JPS5944381A - ピリミドンの製法 - Google Patents

ピリミドンの製法

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JPS5944381A
JPS5944381A JP58140429A JP14042983A JPS5944381A JP S5944381 A JPS5944381 A JP S5944381A JP 58140429 A JP58140429 A JP 58140429A JP 14042983 A JP14042983 A JP 14042983A JP S5944381 A JPS5944381 A JP S5944381A
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JP
Japan
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unsubstituted
carbon atoms
pyridyl
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JP58140429A
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English (en)
Inventor
ジヨン・キツタ−リンガム
ブライアン・ピ−タ−・スリングスパイ
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Smith Kline and French Laboratories Ltd
Original Assignee
Smith Kline and French Laboratories Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/28Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D239/46Two or more oxygen, sulphur or nitrogen atoms
    • C07D239/47One nitrogen atom and one oxygen or sulfur atom, e.g. cytosine
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D401/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
    • C07D401/14Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing three or more hetero rings

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 る化合物の合成に有用な中間体であるピリミド/の製法
eこ関する、 ヒスタミンは咄乳動物に内生ずる生物学的に活性な化合
物であり、受容体と呼はれるある種の部侍との相!L作
用によってその活I’m を発揮する。受容体の1つの
タイプはヒスタミン1.1.−受容体として知られてお
り(Ash+冒+d Scl目J、d 、 H,−j−
t、 、 −1、I’ha、rmac、 C)1emo
l:her、、27.A 27 、 (1966年)〕
、これらの受容体を介して伝家、されるヒスタミンの作
用は、メビラミンが一般的な例−Cある通′畠]抗ヒス
タミン剤」と呼ばれる薬剤(ヒスタミン111−J%r
 JブL削)に1:つて遮断きれろ3、ヒスタミン受容
体の第2のタイプH112−受容体として知られている
( +31a、ckel;al、、NatvrOl 9
72 、236,385)。これらの受容体はメピラミ
ンによっては遮断されないが、プリムアミドによつ−C
iI^断1きれる。
これらヒスタミンlI2−受容体化・遮断する化合物(
−J。
ヒスタミンI+2−拮抗剤と呼ばれる。
ヒスタミンH2−j:’tjア1.剤は112−受容体
金片し′C伝達さり、るヒスタミンの生物学的f1.t
 Jlll K 、t、って牛しる病状の治療、例えば
胃酸分泌の抑!fill剤として、ヒスタミンII)−
受容体を介して伝達される炎症の治療Vこ、1/ξ、心
