JPS5943426B2 - ガラス成形機の溶融ガラスゴブ塊の調節装置 - Google Patents

ガラス成形機の溶融ガラスゴブ塊の調節装置

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JPS5943426B2
JPS5943426B2 JP56173683A JP17368381A JPS5943426B2 JP S5943426 B2 JPS5943426 B2 JP S5943426B2 JP 56173683 A JP56173683 A JP 56173683A JP 17368381 A JP17368381 A JP 17368381A JP S5943426 B2 JPS5943426 B2 JP S5943426B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガラス成形機の溶融ガラスゴブ塊の調整装置に
関するもので、更に詳言すれば、溶融ガラスからなるゴ
ブ塊が供給体から放出される溶融ガラス材料の帯から順
次切断され、該ゴブを成形機のモールド内に供給し且つ
ゴブを貫通する圧縮部材によつていわゆる押込み方法で
変形させる溶融ガラスからなるゴブ塊を調節する装置に
関するものである。
このような装置において、成形機の作業周期中圧縮部材
によつて達成される最大貫通深さは距離変換器によつて
機械的に検出され、該距離変換器はその出力にそれぞれ
の最大貫通深さに比例する電気信号が発生される差動変
圧器用の金属作動部材に接続され、該信号はゴブ塊を調
節する投量機構の制御用の調整回路に付加される。アメ
リカ特許第3,180,718号明細書には、その第8
および9図において、この型式の装置を開示している。
その装置においては一次巻線および2個の二次巻線を有
する差動変圧器が使用されている。これらの巻線は各々
圧縮部材を冷却するのに使用される冷却空気用の固定入
口パイプのそれぞれの外周溝内に埋設され、これらの入
口パイプは電気絶縁材料で形成されている。圧縮部材は
金属で作られ、その自由端が入口パイプを包囲し且つ作
動部材として作用するパイプ形状のピストン杆に固定さ
れている。ピストン杆が巻線に関して移動するとき、差
動変圧器は圧縮部材の運動に比例し且つこの運動又は圧
縮部材の貫通深さの測定を構成する可変出力信号を発生
する。このような出力信号は好ましくは表示され記録さ
れる。しかしなから、この出力信号は充填されたゴブの
寸法を監視し制御するのに使用される変数の監視と制御
に使用されるようになる。しかしながら、この米国特許
明細書はかかる監視または制御作用をいかに行なうこと
ができるかについての詳細を開示してない。ドイツ連邦
共和国で発行された特許出願公開第DE−0S2923
705号公報には、1.S.ガラス成形機に関し、圧縮
部材の作動ピストンまたは作動ピストンのピストン杆を
移動させる距離の端部区域を測定することが提案されて
いる。
移動距離は測定変換器によつて検出され且つ表示される
ようになつている。これは、例えばか\る運動ノの通路
内に配置された幾つかの電気接点によつて発生されるよ
うになつており、これらの電気接点は順次感知されるか
または係合される。
この公開公報には例えばゴブを帯体から切断する切断機
構の移動により集合モールドに供給されるガラスゴブの
寸法を調整するため測定変換器によつて検出された値を
使用することが述べられている。しかしながら、か\る
調整機構の詳細は記載されてない。本発明の目的は成形
機の各作業周期中圧縮部材によつて達成された最大貫通
深さによつて熱可塑性材料の連続ゴブ塊を調整する迅速
反応の自動調整装置を提供することにある。
本発明の好適な実施例において、調整回路はその出力が
測定変換器に接続される差動変圧器を含み、測定変換器
の出力はサンプルアンドホールド回路に接続されている
サンプルアンドホールド回路の出力は加算接合部を介し
てPIまたはPID調整器に接続され、この調整器の出
力は投量機構を調節する調節モータに接続されている。
該調節モータと投量機構用の調節部材との間の駆動列は
その出力がPまたはPID調整器に接続される回転角度
対電圧変換器が接続される帰還変換器に結合されている
。更に本装置は制御論理回路に制御信号を伝送し且つそ
れから制御信号を受信するように接続された制御及び表
示パネル器を含み、制御論理回路は最大値記憶段とサン
プルアンドホールド回路に接続されている出力を有して
いる。制御論理回路は成形機の作業周期から引き出され
るタロツクまたは同期信号の受信用入力を有しており、
制御及び表示パネル器は圧縮部材用の最適貫通深さを表
わす所望の値の電圧は上述の加算接合部に付加される。
成形機の各作業周期中に圧縮部材は簡単に言えばその最
大貫通深さの設定に配置され、その深さは最大値記憶段
において測定され且つ記憶される。
もちろん、この記憶された最大値は機械の各作業周期の
最後の部分間中のみ現われ、このためそれはサンプルア
ンドホールド回路に転送され且つそれに記憶され、そこ
でこれが次にこのように現われた最大貫通深さ信号によ
つて置き換えられるときまで絶えず利用し得るようにな
つている。最大貫通深さ信号が最大値記憶段からサンプ
ルアンドホールド回路に転送されるとすぐに、最大値記
憶段が次のこのような最大貫通深さ信号の発生のため再
設定されることができる。この方法において、成形機の
各作業周期中圧縮部材により達成される最大貫通深さを
表わす信号が発生され、この信号は必要があるとき、圧
縮作業の完了後すぐに投量部材の設定の修正を生ずる。
従つて一方で連続ゴブ塊と且つ他方で予め選択された最
適ゴブ塊の値との間の偏差は製造工程中できるだけ早く
