JPS5943989A - 振動形空気圧縮装置 - Google Patents
振動形空気圧縮装置Info
- Publication number
- JPS5943989A JPS5943989A JP15342482A JP15342482A JPS5943989A JP S5943989 A JPS5943989 A JP S5943989A JP 15342482 A JP15342482 A JP 15342482A JP 15342482 A JP15342482 A JP 15342482A JP S5943989 A JPS5943989 A JP S5943989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- compressor
- pressure
- compressed air
- pressure accumulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B41/00—Pumping installations or systems specially adapted for elastic fluids
- F04B41/02—Pumping installations or systems specially adapted for elastic fluids having reservoirs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば車輌の車高調整用等の紫気圧源とし
て使用され、特に小型化して構成するように改良した電
気的に駆動される振動形空気圧縮装置に関する。
て使用され、特に小型化して構成するように改良した電
気的に駆動される振動形空気圧縮装置に関する。
例えば、車輛の車高を変更調整するために、圧縮空気を
使用することが行なわれている。したがって、このよう
な車高調整を行なう車輌にあっては空気圧源′f、fi
]えるもので、この空気圧源は空気圧縮機と共に圧縮さ
れた空気を貯える蓄圧器との組み合わせで構成される。
使用することが行なわれている。したがって、このよう
な車高調整を行なう車輌にあっては空気圧源′f、fi
]えるもので、この空気圧源は空気圧縮機と共に圧縮さ
れた空気を貯える蓄圧器との組み合わせで構成される。
この場合、例えば車高を調整したい場合には、蓄圧器か
ら車高調整用のアクチェータに対して圧縮空気を送るも
のであるが、このような高速応答性を要求する用途の場
合にはこのような蓄圧器を設けることが重要な要件とな
る。また、蓄圧器を用いない場合には圧縮機を大型化し
て、充分な応答性をもって充分な量の圧縮空気がイ・す
られるようにしなければならない。
ら車高調整用のアクチェータに対して圧縮空気を送るも
のであるが、このような高速応答性を要求する用途の場
合にはこのような蓄圧器を設けることが重要な要件とな
る。また、蓄圧器を用いない場合には圧縮機を大型化し
て、充分な応答性をもって充分な量の圧縮空気がイ・す
られるようにしなければならない。
しかし、車載用として悶えた場合、圧縮機の他に蓄圧器
を別置することは、容積上、重量上の点から制約を受け
るものであり、まだ圧縮機を大型化することも重量増加
が不可避で、車輛塔載用としては不適当な状態となる。
を別置することは、容積上、重量上の点から制約を受け
るものであり、まだ圧縮機を大型化することも重量増加
が不可避で、車輛塔載用としては不適当な状態となる。
この発明は上記のような点に鑑みなされたものであり、
充分に小型軽量化を可能とするばかりか、充分な応答性
をもってアクチェータ等の被制御体を駆動制御すること
ができ、例えば車高調整用等のように車輛塔載用として
も効果的に使用できるようにする振動形空気圧縮装許を
提供しようとするものである。
充分に小型軽量化を可能とするばかりか、充分な応答性
をもってアクチェータ等の被制御体を駆動制御すること
ができ、例えば車高調整用等のように車輛塔載用として
も効果的に使用できるようにする振動形空気圧縮装許を
提供しようとするものである。
すなわち、この発明に係る圧縮装置は、交番電流により
往復運動されるピストン機構により空気を吸入し圧縮吐
出する空気圧送機構を構成すると共に、この空気圧送機
構は上記空気の吸入口および吐出口を外部にi= b出
すようにして蓄圧器容器内に設置し、空気通路切換回路
を介して上記吐出口を蓄圧器容器内に連通し、また蓄圧
器容器内の空気を被制御体部に導くように切換制御する
ようにしたものである。
往復運動されるピストン機構により空気を吸入し圧縮吐
出する空気圧送機構を構成すると共に、この空気圧送機
構は上記空気の吸入口および吐出口を外部にi= b出
すようにして蓄圧器容器内に設置し、空気通路切換回路
を介して上記吐出口を蓄圧器容器内に連通し、また蓄圧
