JPS5943758A - クリツプテンタの把持装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第１項の上位概念に記載の輸出
機のクリップテンタの把持装＠ＶＣ関する。

クリップデンジに旋回可能に支承さ７１．　／ことの種
の把持装置は主として軽分（→旭から成るレバーと、い
わゆるジンタデ−プル−１−ニ織物の耳を掴んで締伺け
４ンべくレバーに保持された無錆鋼製のクリップとから
成る。

公知クリップデンジではレバーにクリップが固定的に結
合さｈ−てＪ。−リ、この結合はレバーの鋳造萌にクリ
ップを植込むことυζよって行なわ７Ｌ１．る４うクリ
ップの植込後に、織物の坪を均一に１國んで保持できる
ような刃をクリップの全１％＆Ｃわたって研磨しなげ７
Ｌはならない３、デンタデープル平面に対１７て１に、
確なＸＦ−行性を保つように研磨さ、ｔｌ、た刃の平行
性は、幅出機の乾燥部又は熱固定部を把持装置が通過す
るさいシこ、クリップの刃１（作用する熱によって損な
われ、この平行性の狂い２Ｔ１］調整するだめ１（は把
持装置全冷柿しなυ１．柱はならない。鋼製のクリップ
゛に比しで茗し７く大きく熱膨張する軽傘属製のレバー
は熱１１こよニー）でそり返り、これに」、ってクリッ
プの両端が１・′力・＼曲がる。この状態で゛はクリッ
プの刃の中央部が織物の−［Ｉを把持で゛きない。幅出
し時尾だんにクリップ゛の両端だけで把持さＪ′１．た
織物では、固定又は乾燥時の縮み作Ｊｌｆ１に」、って
クリップの両端の間の織物の斗が内方へわん曲する１、
これによって、織物の耳は後続の加工に不必要な蛇行状
と々す、このため、織物の径糸の直線的な平行性はＨ７
から名干離！したところ捷で損なわれる。

温度変化に基つくこの。しうな不都合を排除すべく、把
持装置のレバーにこ去しの中東平面ＶＣ対して３Ｌ行尾
運動する少なくとも２′つのクリップを並べて配置し、
このクリップの上縁に少なくとも１つの圧力補償ビーム
を載着Ｊ゛ることが西独ｌ持許第８９９７８４号明細書
尾開示さ７１でいる５、各クリック０は長孔を備え、こ
の長孔によって、レバーに挿入したビンに運動ｒ＋Ｊ’
能に支承さね、る。こＪｌ−に上って各クリック０は斜
めに調節用能となりかつ一力又は他方のクリップ端部で
織物の耳を把持することができる。

さらに、西独特許第４２５８４８弓明細書に開示さり、
だデンジの把持装置によれは、クリック０を複数のクリ
ップ板に分割し、これによって各クリップ板を自動的に
織物の拝上に載せるように工夫されている。この把持装
置でも、１ツバ−に設けたピンに係合する長孔が各クリ
ップ板に設けられ、こ）１．によって各クリップがレバ
ー内で運動可能に保持されている。レバー内でのクリッ
プ板のこの運動可能な配置によれば、すべてのクリップ
板が均一に織物の拝上に載るとは限らず、レバー内に著
しく引込んだクリック０板は織物の耳を保持しない。

西独特許第１４６０６１５号明細書によれば、１／バー
に植込まれだクリック０に下方の縁捷で達する切込みを
設け、クリック０の植込みの後に、刃を研削することに
よって縁を分断して複数のクリップ部分を生ぜしめる技
術が開示されている。

クリップを複数のクリソ２０部分に分割ずれはそり返り
が軽減する。しかし、このようにレバーに固定的に結合
されたクリップ部分の欠点は、１つのクリップ部分が摩
耗しただけでも、レバー全体を交換しなければならない
ことにあて）。、本発明の課題は、分割されないクリッ
プを備えるとともに、そり返えりを生せずしかも交換容
易で゛あるような、簡単に製作できるレバーを有する把
持装置を提供することにある０、この課題を解決した本
発明の決旨は、幅出し７乾燥機又は幅出し固定装置のク
リック０テンタのアルミニウム又はアルミニウム合金か
ら成る把持装置であって、レバーのスリット内にクリッ
プが運動可能に配置されており、同クリップが直線的な
刃を備えており、同クリップに孔が設けらり、ており、
この孔の横断面が、この孔を貫通してレバーのスリット
の両側で保持さノ′シたピ゛ンの横断面に比して大きい
形式のものにも・いて、前記孔がクリップの中央部に設
けら一、Ｌしており、クリップの、直線状の刃と対向し
てイ装置する長手縁が少なくともその中央部分範囲にわ
たって凸状にわん曲しており、前記スリットの底部が凹
状にわん曲しており、かつ、クリップが凸状にわん曲し
だ部分て゛、スリットの凹状にわん曲した底部（′こ支
（侍さＪ′１．でいるととにある。