かつ正確に探知されそして簡単な手段によつて除去また
は最小にされる。投量機構は成形機のモールド用の供給
体内に存在する溶融ガラス内に部分的に没入されて下方
に延びる回転パイプまたは非回転パイプのいずれかの通
常の投量パイプの形で設けられている。通常、環状間隙
がこのパイプの下縁と供給体ヘツドの底部との間に存在
し、その底部は放出する溶融ガラスの帯体用の1または
複数の貫通孔を有しており、環状間隙は少なくとも1つ
の貫通孔に材料の流量を決定するのに使用する。更にパ
イプの内部には成形機の各作業サイクル中に上下動する
いわゆるプランジヤが設けられている。か\るプランジ
ヤは同様に材料内に進入し、そしてその振動運動のため
に、その供給体の貫通孔からの少なくとも1つの帯体の
流出に影響を及ぼす。本発明のさらに他の特徴によれば
、加算接合部とPIまたはPID調整器との間には成形
機で使用される異なる圧縮部材の異なる最大直径を考慮
する可変秤量フアクタを供給する秤量回路が設けられ、
該秤量回路は制御及び表示パネル器に接続されている。
この特徴は一方の圧縮部材から異なる最大直径を有する
他方の圧縮部材に変えるとき特別な利点がある。秤量回
路によつて考慮される最大直径の変化により、PIまた
はPID調整器が従前の圧縮部材に関してすでに最適化
された後はこの調整器の調整作用の全体を再調整するこ
とは不要となる。本発明の他の特徴によれば、サンプル
アンドホールド回路の出力及び所望の値のポテンシヨメ
ータの出力は各々照明杆表示装置に接続されている。
同様に、秤量回路の出力および回転角度対電圧変換器の
出力は線路記録器のそれぞれの記録トラツクを送るよう
に接続されている。これは機械の操作者に機械の作動状
態に関してその特性、傾向等が機械の延長作業中に明ら
かとなる重要な機械の作動パラメータに関しての表示さ
れた情報を供給する作用をなす。本発明の他の特徴によ
れば、電磁結合器が駆動列と帰還変換器との間に接続さ
れ、電磁結合器は制御論理回路に接続され且つそれによ
り制御される。
戻しばねは電磁結合器が解放状態にあるとき、帰還変換
器をその中間設定に戻す作用をなす。帰還変換器の端部
設定に応答する接点は制御論理回路に電気的に接続され
、制御論理回路はPIまたはPID調整器に接続される
出力を有している。これは成形機の操作者の仕事をかな
り容易にする。かくして帰還変換器、従つて全体として
の調整系統がその調節および調整範囲の限界に達したと
き、機械の操作が機械の自動調整器を手動で切り換える
必要はない。同様に機械の操作者が帰還変換器をその中
間設定に再設定する必要がない。帰還変換器の設定範囲
のか\る新たな調節はときどき系統操作に入る種々の防
害作用のために且つ投量機構の区域における摩耗のため
に実用において必要である。本発明のその他の特徴によ
りは、駆動列は調節モータと調節部材との間に電磁結合
器を備え、該結合器は制御論理回路に電気的に接続させ
てそれにより制御され、手動操作の調節機構は調節部材
の制御のため手で操作可能で、制御論理回路はPIまた
はPID調整器に接続された出力を有する。
これはゴブ塊の自動調整から手動調整への切換えを簡単
にする。このような電磁結合器を使用するには比較的高
い逓降比の逓降伝動装置が調節モータと投量機構との間
の駆動列に備えられる。本発明のその他の特徴によれば
、限界値監視回路は最大値記憶段の出力に接続され、さ
らにP又はPID調整器に接続させた出力を有する制御
論理回路に制御信号を伝達し、それから制御信号を受信
すべく接続されている。これは限界ケースゼロにおいて
あまりにも小さいか又はあまりにも大きい場合を迅速に
検出し且つ考慮することを可能にする。この特徴がない
場合、すなわち非常に欠陥のあるゴブ塊が小さな偏差値
と同一方法において自動調整装置によつて応答されたな
らば、その場合実用において本装置は投量機構の過剰補
整運動を行なう。しかしながら限界値監視回路の使用に
より、このような極端な場合はそのようなものとして認
められ、充填制御の自動調整形態から手動操作形態に自
動的に切り換え始める。極端なゴブ塊の過剰または欠陥
が修正されるとすぐに、自動調整ゴブ塊の制御への最も
迅速に可能な復帰がそこで行なわれることかできる。本
発明の他の特徴によれは、制御回路は予め定めた時間に
モールドがゴブを収容しているかどうかを示す信号を受
信する入力を有し、制御論理回路はPまたはPID調整
器に接続される出力を有している。
これは成形機のモールドがゴブを収容してない限り自動
調整ゴブ塊制御から手動調整に切り換えることを自動的
に行なう作用をなす。ゴブが再び供給されるとまもなく
、信号はすぐに供給を停止すべく指示され、ゴブ塊の自
動調整の自動再配置を生ずる。本発明のその他の特徴に
よれば、圧縮部材はシリンダ内に摺動可能に案内される
ピストンのピストン杆に固定され、距離変換器は摺動可
能に案内されたロツドに接続され且つピストン杆又はピ
ストンの運動径路に配設された感知部材を含んでいる。
距離変換器のロツドはシリンダの壁又は該シリンダと接
続された構造体に軸方向に延伸する孔内に案内される。
感知部材はピストン杆またはピストンの運動径路の端部
区域の予め定めた始動位置においてシリンダの内部空間
内に突出する。差動変圧器は上述の軸方向に延伸する孔
と一直線にされた孔内に配置されたコイル構造体を有し
、このように一直線にされた孔はシリンダの壁または該
シリンダと接続された構造体に設けられている。差動変
圧器の作動部材はこのようなロツドに接続され且つコイ
ル構造体中に延伸するコアから成つている。これは外部
汚染及び他の影響力ら保護された簡単でしかも極めて確
実に作動する距離変換器を形成する。その運動範囲は信
