JPS594382A - 描画像の符号化方式 - Google Patents

描画像の符号化方式

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JPS594382A
JPS594382A JP57113610A JP11361082A JPS594382A JP S594382 A JPS594382 A JP S594382A JP 57113610 A JP57113610 A JP 57113610A JP 11361082 A JP11361082 A JP 11361082A JP S594382 A JPS594382 A JP S594382A
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岸本 登美夫
Yuichi Sato
裕一 佐藤
Naohiko Kamae
尚彦 釜江
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06V30/10Character recognition
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は手11:きの文字や図形などの線で描く画像す
なわち描画像を効率的に符号化及び復号化する方式に関
するものである。
従来、テレライティング装置などのだめの描画像符号化
法においては、チェインコードと呼ばれる符号化法や改
良DP CM符号化法などが用いられている。これらは
手書き線画偉全一定時間間隔で標本化して生じる点列の
隣接点間の関係を相対的に表わす方法である。チェイン
コード法では標本のための時間間隔を十分短かくとり、
隣接点間の隔υを一定化し、隣接点間を結ぶベクトルの
方向のみを符号化する。この方法では標本点の数が多く
なること、線画像の連結が一度途絶えて、新たな連結成
分(ストロークと噌ぶ)に入るときの先頭の点を表わす
のに多くのビットが会費であるがどの欠点があった。
改良DPCM符号化法は標本点のXアドレス、Yアドレ
スを直前の標本点までの経過から予測しておき、その予
測値と実際の標本点アドレスの差分のみを少ないビット
数で符号化する方法である。このビット数を小さくする
と手の動きが速い場合にはこの差分が犬きくカリ、予め
規定されたビット数を多くとると符号化されたビット数
が大きくなる欠点がおった。
本発明は、描画像を高能率に符号化する符号化方式を実
現することを目的とする0 手書きの文字や図形などの描画像の性質として、その位
置座標を一定時間間隔で標本化を行うと。
隣接する標本点からえられる座標の差分は第1図に示す
ようK、差分ベクトルの大きさが大きくなるにしたがっ
て、その生起確率は急激に小さくガる統計的性質を持っ
ていることが知られている。
また、ある図形を書いている場合には、その曲線の方向
は大きく変化しない性質をもっている。
本発明はこのような描1iIii 像の性質に着目して
、位置座標を差分て表現し、小きい差分には知かい符号
を、大きい差分にL長い符号を割りあでたり、差分の方
向の変化を符号化することKよって高能率に符号化を行
うことができるようにしたものである。
即ち、本発明は現標本点と前標本点を結ぶ差分ベクトル
を象限差分、ゾーン、単位領域、単位領域内の画素位置
に分けて、それぞれを最適に符号化するもので、次のよ
うな構成上の特徴を治している。   ・ 即ち、描画像を表わす一連の位置座標(M号を入力する
手段と、前記一連の位置座標信号中の互に隣接す石位置
座標信号の差をとり、一連の差分ベクトルを得る手段と
、前記一連の差分ベクトル中の各々の差分ベクトルの象
限を判定し、隣接する差分ベクトルの象限の差をとり、
一連の象限差分を得る手段と、前記一連の差分ベクトル
信号中の各々の差分ベクトルの属するゾーンをイーの差
分べクトルの絶対値の大きさに基いて決定する手段と、
前記各々の差分ベクトルが、前記ゾーンを構成する複数
の単位領域のどの単位領域に属するかを決定する手段と
、前記各々の差分ベクトルが、前記単位領域を構成する
複数の画素位置内のどの画素位置に対応するものである
かを決定する手段と、得られた前記象限差分、前記ゾー
ン、前記単位領域および前記画素位置のそれぞれを符号
化する手段とを有している。
以下、本発明の実施例によシ詳細に説明する。
