JPS5943776B2 - 多入力キ−ボ−ドの表示方式 - Google Patents
多入力キ−ボ−ドの表示方式Info
- Publication number
- JPS5943776B2 JPS5943776B2 JP52058981A JP5898177A JPS5943776B2 JP S5943776 B2 JPS5943776 B2 JP S5943776B2 JP 52058981 A JP52058981 A JP 52058981A JP 5898177 A JP5898177 A JP 5898177A JP S5943776 B2 JPS5943776 B2 JP S5943776B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- character
- keyboard
- characters
- count value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Position Input By Displaying (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は多入力キーボードの表示方式に関し、特にた
とえば漢字入力装置などの多種類の文字を入力するよう
な多入力キーボードの表示方式に関する。
とえば漢字入力装置などの多種類の文字を入力するよう
な多入力キーボードの表示方式に関する。
第１図は従来の多入力キーボード表示方式のブロック図
である。
である。
図において、１はキーボードスキャン用のカウンタであ
り、２はキーボードスキャン用のカウンタ１から与えら
れる計数値に基づいてキーボードのＸ軸とＹ軸位置を表
わす信号に変換するためのアドレス変換回路であり、３
はアドレス変換回路２からのＸ軸とＹ軸のアドレスに基
づいて文字をスキャンしライトペン４で文字を指定した
ことによつてその文字を表示するキーボードである。動
作において、前記カウンタをスタートさせて計数値を順
次変えてアドレス変換回路２に与える。
り、２はキーボードスキャン用のカウンタ１から与えら
れる計数値に基づいてキーボードのＸ軸とＹ軸位置を表
わす信号に変換するためのアドレス変換回路であり、３
はアドレス変換回路２からのＸ軸とＹ軸のアドレスに基
づいて文字をスキャンしライトペン４で文字を指定した
ことによつてその文字を表示するキーボードである。動
作において、前記カウンタをスタートさせて計数値を順
次変えてアドレス変換回路２に与える。
応じて、アドレス変換回路２はキーボード３の縦横（ｘ
軸、Ｙ軸）の位置信号に変換し、その位置信号をキーボ
ードの縦横のスキャン信号として与える。このようにし
てキーボード３のＸ軸とＹ軸１位置をスキャンしている
ときに、ライトペン４でキーボード３上に配列された或
る文字を指定すると、ライトペン４はスキャンストップ
信号５を発生してカウンタ１に与え、カウンタ１の計数
動作を停止させる。このとき、カウンタ１の計数値は１
５ライトペン４で指定された文字の文字コードを表わす
情報６として出力され、データ記録装置（図示せず）へ
伝送される。また、カウンタ１が計数動作を停止して、
キーボード３のスキャン動作を止めた状態における計数
値に基づいて、キーボード３上に指定された文字の表示
が行われる。そして、次の文字の入力が前述の動作と同
様にして行われるが、指定された文字の表示は次に他の
文字が指定入力されるまでの間行われるのみである。し
かしながら、従来のような他人力キーボードの２５表示
方式では原稿と文字指定入力した文字との確認ができず
、原稿の読み飛ばしなどによつて誤入力してしまう恐れ
があるなどの問題点があつた。それゆえに、この発明の
主たる目的は、上述のような問題点を解消するためにな
されたもので、３０入力した文字を確認でき誤入力を見
つけ易く、確実に情報入力できるような多入力キーボー
ドの表示方式を提供することである。この発明の上述の
目的およびその他の目的と特徴は図面を参照して行なう
以下の詳細な説明から３５−層明らかとなろう。
軸、Ｙ軸）の位置信号に変換し、その位置信号をキーボ
ードの縦横のスキャン信号として与える。このようにし
てキーボード３のＸ軸とＹ軸１位置をスキャンしている
ときに、ライトペン４でキーボード３上に配列された或