頼し得るデータ収集に要求されるものよりも多くはない
。更に差動変圧器およびその差動部材は保護され且つ空
間節約構造からなつている。本発明の他の実施態様によ
れば、圧縮部材はシリンダ内に摺動可能に案内されたピ
ストンのピストン杆に固定され、距離変換器は摺動可能
に案内されたロツドおよび該ロツドに接続され且つピス
トンまたはピストンの運動径路内に配置された感知部材
を含み、該感知部材は感知アームを含んでいる。
感知部材はシリンダに関して回動可能な軸に取付けられ
ている。該回動可能な軸に固定された作動アームは距離
変換器の摺動可能に案内されたロツドと作動的に係合し
ている。作動部材はコアであり、差動変圧器はコイル構
造体を含み、コアはロツドと接続されそしてコイル構造
体内に延伸する。距離変換器についてのこの変形例の構
造は感知位置から距離情報が収容される位置より遠い位
置に距離情報を確実に伝送することを可能にする。前述
した距離変換器の構造に関して、さらに他の特徴は回動
可能に取付けた軸に固定された偏倚アームと、一端を該
偏倚アームに接続させ且つ他端をシリンダに関して固定
した構造体に接続させた引張ばねとを備え、該引張はね
は感知アームの自由端をピストンロツドと接触係合して
維持する。
これは距離変換器の確実な始動位置を確立する作用をな
す。本発明の他の特徴によれば、感知アームと作動アー
ムと偏倚アームの角度的設定は回動可能に取付けた軸に
関して調整可能である。
これは距離変換器の構造体の重要な部材がこれらの支持
軸に関して所定の限界内で調整させるようにし、その結
果本装置を新たな作業状態又は充填作業状態に容易に適
合させることができる。始動位置にロツドを偏倚するの
に偏倚機構を設けてもよく、該偏倚手段はゴツドの案内
構造体に対して支持されたばねを含んでいる。
これは距離変換器のロツドの一定な始動位置を確立する
作用をなす。本発明の他の特徴によれば、シリンダはモ
ールドに関して前後に駆動される支持体に固定さわ、ロ
ツドおよび差動変圧器は作動アームの自由端が支持体の
運勤行程の端部においてロツドと係合するような方法で
成形機に関して固定する構造体に配置されている。
これは1つの特定方向において圧縮部材の運動の最後の
部分のみが距離変換器の作動のために利用されることを
確実にする作用をなす。シリンダ用支持体は、例えばク
ランク駆動機構により極めて精確な方法で駆動させるこ
とができる。本発明を添付図面に示した実施例について
以下詳細に説明する。
第1図乃至第4図に示した実施例において、圧縮プラン
ジヤ即ち圧縮部材保持機構1は垂直運動を行なうため図
示してない案内機構に取付けられ且つ図示してないクラ
ンク駆動体によつて、第1図及び第2図に示した最高位
置と第3図及び第4図に一点鎖線で示した最低位置との
間に駆動される。
圧縮部材保持機構1の下側には冷却流体箱2が溶着さわ
、該流体箱2内には内部冷却流体、例えば冷却空気を取
付け片4の入口開口部3を介して流入する。
冷却流体箱2の下側には互いに距離を置いて配置した2
つのシリンダ5および6が溶着され、各シリンダ5,6
にはそれぞれのピストン7が摺動可能に案内されている
圧縮部材収容部材9はナツト8によつてシリンダ5のピ
ストン7に固定され、そして圧縮プランジヤ即ち圧縮部
材10を収容する。圧縮プランジヤ即ち圧縮部材11は
、同様な方法で、シリンダ6のピストン7に間接的に取
付けられる。
シリンダ5,6の構造及び圧縮部材10,11までのす
べての接続部材の構造は同一であるので、これら2つの
構成体の一方のみを説明する。
圧縮部材収容部材9は、その後方即ち上部側において一
方で冷却流体箱2とシリンダ5との間の分離壁13に摺
動可能に取付けられ且つ他方で冷却流体箱2のカバー板
即ち端壁14に挿入されたプシ・ユ15に摺動可能に取
付けられているピストン杆12として成形さわている。
ピストン杆12は非円形横断面の中間部16とそれに対
応する横断面の支持面をプシユ15に設けることにより
、その軸線を中心に回転するのを阻止されている。ピス
トン杆12の端部17は円形横断面からなり、その端面
18によりプシユ15から十分に上方に突出している。
圧縮流体は図示してない供給導管を介してシリンダ5の
内部空間19に送給さわ、圧縮部材10において圧縮力
制限作用を行なう作用をなす。
圧縮部材10,11は、プレス一吹込み法によつて作動
される型式のガラス成形機の図示してない二重モールド
と公知の方法で協働する。従来の方法において、ガラス
成形機の圧縮モールドまたは集合モールドは各作動周期
中に供給装置から溶融ガラスのゴブ(塊り)が供給され
る。該ゴブが集合モールド内に配置さわると、圧縮部材
10,11が集合モールド内に入り、所望の方法におい
てガラス塊を移動させる。集合モールド内に入る圧縮部
材10または11の進入の深さは、与えられた場合に存
在するガラスゴブの量によつてガラス塊の非圧縮性に鑑
みて確立される。この量が最適量の値より少ない場合に
は圧縮部材10又は11は、ピストン7かシリンダ5の
停止面20に当接する第1図に示した下方停止位置に達
するまで下方に運動する。この場合に圧縮部材が非常に
深い位置まで前進し、それにより集合モールド内で成形
されるパリソンの底部を薄め、さらに他の結果として、
パリソンの口部は十分に圧縮されていない。この結果は
欠点のある中空ガラス物品、すなわち廃棄物となる。そ
れに対して、集合モールド内のゴブが最適ガラス量を越
える量を有する場合に、集合モールドの内部空間は圧縮
部材の貫通により確かにカラス塊で完全に満たされるよ
うになる。
しかし、この場合に圧縮部材はその最適な最深位置に前
進することができない。それゆえガラス量が非常に多す
ぎると、同様に欠陥製品となる。従つてゴブの成形時に