臓血管系に作1(1「る薬剤、例えば、ヒスタミン■−
12−受容体を介して伝)・トされる血圧に対づ゛るヒ
スタミンの作用の抑制剤として不用である。
シメチジンがヒスタミン”2− J−r’i 1元斉1
01例である。シメチジンは十二指腸潰瘍、胃潰廖7、
再発tag潰瘍、辺縁演1易はよび反すう性食道炎の治
療ならびに上部胃腸管の出血により非常シこ危険な状態
の患者の処置に有用であることが証明さ;tシている。
いくつかの十耶学的状態(lこおいては、ヒスタミンの
生物学的作用はヒスタミン+1.−および112−受容
体の両方を介して伝達され、両タイプの受容体の遮断が
有用である。これらの状態にはヒスタミンによって伝達
される炎症、例えは、皮膚炎およびIlシおよびR12
−受容体におけるヒスタミンの作用によるこれら過感作
反応、例えば、アレルギーが包含される。
本発明(は、酸の存在下、式: 〔式中、1(1は後記と同し−( て示をれる化合物を式: %式%() 〔式中、R2は後記と同じづ て示される化合物と反応さぜることからなる式:[ %式%( はメルカグー・畦たはそσ)保護ij% ’4’f体)
−4、/ζfc1. Il、’ &:11((−X−Y
−(C,t、R2)n  ;1(・(は非置換寸たは炭
素数1〜/Iのアルキル、ハロゲン、トリフルオロメチ
ル斗たはヒト「」キンメチルに」口って置換された2 
−a: /、−は4−イミダゾリル、 非置換または4位か−el12NH(R5によって置換
され−Cいるか、または1個−:ト/ζはそれ以」−の
炭素数1〜4のアルキル、炭素数1〜4のアルコキ/、
ハロゲン、アミノ捷たはヒドロキンによって置換された
2−ピリジル、 2−チアゾリル、 非置換捷/こは塩素まだは臭素によって置換されン′7
−3−イソチブソ゛リル、 非置換1だは塩素まだは臭素(lこよって置換されン′
辷3−(]、2,5)−チアジ−アゾリル、2−(5−
−アミン) −(1,3,4)−チア7アゾリル、 2−グ゛アニジノー4−チアゾリル、 5位が−(Oi12) n]NI(、” R”に」ンッ
テ置換された2−フラニル1だは非置換−または5位が
−(CFI、、 )mNl(、’lL5によって置換さ
れた2−チェニル、またrユ、非置換または置換された
フェニル。
uj オヨびI(、′6−1、各々、炭素数1〜4のア
ルキル徒だに14’およびIi’! ((y、それらが
結合する窒素原子と共にピロリジノ丑たはピペリジノ環
を形成し、mは1〜4: nは2または、rQが前記のフラニル4たは所望により
置換されたチェニルである場合、■〕は丑た3であって
もよい; )“は酸素、硫6’i斗/こはメチレン7X TZJメ
チレン1には、)′かメチレンおよびI(、′が所望に
より置換されたフェニル−庄たはピリジルである1易合
、Xt」庄/こ酸素であってもよい。
+11!は酸に安定な、弁開1fAffl、7′こ乞1
置換5ま/辷(は6員含窒素複素環アリ−ルタ、<3、
味・J−る、]で示さJLる化合物の製法を砧1供する
もの−Cある。
一般に、本発明の製t′1.:に、!−・いてtよ]当
E往または過剰の式(II+)で示される化ば物力団[
いられる。例えに11、約1〜4モル尚(11−の式(
11,1)で示される化合物を用いるととかてきる。
好適な製法01式(II)お・よひ式θI+)で示され
る化合物が実質的Vζ11丁溶である酸1ノ1溶媒中で
行なわれる。
好適な酸には自1酸の」:うなイー1機l俊お・」、ひ
ポリリン酸、リン酸、硫酸、臭イし水素酸、ヨウ化水素
酸、1つ・よび塩酸のよう7な無機酸が包含される。I
rましくに、このようないずれの酸も濃厚なものとすべ
きである。と(VC有用な溶媒(71儂塩酸である。
本発明の製法は、一般(こ、室温走たは高温で行なわれ
る。本発明者らは反j心を還θ1れ温度て?jなつこと
が特Vこ都合よいことを見出した。
弐〇)で示される所望の化合物(・1通′1卒の方法で
反応混合物から単離することができ、例え0」1、反応
混合物は水酸化すトリウムのような塩基で処即すること
ができ、ついで、生成物は油として分子atする傾向を
有する。所望により、この油はクロマi・グラノイ−お
31oび/または結晶化(ζ二よつ−C精製することか
できる。
2、/I−ジ置換ピリミジンをペンスアルテヒド−」、
だ°は高度に電気的陰性ではないいずれかの置換基1′
こまって置換されたベンズアルデヒドと縮合さぜた」場
合にアリール−ビス(ビリミジン−5−イル)メタンが
