JPS5943920A - 四サイクル内燃機関用シリンダヘツド - Google Patents
四サイクル内燃機関用シリンダヘツドInfo
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- JPS5943920A JPS5943920A JP58141971A JP14197183A JPS5943920A JP S5943920 A JPS5943920 A JP S5943920A JP 58141971 A JP58141971 A JP 58141971A JP 14197183 A JP14197183 A JP 14197183A JP S5943920 A JPS5943920 A JP S5943920A
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- F02F2001/244—Arrangement of valve stems in cylinder heads
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
載の四ザイクル内燃機関用ンリンダヘソドに関するもの
である。
である。
ＳＡＥ報告第７ｌ０１４．８号に記載のこの種の構造を
モツ公知のシリンダヘッドでは、弁のＶｌ’ｆｌ Ｗ
ｉ−ｘ ／リンダ軸線に対して対称に配置１住さノ１，
ている。ブ「ほ、シリンダヘッドの燃焼室部分に比較的
深く位置して配置されている。とりわけ平らなピストン
底部と協働して十分に高い圧縮を得るために、弁に対し
２て真横にかつ点火プラグとシリンダ穿孔の投影の間に
比較的大きな而の圧搾裂は口部が配置さｎ、でいる。こ
Ｖ，らの圧搾裂は口部は、圧縮行程の終了時に、装入ガ
スの完全燃焼を促進させるような強いｉｌ′．％巻を装
入ガスに生じさせるが、一方その固有領域での火炎而の
前進を妨げる。そ１，によって、一方で装入ガスの残留
部分が不完全燃焼したｉｔ残り、側方で自点火が生ずる
という危険がある。
モツ公知のシリンダヘッドでは、弁のＶｌ’ｆｌ Ｗ
ｉ−ｘ ／リンダ軸線に対して対称に配置１住さノ１，
ている。ブ「ほ、シリンダヘッドの燃焼室部分に比較的
深く位置して配置されている。とりわけ平らなピストン
底部と協働して十分に高い圧縮を得るために、弁に対し
２て真横にかつ点火プラグとシリンダ穿孔の投影の間に
比較的大きな而の圧搾裂は口部が配置さｎ、でいる。こ
Ｖ，らの圧搾裂は口部は、圧縮行程の終了時に、装入ガ
スの完全燃焼を促進させるような強いｉｌ′．％巻を装
入ガスに生じさせるが、一方その固有領域での火炎而の
前進を妨げる。そ１，によって、一方で装入ガスの残留
部分が不完全燃焼したｉｔ残り、側方で自点火が生ずる
という危険がある。
本発明の課題は、冒頭で述べた構造をもつ／リンダヘッ
ドを次のように形成すること、即ち構造上皿に大きさに
関するその利点をその１ま保持し、一方燃焼過，桿での
諸欠点を避け、そして特に、平らなピストン底部 高い圧縮ケ得るための小さな容積の燃焼室部分が得られ
るように形成することである。
ドを次のように形成すること、即ち構造上皿に大きさに
関するその利点をその１ま保持し、一方燃焼過，桿での
諸欠点を避け、そして特に、平らなピストン底部 高い圧縮ケ得るための小さな容積の燃焼室部分が得られ
るように形成することである。
上記の課題は、本発明によｎ、げ、特許請求の範囲第１
項の特徴部分によって解決さ７′１，る。熱い構成部品
を、即ち排気弁と点火プラグを燃焼室の比較的高位置の
かつ大きな体積を占めている部分に配置することによっ
て、この部分で加熱さｎ−る装入ガス部分がまず点火さ
れそしーで燃焼さｎ−、一方点火プラグの火花ギャップ
から離して配置さｎ，小さな体積を占める装入ガス部分
は、そこ［ある比較重金たい構成部品によって、即ち吸
気弁と隣接する燃焼室壁によってより少なく加熱さ肛、
そ几ｒよって事前の自点火の危険なしに火炎而によって
捕捉さ几点火さｎ，る。同様の利点は、半流線形の横断
面をもつ燃焼室をゾリンダヘッド内にだけ形成すること
によって、並びにピストン底部に浅いくぼみ部を付加的
に設けることによって得ら几る。本発明による燃焼室の
形状は、原理的には回転対称のレンズ形（自動車産業、
７／８ｌ１第５０頁〕に対応し７ているが、しかしこの
公知のシリンダヘッドでは、弁が共通の面内に配置さ几