器容器内の空気を被制御体部に導くように切換制御する
ようにしたものである。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図は圧縮装置を構成する圧縮機10の断面構造を示
したもので、円筒状スリーブ11に対して上および下ケ
ーシング12゜13を密封状態で設けて、蓄圧器容器1
4を構成する。この蓄圧器容器14の内部には、圧縮機
本体15が設けられるもので、この本体15は支持スプ
リング16.17によって容器14内に支持されている
。
したもので、円筒状スリーブ11に対して上および下ケ
ーシング12゜13を密封状態で設けて、蓄圧器容器1
4を構成する。この蓄圧器容器14の内部には、圧縮機
本体15が設けられるもので、この本体15は支持スプ
リング16.17によって容器14内に支持されている
。
圧縮機本体15は、スリーブ11と同軸的に配置される
強磁性体よりなるスリーブ18を備え、このスリーブ1
8の両端部内側には、それぞれ上部シリンダ19および
下部シリンダ20が固定設定される。この上部および下
部シリンダ19.20は同軸的に配置され、ピストン2
1が挿入設定されるもので、このピストン21の中心軸
部に形成した容気通路22によって、シリンダ19.2
0間が連通されるようになっている。
強磁性体よりなるスリーブ18を備え、このスリーブ1
8の両端部内側には、それぞれ上部シリンダ19および
下部シリンダ20が固定設定される。この上部および下
部シリンダ19.20は同軸的に配置され、ピストン2
1が挿入設定されるもので、このピストン21の中心軸
部に形成した容気通路22によって、シリンダ19.2
0間が連通されるようになっている。
上部シリンダ19内には、吐出バルブ23を設けるもの
で、このバルブ23はシリンダ19の外側開口部に設け
た保持器24との間に介在されるスプリング25により
、常時はピストン21に対面する開口部を閉じるように
設定されるもので、このパルプ23と保持器24との間
で圧縮空気室を形成するようになる。そして、この空気
室は、保持器24に連通され、上部ケーシングノ2を貫
通して蓄圧器容器14外部に引き出される吐出管26に
連通ずる。
で、このバルブ23はシリンダ19の外側開口部に設け
た保持器24との間に介在されるスプリング25により
、常時はピストン21に対面する開口部を閉じるように
設定されるもので、このパルプ23と保持器24との間
で圧縮空気室を形成するようになる。そして、この空気
室は、保持器24に連通され、上部ケーシングノ2を貫
通して蓄圧器容器14外部に引き出される吐出管26に
連通ずる。
また、下部シリンダ20には、下部ケーシング13を貫
通して外部に引き出される吸入性27に連通ずるもので
、逆止弁機構28を設け、吸入空気のみが下部シリンダ
20内に導入されるように構成する。
通して外部に引き出される吸入性27に連通ずるもので
、逆止弁機構28を設け、吸入空気のみが下部シリンダ
20内に導入されるように構成する。
ピストン21の上部シリンダー9と下部シリと
フグ20慟の間に位置する部分には、鍔状にしてフラン
ジ29を設ける。このフランジ29は上部シリンダー9
の外側に設定される円筒状ステー30に対して一体的に
結合されるもので、このステー30の外側には軸線と平
行に並ぶ状態で可動コイル31.32を取シ付ける。こ
こで、この可動コイル31 、 、? 2位置に対応し
て上部シリンダー9の外周面部にはステータコア33を
設置、さらにこのステータコア33に対向するように強
磁性体スリーブ18の内面に、環状永久磁石34.35
が設けられる。この永久磁石34 、 、? 5は径方
向に着磁され、且つその着磁方向は互いに逆向きとなる
ようにされている。また、可動コイル、? 1.32も
その巻線方向は逆に設定され、相互に接続されている。
ジ29を設ける。このフランジ29は上部シリンダー9
の外側に設定される円筒状ステー30に対して一体的に
結合されるもので、このステー30の外側には軸線と平
行に並ぶ状態で可動コイル31.32を取シ付ける。こ
こで、この可動コイル31 、 、? 2位置に対応し
て上部シリンダー9の外周面部にはステータコア33を
設置、さらにこのステータコア33に対向するように強
磁性体スリーブ18の内面に、環状永久磁石34.35
が設けられる。この永久磁石34 、 、? 5は径方
向に着磁され、且つその着磁方向は互いに逆向きとなる
ようにされている。また、可動コイル、? 1.32も
その巻線方向は逆に設定され、相互に接続されている。
そして、このピストン21は、上部および下部シリンダ
19.20の間で、フランジ29部を用いてスプリング
、96 、37で軸方向振動自在に支持されている。
19.20の間で、フランジ29部を用いてスプリング
、96 、37で軸方向振動自在に支持されている。
可動コイル31.32に対する励磁電流は、端子38
