JPS5943498B2 - ジスアゾ染料の染色に安定な変態 - Google Patents
ジスアゾ染料の染色に安定な変態Info
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- JPS5943498B2 JPS5943498B2 JP51061302A JP6130276A JPS5943498B2 JP S5943498 B2 JPS5943498 B2 JP S5943498B2 JP 51061302 A JP51061302 A JP 51061302A JP 6130276 A JP6130276 A JP 6130276A JP S5943498 B2 JPS5943498 B2 JP S5943498B2
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B43/00—Preparation of azo dyes from other azo compounds
- C09B43/44—Preparation of azo dyes from other azo compounds by substituting amine groups for hydroxyl groups or hydroxyl groups for amine groups; Desacylation of amino-acyl groups; Deaminating
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C09B67/0025—Crystal modifications; Special X-ray patterns
- C09B67/0028—Crystal modifications; Special X-ray patterns of azo compounds
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Description
【発明の詳細な説明】
フランス特許第1300816号明細書例2により染料
を製造することによつて、式(1)で示される染料の公
知なα一変態が得られる。
を製造することによつて、式(1)で示される染料の公
知なα一変態が得られる。
この変態は、これから常法で分散剤と共に摩砕して製造
した染料調合物は染色中変化すると云う敏感な欠点を有
する。これによつて、合成又は半合成繊維材料よりなる
テクスチユアード加工糸巻体例えばチーズ巻きの染色の
場合染色さるべき材料の表面に染料が沈着する。この様
な染料沈着は、これが染色物に汚れた外観を与えそして
染色物の表面上で離れた染料がはげ落ちるから、望まし
くないO同様な欠点は、上記染料のβ一変態(これは例
えばα一変態を135℃に4時間加熱することにより得
られる)も有する。
した染料調合物は染色中変化すると云う敏感な欠点を有
する。これによつて、合成又は半合成繊維材料よりなる
テクスチユアード加工糸巻体例えばチーズ巻きの染色の
場合染色さるべき材料の表面に染料が沈着する。この様
な染料沈着は、これが染色物に汚れた外観を与えそして
染色物の表面上で離れた染料がはげ落ちるから、望まし
くないO同様な欠点は、上記染料のβ一変態(これは例
えばα一変態を135℃に4時間加熱することにより得
られる)も有する。
上記のα一及びβ一変態はそのX線回折スペクトルによ
り特徴づけられている。
り特徴づけられている。
次の表中ではそのX線係計管図形(R品Tgen繁Nl
rOhrdiag−Ramme)(PHLLIPS社の
デイフラクトメータ一PWlO5Ol3O、Cu−Kα
一射線で記録された)が記載されている。[強度」の欄
