 15400282A JP S5944572 A JPS5944572 A JP S5944572A
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JP
Japan
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heater
temperature
circulating air
air
drying
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Pending
Application number
JP15400282A
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English (en)
Inventor
直樹 佐々木
村本 郁夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Corp
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 物の乾燥工程に用いる循環空気の加熱方法及びその装置
に関するものである。ドライクリ−ニンク゛は被洗物な
石油系又は塩素系の溶剤を用℃・て洗浄し、次に遠心脱
液し、さらに空気を循環使用して乾燥し、最後に新鮮空
気により被洗物中σ)溶剤と置換する脱臭の各工程より
成るものである。D′C来、熱に敏感な被洗物をドライ
クリーニングする際のトラブルとして、加熱乾燥時の熱
による損傷の問頴かあった。それは過熱のため、被洗物
が伸縮し、しわ、ちちみを発生し、そのため型くずれを
起1−たり、タンパク質力熱変成による硬化が起り、風
合が全(変ってしまう等の取返しのつかないトラブルで
ある。この様/エトラプルを起す被洗物を示すと、熱に
弱い毛織物、毛編物、アクリル、それらの混紡品及びな
めし前の毛皮原料やなめし後の毛皮製品等かある。特に
熱に敏感で高価な毛皮の場合、過熱によるトラブルは致
命的であり、その損害はM、大である。
最近低沸点の溶剤とそれを使用するドライクリーニング
装置が市販され、低温乾燥を行う事が出来る様になって
きたために、上記の伺加価値の高い岐1先物のクリーニ
ングはますます増加している。
第1図は従来のトライクリーニングの乾燥工程を示す機
能説明図であるが、該第1図に基づいて従来のドライク
リーニングの乾燥工程を説明する。
回転ドラム1に被洗物を収納し、ゆっくり回転させ、循
環空気は送風機2により、ダスト又は配管性かもなる循
環路8、クーラー;3、ヒーター4を通って循環させる
。スチームを熱源とするヒーター4て加熱された循環空
気は回転ドラム1中σ)被洗物中の溶剤を蒸発させ、溶
剤と空気の混合ガスを冷却水又は冷凍水で冷却するクー
ラー:3ダ通して冷却して溶剤を凝縮回収し、過剰の溶
剤を除去された空気は上記サイクル中を循環して円使用
される。温度設定は回転ドラム1の人口の温度検出器6
’aにイ・1属する温度設定装置t 7 aか又は回転
ドラム1の出口の温度検出器6bK令1属する温度設定
装置7bのいずれかで行うことができるか、低mr乾・
燥の場合には人口側の温度検出器6aと温度設定装置7
aで行なう。温度設定装置!?a又は71つを通して出
された信号は電気又は空気による信号伝達手段9により
スチームの元弁5を開閉ずろことにより循環空気の温度
コントロールを行う。
ヒーター出口の温度設定は、熱に強し・被洗物には70
〜80°Cに設定するが、毛皮の場合には比較的熱に強
℃・もので50〜55°C1熱に敏感なもの例えばなめ
し前の毛皮原料等では20〜40”Cに設定する。実際
にスチームヒーターて加熱して。
出口温度を測定してみると、設定温度に到達した時スチ
ームの元弁が閉じるが、スチームの余熱のため循環空気
の温度は上昇をつづけ、設定温度より約8〜15°Cも
高くなる。この過熱の傾向は低品乾・操の時の如く、設
定温度を低く設定する程その設定温度との差が大きくな
る。又、使用しているスチームの元圧は通常15〜2k
g/cm2(飽和温度110〜120°C)であるが、
元圧が高見・程、設定温度との差が大きくなる。従って
スチームの元圧を極力減圧して実施した場合、その設定
温度と余熱による過熱度の差は小−さくなるが約8°C
の差は縮少出来なかった。やむなく毛皮の過熱トラブル
をなくすため、設定温度を10″C程度低く設定せざる
を得なかった。又、乾燥時間を短縮するために設定温度
を高くして、乾燥サイクルを決めるタイマーの設定時間
