JPS5944242A - 個人用心電図レコ−ダ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明はＩＬＩ？臓動作他動作信号するだめの身体電極
と、増幅器と、検出された信号を飾気テープに記録ｉ」
”能な信号に変換するための（Ｍ号変換器と、テープ・
レコーダとを有する個人用）ｂ電図レコーダに関するも
のである。

〈背景技術〉 この蝋のレコーダは、Ｉし臓動作信号の検出、記録また
は記１．轍のために用いられる。より具体的にいえば、
患者の監視のさいに用いられ、また職業用機械を運転す
る時や運動用機械を用いた時の緊張度や圧迫力を監視す
るのに用いられる。こり、りのさいに用いられる装置は
、その使用目的や監視の目的によジ、基本的にはいろい
ろな点で相互に異なる。

患者または被験者か身につけていて、従来の身体電極に
接続された、テープ０・レコーダはａ［知られている。

何を監視するかにもよるか、この４重のレコーダは、ｒ
ｕｌ城動１′μ信号な特疋の時間だけ、磁気テープに記
録することか−（ぎる。この自走の記録時間は一般に２
４時間程度′（゛ある。この錘のレコーダはこの分野の
開拓者であるエフ。ホルタ（Ｎ、Ｈ○１ｔθｒ）博士の
名をとって命名されている。

記録内容の評価かなるべりｎ１１年に？−Ｊなえろより
に、心臓不整脈のよりなｔＦ！ｆ足の症状かあった時に
たけレコーダのスイッチかオンになるような装置が開発
されている。このことにより、この装置の監視持続総時
間か７２時間まで増加させることができろ。この時間を
もつと長くづ−ることは通常はできない。それは電極と
身体との接触の特性がある時間以上は維持できないから
である。

テープに記録された心電計１己録内容の評価は、通常、
特別の評価器を用いて医師か行２Ｚう。このさい、テー
プに記録された内容は、ＣＲＴスクＩＪ　−ン上におよ
υ・または紙に転写して、可視表示される。

米国で広く用いられている別の装置は、電話ＥＣＧ監視
装置である。この場合には、ノＬ・臓不帝脈のような症
状か起った時、患者は医師への電話にレコーダを直コ妥
接触させ、携帯用ＥＯＧ増幅器によってえしれた信号を
伝送り−る。この装置はさらに開発されて、ＥＯＧ増幅
器は短時間の間記録を一時的に記憶することかでき、そ
れによって、電話への接続かつ−ぐでなくてもよいよう
になった。この独の装置は、これに対応した電話通信設
備と記録装置どかある場所においてだけ利用することか
できる。このようなことは、現在のところ、米国におい
）でのみ口」能である。′亀ｄ占による１パ送は、ｄ己
録されたｇｅＧｏ）＋ｑ　ａを大いに限定する。したが
って、単純な狭帯域ＥＯＧ増幅と特に単純な構造の電極
を用いることかできろ。このために、電極かＥＣＧ増幅
器のケース板に直接配置された装置が提案された。この
場合には電極間距離が小さいが、伝送装置の性能が低品
質であることを考えれば、このことによってもたらされ
る雑音は重要ではない。

〈発明の要約〉 本発明の目的は、患者または、被験者が長期間身につけ
ていることができ、そして行別の症状か現われた時に、
特別の準ｖｒＭケすることなく、必要な記録か竹なえる
携帯用ＥＯＧレコーダをうろことである。

本発明によるレコーダでは、電極はテープ・レコーダの
ケース板に直接に配置されろ。

本発明によるレコーダの１つの待足の実施例では、身体
電極は測定電極、基準車４感およびアース屯イ１スを有
し、そして前記測定電極と基準「電極は、レコーダの第
１壁面に、ある間隔をもって配置さｉする。アース置換
はこの第１壁面とはヌキなるレコーダの壁面上に配置さ
れるのが好ましい。