a 、 38 bから与えられるもので、端子38aは
導線39.導電性板材40.スプリング37.導電性板
材41を介してコイル31゜32部に接続され、また端
子、? 8 bは導線42゜導電性板材43.スプリン
グ36.導電性板材44を介してコイル31.32部に
接続される。
a 、 38 bから与えられるもので、端子38aは
導線39.導電性板材40.スプリング37.導電性板
材41を介してコイル31゜32部に接続され、また端
子、? 8 bは導線42゜導電性板材43.スプリン
グ36.導電性板材44を介してコイル31.32部に
接続される。
図において45は上部ケーシング12に貫通形式した連
通管であシ、46は蓄圧器谷器14内の圧力を検知する
圧力スイッチである。
通管であシ、46は蓄圧器谷器14内の圧力を検知する
圧力スイッチである。
第2図は上記のような圧縮機10を用いる圧縮装置81
の全体的な構成を示すもので、吸入管27は空気清浄器
47に結合され、この清浄器47VCよりクリーンにさ
れた空気が圧縮を気として使用さiシるようにする。寸
だ、吐出管26は、空気通路切換回路48のパイプライ
ン49を介して空気乾燥器5θに連通ずるもので、この
空気乾燥器50からの出力パイプライン51は、空気通
路切換回路48内の逆止弁52を介して、圧縮機10の
連通管45に結合される。
の全体的な構成を示すもので、吸入管27は空気清浄器
47に結合され、この清浄器47VCよりクリーンにさ
れた空気が圧縮を気として使用さiシるようにする。寸
だ、吐出管26は、空気通路切換回路48のパイプライ
ン49を介して空気乾燥器5θに連通ずるもので、この
空気乾燥器50からの出力パイプライン51は、空気通
路切換回路48内の逆止弁52を介して、圧縮機10の
連通管45に結合される。
上記パイプライン49は、さらに逆止弁53を介して分
岐され、例えば車高調整装置を1麩動するアクテェータ
54に駆動用圧縮空気源を供給し、またこのアクチェー
タ54には連通管45が開閉バルブ55fc介して接続
されている。
岐され、例えば車高調整装置を1麩動するアクテェータ
54に駆動用圧縮空気源を供給し、またこのアクチェー
タ54には連通管45が開閉バルブ55fc介して接続
されている。
56は排気用バルブである。
第3図は、圧縮機10の可動コイル31゜32が励磁駆
動電流を供給する駆動回路を示すもので、圧力スイッチ
46で蓄土器谷器14内の圧力が、特定される設定圧力
以下となったことを検知したときに、制御回路57に指
令を勾え、トランジスタ58.59および60.61を
制御して、直列状態に接続されている可動コイル31,
32に対して、特定されるN期で極性の反転されるui
/J磁電流を流すものである0すなわち、上記のように
構成される圧縮装置において、蓄圧器容器14内の圧力
が設定圧力以下に低下すると、圧力スイッチ46はこれ
を検知して制御回路57に起動指令を与える。そして、
この起動信号に対応して制御回路57ば、スイッチング
トランジスタ58.59および60.61を特定される
周期の周波数で相反的にオン、オフ制御する。ここで、
そのオン、オフの周期は、圧縮機10のスプリング36
゜37によるピストン21の往復振動系の固有振動数に
対応して設定される。
動電流を供給する駆動回路を示すもので、圧力スイッチ
46で蓄土器谷器14内の圧力が、特定される設定圧力
以下となったことを検知したときに、制御回路57に指
令を勾え、トランジスタ58.59および60.61を
制御して、直列状態に接続されている可動コイル31,
32に対して、特定されるN期で極性の反転されるui
/J磁電流を流すものである0すなわち、上記のように
構成される圧縮装置において、蓄圧器容器14内の圧力
が設定圧力以下に低下すると、圧力スイッチ46はこれ
を検知して制御回路57に起動指令を与える。そして、
この起動信号に対応して制御回路57ば、スイッチング
トランジスタ58.59および60.61を特定される
周期の周波数で相反的にオン、オフ制御する。ここで、
そのオン、オフの周期は、圧縮機10のスプリング36
゜37によるピストン21の往復振動系の固有振動数に
対応して設定される。
すなわち、圧縮機10の端子38 a 、 、? 8
bに振動する励磁電流が供給されるようになるものであ
シ、可動コイル31.32に対しては上記周波数の交番
電流が供給されるよう(でなる。
bに振動する励磁電流が供給されるようになるものであ
シ、可動コイル31.32に対しては上記周波数の交番
電流が供給されるよう(でなる。
したがって、可動コイル、? 1 、 、? 2に社、
交番電流のイヘ性に応じた交番推力を発生し7、ピスト
ン2)がその交番推力によって往核駆動され、スプリン
グ36.37による振動系を強制振動状態とする。すな
わち、ピストン2ノが往復振動し、上部シリング20.