ているため、点火プラグを燃焼室の容積中心部に極めて
高い位置に配置することは不可能である。その際、弁の
Ｖ角度も本発明のＶ角度とはがなり異なり、従って弁制
御のため構造上の難点も多くなっている。
項の特徴部分によって解決さ７′１，る。熱い構成部品
を、即ち排気弁と点火プラグを燃焼室の比較的高位置の
かつ大きな体積を占めている部分に配置することによっ
て、この部分で加熱さｎ−る装入ガス部分がまず点火さ
れそしーで燃焼さｎ−、一方点火プラグの火花ギャップ
から離して配置さｎ，小さな体積を占める装入ガス部分
は、そこ［ある比較重金たい構成部品によって、即ち吸
気弁と隣接する燃焼室壁によってより少なく加熱さ肛、
そ几ｒよって事前の自点火の危険なしに火炎而によって
捕捉さ几点火さｎ，る。同様の利点は、半流線形の横断
面をもつ燃焼室をゾリンダヘッド内にだけ形成すること
によって、並びにピストン底部に浅いくぼみ部を付加的
に設けることによって得ら几る。本発明による燃焼室の
形状は、原理的には回転対称のレンズ形（自動車産業、
７／８ｌ１第５０頁〕に対応し７ているが、しかしこの
公知のシリンダヘッドでは、弁が共通の面内に配置さ几
ているため、点火プラグを燃焼室の容積中心部に極めて
高い位置に配置することは不可能である。その際、弁の
Ｖ角度も本発明のＶ角度とはがなり異なり、従って弁制
御のため構造上の難点も多くなっている。
他の公知の７リンダヘソド（ ＡＴＺ ６８ ／２ 、
第５９頁ないＩ−第６１頁）では、２０°強の比較的小
さな■角度が吸気弁方向へ旋回しているが、弁はシリン
ダヘッドの比較的深い燃焼室部分に位置して配置さノ１
７、そして点火プラグの側にもそ２１−に対向する（Ｉ
ｌｌにも比較的大きな圧搾面が設けらｎ−１並びに必要
な圧縮は、半球天井形の燃焼室を分割するピストンのへ
ソドピースによって得られる。これは、燃焼過程に不利
に影響する。
第５９頁ないＩ−第６１頁）では、２０°強の比較的小
さな■角度が吸気弁方向へ旋回しているが、弁はシリン
ダヘッドの比較的深い燃焼室部分に位置して配置さノ１
７、そして点火プラグの側にもそ２１−に対向する（Ｉ
ｌｌにも比較的大きな圧搾面が設けらｎ−１並びに必要
な圧縮は、半球天井形の燃焼室を分割するピストンのへ
ソドピースによって得られる。これは、燃焼過程に不利
に影響する。
！１１１″ヱＩ請求の範囲第２項ないし第４項の特徴部
分により、点火プラグの火花ギャップを燃焼室の空間的
な中心部に或は本発明に従って形成さ几る燃焼室の主容
積部の中心に配置することが可能になる。実験結果によ
れば、そｔｌ、［よって非常にむらのない燃焼過程が個
々のノリング内で、従っていくつかのシリンダの間ても
連続的な作業サイクルで行なわ几る。さらに、かなり稀
薄な燃料・空気混合気による部分負荷稼動が可能てあり
、従って燃料消費が極めて少なくなる。
分により、点火プラグの火花ギャップを燃焼室の空間的
な中心部に或は本発明に従って形成さ几る燃焼室の主容
積部の中心に配置することが可能になる。実験結果によ
れば、そｔｌ、［よって非常にむらのない燃焼過程が個
々のノリング内で、従っていくつかのシリンダの間ても
連続的な作業サイクルで行なわ几る。さらに、かなり稀
薄な燃料・空気混合気による部分負荷稼動が可能てあり
、従って燃料消費が極めて少なくなる。
特許１ｊ７４求の範囲第５項の特徴部分にエリ、特に機
能的にかつコスト的に好都合に形成さｆｌ、た弁制御部
と、エンジン効率に有利な、燃焼室部分の縁部まで大き
く形成さｉｌ、る弁開き横断面とをもつ直列内燃機関用
シリンダヘッドが得られ、その際管路を弁に対して可能
な範囲で配置することによって得ら几るさらｆ好都合な
装入ガス交換機能は、■角度及び旋回角度を設けること
によって得ら扛る。特許請求の範囲第６項の特徴部分は
、シリンダヘッドを一体のダイカスト金属で安価に製造
することケ可能にする。
能的にかつコスト的に好都合に形成さｆｌ、た弁制御部
と、エンジン効率に有利な、燃焼室部分の縁部まで大き
く形成さｉｌ、る弁開き横断面とをもつ直列内燃機関用
シリンダヘッドが得られ、その際管路を弁に対して可能
な範囲で配置することによって得ら几るさらｆ好都合な
装入ガス交換機能は、■角度及び旋回角度を設けること
によって得ら扛る。特許請求の範囲第６項の特徴部分は
、シリンダヘッドを一体のダイカスト金属で安価に製造