一般にタブレットやディジタイザ等の図形入力装置によ
って文字や図形の入力を行ない、図形入力装置からの位
置座標信号を一定時間間隔で標本化すると、次の様な標
本点が得られる。す々わち、ppp  ・・・・・・・
・・PN ol    I+    21 である。ここで各標本点PLをx、y座標を用いて次の
様に表わす。
PL = PL (% l yL )        
  D)ただし、””01 1+  21 ・・・・・
・・・・、N各標本点P、から次の様にして、差分ベク
トルDt (lxt r ’ yt )を求める。
ただし、j=l・ 2′ °°曲−,NDi(o、o)
となる点は除く。
次にこの差分ベクトルが属する象限Q、を求める。象限
Qiは差分Δ%rΔy、の符号に基いて第1表のように
定義する。
第1表 象限の定義 求めた差分ベクトルの象限Q、から次式の演算によって
象限差分Biを求める。
”i 三Qi  Qi−x   (nod 4)   
(3)ここで、i=l、2.・・・・・・・・・、Nで
ある。
「ミ」は4を法とする合同記号である。象限Q。
は便宜的に1と定める。したがって、象限差分S。
は0.l、−1,2のうちのいずれかの値をとる。
差分ベクトルは象限差分を用いることKより、全て、第
1象限の中のベクトルとして扱うことができる。
とのmx象限は原点を中心として、原点からの距離によ
って定められる多数のゾーンに分けられている。各ゾー
ンは一定の大きさの小領域(単位領域と呼ぶ)に分割さ
れている。単位領域の大きさは第2図に示す例では、4
×4画素である。
また、ゾーンの幅は原点からの距離が大きくなるに従っ
て、大きくなるようにしである。従って原点から遠いゾ
ーンはど単位領域の数が多い。ゾーンには原点側から順
に0.1,2.・・・・・・・・・k・・・・・・・・
・の番号1.を付しである。ゾーン番号がkであるゾー
ンをZ (/c)と記す。ゾーン2 (&)のX方向の
幅は、本実施例においては2に−1に定めている(但し
に=0は除く)。また、X方向に関して、ン°−ンZ 
(&)の左端及び右端の画素のXアドレス即ち原点から
の距離はそれぞれ4 x2”+4 X 2klである。
Z (&)に含まれる単位領域の数をN < Z (&
) >とすれば、 N (z (/c)) = 3 X (2に一’)2(
4)である。
このようにして、差分ベクトルが張る空間を象限差分、
ゾーン、単位領域にクラス分けしたので、任意の差分ベ
クトルD、は次の4つのフィールドによって表現される
8t+ ZLI ALT LL ことで、S、は象限差分、Z、はゾーン番号、Atはゾ
ーンの中の単位領域の番号又はアドレス(エリアアドレ
スと呼ぶ)、Liは単位領域の中の画素のアドレス(ロ
ーカルアドレスと呼ぶ)である。
次に(2)式で示される差分ベクトルDiから1ljl
述の象限差分Bi、ゾーン番号z2、エリアアドレスA
4、ローカルアドレスLiを求める方法について説明す
る。象限差分S、は(3)式に従って求められる。ゾー
ン番号2.は下式によって決定する。
zi = L l0y2(LK/A ]+1 > 1 
   (5)ここで、hは単位領域の一辺の大きさ、K
は次式で決まる値で、 K = mar(l Ixt1* lΔyi l ) 
      (6)但し、Lα]はガウス記号で、αを
超えない最大の整数の意、Il−αJはαよυも大きい
(αを含む)最小の整数の意である。
エリアアドレスALの表示は単位領域の大きさで数えて
、X方向及びy方向の位置座標によって行う。すなわら
、 A7 = (AxL、 hy7 )        (
nである。A、2?、:l Ayiは次式によって決定
される。
ことで[]は(5)式で使用した記号と同じである。
ローカルアドレスL、の表示UJI’位領域内での1、
r方向及びy方向の画素の位置座標で行なう。すなわち
、 Li = (TJZij T、yg)        
(9)である。■4.x* + L’/ tは次式によ
って決定される。
以上のよう処して、差分ベクトル′I)、が決まると、
(:3)式、(5)式、(8)式、(111式によって
、象限差分S2、ソ” 香M Z6 、エリアアドレス
A7、ローカルアドレスL、が求められる。
次に、象限差分S2、ゾーン番号z4、エリアアドレス
A1、ローカルアドレスL、が与えられたときK、差分
ベクトルD、を求める方法についてのべる。0(′1式