本発明にＪ：　ｔ＋−ば、クリツノの刃が妨げなくテン
タデ−ゾルの下面に対して崖行に調整さＪ″Ｌる如く、
レバーのスリット内（Ｃクリップか遊ひを以って運動可
能に案内される６、クリップの凸状にわん曲１７た長手
縁がスリットの凹状ｊｌこわん曲しだスリット底部上を
クリップ０の支持を失うととなく滑動ずイ）ことができ
るため、クリップの適合作業はまったく不要である。ク
リップ全長にわたるとぎれのない支持を得るだめに本発
明の１実施例では、クリップの長手縁の凸状のわん曲と
スリット底部の凹状のわん曲とが同じ曲率半径を角して
いる３、 別の実施例は特許請求の範囲の従属項に記載した通りで
ある。

次しこ図示の実施例につき本発明を具体的眞説明する。

、 クリップテンタの把持装置は一般に支持腕２を備えたわ
ん曲部月１を備えている。支持腕２はビン３を備えてお
り、このビン３にｌ／バー４が旋回円ぼヒ尾枢着さり、
ている。

レバー４は下向きのスリット５を備えており、このスリ
ット５内＋ｆｃクリップ６が配置されでいる。このクリ
ップ６はスリット５から突出した直線状の刃７によって
デンタテーブル８上に支持され、これによ−）で図示し
ない織物の咋を１＾１定的に保持する。レバー４に自在
回転可Ｈヒに支承されだローラ９によって締ｆ＝１深さ
が固定さＪ′しる。

直線状の刃７に対向して付置する、クリップ６の長手縁
１０は、凸状にわん曲して延ひてＪｌ、・す、スリット
５の底部１１はこのわん曲に相応して凹状にわん曲して
おり、クリップ６の長手縁１０がスリットの底部１１に
接触する。Ｊクリップ６がスリット５内で遊ひを以って
保持さ′Ｊ）。

ることかできるように、クリップ０の中央部に孔１２が
設けられている。レバー４にねしはめらね、だボルト１
３がクリップ０のこの孔１２に通されていることによっ
て、スリット５からのクリップ６の滑落が阻止されてい
る。

クリップ６の凸状にわん曲した長手縁１０がスリット５
の凹状にわん曲した底部１１に支持されながら滑動でき
、かつクリップ６の孔１２の横断面がボルト１３の横断
面に比して大きいため、クリップ６は負荷時に、その直
線的な刃７が常にテンタテ−プル８に対して完全に平行
となるようｉ心、孔及びボルトの直径の相応して設計さ
れた直径差の範囲内でルバー４に対して相対的してその
平面内で調節される。

【図面の簡単な説明】 第１図はクリップテンタの把持装置の一部破断側面図、
第２図は同把持装置の一部破断側面図及び第６図は同把
持装置の別の状態の側面図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　幅出し７乾燥機又は幅出し固定装置のクリップテ
   ンタのアルミニウム又はアルミニウム合金から成る把持
   装置であって、レバー（４）のスリット（５）内ケこク
   リップ（６）が運動ｉ′ｌＴ能に配置されており、同ク
   リップ０（６）が直線的な刃（７）を備えており、同ク
   リップ（６）に孔（１２）が設けられており、この孔の
   横断面が、この孔（１２）を貫通してレバー　（４）の
   スリット（５）の両側で保持されたビ°ン（１３）の横
   断面に比して大きい形式のものにおいて、前記孔（１２
   ）がクリップ（６）の中央部に設けられており、クリッ
   プ（６）の、直線状の刃（７）と対向して位置する長手
   縁（１０）が少なくともその中央部分範囲にわたって凸
   状にわん曲しており、前記スリット（５）の底部（１１
   ）が凹状にわん曲しており、かつ、クリップ（６）が凸
   状にわん曲した部分で、スリンｌ−（５）の凹状にわん
   曲した底部（１１）に支持さハ、でいることを特徴とす
   るクリソプデンタの把長装置。 ２　クリップ（６）の凸状にわん曲した部分とスリンｌ
   −（５）の凹状にわん曲した底部の曲率半径が互いに等
   しい特許請求の範囲第１項記載の把持装置。 ろ、　孔（１２）が円形横断面を有していイ）特許請求
   の範囲第２項記載の把持装置。 ４、　前記ピン（１３）がボルトから成るｌ特許請求の
   範囲第６項記載の把持装置。 ５、　ポルｌ−（１３）がスリン）（５）の片側でレバ
   ー（４）のねじ出孔内にねじ締め可能である特許請求の
   範囲第４項記載の把持装置。