することケ可能にする。
特許請求の範囲第７項の特徴部分は、本発明によるシリ
ンダヘッドを構造的にさらに発展させ、即ち内燃機関の
充填と効率に対して好都合な装入ガスの吸気管路流動に
関して、排ガスからシリンダヘッドへの少ない熱伝達に
対して有利に短いシリンダヘッド内の排気管路に関して
、及び燃料噴射ノズル、補助吸気管路及び（または）排
ガスもどし管路の空間節約的なかつ安価な配置に関して
発展した構造を示している。吸気管路、燃料噴射ノズル
、並びに補助吸気管路及び（または）排ガスもどし管路
の配置は、燃焼室での燃焼過程ｒ影響奢りえる。なぜな
ら、そ、ｆ′１．によって混合気形成と混合気配分が、
従って燃焼室での燃焼過程が共に決定さ几るからである
。
ンダヘッドを構造的にさらに発展させ、即ち内燃機関の
充填と効率に対して好都合な装入ガスの吸気管路流動に
関して、排ガスからシリンダヘッドへの少ない熱伝達に
対して有利に短いシリンダヘッド内の排気管路に関して
、及び燃料噴射ノズル、補助吸気管路及び（または）排
ガスもどし管路の空間節約的なかつ安価な配置に関して
発展した構造を示している。吸気管路、燃料噴射ノズル
、並びに補助吸気管路及び（または）排ガスもどし管路
の配置は、燃焼室での燃焼過程ｒ影響奢りえる。なぜな
ら、そ、ｆ′１．によって混合気形成と混合気配分が、
従って燃焼室での燃焼過程が共に決定さ几るからである
。
次に、本発明の１つの実施例を添付の図面を用いてＭ５
２明する。
２明する。
四ザイクル内燃機関用／リンダヘッド１は、その分離面
２Ｖｒ：よって、ピストン４が配置さｎ２ているシリン
ダ３に接続する。シリンダヘッドｌ内には、吸気弁５と
排気弁６が、弁軸がＶ角度７を成すように配置さｉ″１
２、かつＶ角度７に対して横ずれて平行な而８と９内に
配置さ几ている。吸気弁５と排気弁６の弁Ｉ７１乙は、
７リンダヘツドｌ内に鋳型挿入可能に形成さ几る浅く凹
の燃焼室壁■０内に深く位置している。ピストン４ば、
第１図では燃焼室部分なしに底部を平らに形成さ几てい
るが、同様にくぼみ部１０’としての浅く凹の燃焼室壁
を有することができる（第３図）。
２Ｖｒ：よって、ピストン４が配置さｎ２ているシリン
ダ３に接続する。シリンダヘッドｌ内には、吸気弁５と
排気弁６が、弁軸がＶ角度７を成すように配置さｉ″１
２、かつＶ角度７に対して横ずれて平行な而８と９内に
配置さ几ている。吸気弁５と排気弁６の弁Ｉ７１乙は、
７リンダヘツドｌ内に鋳型挿入可能に形成さ几る浅く凹
の燃焼室壁■０内に深く位置している。ピストン４ば、
第１図では燃焼室部分なしに底部を平らに形成さ几てい
るが、同様にくぼみ部１０’としての浅く凹の燃焼室壁
を有することができる（第３図）。
シリンダヘッドｌ内の燃焼室ｌＯには、はぼ吸気弁５の
横面８内に点火プラグ１２の火花ギャップ１１が配置さ
几ている。火花ギャップ１１は、横面８と９の方向に見
て、排気弁６の開き横断面の中心６′よりも吸気弁５の
開き横断面の中心５′により近く位置し７ている。吸気
弁５と排気弁６の弁軸のＶ角度７ば、はぼ１４°であり
、そして吸気弁５の方向に約３°の角度１３だけ旋回さ
几ている。このような配置により、燃焼室ｉｏは、第１
図と第３図によれば、■角度７の方向に見て、平坦にし
ずく状に￥１：たけ流線形に延びている。この延び状態
は、排気弁６と点火プラグ１２の領域では比較的上記の
傾向が強いが、吸気弁５の領域とそ几に隣接する領域で
は、部分的にシリンダ３の穿孔３′の投影線に沿って延
びている縁圧搾裂は口部１４までくさび状に浅く狭くな
っている。点火プラグ１２ヲ点火プラグねじ山部１５に
よって固定するために、かつ点火プラグ１２の火花ギャ
ップ１１ （ｉ７燃焼室１０の容積中心部にとるために
、燃焼室ＩＯは内側へ突出する隆起部１６を有する。
横面８内に点火プラグ１２の火花ギャップ１１が配置さ
几ている。火花ギャップ１１は、横面８と９の方向に見
て、排気弁６の開き横断面の中心６′よりも吸気弁５の
開き横断面の中心５′により近く位置し７ている。吸気
弁５と排気弁６の弁軸のＶ角度７ば、はぼ１４°であり
、そして吸気弁５の方向に約３°の角度１３だけ旋回さ
几ている。このような配置により、燃焼室ｉｏは、第１
図と第３図によれば、■角度７の方向に見て、平坦にし
ずく状に￥１：たけ流線形に延びている。この延び状態
は、排気弁６と点火プラグ１２の領域では比較的上記の