から、 が容易に得られる。また象限差分S、から、Diの象限
Qiを求めることができる。すなわち、(3)式から、 QLLi* +Ql−1(mod 4 )である。そし
てQiからlxt + ’ 3’ *の符号が決まる。
このようにして、差分ベクトルDiから(8i、 Zi
TAi、 Li )を、また逆に(SL+ Zip A
1+ Li)から差分ベクトルD、を求めることができ
る。
次に、象限差分S2、ゾーン番号zL、エリアアドレス
Ai、ローカルアドレスL、に割当てる符号についての
べる。象限差分S2は0,1.−1.2の4つの状態が
あり、これらの生起確率によって、ハフマン符号化を行
ガい最適な可変長の符号割当てを行うことができる。第
2表はその一例を示すものである。即ち、前述のように
図形を描いているとき、その曲線方向は大きく変化し彦
い性質を有し、象限差分は小さい#1ど方向の変化は少
ないことになる。従って、第2表の符号割当て例は使用
される確率の高いものに短い符号を割当てた可変長符号
第2表 象限差分Sの符号割当て例 であり、これKより総合的な符号化のビット数を少なく
することが可能となる。
ゾーン番号2の符号割当て例を第3表に示す。
第3表  ゾーン番号2の符号割当て例第3表の符号割
当て例はゾーン番号が大きくなるに従って長い符号を割
当てである。ゾーン番号が大きいことはそれに属する差
分ベクトルの長さが大であることを意味し、また第1図
に示すように差分ベクトル長が大となるに従ってその生
起確率は急激に小さくなることから、この第3表のよう
な符号割当てによって符号化のビット数は小さくなる。
第4表はエリアアドレスAの符号割当て例を示すもので
ある。
第4表 エリアアドレスAの符号割当て例なお、第4表
の符号長はゾーン番号によって異なシZピットの固定長
である。I?l]も、例えばシー/番号2のLx又はL
yの符号長は2ビツトの固定長、同じく例えばゾーン番
号3のLx又はLyの符号長は3ビツトの固定長等であ
る。ただし、2=01/)ときはエリアアドレスは割当
てない。
エリアアドレスAも上述のようにゾーン番号が若いほど
少いピット長を割当てるので、生起確率の高い差分ベク
トルになるほどピット長が短かくなり、総合重々符号化
のビット数が少なくできる。
第5表はローカルアドレスLの符号割当て例である。
との符号長は単位領域の大きさによって異々す、単位領
域の一辺の大きさをhとすれば、IJ−1og2h]ビ
ットの固定長である。
エリアアドレスA及びローカルアドレスLは孟れぞれ、
ゾーン内の及び単位領域内の位置座禅のバイナリ−表現
としたが、生起確率によってはハフマン符号化を行って
最適化できることはもち論である。
次ニヘンダウン時始点座標とペンアップの符号につい−
Cのべる◇始点座標は考えでいる座標空間の最大の大き
さを表現できるピット長を持った絶対座標で表わせばよ
い。ペンアップについては、差分ベクトルかペンアップ
かを識別できる符号を割当てれば良いが、とζでは特殊
な符号を用いずに、差分ベクトルがOを伝送しないので
これを代用できる。すなわち5I=O* Z = 0 
、La: = Q 。
Ly=Oの場合である。以上のべた手順な第3図のフロ
ーチャートに示す。
次に第4図に示した描画例を本発明の符号化を行ったと
きの符号を第5図に示す。なお、との例唸座標空間の大
き烙U64X64単位領域で、単位領域の太きさは4×
4画素の場合である。
岡、本発明において象限を4象限として説明したが、第
6図に示すように8象限に分割して、差分ベクトル1つ
の象限内のベクトルとして表現することもできる。
また、象限の分割の仕方として、第7図に示すように、
差分ベクトルの符号のみによる分割でなく、次のように
することもできる。すなわち、4つの象限なQl + 
Q2 * Q3 e Q4 とすれば、q、=((gy
l  y≦xanti y> ” )Q2 = ((、
z:、 y) i  y≧x antt y〉x )Q
3=((z、y) i   y″> x atvl y
 < ”)Q4 = ((”+ y) i  y≦−x
 arui y <−r)である。とくにこの場合、図
形を人間が書く時、水平方向あるいは垂直方向の直線が
多いので有効である。
次に以上に述べた符号化の手順を実行する符号化回路装
置の一実施例を第8図に示すブロック図によル説明する
座標信号は標本点の位置座標を示すC$i、!i)とペ