る文字を指定すると、ライトペン４はスキャンストップ
信号５を発生してカウンタ１に与え、カウンタ１の計数
動作を停止させる。このとき、カウンタ１の計数値は１
５ライトペン４で指定された文字の文字コードを表わす
情報６として出力され、データ記録装置（図示せず）へ
伝送される。また、カウンタ１が計数動作を停止して、
キーボード３のスキャン動作を止めた状態における計数
値に基づいて、キーボード３上に指定された文字の表示
が行われる。そして、次の文字の入力が前述の動作と同
様にして行われるが、指定された文字の表示は次に他の
文字が指定入力されるまでの間行われるのみである。し
かしながら、従来のような他人力キーボードの２５表示
方式では原稿と文字指定入力した文字との確認ができず
、原稿の読み飛ばしなどによつて誤入力してしまう恐れ
があるなどの問題点があつた。それゆえに、この発明の
主たる目的は、上述のような問題点を解消するためにな
されたもので、３０入力した文字を確認でき誤入力を見
つけ易く、確実に情報入力できるような多入力キーボー
ドの表示方式を提供することである。この発明の上述の
目的およびその他の目的と特徴は図面を参照して行なう
以下の詳細な説明から３５−層明らかとなろう。
第２図はこの発明の一実施例のブロック図である。
構成において、第１図と同一部分は同一参照符号で示し
、その説明を省略する。７Ａ，７Ｂ，７Ｃはキーボード
スキヤン用の前記カウンタ１の計数値を記憶して、後述
のシフトタイミング発生回路９からのシフトパルスａ１
ないしＡ３を受けて順次シフト動作するシフトレジスタ
である。
、その説明を省略する。７Ａ，７Ｂ，７Ｃはキーボード
スキヤン用の前記カウンタ１の計数値を記憶して、後述
のシフトタイミング発生回路９からのシフトパルスａ１
ないしＡ３を受けて順次シフト動作するシフトレジスタ
である。
８Ａ，８Ｂ，８Ｃは、シフトレジスタ７Ａ，７Ｂ，７Ｃ
のストアデータを前記アドレス変換回路２へ送る際に後
述の表示タイミング信号発生回路１０のパルスｂｌ〜Ｂ
３によつてゲート制御されるゲートである。
のストアデータを前記アドレス変換回路２へ送る際に後
述の表示タイミング信号発生回路１０のパルスｂｌ〜Ｂ
３によつてゲート制御されるゲートである。
９は前記ライトペン４から与えられるスキヤンストツプ
信号５に基づいてシフトパル入ａ１〜Ａ３（８述の第３
図を参照）を発生するシフトタイミング信号発生回路で
あり、１０はシフトレジスタ７Ａ，７Ｂ，７Ｃの出力を
前記アドレス変換回路２へ送出制御するための後述の第
４図に示すようなタイミングパルスｂｌ〜Ｂ３を発生す
る表示タイミング信号発生回路である。
信号５に基づいてシフトパル入ａ１〜Ａ３（８述の第３
図を参照）を発生するシフトタイミング信号発生回路で
あり、１０はシフトレジスタ７Ａ，７Ｂ，７Ｃの出力を
前記アドレス変換回路２へ送出制御するための後述の第
４図に示すようなタイミングパルスｂｌ〜Ｂ３を発生す
る表示タイミング信号発生回路である。
第３図は前記シフトタイミング信号発生回路９出力のシ
フトタイミングパルスａ１〜Ａ３のタイムチヤートを示
す。第４図は前記表示タイミング信号発生回路１０の出
力の表示タイミングパルスｂ１〜Ｂ３のタイムチヤート
を示す。次に第２図ないし第４図を参照して、この発明
の動作を説明する。
フトタイミングパルスａ１〜Ａ３のタイムチヤートを示
す。第４図は前記表示タイミング信号発生回路１０の出
力の表示タイミングパルスｂ１〜Ｂ３のタイムチヤート
を示す。次に第２図ないし第４図を参照して、この発明
の動作を説明する。
前記カウンタ１が計数動作を開始し、その計数値を前記
シフトレジスタ７Ａに与える。シフトレジスタ７Ａ，７
Ｂ，７Ｃはカウンタ１の計数値を文字の入力ごとに発生
されるシフトタイミング信号発生回路９のシフトタイミ
ングパルスａ１〜Ａ３に基づいて、７Ａ−７Ｂー７Ｃの
順次に計数値をシフトする。すなわち、１字目の文字が
入力されたとき、１字目の文字に相関するカウンタ１の
計数値はシフトレジスタ７Ａにストアされる。また、２
字目の文字が入力されると、１字目の文字に相関する計
数値がシフトされてシフトレジスタ７Ｂにストアされる
とともに、２字目の文字に相関する計数値がシフトレジ
スタ７Ａにストアされる。さらに、３字目の文字が入力
されると、１字目の文字に相関する計数値はソフトレジ