副生成物であることか判(9]シたところから本発明の
反応が成功したこと&−1意外、なことである。まだ、
チェニルアルテヒトすd1ノルフルアルデヒドのような
ある秤の複素環アルデヒドは該2,4−ジ置換ピリミジ
ンと反応しないか、分解するか゛ま/ζはビス化合物を
与える。
本発明の製法に使用される式(IJ)で示される化合物
において、好適なI(,1は前記のR’ X −Y (
(] I1 )n−である・ クエ適なX tqメチレンである、・ 好適な)′は硫黄4/こQj、メチレンで・り乙・り1
滴な11は2である。
従ッテ、好”4 L イ態様L オイ−Ccl、I+’
j−X−”1’(CI[2)r+−(はIl”(] l
、 S CI I2C1l、−を表わす3、−4.午1
、他の々f−4シい態様においては、H1’ −X −
Y−(C112)n  はIt” ((、’、1.I、
、 )イーを表わす。
好適な1(・1は非置換−↓/こに1.5イ1シかメチ
/1. ;lたー、すL素Vこよって置、換された4−
イミダノ゛リル−:I Ir−&−I 2=り一アニ7
ノー4−チアゾリルである。。
好適なJL3は4位か/メチルアミノメチル、ピペリ/
ツメチルまだはピロリジノメチル(lこ、l、って1浜
換されプこ2−ピリノルである。
土だ、好適なIt” iJ 5位かジメチルアミンメチ
ル、ピペリ/ツメチルまたQ′、Jピペリ/ツメチノー
ニよって置換されだ2−フラニルである。雪だ、好適な
HliJ 5位が7メチルアミノメチル、ピペリ/ツメ
グル寸たはピロリジノメチル・tこ、(、って1浜換さ
れ/こ2−チェニルである。
より好適ff11. tた、コトE −X−Y−(C1
12)n −カー (CII、、 ) 、−である場合
、■(、′lは3位かメチルのような炭素数1〜4のア
ルキル、メトギ/のような炭素数1〜=1のアルコキシ
、塩素のよう4、ハロクン寸たはアミノVこよつ°C置
換され、あるい(′、1さら(てIす1望Vこトリ5イ
☆がハロゲン−まl(−、iJ炭素(夕1〜1つアルキ
ルによつ−C置換され/こ2−ビリノルである。
■(5′が非置換、または置換フェニルである場合、り
f素数1〜4のアルコキシ、ヒドロキン、ハロゲン、ト
リフルオロメチル、二1・口、アミン、炭素数1〜4の
アルキルアミノ1だに1ジアルキルアミノ(アルキルの
炭素数1〜4 ) ; n7け3.4寸だ(は5位に位
置し、水素、アミノアルキル(アルギルの炭素数1〜4
)、アルギルアミノアルキル(各アルギルの炭素数1〜
4)、ジアルキルアミノアルキル(各アルギルの炭素数
1〜4)、ピペリ/ノアルキル(アルギルの炭素数1〜
/l)、ピロリ/シアルギル(アルキルの炭−組数1〜
4)−土/こは且7(rニアミノ、炭素数1〜4のアル
ギルアミノ、シアルギルアミノ(アルキルの炭素ff&
l−/])、ピペリジノまたはピロリジノによつ゛こf
i+−置換されたエトキ/またはプロポキシのいずれか
化石、味するJて示されるものである。
さらりこ他の態様において、1(・lは、Qがメルカプ
ト(−811)−4たほその保護1誘導体であるQCI
 + 20rl 2−まだはQCI 12CI12CI
 12−である。かかるいずれの保護誘導体も、H,l
がI店EllH−((Ill) rI−である式(+)
の化合物の製、11夕においてメルカプト化合物に変換
iiJ能か寸/jはそれ自体で有用なものとすべきであ
る、例えば、その保護tニジスルフィトの形とすること
ができる。
さらに他の5態様にお・い−C1本発明の製法は、式(
11)で示される化合物の保l′i色誘・、1′?体V
こ対しても行なうことができ、その保護)l((化11
φ基71τ)を所望のi6換基(置換基群)に変換させ
て前記式(1)で示きれる化合物を形成することがてき
る。−・1.lこ、保護形態の式(1)で示される化合
物を保護形態の後記式(1v)で示される化合物の生成
に用いることもでき、ついで、保護基または保巡基群を
除去する。このような保護基は本発明の製法の条件下で
好適であると当業者に知られているものであり、アミン
に変換できる二1・口のような置換基も包含する。
本発明の製法に用いる式(Ill)で示される化合物に
おいて、H?は1個の窒素原子に加えて、所望により窒
素、酸素または硫黄から選らばれる1捷/こは2個の原
子を含有することができる。
好適な■(、′は2−ピリジル、3−ビリンノペ 4−