傾向が強いが、吸気弁５の領域とそ几に隣接する領域で
は、部分的にシリンダ３の穿孔３′の投影線に沿って延
びている縁圧搾裂は口部１４までくさび状に浅く狭くな
っている。点火プラグ１２ヲ点火プラグねじ山部１５に
よって固定するために、かつ点火プラグ１２の火花ギャ
ップ１１ （ｉ７燃焼室１０の容積中心部にとるために
、燃焼室ＩＯは内側へ突出する隆起部１６を有する。
第２図かられかるように、吸気弁５と排気弁６の中心５
′と６′ハ、或は吸気弁と排気弁の開き横断面は、横面
８，９とほぼ４０°の比較的小さな角度を成している結
合線■７上にある。そｎ、ＶＣよって点火プラグ１２の
火花ギャップｌｌｌ’ｊ、横面８と９の方向に見て、排
気弁６の中心σよりも吸気弁５の中心５′ニより近く位
置し、従って燃焼室の容積の中火部に広範囲に位置［、
でいる。
′と６′ハ、或は吸気弁と排気弁の開き横断面は、横面
８，９とほぼ４０°の比較的小さな角度を成している結
合線■７上にある。そｎ、ＶＣよって点火プラグ１２の
火花ギャップｌｌｌ’ｊ、横面８と９の方向に見て、排
気弁６の中心σよりも吸気弁５の中心５′ニより近く位
置し、従って燃焼室の容積の中火部に広範囲に位置［、
でいる。
第３図から明らかなように、吸気管路１９と吸気弁５の
弁１１ＱＩ＋ばほぼ５０゛の比較的小さな角度２０で交
わる。こｆ＋、 ［対［７て、排気管路２１と排気弁６
の弁軸ばほぼ８（）０の比較的大きな角度２２で交わる
。従って吸気管路１９Ｆ対しては、吸気弁５の弁座への
接近流が好都合に流１１、一方排気管路２１ｆｆ対して
は、比較的類い長さがシリンダヘッドｌ内に力えら几て
いる。点火プラグ１２ば、制気弁６の弁＋＋１１１ ｘ
りもかなり傾斜がゆるやかに、即ちほぼ４５°の角度１
２′で配置さｎ、でいる。点火プラグＩ２は、シリンダ
ヘッド１の外側へ開口する点火プラグ壁がん部１２″の
内１１１１１ ｌ／ｉ″点火プラグねじ山部１５ｆｆね
じ込１ｎ、でいる。吸気弁５の弁軸と排気弁６の弁軸の
間の、及び吸気管路１９と排気管路２１並びに点火プラ
グ１２の間のＶ角度空間には、シリンダヘッドｌの縦方
向へアンダーカットなしに貫通する冷却管路２３が配置
されている。冷却管路２３の上方には制御室２４が続き
、この制御室２４では、カム軸２５がトンネル状に支承
さ几、並びに相対するドラッグレバー２６がスラスト玉
軸受２７で支承さｉ’Ｌかつ吸気弁５及び排気弁６と駆
動結合している。
弁１１ＱＩ＋ばほぼ５０゛の比較的小さな角度２０で交
わる。こｆ＋、 ［対［７て、排気管路２１と排気弁６
の弁軸ばほぼ８（）０の比較的大きな角度２２で交わる
。従って吸気管路１９Ｆ対しては、吸気弁５の弁座への
接近流が好都合に流１１、一方排気管路２１ｆｆ対して
は、比較的類い長さがシリンダヘッドｌ内に力えら几て
いる。点火プラグ１２ば、制気弁６の弁＋＋１１１ ｘ
りもかなり傾斜がゆるやかに、即ちほぼ４５°の角度１
２′で配置さｎ、でいる。点火プラグＩ２は、シリンダ
ヘッド１の外側へ開口する点火プラグ壁がん部１２″の
内１１１１１ ｌ／ｉ″点火プラグねじ山部１５ｆｆね
じ込１ｎ、でいる。吸気弁５の弁軸と排気弁６の弁軸の
間の、及び吸気管路１９と排気管路２１並びに点火プラ
グ１２の間のＶ角度空間には、シリンダヘッドｌの縦方
向へアンダーカットなしに貫通する冷却管路２３が配置
されている。冷却管路２３の上方には制御室２４が続き
、この制御室２４では、カム軸２５がトンネル状に支承
さ几、並びに相対するドラッグレバー２６がスラスト玉
軸受２７で支承さｉ’Ｌかつ吸気弁５及び排気弁６と駆
動結合している。
分離面２と吸気管路Ｉ９の間のアングルスペース２８に
は、燃料噴射ノズル２９と補助吸気管路３０、並びに分
離面２方向へ開口し冷却管路２３と結合さｎ、でいる冷
却壁がん部３１が配置さ几ている。
は、燃料噴射ノズル２９と補助吸気管路３０、並びに分
離面２方向へ開口し冷却管路２３と結合さｎ、でいる冷
却壁がん部３１が配置さ几ている。
一体のダイカスト金属で非常に安価に実施可能なシリン
ダヘッドＩと、単一のカム１１１２５、ドラッグレバー
２６、スラスト玉軸受２７による弁制御部の他ニ、／リ
ンダヘッドｌ全体の構成は極めて空間節約的にかつ重量
節約的に形成さ１．ている。冷却管路２３及び冷却壁が
ん部３１並びにその結合穴３１’の冷媒容量が少ないた
めシリンダヘッド１の全重量が軽く、このことはエンジ