ンのアップ又はダウンを示すフラグから成っている。座
標信号は入力端子1から入り、ペンアップ検出回路2と
差分回路3に入る。ペンアップ検出回路2ではフラグが
ペンアップであると差分回路3をリセットするとともK
、符号・くツファ4にペンアップに相当する符号を出力
させる。差分回路3ではフラグがペンアップからペンダ
ウンになると第1番目に入力された座標(ro+ ’/
6)を初期値とし、これと次に入力端子1から入力され
た第2番目の位置座標(”t 、 y、 )の差分Δ−
To ”” rt−”o” yo = ’/l  ’1
0を求める。同様にして1次々に入力端子1から構成さ
れる装置座標(!i−yi)から差分′−=−一“i−
1・”/i = ’/i  ’/i−xを演算する。象
限差分回路5では差分回路3からの差分ベクトルD、=
(lxi、jyi)の各々の象限Qiをノー、 jyi
の符号に基いて判定し、次に%Qz−s(mod4)の
演算により象限差分8iを求め、これを符号バッファ4
へ出力する。また、象限差分回路5で差分ベクトルの成
分1xt、Δy、の絶対値1Δへ1,1Δy、1を求め
、ゾーン回路6に出力する。
ゾーン回路6岐符号のない差分ベクトル(1Δx、1゜
1jyt1 )のIj、M、;Iと1jy71を比べて
、その大きい方を選択し、選択した値をKとして、 [’oyz ([K/h Il+ 1 ) ] = 2
7を演算して、ゾーン番号へを得る。このゾーン番号z
iを符号バッファ4に出力する。
エリアアドレス回路7では象限差分回路5かもの符号の
ない差分ベクトル(1Δへ1.1Δyil)、d’ラエ
リアアドレスAxLおよびAyLをそれぞれ[1jxt
l/”]および[1lyi l/h 、lの演NKより
得て、ローカルアドレス回l]88および符号バッファ
4へ出方する。
[ノーカルアドレス回路8は、1Δx61−Axix 
hおよび1Δ、yLl −Aye x hの演算を行な
い、その結果な符号バッファ4へ出力する。
符号バッファ4では各ブロックからの信号、すなわち、
ペンアップ/ペンダウン、始点座標、象限差分、ゾーン
番号、エリアアドレス、ローカルアドレスをもとにあら
かじめ割りあてた符号を次々と出力する。このような符
号化を施こすことにより、入力された座標が短かい符号
に変換きれて出力することができる。なお、このような
符号化処理は描画像の標本点の座標信号が入力されるた
びに行うが、標本点を何点かまとめて、あるいは、1ス
トロ一ク単位で処理を行ない符号を出力させることもで
きる。
符号の場合は符号化の逆のプロセスとなるので、逆順に
処理を行えば符号変換された符号からもとの入力座標を
容易に復元することができる。
以上説明【7た省号化及び復号化の処理は上記の発明の
実施例の回路装置だけではなく、マイクロプロセッサ等
を用いること罠よりプログラム処理の方向を反映する成
分である象限差分および差分ベクトルの大きさを反映す
る成分であるゾーンに分けて符号化すれば、生起確率に
応じ゛〔符号長を生起確率が高いほど短い符号とkるよ
う定めた符号割当てを行なうことができ、ビット数の少
ない高効出の符号化を行なうことができる。また、ゾー
ンを単位領域に分けることKより、差分ベクトルの細か
な変動は単位領域内の位置の変動として捉えることがで
きるので、高能帛となる。
また、本発明によればゾーンの符号割当ておよびエリア
アドレスの表現は、座標空間の犬へさによらないので、
入力装置の分解能やサイズに依存しないで符号化を行な
うことができる。さらに、本発明によれば、解像度の異
なる入力系と出力系に対して、単位領域のサイズだけを
個々の系で解釈することによシ容易に適用できるので、
符号化システムとして実際の入力系、出力系の物理デバ
イスをそれ程意識しないで設計できる利点がおる。
【図面の簡単な説明】 第1図は描画像情報の統計的性質の一例を示すもので、
差分ベクトル長と生起確率密度の関係を示すものである
。 第2図は差分ベクトルの張る空間のクラス分けの一例を
示す図である。 第3図は本発明の一実施例による符号化の流れを示す図
である。 第4図社描画の一例を示す図である。 第5図は第4図の例を本発明により符号化を行った結果
の一例を示すものである。 第6図は差分ベクトルのx、y座標平面を、y=O,:
t=O,y=3:* 1/=−xの4つ(D直線で分け
て、8つの象限を設けた場合を示す図である。 第7図は差分ベクトルのX、Y座標平面をy=Xおよび