中で示した数は、スペクトルの最高シグナルに比較して
シグナルの高さを示す。最高シグナルには数1.00が
付せられている。アート加工糸巻体上で摩擦堅牢性染色
が得られる。
rOhrdiag−Ramme)(PHLLIPS社の
デイフラクトメータ一PWlO5Ol3O、Cu−Kα
一射線で記録された)が記載されている。[強度」の欄
中で示した数は、スペクトルの最高シグナルに比較して
シグナルの高さを示す。最高シグナルには数1.00が
付せられている。アート加工糸巻体上で摩擦堅牢性染色
が得られる。
当該ジスアゾ染料の新規なγ一変態は、第1図のX線回
折スペクトルにより特徴づけられている、式(1)の染
料の染色に不安定な変態(α一変態)を、a)水性懸濁
液中で50−95℃で加熱するか、又はb)水及び水と
混合し得る有機溶剤よりなる混合物中で50−95゜C
で加熱するか、又はc)アルカリ塩好ましくはナトリウ
ム塩に変えそしてこれから酸の添加により染料のフエノ
ール形を再び遊離することにより製造し得る。
折スペクトルにより特徴づけられている、式(1)の染
料の染色に不安定な変態(α一変態)を、a)水性懸濁
液中で50−95℃で加熱するか、又はb)水及び水と
混合し得る有機溶剤よりなる混合物中で50−95゜C
で加熱するか、又はc)アルカリ塩好ましくはナトリウ
ム塩に変えそしてこれから酸の添加により染料のフエノ
ール形を再び遊離することにより製造し得る。
前記の変法a)の場合表面活性化合物の存在下加熱し得
る。
る。
この場合、アニオン、カチオン及び非イオン表面活性化
合物例えばドデシルフエニルスルホン酸ナトリウム、ジ
イソブチルナフタリンスルホン酸ナトリウム、ステアリ
ルアルコール1モルへのエチレンオキシド25モルの付
加生成物、アルキル−ジメチルベンジルアンモニウムク
ロリドよりなる混合物、ラウリルアルコール1モルへの
エチレンオキシドの付加生成物の脂肪酸ポリグリコール
エステル又は第三有機リン酸エステルが適する。前記変
法b)の場合に使用し得る、水と混合し得る有機溶剤に
は、例えば酢酸、アルコール類例えばメタノール、エタ
ノール、n−プロパノール、イソ−プロパノール、n−
ブタノール、イソ−ブタノール、グリコール、メチルグ
リコール、エチルグリコール、エチレンジグリコール、
アセトン、ジオキサン、N−メチルピロリドン及びジメ
チルホルムアミドが挙げられる。
合物例えばドデシルフエニルスルホン酸ナトリウム、ジ
イソブチルナフタリンスルホン酸ナトリウム、ステアリ
ルアルコール1モルへのエチレンオキシド25モルの付
加生成物、アルキル−ジメチルベンジルアンモニウムク
ロリドよりなる混合物、ラウリルアルコール1モルへの
エチレンオキシドの付加生成物の脂肪酸ポリグリコール
エステル又は第三有機リン酸エステルが適する。前記変
法b)の場合に使用し得る、水と混合し得る有機溶剤に
は、例えば酢酸、アルコール類例えばメタノール、エタ
ノール、n−プロパノール、イソ−プロパノール、n−
ブタノール、イソ−ブタノール、グリコール、メチルグ
リコール、エチルグリコール、エチレンジグリコール、
アセトン、ジオキサン、N−メチルピロリドン及びジメ
チルホルムアミドが挙げられる。
前記有機溶剤よりなる混合物も使用し得る。変法c)に
よるアルカリ塩からの染料のフエノール形の遊離は無機
並びに有機酸例えば炭酸、酢酸、塩酸、硫酸又はリン酸
を用いて実施し得る。
よるアルカリ塩からの染料のフエノール形の遊離は無機
並びに有機酸例えば炭酸、酢酸、塩酸、硫酸又はリン酸
を用いて実施し得る。
変法a)は、カツプリング反応終了後生成せるジスアゾ
染料の単離なしに得られる「カツプリング液」を加熱す
ることにより、式(1)のジスアゾ染料の製造と結合し