ンの冷態始動後の急激な加熱に対して、従って燃料消費
の低さに対して有利に影響する。燃焼室１０の構成も同
様の目的に用いら几る。燃焼室ＩＯは、平坦にしずく状
に寸たけ流線状に７リンダヘソドｌ内の図示さｎ、た横
断面内に形成さｎ、ている。燃焼室ｌＯの比較的高い位
置にある部分を成すものと［２て、稼動中に比較的熱く
なるｆ’ｒ（１分、即ち排気弁６、点火プラグ１２．４
＋ｊＱはその火花ギャップ１１が配置さ几ている。その
際火花ギャップ１１は、燃焼室主容積の中心部に極めて
広範囲に位置する。そｎ−ｖよって、装入ガスの点火は
燃焼室全容積の空間的な中心部で行なわ几、その結果火
炎面は、点火ギャップ１１の位ｊ６から出て捷ず主容積
部内で広がり、そして主容積部にある比較的熱い装入ガ
ス部分を最初にとらえることができる。吸気弁５とそ几
に隣接する縁圧搾裂け［２１ｉ’ｒｌ！ｒ １４を含む
部分の比較的冷えた・頭載にある比較的冷たい装入ガス
部分に火炎面が達するのはこ）１．よりも後のととであ
るが、この領域で装入ガスをわずかに加熱することによ
って、自点火のない並びしく広範囲ＶＣ残留ガスのない
燃焼が保証さノ′１゜ている。その際、火炎面は最後に
この領域に達し、その結果ビス１−ン４がこの時点で圧
搾裂は口部１４を再び拡大し、従って燃焼室の縁部に至
る１での或はシリンダ３の穿孔了に至るまでの装入ガス
の完全燃焼が保証さｎ２ている。第３図の、ピストン４
の底部にあるくぼみ部１０′は、圧縮比とピストン４の
行程大きさに応じてシリンダ３の既定の穿孔ごとシリン
ダヘッドｌ内での燃焼室の既定の構成とに合わせるため
に用いら几る。その際くぼみ部１０′は、図示されてい
るように、もっばら点火プラグ１２の火花ギャップ１１
０寸わりの領域で平坦に球欠状に形成することができ、
またはシリンダヘッドｌ内の燃焼室壁１０に対してほぼ
対称な、同様にほぼしずく状のまたは流線形の構成をも
つことができ−る。
ダヘッドＩと、単一のカム１１１２５、ドラッグレバー
２６、スラスト玉軸受２７による弁制御部の他ニ、／リ
ンダヘッドｌ全体の構成は極めて空間節約的にかつ重量
節約的に形成さ１．ている。冷却管路２３及び冷却壁が
ん部３１並びにその結合穴３１’の冷媒容量が少ないた
めシリンダヘッド１の全重量が軽く、このことはエンジ
ンの冷態始動後の急激な加熱に対して、従って燃料消費
の低さに対して有利に影響する。燃焼室１０の構成も同
様の目的に用いら几る。燃焼室ＩＯは、平坦にしずく状
に寸たけ流線状に７リンダヘソドｌ内の図示さｎ、た横
断面内に形成さｎ、ている。燃焼室ｌＯの比較的高い位
置にある部分を成すものと［２て、稼動中に比較的熱く
なるｆ’ｒ（１分、即ち排気弁６、点火プラグ１２．４
＋ｊＱはその火花ギャップ１１が配置さ几ている。その
際火花ギャップ１１は、燃焼室主容積の中心部に極めて
広範囲に位置する。そｎ−ｖよって、装入ガスの点火は
燃焼室全容積の空間的な中心部で行なわ几、その結果火
炎面は、点火ギャップ１１の位ｊ６から出て捷ず主容積
部内で広がり、そして主容積部にある比較的熱い装入ガ
ス部分を最初にとらえることができる。吸気弁５とそ几
に隣接する縁圧搾裂け［２１ｉ’ｒｌ！ｒ １４を含む
部分の比較的冷えた・頭載にある比較的冷たい装入ガス
部分に火炎面が達するのはこ）１．よりも後のととであ
るが、この領域で装入ガスをわずかに加熱することによ
って、自点火のない並びしく広範囲ＶＣ残留ガスのない
燃焼が保証さノ′１゜ている。その際、火炎面は最後に
この領域に達し、その結果ビス１−ン４がこの時点で圧
搾裂は口部１４を再び拡大し、従って燃焼室の縁部に至
る１での或はシリンダ３の穿孔了に至るまでの装入ガス
の完全燃焼が保証さｎ２ている。第３図の、ピストン４
の底部にあるくぼみ部１０′は、圧縮比とピストン４の
行程大きさに応じてシリンダ３の既定の穿孔ごとシリン
ダヘッドｌ内での燃焼室の既定の構成とに合わせるため
に用いら几る。その際くぼみ部１０′は、図示されてい
るように、もっばら点火プラグ１２の火花ギャップ１１
０寸わりの領域で平坦に球欠状に形成することができ、
またはシリンダヘッドｌ内の燃焼室壁１０に対してほぼ
対称な、同様にほぼしずく状のまたは流線形の構成をも
つことができ−る。
第１図−〕本発明による四ザイクル内燃磯関用シリンダ
ヘッドの燃焼室領域での横断面図、第２図は第１図に示