ピリジル、2−チアゾリル、2−オギザゾリル、2−イ
ミダゾリル、2−ピリミジル斗たは2−ビラジル環であ
る。
好丑しくけ% RF(、,13−ピリジル寸たは4−ピ
リジル環である。
1(、′のための好適な所望の置換基には、炭素数1〜
4のアルキル、例えば、メチル捷たバー1−チル、炭素
数1〜4のアルコキシ、例えば、メトキシ芥だはエトキ
シまたはヒドロキンが包含される。この反応条件下、1
(2が炭素数1〜/Iのアルコキ/によって置換された
式01りの化合物Qユ1(2がヒドロキンによって置換
された弐0.1の化合物を生成J−る何(向にある3゜ It2が6−メチル−3−ピリジルであることかとくに
好ましい。
式(1)で示される化合物Qよ新規−Cあり、それ自体
も本発明の−8(ニである。不斉中心が1(,2に隣接
する炭素原子に存在し、本発明(r:i両刃の対掌体を
包含する。
式(1)で示される化合物((上つきの製法、(1戸(
:I ell(−)il −針1t2CII2−11C
5g’jl 7U −J−/)、(11)安ずれは、メ
ルカソト保護基金除去[2、+tr(:+ +、+。
(1・はメルカプタンによりC置換I耳能な基)と反応
さぜる、 (iii戸(・1が水素である場合、+(1−X−Y−
(C112)11−Ql(Q’はアミンによって置換可
能な基)と反応させる、(iv) H!が水素の場合(
で1(,1が1t1−CIl□5(CII2)n−であ
る化合物の生成を所望の場合、118(:l12C11
2Q、’ついで]1.3Cj:(2L (1,はメルカ
プタンによって首I典可能な基)と反応させる、 (V)所望により、医薬−F許容される酸イー1加Jふ
j イj:形成する、 の1つ寸たばそノし以」二を行なう(−とにより、式:
〔式中、1(・1、x、y、 nおよびIeは前記と同
じ〕で示されるヒスタミン拮抗剤才だはその医薬上IY
「容される酸付加塩Vこ変換することができる。
前記の工程(1)〜(V) iJいずれの都合のよい、
合理的な順序で行なうことができる。
R2CJ1(Ol、l )−は公知の方法でR2Cl+
ノーに還元することができる。もらろん、このような還
元は分子の残部が安定な条件下で行なうべきであり、例
えば、トリエチルアミン−ギ酸、亜鉛−酢酸捷たはヨウ
化水素酸−無水酢酸一酊酸を用いて行なうことができる
 また、例えば、遷移金属触媒、好4しくに、炭素上の
パラジウムのようなパラジウム触媒を用いる接触水素添
加を行なうことができる。
この水素添加反応、(1常圧寸/こは高圧、4+oえは
I)6気圧で行なうことができる。水素添加反応は、好
ましく ki、酸性溶媒、例えに11’il酸中で行な
う。
好ましい態様においては、該還凡C1ヨウ化水素酸−無
水酢酸−酢酸を用いてイJなわれる3、これはこの試薬
が、丑だ、式(川で7Jkされる化合物の式(1)で示
される化合物−\の変換VC用いることができるからで
あり、従って、式(1)の中間体を単離する必′〃がな
い。
酸に安定な窒素保護基お、loびメルカフト保護基tT
+通常の方法で除去することができる、。
アミンによって置換可能な基Qlの例としては、塩素の
ようなハロゲンおよびアセチルオキ/のよりなアセルオ
キンが挙げしれる。このような置換反応(前記工程(t
i)ち・よび(:v) )は、好ましくは、溶媒、例え
ば、炭素数1〜6のアルカノールの存在下、高温、例え
ば、該溶媒の還流温度で行なわれる。
メルカプタンによって置換可能な基1・の例としテIr
s、 、JM 素、臭素、ヒドロキシ、アセトキシのよ
うな炭素数1〜6のアルカノールオキン、4−メチルベ
ンゼンスルホニルオギンのようなアリールスルホニルオ
キシ、メタンスルホニルオキ゛/のような炭素数1〜6
のアルキルスルホニルオキ/およびトリノェニルホスホ
ニウムのようなトリアリールホスホニウムが挙げられる
1、好捷しくに、1・はヒドロキ/であり、反応(前記
工程(:V) )は酸+′h条件下で行なわれる。■・
が塩素−または臭素である場合、反応は、好ましくは、
強塩基、例えば、エタノール中のナトリウムエトギンド
の存在下で行なわれる。1ノがトリアリールホスホニウ
ムである場合、反応は、好ましくは、中性条件ド、例え
ばハロゲン化炭化水素、例えばクロロボルム中で行なわ
れる。】・がアリール−またはアルキル−スルホニルオ
キシである場合、反応は、好捷しくに、温和な塩基性条
件下、例えば、ピリジン溶液中で行なわれる。