得る。
染料の単離なしに得られる「カツプリング液」を加熱す
ることにより、式(1)のジスアゾ染料の製造と結合し
得る。
例1上記式の染料のα一変態300重量部を、90℃の
1重量%苛性ソーダ液5000重量部中に撹拌下導入す
る。
1重量%苛性ソーダ液5000重量部中に撹拌下導入す
る。
15分間90℃で攪拌するが、その際染料がそのサ回ウ
ム塩に変る。
ム塩に変る。
次に染制を二酸化炭素の導入により再び沈殿させる。尚
30分間更に加熱することなしに後撹拌し、染料を吸引
ろ過しそしてこれを洗滌してアルカリを除く。染料はr
−変態で存在する。これから分散剤例えばリグニンスル
ホン酸ナトリウムを用いて得た染料調合物は良好な流動
学的性質を有する染液を与える。例2 上記式の染料のα一変態300重量部を、10重量%酢
酸5000重量部中に導入する。
30分間更に加熱することなしに後撹拌し、染料を吸引
ろ過しそしてこれを洗滌してアルカリを除く。染料はr
−変態で存在する。これから分散剤例えばリグニンスル
ホン酸ナトリウムを用いて得た染料調合物は良好な流動
学的性質を有する染液を与える。例2 上記式の染料のα一変態300重量部を、10重量%酢
酸5000重量部中に導入する。
混合物を6時間還流下沸とうさせる。染料をろ別してし
て洗滌して酸を除く。染料はγ一変態で存在する。これ
から常法で分散剤と共に摩砕して得た染料調合物は良好
な流動学的性質を有する染液を与える。例3上記式の染
料のα一変態200重量部を、水2000容量部及びメ
タノール2000容量部よりなる混合物中で6時間還流
下沸とうさせる。
て洗滌して酸を除く。染料はγ一変態で存在する。これ
から常法で分散剤と共に摩砕して得た染料調合物は良好
な流動学的性質を有する染液を与える。例3上記式の染
料のα一変態200重量部を、水2000容量部及びメ
タノール2000容量部よりなる混合物中で6時間還流
下沸とうさせる。
次に冷却しそして染料(これはγ一変態で存在する)を
ろ別する。例4 3−メトキシ−4−アミノ−l−アゾベンゼン230重
量部を15(I)塩酸1200容量部甲で40重量%亜
硝酸ナトリウム溶液147重量部でジアゾ化する。
ろ別する。例4 3−メトキシ−4−アミノ−l−アゾベンゼン230重
量部を15(I)塩酸1200容量部甲で40重量%亜
硝酸ナトリウム溶液147重量部でジアゾ化する。
得られるジアゾニウム塩溶液を30分以内に約0−5℃
の、水4000容量部中フエノール90重量部及び結晶
酢酸ナトリウム130重量部の溶液に流入させる。ジア
ゾニウム塩溶液の流入中、33重量%苛性ソーダ液約8
00重量部を、5−6のPH一値が保持される様に流入
させる。温度を場合による氷の添加により5−10℃で
保つ。1時間後攪拌し、次に85−90℃に加熱する。
の、水4000容量部中フエノール90重量部及び結晶
酢酸ナトリウム130重量部の溶液に流入させる。ジア
ゾニウム塩溶液の流入中、33重量%苛性ソーダ液約8
00重量部を、5−6のPH一値が保持される様に流入
させる。温度を場合による氷の添加により5−10℃で
保つ。1時間後攪拌し、次に85−90℃に加熱する。
この温度で8−12時間撹拌する。次に染料(これはγ
一変態で存在する)をろ別する。得られるろ過ケーキを
洗滌して塩を除く。該染料から、良好な流動学的性質を
有する染液を与える染料調合物を製造し得る。例5 上記式の染料のα一変態300重量部を、90℃の1重
量%苛性ソーダ液5000重量部に導入しそして15分
間90′Cで撹拌する。
一変態で存在する)をろ別する。得られるろ過ケーキを
洗滌して塩を除く。該染料から、良好な流動学的性質を
有する染液を与える染料調合物を製造し得る。例5 上記式の染料のα一変態300重量部を、90℃の1重