したシリンダヘッドの燃焼室内部の図、第３図は第１図
と第２図に対応するシリンダヘッド全体の横断面図であ
る。 ■・・・シリンダヘッド ２・・・分力１ｆ而３・・
・／リンダ ４・・・ピストン５・・・吸気弁
６・・・排気弁７１１．■角度 ｉ
ｏ・・・燃焼室１０′・・・〈はみ部 １１・・
・火花ギャップ１２・・・点火プラグ １５・・・
点火プラグねじ山部１６・・・隆起部 Ｉ９・
・・吸気管路２１・・・排気管路 ２３・・・冷
却管路２５・・・カム輔２６・・・ドラソゲレバー２７
・・・スラスト玉軸受 ２８・・・アングルスペース ２９・・・燃料噴射ノズル ３０・・・排ガスもどし管路
ヘッドの燃焼室領域での横断面図、第２図は第１図に示
したシリンダヘッドの燃焼室内部の図、第３図は第１図
と第２図に対応するシリンダヘッド全体の横断面図であ
る。 ■・・・シリンダヘッド ２・・・分力１ｆ而３・・
・／リンダ ４・・・ピストン５・・・吸気弁
６・・・排気弁７１１．■角度 ｉ
ｏ・・・燃焼室１０′・・・〈はみ部 １１・・
・火花ギャップ１２・・・点火プラグ １５・・・
点火プラグねじ山部１６・・・隆起部 Ｉ９・
・・吸気管路２１・・・排気管路 ２３・・・冷
却管路２５・・・カム輔２６・・・ドラソゲレバー２７
・・・スラスト玉軸受 ２８・・・アングルスペース ２９・・・燃料噴射ノズル ３０・・・排ガスもどし管路
Claims (7)
- （１） はぼ浅い凹部として形成さｎ、る燃焼室、弁
軸が平行な横面内に配置ｔさｎ、ている各燃焼室の吸気
弁と排気弁、並びに火花ギャップがほぼ吸気弁の横面内
に即ち燃焼室へ吸込″！ｉｎ、る装入ガスの流入方向に
かつほぼ排気弁の弁軸の投影内に配置さ１１．ている点
火プラグと具備Ｌ１その際吸気弁と４ＪＦ気弁の弁軸が
、横面π垂直な投影でほぼＩＯｏないし２０°のＶ角度
を形成している、火花点火弐四すイクル内燃機関用ンリ
ンダヘッドＶこ於て、吸気弁の弁軸とシリンダｌｌ’ｌ
ｌｌ線の成す角度が、投影図で、排気弁の弁軸とシリン
ダ軸線の成す角度よりも約２°ないし１０°大きいこと
、７リンダ縁部１で延びる、四部の比較的高位置にある
領域が排気弁と火花ギャップを含んでいること、並びに
上記の領域に平滑に続く、凹部の同様に先細りになって
いる領域が吸気弁を含みそＬ７てシリンダヘッドとシリ
ンダの分離面まで延びていることを特徴とするシリンダ
ヘッド。 - （２） 吸気弁（５）と排気弁（６）の開き横断面の
中心（５′。 ６′）の結合線（１７）が、横面（８と９）とほぼ３０
’ないし５０°の角度金成していることを特徴とする特
許請求の範囲第１項に記載のシリンダヘッド。 - （３）横面（８と９）の投影内にある点火プラグ（１２
）の火花ギャップ（１１）が、排気弁（６）の開き横断
面の中心（６′）よりも吸気弁（５）の開き横断面の中
心（５′）により近く位置していることを特徴とする特
許請求の範囲第２項に記載のシリンダヘッド。 - （４） 点火プラグの縦軸線が／リング中心軸に対し
てほぼ４０°ないし５００の角度で配置されている、特
許請求の範囲第１項ないし第３項のいずれが１つに記載
のシリンダヘッドに於て、点火プラグ（１２）の領域に
ある燃焼室壁（ｌＯ）が、内側へ突出する隆起部（１６
）を有し、この隆起部（１６）が、ほ＆＝ ’Ｌ’！寸
１３’ＩＱ ’ｌぐｌｉ５’ （１０）の縁ｊ１７［か
ら点火プラグねじ山、’？ｌ（（１５）の燃焼室側の端
部１で７リンダヘツド・シリンダ分ｔ’！Ｉ（［−１’
ｌＴ Ｖ′ｃ対して間隔をおいて延びていることヲ４つ
漱とするシリンダヘッド。 - （５）１〜ンネル状に支承さ几る単一のカム軸と、カム
軸に対向し調整用能なスラス２ト玉軸受で案内さｎ、る
ドラッグレバーとによる弁制御部を具備する直列内燃機
関のだめの、特許請求の範囲第１項ないし第４項のいず
几か１つに記載のシリンダヘッドに於て、吸気弁（５）
と排気弁（６）の開き横断面が、燃焼室（ｌＯ）の縁部
に密に接し、その際Ｖ角度（７）が約１４°であり、そ
して旋回角度（１３）が約３° であることを特徴とす
るシリンダヘッド。 - （６）■角度（７）＆でよって決定される、吸込弁（５
）と排気弁（６）の弁１ｔＱｌｌＯ間ノｖアンクルスヘ
ース（７′）内に、燃焼室列方向にアンダーカッ１−な
しに貫通する冷却管路（２３）が配置さｎ２ていること
を特徴とする特許請求の範囲第５項に記載のシリンダヘ