y=−、rの2直線で分割して4つの象限を設けた場合
を示す図である。 第8図は本発明による符号化回路装置の一実施例を示す
ブロック図である。 1 ・・・・・・・・・入力端子、 2・・・・・・・
・・ペンアップ検出回路、 3・・・・・・・・・差分
回路、 4 ・・・・・・・・・符号バッファ、5・・
・・・・・・・象限差分回路、 6・・・・・・・・・
ゾーン回路、7・・・・・・・・・エリアアドレス回路
、 8 ・・・・・・・・・ ローカルアドレス回路、
 9・・・・・・・・・符号化出力端子。 第1図 5             10 人かベクトル表(ρelsl 第2図 第3図 第6図 第7図 手続補正書(方式) %式% I 事件の表示  特願昭5゜−113610号2 発
 明 の名称 描画像の符号化方式 %式% )

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)描画像を表わす一連の位置座標信号を入力する手
    段と、 前記一連の位置座標信号中の互に隣接する位置座標信号
    の差をとり、一連の差分ベクトルを得る手段と、 前記一連の差分ベクトル中の各々の差分ベクトルの象限
    を判定し、隣接する差分ベクトルの象限の差をとり、一
    連の象限差分を得る手段と、前記一連の差分ベクトル信
    号中の各々の差分ベクトルの属するゾーンをその差分ベ
    クトルの絶対値の大きさに基いて決定する手段と、 前記各々の差分ベクトルが、前記ゾーンを構成する複数
    の単位領域のどの単位領域に属するかを決定する手段と
    。 前記各々の差分ベクトルが、前記単位領域を構成する複
    数の画素位置内のどの画素位置に対応するものであるか
    を決定する手段と、 得られた前記象限差分、前記ゾーン、前記単位領域およ
    び前記画素位置のそれぞれを符号化する手段と、 を有することを特徴とする描画像の符号化方式。 (2)  ゾーンに含まれる単位領域の数はゾーンが原
    点から離れるにつれて大きくなる様K L、たことを特
    徴とする特許請求の範囲第(11項記載の描画像の符号
    化方式。 (3)差分ベクトルの象限のとシ方tよ差分ベクトルの
    xy座標平面中の直線y=o及びx=oで分割される4
    つの象限にすることを特徴とする請求(4 差分ベクト
    ルの象限のとり方は差分ベクトルのxy座標平面中の直
    線y=0+  x=o,y=.z,y=−xで分割され
    る8つの象限にすることを特徴とする特許請求の範囲第
    (り項記載の描画像の符号化方式。 (5)(りにおいて、身限のとシ方は、差分ベクj・ル
    のxy座標平面中の直線y=x及びy = − 、yで
    分割される4つの象限にすることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の描画像の符号化方式。 (61描画像を表わす一連の位置座標信号を入力する手
    段と、 前記一連の位置座標信号中の互に隣接する位置座標信号
    の差をとり、一連の差分ベクトルを得る手段と、 前記一連の差分ベクトル中の各々の差分ベクトルの象限
    を判定し、隣接する差分ベクトルの象限の差をとり、一
    連の象限差分を得る手段と、前記一連の差分ベクトル信
    号ン中の各々の差分ベクトルの属するゾーンをその差分
    ベクトルの絶対値の大きさに基いて決定する手段と、 前記各々の差分ベクトルが、前記ゾーンを構成する複数
    の単位領域のどの単位領域に属するかを決定する手段と
    、 前記各々の差分ベクトルが、前記単位領域を構成する複
    数の画素位置内のどの画素位置に対応するものであるか
    を決定する手段と、 得られた前記象限差分、前記ゾーン、前記単位領域およ
    び前記画素位置のそれぞれを符号化す石手段と、 前記符号化した象限差分、ゾーン、単位領域および画素
    位置から元の位置座標を求める手・段と、を有すること
    を特徴とする描画像の符号化復号化方式。
JP57113610A 1982-06-30 1982-06-30 描画像の符号化方式 Granted JPS594382A (ja)

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