量%苛性ソーダ液5000重量部に導入しそして15分
間90′Cで撹拌する。
次に染料をPH一値8.7にまで50%酢酸を滴加して
沈殿させる。30分間更に加熱することなしに後攪拌し
そして染料(これはγ一変態で存在する)をろ別しそし
てこれを水約4000容量部で洗滌する。
沈殿させる。30分間更に加熱することなしに後攪拌し
そして染料(これはγ一変態で存在する)をろ別しそし
てこれを水約4000容量部で洗滌する。
この様にして得られる染料から、良好な流動的性質を有
する染液を与える染料調合物を製造し得る。例6上記式
の染料のα一変態300重量部を、90℃の水4000
重量部中に導入する。
する染液を与える染料調合物を製造し得る。例6上記式
の染料のα一変態300重量部を、90℃の水4000
重量部中に導入する。
次にナトリウムードデシルフエニルスルホネート20重
量部を添加する。混合物を20時間90℃で撹拌する。
次いで染料(これはそのγ一変態で存在する)をろ別し
そして洗滌する。この様にして得られる染料から、良好
な流動学的性質を有する染液が得られる染料調合物を製
造し得る。例7 例1により実施するが、但し染料を沈殿さゼるために二
酸化炭素の導入の代りに塩酸を染料が沈殿するまで滴入
する点が異なる。
量部を添加する。混合物を20時間90℃で撹拌する。
次いで染料(これはそのγ一変態で存在する)をろ別し
そして洗滌する。この様にして得られる染料から、良好
な流動学的性質を有する染液が得られる染料調合物を製
造し得る。例7 例1により実施するが、但し染料を沈殿さゼるために二
酸化炭素の導入の代りに塩酸を染料が沈殿するまで滴入
する点が異なる。
再び上記染料のγ一変態が得られる。
例1乃至7により製造された、最初に挙げた式の染料の
γ一変態を含有する染料調合物は、例えばポリエステル
繊維例えばポリエチレンテレフタレート繊維、ポリアミ
ド繊維並びにポリエステル繊維/羊毛又はポリエステル
繊維/スフ糸よりなる混紡物よりなる糸巻体の申し分の
ない染色に適している。
γ一変態を含有する染料調合物は、例えばポリエステル
繊維例えばポリエチレンテレフタレート繊維、ポリアミ
ド繊維並びにポリエステル繊維/羊毛又はポリエステル
繊維/スフ糸よりなる混紡物よりなる糸巻体の申し分の
ない染色に適している。
例8
上記式の染料のα一変態100重量部を、水300重量
部及びリグニンスルホネート100重量部と共に4時間
60℃で攪拌する。
部及びリグニンスルホネート100重量部と共に4時間
60℃で攪拌する。
得られる混合物を次いでパール摩砕する。得られる染料
調合物は染料をγ一変態で含有する。これは良好な流動
学的性質を有する染料を与える。
調合物は染料をγ一変態で含有する。これは良好な流動
学的性質を有する染料を与える。
第1図は公知染料のα一変態のX線回折図形であり、第
2図は公知染料のβ一変態のX線回折図形であり、第3
図は本発明に係る染料のγ一変態のX線回折図形である
。
2図は公知染料のβ一変態のX線回折図形であり、第3
図は本発明に係る染料のγ一変態のX線回折図形である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記の照角θに於ける特有な反射及び下記の強度照
角θ 4.0° 5.0° 8.15° 12.7°
13.5°強度 0.31 0.38 1.00 0.
92 0.63を有することを特徴とする、式(1)▲
数式、化学式、表等があります▼(1)で示される染料
の染色に安定な変態(γ−変態)。 2 下記の照角θに於ける特有な反射及び下記の強度照
角θ 4.0° 5.0° 8.15° 12.7°
13.5°強度 0.31 0.38 1.00 0.