本発明によるレコーダの他の実施例では、１つの電極か
圧力スイッチをそれに組込んで有している。

本発明によるレコーダの別の実施例では、音声信号、例
えは、患者か症状を口述する音声を記録するためのマイ
クロホンをまた有している。

〈発明の実施態様〉 第１図に示されたレコーダ１ば２つの方向から見た時の
立体図で示されている。それは基本的には口述用機器と
して市販されている改造カセツト・テープ・レコーダ（
例えは、ソニーＩＡ９）である。図示されているように
、その縦τ（０面には、記録ボタン２、再生ボタン３お
よび停止ボタン４を有している。もちろん、これらのボ
タンはこれと異って配置すること、および異った組合わ
せで配置道１−ることかできろ。例えは、停止ボタン４
を省略することかできる。これらのボタンの上側にマイ
クロホン５か配置されている。オリ用者は、マイクロホ
ン５を使ってテープに記録することができる。そして本
来の使用目的につぎ、利用者はＥＯＧ記録が光子した後
、患者の症状を口述記録するために用いることができる
。

レコーダの広い平らな１つの側面６上に、２つの身体電
極７，８が配置される。これらの電極はこの側面の１つ
の対角線の両端にある部位置に配置される。これらの２
つの電極は実際には測定電極７と基準電極８の働きをす
る。２つの電極を対角線の両端に配置する理由は、′屯
惚間の距袖なできろたけ太さくするためであり、そし“
Ｃでざるだけ良好なＥＯＧ記録のための電位差をうるた
めである。

レコーダのこ才しと反対側の平、しなｉｔ’ｌｌ　＋ｒ
ｉｉ　９上に、カセット・デツキ１０が配置される。こ
のカセット・デツキは市販されている口述用機器のカセ
ット・デツキと同じものである。

本発明によるレコーダと市販されている口述用機器でル
）ろレコーダとの違いは、第１図に示されたレコーダは
２つの電極７，８を有１゛る１［１シに、第６電極１１
を有することである。この第３屯幀はレコーダ容器の一
部分の表面上の碑′屯晟樹体でイＰｆ成されろ。この第
６電極はアルスミ極として動作′ｆろ。患者とこのアー
ス電極１１との接触は、第２図に示されているように、
患者がその右手にこのレコーダを持ち、そして平らな１
４．１１面６と電極Ｉ。

８とを患者の胸に押付けることによってえもれる。

したがって、一方におりで測定電極７と基準′電極８と
の間に、そして他方においてアース電極との間に、比較
的太ぎな距離があることになる。このために、６つの電
極がいず１１もレコーダ容器の表面上に配置されている
け）ｔども、アース竜惟と２つの測定電イ釘との間の距
離は従来のＦＯＧ記録（診Ｗｒバンド中昌り、０５〜１
０口Ｈｚ　）のさいに、実用上、十分の太きさであるこ
とかわかった。

第６図に示されているように、このレコーダは変調器１
３をそなえた従来のＥＯＧ増幅器を有し℃いるのか特徴
である。この増幅器には２つの電極７．８とアース′屯
イ礁が接続され、そしてその出力はテープ０・レコーダ
の記録用ヘッドに供施される。

この装置を動作させるさいには、患者または被験者は自
分り牛でレコーダの広い１１１ｊ面を持つ。この時、指
でボタンケ操作することができ、そして同時に、手の表
面または親指のっけ根部分のふくらみがアース電極１１
と接触する。それから、第２図に示されているように、
レコーダを患者の左胸に押当て、そこでテープ・レコー
ダ゛が始動される。短時間記録した後、例えば、症状が
消えた後、患者または被験者は、マイクロホン５　’＆
　、ｉ［！ｉ　してテープに、自分の症状を口述記録す
ることができる。