ガラス量を最適にすることか必要となる。ガラス量の許
容範囲は、例えば最適値の±1〜2%になる。第1図乃
至第4図はいかなる特別な場合においてもその連繋する
集合モールド内に進入する圧縮部材10または11の最
大貫通深さを機械的に検出する機構を示している。
このために圧縮部材保持機構1に揺動可能ぬ取付けられ
た軸22を含む距離変換器21が設けられている、軸2
2は感知部材24を支持し、感知部材24はネジ23に
よつて、軸22に関連していかなる所望の角度位置にも
停止されることができる。該感知部材24はピストン杆
12の端面18と常に接触している感知アーム25を有
している。これはネジ27によつて、軸22土のいかな
る所望の位置にも停止されることができる偏倚アーム2
6によつて可能とされる。該偏倚アーム26の自由端に
は引張ばね28の一端を接続させ、引張ばね28の他端
は圧縮部材保持機構1のばねボルト29に接続されてい
る。軸22上の更に外側にはネジ30によつて、軸22
に関連するいかなる角度位置においても停止させること
かできる作動アーム31を備えている。
第1図に反して、第3図は上述の図示してないクランク
駆動体の下方死点に対応する最下端位置に全ての支持部
材を有する圧縮部材保持機構1を示すものである。この
位置において、作動アーム31はその自由端32により
距離変換器21の軸方向に移動可能なロツド34の端面
33を支持している。該ロツド34はネジ36によりガ
ラス成形機の固定部に取付けたブラケツト37に固定さ
れたハウジング35内に案内される。ロツド34はハウ
ジング35に支持された圧縮ばね38によつて上方始動
位置に付勢されている。この位置において作動アーム3
1の自由端32と端面33との間の上記接触が確立され
る。この始動位置は第3図に示されている。差動変圧器
40の磁性コア39用の非磁性コア支持体39′はロツ
ド34の下端にネジ止めされている。
コア39は差動変圧器40のコイル構造体41内に延伸
している。該コイル構造体41はそのハウジングととも
にブラケツト37に軸方向に調整可能に取付けられてい
る。2つの距離変換器21および差動変圧器40の構造
のさらに他の詳細は第4図に示してある。
第3図および第4図において、各差動変圧器40は接続
ケーブル42に連結してある。第5図および第6図はい
わゆる1.S.ガラス成形機の圧縮部材の他の実施例、
即ち圧縮機構43を示している。
上述した説明の構成部材と同一である第5および6図に
おける構成部材は上記に使用した符号と同一の符号によ
つて示してある。第5図に示す通り、シリンダ5には軸
方向に接合する圧縮部材10用の案内シリンダ44が取
付けられている。ロツド34は案内シリンダ44の壁4
6の軸方向に延伸する孔45に案内されている。この場
合に感知部材24はロツド34に固着さわ、シリンダ5
の内部空間19内に突出する。ピストン7の貫通運動の
範囲の一端において該ピストン7は、その作動面47に
おいて、感知部材24の自由端と接触し、該感知部材2
4を、ロツド34とコア支持体39′とコア39と共に
コイル構造体41に関して、第5図に示した通り上方に
押圧する。コア39とコイル構造体41との間のこの相
対運動は圧縮部材10がガラス成形機の図示してないモ
ールド内の最深位置に到達するまで継続する。第1図乃
至第4図の実施例における場合と同様に、成形王具は図
示してない頚部モールドの区域の開口部によつて開口し
ているモールドを従来の方法で囲繞している。
この開口部の直径は従来通り、圧縮部材10の最大直径
48に合致し、圧縮部材10は円筒形始動区域49にお
いて通常このような最大直径を有している。従つて最適
ガラス塊または最適ガラス塊以上のものがモールドのモ
ールド凹部内に存在する場合に、モールド凹部は完全に
満たされ、即ち100(!l)の充填度になる。最適ガ
ラス塊がモールド凹部内に存在すると、圧縮部材はその
貫通時にその最適最深位置に到達する。それとは反対に
、最適ガラス塊以上のものがモールド凹部内に存在する
場合に、圧縮部材は過剰ガラスが閉鎖したモールド凹部
から漏出することができないため、その最適最深位置ま
での全距離を貫通することができない。両方の場合にお
いて、いわゆるガラスの押込み(ポジテイブ)変形が理
解される。これは圧縮部材がストツプ部材により形成さ
れた最大貫通深さまでモールドを貫通したときでも、モ
ールド凹部内のガラスの充填度がまだ100%以下であ
るような少ないガラス塊がモールド凹部内に存在する場
合にのみ発生させることはできない。第6図において孔
45は壁46の収容孔50に固定されたプツシユ51に
より形成されている。
圧縮ばね52はその一端においてブツシユ51の下端面
に対して支持されている。ばね52は感知部材24を、
第6図に示すような、その始動位置に付勢し、シリンダ
5の停止部材53によつて制限されている。コア支持体
39′は真ちゆうで作られそしてロツド34に螺入され
ている。
第6図に示すごとく、コア支持体39′はその上端にお
いてコイル構造体41の軸孔54内に延在する磁化コア
39を支持している。コイル構造体41は壁46の孔5
5内に固定され、該孔55は孔45(!−ー直線になつ
ている。電気接続ケーブル42は壁46の横孔56を通
つて外に案内されている。第7図は孔45,55および
56並びにその中に収容される部材が案内シリンダ44
の壁46に配設されたものではなく、それに代つてシリ
ンダ5の壁57に配設させた範囲の第5図および第6図
の変形例を示すものである。
第8図は電気接続ケーブル42を介して差動変圧器40
に接続させた調整回路58のプロツク回路図を示すもの
である。
調整回路58は調節モータ59を制御し、該モータ59