ッド。 - （７） 吸気管路（１９）が吸気弁（５）とほぼ４ｏ
１＋ ｌ’ｉ：いしら０゛・の比較的小さな角度（２０
）を成し、そ１〜で１ノ１気管路（２１）が排気弁（６
）とほぼ８０°の大きな角度（２２）を成していること
、そして吸気管路（Ｉ９）とシリンダヘッド・ノリンダ
分離面（２）の間のアングルスペース（２８）に燃料噴
射ノズル（２９）、補助吸気管路及び（吐たは）排気ガ
スもどし管路（３０）が配置さｒ−でいることを特徴と
する特許請求の範囲第１項ないＩ−第６項のいずハフか
１つＦ記載の直列内燃機関用シリンダヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3229723.8 | 1982-08-10 | ||
| DE3229723 | 1982-08-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943920A true JPS5943920A (ja) | 1984-03-12 |
| JPH0159410B2 JPH0159410B2 (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=6170513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58141971A Granted JPS5943920A (ja) | 1982-08-10 | 1983-08-04 | 四サイクル内燃機関用シリンダヘツド |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4494489A (ja) |
| EP (1) | EP0101969B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5943920A (ja) |
| AT (1) | ATE16305T1 (ja) |
| DE (1) | DE3361124D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3542965A1 (de) * | 1985-12-05 | 1987-06-11 | Ford Werke Ag | Gemischverdichtende brennkraftmaschine, insbesondere fremdgezuendete viertaktbrennkraftmaschine |
| US5228419A (en) * | 1989-11-29 | 1993-07-20 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Valve operating system for engine |
| US6895925B2 (en) | 2002-09-18 | 2005-05-24 | Daimlerchrysler Corporation | Internal combustion engine having three valves per cylinder |
| FR2926849A1 (fr) * | 2008-01-29 | 2009-07-31 | Renault Sas | Moteur thermique de vehicule automobile a chambres de combustion de rendement eleve. |
| EP3263879B1 (en) * | 2015-05-12 | 2019-12-18 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Two-valve engine |
| US10060387B2 (en) | 2016-06-22 | 2018-08-28 | Ford Global Technologies, Llc | Multi-step combustion chamber with multi-step cylinder head |
| US10865734B2 (en) | 2017-12-06 | 2020-12-15 | Ai Alpine Us Bidco Inc | Piston assembly with offset tight land profile |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50107309A (ja) * | 1974-01-30 | 1975-08-23 | ||