スタ７Ｃにストアされ、２字目の文字に相関する計数値
はシフトレジスタ７Ｂにストアされ、３字目の文字に相
関する計数値はシフトレジスタ７Ａにストアされる。し
たがつて、ライトペン４でキーボード３上の文字を指定
することによつて入力された所望の文字に相関する計数
値は、３文字入力の間記憶されることになる。前述のご
とくして、レジスタ７Ａ，７Ｂ，７Ｃにストアされた３
文字入力の各文字に対応する計数値は、ゲート８Ａ，８
Ｂ，８Ｃに与えられる。
シフトレジスタ７Ａに与える。シフトレジスタ７Ａ，７
Ｂ，７Ｃはカウンタ１の計数値を文字の入力ごとに発生
されるシフトタイミング信号発生回路９のシフトタイミ
ングパルスａ１〜Ａ３に基づいて、７Ａ−７Ｂー７Ｃの
順次に計数値をシフトする。すなわち、１字目の文字が
入力されたとき、１字目の文字に相関するカウンタ１の
計数値はシフトレジスタ７Ａにストアされる。また、２
字目の文字が入力されると、１字目の文字に相関する計
数値がシフトされてシフトレジスタ７Ｂにストアされる
とともに、２字目の文字に相関する計数値がシフトレジ
スタ７Ａにストアされる。さらに、３字目の文字が入力
されると、１字目の文字に相関する計数値はソフトレジ
スタ７Ｃにストアされ、２字目の文字に相関する計数値
はシフトレジスタ７Ｂにストアされ、３字目の文字に相
関する計数値はシフトレジスタ７Ａにストアされる。し
たがつて、ライトペン４でキーボード３上の文字を指定
することによつて入力された所望の文字に相関する計数
値は、３文字入力の間記憶されることになる。前述のご
とくして、レジスタ７Ａ，７Ｂ，７Ｃにストアされた３
文字入力の各文字に対応する計数値は、ゲート８Ａ，８
Ｂ，８Ｃに与えられる。
このゲート８Ａ，８Ｂ，８Ｃは、前記表示タイミング信
号発生回路１０の表示タイミングパルスＢｌ，ｂ２，ｂ
３に基づいてレジスタ７Ａ，７Ｂ，７Ｃにストアされて
いる入力された文字に相関する計数値を個別的に表示す
るものである。すなわち、ゲート８Ａ，８Ｂ，８Ｃの各
出力は論理和でアドレス変換回路２に入力されるように
構成され、表示タイミング信号発生回路１０の出力パル
スＢｌ，ｂ２，ｂ３の与えられる順次にシフトレジスタ
７Ａ，７Ｂ，７Ｃの出力を７Ａ−７Ｂ−７Ｃ−７Ａ−・
・・の順次にアドレス変換回路２へ与えるものである。
このとき、表示タイミング信号発生回路１０の各出力パ
ルスＢｌ，ｂ２，ｂ３は第４図に示すようにパルス幅が
４：２：１の比に選ばれたパルスであり、そのパルス幅
がキーボード３に含まれる表示器に与える電流の大きさ
に比例するものである。したがつて、パルス幅が大きい
程表示の光量が多くなる。換言すれば、文字を入力した
新しい順に表示を明るくするものである。例えば、実施
例ではレジスタ７Ａの計数値に相当する文字（最新に入
力された文字）が最も明るく表示され、レジスタ７Ｃの
計数値に相当する文字（３文字前に入力された文字）が
最も暗く表示され、レジスタ７Ｂにストアされた計数値
に相当する文字（２字前に入力された文字）がその中間
の明るさで表示される。なお、上述の実施例では、説明
の簡略化のために、レジスタおよびゲートをそれぞれ３
個設けて、３段階の明るさで入力された文字を表示する
場合について説明したが、シフトレジスタおよびゲート
を複数個設けて複数段に表示すれば複数の文字を入力順
別に表示できる。
号発生回路１０の表示タイミングパルスＢｌ，ｂ２，ｂ
３に基づいてレジスタ７Ａ，７Ｂ，７Ｃにストアされて
いる入力された文字に相関する計数値を個別的に表示す
るものである。すなわち、ゲート８Ａ，８Ｂ，８Ｃの各
出力は論理和でアドレス変換回路２に入力されるように
構成され、表示タイミング信号発生回路１０の出力パル
スＢｌ，ｂ２，ｂ３の与えられる順次にシフトレジスタ
７Ａ，７Ｂ，７Ｃの出力を７Ａ−７Ｂ−７Ｃ−７Ａ−・
・・の順次にアドレス変換回路２へ与えるものである。
このとき、表示タイミング信号発生回路１０の各出力パ
ルスＢｌ，ｂ２，ｂ３は第４図に示すようにパルス幅が
４：２：１の比に選ばれたパルスであり、そのパルス幅
がキーボード３に含まれる表示器に与える電流の大きさ
に比例するものである。したがつて、パルス幅が大きい
程表示の光量が多くなる。換言すれば、文字を入力した
新しい順に表示を明るくするものである。例えば、実施