は、以下に説明される方法で、ゴブ供給体61に関して
パイプ状投量部材60の高さを調節する。調整回路58
において、接続ケーブル42は最大値記憶段63に接続
されている変換器62に案内されている。
最大値記憶段63はサンプルアンドホールド回路64に
接続され、該回路64は加算接続部65を介して圧縮部
材10,11の各々の直径を計量する秤量回路66に接
続されている。該秤量回路66は、その出力が調節モー
タ59に接続されている積分増幅器を有するPID調整
器67に接続されている。調節モータ59と投量部材6
0用の調節部材69とて使用するスピンドルとの間の駆
動列68は、傘歯車伝動器70を介して、帰還変換器7
1に結合され、該帰還変換器71は、その出力が一方で
PID調整器67に接続され且つ他方で線路記録器73
に接続されている回転角度対電圧変換器72に接続され
ている。同様に秤量回路66も線路記録器73に接続さ
れている。最大値記憶段63の出力はさらに限界値監視
段74に接続され、該監視段74は順次、制御論理段7
5に、監視段74から論理段75にまた論理段75から
監視段74に信号またはデータを伝達するために接続さ
れている。
制御論理段75の1つの出力ラインは最大値記憶段63
に接続され、他の出力76はサンプルアンドホールド回
路64に接続され、さらに他の出力JモVおよび78はそ
れぞれPID調整器67に且つ電磁結合器79と80に
接続さわ、該電磁結合器79および80は傘歯車伝動器
70の出力軸81と82に接続されている。制御および
表示パネル器83は制御論理段75にデータを伝達し且
つそこからデータを受信するため制御論理段75に接続
され、さらに秤量装置66に且つ所望値ポテンシヨメー
タ84に接続され、該ポテンシヨメータ84は加算接続
部65と照明杆表示装置85とに接続されている。
圧縮部材10又は11がその最大貫通深さの位置に到達
し、、次いでそれを去り始めた後できるだけ早く、近接
始動器86が制御論理段75に作動周期時間または同期
信号を含む電圧信号UNIを伝達する。
史に制御論理段75はモールドが特定の時点においてゴ
ブ105を有しているかどうかを示す信号を、ライン8
7を介して受信する。どんな理由でもか\る充填が生じ
ていないならは、制御論理段75は、その出力ラインJ
モVを介してPID調整器67を不活動にさせ、自動調
整作用が遮断され、従つて本装置は手動操作に切り換え
られる。か\る場合において調整モータ59は作動され
ず、そして出力ライン78を介して、電磁結合器79お
よび80が解錠される。ゴブ105の存在が再び検出さ
れるとすぐに、本装置はその自動調整操作形態に自動的
に切り換えられる。帰還変換器71に電磁結合器79を
結合する軸88はこれに接続した戻しはね89を有し、
該戻しばね89は、電磁結合器79が解放状態にあると
き、常にその中間設定に帰還変換器71を戻す。該帰還
変換器71は、例えば100器の範囲の角度設定を有し
、その結果戻しばね89による変換器71の再設定は該
変換器をその端設定の1つから移動させた設定50換に
再設定する。可動接点90は軸88に機械的に結合され
且つ帰還変換器71が角度設定の一端または他端に到達
したとき2つの固定端位置接点91,92の一方または
他方に係合する。電磁結合器80は傘歯車伝動器94を
介して調節スピンドル69に接続されている出力軸93
を有している。
電磁結合器80が解放状態にあるとき、調節スピンドル
69の回転設定は手動操作の調節部材95によつて変え
ることができる。調節スピンドル69に螺合されるスピ
ンドルナツト96は一方向または他方向にスピンドル6
9の長さに沿つて移動し、この移動運動はアーム97を
介して投量部材60に伝達される。投量部材60の内部
のプランジヤ98は下方向に移動しその後矢印で示され
るように各作動サイクル中に土方向に復帰される。
投量部材60の内側には溶融ガラスが土方ガラス面レベ
ル99に延伸し、該レベル99は投量部材60を包囲し
ている溶融ガラスの上面のレベル100より通常いくら
か低い。投量部材60の底縁と供給体61の協働対向面
との間には高さ101の環状間隙が形成され、該高さ1
01は一方向又は反対方向における調節スピンドル69
の回転により増大または減少される。高さ101は供給
体61の貫通口103からの溶融ガラス帯102の発生
が阻止さわるときゼロにすることができる。通常、ガラ
ス帯102は貫通口103から放出されるようになつて
おり、連続ゴブ105を形成するように、互いに向い合
つている矢印で略示された切断器104により切断され
る。駆動列68は手動調節部材95の作動用電磁結合器
80の解放を必要とする例えば100:1の減速率を有
する逓降伝動装置106を含んでいる。
帰還変換器71及び回転角度対電圧変換器72は本装置
の帰還ループに配置されている。帰還変換器71は本装
置の差動電圧器40と同様の差動電圧器により形成され
ている。その端部を帰還変換器71内に延伸している軸
88は帰還変換器71のコアの雌ねじに螺合させた雄ね
じを備え、帰還変換器71のコアはその長手方向軸線を
中心に回転しないように保持されている。従つて軸88
の回転は帰還変換器71のコイル構造体に関しコアの軸
線方向の移動を生じさせる。回転角度対電圧変換器72
は帰還変換器71のコアの前述した軸線方向の移動位置
に比例する帰還電圧Uyを発生する。
PI又はPID調整器67はそれに該当する調整作用を
生ぜしめるためこの帰還電圧Uyを必要とする。電圧U
yは投量部材60の高さ調整を行うPID調整器67の
出力作用の記録を備えるため線路記録器73にも供給さ
れて記録される。
更に線路記録器73で電圧Uyを記録することは作業技