を短くしたが、被乾燥物の乾・操ムラが起ったり、部分
的に毛皮が硬化するl・ラブルが起ったため、設定温度
を下げて、乾燥時間を延長させる乾燥サイクルを採用せ
ざるを得ないと(・う欠点があった。
本発明はこの様な従来の技術上の欠点を克服することを
目的としてなされたもので、ヒーターて・加熱前の循環
空気に一部加熱後の循環空気を混合するか、又は加熱循
環空気を遮断してヒーターを通過しなし・循環空気のみ
を送風する加熱方法を採用するごとにより前記の如き欠
点を除去することができることを知見し、本発明の完成
に至ったものである。
即ち、本発明は塩素系有機溶剤を用いたドライクリーニ
ング装置における乾燥工程で、ヒーターを通過せしめた
加熱循環空気が設定温度以1−に過熱された場合、該加
熱循環空気にヒーターを通過しない循環空気を混合する
か、又は加熱循環空気を遮断してヒーターを通過しない
循環空気のろ、を送風して設定温度で運転せしめること
を特徴とする乾燥用循環空気の加熱方法、及び塩素系有
機溶剤を用いたドライクリーニング装置において、循環
路を通してクーラーから第1流敞調整装置6′とヒータ
ーを介して回転ドラムに加熱循環空気を供給する様にす
ると共に、クーラーと第1Mシ滑調整装置間の循環路か
ら分岐連設した分岐路を第2風量調整装置を介してヒー
ター出口の循環路に連結し、回転トラムの入口に設けた
温度検出器に付属した温度設定装置とスチーム元弁、第
1風量調整装置及び第2風量調整装置を信号伝達手段に
より連結せしめてなることを特徴とする乾・操用循環空
気の加熱装置からなるものである。
次に、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明のドライクリーニングの乾燥工程の1例
を示す機能説明図、第3図は他の例を示す部分説明図で
ある。
第2図において、被乾・燥物を収納した回転ドラム1、
送風機2、冷却水管11を設けたクーラー:3、及びス
チーム配管10とスチーム元弁5を設けたヒーター4を
循環路8 (fcより連結せしめる。
ヒーター4の人口の循環路8に第1風量調整装置12を
設けると共に、該第1風量調整装置12とクーラー30
間の循環路に分岐連設して分岐路14を第2風HNM整
装置?!、 13を介してヒーター4の出口の循環路8
に連結せしめる。
一方、分岐路14の連結点よりも回転ドラム1に近い位
置の循環路に設けた温度検出器6aに利潤した温度設定
装置7Bとスチーム元弁5、第1風量調整装置12及び
第2風量調整装置13を信号伝達手段9により゛連結せ
しめる。
定常状態においては、ヒーターを通過した加熱循環空気
により回転ドラム1に収納された被1:コ・操物は設定
温度において乾燥が行われているが、加熱循環空気が設
定温度以上に加熱された場合には温度検出器6aにより
過熱温度を検出し温度設定装置7aを通して出された信
号によりスチーム元弁5が閉じられた後、加熱循環空気
の温度が設定温度を越えてさらに一ヒ昇しようとすれば
、その信号は第1風量調整装置及び第2風敗調整装置に
それぞれ伝えられ、第1風量調整装置12は閉じる方向
に、又第2風量調整装置13は開く方向に作動し、ヒー
ター4の出“目部分で加熱循環空気と加熱しない循環空
気が直接混合するか、又は第1風散調整装置12を遮断
し第2風量調整装置1:3を開いて、ヒーターを通過し
ない循環空気のみを送風して、直ちに過度の昇温を押え
設定温度で運転することができる。
逆に設定温度以下に低下した場合には上記の操作と反対
の操作を行い、第1風量調整装置12を開く方向に、第
2風量調整装置を閉じる方向に作動させることによりヒ
ーターを通過した加熱循環空気を増加させることにより
設定温度における運転が6丁能となイン。
循環路及び分岐路はダクト又は配管が用いられ、又第1
風@ B¥整装置及び第2風相、調整装置は風量を遮断
又は調整出来る装置であれば如何なるものでもよし・が
通常、弁又はダンパーが用いられ、該弁又(」、ダンパ
ーはそれぞれ別個であっても、或いは2方向切換弁又は
2方向切換ダンパーの様に一体となってL・るものを用
いてもよい。
第;う図は2方向切換ダンパーを用(・た1例を示すも
のである。
本発明に使用される塩素系有機溶剤の具体例を示すとパ
ークロルエチレン、1.’ 1.1− トリクロルエタ
ン、トリクロルエチレン、塩化メチレン、1、、]、]
2−トリクロルー1.2.2−トリクロルエタン等が挙
げられる。又、本発明においては被洗物の種類、乾燥温
度、乾燥速度等によりヒーター能力を適宜変更させるこ