下部シリンダ2ノ内を動作することによシ、吸入賀27
がら空気が吸入され、圧縮して吐出管26から出力する
ポンピング作用を行なうようになる。そして、空気清浄
器47によって塵埃の除去された空気が圧縮され、吐出
管26を介しで取シ出さ扛るもので、この圧縮機1θか
らの出力圧縮空気1=J1、空気通路切換回路48を介
して空気乾燥器5゜に送られ、この乾燥器50で乾祿さ
れた圧縮空気は再び空気通路切換回路48を介して連通
管45に導かれて、蓄圧器容器ノ4内に蓄圧貯蔵される
ようになる。このようム動作が継続して蓄圧器容器14
内の圧力が設定圧力に達すると、圧力スイッチ46がこ
れを検知し、制御回路57に対して停止指令を与える。
交番電流のイヘ性に応じた交番推力を発生し7、ピスト
ン2)がその交番推力によって往核駆動され、スプリン
グ36.37による振動系を強制振動状態とする。すな
わち、ピストン2ノが往復振動し、上部シリング20.
下部シリンダ2ノ内を動作することによシ、吸入賀27
がら空気が吸入され、圧縮して吐出管26から出力する
ポンピング作用を行なうようになる。そして、空気清浄
器47によって塵埃の除去された空気が圧縮され、吐出
管26を介しで取シ出さ扛るもので、この圧縮機1θか
らの出力圧縮空気1=J1、空気通路切換回路48を介
して空気乾燥器5゜に送られ、この乾燥器50で乾祿さ
れた圧縮空気は再び空気通路切換回路48を介して連通
管45に導かれて、蓄圧器容器ノ4内に蓄圧貯蔵される
ようになる。このようム動作が継続して蓄圧器容器14
内の圧力が設定圧力に達すると、圧力スイッチ46がこ
れを検知し、制御回路57に対して停止指令を与える。
そして、可動コイル31.32に対する電流を断ち、ポ
ンピング作用を停止するものであるが、逆止弁52によ
って蓄圧器容器14内の圧縮空気が空気乾燥器50へ逆
流することが防止され、圧縮空気が保持される。
ンピング作用を停止するものであるが、逆止弁52によ
って蓄圧器容器14内の圧縮空気が空気乾燥器50へ逆
流することが防止され、圧縮空気が保持される。
ここで例えば車高調整指令等が発せられると、空気通路
切換回路48の開閉バルブ55が開かれ、蓄圧器容器1
4内に貯蔵された圧縮乾燥空気がアクチェータ54に供
給され、これを駆動制御するようになる。このようにし
て圧縮空気を使用して蓄圧器容器14内の圧力が低下し
た場合には、これを圧力スイッチ46で検知して、前述
したようにピストン21を駆動してポンピング作用を行
なうものである。
切換回路48の開閉バルブ55が開かれ、蓄圧器容器1
4内に貯蔵された圧縮乾燥空気がアクチェータ54に供
給され、これを駆動制御するようになる。このようにし
て圧縮空気を使用して蓄圧器容器14内の圧力が低下し
た場合には、これを圧力スイッチ46で検知して、前述
したようにピストン21を駆動してポンピング作用を行
なうものである。
また、アクチェータ54に供給された圧縮空気を排出す
る場合には、排出バルブ56を開く。
る場合には、排出バルブ56を開く。
このバルブ56を開くと、アクチェータ54部の圧縮空
気は、逆止弁53を介して空気乾燥器50に送られる。
気は、逆止弁53を介して空気乾燥器50に送られる。
そして、アクチェータ54からの乾ヅ・vコされた圧縮
空気は乾燥器50内の乾燥剤50a中の水分を吸収し、
排出バルブ56から大気に放出されるようになる。すな
わち、この排気動作によって、空気乾燥器50の乾燥剤
50aの機能を回復さぜる作用をするようになるもので
ある。
空気は乾燥器50内の乾燥剤50a中の水分を吸収し、
排出バルブ56から大気に放出されるようになる。すな
わち、この排気動作によって、空気乾燥器50の乾燥剤
50aの機能を回復さぜる作用をするようになるもので
ある。
以上のようにこの発明ICよれば、空気圧縮機措と圧縮
された空気の蓄圧貯蔵様構を一体的に構成することので
きるものであり、圧縮空気源として充分な容量f:設定
し、充分な応答性をもって被制御機梠を駆動制御するこ
とのできるようにしながら、充分小型軽量化して構成し
得るものであシ、例えば車載用圧縮空気源として効果的
に使用し得るようになるものである。
された空気の蓄圧貯蔵様構を一体的に構成することので
きるものであり、圧縮空気源として充分な容量f:設定
し、充分な応答性をもって被制御機梠を駆動制御するこ
とのできるようにしながら、充分小型軽量化して構成し
得るものであシ、例えば車載用圧縮空気源として効果的
に使用し得るようになるものである。
第1図はこの発明の一実施例に係る圧縮装置の圧縮機部
を示す断面図、第2図は全体的な構成図、第3図は上記
圧縮装置の駆動制御回路を示す図である。 10・・・圧縮機、14・・・蓄圧器容器、15・・・
圧縮機本体、16.17・・・支持スプリング、19・
・・上部シリンダ、20・・・下部シリンダ、21・・
・ピストン、22・・・空気通路、26・・・吐出管、
27・・・吸入管、31.32・・・可動コイル、33
・・・ステータコア、34.35・・・永久磁石、45
・・・連通管、46・・・圧力スイッチ、48・・・空
気通路切換回路、50・・・空気乾燥器、54・・・ア
クチェータ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 10 第3図
を示す断面図、第2図は全体的な構成図、第3図は上記
圧縮装置の駆動制御回路を示す図である。 10・・・圧縮機、14・・・蓄圧器容器、15・・・
圧縮機本体、16.17・・・支持スプリング、19・
・・上部シリンダ、20・・・下部シリンダ、21・・
・ピストン、22・・・空気通路、26・・・吐出管、