その彼は、次の記録が必要に／、Ｃるまで、レコーダを
月刊けておくことかできる。

第４図および第５図は測足′ル、惚７の々Ｊ−ましい実
施例の図である。帽子形Ｓ品１４の上衣＋ｆｕ１５はア
ーチ形になっていて、このアーチ形上衣向が患者の皮１
〜に当たる。皮屑との間に艮幻−な徽）甥がえられるよ
うに、この上表向は多舷のプリズム状先端１Ｕを有して
いる。このプリズム状先ｊｉＭ　１６は第５図に拡大し
て示されている。こり先ｙＨ’ｉ４間の間隔は約Ｉ　Ｍ
ｍで゛ある。こノ′シシの９ｃｙ傭の表面は、分極′醋
Ｕ＝を防止１−るために、銀／塙化欽１・被祷さ７Ｌる
。

部品１４の内側の底面の中ノーに、球形の突起１７か配
置直さλしる。球形のヘッドを有するこの芙起は、レコ
ーダのケース板にある中朶球状系千１８といっしょにな
ってボール・ジヨイントを（ｈ成し、それにより電極が
患者の体の表面の曲がりに適応１−ろ自山度かえられる
。球形ヘッド乞有するこの突起から螺旋状接続線路１９
が出ていて、ＥＯＧ増幅器（第３図）の入力とはこの螺
旋状線路で接続することが好ましい。

ボール・ジヨイント・ソケット１８はレコーダのケース
板に固定することもできろか、この好ましい実施例のよ
うに、ケース板の表面に垂直に移動可能なように壁部分
２ｕに配置することもでざる。壁部分２０の内側には圧
カスイソチ２１が配置されている。壁部分２０がケース
板に押付けられた時この圧カスインチが作動する。スイ
ッチ２１（第６図をみよ）かＥＯＧ増幅器１２の出力と
テープ・レコーダ記録ヘッドとの間に接続されており、
それにより、レコーダが患者の体に押付けられた時、丁
なわち、電極７と壁部分２０がスイッチ２１を押す時、
ＥＯＧ信号が記録される。予め定められた最小圧力が電
極７に働いた時に記録が始動するので、このようにして
、ＥＯＧ記録のための十分な接触かえられろ。電極に圧
力が加えられていない場合には、１−なわち、スイッチ
２１が作動していない時には、使用者はマイクロホンを
通１−でテープに口述記録することができる。

基準電極８は圧力スイッチを必要としないので、第６図
に示されているように、その構造は電極Ｉの場合Ｊ−９
簡単である。この場合にも、ポール・ジヨイント２２に
よってケース板に取付けられろことか好ましいが、この
場合には、ポール・ジヨイントはケース板に固定される
。したがって、圧力スイッチの存在を別とすれは、電極
８と電極７は同じ構造を有している。

テープに記録されたＥＯＧ信号を評価するために、この
信号か司視信号に変換される。また、テープに口述され
た情報が記録される。第７図に示された形の装置は、こ
の目的のために用いることができる。レコーダ１は再生
装置２３に直接に償絖される。この貴生装置は復調器と
拡声器とを有しており、これらによって、テープに記録
された口述内容を聴取することができる。この復調器の
出力は市販されている心電計２４に接続され、そしてこ
の心電計はこのＥＣ，Ｇ信号を通常の方法で記録する。

レコーダ１を再生装置２３に直接接続する代９に、特別
の再生装置を用いることも、もちろん、０］能である。

例えば、記録されたカセットか検査医師に送られて評価
を受ける時には、このことが好ましい。

記録用ＥＣＵ装置のもう１つの０Ｊ能な形か第８図に７
Ｊ’＜されている。この図に概略的に示さ、！′Ｌ　”
’Ｃいるレコーダはいわゆる感熱紙と呼はれる記録紙を
有する〆ｊ速ｄ己録計（たとえは、Ｒ工００ＨＴＨ３１
Ｌ＋４）であ−して、このレコーダは小形記録計である
。この装置はまたテープに記録された口述内容を聴取′
１−るだめの拡声器を有している。