| JPS5290719A (en) * | 1976-01-27 | 1977-07-30 | Nissan Motor Co Ltd | Cylinder head for engine |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE874847C (de) * | 1944-06-25 | 1953-04-27 | Messerschmitt Boelkow Blohm | Zylinderkopfblock |
| US3164143A (en) * | 1964-03-11 | 1965-01-05 | Dolza John | Internal combustion engine |
| DE1295270B (de) * | 1964-05-08 | 1969-05-14 | Bayerische Motoren Werke Ag | Brennraum fuer eine mit Gemischverdichtung und Fremdzuendung arbeitende Viertakt-Brennkraftmaschine |
| JPS6010164B2 (ja) * | 1976-02-03 | 1985-03-15 | 日産自動車株式会社 | エンジンのシリンダヘツド |
| JPS5560620A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-07 | Toyota Motor Corp | Combustion chamber of internal combustion engine |
| DE2919213A1 (de) * | 1979-05-12 | 1980-11-20 | Daimler Benz Ag | Zylinderkopf fuer eine brennkraftmaschine |
| DE3009279A1 (de) * | 1980-03-11 | 1981-10-01 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektrischer generator |
-
1983
- 1983-08-02 AT AT83107583T patent/ATE16305T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-08-02 DE DE8383107583T patent/DE3361124D1/de not_active Expired
- 1983-08-02 EP EP83107583A patent/EP0101969B1/de not_active Expired
- 1983-08-04 JP JP58141971A patent/JPS5943920A/ja active Granted
- 1983-08-08 US US06/521,371 patent/US4494489A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50107309A (ja) * | 1974-01-30 | 1975-08-23 | ||
| JPS5290719A (en) * | 1976-01-27 | 1977-07-30 | Nissan Motor Co Ltd | Cylinder head for engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3361124D1 (en) | 1985-12-05 |
| EP0101969A1 (de) | 1984-03-07 |
| EP0101969B1 (de) | 1985-10-30 |
| US4494489A (en) | 1985-01-22 |
| JPH0159410B2 (ja) | 1989-12-18 |
| ATE16305T1 (de) | 1985-11-15 |
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