とが出来ると共にヒーター熱源として蒸気、電熱、その
他の熱媒体を用し・ることかできる。
送風(幾の最大風量及びヒーターの最人容[丘で運転す
ることも可能であり、この場合熱源を最大限度に利用す
ることができる。
次に本発明の効果を列挙すると下記の通りである。
1)本発明は高温乾燥及び低温乾燥のし・ずれにも用℃
・ることか出来、特に毛皮等の低温乾Sを必要とする被
洗物に好適である。
2)一定の設定温度において運転することが出来るため
に、スチームヒーターの余熱による循環空気が過度に加
熱されることを完全に防1トすることができるので、熱
に敏感な被洗物の屹燥時ノドラブルを皆無にすることが
できる。
3)設定温度を被洗物に悪影響を与えないlυ上限まて
設定ずろことができるので、乾燥能力を向−1−させる
ことができる。
4)本発明の装置は極めて簡単であるために、従来の乾
・検装置に容易に取付けることが出来る。
次に、本発明を実施側皮$ J:L、軸側を挙げて具体
的に説明するか、本発明はこれ等に限定されるものでは
ない。
実施例1 回転ドラム1にミンクの毛皮30枚を入れて、溶剤とし
て]、  1.1−)リクロルエタンを用いて洗浄を1
5分、脱液を3分行った後、直ちに設定ηij!を度を
35°Cに設定し、@環空気による乾燥を30分行い、
最後に脱臭を5分実施した。乾燥工程中に回転ドラム1
の人口部の温度検知器6aによる信号により、検出空気
温度が345℃になった1時、ダンパー12は閉止し始
め、反対にダンパー13は開放し始めた。又温度検知器
6aによる信号より、同時に温度をiil定し記録した
が、その最高温度は35.5°Cであり、その継続時間
は1秒未満の極めて短いものであった。さらに従来の乾
燥方法に比べて乾燥工程を30分という長時間(従来の
乾燥方法の場合は]O〜15分程度)行−)たにもかか
わらず、毛皮の乾燥後の風合の変化は認められなかった
第4図に回転ドラム人口部の空気温度の設定温度を35
°Cとし、最高;355°C,最低:345°Cにコン
トロールしたグラフ図を示す。同第4図G員、設定温度
と1ザイクルの平均温度をほぼ等しく出来ることを示し
ている。
実施例2 循環空気は温度をヒーター人口部で1(1”c、5°C
10°Cの13種類のものを用いて、ヒーターには、元
圧0.5 kg/cm2Gのスチームを供給し、ヒータ
ーの出口空気温度が、上限温度を起さない様に(但し0
5℃以内、1秒以下の短時間の範囲は認めた。)運転し
、循環系の中間に冷却器(図示せず)を設けてこれによ
りヒーターの能力の差を比較した。
その結果を第5図に示した。
第5図はスチームの元圧を(15kg7cm2Gまで下
げた時の循環空気の上限温度とヒーターの人]1部の空
気温度を変えた時(AはO’C,Bば5°c、cは1(
1”c)、従来のヒーター能力を1とした場合の、本発
明の方法におけるヒーター能力の比を示したものである
。−ノー限温度が低くなる程、即ち低温乾燥を要求され
る秤、本発明に関するヒーター能力の有効性が明らかと
なっている。又、上限温度;30〜;35°Cの低温乾
燥領域では、20〜40%の能力アンプが確認された。
比較例1 従来の方法でヒーターの出口部の空気温度を:35°C
を超えないようにコントロールした場合の結果を第6図
に示す。第6図において設定温度は26°Cであり、実
際の操作温度は255°Cであった。この場合、26°
Cでスチームの元弁が閉じたのであるか、その後余熱で
温度上昇して最高35″Cとなり徐冷されて、255°
Cでスチームの元弁が開いて26°Cですぐ閉じること
を示している。
この1ザイクルの平均温度は約29°Cである。がなり
」−眼温度に対して低くなっている。
本発明の効果は」二記実施例から判る通り、設定温度を
越えた時直ちに冷い空気を供給できるので。
ヒーターの余熱があっても危険な過熱空気になることを
1(/J止することができる。又、設定温度を1−限温
度に極く近くする事ができるためヒーターの実能力を向
上さぜることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のドライクリーニングの乾11■王程を示
す機能説明図、第2図は本発明の乾燥工程の1例を示ず
機能説明図、第3図は乾燥工程の他の例を示す部分説明
図、第4図は本発明の回転ドラム人口部の空気温度を示
すグラフ図、第5図は上限温度に対するヒーター能力比
を示すグラフ図、第6図は従来の方法のヒーター出口部