27・・・吸入管、31.32・・・可動コイル、33
・・・ステータコア、34.35・・・永久磁石、45
・・・連通管、46・・・圧力スイッチ、48・・・空
気通路切換回路、50・・・空気乾燥器、54・・・ア
クチェータ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 10 第3図
Claims (1)
- 圧縮空気を貯蔵する蓄圧器容器と、この容器内に設置さ
れ交番電流によシ往復運動されるピストン磯構と、この
ピストン観梅の往復運動により上記蓄圧空容器外部から
空気を吸入しこの容器を貫通して設けた吐出口から圧縮
空気を送出する空気圧送機4゛周と、上記蓄圧器容器を
貫通して取り出される吐出口に連通された空気通路切換
回路と、この切換回路を上記蓄圧器に連通する連通管と
を具備し、上記空気通路切換回路で上記吐出口と連通管
あるいは連通管と圧縮空気による被制御体との間を選択
的に切換接続する、しうにしたことを特徴とする振動形
空気IE縮装置バ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15342482A JPS5943989A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 振動形空気圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15342482A JPS5943989A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 振動形空気圧縮装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943989A true JPS5943989A (ja) | 1984-03-12 |
JPH0147631B2 JPH0147631B2 (ja) | 1989-10-16 |
Family
ID=15562200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15342482A Granted JPS5943989A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 振動形空気圧縮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943989A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59111973U (ja) * | 1983-01-20 | 1984-07-28 | 沢藤電機株式会社 | 冷媒圧縮用振動圧縮機 |
US5173328A (en) * | 1988-12-10 | 1992-12-22 | Krupp Widia Gmbh | Plasma cvd process for coating a basic metallic body with a non-conductive coating material |
KR20000051409A (ko) * | 1999-01-22 | 2000-08-16 | 윤종용 | 리니어 압축기의 토출배관 |
WO2009047344A2 (de) * | 2007-10-13 | 2009-04-16 | Oerlikon Leybold Vacuum Gmbh | Luftversorgungseinrichtung für druckmaschinen sowie druckmaschine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5662497U (ja) * | 1979-10-20 | 1981-05-26 |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15342482A patent/JPS5943989A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5662497U (ja) * | 1979-10-20 | 1981-05-26 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0118854Y2 (ja) * | 1983-01-20 | 1989-06-01 | ||
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WO2009047344A2 (de) * | 2007-10-13 | 2009-04-16 | Oerlikon Leybold Vacuum Gmbh | Luftversorgungseinrichtung für druckmaschinen sowie druckmaschine |
WO2009047344A3 (de) * | 2007-10-13 | 2009-06-18 | Oerlikon Leybold Vacuum Gmbh | Luftversorgungseinrichtung für druckmaschinen sowie druckmaschine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0147631B2 (ja) | 1989-10-16 |
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