術者に調整回路を始動時において最適にする操作の手助
をする。線路記録器73は秤量回路66により発生され
た電圧U5をも記録する。
電圧U5は以下に詳述するように圧縮部材の貫通深さの
所望値に関してガラスゴブ塊の秤量差を現わす。PID
調整器67は、例えはアメリカ合衆国、インデイアナ州
46224、インデイアナポリス、メインストリート1
201に所在の工スターライン、アンガス・インスツル
メント・コーポレーシヨン又はアメリカ合衆国、ニユー
ヨータ州、ニユーヨーク、ナツソーストリート150に
所在のエピツク・インコーポレーシヨンにより入手でき
、ドイツ連邦共和国、フランクフルト60001アン・
マイン90、ポストオフイスボツクス900507に所
在のハルトマン・ウント・ブラウン・アクチエンケゼル
シヤフト・メスウントレーゲルテヒニツク社により製作
された型式TKのプロトロニツク調整器である。
このプロトロニツクTK調整器は発行コード番号5.7
9/Hbg、/3.21/639を有するハルトマン・
ウント・ブラウンのオーナーズ・マニユアル指定42/
6238−2×Bに記載されている。この調整器はPI
調整器としてまたはPID調整器としても供給されてい
る。第9図は秤量回路66の内部機構の詳細を示すもの
である。
該秤量回路66は増幅器107を含み、該増幅器107
の出力は多段スイツチ108の形状を有する帰還分岐線
を介して逆転入力に接続されている。多段スイツチ10
8の接点は各々異なる抵抗値を有する1組の抵抗器10
9の各々に接続されている。該抵抗器109の個々の抵
抗値は圧縮部材の円筒状始動区域49の最大直径48の
それぞれの値に対応する。増幅器107の出力は、整合
回路110を介してPID調整器67に通じる出力11
1か又は線路記録器73に案内される出力112に信号
を伝達する。第10図は図示した回路の作動を特徴づけ
る種種の回路電圧対時間を示すものである。
電圧UN[は実際の製造工程の作業周期から引き出さわ
る時間または同期信号を構成する。
このため近接始動器86が例えば圧縮部材10又は11
がその設定の最大貫通深さに達し、該設定を出て且つそ
の戻り行程に進んだとき図示してないモールド保持部材
の開放により作動させることができる。それとは別に電
圧UNIは成形機の電子制御系統によつてとにかく発生
された適宜な制御信号から直接引き出すこともできる。
測定変換器62によつて発生される電圧U1は差動変圧
器40のコア39の設定に比例する。最大値記憶段63
の出力に発生された電圧U2はUlmaxに等しくそし
て制御論理段75によつて発生され且つ該論理段75と
最大値記憶段63との間のラインを介して伝達される制
御信号U8l4の発生までその値を保持する。その点か
ら最大値記憶段63の出力における電圧U2は消去され
るかまたは再設定される。電圧U3はサンプルアンドホ
ールド回路64の出力に存在する。U2の値は出力ライ
ン76(第8図)を介して受信された制御信号の発生時
転送され且つこの値は新たな値のU2が次の作動サイク
ル中に転送されるまで保持される。U2の目的は制御信
号Ustlにより信号U2maxを照合し且つ制御信号
Ust2によりU2maxをサンプルアンドホールド回
路64に安全に伝達するに十分な時間的間隔にわたつて
有効なU1のピーク値を形成することにある。サンプル
アンドホールド回路64は制御信号UNl又はUst2
との間の距離によつて形成された全体の作動サイクルに
対して最大値記憶段63から伝達されたU2maxに合
致するU3maxを維持することにある。
従つて本装置はその適切な作動のため作動サイクルにわ
たつてほぼ一定の所望値入力電圧を必要とするPID調
整器を使用するので、U3maxを維持することが必要
である。電圧U4は加算接合部65に存在する。それは
U3−UsOllの差であり、即ちU3と所望の値の電
圧との差がある。電圧U4の大きさは一方で圧縮部材1
0または11の実際の貫通深さと他方で正しいまたは所
望の貫通深さとの間の差を表わし、そして電圧U4の極
性はこの差の方向を示す。換言すれば、電圧U4は圧縮
部材の端部位置の所望値から圧縮部材の実際の端部位置
までの偏差を示す。従つて、電圧U4がガラスゴブ塊の
塊差に該当するものと仮定すると、圧縮部材の横断面区
域に比例する係数の増倍が必要である。これは作動増幅
器107で行なわれる。該増倍係数は多段スイツチ10
8によりセツトされている。電圧U5は圧縮部材の設定
偏差から生ずる秤量塊の偏差を構成する。
従つて電圧U5は電圧U4の秤量変形であり、U4は寸
法1/9の定数Kにより乗ぜられる。定数Kは圧縮部材
10または11の最大直径48のいかなる与えられた場
合においても値の自乗に比例して秤量回路66の利得の
変化によつて変化され、その結果電圧U5は、例えば1
U/Vによつて、圧縮部材10または11の最大直径値
から独立するように常態にされた入力量としてPID調
整器67に印加される。この方法において、PID調整
器67によつて行なわれる調整作用は調整系統の最適作
用を確立するために一度だけ調整する必要があり、その
後は異なる最大直径値の圧縮部材の使用は調整器67に
よつて行なわれる調整作用を再び最適化する必要がない
。これは測定され且つ常態にされたスケールに沿つて1
トラツク内で塊誤差または偏差を記録する線路記録器7
3にも適用する。制御論理回路75により発生された制
御信号Ust4が存在する限り、限界値監視回路74は
電圧U2か予め選択した値以下に降下するかまたはこれ
を超えるかに関連して電圧U2を評価する。
該電圧U2が予め選択した値以下に降下するかまたは予
め選択した値を超えるならば、制御論理段75の制御信
号U8t2は抑制され、その結果として新たな値のU2