前記レコーダは、患者かそれを長期間、例えば数動力間
、記録を必要とする出来事か起こるまでそれを使用する
ことなく、携帯でざるという太ぎな第１点を有する。従
来のいわゆるホルタ・レコーダと叶はれているレコーダ
ではこのようなことは不可能である。それは、従来のＥ
ＣＧＯ）電極の接朋は、最長でも７２時間の後には、専
門家の牛によって、取替えなけれはならないからである
。また、意味のある重要な記録がいつ必要になるかが完
全には決矩できない場合には、１５Ｃ（ｋ電位を長助間
身につけていることを患者に期待−［ることはでき７エ
いであろう。

このＳｔＯ便オＵさは従来の電話接続レコーダはもって
いブこ。けれども、この電り古Ｊ妥続レコーダの欠点は
、特別の条件の時にのみ便用用北であることと、そして
記録の品質が比較的よくないことである。しかし、本発
明によるレコーダは完全なＥＯＧ診断装置であって、Ｅ
ＯＧ　（：号を評１１１１Ｉ′１″ろさいに、医師か必
要と１−る１−べての情報を提供′１−ろ。したがって
、この点に関しては、不発明によるレコーダは電話接続
レコーダより優れている。

本発明のこの他の実施例（図示さａ″′Ｃいないンでは
、テープ・レコーダはＥＯＧ増幅器部分と別にされる。

この場合には、レコーダはモジュール形ＥＯＧ増幅器の
入った容器の中に仲入り能である。

この容器は電極と必要なスイッチなそ１．ｃえている。

市販されているソニーＭ　−’＋　００はこの実施例に
対して適切な装置である。この装置は拡声器な有してい
て、特に緊急の場合には、電話により記録内容を送るの
に用いることができる。

４、図面の１１＋Ｊ　ＡＬなＭ５１明 第１図はレコーダの立体図、第２図は患者が心臓動作信
号な検出するためにレコーダを保持している様子の桐、
吸図、７Ｐ、３図はレコーダのＥｃＧ部分の回路図、第
４図はケース板に取（１けられそしてスイッチか組込ま
れた′を電極の１つの実施例の−ｒ面図、第５図は′亀
倹六面の孤太図、第６図はケース板に取イ」けられた第
２′屯極の実Ｍ！ｊ例図、第７図は記録された信号を変
換するための医陣側の装置の概安図、第８図は第７図に
月くさｆした装置の変更実施例装置図である。

？、　　８．　１１　　　電極 ７　　　　　　　測距電極 ８　　　　　　　基準電極 １１　　　　　　　アース電極 １２　　　　　　増幅器 １３　　　　　　イム号変換器 ２１　　　　　　圧カスイッチ ５　　　　　　　マイクロホン 代理人　浅　村　　　皓 第１図 １ 第２図 第３図 第４図　　　　牙５図 ５ 牙７図 オ８図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ＋１．１　　心臓動作信号を検出づ−るための身体電極
   と、ｊ冒幅器と、検出された前記信号を磁気テープに記
   録ｌ：ｉ］牝な信号に変換するための信号変換器と、テ
   ープ・レコーダとを有し、前記牙体電ｍ（７，８゜１１
   ）が前記テープ・レコーダのケース板にＩｉ　＋２Ｒに
   配置された個人用・し電図し−ダ・ （２、特許請求の範囲第１項において、ＭＩＪ記冴体巾
   。 極が測足電極（７）と、基準′嘱他（８）と、アース電
   極（１１）とを有し、Ｍｉ４記測足曲極およびＳｉｊ記
   基準基準電極６己レコーダの第１壁面（６）上にある距
   離だけ隔てられて配置されたノし電図レコーダ。 （３）　　特許請求の範囲第２ｇ４において、前記アー
   ス′厄極が前記レコーダの前記第１壁面とは異る壁面（
   ９）上に配置されている心電図レコーダ。 （４）特許請求の範囲第１項において、ＮｆＪ　ｉｊピ
   電物の中の１つ（７）が圧力スイッチ（２１）を組込ん
   で一体として有するノし・電図レコーダ。 （５）特ｉｉ’Ｆ　ｎ’ＦＪ求の範囲第１項において、
   音響信号を記録するだめのマイクロホン（５）をまた有
   −ｉ−るル′亀図レコーダ。