本発明の製法の出発物質、すなわち式(川で示される化
合物は公知であるか、まだはピリミドン含有ヒスタミン
鈷抗剤の製造に知られている方法と同様□な方法で製造
することができる。例えは、1(1が水素でない式(1
1)の化合物fri、式:1]式中、Q2はアミンに」
、1)゛C置換i’iJ能な基<’(−意味するJ で示される化合物を式: %式%() (0 1式中、I(・3、X 、  Y 、 r+ :b・、
1:び(4は前記と同じ〕で小される化合物と反応させ
ることによって製造することができる。基Q′の例とし
てはニトロアミノ、炭素数1〜6のアルギルチオ、ベン
ジルチオ、塩素−または臭素が挙げられる。この方法に
1溶媒の不存在下高温にて、捷たは非反応性+f、、1
1−溶媒の存在下で行なうことができる。例えば、Q2
がニトロアミノである場合、反応はエタノール蜂たは2
−プロパツールのような炭素数1〜6のアルカノール、
ピリジン4だにアニソール中、反応混合物の還流温度で
行なうことができ、寸たはQ′がメチルチオである場合
、反応に溶媒の不存在下140〜170 ’<3−また
は還流ピリジン中で行なうことかできる。
つぎに、実施例を挙げて本発明をさらVこ詳しく説明す
る。
実施例1 2−1、C/1−(3−メトキノ−2−ピリジル)ブチ
ルシアミン>5−((/I−ピリジル)ヒドロキシメチ
ル) −4−(I II )−ピリミジノン2−CCa
−<3−メトキシ−2−ピリジル)ブチルシアミン〕−
4−(II■)−ピリミジノン014gおよびピリジン
−4−アルデヒド0.069を濃塩酸1〃f中で5時間
還流する。溶液を・冷、(31し、重炭酸カリウムを添
加して中和する。水221fを加え、ついで水層全赤色
の油からデカンテーションし、さらに水で洗浄する。油
をシリカゲル上でクロマトグラフィーに付し、勾配溶離
(100%クロロポルム〉クロロホルム中2%メタノー
ル)K 」、つて溶出する。所望の/1成物光含イ」す
るフラクションを集め、合し、つ(′)で、減圧1・−
c蒸発させて油状の表記化合物を得く、。δ((、: 
I )(、’ CI ) + 、 (う7(/I II
 、 m )、2.80(2+1.1.)、3.36 
(2If 、 m )、3.80 (311、!:)1
.’)、72 (L ” 。
5)707(211,a)、7:35 (2+1 、 
d )、7、/19(III、、コ)、7.87(II
I、11.843 (2If 、 m ) p、pm 実施例2 2−j (/]−(3−り11.l jJ −、、2−
ビリノル)フJ−ルー]アミン〕−51、(71−ビリ
ノル)ヒドロキンメチル)−i−(1,u)−ビリミン
ノ/2− c シ< −(:3−クロ「l−2−ビリノ
ル)ブチルコアミノ〕−4−(111)−ビリミノノン
1373ゾお3にびピリジン−4−アルブーヒM0.5
2.ソk ! 塩1′1’25Tnl中で24時間;’
;t Tjii)−fる。反応71(乙合物全減几丁で
蒸発させて油を得、それをクロ11ポルム257zlお
よび水25*dの間で分配させ、水酸化ナトリウムを添
加し−C水層全pif 6.5に−rる。水層をさらに
クロロホルム25zylで洗浄し、クロロホルム抽出液
を合し、硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧ドて蒸発させ
て赤色の油1569を得る。この油を熱ジエチルエーテ
ル下で攪拌し、ついで、ブカンテーンヨンシ(少量のヒ
リゾンー71−アルフヒトが除去さJl、る)、油金ン
リカゲルー十てクロマトグラフィーに1・]シ、勾配/
8離(100%クロ[jホルム−〉クロロホルト中5%
メタノールで溶出する。
所望の生成物を含有するフラクションを集め、合し、つ
いて(威1]:十で蒸発させて油を得る。これ(はジエ
チルエーテルて]・リチュレートするど固化する。水性
エタノールから結晶させて白色の結晶固体078.ゾを
イ!する。これをクロロホルムに溶フIlイし、pl+
 13の水酸化すトリウl−溶液で洗浄し、I)II 
4の希塩酸で抽出し、クロロホルムで洗浄し、pH7,
,5にし、ついで、クロロホルム中に逆抽出することに
よってさらに精製−ノーる。これを減圧下て蒸発させて
油を得、水1律エタノールから結晶させ℃表記化合物0
.53.9’を得る。融点90°Coδ(C,1)04
1)]、75 (4+1 、  m)、2.95 (2