はサンプルアンドホールド回路に転送されない。同時に
制御論理段75は制御及び表示パネル器83から発せら
れるような例えば音響的または光学的警報を生じ、加え
て制御論理段75は、その出ガラ4ンJモVを介してPI
D調整器67が手動操作形態に切り換えられるようにさ
せ、そして出力ライン78を介して電磁結合器79およ
び80が解放さわるようにさせる。電圧U2はあまりに
も多量のガラスがモールド内にあるとき限界値監視回路
74にりセツトされた限界値以下に降下する。これは例
えば全く好ましくない、先行する成形機の作業周期によ
り残さわたガラスの残余塊がモールド内に残つており且
つ新たなゴブ105がその上に置かれるときに生ずる。
それとは反対に、電圧U2はとくにゴブ105がモール
ド内に少しも充填されないとき限界値監視回路74にり
セツトされた限界値を超える。制御及び表示パネル器8
3に設けられた図示してないスイツチはその操作の自動
調整形態に系統を戻すように作動させることができる。
一連の制御信号またはパルスU5tl,u5t2,u5
t4は時間または同期電圧信号UNlにより始動され、
そして構成パルスは、例えば十進カウンタによつて制御
論理段75内に発生される。上述した部材の各々、1つ
又はそれ以上を組合せた部材は土述した型式のものとは
異なる構造および回路の他の型式のものにおいて有用に
適用できる。
本発明は成形機のモールド内に供給されるゴブ塊を自動
的に調整するための装置に具体化して図示し且つ説明し
たが、種々の変形および構造的変化を本発明の精神から
離脱することなく行なうことができ、本発明は図示した
構造のものに限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示したもので、第1図は距離変換
器を備えた圧縮プランジヤ機構の縦断面図、第2図は第
1図の2−2線に沿う一部を断面で示した端面図、第3
図は差動変圧器を有する第1図の距離変換器の縮断面図
、第4図は第3図の4−4線に沿う断面図、第5図は距
離変換器および差動変圧器を備えた他のプランジヤ機構
の縦断面図、第6図は第5図の一部を拡大して示した断
面図、第7図は第6図と同様の断面図、第8図は投量を
調節するための調整回路のブロツク回路図、第9図は第
8図の秤量回路の詳細な配線図、第10図は第8図に関
するパルスの波形図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 供給体から放出させる溶融ガラスの帯を順次切断し
    て形成したゴブ塊をガラス成形機のモールド内に供給し
    、ゴブ内に貫通する圧縮部材によつて変形させ、各作業
    周期中に圧縮部材により達成される最大貫通深さを距離
    変換器によつて機械的に検出させ、距離変換器を差動変
    圧器用の金属作動部材に連結し、差動変圧器の出力に最
    大貫通深さに比例し且つゴブ塊を調節する投量機構の制
    御用の調整回路に付加させる電気的信号を発生させるガ
    ラス成形機の溶融ガラスゴブ塊の調節装置において、調
    整回路の差動変圧器の出力を最大値記憶段に接続されて
    いる測定変換器に接続させ、前記最大値記憶段の出力を
    加算接合部を介してPIまたはPID調整器に接続され
    ているサンプルアンドホールド回路に接続し、前記PI
    またはPID調整器の出力を投量機構を調節する調節モ
    ータに接続し、更に調節モータと投量機構の調節部材と
    の間に駆動列を備え、該駆動列をPIまたはPID調整
    器に接続されている回転角度対電圧変換器が接続されて
    いる帰還変換器に接続させ、制御論理回路に信号を伝達
    し且つそれからの信号を受信するように接続した制御及
    び表示パネル器を設け、制御論理回路の出力を最大値記
    憶段とサンプルアンドホールド回路とに接続させそして
    成形機の作業周期から引き出された周期信号の受信用入
    力を有し、制御及び表示パネル器を圧縮部材の最適貫通
    深さを表わす所望値の電圧を供給する供給機構に接続し
    、所望値の電圧を加算接合部に付加させたことを特徴と
    するガラス成形機の溶融ガラスゴブ塊の調節装置。 2 加算接合部とPIまたはPID調整器との間に、成
    形機に使用される異なる圧縮部材の異なる最大直径を考
    慮する可変秤量ファクタを供給する秤量回路を設け、該
    秤量回路を前記制御及び表示パネル器に接続させたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のガラス成形機
    の溶融ガラスゴブ塊の調節装置。 3 サンプルアンドホールド回路の出力と所望の値のポ
    テンショメータの出力とに接続させた照明杆表示器を備
    えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
    項記載のガラス成形機の溶融ガラスゴブ塊の調節装置。 4 秤量回路の出力と回転角度対電圧変換器の出力とに
    接続させ且つそれぞれの記録線路のトラック用入力を有
    する線路記録器を備えたことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項または第3項記載のガラス成形機の溶融ガラス
    ゴブ塊の調節装置。 5 駆動列と帰還変換器との間に接続させ且つ制御論理
    回路に接続されて制御される電磁結合器と、電磁結合器
    が解放状態にあるとき帰還変換器をその中間設定に戻す
    戻しばねと、帰還変換器の端部設定に応答し且つPIま