の空気温度を示すグラフ図である。 1・・回転ドラム   2・・送風機 3・クーラー     4 ヒーター 5・−スチーム元弁  6a、、6b・・嘉度検出器7
a、7b・・・温度設定装置 8・・循環路     9−信号伝達手段10・・スチ
ーム配管 11・・・冷却水配管12・第1風量調整装
置 1;3 第2風量調整装置 14・・分岐路 15・・2方向切換ダンノよ− 出願人 旭ダウ株式会社 代理人   豊   1)  善   雄C\ 壓3図 第4図 t″C) 時 間(SeC) 土限温塵じC) 曲  間 (mln) 手  続  補  正  書 1眉和57年10月 60 り1昌1庁長官  若  杉  和  夫  殿l、小
イt1の表示 才y 願 1ノ召 57−154002  号2 発明
の名称 乾煙用循環空気の加熱方法および その装置 3、補正をする沼 事ヂ1との関係・特訂出1fF/を人 東京都千代BF区有楽町1丁目1番2号(046ン旭ダ
ウ株式会社 代表者     弓   倉   礼   −4代  
理  人 東京都千代田区有楽町1丁目4番1号 子、信ヒル2045づ室 電話501−2i38RSI
、 1.7.’l内外特許事務所(5θ41)弁理士 
豊  111   善  〃【5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 発明のa”r111+1な説明を下記の通り訂正する。 l)明細書節3頁19行目 「ゲスト」を「ダクトjに訂iEする。 2 )  tt  第10頁1ル2 )ノクロルエタンjをrl,l,2−トリクロル−1,
2.2−1−リフロルエタン」に訂正する。 3) /l 第12頁14行目 「起さない」を「越えない」に訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ])塩素系有49溶剤を用いたドライクリーニング装置
    における乾燥工程で、ヒーターを通過せしめた加熱循環
    空気が設定温度以上に過熱された場合、該加熱循環空気
    にヒーターを通過1−ない循環空気を混合するか、又は
    加熱循環空気を遮断してヒーターを通過しない循環空気
    のみを送風して設定温度で運転せしめろことを特徴とす
    る乾燥用循環空気の加熱方法。 2)塩素系有・機溶剤を用いたドライクリーニング装置
    において、循環路を通1.てクーラーから第1流覇、調
    整装置とヒーターを介して回転ドラムに加熱循環空気を
    供給する様にすると共に、クーラーと第1風喰調整装置
    間の循環路から分岐連設した分岐路を第2風量調整装置
    を介してヒーター出口の循環路に連結し、回転ドラムの
    人口に設けた温度検出器に利属した温度設定装置とスチ
    ームiL 4F、第1風量調整装置及び第2風量調整装
    置を信号伝達手段により連結せしめてなることを特徴と
    する乾燥用循環空気の加熱装置。 3)第1風量調整装置及び第2風量調′摺装置る゛、カ
    ス弁又はダンパーである特許請求の範囲第2項記載σつ
    加熱装置。 4)第1風量調整装置及び第2風l′Ti調′に装置6
    σ)代りに2方向切換弁又は2方向切換ダン・く−をm
     1.・る特許請求の範囲第2項記載の加熱装置。
JP15400282A 1982-09-06 1982-09-06 乾燥用循環空気の加熱方法およびその装置 Pending JPS5944572A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991016489A1 (en) * 1990-04-26 1991-10-31 Tosei Denki Kabushiki Kaisha Apparatus for drying clothes and the like and method thereof
JPH0453594A (ja) * 1990-06-21 1992-02-21 Tokyo Sensen Kikai Seisakusho:Kk ドライクリーニングにおける蒸留温度制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51127577A (en) * 1975-04-28 1976-11-06 Itsuo Ooka Deodorizing device in a solvent type dry cleaning machine

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