11、m)、:3・10(2Jl、m)1.5.71 
 (111,+;)、707(] 、+1 、 ad、
)、7.:3−2 (2” 、” )、7 /I O(
3II。
b r )、  7.46(]If、s)  、  7
 (う 2  (1,11、dd) 、8、 2 3 
 (l  Jl  、  c3.r3.)、  8 7
19(211,a)  丁)pH’1実施例:3 2−r(−4−(3−メ1キ/−2−ピリジル)ブチル
」アミノJ −5−1−([i−ノチルー;号−ピリ/
ル)ヒドロキ/メチルl−,−/l −(I II)−
ピリミンノン 2−1、+、/l −(3−ノトギ/ 2−ビリノル)
ブチル、lアミノ、l−/1−(IIN−ピリミンノン
]712 、!/ (0,OO5モ/し) f j、’
■、1;iq酸10 yn(、’ VCRE IQイ角
frシ、2−ノチル−5−ポルミ刀7ヒ゛す/ン135
9(0,0+ 2 モル)、 ’Chll)、Z)。淫
17夜を還(IR,T!n’+ !L テ2/1時間攪
4゛I’ L、冷却し、ION水酸化すトリウl、て1
)II 3.5の塩基′ト目こし、ついて生成物を油と
して分〃fさせる3、水ゼLfU教’;+:テカンテ−
ンヨンし、油を中圧液体クロマトグラフィ 1.キー)
=ルゲル(Kieselgei )  60.230〜
240メツ/j−〕にイ」し、メタノール性アンモニア
ー−/クロロメタン(10:90)で溶出する。所定の
フラクションを合し、減圧下で蒸発貸せて表記化合物0
63gを”イ(Jる一水1<hメタノールから結晶させ
て白色結晶固体の表記生成物を得る。融点82°C0δ
(n+ee、)1.6(/lII、m)、2.5 (3
+1 、 t+ )、275(2II 、 Ill )
、3.3 (211、n、 )、38(3+1.s)、
5.7(]If、s)、7.1 (311、+n)、7
/I(111、S)、7.65 (111、(Jd、)
、7.9(Ill。
(]Jd、8.5 (l l−,1、m ) ppm実
施例/1 2−1i 〔/l −(3−メトキン−2−ピリノル)
ブチルコアミノj −5−11(6−メチル−3−ピリ
ジル)メチル) −4−(]、 1.I )−ピリミ/
ノ/2−]1丁4−(3−メトキ/−2−ヒ°す/ル)
ブチル」アミノ)  5−C(6−メチル−3−ピリジ
ル)ヒドロキンメチルJ−<−<III>−ビリミ/ノ
ン0.99g (0,CI 025モル)、トリエチル
アミン0.57gC0,0055モル)%−JIび98
係ギ酸0.75.!9(0,0]、5モル)を還流渦匹
で/15時間攪拌する。反応混合物を冷却し、水3〃l
で4釈し、アンモニア溶液(比中0.880)で1)1
185の塩基tel:にする。この水溶液全ツクl:1
0メタン511rで2回抽出し、有機層を合し、炭酸ツ
ートリウム−1−で乾燥し、屏過しついで減圧1〜で蒸
発させて泡状物を?4Sる。この泡状物を中f1−液体
クロマトグラノイ−(ギ セルゲル(50,230〜2
/10ツノ/コ−)にイ月し、メタノール1′1アンモ
ニア−ジクロロメタン(10:90)て浴出j−る。所
定のフラク/′3ンを合し、減目1・て蒸発゛、−\ぜ
C表記化合物0. /10.9を得る。エタノ=−ル+
’L塩酸から結晶させて結晶固体の2−1g +、4(
3−メトギン−2−ピリジル)ブチル−)アくノJ −
,5−l、’、 ll (6−メチル−3−ピリジル)
メチル1−/I(III)−ピリミジ7′ン三塩酸塩を
イjIる1、融点2 + 3 ’D。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)酸の介在下、式: 1、人中、1(、lは後記と同[−−1て小されろ化合
    物を人: +t2− e++n 1、jい(」、1(、′は後記と同じ1て小される化合
    物と反)芯さu−7:、、ことを!1.′I徴とする1
    式中、 1(1は水素、c−、)cIi2C,+12−−土だは
    (、l、E12C112El□−((コはメルカプト−
    またはその保護1透導体)寸たは1(1ばItl−X 
    −Y−(Ct12 )n  :It:’+は非置換丑た
    は炭素数1〜4のアルキル、・・ロゲン、トリフルオロ
    メチルオたはヒト1]キシメチルによって置換された2
    −芥だは4−イミダゾリル、 非置換すたは4fケが−C112Nl白(5によって1