    たはPID調整器に接続させた出力を有する制御論理回
    路に電気的に接続された接点とを備えたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項に記
    載のガラス成形機の溶融ガラスゴブ塊の調節装置。 6 駆動列には調節モータと調節部材との間に、制御論
    理回路に電気的に接続され且つそれにより制御される電
    磁結合器と調節部材の制御のため手で作動し得る手動操
    作の調節機構とを備え、制御論理回路の出力をPIまた
    はPID調整器に接続させたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項に記載のガラス
    成形機の溶融ガラスゴブ塊の調節装置。 7 最大値記憶段の出力に接続させた限界値監視回路を
    備え、限界値監視回路を制御論理回路に、制御信号を伝
    送し且つそれから制御信号を受信するように接続させ、
    制御論理回路の出力をPIまたはPIDに接続させたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項のいず
    れか1項に記載のガラス成形機の溶融ガラスゴブ塊の調
    節装置。 8 制御論理回路には予め定められた時間に成形機のモ
    ールドがゴブを収容しているか否かを示す信号の受信用
    の入力を備え、制御論理回路の出力をPIまたはPID
    調整器に接続させたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のガラス成形機の溶融ガラスゴブ塊の調節装
    置。 9 圧縮部材をシリンダ内に摺動可能に案内されるピス
    トンのピストン杆に固定し、距離変換器には摺動可能に
    案内されるロッドに接続させた感知部材を備え、該感知
    部材をピストン杆又はピストンの運動径路内に配置させ
    、距離変換器のロッドをシリンダ又はシリンダと接続さ
    せた構造体の壁の軸線方向孔内に案内させ、感知部材を
    ピストン杆又はピストンの運動径路の端部区域の予め定
    めた始動位置においてシリンダの内部空間内に突出させ
    、差動変圧器のコイル構造体を軸方向孔と一直線にさせ
    た孔内に配置させ、該孔をシリンダの壁又は該シリンダ
    と接続させた構造体に設け、差動変圧器の作動部材をロ
    ッドに接続させ且つコイル構造体内に延伸するコアにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項の
    いずれか1項に記載のガラス成形機の溶融ガラスゴブ塊
    の調節装置。 10 圧縮部材をシリンダ内に摺動可能に案内されたピ
    ストンのピストン杆に固定し、距離変換器には摺動可能
    に案内されたロッドと、摺動可能に案内されたロッドと
    接続され且つピストン杆またはピストンの運動径路に配
    置された感知部材とを備え、感知部材には感知アームを
    備え、シリンダに関して揺動可能に取付けた軸を設け、
    感知部材を揺動可能に取付けた軸に取付け、作動アーム
    を距離変換器の摺動可能に案内したロッドと作動的に係
    合して揺動可能に取付けた軸に固着し、作動部材をコア
    で形成し、差動変圧器にはコイル構造体を設け、コアを
    ロッドと接続させ且つコイル構造体内に延伸させたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれ
    か1項に記載のガラス成形機の溶融ガラスゴブ塊の調節
    装置。 11 揺動可能に取付けた軸に固定させた偏倚アームと
    一端を偏倚アームに接続させ且つ他端をシリンダに関し
    て固定させた構造体に接続させた引張ばねとを設け、該
    引張ばねをピストン杆と接触係合させて感知アームの自
    由端を維持することを特徴とする特許請求の範囲第10
    項記載のガラス成形機の溶融ガラスゴブ塊の調節装置。 12 感知アームと作動アームと偏倚アームの角度的設
    定を揺動可能に取付けた軸に関して調節可能にしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第11項記載のガラス成形
    機の溶融ガラスゴブ塊の調節装置。 13 ロッドを始動位置に偏倚する偏倚機構を設け、該
    偏倚機構にはロッド用の案内構造体に対して支持される
    ばねを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第10項
    乃至第12項のいずれか1項に記載のガラス成形機の溶
    融ガラスゴブ塊の調節装置。 14 シリンダをモールドに関して前後に移動可能であ
    る支持体に固定し、ロッドと差動変圧器とを作動アーム
    の自由端が前記支持体の運動ストロークの端部において
    前記ロッドと係合するように成形機に関して固定させた
    構造体に配置させたことを特徴とする特許請求の範囲第
    10項乃至第13項のいずれか1項に記載のガラス成形
    機の溶融ガラスゴブ塊の調節装置。
JP56173683A 1980-10-29 1981-10-29 ガラス成形機の溶融ガラスゴブ塊の調節装置 Expired JPS5943426B2 (ja)

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DE3040762645 1980-10-29

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