例ではレジスタ７Ａの計数値に相当する文字（最新に入
力された文字）が最も明るく表示され、レジスタ７Ｃの
計数値に相当する文字（３文字前に入力された文字）が
最も暗く表示され、レジスタ７Ｂにストアされた計数値
に相当する文字（２字前に入力された文字）がその中間
の明るさで表示される。なお、上述の実施例では、説明
の簡略化のために、レジスタおよびゲートをそれぞれ３
個設けて、３段階の明るさで入力された文字を表示する
場合について説明したが、シフトレジスタおよびゲート
を複数個設けて複数段に表示すれば複数の文字を入力順
別に表示できる。
以上のように、この発明によれば、多入力キーボードの
表示において、入力された順序に基づいて複数の文字を
段階的明るさで表示するため、前に入力した文字を確認
することができるとともに、誤入力したのを容易に知る
ことができるなどの効果が得られる。
表示において、入力された順序に基づいて複数の文字を
段階的明るさで表示するため、前に入力した文字を確認
することができるとともに、誤入力したのを容易に知る
ことができるなどの効果が得られる。
第１図は従来の他人力キーボードの表示方式のプロツク
図である。 第２図はこの発明の一実施例のプロツク図である。第３
図はシフトタイミング信号発生回路出力のタイムチヤー
トを示す。第４図は表示タイミング信号発生回路出力の
タイムチヤートを示す。図において、１はカウンタ、２
はアドレス変換回路、３はキーボード、４はライトペン
、７Ａ，７Ｂ，７Ｃはシフトレジスタ、８Ａ，８Ｂ，８
Ｃはゲート、９はシフトタイミング信号発生回路、１０
は表示タイミング信号発生回路を示す。
図である。 第２図はこの発明の一実施例のプロツク図である。第３
図はシフトタイミング信号発生回路出力のタイムチヤー
トを示す。第４図は表示タイミング信号発生回路出力の
タイムチヤートを示す。図において、１はカウンタ、２
はアドレス変換回路、３はキーボード、４はライトペン
、７Ａ，７Ｂ，７Ｃはシフトレジスタ、８Ａ，８Ｂ，８
Ｃはゲート、９はシフトタイミング信号発生回路、１０
は表示タイミング信号発生回路を示す。
Claims (1)
- １ 複数の文字情報を入力し、かつ入力された文字情報
であることを表わすために複数の文字情報に対応する表
示部を含む多入力キーボードにおいて、入力された文字
情報の表示を少なくとも２文字以上の文字入力期間保持
し、前記保持された少なくとも２文字以上の文字情報を
入力順序別に明るさを変えて表示するようにしたことを
特徴とする多入力キーボードの表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52058981A JPS5943776B2 (ja) | 1977-05-21 | 1977-05-21 | 多入力キ−ボ−ドの表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52058981A JPS5943776B2 (ja) | 1977-05-21 | 1977-05-21 | 多入力キ−ボ−ドの表示方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53144222A JPS53144222A (en) | 1978-12-15 |
| JPS5943776B2 true JPS5943776B2 (ja) | 1984-10-24 |
Family
ID=13100022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52058981A Expired JPS5943776B2 (ja) | 1977-05-21 | 1977-05-21 | 多入力キ−ボ−ドの表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943776B2 (ja) |
-
1977
- 1977-05-21 JP JP52058981A patent/JPS5943776B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53144222A (en) | 1978-12-15 |
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