    .1.y換されているか、または1個−またはそれ以上
    の炭素数1〜4のアルギル、炭素数1〜4のアルコギ/
    、ハロゲン、アミノまたはヒトロキ/によってi〆11
    換された2−ピリジル、 2−チアゾリル、 非置換また乞↓塩素寸/ζは臭素に、l、つ゛C置1り
    署\れた3−インチアゾリル、 非置換または塩素吐たは臭素VCよって置(9すされた
    3−(1,2,,5)−チアジアゾリル、2− (5−
    −アミン) −(1,,3,/1. )−チアジアゾリ
    ル、 2−グアニジノ−4−チ′アゾリル、 5位が−(CH,、) nINIt’ R5によって置
    換された2−フラニル4/こは非置換または5イ台か−
    (IJ12 )mNR’ It5によって置換され/ζ
    2−チェニル、−または、非置換せたは置換され/こフ
    ェニル。 It4およびIL5t(1各々炭素数1〜4のアルギル
    寸たはI(・4およ(J: It’はそれらが結合4−
    る窒素原rと共にピロリジノまたはピペリジノ、r;;
    μm1杉成(7、[nは1〜4゜ 11(弓、24たは、1(−が前記のノラニル斗/(は
    11−(置換ま/こは1べ換チェニルである場合1.I
    fr、Jニー土/こ3てあって<)よい; Yは酸素、硫黄外たはメチレン; X(1メチレンまたは、1′がメチレノ」、・よひ1t
    ・)が非置換−よ/Cは置換され/こフェニル1プこは
    ピリジルである場合、Xは1/仁酸素であつ°Cもよい
    :1(、′は酸に安定な、非置換走/ξVよ置換5捷た
    は6員含窒素複素環アリールをλ\昧する7)で示さす
    しる化合物の製法・1 (2)酸(11:、溶媒中で行なわれる前記第(1)項
    の製法。 に3)該溶媒が濃塩酸である前記第(:2)項の製法。 (4)該溶媒がヨウ化水素酸である前記第(2)項の製
    法。 〔式中、 1(・lは水素、QC112C14l−甘たはQC+ 
    r2c+ 、+□(、J I□−(Qはメルカプトまた
    ばその保護誘導体)洗たは1砦:戸C−X−Y−(CI
    I2)n−: ■(・1は非置換−または炭素数1〜4のアルギル、・
    ・ロゲン、トリフルオロメチルまたはヒドロキンメチル
    によって置換された2−または4−イミダゾリル、 非置換′まだは4位が−CI42NR,+ 1いによっ
    て置換されているか、洗だに1個またはそれ以上の炭素
    数1〜4のアルキル、炭素数1〜4のアルコキシ、ハロ
    ゲン、アミノ捷たはヒドロキシによつ−C置換された2
    −ピリジル、 2−チアゾリル、 非置換′または塩素または臭素によって置換された3−
    イノチアゾリル。 非置換または塩素ま/也67J、臭素によつ゛ξ置換さ
    れだ3−(1,2,5)−チアジアゾリル、2 (5−
    アミン) −(+、3./l )−チアジアゾリル、 2−グアニジ/−4−チアゾリル、 5位が−((J121r11NI白t5 によって置換
    された2−フラニルまたは非置換またぐよ5イ☆が−(
    01121mN1dlφ(lこよって植換された2−チ
    ェニル、1/こは、非(6換才たは置換されたフェニル
    。 R1および【灼は各°l炭素数1〜4の°アルキルまた
    はI(・4およびIC電はそれらガく結合する屋素原子
    と共(・こピロリジノ斗だはピペリジノ環を形成し、m
    (11〜4゜ nは2′または、■0が+til ii己のフラニル捷
    たは夛11陰換まだは置換チェニルである場合、rlは
    −また3であってもよい: )′(は酸素、硫黄またはメチレン: Xはメチレンまたは、八′がメチレノおよびIIP f
    i:非置換才たは置換フェニルまたに1ピリジルである
    丑だ ■(・2は酸に安定な、非置換または置換5また(は6
    員含窒素複素環アIJ−ルを意味する〕で示される化合
    物。 ((1)人−Y −(CJI2 bt−が−(Ctt、
    、 ) 、−である前ice m (57項の化合物7
    、 (7) R:’が、3位が炭素数1〜4のア/レキル、
    炭素1〜4のアルコキシ、ノ・ロゲンまだはアミノに4
    二つ′C@換され、所望により5位が7・ロゲンまたは
    炭素数1〜4のアルキルによって置換された2−ピリジ