92 0.63を有する、式(II)▲数式、化学式、表
等があります▼(1)で示される染料の染色に安定な変
態(γ−変態)を製造するために、下記の照角θに於け
る特有な反射及び下記の強度照角θ 6.5° 7.0
° 7.6° 7.9° 9.1° 10.65° 1
1.8° 12.95°強度 0.80 0.50 0
.40 0.82 0.45 0.35 0.39 1
.00を有する、染色に不安定な変態(α−変態)の式
(1)の染料を、a)水性懸濁液中で50−95℃で加
熱するか、又はb)水及び水と混合し得る有機溶剤より
なる混合物中で50−95℃の温度で加熱するか、又は
c)そのアルカリ金属塩に変えそしてこれから酸の添加
により染料のフェノール形を再び遊離することを特徴と
する、上記染料の染色に安定な変態(γ−変態)の製法
。 3 特許請求の範囲第2項中のa)による方法に於て、
表面活性化合物の存在下加熱する、特許請求の範囲第2
項記載の方法。 4 特許請求の範囲第2項中のb)による方法に於て、
有機溶剤としての酢酸、メタノール、エタノール、n−
プロパノール、イソ−プロパノール、n−ブタノール、
イソ−ブタノール、グリコール、メチルゴリコール、エ
チルグリコール、エチレングリコール、アセトン、ジオ
キサン、N−メチルピロリドン、ジメチルホルムアミド
又はそれらの混合物の存在下加熱する、特許請求の範囲
第2項記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19752524187 DE2524187C2 (de) | 1975-05-31 | Färbestabile Modifikation eines Disazofarbstoffe, ihre Herstellung und ihre Verwendung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51147534A JPS51147534A (en) | 1976-12-17 |
JPS5943498B2 true JPS5943498B2 (ja) | 1984-10-22 |
Family
ID=5947913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51061302A Expired JPS5943498B2 (ja) | 1975-05-31 | 1976-05-28 | ジスアゾ染料の染色に安定な変態 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943498B2 (ja) |
BE (1) | BE842415A (ja) |
BR (1) | BR7603421A (ja) |
CA (1) | CA1065308A (ja) |
CH (1) | CH599323A5 (ja) |
FR (1) | FR2313433A1 (ja) |
GB (1) | GB1545816A (ja) |
IN (1) | IN144514B (ja) |
IT (1) | IT1060730B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62147697U (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-18 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104629493B (zh) * | 2013-11-12 | 2018-01-16 | 浙江双冠染料有限公司 | 一种环保型ci分散橙29的制备方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2007382A (en) * | 1932-08-16 | 1935-07-09 | Celanese Corp | Production of dispersions |
CH351689A (de) * | 1956-03-05 | 1961-01-31 | Ciba Geigy | Verfahren zur Herstellung von Lösungen von Azofarbstoffen |
US3004821A (en) * | 1957-11-19 | 1961-10-17 | Du Pont | Stabilized gasoline-soluble disazo dye compositions and process of preparing same |
DE1619535A1 (de) * | 1967-07-19 | 1971-05-19 | Bayer Ag | Faerbestabile Dispersionsfarbstoffe |
DE2313356A1 (de) * | 1973-03-17 | 1974-09-19 | Bayer Ag | Verfahren zum faerben von fasermaterialien |
-
1976
- 1976-05-28 CA CA253,577A patent/CA1065308A/en not_active Expired
- 1976-05-28 IN IN930/CAL/1976A patent/IN144514B/en unknown
- 1976-05-28 BR BR3421/76A patent/BR7603421A/pt unknown
- 1976-05-28 JP JP51061302A patent/JPS5943498B2/ja not_active Expired
- 1976-05-28 IT IT23758/76A patent/IT1060730B/it active
- 1976-05-28 CH CH669776A patent/CH599323A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-05-31 BE BE167500A patent/BE842415A/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-05-31 FR FR7616306A patent/FR2313433A1/fr active Granted
- 1976-06-01 GB GB22582/76A patent/GB1545816A/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62147697U (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2313433B1 (ja) | 1980-05-16 |
BR7603421A (pt) | 1976-12-21 |
IN144514B (ja) | 1978-05-13 |
FR2313433A1 (fr) | 1976-12-31 |
CH599323A5 (ja) | 1978-05-31 |
IT1060730B (it) | 1982-08-20 |
DE2524187B1 (de) | 1976-11-11 |
BE842415A (fr) | 1976-12-01 |
CA1065308A (en) | 1979-10-30 |
GB1545816A (en) | 1979-05-16 |
JPS51147534A (en) | 1976-12-17 |
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