    ルである前記第(5)またに第(6)項の化合物。 (8)2−14−(3−メトキン−2−ピリジル)ブチ
    ル〕アミノ1l−5−((/l−ピリジル)ヒドロキン
    メチル) −4−(i l:1 >−ピリミンノン、2
    − f: (4−(3−クロロ−2−ピリジル)ブチル
    シアミン)−5−((4−ピリジル)ヒドロキンメチル
    ) −4−(I H,)−ピリミジノンまたば・ 2−[:C4−(3−メトキシ−2−ピリジル)ブチル
    シアミン)−5−((6−メチル−3−ピリンル)ヒド
    ロキンメチルJ −4−(、I 11 ’)−ピリミジ
    ノンである前記第(5)項の化合物。 (9)酸の存在丁1式: () 〔式中、■(、′は後記と同じ、l で示される化合物を式: %式% 11式中、1(2は後記と同じj で示される化合物と反応さぜ゛C式: 〔式中、 It’は水素、Q、C,I I 2CI 1□−ま/こ
    はt、>C+ +□(Il、、CI+、、−(Qはメル
    カプトまたはその保護誘導体)丑/こばI(・1111
    3> −X、−Y−(C,1]2 )n −;1(,1
    は非置換ま/ζは炭素数1〜4のアルギル、・・ロゲン
    、トリフルオロメチル捷プこはヒドロキンメチル(でよ
    って置(灸された2−iたt:上4−イミダゾリル、 非置換またにL4位が−CII2NHJ +t5 によ
    つ−こ置換されているか、ま/こは1側抜だ+1−J:
    ぞれ以」−の炭素数1〜4のアルギル、炭素数1〜/I
    のアルコキン、ハロゲン、アミノ址たはヒドロキンによ
    って置換された2−ピリジル、 2−チアゾリル、 非置換または塩素または臭素によって置換されだ3−イ
    ンチアゾリル、 非置換斗たは塩素−まブこ(は臭素&?Zよって16.
    換されだ3− (1,2,5)−チアジアゾリル、2−
    (5−アミン) −(]、3.4 )−チアジアゾリル
    、 2−グアニジノ−4−チアゾリル、 5位が−((−’H2)mNi(、柚・5によッテ置換
    さhft2−7ラニルtたに非置換i、1tn5位が−
    (Ct−:r2) mNR’ ](7によって置換され
    た2−チエ二)呟または、非置換または置換されたフェ
    ニル: H,’ j’;・よびIφは各々炭素数l〜4のアルキ
    ル捷たは1<、′お」:び1(〉はそれらか結合重る窒
    素層r−と共にピロリジノまだにピリミノンを形成し1
    mは1〜4: 【)は2または、1(51力・前1妃のノラニル4/;
    −は川石[置換i/ζは置換チェニルであろ揚台、n(
    ・」−・[だ3てあってもよい: Yrよ酸素、硫黄土た邑メチレ/。 X (axメチレン斗だは、Yがメチレン」、・よび1
    (1が非11”1j換井たは置換フエニノ1バ・t/こ
    にLピリジルであるj、す合、X(1,i/こ酸素であ
    つ−Cもよい。 1(、′は酸に安定な、非置換Fだは置換5−・tだは
    6(1含窒素復素環アリールを意味4−る1で示される
    化合物を得、これ金 (1) I(,2C1−1(Ql)−f H,2(:”
    、l!、、−[還jシf 71、(iD 便t しくd
    、メルカフト保巡、1.を全除去シ、1e0121・(
    1・はメルカプタンeごよつ’Ci:’+’換可能な基
    )と反応させる、 (iii) IL’が水素である場合、l(’−X−Y
    −(C1,+21n−Q’ (Qlはアミンによって置
    換呵(iピな−1; )と反応させる、(iV) R,
    ’が水素の場合(/(I(! カlp el12S (
    0112) n −T する化合物の生成を所望の場合
    、ll5CII2(J12CJ1ついでJl、1(J□
    L  (,1,はメルカプタン(lこよって置換i+]
    能な基)と反応させる、 (V)所望により、医薬上許容される酸付加11’lλ
    を形成する、 の1つ寸だはそれ以」二の工程に付すことを特徴と1]
    式中、且]、X、y、nおよびR21d前記と同じ〕で
    示される化合物−またはその医薬上許容される酸付加塩
    の製法。
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